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クリスタ「ずーっと一緒……ねっ?♪」【観覧注意】

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  1. 1 : : 2013/10/31(木) 21:36:45
    のりピクミンです(^-^*)

    七作目でーす!
    えっと…今回は「ホラー」に挑戦します!

    ※グロ表現あり
    ※終わり方が「…え”っ…」て感じです

    よろピクミン(^^)v
  2. 2 : : 2013/10/31(木) 21:37:44
    期待ピクミン
  3. 3 : : 2013/10/31(木) 21:57:58
    あ、あと現パロね
  4. 4 : : 2013/10/31(木) 22:02:34
    期待ぴくミン
  5. 5 : : 2013/10/31(木) 22:07:14
    期待
  6. 6 : : 2013/10/31(木) 22:14:46

    モブ女A「またクリスタの奴ひとりで本読んでるーっ!暗っ!」

    モブ女B「何?私文学少女ですよアピール?w」

    モブ女C「清楚ぶってんなやww」



    クリスタ「……」ペラ…ペラ…



    モブ女A「あはは!ウケるー!」

    モブ女B「ねー!クリスタ!何読んでんの!?」



    クリスタ「……」

    クリスタ「推理…小説…」



    モブ女C「ふーん?みーせてっ!」バッ

    クリスタ「あっ!」

    モブ女A「さわんない方がいーよっ、汚ないっ」

    モブ女C「うわっ、そうだったーwwww」

    モブ女C「はいっ、ポーイッ!」ポイッ

    クリスタ「!…酷い……」グスッ



    バサッ!

    ミカサ「……」ヒョイ



    モブ女A「やばっ!ミカサだ」

    モブ女B「一軍女子だし、逃げとこ!」タタッ!

    モブ女C「わわっ、まって~」タタッ!



    ミカサ「…はい、コレ」

    クリスタ「あり…がと…」

    ミカサ「汚れてしまった…」

    クリスタ「へ、平気よ、このくらい」エヘヘ

    ミカサ「…」

    ミカサ「少しは…言い返さないと、あちらも調子に乗る……怒るべき。」

    クリスタ「うん、そうだね…わかった」ニコ

    ミカサ「えぇ」

    クリスタ「拾ってくれてありがとうね」タタッ

    ミカサ「……あ」

    ミカサ「……」
  7. 7 : : 2013/10/31(木) 22:27:37
    はやく
  8. 8 : : 2013/10/31(木) 22:33:11
    ー昼ー

    アニ「ミカサ、お昼食べるよ。」

    ミカサ「アニ…」

    ミカサ「今日は、ミーナと食べて欲しい」

    アニ「…え」

    アニ「誰かと約束してるのかい?」

    ミカサ「いや、違う、けれど色々訳があって」

    アニ「…?ふぅん、わかったよ」

    アニ「じゃあ、また後でね」スタスタ

    ミカサ「うん」フリフリ



    ミカサ「さて…と。」


    クリスタ「…」モグモグ



    ミカサ「ターゲット発見…」

    ミカサ「…よし。」



    クリスタ「…」パク…モグモグ

    ミカサ「クリスタ」

    クリスタ「」ビクッ

    ミカサ「驚かせて申し訳ない…あの、隣いい?」

    クリスタ「え…、うん!いいよ!!」パアッ

    ミカサ「ありがとう…」ヨイショ

    ミカサ「お弁当?」

    クリスタ「うん!自分で作ったの」

    ミカサ「凄い、私は料理が出来ない…のでいつも昼食はパン」

    クリスタ「…そ、そうなんだっ」モグモグ

    ミカサ「…」ビリビリ…パクッ

    クリスタ「お、お弁当…半分…いる?」

    ミカサ「…いや、悪い」ムグムグ

    クリスタ「わ、私お腹いっぱいだから!」

    ミカサ「……」モグモグ

    ミカサ「そう、なら遠慮なく頂く。」

    クリスタ「あ、うん、はいっ!」

    ミカサ「…」パクッ

    クリスタ「…」ドキドキ

    ミカサ「美味しい…!」モグモグ…パク

    クリスタ「え!本当?嬉しい…」

    ミカサ「…」モグモグモグモグ

    クリスタ「…」モジモジ

    クリスタ「ね、ねぇ…ミカサ、」

    ミカサ「?」ムグムグ

    クリスタ「わ、私とっ、お友達になって!」

    ミカサ「別に構わないけど…?」モグモグ…パク…

    クリスタ「!!!!」

    クリスタ「ありがとう!」ニコッ

    ミカサ「いいえ」フフ
  9. 9 : : 2013/10/31(木) 22:43:59
    期待
  10. 10 : : 2013/10/31(木) 22:46:57
    アニ「なんだ、こんなとこに居たのかい」ヒョコッ

    ミカサ「アニ」モグモグ

    クリスタ「…………!」

    アニ「あれ?あんた弁当…」

    ミカサ「クリスタから貰った」ムグムグ

    アニ「へぇ、美味しそうだね、一口頂戴」

    ミカサ「…ん、はい、あーん」

    アニ「あー…」パクッ

    アニ「おー…美味い」モグモグ

    クリスタ「………ありがとう」

    ミカサ「クリスタ、明日も一緒に食べよう」

    クリスタ「うん!!!」

    ミカサ「…アニも、ね」ニコ

    クリスタ「……ぇ」

    アニ「…」

    アニ「…私はいいよ…ミーナがいるし…」

    クリスタ「そ、そっかー!」

    ミカサ「そう…、アニ、先に教室に戻っておいて」

    アニ「わかったよ……」

    アニ「……………」

    ミカサ「…アニ?」

    アニ「あ、いや、何でもない」

    アニ「先いくね」スタスタ

    ミカサ「うん」

    クリスタ「…」ジーッ

    クリスタ「アニとミカサは仲が良いのね」

    ミカサ「…そう?アニはミーナとの方が仲がいい」

    クリスタ「ふーん…」

    ミカサ「?」

    ミカサ「そろそろ戻ろう」スッ

    クリスタ「あ、うん、そうだね!」
  11. 11 : : 2013/11/01(金) 08:11:45
    クリスタに誰も寄って来ないのは、新しいですね。期待
  12. 12 : : 2013/11/01(金) 09:14:17
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー


