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流れ星に願いを込めて…
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- 1 : 2014/06/07(土) 21:05:37 :
- 俺はな…?
人間と殺し会う為に調査兵団を選んだ訳じゃねぇんだよ
ジャン「…」
アルミン…さっき凄い怖いこと言ってましたよ?何ですか?どうしたんですか?
サシャ「あ、あの?」
ミカサ「?」
アルミンだけじゃありません
ミカサもエレンも…
コニー「聞きたくねぇ…」
何でお前らは普通にしてられるんだよ?
意味がわからねぇ…
ジャン「(糞野郎が…)」
サシャ「(ハンジさんやリヴァイ兵長…お、お願いですから…)」
コニー「(もう…やめてくれ…こんな叫び声は聞きたくねぇ…)」
何でだよ?
何でですか?
エレン…ミカサ…アルミン…
どうして…そんなに…怖い顔をしてる?
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- 3 : 2014/06/07(土) 21:06:21 :
- ジャン「う…」
サシャ「ジャン!?大丈夫ですか!?」
やべぇな…本当にやべぇ…
吐きそうだ…
コニー「お、おい!外いくか!?」
サシャ「待っててください!ば、バケツ取ってきますから!」
お前らも…震えてるじゃねぇかよ?
ちくしょう…
エレン「…」
ミカサ「まだ…」
ジャン「!?」
アルミン「聞き出せて…ないね」
ジャン「うっ…」
聞き出せてないね?
お前…さ…同じ人間なんだぞ?
サシャ「(こ、怖い…です…アルミン…)」
コニー「(目が…逝ってるよ…)」
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- 4 : 2014/06/07(土) 21:07:02 :
- サシャが持ってきてくれたバケツに
俺は我慢出来なくなって吐いちまった
ジャン「うっ…えっ…」
ダサイ姿をミカサに見せちまったって思ってる
好きな女の前なんだからシャキッとしてないとダメだ
でもさ…?
何でだよ?
ミカサ「…」
何で心配してくれねぇんだ?
簡単な言葉でも良いんだ
ミカサにエレンにアルミン…
さっきから黙っちまってる女神さんよ…
何が正しいんだよ…
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- 5 : 2014/06/07(土) 21:08:19 :
- サシャ「大丈夫ですよ…安心してくださいね」
安心してくださいね?
私は何を言ってるんですかね?
安心できる環境じゃありませんよね
私も吐きそうです
この叫び声は…聞きたくありません
やめてください…
サシャ「…ミカサ?」
ミカサ「なに?」
サシャ「ジャンが吐いてしまったので…そ、その…タオル…」
ミカサ「…」
無言で投げてきますか…
ジャンはミカサに気があるのに
そもそも、気付いてますよね?ジャンがミカサに惚れてるって
サシャ「ジャン!タオルですよ!」
ジャン「わ、わりぃ」
何でさっきから
黙ってるんですか?ジャンも大事な仲間じゃないですか…
怖いですよ…
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- 6 : 2014/06/07(土) 21:08:55 :
- コニー「ジャン!水だ!」
ジャンも限界だったんだな
俺も吐きそうだよ
なぁ?何でだよ?
同じ人間どうして何で殺し会う?
何で同じ人間どうして体に痛みを与えるんだよ?
コニー「ちくしょう…」
意味がわからねぇ
俺は馬鹿だけど…意味がわからねぇのは…俺だけじゃ…ないはずなのに
エレン?
お前さ?俺達の命をお前に賭けたんだよ
何で…さっきから怖い顔をしてるんだよ?
何とかしてくれよ
ジャン「(こんな時に…)」
ベルトルトなら…
サシャ「…」
アニだったら…
コニー「(あいつ…みたいな…)」
ライナーだったらさ…
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- 7 : 2014/06/07(土) 21:09:43 :
どうするんだよ?
教えてくれよ…なぁ?
一緒に地獄みたいな訓練をしてきたじゃねぇかよ?
俺が困ってる時にいつも相談に…
一緒にご飯を食べましたよね?
仲良く食べてましたよ?
