このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
CIA秘密工作員
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- 1 : 2014/06/03(火) 23:50:41 :
- 投稿してみます!!
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- 2 : 2014/06/04(水) 00:07:09 :
- 期待しています!
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- 3 : 2014/06/04(水) 00:19:24 :
- ガンバレ~
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- 4 : 2014/06/04(水) 00:19:43 :
- ガンバレ~
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- 5 : 2014/06/05(木) 00:16:52 :
- 日記 7月10日
CIA…俺の親父はここで働いてた。かなり優秀な工作員だったらしい
しかし任務中親父は何者かに殺された
俺が17の時だった
俺は親父の意思を次ぐためにCIAに入った
訓練を受けて約3年
今日初の任務が言い渡される…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「エレン、君に明日からY国にいってもらう」
エレン「了解しました。しかしなぜY国に?」
エルヴィン「この写真をみてくれ」
エレン「ん…こ、これってY国の大統領ですよね⁉」
エルヴィン「そうだ。こいつが大統領になってから軍隊活動が激しくなり近くにある国が危険にさらされている。こいつを殺せば軍事活動もおさまるだろう」
エレンは初任務で暗殺を命じられかなり緊張した
エレン「初任務で殺しか…かなり緊張するな」
今の時刻は午前10:30 、Y国に行くのはちょうど24時間後である
この日エレンは高校の同窓会があるのでそれに参加する
エレン「あ〜、そういえば高校生の頃は楽しかったなー、確かキース先生の椅子に画鋲貼り付けたりしたな、、、そのあと半殺しになったけど…」
エレンは一人でブツブツつぶやきながらアルバムを読んだ。
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- 6 : 2014/06/05(木) 00:54:33 :
- 同窓会ーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「確かここだな、クリスタの家…で、でけぇな、さすがリッチだ」
ちなみにクリスタの家の広さは東京ドームくらいで庭の広さはゴルフ場くらいだ
エレンは自分の手をよ〜くふいて金のインターフォンを押した
数秒後…金の扉が自動で開いた。
エレン「リッチってイイな……」
クリスタ「あ、エレン!!久しぶり〜!!」
エレン「ようクリスタ!相変わらず元気そうだな」
クリスタ「そりゃもちろんだよ!だって今日は同窓会だもん」
奥の方に進むと懐かしい騒ぎ声が聞こえてきた
クリスタ「みんな〜エレンが来たよ!」
エレン「ようみんな久しぶり!」
アルミン「やあエレン久しぶり!」
ミカサ「あぁ、懐かしい。エレンの香り」
ライナー「元気そうだな」
ジャン「懐かしいなその顔」
エレン「懐かしいなその馬面」
ジャン「んだとこの野郎!」
こんな感じで時間がどんどんすぎていった
今回ここにいるのは第104期卒業生の
エレン・アルミン・ミカサ・ライナー・ベルトルト・ジャン・マルコ・クリスタ・ユミル・コニー・サシャ・ミーナ・トーマス
その他モブキャラ だった
エレン「そういえば、アニは来ないのか?」
クリスタ「それが連絡がつかないの」
ユミル「ってゆうか気づくのおせーだろ彼氏だろ!」
エレン「そ、それゃ、昔の話だ//」
ライナー「おっ、エレンの奴顔赤くなってるぞww」
ミカサ以外「あはははははは!」
ミカサ「ライナー、こっちに来て」
ライナー「ん、なんだミカサ」
その時第104期卒業生は思い出した………
ミカサの恐ろしさを…
「ぎぃゃぁーーーーーーーっ!!!」
ゆっくりと扉が開いた…しかしミカサしかいない
ベル「み、ミカサ、その、ライナーは?」
ミカサ「ライナーは急に身体中から打撲症状がでたから休んでる」
一同(そんな症状聞いた事がない)
それからまた二次会みたいな感じで楽しく再開した…
アルミン「エレン、ちょっと来て」
エレン「……おう」
二人は外にでた…
アルミン「明日8:30までにはウォールローゼ空港に」
エレン「分かってる、チケットの手配は済ませてあるか?」
アルミン「もちろん」
実はアルミンもエレンと同じくCIAの工作員であるアルミンはエレンと同じ今回が初任務である
エレン「それじゃまた明日な」
アルミン「うん、気をつけて」
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- 7 : 2014/06/08(日) 20:35:29 :
- この先の展開が気になりますねー
期待してます!