    アニ「ねぇ…ミーナ…」

    ミーナ「ん?なぁに?」

    アニ「最近、ミカサってばクリスタばっかりじゃない??」

    ミーナ「あー…うん、確かにね」

    アニ「…」

    ミーナ「何なに~?嫉妬??」ニヤニヤ

    アニ「は?!いや、そうじゃないんだけど」

    アニ「…」

    アニ「何か…クリスタって不気味じゃない…?」

    ミーナ「え?」

    ミーナ「不気味…?」

    アニ「あぁ」

    アニ「ユミル…って奴いただろ?」

    ミーナ「うん、…行方不明になった子…だっけ」

    アニ「あいつ、やけにクリスタと仲良かったよね…?」

    アニ「なのに、なんかクリスタの奴、ケロッとしてるんだよ…」

    ミーナ「…!」

    ミーナ「そういえば…、そうだね」

    アニ「……」ウーン…

    アニ「嫌な予感がする」ボソッ

    ミーナ「ん?え?何て言った?」



    サシャ「ミーナー!アニー!」




    アニ「あ…サシャが呼んでる」

    ミーナ「ほんとだ、アニ行こっ!」

    アニ「う、うん」タッ




    クリスタ「……」
  13. 13 : : 2013/11/01(金) 10:25:52
    なんだ?何が起こるというんだ!

    支援
  14. 14 : : 2013/11/01(金) 12:14:47
    ミス

    ミーナ「うん…、1ヶ月前に行方不明になった子…だっけ?」

    です。
  15. 15 : : 2013/11/01(金) 12:54:56
    ー放課後ー

    クリスタ「みーかさっ!一緒にかーえろっ♪」

    ミカサ「うん。」

    エレン「…お?ミカサ!」

    ミカサ「エレン」

    エレン「今日、俺暇だからさ、一緒に帰んねぇ?」

    クリスタ「…。」

    ミカサ「あ、えっと…」

    ミカサ「く、クリスタと…クリスタ「いいよ?」

    ミカサ「えっ?」

    クリスタ「エレンと帰ってもいいよ?」ニコッ

    エレン「あ、一緒に帰ろうとしてたのか?ごめんなクリスタ。」

    クリスタ「いいよいいよ」

    ミカサ「ありがとう…クリスタ」ニコ

    エレン「んじゃ、行こーぜ!!」グイッ

    ミカサ「じゃあ…また明日」

    クリスタ「うん!ばいばいっ!」フリフリ

    ……………

    クリスタ「…」

    クリスタ「ミカサ、エレンの事好きなのかな…」

    クリスタ「…」

    クリスタ「…邪魔。」
  16. 16 : : 2013/11/01(金) 13:19:03
    ー次の日ー

    クリスタ「ミカサ、この問題教えて~」

    ミカサ「えぇ、教える」

    エレン「相変わらず仲良しだな~」

    クリスタ「!!」

    ミカサ「そう?」

    クリスタ「…………」

    エレン「うん、最近ずっと一緒だし」

    ミカサ「…だって、クリスタ」フフッ

    クリスタ「あ、うん、ありがとう。」

    エレン「どうした?気分わるいのか」
  17. 17 : : 2013/11/01(金) 16:53:45
    エレンに死が近づいてるような・・・
  18. 18 : : 2013/11/01(金) 18:58:36
    クリスタ、どうしたんだ!?
  19. 19 : : 2013/11/01(金) 19:16:22
    死亡フラグwww
  20. 20 : : 2013/11/01(金) 22:12:09
    死亡確定フラグ
  21. 21 : : 2013/11/01(金) 22:19:08
    こわい…クリスタこわいよー…
    しかも今お風呂だから(笑)、
    余計こわいよー…
  22. 22 : : 2013/11/02(土) 00:15:43
    エーレクリ!エーレクリ!エーレクリ!エーレクリ!

    エレン!クリスタを更生させるんだ!今からでも間に合う気がしなくもなくないぞ!
  23. 23 : : 2013/11/02(土) 01:28:58
    このクリスタ…怖い!!
    最後どうなるか楽しみだな〜〜
    ライナーとアルミンは、無事なのだろうか?
    ま、まさか死……んでないよな⁉
  24. 24 : : 2013/11/02(土) 07:57:03
    >>23そのまさかがあたっているかも
  25. 25 : : 2013/11/02(土) 14:04:50
    私…気になります!!!
  26. 26 : : 2013/11/02(土) 15:12:12
    クリスタ「……うん」

    クリスタ「すっごく気分悪い」ギロッ

    エレン「」ゾクッ

    クリスタ「ミカサ、保健室つれてって?」

    ミカサ「あ、う、うん」

    クリスタ「ありがと♪」ニコッ

    ミカサ「じゃあ…エレン、行くから」

    エレン「……」

    ミカサ「?」

    クリスタ「ミカサー、いこー?」クイクイ

    ミカサ「えぇ」

    エレン「……」

    ミカサ(エレン…何だか変だった…)

    ミカサ(風邪かもしれない。)

    ミカサ(心配だ。)

    クリスタ「…」~♪
  27. 27 : : 2013/11/02(土) 15:16:45
    アニ(よし、いなくなったな)

    アニ「エレン!」

    エレン「ぉ、おう…アニ」

    アニ「ちょっと話したいことがある」

    アニ「屋上に来て」

    エレン「え?なんで…」

    アニ「いいから!!」

    エレン(何で焦ってるんだ?)

    エレン「しょうがないな…」

    アニ「!良かった…」ホッ

    アニ「じゃ、付いて来て!」ダッ

    エレン「おう…」
  28. 28 : : 2013/11/02(土) 15:25:06
    ー保健室ー

    クリスタ「ね、ね、ミカサは私の事好き?」

    ミカサ「もちろん、好き」

    クリスタ「じゃあ…、エレンの事は…?」ニコ

    ミカサ「え…//////」

    クリスタ「!」

    クリスタ「……チッ」

    クリスタ「好きなのね?じゃあ、私とどっちが好き???」

    ミカサ「どっちも、同じくらい好き。」

    クリスタ「はぁ?!」

    ミカサ「…」ビクッ

    クリスタ「…あ、いや、何でもないや」あはっ

    ミカサ「そ、そう…」

    クリスタ「………」

    クリスタ「ミカサ、私と居るときは、エレンと話さないで?」

    ミカサ「どうして?」

    クリスタ「私ね、男の子苦手で…」

    ミカサ「…」

    ミカサ「そう、わかった。」

    クリスタ「ほんとっ?ミカサだーいすきっ!」

    ギュッ!

