いけない恋の果て 現パロ 短編
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- 1 : 2014/06/01(日) 18:59:44 :
- 見てくれた人にお願いです。
荒らしはしないでください
コメントをできるだけお願いします
厚かましくてすいません。
では書き始めて行きたいと思います(≧∇≦)
-
- 2 : 2014/06/01(日) 19:01:01 :
- お任せ
期待です
-
- 3 : 2014/06/01(日) 19:05:41 :
- 早速コメントが↑(≧∇≦)↑テンション高まった~♪───O(≧∇≦)O────♪
家族構成はグリシャ、カルラ夫婦の
エレン高校二年
ユミル高校二年
ミカサ高校一年
です
-
- 4 : 2014/06/04(水) 19:28:23 :
- エレミカがいい
-
- 5 : 2014/06/05(木) 22:06:57 :
- すいません。エレユミにしようと思ってますけどどうでしょう?
-
- 6 : 2014/06/08(日) 02:25:06 :
- 書き始めまーす。
俺はエレン・イェーガー。まあ何処にでもいる普通の高校二年生だ。
一つだけ秘密がある。それは俺がユミ姉が好きになったということである。
家族にこんな感情を抱くのはどうかと思うがとにかく俺はユミ姉がとてつもなく大好きである。
こんな感情を持ってるって知ったらユミ姉は俺をどう思うだろうか?
なあ、神様 俺が…俺がユミ姉に恋しちゃいけないのか?
-
- 7 : 2014/06/08(日) 12:02:08 :
- 早速エレンに燃えました!頑張って下さいo(^o^)o
-
- 8 : 2014/06/08(日) 12:04:59 :
- 登場人物が
ユミルエレンカルラグリシャミカサ
になってるから一人一人 , で区切ってな
-
- 10 : 2014/06/08(日) 19:23:58 :
- 朝ーーーーー
カルラ「エレーンさっさとしたおりてご飯食べないとまた学校遅れるわよー」
んー何だよ母さん。まだまだ学校に行くまで時間あるだろ時計ぐらいちゃんと読もうよ…って、あれこの時計全く秒針が動いてねーよて事はまさか………
カルラ「ユミル、ミカサあんた達でエレンを下ろして来て」(あちゃーあの子の部屋の時計の電池変えるの忘れてたまあ良いか)
ミカサ「嫌だ。エレンが起きてこないのが悪い。ユミ姉だけが行けばイイと思う」
ユミル「しょうがねーな。今日日直だからさっさと行こうと思ったんだけどな」
カルラ「全くユミルはあんなに優しく育ったのにあんたはどうしたのミカサ?」(呆)
グリシャ「おっ、ミカサも思春期か」
ミカサ「お父さんなんてさっさと朽ち果てれは良いのに」
グリシャ「ミカサさらっと怖いこというな。お父さん結構傷ついたよ」∑(゚Д゚)
-
- 11 : 2014/06/08(日) 23:55:43 :
- エレン「やっべえ、速くしなきゃ学校に遅れちまってあの先生に怒られちまうあの先生が怒るとめんどくさいんだけどな」
ーー階段登り中ーー
ユミル「全くエレンは何やってんだよあのタコが怒るとめんどくさいの知ってるだろーに」
ーーエレンの部屋の前ーー
ユミル「おーいエレン速くしなきゃ学校に遅れちまって怒られるゾー」
エレン「いま行くから待ってくれ」
ユミル「あー、お前の待ってくれっていうのは信用できねーんだよ」
ガチャ
エレン「え、何だって?」
ユミル「えっ、ちょっと待て」アタフタ
どたばた
いま起こった事を説明するとエレンがユミル押し倒したような感じ何です。
ユミル「おっ、ちょ、お前ナニシテンダヨどけよ」
エレン「ごめん、ちょっと待て。てかなんだこの柔らかいの」
ユミル「やっ ちょっやめ ひゃっ」
エレン「ごめん、本当にごめん」
ミカサ「あなた達早くしないと学校に遅れるよ。って何をしてるの」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ユミ、エレ「すいませんしたー」
そんなこんなで学校ーーーーーーーー
-
- 12 : 2014/06/13(金) 23:50:00 :
- あんま面白くないねまあ期待でう
-
- 13 : 2014/06/15(日) 22:57:29 :
- コメありがとうございます!!
