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エレンとアニの警官物語
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- 1 : 2014/06/09(月) 21:48:28 :
- 更新は遅いです
あとアニが13歳の少々低め設定です
見てくれたら嬉しいです
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- 2 : 2014/06/09(月) 21:52:32 :
- エレン「やばい遅刻だ」チャリチャリ
自転車をこいでいる彼の名前はエレン・イェーガー
トロスト警察署に勤める警官である
エレン「目覚ましはちゃんとかけてあった・・・なのにどうして電池がないんだーー」チャリチャリ
エレン「こうなったら超スピードだ」
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- 3 : 2014/06/09(月) 21:55:39 :
- エレン「うおーーーーー」
その時目の前の路地から中学生位の少女が突然でてきた
エレン「やっべーーー」
次の瞬間エレンの乗った自転車と少女が衝突し、少女が道に倒れこんだ
エレン「くっそーーどうする」
エレン「でも時間が・・・ごめんなさいそこの女の子」
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- 4 : 2014/06/09(月) 21:58:30 :
- トロスト警察署
エレン「やっとついたー」
「自首でもするんですか?」
エレン「自首なんかするかバーカ・・・・ってええ」
エレン「お前さっきの・・・」
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- 5 : 2014/06/09(月) 22:01:45 :
- 「はいあなたにひかれた可弱い乙女です」
エレン「なんでここにいるの?」
「私があの程度の衝撃で死ぬとでも?」
エレン「いや知らねぇし」
「とりあえず中入りましょう職場なんでしょ」
エレン「あぁそうだな・・・ってお前が言うなよ」
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- 6 : 2014/06/09(月) 22:06:08 :
- ウィーン
自動ドアが開き、エレンと少女が中に入る
エレン「お前何て言うんだ?」
「え、口説いてるんですか?」
エレン「違うわ一応聞いておくんだよ」
「私はアニ・レオンハートですアニちゃんでいいですよ」
エレン「アニちゃんね」
アニ「ちゃん付けとか気持ち悪いですよ、いい年して」
エレン「お前がアニちゃんでいいって言ったんだろうが」
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- 7 : 2014/06/09(月) 22:07:24 :
- アニ「そうでしたっけ?」
エレン「とぼけんな」
それからしばらく二人のやり取りは続いた
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- 8 : 2014/06/09(月) 22:12:23 :
- エレン「ついたぞ」
アニ「ここですか」
アニが見上げるそのプレートには『市民特別安全取締捜査部』の文字が書いてあった
アニ「かっこいい部署ですね」
エレン「まぁやってることは市民の悩みを解決することなんだけどな」
アニ「かっこいいのは名前だけですね」
エレン「まぁな」
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- 9 : 2014/06/09(月) 22:25:11 :
- 中に入ると向かい合わせになった4つのデスクと向かい合わせになったソファーそして3人の男女がいた
ユミル「おい遅刻だぞエレン」
彼女はユミル
この『市民特別安全取締捜査部』(略して特安捜査部)の紅一点。口が悪い
ジャン「おいエレンなんだそのガキは」
彼はジャン
正直で思ったことをすぐ口に出してしまう。交通安全課のミカサのことが好き
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- 10 : 2014/06/09(月) 22:32:13 :
- エレン「まぁいろいろあっていったんここにいるだけだ」
ライナー「そうなのか」
彼はライナー
4人の内一番年上で兄貴分。たよりになる男
アニ「え、違いますよ」
エレン「何が?」
アニ「実は私、家も家族もないんです」
4人「はぁ?」
ジャン「どういうことだ?」
アニ「説明するのが難しいんですが、私の父と母が離婚して・・私は母の方へいってアパートで暮らしてたんですけど・・その母も死んでしまって」
ユミル「一人って訳か」
アニ「はい」
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- 11 : 2014/06/09(月) 22:37:20 :
- エレン「どうする?」
ライナー「うーんどうするか・・・」
ユミル「!!」ヒラメキー
ユミル「こういうのはどうだ」
エレン「どんなのだ?」
ユミル「エレンの家に居候させて貰うとか・・・・」
ジャン「いいじゃんか」
エレン「なんで俺なのぉ」
ユミル「独り暮らしだからだ」
エレン「それだけぇ」
ジャン「よかったなエレン」
エレン「俺は別にいいけど」
アニ「エレンさんですか・・・・よろしくお願いします」
エレン「別にいいって・・・あと一回悩んだよな」
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- 12 : 2014/06/09(月) 23:07:40 :
- 期待
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- 13 : 2014/06/09(月) 23:10:41 :
- 期待してますよ!
なんか新しい感じでいいね!
