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エレン「アルミンにドッキリをしかけよう!」
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- 1 : 2014/06/22(日) 19:47:12 :
- おもしくないかもしれませんが最後
まで見てくれたら嬉しいです!
では、はじまり~
~訓練所の食堂~
エレン「よし、全員いるな!一応確認するぞ!え~ミカサ」
ミカサ「エレンのそばにはかならずいる」
エレン「お、おう。えっとアニ」
アニ「いる」
エレン「クリスタ」
クリスタ「はーい♪」
エレン「ライナー」
ライナー「いるぞ」
エレン「ベルトルト」
ベルトルト「!!!いるよ!」
エレン「なんだ?まぁいいや、ジャン」
ジャン「いる。ここにいる。」
エレン「ユミル」
ユミル「クリスタがいるんだから私もいるだろ普通」
エレン「よし!全員いるな?え~とみんなに集まってもらったのは他でもない、アルミンにドッキリをするために集まってもらった。」
ユミル「そういうのいいから早く内容教えろ」
エレン「ああ、わかってるって。え~まずはアルミンをひたすら無視してくれ」
クリスタ「え、アルミンがかわいそうだよ!」
エレン「ドッキリだって!」
クリスタ「あ、そうだった("⌒∇⌒")」
ライナー(結婚しよ)
エレン「とりあえず、今日一日は無視だ!」
一同「了解!」
~数分後~
アルミン「あ、みんな!いないと思ったらもう食堂にいたんだ」
みんな「…………」
アルミン「あれ?みんなどうしたの?」
エレン「行こうぜ」
ミカサ「ええ」
アルミン「ちょっとエレン、ミカサどうしたの?具合悪いの?」
エレン・ミカサ「……」スタスタ
アルミン「どうしたんだろう?一人でご飯食べるのもやだなぁ!ライナー!ベルトルト一緒食べてもいいかい?」
ライナー「ベルトルト今日の訓練なんだっけな」
ベルトルト「!!!!立体起動と対人格闘だよ!」
ライナー「?今日元気いいな」スタスタ
アルミン「なんでみんな無視するんだろう……」
アルミン「一人でたべよ……」(..)
クリスタ(ごめんねアルミン、でもこれもあなたを喜ばせるための)
アニ(アルミンかわいそうだけどかわいい)
アルミン(今日は11月1日か……僕の誕生日もすぐかぁ。早くご飯食べちゃお)
-
- 2 : 2014/06/22(日) 20:21:23 :
- ~立体起動~
アルミン「エレン!今朝はどうしたの?具合悪いなら無理しないでね」
エレン「」スタスタ
アルミン(今日はやっぱりみんなに無視される)
アルミン(あのあとクリスタとアニとユミルに話しかけても無視されたし)
アルミン(み、みんな疲れてるんだ!そうだ!一日くらいそういう日があってもおかしくないよ!うん、そうだ、みんな疲れていたんだうんうん)
アルミン「コニー一緒にやろー」
コニー「お、アルミンか!いいぞ!」
~立体起動終了~
休憩
アルミン(コニーは普通にしゃべってくれたしやっぱりみんな疲れてるだけかぁ……でもさみしいなぁ)
物陰
エレン「みんな、ちゃんと無視したか?」
ミカサ「ええ、アルミンを無視するなんて嫌だけど」
クリスタ「しょうがないよアルミンの誕生日を何倍にも楽しくするためなんだから」(アルミンの誕生日に告白///)
アニ「アルミンには世話になってるしね」
ライナー「アルミン……許してくれ」
エレン「けどよ、アルミンはなんかあんまり寂しそうじゃないんだ、だからよこれからはなんかアルミンがショック受けそうなことをしようぜ!」
ミカサ「賛成」
ベルトルト「うん、なんだかそっちのほうが良さそうだね」
エレン「よし!これからはショックを受けさせるぞ」
一同「おー!」
-
- 3 : 2014/06/22(日) 20:53:58 :
- ~昼食~
アルミン(一日くらい一人でも大丈夫!それよりみんなのほうが心配だし、我慢我慢!)モグモグ
エレン「おっとと」ガシャーン
アルミン「うわぁ!」
アルミン「」ポタポタ
エレン「シチューひっくり返しちまった」
ミカサ「エレン、わたしがもらってきてあげる」
エレン「お、ありがとな」
アルミン「ね、ねえ」
エレン「ああ?」ギロッ
アルミン「いや、なんでもない」
エレン(アルミンはショック受けてるか?あの顔はショック受けてるぞよし!)
