このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「異能」
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- 1 : 2014/06/22(日) 12:53:23 :
- お初にお目にかかる。「やつがれ」です。初ss投稿になります。内容は進撃キャラに私のはまっている「文豪ストレイドッグス」という漫画の能力を絡めた感じです。なにせ初めてなのでお見苦しい点、誤字、挙句のはてに駄作なんてこともあるかのもしれませんが、「生」暖かい目で見てください。こんな駄作見てくれる人達に感謝d(゚∀゚。)デス。最後のにエロもグロも結果的にないかもしれません。
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- 2 : 2014/06/22(日) 12:53:58 :
- では( ̄^ ̄)ゞ始めます
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- 3 : 2014/06/22(日) 12:57:19 :
- ――――――
―――――
――――
アルミン「エレン...君は、「どっち」なんだ...?」チャキ
エレン「ま待ってくれアルミン!俺はお前の言ってる事がわからない..,!」
アルミン「今の僕は君を信用出来ない...」「答えてくれよ...エレン」「アレをやったのが誰で...!今僕の前にいるエレンは誰なんだ!」
エレン「俺は知らない!俺がそんなことするはずないだろ?!」
アルミン「じゃあ今僕に見えているのなんだって言うんだ!」
ドォン........
――――
―――――
――――――
-
- 4 : 2014/06/22(日) 13:00:16 :
時はエレンら104期訓練兵2年目の梅雨...
食堂
バターン!
エレン「アルミン!今日は一年に一度の朝食に肉(ハンバーグ)がつく日だからアルミンが起きたら起こしてくれって言ったじゃないk..ってサァァシャァァ!?」
サシャ「ふぐう?」つハンバーグ×2
アルミン「それは部屋のメンバー全員で呼びかけても「うるしゃい...ムニャムニャ」って言って起きないエレンが悪いよ」
エレン「俺今日の訓練休む..」ズーン
アルミン「まぁ頼めばくれそうな人が約1名いると思うけdミカサ「いくらエレンでも肉はあげない」キリッ
アルミン「だってさ」アーア
ミカサ「私の体ならあgアルミン「わあーーー!!うわぁーー!!」
エレン「いきなりどうしたんだよ?アルミン」(笑)
ジャン「」プシューー
ユミル「朝からっるせーなぁテメェら!!」
クリスタ「ユミルが一番うるさいよー」クラクラ
アルミン(結婚しよ)
ライナー(結婚しよ」
ベルトルト「半分声に出てるよ」
アニ「今日も平常運行だね」
ミーナ「そうだねーこんな日がずっと続けばいいのになー」
ワイワイガヤガヤ
キース「オイ!貴様ら!今日から4日訓練休みだァ!」
一同「」シーン
キース「理由は答えられん!とにかく有意義に過ごせ!いじゃ..以上!」
コニー「今教官噛んだよな、な?なんで誰も指摘しねぇんだよ?」コソコソ
ユミル「ちったぁ黙ってろ」ゲシッ
キース「」ドア│バタンッ
ヤッターキュウカダ-
エレン「アルミン?休暇だぞ?あんま嬉しくなそうだな」
アルミン「知ってたからねー」
エレン「は?...まぁいいや。そうだ久しぶりに3人で街行かねぇか?」マエカラカンガエテタンダケド
ミカサ「それはいい考え」
アルミン「良いけど、なんでいきなり?」
エレン「いやー訓練兵なってから3人でいる事はあってもどっか行くってないなーと思っててな」
街――――――
エレン「で、出てきたもののって感じだな」「どこ行く?」
ミカサ「どこでもいい。エレンと一緒なら」
エレン「うーん。そうだ!どうせ4日休暇が有るわけだし船で遠出してみねぇ?」ワクワク
アルミン「どうせ止めても行くんだろ。エレンの事だから」ヤレヤレ
20分後
船長「ご乗船有難うございます。この船はシーナまで他の港には止まらないのであらかじめご了承下さい。それでは出発です。しばらくの船旅をお楽しみくださーい!」
アルミン「見慣れた街中のはずなのに風景が違って見えるね!」キャッキャッ
エレン「やれやれとか言ってた奴が一番はしゃいでんな」
-
- 5 : 2014/06/22(日) 13:04:59 :
ミカサ「エレン、あの長身の後ろ姿どっかで見た気がする」
エレン「ん...そうか?」
???「よーお前ら、奇遇だな」
ユミル「お前らもシーナ行くのか?」
アルミン「あれ、クリスタは?」
ユミル「今日はいないんだよ。残念な事に」グスッ
ユミル「そういえば、お前らこそ死に急ぎy..ミカサ「」キッ ユミル「う..エレンは?」
アルミン「あれ...さっきまで居たのに」
ユミル「最近マフィアとかいう奴らもいるみてーだしそいつらに誘拐でもされたんじゃね」ケラケラ
アルミン「だとしたら阿呆だねそのマフィア」アハハハ
ミカサ「それもそう。シーナまでこの船は止まらないし。」
ユミル「あ〜そうなのか。知らなかったわ」
-
- 6 : 2014/06/22(日) 13:10:26 :
―???えー、コチラ船長室ゥーまぁーことに勝手ながらー、これよりご乗船の皆さまを実験台にぃ実験をしたいとぉ 思います!イェイ!パチパチパチぃ!
