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進撃学園物語 1 エレンと愉快な仲間たち【エレアニ】
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- 1 : 2014/06/01(日) 19:22:00 :
- 現パロ
設定
エレン…高1帰宅部所属。アニの事が好きらしい
ミカサ…剣道部所属。怒ると半端ない
アルミン…新聞部所属。かなりの物知り
アニ…新聞部所属。とてもクール
ライナー…柔道部所属。頼れる兄貴
ジャン…帰宅部所属。性格が悪い
クリスタ…家庭科部所属。女神
ユミル…新聞部所属。クリスタのボディガード
ベルトルト…バスケ部所属。ノッポ
サシャ…家庭科部。食いしん坊
コニー…帰宅部所属。馬鹿
他にもどんどん出す予定です
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- 2 : 2014/06/01(日) 20:05:37 :
- 放課後
この時間になると部活動をしている者と帰宅する者が現れる
後者の中の一人エレンは真っ直ぐ家へ帰らず新聞部の活動場所である図書室に足を運んだ
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- 3 : 2014/06/01(日) 20:11:53 :
- エレン「失礼しまーす」ガララ
新聞部はただいまお仕事中だったようだ
エレン「ようお前ら」
エレンは入ってすぐの席にいる二人に声をかけた
アルミン「あ、エレン来たんだ」
二人のうちの金髪の方アルミンが手を止めエレンに声をかける
エレン「ああ」
ユミル「だが残念ながら愛しのアニはここにはいないぜ」
そばかすの女ユミルがエレンをちゃかす
エレン「う//うるせー」
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- 4 : 2014/06/01(日) 20:19:37 :
- ユミル「ハハハハハやっぱおめー面白いわ」
エレン「てめーな」ムカムカ
アルミン「まぁまぁ」
オチツキナヨ デモコイツガ
ワルカッタッテ マァオレモイイスギ・・ナーンテナハハハハ
ヤッパリブッコロス
その時図書室の扉から金髪を束ね、眼鏡をかけた少女が現れた
アニ「あんたらうるさすぎ外まで聞こえたけど」
彼女こそがエレンの想い人アニである
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- 5 : 2014/06/01(日) 22:14:43 :
- アルミン「あ、アニ随分早かったね」
アニ「まぁね」
ユミル「おいアニさんよぉこいつが綺麗だってほめてたぜ」
エレン「お、おい//」
アニ「そりゃどうも」
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- 6 : 2014/06/01(日) 22:17:33 :
- それから数分たった
ユミル「クリスター会いたいよ」
エレン「でたユミルのクリスタと会いたいよ病」
アルミン「ネーミングセンスなさすぎだよエレン」ソノマンマジャン
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- 7 : 2014/06/01(日) 22:22:15 :
- 期待
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- 8 : 2014/06/01(日) 22:22:38 :
- エレン「そういや明日休日だったな」
アルミン「それがどうかしたの?」
エレン「皆で遊びたいなーと思ってな」
クリスタ「いいねーそれ」
ユミルの隣に金髪の女の子がいつの間にか座っていた
ユミル「クリスター」
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- 9 : 2014/06/01(日) 22:22:54 :
- ありがとうございます
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- 10 : 2014/06/01(日) 22:30:07 :
- ジャン「俺らもいるぜ」
扉をあけながらジャンが言う
ミカサ「部活帰りにきちゃいましたー」
剣道部のミカサは竹刀をもっている
エレン「おお全員いるのか」
ライナー「あぁそうだな」
エレン「適当に座っとけよ」
ベル「エレンが新聞部員に見えてきた」
ライナー「同感だ」
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- 11 : 2014/06/01(日) 22:50:06 :
- エレン「とりあえず明日どこで遊ぶ?アニ」
アニ「え、私?」
エレン「あぁ」
アニ「そうだなぁ・・・・デパートに買い物とか?」
エレン「明日はデパートに買い物だ」
ジャン「決め方雑だな」