少しだけ…話した時に私にはわかりましたよ?本当は優しい女の子って…
何度も何度も…兄貴みたいにたすけてくれたじゃねぇか
俺は馬鹿で弱いかもしれねぇ
だけどな?俺はお前みたいに頼ってもらえる男になろうと…
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- 8 : 2014/06/07(土) 21:10:19 :
それから先は正直覚えてないんだ
アルミンがすげぇ怖い仮説を言ってたのは覚えてる
俺はその後…すぐに吐いちまったのも覚えてる
ジャンの体調が悪かったから
何とか落ち着いて貰おうと声をかけてました…ミカサにタオルを投げてもらって
あれ?その後は…怖くて耳に手を…
何も聞いてねぇ
ずっと耳を塞いでたんだ
糞野郎だって…わかってるけど
人間の叫び声は聞きたくないから
ずっと…ずっと…耳を塞いでたんだ…
-
- 9 : 2014/06/07(土) 21:10:47 :
- その後は…リヴァイ兵長とハンジさんが部屋から出てきて
聞き出したことを説明してくれた
ジャン「クリスタが…い、いや…ヒストリアが…」
サシャ「あははっ…何が何だか…」
コニー「頭が痛い…」
本当に何が正しいんだよ?
全部終わったら俺達は死刑台に連れてかれるかもな?
なぁ?
ライナーにベルトルトにアニ…
お前らがやった事が正しいか何てさ?
俺には判断出来ねぇけどよ?
何か…お前達が正しいって気もするんだよ
リヴァイ「チッ…死んだ人間みたいな面しやがってよ…」
ハンジ「仕方ないよ…すこしだけ休もう…」
ジャン「…」
死んだ人間みたいな面しやがってよ?
ふざけんなよ?てめぇ?
俺はな?人間らしく生きていたいんだよ
頭の中にはミカサと寝たいとか
美味いもの食って、好きなだけ寝たいって普通の考えしかないんだよ
サシャ「…」
死んだ人間…
死んだ人間の顔を私はたくさん見てきました
巨人に食べられてる人や怪我で助からなかった人達の顔を見てきました
今の私はそんな顔をしてるんですか?
私が助けたあの子の母親の顔…
コニー「…」
死んだ人間の顔…
仕方ないだろ?俺の村の皆は巨人にされちまったし…母ちゃんも巨人にされちまったんだから
俺だって好きで戦ってる訳じゃねぇよ
本当なら遊んでたいんだよ
ハンジ「ちょっと休憩だ…」
ジャン「外の空気…吸ってきます」
サシャ「あ…私もです…」
コニー「俺も…」
この部屋から1秒でも早く出たい
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- 10 : 2014/06/07(土) 21:11:20 :
外は風が強く吹いてた
だけど月が凄く綺麗に出てて…
サシャ「懐かしいです」
ジャン「何がだよ?」
サシャ「アニと月を一緒に見たことがあるんです」
コニー「アニと?」
ジャン「珍しい組み合わせだな…何でだよ?」
サシャ「あれは…」
―――――
――――
―――
――
―
ハァ…ハァハァ…ハァ…ハァハァ…
サシャ「し、死にます…」
お腹が減ってしまって
つい…また蒸かした芋を盗んだのが教官にバレてしまって
サシャ「本当に…死んじゃいますよ…」
走らされてた時に…
アニ「…」
凄く悲しそうにしてて
凄く寂しそうにしてて
少しだけ涙を浮かべてたアニを見たんです
疲れてたので
話し掛けずに戻ろうかと思ってたんですけどね?
サシャ「アニ…?」
アニ「あんたか」
話し掛けたら何も変わらないいつもの口調で返されましたよ
けど…
アニ「はぁ…ほら…」
サシャ「水…」
アニ「残念だけどパンはないから」
サシャ「あ、ありがとうございます!」
普段あまり話さないので
少しだけ近寄りがたかったんですけどね?