まぁ、アルミン君がぁ大人しくコチラに首を渡せば実験は中止したいと思いまぁす!それでは5分後にエレン君の解体実験を行ないたいと思いまぁーす!んじゃアルミン君待ってるよー プツ(←放送切った音
アルミン「言った矢先から..多分マフィアだ。ミカサ」「クソっ...僕が狙いなら直接僕を狙って来いよ...,!」
ユミル「訳分かんねーな、なんでアルミンなんだ?」
ミカサ「ユミルは信用出来る。しどの道、直にバレるだろうから言う。」
アルミン「仕方が無いね。けどユミルにお願いしたい。少なくとも公になるまでは、言わないで欲しい...」
ユミル「....」
アルミカ「「僕達は――」」
ユミル「異能力者だろ?」
アルミン「そうなんだ。僕達は異能力をもっt...」「って、なんで知ってるんだ?!」
ユミル「簡単なことだろ。私も「異能力」持ってるから。」
アルミカ「」ポカーン
ユミル「ほらエレン助けにいくぞ。さっさとしねぇと解体されちまう」ホレホレ
船長室前
アルミン「僕だ!アルミンだ!部屋に入れろ!」
ミカサ「アルミン、鍵空いてる。」
ユミル「ブッ...フフフ」(肩を震わせてる)
アルミン「エレン!」ドア│バターン
???「やぁ、アルミン君、とそのお仲間達」
ミカサ「マルコ、何故あなたがいるの...?」
マルコ「これ言っていいのかわからないけど、アルミンが、いや上の人はアルミン「の」異能が欲しいみたい」ケラケラ
ユミル「ほう、お前のミスは1つだな。」
マルコ「なんだと....」あっ...(察し)
ミカサ「....」
―――能力名「雨ニモマケズ」
アルミン「これは僕知らないからねー(棒)」ヒラヒラ
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- 7 : 2014/06/22(日) 13:12:16 :
- とりあえずココまで(`・ω・´)キリッ
次ココにきたらコメントがありますように(*・人・*)
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- 8 : 2014/06/22(日) 13:22:07 :
- 期待だよー!