    ミカサ「わっ!」

    クリスタ「~♪」スリスリ

    ミカサ「…ふふ」ナデナデ
  29. 29 : : 2013/11/02(土) 15:28:13
    エレンの後ろにク、ク、クリスタが(((・・;)
  30. 30 : : 2013/11/02(土) 15:46:00
    支援だぁ!
  31. 31 : : 2013/11/02(土) 15:51:32
    面白い!支援!
  32. 32 : : 2013/11/02(土) 18:55:16
    |д゚)チラッ‥…‥シエン
  33. 33 : : 2013/11/02(土) 19:17:07
    ししししし支援…>_<
  34. 34 : : 2013/11/02(土) 21:03:46
    ー屋上ー

    アニ「絶ッッ対におかしい!!」

    エレン「言われてみれば…うん」

    アニ「あんた、睨まれたんでしょ?」

    エレン「おぅ」

    アニ「ミカサに話しかけて…ね」

    エレン「……」

    アニ「…ん、ねぇ…クリスタには何かある…」

    アニ「このままだとミカサが危ない」

    アニ「そう思わないかい?」

    エレン「こ、根拠はあるのかよ…」

    アニ「…無い……、けど!!」

    アニ「お願い、私の友達を助けて」

    エレン「…っ」

    アニ「…」

    アニ「お願い」

    エレン「…………………わかった。」

    アニ「ありがとう」ホッ

    エレン「何をすればいいんだ?」

    アニ「う、う~ん、とにかくクリスタとミカサを引き離して」

    エレン「よし、わかった」

    アニ「じゃあ、今日から決行してみて」

    エレン「…おう」
  35. 35 : : 2013/11/02(土) 21:07:47
    ー放課後ー

    エレン「……」コソコソ

    エレン(よし、いまだ!)バッ



    ミカサ「…」テクテク

    エレン「みかさっ!」

    ミカサ「あ、エレン…」

    エレン「一緒に帰るぞ!今すぐ!」

    ミカサ「…?いいけど?」

    エレン「よっしゃ!行こう!」ギュッ

    ミカサ(!)

    ミカサ(手…握ってる…//////)

    ミカサ「うん…//////」
  36. 36 : : 2013/11/02(土) 21:16:54
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーー



    アニ『もしもし、エレン』

    エレン「よぅアニ、どうした?」

    アニ『最近、頑張ってくれてるじゃないか、お礼が言いたくてね。』

    エレン「…ははっ、どうってことないさ」

    アニ『今日は、ミカサとお昼を食べたんだ、でも案外簡単に引き離せたね』

    エレン「まぁ…そうだな。」

    アニ『…ありがとうね//////』

    エレン「はっ!?あ、うん//////」

    アニ『…でも、私のただの勘違いだったらクリスタに申し訳ない気もする…』

    エレン「まぁ、それもそうだけどさ…」


    ピンポーン


    エレン「あ、やべ、父さんが帰ってきた!切るな!」

    アニ『あ、あ、うん!じゃあねっ』

    プツッ…ツーツーツー


    ピンポーン、ピンポーン

    エレン「あぁ、もう!うるせぇな」

    エレン「今開けるって!」ドタタタ…
  37. 37 : : 2013/11/02(土) 21:21:56
    愚痢舍「ただいまエレン」
  38. 38 : : 2013/11/02(土) 21:58:50
    なんか怖くなってきた…
  39. 39 : : 2013/11/02(土) 22:08:29
    開けたらドスって刺されそうだな
  40. 40 : : 2013/11/02(土) 22:08:30
    怖くて泣きそう
  41. 41 : : 2013/11/02(土) 22:15:27
    そこにたっていたのはナイフを持ったくりすたのすがたが~
  42. 42 : : 2013/11/02(土) 22:43:23
    門前でガトリングガン構えたクリスタかもwww
  43. 43 : : 2013/11/02(土) 22:43:46
    恐怖以外の何でもないな
  44. 44 : : 2013/11/02(土) 22:44:10
    そこはじっくり殺るんだろ?
  45. 45 : : 2013/11/02(土) 22:45:51
    戦車でつっこんでくるんじゃ?
  46. 46 : : 2013/11/02(土) 23:22:44
    ちょwガトリングガンww戦車ww

    つづきかくよん
  47. 47 : : 2013/11/02(土) 23:30:08
    ガチャ…キィ…

    エレン「……」

    エレン「くり…すた?」

    クリスタ「こんばんわ、エレン」ニコッ

    エレン「うちに何か用か?」

    クリスタ「教室に、ノート忘れてたよ」

    エレン「わ、わざわざ…ありがとな…」

    クリスタ「ううん、大丈夫♪」

    エレン「送るか?もう暗いし…」

    クリスタ「一人で帰れるよ」

    エレン「そ、そっかぁ、気をつけろよな」

    クリスタ「うん…ばいばいっ」

    キィ…

    クリスタ「……」

    エレン「じゃあな~」クルッ

    クリスタ「…うん」スッ

    クリスタ「エレンも…もうちょっと気をつけな…よ?」ブンッ

    エレン「っ!?」ガンッ!!

    バタッ

    クリスタ「…ふふっ」

    クリスタ「さぁて、連れてくかぁ~♪」ズルズル
  48. 48 : : 2013/11/02(土) 23:31:18
    コワ!!なんじゃこの怖さは
  49. 49 : : 2013/11/02(土) 23:34:40
    ここはあれだな
    柱に縛り付けてスタンガンをうったり
    ナイフできったりして苦しめて殺すな
  50. 50 : : 2013/11/02(土) 23:41:14
    来る、きっと来る
    おお、コワ
  51. 51 : : 2013/11/02(土) 23:41:31
    続き期待!
  52. 52 : : 2013/11/02(土) 23:46:33
    トイレ行けなくなったから、弟を起こす
  53. 53 : : 2013/11/02(土) 23:49:47
    俺トイレいこうとしたら貞子おもいだす
  54. 54 : : 2013/11/02(土) 23:50:50






    エレン「」ハッ

    エレン(ど、どこだ?ここ、え、?え)

    エレン(な!腕も…足も縛られてる…?く、口も塞がれてる…!)



