ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

ミカサ「実験の亡霊からのメッセージ」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/06/19(木) 18:47:39
    全然他のss更新していないし、期末前ですが、ふと書きたいと思ったので書きます。シリーズにはしません。更新遅いし、期末前ですが、宜しくです。
  2. 2 : : 2014/06/19(木) 19:02:30
    暫くは3DSから出没します!
  3. 3 : : 2014/06/19(木) 19:39:57
    一番に期待‼︎
  4. 4 : : 2014/06/19(木) 21:58:13
    >>3
    ありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/06/19(木) 22:06:37
    これは、一人の少女と一人の謎の少年のお話・・・。















  6. 6 : : 2014/06/19(木) 22:07:01























  7. 7 : : 2014/06/19(木) 22:17:14
    空白気にしないでね。気になったらコメ下さい。




    私はある日、同い年ぐらいの一人の少年を見つけた。







    彼は、そこらの同級生や子供でも着ていないようなボロボロの服を着ていた。







    ミカサ「ねぇ?大丈夫?名前は?」







    彼に話しかけた私はまず名前を聞いた。







    少年「名前?分からない。知らない。」







    名前を知らない?普通そんな訳無いと思ったけど、何回か聞くうちにそれが嘘では無いと感じた。







    ミカサ「じゃあ名前、付けてあげる。」







    何がいいかなと考えているうちに考え付いた。







  8. 8 : : 2014/06/19(木) 22:21:04
    期待だお!
  9. 9 : : 2014/06/20(金) 18:51:27
    >>8
    ありがとうございます!
  10. 10 : : 2014/06/20(金) 18:53:39
    更新するお!





    ミカサ「貴方の名前は・・・」









    『エレン』










  11. 11 : : 2014/06/20(金) 19:11:52
    続き期待です!
  12. 12 : : 2014/06/20(金) 19:18:48
    それからは二人で一緒に暮らした。




    幸い、親が世界一周旅行に行っていて居なかった。




    エレンは、そこらの子供なら誰でも知っているような事を知らなかった。




    エレンが着ているような服は、エレンの居たところでは当たり前のように着ていたとエレンは言う。



    この国には、こんなにも貧富の差があったっけ?っと思ったが、そんな思考は一瞬にして消え去った。



    私はエレンに沢山の事を教えた。




    掃除、洗濯、服の着方、御飯の作り方、御飯の食べ方、道具の名前等々・・・
  13. 13 : : 2014/06/20(金) 19:19:14
    >>11
    ありがとうございます!
  14. 14 : : 2014/06/21(土) 09:02:17
    更新しまふ!




    エレンは聞き分けのいいのか、すぐに覚えてくれた。




    一緒に高校に行きたいなと思ったが、エレンには今までよりキツいと思い、止めておいた。




    でも、夜や朝は毎日一緒に過ごした。




    喧嘩することもなく、ずっと。
  15. 15 : : 2014/06/21(土) 09:09:18
    ある日、エレンは自分が居たところの話をしてくれた。




    エレンには、ライナー、ベルトルト、アニ、ユミルという家族が居たんだと言う。




    十五歳になってから、一人、また一人と居なくなったって。




    家族に会えなくて、辛いと思う。




    会わせてあげたいと思う。




    だけど、エレンが居たところは聞いたことのない地名だった。




    エレンも家族が今、何処に居るかも知らないそうだ。




    会わせてあげたいと思ったが、残念だ。
  16. 16 : : 2014/06/21(土) 09:10:34
    連投ゴメンm(ー ー)m
  17. 17 : : 2014/06/21(土) 10:15:40
    それから少したって、友達のアルミンが、国の高校生作文コンクールで、最優秀賞を授与された。




    テーマは『人体実験の被験者の声』だそうだ。
  18. 18 : : 2014/06/22(日) 09:22:05
    今日はそれに関してのビデオを見た。先生曰く、約四十年前に撮られたものらしい。




    ビデオには、当時行われてた私達と同い年の子供を被験者にした“人体実験”の被験者にインタビューしたテレビのビデオだった。




    まず一人目は、『ライナー・ブラウン』と言う子だった。




    彼は、怖いと言った。




    人間達が未だ未完成の『人間兵器』の実験の為に死ぬから。




    でも、それが今や未来に生きる人の為なら別に怖くないと。
  19. 19 : : 2014/06/22(日) 09:24:04
    私は『どっかで聞いたことのあるような・・・』と思いながら目線を画面へ戻した。
  20. 20 : : 2014/06/22(日) 09:29:19
    二人目は、ユミルという子だった。




    こちらもどっかで聞いたことがあるが、忘れた。




    彼女は、へっちゃらだと言った。




    彼女は、一緒に暮らしていた“クリスタ”という少女を守る為に実験に応じた。




    私には、到底出来ないだろう。
  21. 21 : : 2014/06/22(日) 09:37:24
    すいません!ユミルの名前の横に『』をつけるよう脳内変換して下さい!






    三人目は『ベルトルト・フーバー』という子だった。




    こちらも前二人と同じで聞いたことのある名だった。




    彼は、ユミルが好きと告白した。




    できれば、外に出て、一緒に居たかったと言った。




    好きな人と一緒に居たいか・・・。




    私も・・・エレンと一緒に居たい。
  22. 22 : : 2014/06/22(日) 09:42:28
    四人目は、『アニ・レオンハート』という子だった。




    どれだけいるんだ。




    エレンの言っていた人と同じ名前の人。




    彼女はカメラに向かって、無言を貫いていた。




    だけど、彼女は一言こう言った。




    『死にたくない』と・・・。
  23. 23 : : 2014/06/23(月) 19:44:47
    きたい!
    つつきはよ
  24. 24 : : 2014/06/23(月) 19:45:06
    面白い!
  25. 25 : : 2014/06/25(水) 21:27:47
    >>23
    ありがとうございます!期末が明日で終わるので、そん時に投下します!
    >>24
    ありがとうございます!
  26. 26 : : 2014/07/08(火) 22:50:27
    続きまだです?
  27. 27 : : 2014/07/09(水) 18:03:13
    >>26
    すいません。今日中か今週までに完結できるようにします。
  28. 28 : : 2014/07/13(日) 07:34:21
    期待です❗️
  29. 29 : : 2014/07/13(日) 11:32:10
    >>28
    ありがとうございます!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
gureyumi

紅蓮の弓矢を放つ少女T お休みします

@gureyumi

この作品はシリーズ作品です

進撃の短編 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場