-
- 9 : 2014/06/22(日) 13:37:52 :
- ああああコメントがあるーーーーーーーーー!!(((o(*゚▽゚*)o)))
おほっん。はしゃぎ過ぎました。有難うございます<(_ _)>
自分で読み返しても訳わかんないところが多い( ̄^ ̄゜)夜投稿する時こうゆうことないようにします(o´・ω・)´
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- 10 : 2014/06/23(月) 00:06:39 :
- 当初グロ無し予定でしたが小量のグロが入りましたので、グロダメな人はアルミンの長ゼリフは飛ばしてください。では( ̄^ ̄)ゞ
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- 11 : 2014/06/23(月) 00:09:32 :
- マルコ「これ言っていいのかわからないけど、上の人はアルミンが、いやアルミン「の」異能が欲しいみたい」ケラケラ「だからだよ☆」ボクハアルミンノノウリョクシラナイケド
アルミン「エレンはどこだ!」
マルコ「さぁ?」ケラケラ「アルミンがこっちにきたら教えるよ☆」
ユミル「なぁマルコ。誘拐する奴を死に急ぎにした時点でお前莫迦だわ」
マルコ「なんだと....」あっ...(察し)
ミカサ「....」
―――能力名「雨ニモマケズ」
アルミン「あーあ。これは僕知らないからねー(棒)」ヒラヒラ
ユミル「エレン誘拐したら、ミカサがもれなくついてくるぐらい考えたらわかるだろ」ケラケラ
ミカサ・アッカーマン能力名―「雨ニモマケズ」
昔は空腹を耐え忍ぶ時のみ、異常な怪力と頑丈さを発狂していたが、最近は体を鍛えているためか、空腹でなくてもそこそこの能力は発揮出来る。
ミカサ「...」バキッヒョイつ船の鉄の柵×2
物陰│ミル「あの柵って木じゃないよな?」
物陰│ミン「今のミカサならあんなの紙で作った棒同然だよ☆」
ミカサ「...」ヒュン!
マルコ(疾いっ!)(だが、甘い...!)「アン、いらっしゃい!」
―能力名「Anne of abyssal Red」(深淵の赤毛のアン)
アン「...」ズオオオ...ヒュン,ドゴーン!!
ミカサ「いきなり...何?」イタタタ
アルミン「なんだ?!いきなり景色が...,」
ユミル「なんかバカデカイ子供部屋って感じだな...」
アルミン「で、あのバカデカイ浮きながら動く人形がアン...?」
ユミル「頭に細い腕つけたみたいだな」テハメッチャデカイケド
マルコ「このバカデカイ子供部屋は僕の異能で作った空間...」
「ココでアンと鬼ごっこをしてもらう。」「右ドアの向こうにエレン、左のドアの向こうに元の世界」「参加しないなら左から出て、鬼ごっこするならココにのこってね」ククク
アルミン「はーい!僕鬼ごっこやりたい!」
マルコ「もし捕まったら一生この部屋の中に閉じ込めるよ?それでもいい?」ククク
ミカサ「アルミンがするなら、端っこで見学しとく。」
ユミル「何言ってんだ!お前いなきゃ勝算0だろ?!」
ミカサ「ユミルは黙って。マルコ、私とユミルは不参加で。」
マルコ「アルミンが負けたら、君らもココに閉じ込めるよ?いいの?」
ミカサ「構わない」
ユミル「私はよくnミカサ「黙って」
アルミン「鬼ごっこしてくるね、ミカサ!」( ^ω^)ニコッ
ミカサ「逝ってらっしゃい」( ^ω^)ニコッ
ユミル「負ける前提で送り出してどうするんだよ!」ワーギャー
ミカサ「冗談。アルミンが負ける確率はもう一個宇宙が誕生するのに等しいから」
マルコ「アルミンそこに置いてある鍵でエレンのいる部屋を開けれたら、アルミンの勝ちね」「それじゃ、アン捕まえてこーい!」ビュン!
ユミル(疾いっ!嗚呼もうダメだぁー...!)
アルミン「僕を捕まえる?僕は少なくともこのふざけた「部屋」で捕まえる心算(つもり)はないよ。」
ミカサ「ユミル、よく見ていて。アレがアルミンの能力―」
アン「キエエエエエ!」
アルミン「マルコ、残念だけど君では僕を捕まえれない。」
-
- 12 : 2014/06/23(月) 00:13:25 :
- この話って進撃と文豪ストレイドックスのコラボですか?
-
- 13 : 2014/06/23(月) 00:13:41 :
- 「―人間失格」
――ピトッ
――フッ...