頑張ってください( ´ ▽ ` )ノ
-
- 14 : 2014/06/16(月) 18:48:43 :
- あざーす
-
- 15 : 2014/06/16(月) 18:51:25 :
- クラスはライナー、ベフトルト、ユミル、エレン、アルミン、クリスタ、コニー、などなど他にも後から登場しますU・x・U
-
- 16 : 2014/06/30(月) 22:27:24 :
- 期待だー
-
- 17 : 2014/06/30(月) 22:29:17 :
- どうもコメありがとうごさいます。
(コメもらうまでこのスレッドの存在忘れてたなんて口が裂けても言えないな(−_−#))
-
- 18 : 2014/07/03(木) 02:18:05 :
- 学校ーー
エレン(アブね~もうちょっと遅くミカサがきてたら殺されるかもしれなかった…
それにしてもユミ姉の胸柔らかかったな~
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*)
クラスメート(今日エレンおかしいぞ。いつになく機嫌がよすぎる)(゚Д゚)
ユミル「おーいエレン、弁当忘れてるぞー」
エレン「ぉ、おう。ありがとうユミル」
ライナー「相変わらず仲イイなおまえら。もう付き合っちまえよ」(これでユミルという砦は消え俺がクリスタとwww)
\そうだ~そうだ~見苦しいぞてめーら/
エレ、ユミ「はっ⁈ふざけんなお前なに言ってんだよ」/////
ライナー「は?俺はただ付き合ったらどうだって言っただけだが?www」
ユミル「お前は私がクリスタから離れてそこにできた隙間を使おうとしてんだろ。お前の考えてる事はすぐ分かる。ゴリラとでもデートしとけこのゴリラがwww」(仮にも家族のエレンだぞ。でも嫌いってわけじゃないんだよな。可愛いところあるしよ。たまに見るかっこいいところもよ)\(//∇//)\
エレン「そうだぞ。ユミルは俺の恋人じゃねーよ。お前はモブとでもいちゃついとけ」(何なんだ俺?何ユミ姉の事が嫌いみたいに言ってんだ。だってよユミ姉めっちゃ可愛いとこ有るんだぞ。例えば帰りの通学路で近所の猫達と遊んでんだぜ。問題が分からん時にも教えてくれるしよ。)\(//∇//)\
ライナー「おい、おまえら俺の扱い他のSSと同じ位酷くね〜か。特にエレンお前あれは誤解だ真に受けるな頼むから」
ベルリントルト「ライナーしょうがないさ。」(主~名前、名前が間違ってるよー(T_T))
ライナー「ベルノルト」(/ _ ; )
ベルノルト「だって君は○○○○だもん」
ゲス顏
ライナー「うおおおおお」(T_T)
キースのヅラ「おい貴様等授業がもう始まるぞさっさと用意しろ」
\やっべえ用意しなきゃ。ガヤガヤ/
エレン(たく、ライナーの奴変な事いうからユミ姉と接し辛いじゃねーかよ)
ユミル(///さっさと授業終わんねーかな)
-
- 19 : 2014/07/03(木) 02:26:52 :
- 因み席は
ライナー、モブ、アニ、クリスタ、コニー、
アルミン、モブ、ユミル、エレン、
ベルノルト、モブ、モブ、モブ
何です。
ーーーーーその頃エレン宅ーーーーーーー
グリシャ「どうしようかねー」
カルラ「本当にねーどうしましょうかね」
今この二人がやってることそれは
新聞のテトリスなんです
カルラ「あ、これはこれよきっと」
グリシャ「それは違うだろ」
ーーその頃のミカサのクラスではーーーー
ミカサ「はぁー、つまらない。」
サシャ「ミカサ聞こえますよ。聞かれたりしたらメンドくさいんですからあの先生は」
まあ普通に授業してたんです。
-
- 20 : 2014/07/03(木) 06:31:23 :
- 期待!!
面白いデス〜
-
- 21 : 2014/07/03(木) 07:33:46 :
- エレアニがいいです
-
- 22 : 2014/07/03(木) 07:34:14 :
- アニエレ!!