    「おはよぉ?エレン」



    エレン(!?)

    そこには、笑顔でカッターナイフを持つ…
    美少女がいた。

    クリスタ「やっと起きたねぇ、ふふ」

    クリスタ「一人で退屈してたんだぁ~♪」

    彼女は、一歩一歩俺に近づき
    カッターを目の前に突き出す

    クリスタ「今からたのしぃことしましょおね?」

    悪魔だ
    俺は一瞬にして
    殺されると悟った。

    エレン(俺が!何したってゆうんだ!!)

    エレン(ふざけんな!!!)

    クリスタ「…」

    クリスタ「ほんと、ムカつく面」

    クリスタ「こんなののどこがいいってゆうの?」

    クリスタ「ミカサってば…」

    クリスタ「ホント、見る目が無いんだから…」

    そう言った瞬間、彼女は俺の腰に手をやり

    一気にズボンとパンツをズリ下ろす

    エレン(っ?!)

    驚きで頭が真っ白になった。
  55. 55 : : 2013/11/02(土) 23:52:10
    クリスタ〜〜Σ(゚д゚lll)
    正気に戻ってくれ!!
  56. 56 : : 2013/11/02(土) 23:56:27
    きってはいけないものをきりそうだ
  57. 57 : : 2013/11/02(土) 23:57:22
    クリスタ「…きったな」

    エレン「ん”ーっ!んん!」

    クリスタ「あ”?」

    頬にビンタをくらう

    痛い

    いたい

    イタイ

    クリスタ「まずは、この汚いのを切り落とさないと♪♪♪」

    エレン「ァ”?!ン”ーっ??」

    カッターを付け根に置き

    ゆっくりと切り込みをいれてく

    クリスタ「うふっ、うふふふっ、あっ、あははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ゲラゲラ

    エレン「ん”ぁ”ーッ!!ア”””ー!!」

    エレン(止めろ!!死ぬ!あぁっ!!)
  58. 58 : : 2013/11/03(日) 00:03:30
    エレン、覚醒して自力で逃げるんだ
  59. 59 : : 2013/11/03(日) 00:04:47
    巨人化だっ!
  60. 60 : : 2013/11/03(日) 00:06:21
    のりぴくみんさん
    期待してます!
  61. 61 : : 2013/11/03(日) 00:12:00
    弟がトイレ同行拒否したので、俺の膀胱タンクが氾濫しそうだ!
  62. 62 : : 2013/11/03(日) 00:13:21
    現パロでござんすので
     巨人化は無理でござんす

    HAHAHAHAHAHA
  63. 63 : : 2013/11/03(日) 00:22:30
    ズッ…ズブ…

    エレン「がっ…ぐーッ!!!!!!!!!!!!」

    グググ…ブヂュッ

    エレン「ァ”ッ!!!!!フーッフーッ!う”ぁ”””っ!」

    クリスタ「あーん、なかなか切れなぁイ」

    エレン(止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ止めてくれ)

    クリスタ「ん~?じゃあ包丁でいーや」

    エレン(え)

    クリスタ「せーっのっ」ブンッ

    エレン(や”め”ろ””””おぉおお!!!!!!!!!)

    クリスタ「えい☆」ズダンッ!

    グチャッ…

    エレン「…は」

    エレン「ア”ア”ア”ア”ア”ーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  64. 64 : : 2013/11/03(日) 00:26:46
    …漏れた…もう、いいや…
  65. 65 : : 2013/11/03(日) 00:32:56
    続き期待!
  66. 66 : : 2013/11/03(日) 00:34:50
    怖くなって眠れなくなった…
    コニーのssでも見ようかな
  67. 67 : : 2013/11/03(日) 01:26:51
    エレン「」ガクッ

    クリスタ「あ、あれぇ?」

    クリスタ「おーい」ペシペシ

    クリスタ「…」

    クリスタ「失神しちゃったぁ…」

    クリスタ「ふふ、お休みエレン」

    クリスタ「ま、二度と起きれないんだけどね」

    そうだ!

    くりすたはいいことをおもいついた。

    思い立ったら、すぐこうどう

    それがわたし、くりすた・れんず

    キッチンから、にくをたたくはんまーをもってきた。

    たたくと、おにくはやわらかくなるのよ、って

    ままがいってたの

    これでひとをたたいたら

    やわらかくなるのかな?
  68. 68 : : 2013/11/03(日) 01:33:12
    ごっ!ごっ!

    まだまだ固い

    ごがっ!ごがっ!

    なにかがくだけるおとがする。

    うでがつかれてきた、でも、がんばる

    ダンッ!ダンッ!ダンッ!



    ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!



    ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

    クリスタ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」


    ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

    グヂャッ…グヂャッ…

    まっか、ぜんぶまっかっか

    あのきたないかおも

    ぜんぶ

    ぐちゃぐちゃ
  69. 69 : : 2013/11/03(日) 01:47:54
    ((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
  70. 70 : : 2013/11/03(日) 01:53:38
    ( °Д°)
  71. 71 : : 2013/11/03(日) 01:54:00
    こ、怖いお
  72. 72 : : 2013/11/03(日) 01:55:33
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・怖すぎ((((_ _|||))))ドヨーン
  73. 73 : : 2013/11/03(日) 01:56:23
    姉御の想像力が怖すぎる……
  74. 74 : : 2013/11/03(日) 02:24:11
    こええよwwwwww
  75. 75 : : 2013/11/03(日) 07:13:04
    いやぁぁぁあぁぁぁ(;´Д`A