ユミル「なっ部屋がっ?!」
マルコ「消えた?!」「アンも居なくなった!何をしたんだ!?」
アルミン「アンに触れた。それだけ。」
アルミン・アルレルト
能力名―「人間失格」
触れた能力を無効化する。
ユミル「異能無効化ってことか、だから「部屋」って強調してた訳だな?ミカサが負ける確率はないって言ったのが納得できた!」
マルコ「そんな...!」
ミカサ「私はあなたをを許す。エレンは取り返したし。」コツ..コツ..コツ
マルコ「こ、こんな僕を許してくれるの?」グスッ
ミカサ「ん?ああ、私「は」ね。他の人は知らない」ニコッ
アルミン「大丈夫。僕は幾ら君が憎くとも殺したりしないよ。だから...」「半殺し」
マルコ「悪かったよ...ホントに...やめてくれ..仲間だろ?」グスッ
アルミン「エレンをあの薄気味悪い部屋に幽閉することが仲間への接し方?」
マルコ「ヒィィ!」
ミカサside
ミカサ「ねぇエーレーン。おきて。私はエレンをおぶって運ぶのは嫌だ。」
ユミル「いつもあんなベタベタしてるのにこうゆう時はおぶってやらねぇのかよ...」ハァ..「早いとこアルミンとこ戻ろうぜ」
ミカサ「駄目、今行ったらあなたのアルミンのイメージが崩れる」
ユミル「別にいいいよ。大したイメージないし。」
ミカサ「そう。でも...私は忠告した。後で何を言っても知らないから。」
ユミル「っんだよ...めんどくせぇな。アルミンがなんだって言うんだよ...」ボソッ
-
- 14 : 2014/06/23(月) 00:16:43 :
- アルミンside
「今思ったんだけど、「半殺し」の定義って何だと思う?」「「殺し」の「半分」だから、死ぬような行為を半分行えばいいと思うだけど...」「全身の損壊を「死/一回分」として、じゃあ上半身と下半身でわけちゃうと双方のダメージが違いすぎる。」「下半身はなくなっても生きられるけど、上半身潰れたら死んじゃうもんね」「「それなら臓器かな」―――と考えたけど、こちらもそれぞれの価値で考えなくちゃならない」」「そもそも臓器だと分類が難しい、例えば「脳」なら全体でひとつなのか、それとも大脳・小脳・海馬なんて具合に小分けするのか...」「だからね」
「「骨」かなと」
「人の骨は大体206本」「骨なら全部折られたらちゃんと死ぬだろうし、骨は左右対称だから「半分」もやりやすい」「―という事で今から103本、君の骨を折る」 パキ「腕からだ上腕と前腕それから手先、上腕には上腕骨が1本、前腕は2本の骨で構成される。さっき折った小指に近い方が尺骨、今から折る親指側が橈骨だ」「手から先は、主根骨、中手骨、手指骨、の3つの部位に分かれる」「主根骨は「豆状骨・三角骨・月状骨・舟状骨・有鉤骨・有頭骨・小菱形骨・大菱形骨の8本、ここは骨が密集してるから全部ふみ砕く事にするね」「中手骨は第一から第五までの5本」「手指骨は「基節骨・中節骨・末節骨」の3種類あって親指だけは中節骨がない。なので手指骨は片手につき14本」「上腕骨を砕けば「折れ上がり」。これで30本だ」「次は脚、大腿骨から数えれば腕と同じで30本。種子骨も含めれば...32本」「―肩甲骨と鎖骨に...尾骨と頬骨・涙骨・口蓋骨それぞれ2本ずつ」「肋骨は全部いこう。上顎骨2つ、下顎骨、篩骨―――」
―――蝶形骨―――
ユミル「あ、あれーアルミンいないなーどっか違うとこいるのかなー?(棒)」
ミカサ「だから言ったのに...」
アルミン「ん?あっミカサー!ユミル!エレン運ばせちゃってゴメンね」ニコッ
ユミル「ドウモハジメマシテ。」ビクビク
アルミン「えっとぉ...どこから見てた?」
ミカサ「「殺しの定義って何だと思う?」辺りから」
アルミン「つまりほぼ全部だね」(笑)「まぁクリスタに話しやすくなったかな」ハハ...