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- 23 : 2014/07/03(木) 22:51:36 :
- すいません。自分エレユミが好きなんで今回はエレユミで行きます。今度書く時はエレアニも下手なりに努力して書こうと思います
-
- 24 : 2014/07/04(金) 18:24:55 :
ーー昼休みーーーー
エレン「はぁーやっと昼飯だ。コニー、ライナー、ベルノルト飯食おうぜ」
アルミン「いいね~。って僕のこと忘れてないでよ‼」
エレン「冗談だよ冗談。」
ライナー「ところでよ。お前等って好きな奴いるのか?」モグモグ
アルミン「僕はいるけど。ベルノルトは?」
ベルノルト「僕もいるけど。エレンは?」
エレン「あっ、俺か?俺は~いるな」
コニー「俺もいるぜ~」
ライナー「お前等さ~そこは好きな人が誰とかいえよ」
アルミン「そういう君が言ったらどうなんだい?」
ライナー「俺か?俺はなークリスタかな」
アルミン「しょうがない。ぼくも言うよ僕はねミーナが好きなんだよ」///
エレン「へ~以外だなアルミンはアニのことが好きなのかと思ったが」
ベルノルト(良かった)
\やっべえ昼飯さっさと食わねーと時間ジャン/
エレン「やっべえ、この話はまた今度な」
アル、ライ、ベル、コニ(エレンの好きな人が聞けんかった。クソ、エレンめ逃げやがった)
ーーーー別のグループーーーー
ユミル(あぁ、エレンは私と食べてくれないのか…って何私はこんなこと考えてんだ⁈でもちょっと寂しいかな)(._.)⇨∑(゚Д゚)
クリスタ「ユーミル、一緒にご飯食べよ」
(≧∇≦)
ミーナ「あ~私も一緒にいい?」
ユミル「別にいいぞ。あっ、そういえばアニお前もどうだ?」
アニ「イイよ」
クリスタ「まあメンバーも揃った事だしご飯食べながら好きな人の話ししよー」(≧∇≦)
アニ、ミー、「えっ」
(まずい。此処で好きな人を言うのはまずい)
ユミル「クリスタ。あんたには恋話はまだ早いからな」(此処では何としてでも好きな奴の名前は言わんぞ)
クリスタ「早く無いもん」(*`へ´*)
ミーナ「まあ、そうだよね。じゃあクリスタは好きな人いるの?」
クリスタ「私はね~、いるけどどうしよっかな~」(\(//∇//)\
アニ「女神様にも好きな人はいたんだね」
クリスタ「私は女神なんかじゃないもん」
o(`ω´ )o
ミーナ「ってもう時間ジャン。また今度ね~」
クリスタ「あ~」(._.)
-
- 25 : 2014/07/05(土) 21:10:00 :
- きたあい!
-
- 26 : 2014/07/13(日) 00:36:03 :
- すいません。ほとんどが俺が見た夢での事をただ書いてるだけなのでいつもかけるとは思えません。
夢の中の話を書いてすいません。
見てくれるとあり難いです
-
- 27 : 2014/09/15(月) 22:48:29 :
すいません長い間放置してて
期待されてないとは思いますが投下します
自宅にて
エレユミ「ただいま〜」
ミカサ「お帰り、ユミ姉、エレン」
エレン「俺は呼び捨てかよ、てかなんでお前こんな早く帰ってんだよ?」
ミカサ「今日、給食で食中毒が起こったから」
ユミル「ほーぅ、それは残念だな。」
エレン「何が残念なんだ?」
ユミル「え、嫌なんでも無い」
ミカサ「良いよ、ユミ姉、今度の修学旅行の班を決めるところだったの」
エレン「それは、残念だったな。まぁミカサが食中毒じゃなくて助かったよ」
ミカサ「どうも」
カルラ「あんた達なに玄関前でしやべってんの?そろそろご飯だからて洗って来なさい」
エレミカユミ「はぁーい」
ーーーー食卓ーーーーーーーー
エレン「今日は父さん居ないんだな。」
カルラ「あの人は忙しいからね」
ユミル「そうだな」
ミカサ「そう」
モグモグ
ーーーーーーーーーーーー
-
- 28 : 2014/09/15(月) 23:09:31 :
- すいませんみなさんに質問ですどうすれば面白いSSになりますか?