    こっち女だからよくわからないけど、
    痛いどころじゃなさそうだ。
    想像力がすごいです…
  76. 76 : : 2013/11/03(日) 08:27:19
    想像してたのより遥かに怖いお…
    さすがですのりピクさん!
  77. 77 : : 2013/11/03(日) 08:36:39
    病ミスタ、病ミスタ、クロスタ、クロスタ(゜ロ゜;
  78. 78 : : 2013/11/03(日) 09:02:38
    姉御……………
  79. 79 : : 2013/11/03(日) 09:25:14
    姉御…

    切断、ダメ!ゼッタイ!!
  80. 80 : : 2013/11/03(日) 09:44:51
    弁当の肉はユ、ユミルのに、肉・・・÷
    警察に電話しないと
    ピンポーン
    ん?でないとな
  81. 81 : : 2013/11/03(日) 09:52:41
    ぞ、そして推理小説を読んでどう言う犯行をするかかんがえてるんだ((((;゚Д゚)))))))ガクガク
  82. 82 : : 2013/11/03(日) 09:57:33
    >>80
    でちゃいかん!
  83. 83 : : 2013/11/03(日) 10:04:45
    よーし、応援ありがと!
    続きかくね~☆
  84. 84 : : 2013/11/03(日) 10:11:09
    よっしゃ!
    まってた。
  85. 85 : : 2013/11/03(日) 10:18:24
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー


    クリスタ「…ん…あれ?」

    しまった、疲れて寝ちゃってたか。

    クリスタ「う”、くっさ…」

    横には、もう人かどうか分からないほど無残な姿になったエレンが異臭を放っていた。

    流石に、防臭、防音の優れたこの部屋でも
    そとにもれてるかもしれない…

    私はいそいで燃えるゴミのビニールに肉片をいれる。

    クリスタ「学校があるから、手早く片付けちゃおっと♪」

    私はソレを持ち、裏口から出て

    家の真後ろにある山に向かった

    …そう、こいつはユミルと一緒に眠ってもらう

    ユミル、一人だと寂しいでしょ?

    ……だから…

    クリスタ「連れてきてあげたよ?ユミル」

    前々から深く掘ってあった穴にエレンを放り投げた

    ボスッ

    その隣には、セーラー服の死体

    そう…ユミルのもある

    私は、土をいれ、ブルーシートを被せると

    足早にそこから立ち去った
  86. 86 : : 2013/11/03(日) 10:25:20
    ー学校ー

    クリスタ「みっかさ♪おーはよ♪」

    ミカサ「く、く、クリスタ!どうしよう!エレンが!エレンが!昨日から!!!」

    クリスタ「えっ?どうしたの!?」



    アニ「…」ガタッ 

    アニ(エレンがいない?そんな、まさか)

    アニ「………ゴクッ」チラッ



    クリスタ「みかさ~!落ち着いてよ~」



    アニ「…」

    アニ(あいつに、殺された?)

    アニ(嫌、もしかして、だから、ね。)

    アニ(…はぁ、どう、しよう、)

    アニ(…………………)

    アニ(とにかく、不用意に近づくのは…やめよう)

    アニ(…うん、私は、大丈夫…多分。)
  87. 87 : : 2013/11/03(日) 10:26:36
    アニ死ぬな!
  88. 88 : : 2013/11/03(日) 10:28:35
    エレン可哀想…

    (ざまあねぇなエレン!)
  89. 89 : : 2013/11/03(日) 10:28:55
    怖い怖い怖い怖い怖い怖い………
  90. 90 : : 2013/11/03(日) 10:29:18
    サシャは死なないよね?
  91. 91 : : 2013/11/03(日) 10:34:24
    …それからのこと…
    クリスタはもっとミカサに執着するようになった



    ミカサ「アルミン…一緒に…」

    クリスタ「みぃーかさ!」ヒョコ

    ミカサ「ひっ」ビクッ

    アルミン「何だい?ミカサ」

    ミカサ「…いや、何でもない」

    クリスタ「~♪」スリスリ




    ミカサ「アニ、お昼一緒に…」

    クリスタ「ミカサ?」

    ミカサ「………」

    ミカサ「やっぱり、何でもない…」

    アニ「…………」




    ミカサ「エレン…三週間たったのに…」

    クリスタ「エレンの話はしないで」ギロ

    ミカサ「っ!」




    そんな日々が続く…

    私は、怖くて…

    彼女を助けることが、できなかった。
  92. 92 : : 2013/11/03(日) 10:35:10
    サシャは死にませんよ(笑)
  93. 93 : : 2013/11/03(日) 10:36:56
    まじでクリスタ怖いな....あれ?家に誰かきた、誰だろ?郵便かな?ちょっと行ってくる
  94. 94 : : 2013/11/03(日) 10:38:01
    >>93
    ダメだよ!○○○切られるよ!

    ミカサ…可哀想
  95. 95 : : 2013/11/03(日) 10:38:15
    アニハーさん 気を付けてね!
  96. 96 : : 2013/11/03(日) 10:39:50
    これ、ミカサ殺されるな(−_−;)
    クリスタ「こうすれば、誰にも取られない・・・ね。 ミカサ?」ニコッ






  97. 97 : : 2013/11/03(日) 10:53:59
    最近ミカサが可哀想なssばっかだなw
  98. 98 : : 2013/11/03(日) 10:57:58
    クリスタ「え…今何て…?」

    ミカサ「だから、友達をやめよう」

    クリスタ「な、何で?急に…冗談でしょ?」

    ミカサ「冗談なんかじゃない、本気」

    ミカサ「もう…たえられない」スタスタ

    クリスタ「…?」

    クリスタ「???????????????」

    クリスタ「な、に、を、い、う、の?ミカサ」

    クリスタ「何で?私は、こんなに、あなたが」


    クリスタ「大好きなのに」



    クリスタ「ミカサ…」ガタガタ

    クリスタ「ミカサ…ミカサ…」ガタガタガタガタ

    クリスタ「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ」ガタガタガタガタ

  99. 99 : : 2013/11/03(日) 11:00:23
    ぎゃあああああああああああああ

    ミカサ死亡決まりですね…
  100. 100 : : 2013/11/03(日) 11:01:42
    クリスタ怖い…((((;゚Д゚)))))))

    ジャン!ミカサを助けてくれー!
  101. 101 : : 2013/11/03(日) 11:11:28
    クリスタ「ミカサを、手に入れたい」

    そうだ!