アルミン(本当は一言、謝って欲しかったなぁ)
アルミン(!もしかしたら……僕はただ嫌われているだけかもしれない……)
アルミン(そうだよね、僕なんてみんなの足手まといだし…これからは一人で目立たないようにしよ)ション
クリスタ(よーし!わ、わたしも!)
クリスタ「あ、アルミン!」
アルミン「ん?クリスタ、どうしたの?」
クリスタ「あ、あのね私座学でわからないところがあって、座学一位のアルミンに教えてほしいなぁって」
アルミン「僕なんかでいいなら喜んで」
クリスタ「ありがとうアルミン!でも座学が優秀だからって調子に乗らないでね♪」タッタッ
アルミン(やっぱり、みんな僕を嫌いなんだ。)
~対人格闘~
アニ「アルミン」
アルミン「アニ……何?」
アニ「何じゃなくて、ほら訓練相手になってよ」
アルミン「う、うん……わかった」
シュパン
アルミン「うわぁ!」ドサッ
アニ「私さぁ毎回思うけどあんたなんでここにいるの?」
アルミン「え、それは……え、エレンと一緒に外の世界行くたmアニ「でもさぁエレンはそう思ってないよ」
アルミン(ふふふ、あははは……。やっぱり、嫌われてたんだ)
アニ「しかもさぁあんた!ちょっと話の途中なのにどこ行くのよ!」
アルミン「ごめん、ぼ、僕ちょっとお腹痛くて」ヒックヒック
アニ「そうかい勝手にしな」(かわいい///)
-
- 4 : 2014/06/22(日) 20:58:33 :
- 誰か見てる?
-
- 5 : 2014/06/22(日) 21:07:28 :
- 見てますよ〜
期待(≧∇≦)
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- 6 : 2014/06/22(日) 21:08:56 :
- 見ています!
期待&支援です!
-
- 7 : 2014/06/22(日) 21:10:55 :
- 見てます!!期待!!サシャとマルコは出ないんですか?
-
- 8 : 2014/06/22(日) 21:18:00 :
- トイレ
アルミン「」ポロポロ
アルミン(いままで僕が友達だと思ってた人はみんな、みんな僕が嫌いだった。ヒックポロポロ。やっぱり、僕みたいに足手まといなやつは嫌われるんだ)ポロポロヒック
~夕食~
エレン「あれ?アルミンがいないぞ?」
ミカサ「本当、どこにいったの?」
アニ「アルミンなら格闘訓練の時お腹痛いって言ってトイレ行ったきりだよ」
エレン「へぇそうか!ってアニ!」
アニ「なんだい?」
エレン「お前、アルミンにどんな感じで落ち込ませた?」
アニ「ああ、それなら簡単な愚痴言ってやったよ」
エレン「そうか!明日と明後日は訓練休みだし、アルミンのプレゼント買いに行こうぜ!」
クリスタ「私も行く!」
エレン「よし!みんなで行くか」
ライナー「なら今日も風呂のあと食堂で打ち合わせだな」
ミカサ「ええ、ならお風呂のあとで」
ジャン「遅れんなよー!」
ユミル「お前に言われる筋合いはねぇよ」
ベルトルト「僕たちも行こう」
エレン「ああ」
-
- 9 : 2014/06/22(日) 21:20:00 :
- サシャやマルコは後程出てきます!