ユミル「アルミンガイナイ。ミカサ、アルミンイナイヨ?」
ミカサ「アルミンさーんって感じになりそう。」フフッ
アルミン「それならまだマシだよ。アルミン様、ご朝食を持って参りました、とかやだよ僕。」アハハ
アルミカ「「はぁ...」」
アルミン「雑談はこれぐらいにして、早く元のユミルに戻ってもらわないとね」
ミカサ「私が戻しく。のでアルミンは飲み物を船内売店で買って来て」
アルミン「僕がいちゃ戻る物も戻らないよね。それじゃ買って来るよ」(笑)
ミカサ「さてと...ユミル!!」
ユミル「アルミンイナイ」
ミカサ「いつもの喋り方に戻らないなら、アルミンが骨103本折に来るよ」( ^ω^)ニコッ
ユミル「ヒィイイィ!」
ミカサ「アルミーン」
ユミル「わかったわかったわかった。もうわかった。 だからもうわかったって。 もういいからもうわかったから。 」
ミカサ「ホントに?アルミンにタメ口でいつもどうり話せるの?」
ユミル「ソンナコトシタラホネオラレル」
ミカサ「アルミーン?」
ユミル「嘘嘘、大丈夫なハズだ」ハハハ
ミカサ「立ち直りが早すぎる気がするけど...でもその冗談が言えるなら大丈夫そう」( ^ω^)ニコッ
2分後
アルミン「コーヒー買って来たよー」つコーヒー×3
ユミル「おおおおおう!アルミン!ああああありがとな!!!」ヒキツッタカオ
アルミン「ミカサ...無理矢理過ぎない?」
ミカサ「私とは、まともに喋れてる」キリッ
アルミン「さっきよりはマシだからまぁいっか」「ユミル、無理しなくていいよ」( ^ω^)ニコッ
ユミル「さっきまでのゲス顔どこ言ったんだよ...」ボソッ「はっ!違う!違います!アルミンさんごめんなさい!」
アルミン「なんかあっさり戻ってくれて何よりだよ」(笑)「今までどうりの毒舌ありがとう」ニコッ
ユミル「へ?」「今なんて?」
アルミン「ん?」
ユミル「どう致しまして」ボソッ
アルミン(あっ今のちょっと可愛いかも)アハハ...
-
- 15 : 2014/06/23(月) 00:17:54 :
- >>12
そうです!
読んでくれて有難うございます!ヾ(´∇`)ノ
-
- 16 : 2014/06/23(月) 00:24:29 :
- とりあえずネタが尽きたので、この辺で明日明後日忙しいので、更新するの明後日になりそうです( ̄^ ̄゜)なので朝までネタ考えてきます!では( ̄^ ̄)ゞそれと、ここまでこんな駄作読んで下さっていている皆様。これから読む皆様ホントに有難うございます(((o(*゚▽゚*)o)))
-
- 17 : 2014/06/24(火) 01:45:32 :
- 注意グダグダです(´・ω・`)
-
- 18 : 2014/06/24(火) 01:49:04 :
- 「そういえば...クリスタと来なかったのはなんでなの?」
ユミル「んイヤーな。誘ったんだがなー前から今日は予定があったのって言われてな」
アルミン「ふぅん...」
船降―――
エレン「なんかスゲー寝てた気がするなぁ。あちこち痛いし」スリスリ
アルミン「気のせいじゃないかな」アハハ
ミカサ「ユミルは何処か行くあてがあるの?」
ユミル「あー...ない!」
ミカサ「その。私達も実はエレンの思いつきで来ただけでなんのあてもない。」
エレン「当てあるし!雑貨屋だ。雑貨屋。」
アルミン「エレンらしくもない。」
エレン「俺らの部屋って何もねぇジャン?」
アルミン「それで、雑貨でも置いて気分転換になれば、と?」「ユミル、一緒に来る?」
ユミル「あー。ちょっと用事思い出したからそっち行くわ」
ミカサ「そう…それじゃ」バイバイ
ユミル「...おう。じゃあな。」
ザッカヤッテアッチ?エレンハホウコウオンチダカラ...ナンダト!?マァマァ アハハ
ユミル「さて、と...」裏路地に...
???「おい...収穫はあったか?」ヌッ..