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- 14 : 2014/06/09(月) 23:23:49 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 15 : 2014/06/09(月) 23:44:48 :
- ロリアニ...タラー
おっと期待です!
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- 16 : 2014/06/10(火) 07:03:12 :
- 12~15
コメントありがとうございます
頑張ってもっと面白くします
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- 17 : 2014/06/10(火) 07:09:12 :
- エレン「とりあえず仕事しねぇといけないからアニはそこに「誰?その子」
入り口から制服をきた婦警が中に入ってきた
エレン「お前いきなり来るなよ」
「いいじゃない別に」
アニ「えーとどなたですか?」
「私は生活安全課所属ミカサアッカーマンです」
アニ「そ・・そうなんですか」
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- 18 : 2014/06/10(火) 07:15:18 :
- ミカサ「で、その子は何者なの(可愛い//)」
ユミル「今日からエレンの家に居候になる子だ」
ミカサ「えーエレンのぉーー」
エレン「何か問題でもあんのか」
ミカサ「大有りよまったく」
ミカサ「こんな可愛い少女があんたみたいな男と一緒に暮らすなんて」
エレン「あんたみたいなって何だよ・・・ほらアニも何かいってやれ」
アニ「か・・可愛いって言われました///」
エレン「おいーそっちじゃねぇよ」
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- 19 : 2014/06/10(火) 07:30:38 :
- ユミル「でも今さら変えるのもねぇ」
ライナー「このままでいいだろう」
ミカサ「そう・・・ね」ショボン
ジャン「(ショボンミカサまじ天使///)」
アニ「ミカサさんとも遊びますから元気をだしてください」
ミカサ「本当に?」
アニ「はい」
ミカサ「ありがとう」ダキッ
エレン「いい加減職務につきたいんだが・・」
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- 20 : 2014/06/10(火) 07:47:54 :
- 続きが楽しみ
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- 21 : 2014/06/10(火) 08:43:34 :
- 随分面白いですね〜
期待デス!
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- 22 : 2014/06/10(火) 18:41:49 :
- 20,21
ありがとうございます
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- 23 : 2014/06/10(火) 18:49:28 :
- ミカサ「おっとこんな時間じゃあまた今度」
アニ「ミカサさんバイバーイ」フリフリ
ミカサが部屋をでていくのをアニが見送る
エレン「やっと仕事が出来るよ」ホッ
ユミル「じゃあお茶にでもするか」
ライナー「それがいいな」ポットヲモツ
エレン「おいーー仕事しろー」
アニ「エレンうるさい」
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- 24 : 2014/06/10(火) 19:08:33 :
- 期待ですね
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- 25 : 2014/06/10(火) 21:34:24 :
- やまさん
ありがとうございます
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- 26 : 2014/06/10(火) 21:39:00 :
- エレン「俺にだけ酷くね」
アニ「だって命うばわれかけましたからね」
エレン「その節は本当にすいませんでしたー」
アニ「まぁ許してやってもいいけど」
エレン「ムカつく」
アニ「フフフ」
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- 27 : 2014/06/10(火) 21:45:51 :
- ユミル「アニちゃん私達の仕事が終わるまでソファーに座ってて」
アニ「はい」
ユミル「おいエレンお前はオレンジジュースの一つもだせねぇのか」
エレン「あぁ?自分でだせよ」
ユミル「そうか・・・じゃあ給料下げようか」
エレン「はいアニさんオレンジジュースです」コトッ
アニ「あ、ありがと」
ジャン「(そんなに給料下がるのが嫌か)」
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- 28 : 2014/06/10(火) 21:57:08 :
- それから一時間がたった
エレン「おいジャン、マリカーやろうぜ」
ジャン「いいだろう。また俺のルイージに勝てるとでも?」
エレン「ああやってやるさ俺のマリオで」
ユミル「私も入れてくれよ」
ジャン「よし三人でバトルだ」
ワイワイ ギャーギャー
アニ「あの・・ライナーさん」
ライナー「なんだ?」
アニ「ここっていつもこうなんですか?」
ライナー「そうだなこんな感じが多いな」
アニ「ずいぶんふざけた部署ですね」
ライナー「そう・・・だな(ごもっともすぎて何も言えねぇ)」
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- 29 : 2014/06/10(火) 22:27:39 :
- ジャン「そういえば、部長はまだ帰ってこねぇのか?」
ユミル「そうらしいな」
アニ「部長って?」
ライナー「ここの部署の部長で今は旅行中なんだ」
アニ「へぇー」
エレン「あの人は本当に自由気ままで困るぜ」
ジャン「確かにな」
アニ「(会ってみたいな)」
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- 30 : 2014/06/11(水) 18:25:01 :
- そして何事もなく時間は過ぎて仕事終わり
エレン「今日はお先に失礼します」
ユミル「アニに手だしたらぶっつぶすからな」
エレン「するかばーか」
アニ「いこうエレン」テヲサシダス
エレン「おう」テヲニギル
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- 31 : 2014/06/11(水) 21:09:39 :
- エレンとアニが部屋を出る
ライナー「端からみると仲の良さそうな兄妹だな」
ユミル「確かにな」
ジャン「そろそろ俺たちも帰るか」
ライナー「一杯飲んでくか」
ユミル「久しぶりの飲み会だな」
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- 32 : 2014/06/11(水) 21:23:40 :
- エレン宅
エレン「ただいまー」
アニ「ここですか」
エレン「そうだここが俺のmyroomだ」
アニ「マイルームだけすごい発音いいですね」
