この作品は執筆を終了しています。
エレン「最悪だ・・・」ジャン「なぜ俺たちが負ける」ジャンエレ「理不尽だ」
-
- 1 : 2014/06/12(木) 21:39:06 :
- セイマです!!
始めに注意点
思い付きで書いたのでゆっくり行きます。
誹謗中傷は、お止めください。
セイマの別シリーズもどうぞご覧ください!!
http://www.ssnote.net/series/879
↑
僕(俺)の達の高校生活シリーズ
-
- 2 : 2014/06/12(木) 21:39:57 :
- ちなみに現パロです。それとサッカーで全国を目指すお話です。
-
- 3 : 2014/06/12(木) 21:54:27 :
- 中学時代
エレン「くっそ、何でなんだよなんでなんで・・・」
アルミン「こればかりは、しょうがないって・・・」
エレン「なんで電車が止まってるんだよ。」
今日は3年最後の大会の総合体育大会もとい総体だそして今日その地区予選一回戦なんだがその移動中なんだが
アルミン「あっ電車が動き出したよ。」
エレン「でも時間が・・・」
アルミン「いやまだ間に合うかもしれないだから」
エレン「そうだな」
その時僕達は、まだこのあとに起きる悲劇を僕たちはまだ知らなかった・・・」
-
- 4 : 2014/06/12(木) 23:36:25 :
- 最後に」がついてるよ!
期待です
-
- 5 : 2014/06/13(金) 06:37:51 :
- あ!!
>>4さん
マジですねこれから気を付けます。
ありがとうございます
-
- 6 : 2014/06/14(土) 06:13:42 :
- こんな時間ですが少し投下!!
-
- 7 : 2014/06/14(土) 06:32:37 :
- エレン達「ハァハァ」
エレン「時間はどうだ」
アルミン「1分前だね」
エレン「まだ間に合うかもしれない走るぞ」
そのころの試合会場
ハンネス「・・・だからもう少し待ってやってくれよ」
偉そうな人「だからダメなんです、双方の合意が得られないと。向こうのチームは、時間が過ぎたらもう待たないって言ってるんですから。」
ハンネス「だからって。」
???「あと五分位の待ってやってもいいんじゃないか」
偉そうな人「理、理事長!!」
理事長「さすがに電車の影響も考えずに不戦敗にするのはかわいそうじゃないか。本当だったら日を改めるべきなんだ」
偉そうな人「ですが・・・向こうにはあの人が・・・」
理事長「そうだだから五分なんだ」
エレン達「ついた~」
ハンネス「エレン!!これで大丈夫だろ」
偉そうな人「大丈夫です。早く用意を」
ハンネス「良かった~」
その後僕達は5-0で勝利した。僕達は次の試合へと調整していただがそれもハンネスさんの一言で崩れることになる・・・
-
- 8 : 2014/06/15(日) 01:26:29 :
- 期待です
-
- 9 : 2014/06/15(日) 22:22:05 :
- ~翌日~
プルルルプルルルガチャ
ハンネス「ハイハイハンネスです。っえなんでですか。ハァふざけてるんじゃねえよ。決まったからってさすがにひどすぎませんか」
~朝練~
アルミン「ハンネスさん何ですか?」
ハンネス「ああお前に伝えたいことがあって・・・」
アルミン「なんでしょう」
ハンネス「ああこの前の試合なんだが・・・なんだ」
アルミン「っえでも、あっいや何でもありません。わかりましたみんなに伝えておきます」
ハンネス「あっいや俺が伝える前に部長のお前にお前に知っててほしくてな・・・」
アルミン「わかりました。最後にいいですか?ハンネスさんは、本当にいいんですか?」
ハンネス「言い訳ねえだろうが。だが世界は残酷で理不尽なんだ・・・」
アルミン「わかりました。ありがとうございます」
~サッカー部部室~
ハンネス「えー皆に伝えたいことがある。お前たちは前の試合よく頑張った、さすがに県屈指の強豪校だ。」
エレン「なんだよハンネスさんなんか湿っぽいぞ負けたみたいじゃないかよ」
アルミン(ここから何が起こるのか・・・)
ハンネス「だがお前たちの大会は、終わりだ」
エレン「っえどういうことですか?」
ハンネス「俺達は不戦敗だ」
ジャン「ハァ、なんで俺達は勝ったじゃないですか」
アルミン「でもこれは市が決めたことなんだ。僕達が遅れたのが行けないんだ・・・」
ジャン「ハンネス先生本当にそれでいいんですか。」
ハンネス「これはしょうがないとしか言えない」
ジャン「クッソ」ガン
ハンネス「もう質問は、ないかではこれをもって3年サッカー部を解散する」ガララ
エレン「クッソ何でも俺たちがこんな目に」
ジャン「なんかあっけねえな涙も出てこない」
エレン「ああ最低の気分だ最後位グランドの上で終わりたかった」
ジャン「本当にあっけないな・・・」
~部室外
ハンネス「クッソ」ガン「俺が勇気がないばかりにあいつらが不戦敗になって俺はなんににも抗えなかったクソックソッ」ガンガン
~部室内~
アルミン「ねえエレン話したいことがある」
-
- 10 : 2014/06/16(月) 00:41:40 :
- 何だ?
-
- 11 : 2014/06/19(木) 22:17:26 :
- 部室棟裏
エレン「なんだアルミン話って?」
アルミン「ああエレンには知って欲しいからね?この不戦敗の真相を・・・」
エレン「えっそれって俺達が悪いんだろ?」
アルミン「いやなんとかして不戦敗をなくそうとしたときの大会のルールにこのような記述があったんだ
ーもしチームがやむおえない状況に陥り会場に時間通りに会場に到着しない場合。連絡があった場合試合時間を30分遅らせることができるー
という記述があったんだ」
エレン「じゃあ俺達は本来この項目に当てはまっているってことだよな?じゃあ何で?」
アルミン「ねえエレン?いきなりだけどこの世で一番強いものはなんだと思う?」
エレン「心か?」
アルミン「それもそうだけど、僕は権力と情報だと思うよ?」
エレン「だからどうしたって言うんだよ。」
アルミン「ロッド・レイスこの名前を聞いたことがあるかい?」
エレン「知ってるも何も今の総理大臣じゃあないか?でもそれが何か関係あるのか?」
アルミン「そいつの腹違いの子供がいるとしたら?」
エレン「じゃあまさか!!」
アルミン「試合記録の消去と情報の改ざんだよ」
エレン「マジかやっぱそんなもんだよな」テクテクテク
アルミン「あっエレンまっ・・・」
ジャン(チッ今までの努力はなんだったんだ?)
-
- 12 : 2014/06/19(木) 22:25:41 :
- 今回はこれで終わりです。次回もどうぞ
http://www.ssnote.net/archives/18603
-
- 13 : 2014/08/18(月) 07:37:45 :
- 乙です
そういうのって、ムカつきますよね。
何か権力で負ける、権力で何でも出来るのって、ズルじゃぁありません?
ただ権力が強い分、反抗できないから
すいません愚痴ですね。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
またあの場所へいくために・・・ シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場