    いいことおもいついた!

    思い立ったらすぐこうどう

    それがわたし、くりすた・れんず


    クリスタ「ふふっ、まっててね?ミカサ」
  102. 102 : : 2013/11/03(日) 11:24:54
    ー放課後ー

    クリスタ「ミカサ」

    ミカサ「なっ!な、何?」

    クリスタ「あのね、今までのことぜんぶ悪いと思ってるの」 

    クリスタ「だから…一度だけ、一度だけでいいからゆっくり話がしたいの」

    ミカサ「……」

    クリスタ「お願い」

    ミカサ「…いいわ」

    クリスタ「じゃあ、うちに来て?学校から近いし

    ミカサ「…わかった。」

    クリスタ「ありがとう」ニコ

    ミカサ「…」
  103. 103 : : 2013/11/03(日) 11:43:34
    ークリスタ家ー

    クリスタ「ここが私の部屋」

    ミカサ「おじゃまします…」

    クリスタ「…お茶、いれるね?」

    ミカサ「ありがとう…」

    タタタ…バタン

    ミカサ「……」

    ミカサ(怖がらずに、ちゃんと話す、そうすればきっと、クリスタも変わるはず)

    ミカサ「…よし。」


    数分後、私の前にティーカップをもったクリスタが現れた。

    クリスタ「はい、どうぞ…」

    ミカサ「…」ズズ…

    クリスタ「…」ニコニコ

    クリスタ「これって…あれだよね?私を信用してるからここに来たのよね?」

    ミカサ「……は?」

    クリスタ「やっぱり、ミカサにとって、私は大切な存在だったのね!?」ズイッ

    ミカサ「ちょ、クリスタ、話を…」

    クリスタ「話?二人だけの、二人きりの??」

    ミカサ「ゆっくり話そうと…!そちらがいったはず…!」グググ

    クリスタ「話す?話そうよ!うん、これからもずっと!ずっっっと!」グググ…

    ミカサ「ちっ、近づくな!!」バシッ!

    クリスタ「あぅっ!」

    ミカサ「はぁ…はぁ…」

    ミカサ(やばい、これは、早く逃げないと…!)

    ミカサ「信用なんてしなければ良かった…!」

    クリスタ「は、話を…!話を聞いて!」

    ミカサ「だ、誰が!聞くものか!」ヨロ…

    ミカサ「!?」ガクッ

    ミカサ(う…ぇ?)

    クリスタ「う…ふふ」

    クリスタ「やっと効いてきたみたい…」

    ミカサ(まさか…さっきの紅茶…!)ヨロヨロ

    クリスタ「そうよ~?薬がはいってたの」

    ミカサ「く…そ…!力が…!はいら…ない」プルプル  

    クリスタ「うふっ、場所を変えましょっと♪」

    クリスタ「」グイッ

    ミカサ「あ…う!」ズルズル…
  104. 104 : : 2013/11/03(日) 11:45:25
    ああああ(ρ≧дq)゜。

    ミカサも死んだか……
  105. 105 : : 2013/11/03(日) 11:50:28
    まだ間に合う!
    誰か助けに来いーー!/ _ ;
  106. 106 : : 2013/11/03(日) 12:02:24
    クリスタ「~♪」ガサゴソ


    あぁ…怖い

    怖いよ

    クリスタ「これにしよっかな~?」

    クリスタ「う~ん」ゴソゴソ

    助けて

    クリスタ「これにきーめた♪」

    こえが、でないよ、だせないよ

    クリスタ「ミカサっ!」

    彼女はライターを持っていた。

    満面の笑みをたたえて…

    ミカサ(なにを…する気?)

    クリスタ「おっと、その前に、もう少し強く縛っとかなきゃな」ギュー!

    ミカサ「ん”ーー、い”っ!」ダンダンダン

    クリスタ「やーだーもー、暴れないでよう」

    クリスタ「よーし」

    カチッ

    クリスタはライターをつける

    ゆらゆらと

    オレンジの炎が揺れる

    クリスタ「…さっきさぁ…?私の話、聞かないって言ったよねぇ…?」

    ミカサ「……」

    クリスタ「私の話を聞いてくれない耳なんていらない……」

    クリスタ「でしょ?」

    ミカサ「ん”ぁ”っ?!?」ギロッ

    クリスタ「反抗的だなぁ~」

    ライターを耳たぶに寄せる

    あたたかい

    そう思った瞬間ライターを耳につっこまれる

    ミカサ「あ”っ!つ”ぃ!!!!!!」

    クリスタ「ほーらほーら」

    耳の中が、熱い、熱い
  107. 107 : : 2013/11/03(日) 12:08:17
    やめて…やめてあげて…(つД`)ノ
  108. 108 : : 2013/11/03(日) 12:09:24
    ミカサ「あ”ーーーッ!!」ゴッ

    クリスタ「いたっ!」

    クリスタ「頭突き…?」

    クリスタ「うふ、ふ、元気ねぇ…」

    悪魔

    悪魔だ

    思い切り、悪魔を睨みつける

    クリスタ「なに、その目、友達にする目?」

    再びライターをつけ…

    私の…目に…

    クリスタ「…やーめたっ!」

    え?

    クリスタ「なぁんかイマイチ盛り上がらない~つま~んなぁ~い」

    じゃあ、にがしてくれ…る?