エレン「そんなことよりちゃっちゃと上がってくれ」
アニ「はーい」
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- 33 : 2014/06/11(水) 21:28:19 :
- エレン「晩飯は弁当な」
アニ「了解でーす」
エレン「そういやいまアニって何年生だ?」
アニ「中1です」
エレン「学校にはいかねぇのか?」
アニ「今夏休みです」
エレン「ふーんそうなのか」
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- 34 : 2014/06/11(水) 22:17:43 :
- 期待
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- 35 : 2014/06/11(水) 22:17:50 :
- 続きは?
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- 36 : 2014/06/11(水) 22:20:26 :
- コメントありがとうございます
続きは明日ですかね
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- 37 : 2014/06/11(水) 22:21:03 :
- ちなみにグループ作りました。良ければ来てみてください
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- 38 : 2014/06/11(水) 23:21:22 :
- 楽しみ
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- 39 : 2014/06/12(木) 00:37:08 :
- 楽しみですね!!
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- 40 : 2014/06/12(木) 18:05:12 :
- 38,39
ありがとうございます
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- 41 : 2014/06/12(木) 22:13:50 :
- それからご飯を食べてお風呂に入った
(もちろん一人ずつ)
エレン「この家ベッドがひとつだからな」
アニ「誰かさんが安月給だから」
エレン「余計なお世話だこんにゃろー」
アニ「はいはい。で、どうするんですか?」
エレン「アニがベッドで俺がソファーかな」
アニ「そう・・・ですか」
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- 42 : 2014/06/12(木) 22:17:36 :
- アニ「(そうだ)」
アニ「エレンもベッドでどうですか?」
エレン「そうしたらアニちゃんは?」
アニ「私もベッドです」
エレン「・・・・・・・・それは・・つまり・・その・・一緒に・・・」
アニ「はい」ニコッ
エレン「(どうするエレンここで一緒にねるか?だがそれは・・・)」
アニ「?」ニコニコ
エレン「(この笑顔の前に断れない//)」
エレン「そうしようか」
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- 43 : 2014/06/12(木) 22:20:39 :
- リア充爆発しなさい。あ、期待です!
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- 44 : 2014/06/12(木) 22:41:27 :
- ハるるんさん
ありがとうございます
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- 45 : 2014/06/12(木) 23:08:05 :
- アニ可愛い(*´ `*)期待です!
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- 46 : 2014/06/13(金) 06:11:43 :
- エーレンフリートbさん
ありがとうございます
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- 47 : 2014/06/13(金) 06:19:14 :
- 深夜1時
エレン「寝れるかぁーー」バサッ
エレン「女子中学生となんて寝れるかよ」チラッ
アニ「~zzz ~ 」ニコー
エレン「すげー気持ち良さそうな顔で寝てるんですけど」
エレン「よし、なるべくそっちは見ないようにしよう」
エレン「俺も寝まーす」
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- 48 : 2014/06/13(金) 06:24:15 :
- 次の日 トロスト警察署
ユミル「あ?昨日アニと寝ただぁ?馬鹿野郎」
エレン「うるせーなてめーは親か」
ジャン「親とかwwww」
ユミル「おいジャン今ここで死ぬか?」
ジャン「すいませんでした」
ユミル「それで肝心のアニは?」
エレン「何か友達の家によってから来るとか言ってたな」
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- 49 : 2014/06/13(金) 06:34:40 :
- コンコン
エレン「来たんじゃねぇか?」
ユミル「入っていいぞー」ガチャ
ユミルが扉を開けるとそこにはアニともう一人女の子がいた
アニ「お邪魔しまーす」
エレン「おう」
ユミル「そっちの子は誰だ?」
アニ「私の友達の・・・」
「サ、サシャブラウスです」
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- 50 : 2014/06/13(金) 22:18:54 :
- エレン「サシャか・・よろしくな」
サシャ「はい!・・・・・ところで・・」
エレン「どうしたんだ?」
サシャ「その・・エレンさんとアニってどうゆう関係なんですか?」
エレン「え?え、えーと・・そうだなー」
アニ「兄妹だよ」
エレン「そうそう」
サシャ「なるほどー」
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- 51 : 2014/06/13(金) 22:30:16 :
- エレン「わかったんなら二人ともそこ座って大人しくしてろ」
アニ「はーい」
サシャ「わかりましたー」
エレン「よし、さっそく仕事にはいろ・・・」プルルルルル
エレンが座ったその直後ユミルの席の固定電話の着信音がなった
ガチャ
ユミル「はいもしもしこちらトロスト警察署特安捜査部ですが」
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- 52 : 2014/06/13(金) 22:40:15 :
- 『実は相談したいことがあるんですが・・今からそちらにうかがってよろしいですか?』
ユミル「はいかまわないですけど」
『では今からお伺いしたいと思います』ブチッ
ユミル「きれた・・・」
ジャン「なんだったんだ?」
ユミル「何か相談したいことがあるから今から来るってよ」
ジャン「そうかー」
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- 53 : 2014/06/14(土) 09:51:42 :
- 期待です!