-
- 10 : 2014/06/22(日) 21:26:08 :
- コニーは普通なんだwww
-
- 11 : 2014/06/22(日) 21:41:32 :
- そのころアルミンは
図書室
アルミン(ふぅ、僕の友達は本だけだよ)
ガラッ
マルコ「あ、アルミンいたんだ」
アルミン「や、やあマルコ」(マルコにも嫌われてるのかなぁ)(--;)ダラダラ
マルコ「すごい汗だね、なんかあったの?」
アルミン(!マルコは僕のこと嫌いじゃないのかな?)
マルコ「なんかあったなら相談に乗るよ?」
アルミン「いや、大丈夫だよ走って来たから汗かいてるだけだよ」(もしマルコにこのことを言ってあいつらに知れたらマルコまで…苦しむのは僕だけでいいんだ!)
マルコ「そう?ならいいけどあ、アルミン今何の本読んでるの?」
アルミン「あ、今はねぇ…………
~食堂~
エレン「みんないるな?」
クリスタ「いるよ!」
エレン「よし!これからアルミンに何をプレゼントするか話し合おうと思う」
ミカサ「はい」
エレン「なんだミカサ?」
ミカサ「アルミンは昔から本が好き。ので本をプレゼントしてらいいと思う」
エレン「よし!採用!」
エレン「ほかにあと二つくらいプレゼントしたいんだがなんかあるか?」
アニ「なら、私達女子でお菓子でも作ってプレゼントするよ」
エレン「よし!採用!ほかにあるか?」
ライナー「なら、俺とベルトルトで服でもプレゼントするぜ」
エレン「いいな!ならこのくらいでいいか?」
クリスタ「待って!私もプレゼント考えたよ!」
エレン「なんだ?」
クリスタ「うふふ、秘密♪」
エレン「なんだよ……まぁいっかよし!なら各自作業を進めてくれ」
ジャン「おれは!?」
そして二日後
-
- 12 : 2014/06/22(日) 22:10:52 :
- ムクッ
アルミン(もう朝か……今日は僕の誕生日でも誰も祝ってくれない。なぜか?僕は嫌われてるから。はぁ、最近は誰もからんで来なかったけど今日も何も言われなかったらいいなぁ)
アルミン「部屋には誰もいないか」
アルミン「食堂行ってもたぶんいいことないし。第一何もされたくないし、街でも行こっと」
~食堂~
エレン「アルミン遅いな」
ミカサ「もう来てもおかしくない」
アニ「はぁ、せっかく朝早くから飾りつけしたのに」
クリスタ「来ないね」
ユミル「まだ寝んのか?」
エレン「俺ちょっと見てくる」ダッタダッタ
~男子寮~
アルミン「よし、準備完了!そろそろ行こうかな」ガチャ
エレン「うわぁ!」ドンッ
エレン「痛ってえってアルミン!」
アルミン「!!!」ダッタダッタ
エレン「あ、おい待てよアルミン!」
エレン「行っちゃった」
廊下
クリスタ「アルミンどこだろう?」
ダッダッダッ
ドンッ
クリスタ「きゃあ!」
アルミン「わあ!ごめん」
クリスタ「いたたた!アルミン」
アルミン「!!!!」ダッダッダッ
クリスタ「あ!待ってよアルミン!」
アルミン「来るなよ!僕のこと嫌いなんだろ!」
クリスタ「え?」
アルミン「とぼけるなよ!この前だって散々馬鹿にしたくせに!」
クリスタ「えええ!ちょっと待ってアルミン!」
アルミン「うっヒック僕のごどぎらいなんだろ!んっヒックぼぐもなぁお前らなんでだいっぎらいだよばーが!!!!」