    クリスタ「」チラッ

    しかし

    彼女は悪魔だ

    私を逃がすわけ無い

    クリスタ「お次は~…これかな?」
  109. 109 : : 2013/11/03(日) 12:11:34
    うわーーーーーー
    これ以上酷いものがあるのか⁉︎
    ミカサがーーー…(つД`)ノ
  110. 110 : : 2013/11/03(日) 12:26:19
    ぐじゃ…ぐじゅ…

    悪魔の手に持っているのは、ビン…

    沢山の…幼虫がはいった…

    クリスタ「そろそろお腹すいたでしょ?」

    ミカサ「ん”っ?!」

    クリスタ「ほうら、おいしそうだね~」

    ぐじゅ…ぐじゅ…

    ミカサ(あ、いや、あ。や、だ)

    クリスタ「さけんだら殺すからね?」

    わたしの口を塞いでいたタオルを取る

    …そして、青白い幼虫をひとつまみ…

    クリスタ「はぁい、あーーん」
  111. 111 : : 2013/11/03(日) 12:31:58
    あもうこれ以上は無理だ、見れないw
  112. 112 : : 2013/11/03(日) 12:33:40
    うぎゃあええああ
    虫いやーーーーーヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 
  113. 113 : : 2013/11/03(日) 12:52:03
    虫だぁおぇー
  114. 114 : : 2013/11/03(日) 13:40:03
    もう、やめてあげて(つД`)ノ
  115. 115 : : 2013/11/03(日) 14:06:13
    やめてぇぇぇ
  116. 116 : : 2013/11/03(日) 14:21:43
    愛の炎を憎しみの炎に変えるにはどうすればいいと思う?簡単なことさ…一滴の嫉妬を注いでやればいいのさ…
  117. 117 : : 2013/11/03(日) 15:52:50
    ミカサ「あっ、やっ、」

    クリスタ「ほら、食べて、ミカサ」グイッ

    ミカサ「うぅ、や、」

    クリスタ「…チッ」ゴリッ

    ミカサ「やめっ、あっ、モゴッ!」

    悪魔は、私の口へ強引に幼虫をいれる

    口の中でもぞもぞと動くそれは

    不快でしかない。

    ミカサ「うー、うー」モゴ…

    クリスタ「ほぉら、噛んで、」

    ミカサ「うぅ…」ゴリュッ…

    ミカサ「ふ……ぅ…」ゴリュッ…グチュ…

    クリスタ「おいしい?」ニコッ

    ミカサ「…く、くそ…が…」モゴ…モゴ

    クリスタ「あ?あぁ、おかわりね」グイッ

    ミカサ「!?」ガッ

    ジジジジジジジ!!!!!!

    な、何これ、セミ?やだ

    クリスタ「ほうら、噛んで、早く」

    バリッ…ボリ…

    苦い、し、何かわからない液体が出てきた

    狭い口内で、セミはもぞもぞと暴れる

    ミカサ「も…やめへ…く…」バリバリ…ゴリッ…

    クリスタ「…」

    クリスタ「じゃあ、これぜぇーんぶ食べたらゆるしてあげるっ!」

    悪魔は、にやりと笑い

    持っているビンをドンッ!と床に置いた

    ミカサ「…ぁ…う…」

    クリスタ「なぁに?無理なの?」

    ミカサ「た、食べる…だから…」ウルウル

    クリスタ「素直でよろしい♪」

    ミカサ「え…手は…?」

    クリスタ「は?ほどけって言うの?嫌よ、口で直接食べて。」

    犬ぐいしろ…と?

    ……

    私は仕方なく、幼虫の入ったビンに顔をつっこむ


    クリスタ「やだぁ!犬みたい!」

    クリスタ「あははっ!!」ケラケラ

    ミカサ「…うぐっ…っー!」もぐ…

    大量の、虫達が、口に

    いや、あ、やだ、鼻と、目にはいってきた

    ぐちゅ…ぐじゅっ…

    ミカサ「ふごっ、むぅあぁ…」グチャ…

    クリスタ「…」ニヤニヤ
  118. 118 : : 2013/11/03(日) 15:56:25
    もう見れない!!!(つд⊂)

    (´ーω・`)チラ

    みちゃったぁぁぁ!!!
  119. 119 : : 2013/11/03(日) 16:08:07
    ミカサ「おっ、ぉげっ、おええっ!!!!!!」

    クリスタ「やぁだー!きたなー!」

    ミカサ「ぐっ、げぼっ」ビチャ…………

    クリスタ「…」

    ミカサ「も、…や…」

    ミカサ「殺すなら……ぐぶっ、…殺して…」

    クリスタ「………」

    ミカサ「……」ハァハァ…

    クリスタ「嫌よ、」

    ミカサ「!?」

    クリスタ「ミカサはここで、一生、こうしていきていくの。」

    ミカサ「…え…」

    クリスタ「殺したり何て…しないわ…」ニコッ

    ミカサ「や……いやっ!」

    クリスタ「じゃあ、そろそろ戻るね?」ガチャ

    ミカサ「え、いや、ねえ、やめて、やめて!」

    クリスタ「また明日ね…」

    ミカサ「いっ!いやぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ……バタン!!!!!!
  120. 120 : : 2013/11/03(日) 16:14:18
    ー次の日ー

    クリスタ「みかさ~!朝ご飯もってきたよ~、今日は青虫と、カマキリだよ~」ガチャ

    クリスタ「うっ?くさ!」

    ミカサ「…」

    クリスタ「…え?」

    ミカサ「…」

    クリスタ「な…な!みかさっ!」タタタ!

    ミカサ「…」

    クリスタ「ミカサ!ミカサ!」ユサユサ

    クリスタ「なんで、壁が真っ赤なの?なんで、頭から血がでてるの!!?」

    ミカサ「…」

    クリスタ「何で!ミカサ!死んだの!?」

    クリスタ「自殺したの?ねぇ、ミカサ、答えて、今すぐ!」

    ミカサ「…」

    クリスタ「ァ…あ…あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!」
  121. 121 : : 2013/11/03(日) 16:25:22
  122. 122 : : 2013/11/03(日) 16:25:44
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーーー
    ーーーー


    先生「ー…で、行方不明者が三人出ている…気をつけてほしい、夜道は一人で出歩かずー…」ペラペラ



    クリスタ「……」


    モブ女A「ねー、またクリスタ一人だよ?」

    モブ女B「あいつに近づくと、呪われて死ぬらしーよー!ww」

    モブ女C「えー!きも!」


    「おい、いじめてんなよ」


    モブ女A「…ん?あ、転校生か…」

    モブ女B「べっつにいじめじゃないしぃ?」

    モブ女C「あんたも、近づかない方が身のためだよ!!ww」キャハハ…!




