進撃の巨人もう一人の英雄
- 進撃の巨人
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- 1 : 2014/06/01(日) 22:42:35 :
- エレンたちが調査兵団に入団してから5年の月日がたった。
兵士[団長!! 巨人です!!]
兵士[15m級二体接近中!!!!!]
兵士[どうしますか!? エレン団長!!]
エレン [お前らは右、俺は左をかたずける!]
兵士[ハッ!!]
エレン達が入団してから5年の月日が流れた頃エレンは戦場で亡くなったエルヴィン団長のあとを次ぎ、団長になっていた。
エレン[くそっ でけぇし やっかいだな…]
エレン[ふっ]
ズドォォォン
エレン[ふぅ そっちはかたずいたか?]
兵士[はい]
エレン[よし! 総員撤退せよ!!!!!]
エレン[これよりウォールローゼへ帰還する!!!]
-
- 2 : 2014/06/01(日) 22:42:58 :
- 期待!
-
- 3 : 2014/06/01(日) 22:45:17 :
- ありがとうございます!
-
- 4 : 2014/06/01(日) 22:57:03 :
- その日の夜
コンコン
エレン[どうぞ]
ガチャ
??[やぁエレン]
エレン[ああ、アルミンか…なんのようだ?]
アルミン[今日の壁外調査のことなんだけど]
エレン[それがどうかしたか?]
アルミン[なにかが変なんだ…]
エレン[なにかってなんだよ]
アルミン[わからない。 でも何かが変なんだ。]
エレン[そうか。]
アルミン[あともう一つ用があるんだ]
エレン[なんだよ]
アルミン[明後日の新兵入会式のことなんだけど…]
アルミン[エレン明後日の新兵入会式で話す内容は決めてあるの?]
エレン[………まだ…]
アルミン[ははっ やっぱり、明日僕も一緒に考えるよ!]
エレン[サンキューな]
アルミン[それじゃあおやすみ]
エレン[ああ…]
-
- 5 : 2014/06/01(日) 23:11:01 :
- 次の日の朝
チュンチュン
クリスタ[鳥の鳴き声がきれいだねぇ〜]
クリスタ[すごい癒される。]
クリスタ[ねっ!ユミル!!]
ユミル[くぁぁ〜 ん〜そーだな]
クリスタ[さっ 食堂にいってご飯食べよっ]
ユミル[ん〜そーだな]
クリスタ[もぉぉ ユミル! ん〜そーだな しかいってないじゃん!!]
ユミル[ん〜そーか?]
クリスタ[そうだよ!]ヽ(`Д´#)ノ
ユミル(クリスタかわいい///)
クリスタ[まぁ いいやっ! 食堂いこっ]
食堂
クリスタ[あっ エレンだ!]
クリスタ[おーい エレーン!!!]
エレン[ん? おおクリスタ!あとユミルも! おはよー]
クリスタ[うん! おはよっ!]
ユミル[おはようさん]
クリスタ[となりいい?]
エレン[おう! もちろんいいぞ!]
クリスタ[やったぁー!]
-
- 6 : 2014/06/01(日) 23:16:07 :
- カギカッコか、【】より、「」これの方が見やすい
-
- 7 : 2014/06/01(日) 23:24:15 :
- 立体起動の訓練
エレン[ふっ はぁぁぁ! ズバッ]
エレン[ふぅ ひといきつくか…]
クリスタ[エレンはすごいなぁー いつも訓練してる…]
クリスタ[私も見習わなきゃ]
その日の夜
エレン[いまから新しい役職を発表する]
エレン[呼ばれたものは前へ!]
兵士達[ハッ!!]
エレン[調査兵団 兵士長 ミカサ アッカーマン ]
ミカサ[ハッ!!!]
エレン[次 、調査兵団 分体長 クリスタ レンズ]
クリスタ(えっ!? 私!?)
エレン[返事!!!!!!!!!!]
クリスタ[はっ!!]
クリスタ(なんで私が選ばれたんだろう…)
エレン[もう一人 分体長を発表する]
エレン[調査兵団 分体長 ジャン キュルシュタイン]
ジャン[ハッ!]
エレン[以上だ…]
エレン[解散!!!!!!!!]
-
- 8 : 2014/06/01(日) 23:25:09 :
- わかりました!アドバイスありがとうございます!
-
- 9 : 2014/06/01(日) 23:33:56 :
- クリスタ「あの…エレン…」
エレン「なんだ?」
クリスタ「あの…その…どうして私を選んだの?」
エレン「俺がお前なら任せられると思ったからだ」
クリスタ「…私…弱いよ?」
エレン「大丈夫、お前は弱くなんかねぇよ」
クリスタ「えっ!?」
エレン「だってお前は人一倍努力してただろ?」
クリスタ「!?」 (知っててくれたんだ…)
クリスタ「うん!」
エレン「…がんばれ!」
クリスタ「うん! ありがとっ!」
クリスタ「エレンも明日の新兵入会しの演説がんばってね!」
エレン「あっ!」
エレン「わすれてた…」
クリスタ「あははは がんばれっ!おやすみ!」
エレン(アルミィィィィィン!!!!!!!)