クリスタ「えええええええええええええ!!!!アルミン!ちょっと」
アルミン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ポロポロ
クリスタ「あ、……行っちゃった。アルミンに嫌われちゃった……んっ、ヒックポロポロうわぁぁんびえぇぇぇぇぇんわあぁぁぁぁぁん」
ユミル「!!!!どうしたクリスタ!!!!」
-
- 13 : 2014/06/22(日) 22:26:18 :
- この後どうしよう
-
- 14 : 2014/06/22(日) 23:39:40 :
- えらいこっちゃだZE☆
-
- 15 : 2014/06/23(月) 00:25:37 :
- 食堂
スタスタ
ジャン「お、戻ってきたか」
クリスタ「ヒックヒックんっ、」ポロポロ
ライナー「!どうしたクリスタ」
ユミル「それがな」
~説明中~
ベルトルト「そんなことがあったんだ…とても気の毒だと思う」
アニ「あんたねぇ他人事みたいに言わないでよ私達全員アルミンをいじめたことになってるんだよ?」
ミカサ「まさかアルミンがそんな風に思ってたなんて…」
エレン「アルミンには悪いことしたな…」
クリスタ「んっアルミンにヒックき、嫌われっんっ、嫌われちゃったし、せっかくお誕生日のヒック準備だってんっしたのに、」ポロポロ
ユミル「でもなぁクリスタ、一番つらいのはアルミンだと思うぞ?」
クリスタ「え?」ヒック
エレン「ああ、その通りだ泣くよりアルミンを探して謝ることが今やることだ」
マルコ「そうだったんだ…」
ジャン「マルコ!」
マルコ「最近アルミンの様子が変だと思ったらそういうことだったんだ」
ベルトルト「いや、でも悪気はなかったんだよ!」
マルコ「その前になんでそんなことしようと思ったの?」
エレン「そりゃぁ、一回悲しんでから一気に喜ばせた方がいいと思って…本当に反省してるよ…」
マルコ「エレン、アルミンのこと一番わかってるのは君だろ?なのになんでそんなことも解らなかったんだだい?アルミンは自分に自信がないからすぐマイナスのことを考えるって分かってただろ?」
エレン「!そうだよ…俺はなにしてんだよ。みんな!早くアルミン探して謝りに行くぞ!」
ミカサ「ええ、急ごう」
アニ「まったく世話のかかるやつだね」
ベルトルト「僕達も行こ!」
ライナー「おう!」
ユミル「大丈夫か?クリスタ?」
クリスタ「んっ、うん、さっ早く行こ!」
ダッダッダッダッダッ
~街~
スタスタ
アルミン(もう帰りたくないなぁ。帰ったところで笑い者だ。女の子相手に気持ちぶつけて勝手に泣いて…どうせクリスタがみんなにいい振り回して…いいや考えるの止めよ。あんなやつら忘れよう)
~エレン・ミカサペア~
エレン「くっそー!どこ行ったんだよアルミン!」
ミカサ「エレン、落ち着いて、こういう時はアルミンの行きそうな場所を考えて」
エレン「アルミンの行きそうな場所?うーん…!アルミンは朝ごはんを食べてない!」
ミカサ「!アルミンは食べ物のある所にいる!」
エレン「ああ!急ぐぞ!」
ダッダッダッダッ
アルミン(朝ごはん食べてないからな~お腹すいちゃった、なに食べよう…!美味しそうパン!しかも肉とか野菜色々はさんでる!ハンバーガーって言うのかな?あれにしよ!)