-
- 19 : 2014/06/24(火) 01:53:50 :
- ユミル「ウワッ!テメェ暗ぇんだよ!」ビックリシタ
サムエル「はぁ...私が見たのは「アルミン」「ミカサ」の異能だ。」
「ミカサはお前らの想像してる5倍は怪力だ」「んで、アルミンは異能無効化だ。契約だから全部話したけど...テメェらがアルミンに手をだすつもりなら...」
サムエル「我らに歯向かうのか?ククク」
ユミル「イヤ。止めといた方がいい。忠告はしたからな。」
サムエル「知った事か。とりあえず我々の本性を知ってる奴は抹消するのがウチの方針なんでね」クククッ..
モブ×10「....」トリカコム
ユミル「なっ...!話がちげぇぞ!アルミンの情報持って来たら私は見逃してくれるンじゃねぇのか!」
サムエル「我々の情報を知ってる奴は殺す。契約など知るか。」
ユミル「つまり、私は用済み、と?」
サムエル「貴様と無駄話はしてられ無い。最後に辞世の句でもきいてやろうか?」チャキ
ユミル「言わねぇよ!」ダッ(クソっ、やっぱ死んでたまるか!)
ユミルは一か八かの勝負に出て走り出す。銃声が響く。もうダメだ。
―――パァァン!
ユミル「くっ……?」...カラカラ(なんで、サムエルの銃が転がってくるんだ?)
???「僕を狙っていたのは、サムエル達だったのかー」「しかもマルコを送り込んだのも君。てっきりユミルもマルコとグルかと思って疑って着けてみたら意外な展開!」キャッキャッ
-
- 20 : 2014/06/24(火) 01:57:57 :
ユミル「アルミン?!何でココに?!」
アルミン「ずっと着けてたからね。」
ユミル「あっさりストーカー宣言しやがった...」
でも何で?確かに銃声は聞こえたハズ...アルミンが銃を持っていたような素振りはなかったし、現に今持っていない。じゃあ何の銃声..?
アルミン「考え事は後!今は逃げる!」
ユミル「お、おう!」
オエー!ニガスンジャネー!!ミツケシダイコロセー!
物陰―――
アルミン「ハァハァ...一先ず巻けたかな...」
ユミル「アルミン...?質問していいか?」
アルミン「僕は君に質問したい事がある」
-
- 21 : 2014/06/24(火) 01:59:41 :
- 「そういえば...クリスタと来なかったのはなんでなの?」
ユミル「んイヤーな。誘ったんだがなー前から今日は予定があったのって言われてな」
アルミン「ふぅん...」
船降―――
エレン「なんかスゲー寝てた気がするなぁ。あちこち痛いし」スリスリ
アルミン「気のせいじゃないかな」アハハ
ミカサ「ユミルは何処か行くあてがあるの?」
ユミル「あー...ない!」
ミカサ「その。私達も実はエレンの思いつきで来ただけでなんのあてもない。」
エレン「当てあるし!雑貨屋だ。雑貨屋。」
アルミン「エレンらしくもない。」
エレン「俺らの部屋って何もねぇジャン?」
アルミン「それで、雑貨でも置いて気分転換になれば、と?」「ユミル、一緒に来る?」
ユミル「あー。ちょっと用事思い出したからそっち行くわ」
ミカサ「そう…それじゃ」バイバイ
ユミル「...おう。じゃあな。」
ザッカヤッテアッチ?エレンハホウコウオンチダカラ...ナンダト!?マァマァ アハハ
ユミル「さて、と...」裏路地に...
???「おい...収穫はあったか?」ヌッ..
ユミル「ウワッ!テメェ暗ぇんだよ!」ビックリシタ
サムエル「はぁ...私が見たのは「アルミン」「ミカサ」の異能だ。」
「ミカサはお前らの想像してる5倍は怪力だ」「んで、アルミンは異能無効化だ。契約だから全部話したけど...テメェらがアルミンに手をだすつもりなら...」
サムエル「我らに歯向かうのか?ククク」
ユミル「イヤ。止めといた方がいい。忠告はしたからな。」
サムエル「知った事か。とりあえず我々の本性を知ってる奴は抹消するのがウチの方針なんでね」クククッ..