-
- 10 : 2014/06/01(日) 23:49:41 :
- 次の日の朝
アルミン「どうしたのエレン? クマがすごいよ、」
エレン「今日の新兵入会式の演説を考えてたんだよ!」
アルミン「あっ わすれてた…笑」
エレン「あっわすれてた…笑…じゃねぇぇ!」
アルミン「まあまあ落ち着いて…あっそろそろみたいだよ!」
エレン「ん? ああそうか」
エレン「んじゃいってくる!」
アルミン「いってらっしゃい!」(あのクマで行くのか…)
エレン「俺が調査兵団団長のエレンイェーガーだ」
エレン「10年前、超大型巨人が現れシガンシナ区の壁が破壊された… そのことは君達も知っているだろう… そのシガンシナ区には俺の家があった…俺は絶対にシガンシナ区を奪還し、巨人を滅ぼす! 絶対にだ!」
エレン「…調査兵団は常に人材を求めている…自分の命をかけて愛するひとを守りたいと思う人間はここに残ってくれ…」
エレン「以上だ… 他の兵団の志願者は解散してくれ…」
-
- 11 : 2014/06/01(日) 23:53:14 :
- エレン「…君達はしねと言われたら死ぬのか?」
訓練兵「しにたくありません!」
エレン「そうか…」
エレン「総勢57名だな!」これが本物の敬礼だ!」
エレン「心臓をささげよ!!」
訓練兵「ハッ!!!!」
-
- 12 : 2014/06/01(日) 23:58:45 :
- その日の夜
アルミン「エレン…エルヴィン団長の言葉のまんまだったね…苦笑」
エレン「ばれたか…」
アルミン「そりゃわかるよ」
エレン「そうか…」
エレン「ああそうだ!」
アルミン「?」
エレン「新兵にものすげぇ逸材が入ってきたらしい…」
アルミン「ああ、知ってるよ あの金髪のこでしょ?」
エレン「そうなのか?」
アルミン「しらなかったんだ…」
エレン「まあな…」
-
- 13 : 2014/06/02(月) 00:08:13 :
- 分隊長ね
分体長じゃなくて
-
- 14 : 2014/06/02(月) 00:14:24 :
- あっすみません…
-
- 15 : 2014/06/02(月) 00:18:23 :
- そのものすごい逸材の兵士の名前はゼウス・イェーガーだ
エレン「ゼウス・イェーガー…」
アルミン「ああ、そうだ君とおんなじ名前なんだよ…エレン」
エレン「…」
-
- 16 : 2014/06/02(月) 00:30:13 :
- その日の夜はなんだか気になって眠れなかった
エレン「ゼウス・イェーガー…」
そして朝を迎えた
エレン「けっきょく一睡もできなかったな…」
兵士「団長!!!!!!!!!!!!!!!!」
エレン「どうした?」
兵士「あの アニ・レオンハートと名乗るものが…」
エレン「なにっ?」(なぜ…)
エレン「ハァハァ、アニ?なのか?」
アニ「ああそうだよ」
エレン「てめぇ なにしにきた…」
アニ「その…私を仲間にして欲しい…」
エレン「は?」
アニ「やっぱりエレン達を裏切ることなんかできなかっただからこれからは調査兵団に入って精一杯壁の中の人類を私の力で守りたいんだ…」
エレン「…」
アニ「…」
エレン「分かった。」
アニ「え?」
エレン「これからは仲間だ!よろしく頼むよ、アニ!」
アニ 「ありがとう…」ポロポロ
-
- 17 : 2014/06/02(月) 00:46:02 :
- こうしてアニを調査兵団に向かいいれてから三ヶ月後…
エレン「これから第68回壁外調査を開始する」
エレン「前進せよ!!!!!!!!!!!!!!!」
兵士達「うおおおおおおお」
-
- 18 : 2014/06/02(月) 16:31:18 :
- エレン「今のところ巨人の姿はないな」
エレン達が壁外調査に出発してから1時間たった。
ズンズンズンズン
エレン「ん?」
エレン「なんだ…あいつ…」
エレンがみたその巨人は超大型巨人を遥かに上回るとんでもなくでかい巨人だった…
エレン「………………でけぇ」
エレン「これがアルミンのいっていた違和感か?」
エレン「とにかくこいつを野放しにするわけにはいかない!」
エレン「ただかうんだ!」
エレン「調査兵団先頭部隊!戦闘準備!!!!!!!!!」
エレン「目標目の前!超大型巨人!