アルミン「すいません、ハンバーガー一つください」
おじさん「あいよ!」
アルミン「ありがとうございます」
おじさん「ほれ、おまけの芋だ」
アルミン「え?いいんですか?」
おじさん「おう!今日は開店記念だ!」
アルミン「ありがとうございます!」
おじさん「なに、いいってことよ」
アルミン(美味しい!お肉入ってるのにあまり高くないし、あのおじさんいい人だったなぁ)
エレン「!いた!アルミン!」
アルミンビクッ
エレン「アルミン!本当にごmアルミン「誰だい?」
エレン「え?なにいってんだよ?俺だよ!」
アルミン「悪いけど僕は君なんて知らない…じゃあね」スタスタ
エレン「おい!ちょっと待てよ!」
アルミン「シラッ」
エレン「忘れるほど会ってない分けじゃないだろ?」
ミカサ「エレン、おそらくアルミンは今までの嫌なことを全て忘れようとしている。たぶんこのまま行けば本当に私達のことを忘れる」
エレン「そ、そんなことあってたまるか!」
~ライナー・ベルトルト・アニside~
ライナー「どこ行ったんだよアルミンは」
ベルトルト「わかってたら苦労しないよ」
アニ「ねえ、あれって」
アルミンスタスタ
アニ「アルミンだよね?」
ライナー「そうに決まってんだろ!アルミーン」
アルミンビクッ
ライナー「探したぞ!アルミnアルミン「お兄さん大きいねー羨ましいや」
ライナー「おいおいアルミンお兄さんなんて普段言わないだろ?どうしたんだよ?」
アルミン「え?僕は初めて会ったけど…」
アニ「どういうこと?」
アルミン「君は綺麗だねぇ」
アニ「///ちょっとアルミン!怒るよ」
アルミン「え?嫌だった?ごめん」シュン
アニ「かわいい…じゃなくてどうしたのさアルミン!」
アルミン「僕はどおりだけど…あ、僕用事があるからまたね」
-
- 16 : 2014/06/23(月) 00:27:08 :
- 僕はどおりだけど×
僕はいつもどおりだけど○
-
- 17 : 2014/06/23(月) 00:34:19 :
- さあどーなる
-
- 18 : 2014/06/23(月) 00:38:44 :
- 今日は疲れたので寝ます
-
- 19 : 2014/06/23(月) 00:42:02 :
- 乙
-
- 20 : 2014/06/23(月) 22:34:15 :
- ~クリスタ・ユミル~
クリスタ「アルミンどこいっちゃったんだろう…」
ユミル「そんなに心配か?愛しのアルミンが」
クリスタ「ゆ、ユミルったら///な、何言ってんの?怒るよ!」
ユミル「わかったわかった、!おいあれアルミンか?」
クリスタ「…本当だ間違いない!…スーハー。よし!アルミーン!!」
アルミン(今日は知らない人によく話しかけられるなぁ)
タッタッタッタッ
クリスタ「はあ、はあ、あ、アルミン!さ、さっきはごめんなさい…でもね、わたsアルミン「なにを言ってるんだい?」
クリスタ「え?」
アルミン「こんなにかわいい子は知り合いにいないよ?」
-
- 21 : 2014/06/23(月) 22:35:30 :
- 短くてすいません
部活で疲れてるこら寝ます
-
- 22 : 2014/06/23(月) 23:29:08 :
- 乙期待大!
-
- 23 : 2014/06/24(火) 21:44:38 :
- これは逆ドッキリに移すしかないと思うなぁ(期待)
-
- 24 : 2014/06/24(火) 21:54:09 :
クリスタ「///あ、アルミンったら…じゃなくて!なんで忘れちゃったの!?」
アルミン「忘れるも何も、知り合いじゃないよ?」
クリスタ「……アルミン、今日は誕生日でしょ?わたしプレゼントちゃんと用意したんだよ?」
アルミン「知り合いでもないのに?」
クリスタ「今からそのプレゼント…あなたにわたすね!」
ユミル「お前手ぶらだろ?」
アルミン「だから!僕たちはしrんんんっ」
ユミル(マジかよ)
クリスタ「ぷはぁはぁはぁ私のプレゼントは、私!プレゼントって言ったらなんか偉そうだよね…えっと、そのつまり!わ、私と付き合ってください!/////」
瞬間!アルミンの脳内には彼自身の青春が走馬灯のように流れこんできた!
アルミン「…クリスタ?」
クリスタ「え?アルミン?…思い出してくれたの!?」ダキツク
アルミン「待ってよクリスタ//それより離れて///恥ずかしいよ…」
クリスタ「もう二度忘れない?」
アルミン「わかったから!離して///」
-
- 25 : 2014/06/24(火) 23:32:18 :
- キター(゜∀゜)
-
- 26 : 2014/06/26(木) 22:46:51 :
- 昨日すっぽかしてすいません
今日も少しずつ頑張ります
・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスタ(ってなったらいいなー♪)
アルミン「プレゼントってなんだい?」
クリスタ「そ、それはね!///」ソー
アルミン(なんか近づいてきた…)
クリスタ(もう少しでアルミンとキス!)