モブ×10「....」トリカコム
ユミル「なっ...!話がちげぇぞ!アルミンの情報持って来たら私は見逃してくれるンじゃねぇのか!」
サムエル「我々の情報を知ってる奴は殺す。契約など知るか。」
ユミル「つまり、私は用済み、と?」
サムエル「貴様と無駄話はしてられ無い。最後に辞世の句でもきいてやろうか?」チャキ
ユミル「言わねぇよ!」ダッ(クソっ、やっぱ死んでたまるか!)
ユミルは一か八かの勝負に出て走り出す。銃声が響く。もうダメだ。
―――パァァン!
ユミル「くっ……?」...カラカラ(なんで、サムエルの銃が転がってくるんだ?)
???「僕を狙っていたのは、サムエル達だったのかー」「しかもマルコを送り込んだのも君。てっきりユミルもマルコとグルかと思って疑って着けてみたら意外な展開!」キャッキャッ
ユミル「アルミン?!何でココに?!」
アルミン「ずっと着けてたからね。」
ユミル「あっさりストーカー宣言しやがった...」
でも何で?確かに銃声は聞こえたハズ...アルミンが銃を持っていたような素振りはなかったし、現に今持っていない。じゃあ何の銃声..?
アルミン「考え事は後!今は逃げる!」
ユミル「お、おう!」
オエー!ニガスンジャネー!!ミツケシダイコロセー!
物陰―――
アルミン「ハァハァ...一先ず巻けたかな...」
ユミル「アルミン...?質問していいか?」
アルミン「僕は君に質問したい事がある」アゴクイッ
ユミル「うっ...悪かったよ。情報売るような事して...」(ていうか顔近い//)
アルミン「違う。そこじゃない。何でアソコに行く事を言ってくれなかった?」
ユミル「何でって、アイツにアルミンに全部喋ったなんてバレたら何されるか、分かんないだろ?」
アルミン「君は僕よりもずる賢い。だから、何となく想像がついてたはずだ。役目が終われば殺される事ぐらい。死ぬ気だっんだろ?」「いや、違うか」
世間的に、自分の存在を消す気だった。
アルミン「違う?自分にクリスタは勿体無い。あの場所に自分はいてはいけない。皆が自分を仲間だと思って接してくれる。苦しかった。けど、ちょっとやそっとで死ねない。人類の天敵だから。怪我をする度に自分が化け物だと教えられている気がして。自分の身を呪った。だから自分を一回リセットしたかった。」
ユミル「そ、そんな..!」
アルミン「ユミル...君は二つの世界を同時に持っている「人」だ」
ユミル「...!」
アルミン「無理しなくていいよ。って言ったのに」ダキヨセ
ユミル「ウウッ...ヒック...」
数分後
ミカサ「アルミン、ここにいたの。急に走り出すから何事かと思った。」「サムエル達に聞いたらすぐ判ったけど。」「それは...ユミル?」
アルミン「泣き疲れたのか寝ちゃったよ」ハハッ...
梅雨の雨は彼女の熱を持った涙を冷ますように、彼女の泣き顔を隠すように、降っている。
-
- 22 : 2014/06/24(火) 02:02:16 :
- すいません21の上7割無視でお願いします。
-
- 23 : 2014/06/24(火) 02:06:09 :
ミカサは僕を見失わずについてきたけど、エレンは脚が遅い上に方向音痴だからなぁ、と思ってたけど。ミカサの2分後には来た。そして彼が僕は見るなり
エレン「クリスタからユミルに乗り換えるのか?」ニタァ
みたいな感じだったからユミルが僕の肩で寝てなければ、骨の解説付きでエレンの骨を206本全部折ってやろうかと思った。で、そんな事があって、日帰りので帰ってくるハズだったんだけど、帰りの船の最終船はもう終わってる。僕達は裏路地近くの使われてなさそうな倉庫で一晩を過ごした。
異能、それは人をヒーローにするのか、はたまた極悪非道な道を行けせるのか、僕は紙一重だと思うのだ。
どっかのヒーローさんが言ってた。大いなる力には大いなる犠牲が伴う。
けど、僕はこの能力を持った以上、これの使い方を間違わないようにしたい。。。
―――END
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- 24 : 2014/06/24(火) 02:10:05 :
エレン「イイ感じに終わろうとしてる所悪いんだけどさ、冒頭の俺とアルミンの会話どうすんの」
アルミン「皆ここまで読んだら忘てると思ったんだよ、君が最後の最後にほじくり返すから...!」
エレン「悪いの俺?!」
アルミン「とりあえず骨おらsアルミンの肩ミル「はむぅ...」
アルミン「あぁぁ...!耳しゃぶらないでぇ..!」ゾクゾク