絶対逃すな!」
-
- 19 : 2014/06/02(月) 20:59:08 :
- 俺、オリキャラで出してください‼︎調査兵団に憧れる少年役で‼︎お願いします‼︎
-
- 20 : 2014/06/02(月) 21:41:55 :
- 了解です(〃艸〃)
-
- 21 : 2014/06/02(月) 21:49:34 :
- エレン率いる調査兵団は超大型巨人と戦闘し、死者行方不明者含め90人にも及んだ。
しかし超大型巨人に勝ったエレン達はウォールローゼへと帰還した。
超大型巨人に勝ったエレン達だが険しい表情をしていた。 あまりにも人が死にすぎたのだ。
エレン「………」
ミカサ「………」
アルミン「………」
他の兵士「………」
少年「調査兵団だぁー」
少女「かっこいいー」
少年「背中の翼は自由の翼って言うんだぜ」
少女「かっこいいー」
エレン「…………」
-
- 22 : 2014/06/02(月) 21:59:05 :
- その日の夜
エレン「なぁ アルミン…」
アルミン「どうしたの? エレン…」
エレン「俺の選択はあれよかったんだろうか…」
アルミン「エレン…僕、前に言ったよね?
何も捨てることのできない人間は何も変えることができないと…」
アルミン「だから僕は、エレンの選択は間違ってなかったと思うし、僕はエレンを責めるやつは僕が許さない。」
エレン「……アルミン………」
エレン「…ありがとな」
アルミン「…うん」
-
- 23 : 2014/06/02(月) 22:15:37 :
- それから1ヶ月がたったある日
ピカッ ドゴォォォン
エレン「なんだ!?」
アルミン「なっ…あいつは…」
アルミン「この前の壁外調査で殺したはず…」
エレン「なのに…なんで…」
アルミン「壁が…また…」
エレン「壊される…」
ズズズズ ドゴォォォン
その日 人類は思い出した。 奴らに支配されている恐怖を、 鳥かごの中に囚われていた、屈辱を、
少年「あ…あぁぁ…」
少年「巨人が…入ってくる…」
住民「うわぁぁぁぁぁ」
駐屯兵団「落ち着いて! 落ち着いて行動してください!」
エレン「……クッ」
エレン「いくぞアルミン」
エレン「調査兵団! 戦闘準備!!」
エレン「巨人を壁の中へいれるな!」
エレン「アニ!」
アニ「?」
エレン「お前が巨人化して硬質化し、壁の穴をふさぐことはできるか?」
アニ「あぁ できるよ」
エレン「頼む! 壁をふさいでくれ!」
アニ「任せて」
エレン「頼んだ…」
エレン「よく聞け!お前ら少数精鋭の班を結成し、アニを壁まで守る!」
エレン「いまから呼ばれるものは前へ!」
エレン「ミカサ アッカーマン ジャン キュルシュタイン コニー スプリンガー クリスタ レンズ 」以上のものはアニを壁まで守ることを最優先せよ!!!!!!!!!!!!!!!」
ミカジャンコニクリ「ハッ!!!!!!!!!!!!!!!」
エレン「壁の中の住民の命を最優先に!」
エレン「心臓を捧げよ!!!!!!!!!!!!!!!」
-
- 24 : 2014/06/02(月) 22:24:10 :
- 質問なんですけど
エレクリやエレアニなどカップルを作った方がいいのでしょうか?
-
- 25 : 2014/06/02(月) 23:11:49 :
- 兵士「うぉぉぉぉぉ」
パシュ ゴォォォォ ヒュン ズバァ ズドォォォン
兵士「ふぅ、なんとか食い止めてるが…」
兵士「ここが突破されるのも時間の問題だろうな…」
アルミン「アニ! 向こうから回り込む!」
ア二「分かった。」
兵士「10m級2体接近中!!!!!」
アルミン「ジャン! ミカサ!頼んだ!」
ジャンミカ「任せろ(せて)」
ヒュン
アルミン「あと少しで穴だ!」
アルミン「準備ばいい?」
ア二「いつでも大丈夫」
アニ「はぁぁぁ!」
ピカッ ズドォォォン
アルミン「調査兵団護衛班!アニを守るんだ! 心臓を捧げよ!!!!!!!!!!!!!!!」
-
- 26 : 2014/06/14(土) 21:43:34 :
- 出してもらって光栄です(>人<;)
-
- 27 : 2014/10/02(木) 18:39:41 :
- アニ頑張れーーー!
-
- 28 : 2015/03/31(火) 23:13:39 :
- いけぇぇぇぇぇぇアニィィィィィィィィィィ‼︎‼︎‼︎
-
- 29 : 2016/03/20(日) 20:02:19 :
- 放置お
糞じゃん
-
- 30 : 2016/04/10(日) 10:51:14 :
- 29荒らしは良くないよ。人間は糞じゃないし、作者の都合もあるわけだから、そんなにゆうなら貴方が書いてください。
あと、作者さん期待です。\(^[]^)/
-
- 31 : 2016/09/09(金) 16:30:53 :
- いやっ、エレンの全身硬化で良くない?
-
- 32 : 2017/05/09(火) 22:44:53 :
- まっ団長だからな!
-
- 33 : 2023/07/12(水) 18:07:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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