アルミン(このままじゃ、口があたる!)
クリスタ(アルミン!好きです!)
アルミン(逃げたほうがよさそう)ダッ
クリスタ「あ、逃げないで!」オイカケル
クリスタ(はぁ、はぁもう少し…)
ダッダッダッ
ガシッ
クリスタ(捕まえた!)
アルミン「は、離してよ!」
クリスタ「は、はなさない!絶対にはなさない!」
アルミン「なんで捕まえるのさ!やめてよ!」
クリスタ(!怒られた!!!)ガビーン
ダッダッダッダッダッダッ
エレン「ここにいたのか!アルミン!」
ミカサ「探した」
アニ「まったく、あんたどうしたんだい?」
ライナー「けつにぶちこむ!!!」
ベルトルト「!!!ライナー!急にどうしたんだ!」
アルミン「なんだよ!君達なんだよ!いきなりなんだよ!」
ガシッ
アルミン「え、?」
エレン「アルミン!本当にすまなかった!」
ミカサ「私達は少々調子に乗りすぎた」
エレン「でも!アルミンのことが嫌いなった分けじゃねえ!」
-
- 27 : 2014/06/26(木) 23:51:28 :
- 期待!
-
- 28 : 2014/07/08(火) 16:59:38 :
- 期待です!
-
- 29 : 2014/07/08(火) 22:42:32 :
- すいません!スマホ親にとりあげられてて書けませんでした。
アルミン「…本当に?僕…嫌われてない?」
クリスタ「思い出したの!?」
アルミン「……一応…」
アルミン「できれば…思い出したくなかった…」
クリスタ「」スタスタ
ダキシメル
アルミン「え、ちょっとクリスタ///」
クリスタ「もう…絶対に忘れない?」
アルミン「こんなことがないなら…忘れないよ」
クリスタ「…………………アルミンは…私のこと好き?///」
アルミン「…………好きだけど?」
クリスタ「本当に?」
アルミン「…………うん。」
クリスタ「女の子として?」
アルミン「え、?」
クリスタ「え?」
アルミン「!」
アルミン(いや待て、これはまたからかっているのかもしれない…だとしたら)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン『うん!好きだよ!』
クリスタ『………アハハハハハ』
皆『ハハハハハハ』
クリスタ『まっさか本気だと思うなんて…馬鹿じゃないの?』
~~~~~~~~~~~~
アルミン(ってなるはず…)
-
- 30 : 2014/07/15(火) 22:10:14 :
- ファーーーーーーwwwwww
逆ドッキリwwwwww
-
- 31 : 2014/07/15(火) 22:11:30 :
- あ、ちがったwwwwww
妄想かwwwwww
-
- 32 : 2014/07/24(木) 09:44:14 :
- 期待
-
- 33 : 2014/08/02(土) 21:21:16 :
- アルミン「嫌い。」 エレン「最悪。」 ミカサ「最低。」 ジャン「馬面。」 アニ「全然かわいくないただの糞男」ユミル「お前ぶっ【ピー】す(怒)」 クリスタ「酷い」 ライナー「[ピー】す」 ベトベトン?←誰だっけ?「」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーアルミン(多分断ったらこうなるし..)