-
- 29 : 2014/12/06(土) 14:55:24 :
- アニとクリスタがエレンに恋してて
そしたらエレンが男子組で
おれんちこいよと言って
ユミルに女子も誘えばと言って
家にクリスタとアニとライナーとベルと
アルミンが来てエレンの家が
豪華過ぎてそれからいっぱい遊んで
それからは自分で考えて下さい
-
- 30 : 2014/12/07(日) 17:06:24 :
- 見たら直ぐ書いて下さい
-
- 31 : 2014/12/07(日) 17:06:41 :
- 出来るだけ
-
- 32 : 2014/12/23(火) 16:20:23 :
- ご指摘ありがとうございます。
ずーっと親にパソコンもiPod、ipadもとられて大変でした。
ーーーーーーーーー書き始めマース
ーーーーーーーー学校でーーーー
エレン「そういやさ、もうそろそろで長期休みに入るわけだが」
アルミン「そういえばそうだね。で、それがどうしたって言うんだい?」
エレン「俺んちで、パーティー?でもやろうかなと、思ってな」
ライナー「本当か、エレン。今の話本当だろうな」
エレン「いや、俺が嘘ついて何の得になるんだよ」
ベルトルト「ライナーちょっと落ち着こう」
ジャン「その話、俺行きてー」
アルライベル「右に同じく」
エレン「オッケー、じゃあ4時半ぐらいに来いよ」
アルライベルジャコニ「シャア」
アルミン「ってコニーも行くんだね」
コニー「あぁ、俺も行きたい」
エレン「持ち物は特にないが、アルミンは後で俺と来てくれ」
ライナー「水臭いじゃないか、エレン」
アルミン「わかったよ、エレン」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その日の夕方
ーーーーーーーーーー
エレン「アルミン、その頼みたい事があるんだが」
アルミン「なんだい」
エレン「こそこそこそこそ・・・・・頼めるか?」
アルミん「もちろん、僕たちは親友じゃないか」
ーーーーー
エレン宅
ーーー
エレン「母さん」
カルラ「なーに?エレンどうしたの」
エレン「昨日話したパーティーの話、アルミん、ジャン、ライナー、ベルトルト、コニー が来るってさ」
カルラ「ジャ、あんたたち合わせて十二人ね」
エレン「え?」
カルラ「だって、ユミルの友達のアニちゃん、ミーナちゃん、クリスタちゃんとミカサの友達のサシャちゃんも来るのよ」
エレン「マジカ」
カルラ「マジよ」
エレン「それはそれで楽しみだな」
カルラ「でしょ」
エレン「うん・・・じゃねーよ(゚Д゚)ノ」
カルラ「うわぁびっくりした」(°д°)
エレン「いや、びっくりしたじゃないからね。そんなこと初めて聞いたよ、俺」
カルラ「そりゃそうよ。だってあえて言わなかったんだもん」
エレン「もう、いや」(´;ω;`)
グリシャ「そんなこと言って、実は嬉しいんだろ」
エレン「なんで、今更っと登場してんだよ。」(゚Д゚
グリシャ「まぁ、いいだろう」
エレン「俺、頭痛くなってきたから、風呂入って寝る」
カルラ「あ、ちょっと 今ユミルが入ってるから後五分ぐらい待ちなさいよ」
グリシャ(カルラ、今のは言ってはいけない言葉だろ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 33 : 2014/12/23(火) 16:21:59 :
- あ、忘れてました。幼馴染さん どうもありがとうございます
-
- 34 : 2015/01/31(土) 19:03:22 :
- また放置?
-
- 35 : 2015/02/01(日) 04:49:52 :
- 間違えて投稿してしまった場所です。なので変更しました
-
- 36 : 2015/02/01(日) 04:59:51 :
ーーーーーーーー
風呂場にてーーー
ユミル「いやぁ〜、今日クリスタやアニそれとミーナにパーティーの話したら来てくれることになって本当に嬉しいな~。まさか何時ものメンバーが揃うとは思わなかったよ。」
ユミル(皆はいつ来るのかな?早く当日になってくんないかな〜。と、そろそろ逆上せてきたから出よう)ザブン
体拭いてるユミル(まさかとは思うが、こんな時にエレンは来ないよなwそんな漫画みたいな展開あるわけがない。でも、もし本当にエレンが来たらその時には…ってナニを考えそうになってんだ私。仮にも兄妹だぞ。)
ガチャ
ユミル「へ?」
エレン「あ~、クソ頭がいて~え?」
ユミル「なっ」////
エレン「ユミ姉!ご、ごめん」あたふたあたふた
ユミル「あんたはノックと言う動作を知らんのか」手元にあったタライをエレンにぶん投げる。
エレン「グヘッ」∑(゚Д゚(((((盥
ユミル「あ、」(流石にやりすぎたか?)