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- 8 : 2014/06/21(土) 23:57:14 :
- 翌日、ウォールローゼ空港ーーーーーー
アルミン「………(怒)」
エレン「……すいません」
アルミン「エレン、君は15分前行動10分前集合と言う言葉は知らないのかな?」怒
エレン「まぁ、まぁ落ち着いて間に合ったんだからいいじゃないか」
アルミン「あと、3分で離陸だよ!ったくエレンはもうマイペースすぎだよ」
エレン「よし、行くか」
飛行機内ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「うひょー、ファーストクラスだぜアルミン!!!」
アルミン「そんなファーストクラスぐらいで驚くことないよ、」
エレン「そんな事より何か頼もうぜ、おいそこの女、シャンパンを二つ」
CA「かしこまりました」
アルミン「君は何しに来てるの?ん?え?旅行しにきてるんじゃないよ。仕事だよ仕事!」
エレン「そんな事言わずに飲め飲め」
アルミン「そんな、やめ、ンッ、ゴクゴク…ぷふぁー 、なにすんだよ!」
エレン「ハハハ、いい飲みっぷりだぜアルミン」
1時間後………
エレアル「zzzzzzzzzzzzz〜」 熟睡
3時間後、Y国、国際空港到着ーーーーーー
アルミン「やっとついたねエレン」
エレン「そろそろエルヴィン指揮官から電話があるはずだ」
電話・ブー、ブー、ブー
エレン「もしもしイェーガーです」
エルヴィン「着いたようだね。では要件を言う。そこの空港から東に52km先に隠れ家がある。そこに必要な武器と資料と金は集めてあるから好きに使ってくれ。幸運を祈る」
ガチャ…
エレン「アルミン聞いてた?」
アルミン「車なら用意してあるよ」
エレン「行くぞ」
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- 9 : 2014/06/22(日) 00:17:17 :
- 隠れ家ーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「結構広いね」
エレン「おい、アルミン、こっちに来いよエルヴィン指揮官が言ってた資料、武器、金だぜ」
アルミン「す、すごいこんなにたくさん」
エレン「なぁアルミン、大統領殺すのいつだっけ?」
アルミン「5日後だけど」
エレン「2日だけ自由に遊ばないか」
アルミン「別に構わないけど僕は遠慮しとくよ」
エレン「なんでだ?」
アルミン「こんなにたくさんの資料があると本に見えてきて全部読みたくなってきちゃった…」
エレン「そ、そうか、ならいきなりだけど俺出かけて来る」
アルミン「帰るのはいつ?」
エレン「2日後」
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- 10 : 2014/06/22(日) 18:34:13 :
- 外ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「街は賑やかだなー」
街はとても平和的だった
デパート、飲食店、映画館、商店街、公園
、散歩してる人、遊んでる子供
エレンはこんなところに引っ越したいと思った…
エレン「もう昼過ぎか、腹減ったな」
エレンは近くの飲食店で昼飯を済ました
それから夜まで散歩した。
やはり夜になると酒場が開店する。近くにホテルもあるから酔いつぶれても大丈夫だと思い酒場へ入った…
酒場はやはり盛り上がっていた。カジノもある。
エレンはウイスキーを頼みカジノの方に向かった… ドンッ…
誰かと肩をぶつけた
女「ちょっと、気をつけてよ」
エレン「す、すいません」
エレンは謝りながら頭をあげると…
エレン「あ、お前、アニか⁈」
アニ「なんであんたがここにいるの⁈」
エレン「そりゃこっちのセリフだよ!」
アニ「ここで住んでるからよ、あんたは?」
エレン「(仕事っていったらまずいな)旅行だ」
アニ「へー、いつ帰るの?」
エレン「明日」
アニ「何時?」
エレン「夜の8時まで」
アニ「なら今から一緒に飲まない?」
エレン「いいぜ」
店主「よう、アニちゃん!今日も綺麗だな
、ん、隣の奴誰だ」
アニ「私の彼氏」
エレン「え、」
アニ「分かったなら、机のしたの銃を構えないで」
店主「彼氏なら銃口は向けれねーな、ハハハハハ!」
エレン「(もしも銃口向けられてたら防衛反応がでてたな)」
アニ「どうしたの驚いた?」
エレン「そ、そりゃ驚くよ」
アニ「もう、店主ったら私の近くにいる男全員に銃向けるんだから」
店主「すまねぇ、すまねぇ、今日のところは許してくれおごるからよ」
こうして酒場の客や店主と仲良くなり酒が進んだ、ここにずっときてるものはファミリーと呼ばれるらしい、エレンもファミリーの一員となった…
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