リヴァイ兵長の悪口いったらどうなるの!?アルミン「しーらんぺっ!」
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- 1 : 2014/06/13(金) 22:24:57 :
- 注意書※短編小説です。とっても気まぐれ、明日にはおわる小説です。期待しないでくださいね!
息抜き程度に見てください。
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最近、なんだか嫌われているような気がする。
まぁ、扱いからしてしかたないことだが、………
ほら、いってるそばから俺の悪口をいってるやつがいる。
エレン「なんか、リヴァイ兵長って怖いよな。」
ジャン「それは同意せざる終えないな。」
ミカサ「顔つきからしてもう………」
アルミン「みかさ、失礼だよ………」
こそこそと言いやがってムカつくが今は無視しようとおもったのだが………
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- 2 : 2014/06/13(金) 22:34:37 :
- ミカサ「いや、顔ががんをいつも飛ばしているような目付きをしている。」ギンッ
アルミン「ミカサも人のこと言えないけどね………」
ミカサ「なにかいった?」
ジャン「ミカサはかわいいからいいだろ!」
エレン「ってかミカサとリヴァイ兵長って顔似てるし性格も似てる気が………突進系というか」
ミカサ「ごめん。それはエレンにいわれたくない、それに性格までにているとは思えない。それだとわたしのようにエレンを愛していることになる。」
エレン「はあ?ちげーよ、冷静だっていうことだよ。」
ミカサ「なるほど、」コクリ
アルミン「リヴァイ兵長は人類最強って言うのはしってるけど、すこし小柄すぎない?ぼくより小さいよ………」
ジャン「それもあの年じゃもうのびねーな!」
エレン「あの伸長は背伸びしても俺に勝てねーな!」ドヤッ
俺の頭のなかでなにかがぶちりと切れるおとがした。
そのとたん、足を前へおとをたてて出した。
リヴァイ「俺がなんだって?」
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- 3 : 2014/06/13(金) 22:42:49 :
- アルミン「へ、兵長!!!!」バッ
なんだこの媚びた目は、よけいにいらつかせるアルミンの気遣い
ジャン「………」ガクブル
こいつに至ってはひざをかかえてこちらを見ようともしない
ミカサ「チッ………」
こいつの態度の悪さはもとからだが
エレン「………」ジッ
………?いつもはジャンの二の舞のくせしてなぜかこちらをなにも言わず見てきた
なんとも不愉快極まりないガキだ
リヴァイ「言いたいことがありそうだな?」
ミカサ「大有りですがここでいったら面倒。なので退散………っ!?」
ぱしっ
エレン「もう、はっきり言おうぜのみんなが悪口いってるんだし、………代表していった方がいいだろ、」
………。
糞がきがいうことなど大抵想像できる。
どうせもっと優しく接しろなどというんだろう。
エレン「俺達はリヴァイ兵長がこわいです!」
まいったなこいつの文才は幼稚園以外だったようだ。
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- 4 : 2014/06/13(金) 22:44:42 :
- 以外→以下です!
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- 5 : 2014/06/13(金) 22:51:08 :
- エレン「もう、もうちょっとなんか優しく接しろ!」
なんだ………こいつ敬語すらつかえないのか
リヴァイ「てめぇ、歳上に対する態度か?」ギロ
エレン「なんか、えーと、………だから!目付きがこわいんだよ!上にたつ者は下のものの気持ちも考えなきゃだめだろ!!」
ガッ!!!
エレン「ぐえっ」
リヴァイ「………」
アルミン「え、えれん!」
アルミン(実にヤバイ状況だ!………すまない!!エレン!!)
そう、こんなことになったのはすべてぼくがしこんだことだから、エレンがこんな役にされていいはずないんだよ………
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- 6 : 2014/06/13(金) 22:52:23 :
- 期待です
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- 7 : 2014/06/13(金) 22:58:53 :
- アルミン「さー!説明しよう!リヴァイ兵長の悪口を言うことになったわけを!☆」
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ハンジ「なんかさー、リヴァイが最近怖いんだよね………かおが」
アルミン「は、はあ………」(なんで僕に相談!?)
ハンジ「あ!いまなんで僕に相談するんだろーとかおもったてしょ??!バカだなー君だからするんだよ!」
アルミン(心を読まれた………だと!?このアルミン様ry)「どういうことですか??」
ハンジ「いやあ、リヴァイをさなんとか人相のいい人にしてほしいんだよねwwできる?そゆの?w」
アルミン「人相………ですか?」(出来るわけねーだろ
ハンジ「んー?いや、ずっと変えろとは言わないけど、一瞬だけでも年相応の優しいひとにかえてみてほしいなーって………」
アルミン「で、出来る限りの手は尽くします!」
ハンジ「頼んだよん☆」
バタン
アルミン「まあ、最近疲れてそうだし、人相わるくなるのも仕方ないと思うんだけどな………ハンジさんも、心配してるんだろう」
アルミン「そうか、人相ね、………」フムフム
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- 8 : 2014/06/13(金) 23:00:05 :
- ペトラさん!