話してる見ると本当は優しい女の子ってすぐに悟っちゃいましたよ
その後は
月が凄く綺麗に見えたので
2人で見てたんですよ
サシャ「綺麗ですね!」
アニ「…」
サシャ「アニは月が好きなんですか?」
アニ「嫌いだよ」
サシャ「嫌いなのに…見てるんですか?」
アニ「…」
サシャ「へ、変な質問でしたね!ごめんなさい!」
アニ「月は綺麗だよ」
サシャ「へ?」
アニ「綺麗だからこそ…本当の自分を見てくれてる…そんな気がして怖いんだ」
サシャ「怖い?」
アニ「私はね…普通に生きていたいんだよ」
サシャ「?」
アニ「私の味方をしてくれるのは…お父さん…」
サシャ「お父さん?」
アニ「…」
サシャ「?」
アニ「何もないよ…」
あの時の【お父さん】と言う言葉は今になって考えると大事な気持ちだったんですよね
サシャ「私もお父さんに会いたいです」
アニ「そう」
サシャ「誉めてもらいたいです…立派になったなって…」
アニ「あんたは立派だよ…」
サシャ「アニに言われると嬉しいです!」
アニ「私は…」
サシャ「アニは?」
アニ「もう一度…会いたい…帰りたいんだ…故郷に…」
あの時は言ってる意味が少し…わからなかったけど…今は凄くわかるんです
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- 11 : 2014/06/07(土) 21:12:22 :
ジャン「そんな事…言ってたのか」
サシャ「はい…だからアニ達の事を聞いた時に…」
コニー「…」
ジャン「ベルトルトがさ…」
サシャ「ベルトルトも何か言ってたんですか?」
ジャン「あぁ…」
―――――
――――
―――
――
―
ジャン「死に急ぎ野郎が…」
ベルトルト「…」
ジャン「あんな奴の何処が格好いいんだよ?なぁ!ベルトルト!」
ベルトルト「たぶんね」
ジャン「あぁ?」
ベルトルト「意思が…強くて…自分の意思をしっかり…持ってる所だと思う」
ジャン「俺には意思がねぇってか?あ~ちくしょう!」
あの時は嫌味を言っちまったな…
あ~ライナーの背中に乗った時も言っちまったな…はぁ…俺って本当によ…
ベルトルト「ジャンはさ」
ジャン「あぁ?今度は何だよ?」
ベルトルト「ミカサが好きなら…ずっと好きでいなよ?」
ジャン「当たり前だろうが!死に急ぎ野郎から奪ってやる!」
ベルトルト「うん…それで良いんだよ」
ジャン「お前も好きな奴の1人や2人いるだろ?」
ベルトルト「いるよ…ずっと好きなんだ…僕は…その子の為なら死ねるよ」
なぁ?ベルトルト?
アニの為なら死ねるよって言葉さ
俺は怖いんだ…アルミンが言った言葉は嘘だからな?アニは水晶の中で眠ってるんだ
頼むから…壁を壊しに来ないでくれ
お前達が本気で壁を壊しに来たらよ?
皆…皆さ…死ぬからよ…
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- 12 : 2014/06/07(土) 21:13:31 :
- サシャ「アニの…事ですよね?」
ジャン「あぁ…」
コニー「お、俺さ…」
ジャン「何だよ?」
コニー「アニにも…ライナーにもさ…」
サシャ「何かありましたか?」
コニー「…命懸けで…助けてもらってんだよ」
ジャン「アニは…あの時か…」
コニー「あぁ…俺とサシャが…ミスった時に…さ…」
サシャ「ライナーは?」
コニー「俺が喰い殺されそうになった時にさ…ライナーは…捨て身で助けてくれたんだよ」
ジャン「あいつ…らしいな」
サシャ「皆の兄貴…でしたからね」
コニー「でも!許せねぇんだよ!!」
ジャン「…」
サシャ「…」
コニー「あいつらは…ユミルもだ!母ちゃんの事も村の事も…知ってたはずなのに…何でだよ?何で…」
ジャン「…」
なぁ?マルコ…俺の目の前で泣いてるコニーにさ?俺は何て言ってやれば良いんだよ?
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- 13 : 2014/06/07(土) 21:16:09 :
-
ジャン「俺達は…ライナー達にぶっ殺されるかもな」
サシャ「な、何を縁起でもないことを…」
ジャン「アルミンの野郎…もう少し頭が回らねぇのかね?」
コニー「何だよ?ジャン?」
ジャン「ベルトルトとライナーに言った嘘の言葉…お前らが自分の好きな奴や…大事な仲間が…アルミンが言った通りの事をされてると思ったら…どうする?」
サシャ「私は…」
コニー「…」
ジャン「俺はミカサがそんな事されてるって言われたらな…そいつらを皆殺しにするだろうよ…」
サシャ「ジャンも…怖いですね」
ジャン「仕方ないだろ?好きな奴の為に…命を賭けるって言ってた馬鹿野郎と仲良くしてたんだからよ」
サシャ「そうですね…」
コニー「俺さ…」
コニー「ハンジさんが…母ちゃんを拘束しようと…した時さ…こ、殺してやる…って…」
ジャン「…」
サシャ「…」
コニー「拘束はしなかったから…が、我慢したんだけどよ…もうさ…誰が味方か…わかんねぇんだよ…」
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- 14 : 2014/06/07(土) 21:17:49 :
もう終わりかもな
調査兵団は…解散するかもしれねぇな
ボロボロの信頼も糞もねぇ…
ただの頭のイカれた奴等が集まる変人殺し屋兵団って言われる気がするよ
サシャ「…怖い…です…帰りたいです」
コニー「お、俺は帰りたくても…何も…」
なぁ…マルコ?
