この作品は執筆を終了しています。
エルヴィンとの別れ
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- 1 : 2014/06/05(木) 06:18:33 :
- 終わるかな~♪とりあえず転生パロの前世別れバージョンで♪
...エルリなんて認めない...リヴァハン愛をなめんな~!
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- 2 : 2014/06/05(木) 06:20:39 :
- 「死ぬ時は一緒がいいな…」
その時のエルヴィンの言葉を俺は実現させてやる…と密かに思った───
それは奇跡だった…
「こ、これが…うみ…!」
偶然見つけた海。
その青色とその大きさに誰もが心を奪われた。
「巨人出現!!」
─っ──た、確かあそこはエルヴィンのいる場所…!
「総員戦闘開始!」
誰かの指示が聞こえる。だがこれはエルヴィンではない…ちっ…ハンジか…これでは他の者が戸惑ってしまう
巨人の近くにいるエルヴィンが応戦している
他の者は突然の巨人の襲来に手も足もでない
「クソ!」
早く!早く俺も戦わなければ!奴に奇行種三体は手に余る!
ズドン
まず一体…エルヴィンは…
さっきからしきりに後ろを気にしている…巨人をこちらに向かわせたくないのか…?それとも…まさか──
「~っ!奴はガス切れだ!いいから巨人を削げ!」
そのリヴァイの言葉に皆が我に返るそして戦闘準備に入る
プシュ
音をたててガスが切れる
ドスン
残り一体…!まだ勝機はある…!
他の者が巨人を倒した…!
だが…───
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- 3 : 2014/06/05(木) 06:23:22 :
- エルヴィンはガスが切れ…地面に打ちつけられた衝撃で死亡していた…
───クソッ守れなかった…!だから…せめて…あの約束だけは…!
「リヴァイ!エルヴィンは…!?」
「死んだ…」
「そうか…」
「ハンジ…次の団長はお前だ…後は頼んだ…」
そう言って俺はクビにブレードをあてる
「なに馬鹿なことしてるんだ…!」
ハンジがリヴァイの手首を掴んで止める
「奴が生きていないこの世界で生きていける自信がない…!」
「君は…そう簡単に死ぬことを許されないんだ…!まして…自殺なんか…!」
「だが奴の言葉以外信じれるかわからない…!」
「次期団長を指名したのはエルヴィンだろっ!エルヴィンと私を信じるんだっ!」
「……確かにその通りだ…」
「なら…!」
「だが…」
「……しかたない…これは命令だリヴァイ…自殺なんか馬鹿な真似をするな…」
エルヴィンと同じように命令してくるハンジ…
「っ…」
リヴァイの目に涙が流れる
「リヴァイ…君は今までつらい思いをしてきた……今は…泣いていいんだ…」
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- 4 : 2014/06/05(木) 06:27:29 :
- あー下書きが消えた...そういや思いつかなくて諦めたんだ...よしとりあえず別れたし執筆終了だな!
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- 5 : 2014/06/05(木) 06:56:25 :
- ヤバい涙が止まらねー
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- 6 : 2014/06/05(木) 16:17:24 :
- いい話だ。
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- 7 : 2014/06/06(金) 02:46:17 :
- 短いけどいい話だ>_<
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- 8 : 2014/06/06(金) 23:46:00 :
- ハンジさんが男前!
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- 9 : 2017/03/16(木) 07:12:54 :
- くっ...目から汗が...
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転生パロ!生徒会執行部! シリーズ
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