僕もアニという妹が欲しい…
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- 54 : 2014/06/14(土) 21:18:31 :
- アニアニフィーバーさん
コメントありがとうございます
僕もほしいです
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- 55 : 2014/06/14(土) 21:28:06 :
- 期待!
警察目指しているのでこういうss見るとどうもTENSIONが上がっちゃうんですよ~(;´・ω・)
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- 56 : 2014/06/14(土) 22:45:50 :
- >>55
そうなんですかー
あ、コメントありがとうございます
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- 57 : 2014/06/14(土) 22:52:41 :
- 電話から数十分後
「失礼しまーす」
中に入ってきたのは金髪で女の子のような顔立ちをした男だった
エレン「とりあえずそこ座ってくれよ」
エレンはソファーを指差す
「わかりました」
男は言われた通りソファーに座る
サシャ「この人女の人?」コゴエ
アニ「そうじゃない」コゴエ
エレン「二人とも小声で喋ってるつもりだろうがまる聞こえだぞ」
アニサシャ「ごめんなさい」
エレン「素直でよろしい」
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- 58 : 2014/06/14(土) 22:57:20 :
- エレン「すまないなこのチビ二人が」
「いえいえいいんですよ別に」
エレン「まぁ早速本題に入りましょうか」
エレン「まずお名前と住んでる場所を・・」
「アルミンアルレルトです。三丁目に住んでます」
エレン「ほうほう」カキカキ
エレン「それで要件は?」
アルミン「そ、その・・実は・・・」
エレン「実は?」
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- 59 : 2014/06/14(土) 23:01:00 :
- アルミン「す、好きな人がいるのですが・・ど、どうやって告白すればいいのでしょうか」
アルミンの声が特安捜査部に響きわたる
エレン「え?」
・・・・・・・
いったん沈黙が起きる
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- 60 : 2014/06/14(土) 23:14:35 :
- エレン「おいアルミンさんよお一つ言うが・・・」
アルミン「はい?」
エレン「そんなの知るかよ
バカァー・・・ここは市民の安全のためにある部署なんだ」
エレン「好きな人に告れなーい・・・そんなの恋愛相談所にいけぇーーー」
エレン「おいユミル、ジャンお前らも何かいってやれ」
ジャン「恋愛経験の先輩として言うがなぁ」
エレン「何先輩きどって相談受けちゃってんのー」
ユミル「相手の名前は何て言うの?・・顔は?性格は?」
エレン「お前にいたっては何を探っとんじゃーい」
サシャ「何か面白い事になってますよー」
アニ「いいよあんたの悩み解決してあげる」
アルミン「本当ですか!」
エレン「何勝手にきめちゃってんだよ駄目だろ普通」
アイテノナマエハ? エートヒッチッテイイマス
カワイイノ? ハ、ハイ!