俺には無理だよ…アルミンみたいな覚悟はねぇんだよ
死に急ぎ野郎みたいにさ?
駆逐馬鹿でもないんだよ…何でだよ?
こんな時にお前が側にいてくれたらよ
マルコ【ねぇ…ジャン?】
マルコ【僕はね?ジャンがここで1番!仲間の事を考えれる人だと思うんだ】
ジャン「…」
いつだったか…そう言われたよな…
お前が死ぬ前にも俺に言ってくれた言葉はさ?俺の心の中の支えであり…
戦う覚悟なんだよ
あの時
俺は戦う道を選んだんだ
でもな?
人間を殺す為に選んだんだ訳じゃねぇ
ライナーやベルトルトやアニを殺す?
俺には絶対に無理だよ
サシャもコニーも
俺と同じだと思うんだ
ジャン「ちくしょう…」
アニ?俺も普通に生きていたいんだよ
ベルトルト?俺もお前と同じだよ
ライナー?俺はお前みたいに強くなりたい
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- 15 : 2014/06/07(土) 21:18:26 :
-
サシャ「月が…あ…」
コニー「流れ星…か…」
ジャン「お願いします!!」
サシャ「うわぁ!?」
コニー「な、何だよ!?」
ジャン「流れ星に願いを叶えてもらうんだよ!!」
サシャ「な、なら私もです!!」
コニー「俺を今より更に天才にしてくれ!」
ジャン「ミカサと結婚!」
サシャ「お肉をたくさん食べたい!」
俺達が流れ星に叶えてほしい願い
ジャン「お前らって嘘が下手だよな」
サシャ「ジャンもですよ?」
コニー「本当だぜ?流石は馬面!」
ジャン「死ね」
俺達はこの空の下で普通に生きてる人間なんだ
だからさ…
ジャン「もう1回…ちゃんと…」
サシャ「はい」
コニー「…」
流れ星…
どうが1つだけ願いを叶えてください
ジャン「ベルトルトと!」
サシャ「アニと!」
コニー「ライナー!」
ジャン「あいつらと一緒に笑って過ごせる日々が来ますように!!」
サシャ「アニ達とご飯がたべに行けますように!!」
コニー「ライナー達と一緒に馬鹿騒ぎができますように!!」
もう1度…一緒に歩む事がで来ますように
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- 16 : 2014/06/07(土) 21:18:55 :
- もう…跡には退けない
わかってるんだ…
リヴァイ「…」
ヒストリア「うっ…」
リヴァイ兵長…
俺はリヴァイ兵長が人間に思えねぇ
兵長はクリスタを
いいえ…ヒストリアを道具のように
きっと…こんな時に…
ジャン「ヒストリア!大丈夫だからな!俺達が…一緒だから!」
サシャ「任してください!あんたは…いいえ!私が絶対に守ってみせますから!」
コニー「おう!安心してろよ!!」
ベルトルトなら
アニなら
ライナーなら
きっと…こう言うんだよ…
ヒストリア「あははっ!ジャンにサシャにコニーがさ…ベルトルトとアニとライナーみたいだよ」
泣きながら…怯えながら
強がってる仲間…
俺達の大事な仲間なんだ
ライナーにベルトルトにアニ…
お前らが俺達にまた…仲間だってさ…
言ってくれるのを信じてる
それまで…
ジャン「(ベルトルトみたいに…こいつらを見てやる…守ってやるよ!そして…)」
サシャ「(私もアニと同じでか弱い乙女ですけど…強く…強くなりますよ…そして…)」
コニー「(ライナーみたいに仲間を引っ張って守ってやる…死ぬかもしれねぇけど…けど…アニとライナーに命を助けてもらったお礼を返すまでは絶対に…)」
死ねない
生きて生きて生き抜いてやる
人間らしく…最後の1秒まで
生き抜いてやるよ
だからさ?
ライナーにベルトルトにアニ…
俺達とまた…笑おうぜ?
敵としてじゃなくてよ…
仲間として
一緒に戦ってくれよ?