-
- 34 : 2014/08/03(日) 11:03:42 :
- アルミンにとっては八方塞がりだよね
期待ですd(^_^o)
-
- 35 : 2014/08/12(火) 01:09:37 :
- アルミン可哀想で涙が…マジで
-
- 36 : 2014/08/12(火) 01:10:55 :
- 俺だったらマジで開拓地にもどる
-
- 37 : 2014/08/23(土) 21:55:19 :
- 久しぶりの投稿‼
でわ始めます
アルミン「え、えっと…き、嫌い……」
一同「………………………………」
クリスタ「どうして……?」
アルミン「どうせまた僕をはめてるんだろ?」
クリスタ「え?」
アルミン「わかるよ?僕はそこまでバカじゃない」
クリスタ「い、いや!その私は本当にアルミmアルミン「うるさい‼」
アルミン「うるさい‼うるさい‼うるさい‼喋るな‼。……ちょっとかわいいからって…ちょっと皆にちやほやされてるからって」
アルミン「なんだよ‼なんだよ‼ふざけるなよ‼成績が良くても‼顔が良くても‼…………人間性は最悪じゃないか‼」
クリスタ「」ナミダメ
クリスタ「あ、アルミン…本当にごめんなさい」
クリスタ「あなたを傷つけるつもりはなかったの。ただ、……喜ばせるために」
クリスタ「本当よ?信じて‼」
アルミン「……しばらく僕に話しかけないで……」
アルミンはそう言うと訓練所に戻った
-
- 38 : 2014/08/23(土) 22:17:37 :
- ~男子寮~
アルミン(皆、皆僕をはめていた?冗談じゃない!これじゃ僕本当に嫌われものじゃないか‼クリスタにはあんなこと言っちゃうし僕は…僕はこの世界を敵にまわしてしまったー)
アルミン(うっ!こんなこと考えると胃が痛くなって来た‼胃薬を飲むためにも水を取りに行かないと)
~廊下~
アルミン(ん?あれはサシャ?何か食べてる。何だろう)
アルミン「ねぇサシャ?」
サシャ「ビクッ」モグモグ
アルミン「何食べてるの?」
サシャ「いえ、別に何も食べてません‼決してアルミンのバースデーケーキ何て食べてません‼」
アルミン「え、?バースデーケーキ」
サシャ「あああああああ言っちゃいました!ごめんなさい!美味しそうだったからつい」
アルミン「サシャそれはどこにあったの?」
サシャ「食堂です!今朝エレン達が準備してました」
アルミン「‼ありがとう!サシャ‼」ダッダダッダ
-
- 39 : 2014/09/01(月) 23:06:02 :
- ~食堂~
エレン「アルミン…多分もう来ないな」
ミカサ「そうみたい」
アニ「主役が来ないならしかたがないよかたずけよう」
ジャン「せっかく準備したのになあ」
ガチャ
一同「‼」
アルミン「や、やぁみんな。遅くなってごめん」
エレン「アルミン!来てくれたのか!」
アルミン「うん…さっきはごめん…僕負けず嫌いだからさ…変な意地張っちゃって………本当にごめんなさい!」
エレン「もういいって、そんなこと。悪いのは俺たちだ。」
アルミン「エレン…」
クリスタ「アルミン!」
アルミン「ドキッ」
アルミン「な、なんだいクリスタ?」
クリスタ「あ、あのさ…さっきの返事はもらえる?」
アルミン「うん!クリスタ!君のことは好きだよ‼もちろんみんなも」
-
- 40 : 2014/09/01(月) 23:07:26 :
- エレン「いいから早くやるぞ」
エレン「せーの」
一同「アルミン!お誕生日おめでとう!」
終わり
-
- 41 : 2014/09/01(月) 23:07:55 :
- 最後適当ですいません
-
- 42 : 2014/09/03(水) 16:15:47 :
- ううう〜〜〜〜
ええ話やーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
-
- 43 : 2014/09/03(水) 16:39:51 :
- これは…!私にとっての神作!
11月3日にもう一回読もう!
みんな良い子だなぁ…
-
- 44 : 2014/10/13(月) 22:34:01 :
- 面白かったです!続編でアルクリとか見たいです!
-
- 45 : 2015/07/13(月) 22:15:08 :
- あれ……?
目から牛乳が……
-
- 46 : 2017/12/27(水) 13:58:53 :
- ↑え!!白い涙!?
-
- 47 : 2018/01/15(月) 19:22:22 :
- エレンはもう少し頑張ってほしいんだ。
- 著者情報
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