エレン「話がややこしくなってきた」(笑)
アルミン「作者が冒頭に至るまでの内容考えずに書き始めるのが悪いんだ!」
エレン「もう作者とか言っちゃっていいのか」
アルミン「んじゃ、今の忘れろ!ああああ!いい事思いついた!」「あれエレンの夢ってことにして、内容とわまっったく関係なしって事で」
エレン「朝からエラく壮絶な夢見てんな。俺」
アルミン「黙って聞いてれば、グチグチグチっ!」
ミカサ「アルミン落ち着いて。それ以上の喋れば「雨ニモマケズ」を使う」
アルミン「いいよ。「人間失格」使うから。」
-
- 25 : 2014/06/24(火) 07:54:28 :
- エレン「二人とも反省会しようぜ。」
アルミン「このタイミングで?」
エレン「いいから、えーまず。」「アルミンの人格変わりすぎ問題」
アルミン「ゲスミン出なかっただけマシだよ」(笑)
アルミン「次は僕議題出すよ。」「主人公が出てこ無さすぎ問題」
エレン「半分くらい誘拐されてたしな。」
ミカサ「じゃあ次は私。」「エレン」と打ったら。三浦春馬って言うのと、これまでのエレンの有名なセリフが予測変換で出てくる問題。」
エレン「意味不明」
アルミン「同じく」
エレン「それじゃ今度個人的に良かった点挙げてこう」
ミカサ「やっぱりアルミンの半殺しの定義って何だと思う?から骨の解説付きの骨折りシーン。見ていて清々しかった」
アルミン「アレが一番山場だね」「とある漫画のセリフだけどね」(笑)
エレン「それじゃ一個話戻すぞ」「このまま行くと終わりが見えない件について」
アルミン「じゃあ、エレン締めてよ。」
エレン「それじゃあ皆!また明日!」
アルミン「締め方下手すぎ。」「仕方が無いから僕がしめるよ」ハァ...
そうしてユミルとエレンら3人の休日は膜を閉じた...
アルミン(`・ω・´)ドャッ
ミカサ「アルミン、漢字間違ってる。座学Topしっかりして」
アルミン「今度こそおわるからね!内容の最後もココの最後もグダグダだけど!二人とももう何も言わないでね!」
そうしてユミルとエレンら3人の休日はまkアルミンの肩ミル「はむぅ...」
エレン(゚Д゚)
ミカサ(゚Д゚)
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- 26 : 2014/06/24(火) 07:54:56 :
- 終わりです(´・ω・`)
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- 27 : 2014/06/27(金) 19:41:07 :
- 新しいss書こうと思いこれ読み返したら文字抜けてたり、変換ミスしてたり...アルミンに伏線掛かりまくってるのに意味不明で終わってるし...
という事で次のssでそういうのも含め書いていきたいともいます。ヾ(´∇`)ノ
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- 28 : 2014/06/27(金) 19:42:26 :
- 後場面の切り替えめっちゃ下手ですね。私(笑)
そこらも克服したいです!
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- 29 : 2014/06/27(金) 19:43:40 :
- では( ̄^ ̄)ゞ次のssでお会いしましょう
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- 30 : 2014/06/28(土) 13:37:41 :
- 素晴らしい文章力!ミカサとエレンの会話のシーンが目に浮かんでくる(* ̄∇ ̄)ノ場面の切り替えは、文章でやるには、仕方ないんじゃないのか(^w^)次も是非読まして頂きます!楽しみに待ってます( ̄∇ ̄*)ゞ
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- 31 : 2014/06/28(土) 13:47:10 :
- おもろいヽ(゚∀゚)ノ!次に期待( ´ ▽ ` )ノ
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- 32 : 2014/07/11(金) 15:19:45 :
- 面白かったです!次も期待\(^o^)/
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