ーーーー茶の間にてーーーー
カルラ「あらら、二人は本当に仲が良いのね~」^_^
グリシャ(息子と娘達よ。お前達の母親は鬼だよ)
-
- 37 : 2015/02/16(月) 18:26:03 :
-  ̄ーーーエレンの夢の中ーー
エレン「こ、ここは?」
グスッヒック
エレン「どこから声が聞こえてるんだ?」
オトウサン オカアサンワタシヲヒトリニシナイデ
エレン「あ、これって...」
エレンオイエレンテバ
ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「はっ」
ユミル「おまえ、私が聞くのもなんだが、大丈夫だったか?」
エレン「ん?何が」
ユミル「いや、頭にぶつけられた盥だよ。」
エレン「あ、あのときはほんとごめん。」
ユミル「いや、まぁ、ちょっと恥ずかしかったけどオマエニナラ」
エレン「最後の方なんて言ったんだよ」
ユミル「べつになんでもないよ」//
-
- 38 : 2015/02/26(木) 03:08:51 :
- ミカサ「何か、いい雰囲気の時に悪いのだけれども…学校遅刻するよ。二人とも。」
エレン「へっ⁉︎」
ユミル「ミカサ、お前見てたのか?」
ミカサ「うん、でも雰囲気が雰囲気だったから」
ユミル「やばい、真面目にヤバイ…遅刻しちまうよ」
エレン「マジでどうすんだよ。てかミカサ、何でもっと早く教えてくれないんだ。」
ミカサ「イチャイチャしてるところを見ていたから…ショウライノタメニ」
エレユミ「え、ミカサさん今なんて言った?」
ミカサ「べ、別に何でもない」
エレン「おいユミル、さっさと行かないとマジで遅刻するぞ」
ユミル「しょうがない、もうちょっとミカサを問い詰めたかったが時間が時間だ。帰ってからにしてやる」
-
- 39 : 2015/02/27(金) 23:01:56 :
- いえーいさ
-
- 40 : 2015/02/28(土) 01:34:58 :
-
書きます、>>39さん有難うございます。いえーいさw
エレン「いやぁー、本当に危なく遅刻しそうになったな」
ユミル「遅刻しそうになったな、じゃねーよ。」
ライナー「良かったな、危なく遅刻しそうになったぞ」
ベルトルト「そういえばさ、今年のパーティはどうするの?」
アルミン「あぁ、毎年恒例のパーティ」
クリスタ「私も行きたいよ」
エレン「当たり前だろ、クリスタも来いよ。」
アルミン(あ、何かいやな予感がする)
エレン「ところでよ、何でお前ら、怖い顔してるの?」
アニ ユミル ニラミアイ
二人『何でもない』
ライナー「相変わらず、仲が悪いのな」
ベルトルト「だね」
5分後
エレン「じゃあ、来週の日曜日にな」
-
- 41 : 2015/03/03(火) 21:43:20 :
エレン「今日も1日が楽しかったな」
ユミル「そうだな」(アニ、ミカサからエレンの事が好きですっていうオーラが出てた。姉弟しては何てことないけど、何だろうこのチクチクとくる気持ちは)
エレン「ユミ姉?」
ユミル「あ、えっと何だっけ?」
エレン「だから、今度のパーティではチーハンも作ってくれよって話」
ユミル「あ、そうだな。お母さんにちゃんと頼もうな」
エレン「ユミ姉のが良いんだよ」
エレン(…って何を言ってるんだよ俺は⁈こんなの変に決まってるだろ
ユミル「え、わかった。頑張って作ってみる」
ユミル(チクチクする事なんて後でもうどうだっていいや、とりあえずお母さんに作りかた聞いてみよ。それにしてもエレンが「ユミ姉のが良い」って言ってくれた)
エレン(あれ?嫌だって言われるかと思ったのに…でも、結果これでユミ姉特製のチーズハンバーグが食べれるぜ)
ーーーーー
カルラ「そろそろあの子達にも話さなきゃいけないかしらね?」