そして…いつかさ?
一緒に酒でも呑みに行こうぜ?
流れ星よ…俺達の願いを叶えてください
どうか
俺達をもう1度
仲間に戻してください
どうか…
笑って過ごせる日々を
皆が笑って過ごせる世界を
愛を育める世界を
そんな世界に…
してください…
―Fin―
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- 17 : 2014/06/07(土) 21:20:05 :
- 愛いちあずさん
コメントありがとうございます!!
短編ですけど書きたくなったので書かせてもらいました!!見ていただきありがとうございます!!
-
- 18 : 2014/06/08(日) 00:11:33 :
- 感動しました!!
-
- 19 : 2014/06/08(日) 00:31:23 :
- すごく感動しました。゚(゚´Д`゚)゚。
流れ星にお願いするシーン、素敵でした!
執筆お疲れ様です!
-
- 20 : 2014/06/08(日) 08:16:34 :
- 進撃のおバカさん
いつも本当にありがとうございます!!
この3人は何だかんだ人間らしくあってほしいのでね~いつも本当にコメントありがとうございます!!凄く嬉しいです!!
葉月さん
ありがとうございます!!!!!
この3人が流れ星にお願いするのって何か人間らしく見えるかなぁって思ったんで!!感動したって言って貰えると本当に嬉しいです!!
いつも本当にコメントありがとうございます!!凄く嬉しいです!!
-
- 23 : 2014/06/08(日) 20:48:23 :
- 私は凄くいいと思います!!
感動しました(/ _ ; )
私も、同郷3人をssで書いてみようかなぁ…(*^o^*)
-
- 24 : 2014/06/08(日) 22:33:21 :
- 甘夏さん
ありがとうございます!!
あの3人は何か漫画の描写的にまだライナー達のことも仲間と思ってくれてるかもしれないな…と思ったので書かせてもらいました!
なので、そう言って貰えると本当に嬉しいです!
是非書いてみてください!同郷3人組が1番好きな自分にとったら凄く嬉しいです!!
コメントありがとうございました!!
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- 25 : 2014/06/19(木) 00:16:18 :
- 普通の感覚を持つ3人の葛藤、とても興味深く読ませていただきました。
巨人相手の問題だけではなくなっている現在の展開に、この3人はなかなかついてこれてない印象がありますよね。でも、それって普通の感覚で、軽々と越えられることが必ずしも良いことではないというのが、とても上手に表現されていると思いました。
執筆お疲れさまでした。
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- 26 : 2014/06/19(木) 16:55:53 :
- なすたま@兵長、お慕いしていますさん
この3人はアルミンやエレン、ミカサと違って闘う事に躊躇してしまうと思うんですよね…
アニやライナーやベルトルト達の使命の事が分かってくると3人の人間らしさがアニ達を救ってくれると良いなぁと妄想を込めて作りまし!!
コメント本当にありがとうございます!!
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- 27 : 2014/06/20(金) 20:15:50 :
- 執筆お疲れ様でした!
仲間を大切に思う3人の心情が痛いほど伝わって来る、素敵な作品だと思います。
わたしも彼ら3人と同じく、また同郷3人組と協力出来る日が来たらいいなあと思います。ぐすん。
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- 28 : 2014/06/20(金) 20:50:45 :
- 執筆お疲れさまでした。
私もこの3人には普通の良心を持ち続けて欲しいと願っています。
普通の人の普通の願いが世界を良い方向に変えると信じたいですよね。
3人の心情が手に取るように分かって、感動しました。
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- 29 : 2014/06/20(金) 23:03:21 :
- マリンさん
この3人は今でも人間らしさが1番残ってる気がするんですよね、巨人と戦っているのに仲間が巨人だった、それでも戦わないといけない…それを簡単に受け入れることが出来ないのが人間らしさだと私は思ってるので!妄想を書きました(笑)
ライベルアニ達とまた仲間とやっていける展開を期待したいです。
コメント本当にありがとうございます!!
ありゃりゃぎさん
あわ!ジャン34歳のSSのありゃりゃぎさん!!コメント本当にありがとうございます!!!
凄く尊敬してます!!嬉しいです!!
この3人の人間らしさがライベルアニ達と和解のきっかけや、ライベルアニ達を完全に悪と思わずにもう一度仲間として見てくれると嬉しいと思ってます。人間らしく普通に生きる事が世界を良い方向に運んでほしいと私も思います。
本当にコメントありがとうございました!!
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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