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- 12 : 2014/06/01(日) 22:53:03 :
- クリスタ「でもお買い物は楽しいからいいんじゃないかな」
ミカサ「ええ私もそう思う」
サシャ「美味しいご飯」ジュルリ
ライナー「(こりゃ明日は・・・)」
ジャン「(金を使うな・・)」
コニー「(でぱーと?何だそれ)」
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- 13 : 2014/06/02(月) 18:53:48 :
- 次の日
12人は噴水公園で待ち合わせすることになった
エレン「一番乗りだ」
ジャン「残念2番だ」
公園についたエレンの後ろからジャンが現れた
エレン「なーんだ」
ジャン「とりあえず座ってようぜ」
エレン「そうだな」
二人は近くにあるベンチに座った
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- 14 : 2014/06/02(月) 18:56:22 :
- ジャン「そういやお前アニが好きなんだよな」
エレン「ま╱╱そうだな╱╱」
ジャン「応援してるからな」
エレン「ありがとな」
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- 15 : 2014/06/02(月) 19:01:46 :
- ジャン「(おれもミカサと……)」
すると公園にアニとミカサが現れた
エレン「お、アニー」
ジャン「ミカサー」
二人が呼ぶと、こちらに走ってきた
ミカサ「ジャン早いね」
ジャン「まぁな」
アニ「眠い」ポケー
エレン「どうしたんだ?」
アニ「ミカサにおこされた」
エレン「そりゃドンマイだな」
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- 16 : 2014/06/02(月) 19:06:10 :
- 数分たつと残りのメンバーも集まった
エレン「よしいくぞ」
アニ「うん」
ジャン「ミカサも」
ミカサ「はいはい」
ライナー「(こりゃリア充要素ありだな)」
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- 17 : 2014/06/02(月) 19:12:10 :
- サシャ「ところでどこのデパートなんですか」
クリスタ「○○デパートだよね、ユミル」
ユミル「おう」
エレン「近いな」
ジャン「まぁ行こうぜ」
公園を出て歩き始める
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- 18 : 2014/06/02(月) 19:16:31 :
- ベル「そういえばユミルは何を持っているの?」
ベルトルトがユミルに近寄りたずねる
ユミル「実はな」
ユミルが手に持っている紙を見せる
ベル「どきどきお化け屋敷……」
ユミル「これでいいスクープが・・・」ニヤッ
ベル「(怖いよその顔)」
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- 19 : 2014/06/02(月) 19:19:15 :
- 面白い
^ ^
(*‘ω‘* )
( )
v v
ぼいんっ
川
(( ))
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- 20 : 2014/06/02(月) 19:20:10 :
- ついでにライクリ要素も入れてくれると嬉しい
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- 21 : 2014/06/02(月) 21:58:08 :
- コメントありがとうございます
ライクリですね・・・・・やってみます
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- 22 : 2014/06/02(月) 22:23:26 :
- ○○デパートの中
エレン「意外と遠かったな」
ミカサ「とても暑かった」
ライナー「そうだ皆聞いてくれ」
エレン「どうしたんだ?」
全員がライナーに注目する
ライナー「俺たち11人が同時に動いてたら迷惑だろ」
コニー「なんでだ?」
ユミル「馬鹿はだまってろ」
ライナー「まぁそういうことだから二手に別れよう」
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- 23 : 2014/06/02(月) 22:29:58 :
- ベル「どうやって?」
ライナー「うーんそうだなぁ」
腕を組んで悩み出す
ユミル「おいおいそんなの決まってんじゃねぇか」
ユミル「エレン、アニ、ジャン、ミカサ組とその他でわけんだよ」ニヤニヤ
エレン「おい//」
ジャン「(ミカサと・・・ユミル様ありがとうございます)」
ライナー「(それってクリスタとまわれるじゃないか!!)」
ジャンライ「いいぞ(だろう)それでいこう」
ユミル「だな」ニャァ
ベル「(だから顔が・・・)」