頑張ります!ですが11時には取り上げられるので更新おそくなりますが!すみません(´;ω;`)
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- 9 : 2014/06/13(金) 23:07:50 :
- アルミン「なんだろうな、人相がよくなるためにはなにかアクションを起こさなきゃいけないようだね………」
アルミン「と、いうわけで!みんなでリヴァイ兵長の悪口を言おう!!☆」
104期「えーーーー!?」ザワザワ
エレン「殺すきかよ!!」ガターン
サシャ「人の悪口とかは得意じゃないんですよね………」
クリスタ「だ、だめだよ!そんな悪口なんて!」
アルミン「んーまあ、いろいいいたいことはあるだろうけど、そこは我慢してくれると助かる!」
ジャン「………というか、なんで人相変えるのに悪口なんて言う必要があるんだよ?普通逆効果だと考えるだろ?」
アルミン「はっ(嘲笑」
ジャン(うぜえよこいつ!)
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- 10 : 2014/06/13(金) 23:12:56 :
- アルミン「まあ、僕の頭脳に任せなよ!」
ガタン
アルミン「そしてエレン!」ズイイイイー
エレン「ちっけーよ!なんだよ!」
アルミン「君はとても勇敢な心をもっているよね………そんな勇敢さに何度僕が救われてきたか………」
エレン「お、おう………」
アルミン「そんな勇敢なきみにこそ任せたいやくがあるんだがきいてくれるかい!???」
エレン「悪口は言わねえよ。」
アルミン「んな!察しがはやいな今日のきみは!」
エレン「だって怖いし、悪口なんていったら歯が何本抜けることか!」
アルミン(そっちか!)
アルミン「大丈夫!そのときは入れ歯をつくってあげるから☆」
エレン「そーゆ問題じゃねえ。」
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- 11 : 2014/06/13(金) 23:13:32 :
- 続きはまた明日!
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- 12 : 2014/06/14(土) 12:21:00 :
- エレン「っても、悪口なんて思いつかねーよ」
アルミン「なにいってるんだい!?エレン!君はリヴァイ兵長を恨んでいないのか!?僕だったら恨むよ!」
エレン「何を恨むのか検討もつかないくらいだ」
アルミン「君は、協調され過ぎたんだ………」クッ!
エレン「はあ?よくわかんないけどされてねーよ」
アルミン「悪口なんて山ほどうかぶよね!?ね?ミカサ!」
ミカサ「チビ、態度が悪い」
アルミン「いや、もっとある顔も怖いだろ?」
エレン「それはもう変えようがないんじゃ?」
アルミン「君は、リヴァイ兵長の笑顔を見たこはあるのかい?」
エレン「ない………けど」
アルミン「だっとぅるああああ!笑顔を取り戻そうじゃあないか!ハンジさんに頼まれたからね!」ドン
エレン「ハンジさんに頼まれたのか」
ジャン「やってらんねーよ、面倒だしよ」フイッ
アルミン「いや、直接対決は君たち3人だ!」
エレミカジャン「!!!!?」
アルミン「僕を含んだら4人か………、」
ジャン「ちょ、なんで俺まで………!」
アルミン「他のみんなはじわじわと悪口を広めるだけでいい!解散!」
ジャン「はなしきけよきのこおおおおおお!」
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- 13 : 2014/06/14(土) 12:32:16 :
- アルミン(それで、つっかかり役を代表してエレンにしたんだけど………)
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エレン「怖いし!怖いし!バアーカッ!」ジッタバッタ
リヴァイ「こいつ………頭でも打ったのか?」
エレン(もう無理もう無理!助けてアルミン!!!)涙
アルミン(目で助けを求めてる………そして泣いてる)
リヴァイ「泣くくらいなら初めから言うな、真っ正面から言う事もできないやつが………」ギロ
アルミン(うっわー、なんか罪悪感がでてきた………すみませんリヴァイ兵長じつはエレンは悪口無理矢理言わされてます!すみませんすみません)
ミカサ「くそみてえな髪形だな!」
アルミン(エレンが泣いてるのをみて我慢できなくなったミカサがアクションを!)
リヴァイ「あー?」
ミカサ「ちょっと人相悪すぎなんだよてめえは」
ジャン「そーだ!そーだ!とっとと笑顔を取り戻せバカ野郎!」
アルミン「ちょ、二人とも直球に言えばいいんじゃないっていったろ!」
アルミン(はっ………しまった!)バッ
エレン「兵長!!く、るしい………!しぬ!ギブ!ギブです!!首が!」バタバタ
リヴァイ「どーゆー事なんだ?アルミン?」
アルミン「ふ、へへ………」
アルミン(もうダメそうだ………もっと頭いいやつ選んだ方がよかったな………選択ミス………)
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- 14 : 2014/08/06(水) 18:56:30 :
- 期待です。
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