    クリスタ「…あの…」

    「あ?」

    クリスタ「ありがとう…」

    「あー…別にいいよ」

    クリスタ「……」モジモジ

    「……」

    クリスタ「な、名前、なんてゆうの?」

    ジャン「ジャン・キルシュタインだ」

    クリスタ「ジャン君だね!えへへ、よろしく」

    ジャン「…お前は、何てゆうんだ?」

    クリスタ「…私…?私は…」




    クリスタ「クリスタ・レンズ」ニコッ



        終わり
  123. 123 : : 2013/11/03(日) 16:26:52
    終わりです!ありがとピクミン

    ジャンのその後は…誰も、知らない…


    はい!みんなありがとね(*^^*)
  124. 124 : : 2013/11/03(日) 16:29:17
    おつかれ

    怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
  125. 125 : : 2013/11/03(日) 16:30:10
    乙!
    クリスタ怖すぎワロエナイ
  126. 126 : : 2013/11/03(日) 16:31:58
    ジャンまでもが犠牲に…⁉︎
    うう…おつかれさまでした。
  127. 127 : : 2013/11/03(日) 16:37:07
    ううぅ……
    みんな死んだ……

    うわぁぁぁぁあ!!!!
  128. 128 : : 2013/11/03(日) 16:39:55
    怖すぎ(;´д`)
  129. 129 : : 2013/11/03(日) 16:42:25
    お、お疲れ様でした…w
  130. 130 : : 2013/11/03(日) 16:49:26

    これはアカン!
  131. 131 : : 2013/11/03(日) 17:04:21
    怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い面白い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い面白い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
  132. 132 : : 2013/11/03(日) 17:05:10
    やだあああwwwwww
  133. 133 : : 2013/11/03(日) 17:13:15
    クリスタの印象変わった(T_T)
  134. 134 : : 2013/11/03(日) 17:45:19
    キャーーーーーーーーーーー
  135. 135 : : 2013/11/03(日) 18:29:28
    こわい…


    続きほしぃーな…(チラッ
  136. 136 : : 2013/11/03(日) 18:34:48
    にやけながら見てしまった…
    これを面白いって思ってしまうとか…
    まぁ、面白いものは面白いからネ☆
  137. 137 : : 2013/11/03(日) 20:05:42
    虫やば・・・

    でも上手い!
  138. 138 : : 2013/11/03(日) 20:11:06
    サシャ死ななくてよかった
  139. 139 : : 2013/11/03(日) 20:15:48
    好きやなー
    ユミルはなんで殺されたんやろか
  140. 140 : : 2013/11/03(日) 20:16:54
    >>106のライターってとこライナーって読み間違えたwww
  141. 141 : : 2013/11/03(日) 20:17:27
    ユミルも、ミカサと同じ経緯で
    殺されたんよ~♪
  142. 142 : : 2013/11/03(日) 20:18:13
    ライナー耳につっこむとかww
  143. 143 : : 2013/11/03(日) 20:32:11
    でもアルミンがいる!彼女…いや彼ならきっと解決してくれる!
  144. 144 : : 2013/11/03(日) 20:32:13
    乙乙
    やけど、怖すぎて笑えない...
  145. 145 : : 2013/11/03(日) 20:33:17
    怖いけど面白かった…

    流石のりピクミンさん…
  146. 146 : : 2013/11/03(日) 20:56:49
    怖えーーーー
    お疲れです
  147. 147 : : 2013/11/03(日) 22:09:42
    エレン、ミカサ、かわいそぉ~~

    ジャンは別にいいやwww(ウソ)
  148. 148 : : 2013/11/03(日) 22:14:42
    ジャァァアアアン!!!
  149. 149 : : 2013/11/03(日) 22:16:59
    つーかなんでクリスタこんなんになったの?狂竜化?www
  150. 150 : : 2013/11/03(日) 22:35:16
    新しい感じでいいな
    乙です
  151. 151 : : 2013/11/03(日) 22:41:48
    虫食べたくないよぉぉぉ
  152. 152 : : 2013/11/03(日) 23:08:41
    凄く面白かった
    やっぱホラーは引き込まれる
  153. 153 : : 2013/11/03(日) 23:29:32
    虫見る度にこの話しを思い出しちゃうよ
  154. 154 : : 2013/11/03(日) 23:50:50
    クリスタには失望しました
    ミーナのファンやめます
  155. 155 : : 2013/11/04(月) 00:41:58
    お願い!もっと可愛いクリスタを見たい!!
  156. 156 : : 2013/11/04(月) 00:46:19
    可愛いクリスタなら、もう書きましたよ~
  157. 157 : : 2013/11/04(月) 02:44:58
    アニが死ななくてよかったw
    怖いけど面白いと思う
    次回に期待
  158. 158 : : 2013/11/04(月) 10:37:42
    こえぇえええええw
  159. 159 : : 2013/11/04(月) 16:39:36
    この際ジャンの死もかこうぜwwwww
  160. 160 : : 2013/11/04(月) 18:06:49
    続編希望
  161. 161 : : 2013/11/04(月) 18:47:17
    >>154
    どうした?ww

    わたくしも、続き気になりますルwwww
  162. 162 : : 2013/11/04(月) 19:37:29
    じゃあ…ジャンの死は違うところで書きます。

    うん!
  163. 163 : : 2013/11/04(月) 21:00:10
    >>162
    え…ジャンクリ支援の僕には辛辣…
  164. 164 : : 2013/11/05(火) 12:40:45
    荒らし被害にあったため、続きはもー書きません。
  165. 165 : : 2013/11/06(水) 19:56:34
    やっぱ書きます
  166. 166 : : 2013/11/07(木) 22:46:17
    俺「ク、クリスタが壊れた…」
    俺「ウァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
  167. 167 : : 2013/11/10(日) 22:25:31
    Xゲームって本思い出した…
  168. 168 : : 2013/11/10(日) 23:02:08
    やっぱやめました(笑)
  169. 169 : : 2013/11/10(日) 23:36:24
    あがががががががか((((;゜Д゜)))

    こんなクリスタが実際にいたら...
    おっと、宅急便かな...
  170. 170 : : 2013/11/22(金) 21:34:48
    なんでこんなの書いたんだ・・・・ ガクブルガクブル

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