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- 24 : 2014/06/02(月) 23:46:10 :
- あっしもライクリは好物なので嬉しい(・ω<)
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- 25 : 2014/06/03(火) 05:56:30 :
- アッと驚くハマフエフキさん
そうなんですかありがとうございます
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- 26 : 2014/06/03(火) 06:14:24 :
- ライナーの提案により二手にわかれた彼ら
エレンサイド
エレン「どこ行く?」
アニ「別にどこだって」
ミカサ「ねぇエレン」
エレン「なんだ?」
ミカサ「私ジャンと向こうのほうに行ってるから」
エレン「えぇーー」
ジャン「そういうわけだじゃあな」
ミカサとジャンがエレンと反対方向に走って行った
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- 27 : 2014/06/03(火) 06:24:20 :
- エレン「行っちまったか」
エレン「ごめんな俺と二人なんて……」
エレンはそう呟いてうつむく
するとアニがエレンの手を握った
エレン「アニ?」
アニ「別にあんたと二人だってかまわないよ」
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- 28 : 2014/06/03(火) 06:26:52 :
- エレン「そ、そうか」
アニ「あと私、服見たいんだけど」
エレン「よし服屋に行こうか」
アニ「うん」
二人は服屋に向かって歩き出した
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- 29 : 2014/06/03(火) 07:11:35 :
- ミカサ「作戦成功」ガッツポーズ
ジャン「(ミカサ・・・天使だ)」
ミカサ「私達も行こうか」
ジャン「お、おう」
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- 30 : 2014/06/03(火) 22:33:33 :
- ユミルサイド
サシャ「次はあそこのお店ですよ」モグモグ
ライナー「財布が・・・・・・・」カラーン
ユミル「ドンマイだな」
クリスタ「サシャどうする?」
アルミン「僕とコニーで見ておくよ」
コニー「俺も!?」
ベル「頼んだよ」
アルミン「うん」
サシャとコニーとアルミンはその場に残り、その他は別の場所に移動した
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- 31 : 2014/06/03(火) 22:36:52 :
- 再びエレンサイド
エレン「そういや今日眼鏡かけてないんだな」
アニ「休日だからね」
エレン「そっちも可愛いな」
アニ「えっ////」
エレン「っ//今のは気にしないでくれ//」
アニ「う、うん」
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- 32 : 2014/06/03(火) 22:39:49 :
- 服屋についた
エレン「なんの服が欲しいんだ?」
アニ「うーん・・休み用のかな」
そういいながら服を見回す
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- 33 : 2014/06/03(火) 22:48:44 :
- エレン「アニ俺ちょっと外にいるわ」
アニ「わかった」
エレンは店の外に出る
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- 34 : 2014/06/03(火) 22:53:44 :
- エレン「缶ジュースでも買うか」
そう呟いて自販機に近寄るとユミルが隣に現れた
ユミル「よぅエレン」
エレン「ユミルか・・・」
ユミル「アニが良かったか?」
エレン「黙ってろ//」
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- 35 : 2014/06/03(火) 22:57:40 :
- ユミル「冗談だよ」ケラケラ
エレン「何がしたいんだよ」
ユミル「お前に一つ言っておきたくてな」
エレン「何を?」
ユミル「アニは顔がいいからよくもてる・・・・・・早く告らねぇととられるぞ」
エレン「!!」
ユミル「それだけだ」
ユミルはまた歩いていく
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- 36 : 2014/06/03(火) 23:03:18 :
- アニは本当に顔がいい!
期待です!
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- 37 : 2014/06/03(火) 23:05:44 :
- 気になりますね~!!期待です!!