キャッキャッ ヒューヒュー
エレン「ここは警察署だろーーお前らーー」
-
- 61 : 2014/06/15(日) 10:46:32 :
- アルミン「え?受けてくれないんですか?」
エレン「しょうがねぇやってやるか・・・・ってなるかあーー」
アルミン「ええー」
ユミル「駄目だもうこの依頼は決定したんだ」
エレン「やるのーー」
ジャン「そういうことだ」
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- 62 : 2014/06/15(日) 18:44:34 :
- 期待
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- 63 : 2014/06/15(日) 21:38:21 :
- >>62
コメントありがとうございます
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- 64 : 2014/06/15(日) 21:43:54 :
- ユミル「よーし作戦考えたぞ」
アルミン「どんなですか?」
ユミル「これでそうしてああするんだ」
エレン「説明が大雑把すぎて内容がつたわらねぇよ」
アルミン「なるほど・・」
エレン「なんで納得できんだよ」
-
- 65 : 2014/06/15(日) 22:30:10 :
- 期待
-
- 66 : 2014/06/16(月) 05:08:55 :
- >>65
ありがとうございます
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- 67 : 2014/06/16(月) 05:11:04 :
- 翌日
結局無理矢理にもアルミンプロポーズ大作戦が行われることとなった
-
- 68 : 2014/06/16(月) 05:21:10 :
- とある公園にて
アルミン「・・・」ソワソワ
物陰ユミル「待ち合わせ10分前・・・いっこうに来る気配がない」
物陰アニ「来なかったらどうしましょうか」
物陰ユミル「いやきっと来るそうしんじるんだなぁエレンさんよぉ」
物陰エレン「あぁ?今何時だボケぇ7時に待ち合わせって二度寝も出来ねぇじゃねぇか!!」
物陰ユミル「しねぇでいいんだよアニに迷惑かけんな」ブン
物陰エレン「イテッ石なげんなお前・・アニ助けて」
物陰アニ「どうしようかな~♪」
物陰エレン「アニー俺たちは血は繋がらないけど家族だろ」
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- 69 : 2014/06/16(月) 05:28:27 :
- 物陰アニ「殺害未遂者じゃなくて?」
物陰エレン「あたりまえだろ」
物陰ユミル「おい二人とも来たぞ」
物陰アニ「本当だ」
物陰ユミル「あれが噂のヒッチか・・・あ、動いた・・追うぞ」
物陰アニ「はいっ」
物陰エレン「お前らなんでそんなノリノリなんだよ」
-
- 70 : 2014/06/16(月) 21:44:10 :
- 期待
-
- 71 : 2014/06/16(月) 21:58:02 :
- >>70
ありがとうございます
-
- 72 : 2014/06/16(月) 22:04:31 :
- アルミン「来てくれたんだねヒッチ」
ヒッチ「まぁ呼ばれたからきたでけだし」
アルミン「まったく素直じゃないなー」ナデナデ
ヒッチ「っ///い、いくら幼馴染みだからっていっても許さないよ///」
キャッキャッ フフフ
ナデナデ ナデルノヤメテ
-
- 73 : 2014/06/16(月) 22:08:51 :
- 物陰ユミル「・・・何だ?あの二人」
物陰エレン「相当仲いいな」
物陰アニ「付き合うのは時間の問題じゃ・・・」
物陰ユミル「まぁ今日一日デートしてみてどうなるかだな」
物陰エレン「そうだな」
物陰アニ「あれ?アルミンが立ち止まったよ」
物陰エレン「何かあったのか?」
-
- 74 : 2014/06/16(月) 22:12:24 :
- アルミン「ねぇヒッチ・・・僕はずっと前から君が好きだった。付き合ってください」
物陰エレユミ「ここで言ったーー」
ヒッチ「喜んで」
アルミン「本当に!やったー」
物陰エレン「何だよこれから様子見ようと思ったのにいきなりの告白・・・からのOKってどんだけの急展開ぃーー」
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- 75 : 2014/06/16(月) 22:40:05 :
- 期待
-
- 76 : 2014/06/17(火) 07:05:11 :
- >>75
ありがとうございます
-
- 77 : 2014/06/17(火) 21:49:40 :
- ユミル「どうすんの私ら」
エレン「帰るのか?」
ユミル「そうなるな」
エレン「じゃあ帰ろうアニ・・・・・・アニ?」
ユミル「あれ?」
エレン「おーいアニーー」
ユミル「いない」
エレン「分かっとるわ」
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- 78 : 2014/06/17(火) 21:51:11 :
- ユミル「何があったんだ?」
エレン「まさかこれが・・」
エレユミ「誘拐!!」
2章に続く
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- 79 : 2014/06/17(火) 22:01:10 :
- 誘拐だと!?急げエレン!!
次作も期待です!
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- 80 : 2014/06/18(水) 18:32:49 :
- >>80
ありがとうございます
次作も見てください
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- 81 : 2015/05/21(木) 01:55:47 :
- 次作、投稿しました。
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- 82 : 2015/09/13(日) 10:20:45 :
- どこにあるかわからん
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- 83 : 2020/10/28(水) 13:41:28 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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