-
- 38 : 2014/06/04(水) 07:25:28 :
- アニアニフィーバーさん
アニは顔がいいですよね
EreAniさん
ありがとうございます
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- 39 : 2014/06/04(水) 07:28:50 :
- エレン「告白ね・・・・俺もアニに」
アニ「私がどうかしたの?」
エレン「わっ!!どうしてここに」
アニ「買い終わったから」
エレン「そっかじゃあユミルたちと合流しようか」
アニ「そうだね」
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- 40 : 2014/06/04(水) 20:43:18 :
- 一階集合場所
ライナー「来たか」
アルミン「それじゃあ帰ろうか」
エレン「そうだな」
ユミル「ちょっと待て」
ライナー「どうしたんだ?」
ユミル「エーレンくーんちょっとこい」
ユミルがエレンの腕をもち皆から少し離れたところにいく
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- 41 : 2014/06/04(水) 20:48:48 :
- ユミル「ここの屋上の多目的広場にアニと二人で行け」
エレン「はぁ?//」
ユミル「そういうことだ」ポン
ユミルはエレンの肩を叩き皆の方に戻って行く
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- 42 : 2014/06/04(水) 20:53:51 :
- エレン「アニ!」
アニ「何だい?」
エレン「ちょっと来てくれ」ガシッ
エレンはアニの手を握り階段に走って行く
アルミン「エレンどうしたのかな?」
クリスタ「買い忘れでもあったんじゃないのかな」
ユミル「あいつらは後から来ると思うから私たちは先帰ろうぜ」
ベル「そうだね」
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- 43 : 2014/06/04(水) 21:00:09 :
- そして多目的広場についたエレンとアニは・・・・
エレン「ユミル・・・はめやがって」
アニ「どきどきおばけ屋敷・・・」ブルブル
エレン「もしかしておばけ苦手か?」
アニ「そ、そんなわけないでしょ」
エレン「じゃあ入るか」
エレンとアニは目の前にたつ不気味な建物に入っていく
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- 44 : 2014/06/04(水) 21:07:09 :
- お化け屋敷の中
アニ「ブルブル」
エレン「怖かったら手を握ってもいいぞ」
アニ「大丈夫」ブルブル
エレン「本当か?」
その時前から幽霊が現れた
お化け「うらめしやー」
アニ「キャー」ダキッ
アニがエレンの腕に抱きつく
エレン「////////」
エレン「あのアニさん?//」
アニ「あっ///」カァーーー
お化け「(青春だなーー)」
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- 45 : 2014/06/04(水) 21:10:47 :
- そしてその後も中を進み
エレン「外に出れたー」
アニ「コワカッタ・・・」
エレン「怖かったのか?」
アニ「べ、別に」
エレン「ふーん」
エレン「まぁいいや・・・帰ろうか」
アニ「そうだね」
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- 46 : 2014/06/04(水) 21:15:11 :
- 二人はデパートをでて家に向かった
エレン「ちょっと飲み物買ってくるから座ってて」
公園の前を通りがかるとエレンがいきなり自販機に買いにいった
アニ「じゃあここに」
アニはベンチに座ったするとエレンが二本缶を持ってきた
エレン「はいよ」
アニ「ありがとう」
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- 47 : 2014/06/04(水) 21:24:35 :
- エレンがアニの隣に座る
エレン「今日は楽しかったな」
アニ「うん」
上を向きながらそっけない返事を返す
エレン「(告白か・・・・)」
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- 48 : 2014/06/04(水) 21:31:01 :
- アニ「ねぇエレン」
エレン「なんだ?」
・・・・・・・・・・・
長い沈黙の後アニが口を開く
アニ「私・・・あんたのこと好きだから・・・・」
エレン「え?」
さらっと言ったその言葉にエレンは驚きを隠せなかった
アニ「だから私は冗談抜きでエレンの事が好きだから」
エレン「え、その・・・俺も好きだぞ・・・うん」
・・・・・・・・・・
またも長い沈黙が起きる
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- 49 : 2014/06/04(水) 21:33:19 :
- キャアアアアアアアa(殴
ウホホ期待です!つかアニさんの照れウホオオオオ(殴
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- 50 : 2014/06/05(木) 07:30:29 :
- 時は進み次の日の放課後
エレンは新聞部の活動場所図書室の扉をあける
エレン「よぉまた来たぜ」
アルミン「毎日くるね」
エレン「新聞が好きだからな」
ユミル「新聞じゃなくてアニだろ」
ユミルがいつものように毒舌をとばす
エレン「そのことなんだけどよ俺アニと付き合うことになったから」
アルミン「本当に!!よかったじゃないか」
エレンの言葉にアルミンは一緒になって喜ぶ
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- 51 : 2014/06/05(木) 18:29:34 :
- アニ「だからあんたらうるさいって」
図書室にアニが入ってくる
エレン「アニーーー」ダキッ
エレンがアニに抱きつく
アニ「きゃっ//」
アルミン「あ・・・」
ユミル「ヒューヒュー」
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- 52 : 2014/06/05(木) 19:46:59 :
エレンと仲間たちの物語はまだまだ続く
END
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- 53 : 2014/06/05(木) 21:52:55 :
- アニがメガネだと!?
絶対カワイイ
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- 54 : 2014/06/06(金) 14:11:09 :
- アニ可愛い
面白かったですよ!
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- 55 : 2015/08/14(金) 15:43:47 :
- 最近アニにも目覚めた・・・アニかわいいな
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