グリシャ「まぁ、受け入れるかどうかはあの子達次第だ」
???「ですね」
グリシャ「お前は良いのか?それで」
???「別に」
ーーーーーー
エレユミ「ただいまぁー」
カルラ「おかえり二人とも」
ユミル「お母さん、後でちょっと良い?」
カルラ「良いわよ」
ーーーーーー五分後ーーーーーー
ユミル「お母さん、あのさ…」
カルラ「どうしたの?」
ユミル「チーズハンバーグの作り方を教えてくれないかな?」
カルラ「え、別に良いわよ…いきなりどうしたの?」
ユミル「いや、あの…そうパーティの時に作ろうと思って」
カルラ「それなら、チーズハンバーグは私が作るわよ?」
ユミル「いや、手伝いたいんだってば」アタフタ
カルラ「エレンのために?」
ユミル「そうそう、良くわかったねって違うからね。何言わせんのさ…ホントダケドサ」
カルラ「まぁ、良いじゃないの。でも本当に小さい頃から仲がいいわよね。あんたたち二人は…」
ユミル「そうかなぁ」//
ユミル「あっ、でも私はミカサも好きだよ」
カルラ「そうね。三人とも仲がいいものね」
タダイマァー
カルラ「あらっ、今日はちょっと早いのねミカサ」
ミカサ「うん、途中でサシャが美味しい焼き芋を食べに連れて行ってくれた。それとみんなの分」コトッ
カルラ「あらぁ、美味しそうな匂いね、早速食べようかしら?」
グゥ〜
ユミル「うっ」 ////
カルラ「あら、ユミルもお腹が減ったのね…じゃあ、食べちゃおうかしら?」
ミカサ「あれ?エレ兄は?」
カルラ「あれっ?貴方、エレンの事が嫌いなんじゃないの?結構前に聞いたけど」
ミカサ「はっ」//
ユミル「え、と言うことはミカサは照れ隠しをしているけど実はエレンが好きなブラコンて言うこと?」
ミカサ「実は、そう」//
ミカサ「でも、実際にエレンに会うと緊張してつい毒舌になってしまう」//
カルラ「まぁ、良いんじゃない?」
ミカサ「じゃ、じゃあ、今からエレ兄を呼んでくる」
トテトテトテ
コンコンコン
エレン「ん、誰だ?」
ミカサ「私」
エレン「ミカサか、入って良いぞ」
ミカサ「そ、それじゃあ」
ガチャ
エレン「で何だ?」
ミカサ「あの、えっとその…焼き芋買ってきたから、一緒に食べよう‼︎」
エレン「いきなり大きい声だすなよ、焼き芋か…じゃあ行くか」ハハハ
-
- 42 : 2015/03/22(日) 22:25:26 :
- きったぁーい!
きったぁーい!
-
- 43 : 2015/04/01(水) 00:40:01 :
ミカサ「うんっ」//
その後。
ーーーーーミカサの部屋
ミカサ「何か、ちょっと恥ずかしかった…今までなんでこんな風に接することが出来なかったのか…自分でも阿呆らしい」//
ユミルの部屋ーー
ユミル(…その、えっとまぁなんだろ…ものっすごい嫌な予感がする。まさか、ミカサまでエレンが好きだとは…いや、でもあれだろ、兄弟として好きなんだろ?ってあれ?そしたら私はエレンの事が弟として好きなのか?それとも…)
ーーエレンの部屋ーー
エレン(イャ〜、今日はいいものが見れたぜ…まさかミカサがあんなに素直になってくれるなんて、嬉しい‼︎今までは可愛かったのに、いつからか棘が生えちまったように冷たくなったけど…良かった。それにしてもこれはちょっと将来が危ないな…ミカサが好きな人を連れてきたらどうしようか?それともユミ姉が⁉︎いや、今までそんなそぶりを見せたことも見たことも無いぞ…まさかな)
翌朝ーーー
チュンチュン
エレ ユミ ミカ「じゃあそろそろ行ってきまーす」
-
- 44 : 2015/04/23(木) 03:13:45 :
- カルラ「あんたたち、そろそろパーティーの準備するから用事が終わったら即家に帰ってきなさいよ。特にエレン!」
エレン「なんで俺だけなんだよ!」
カルラ「あんたね、去年もそうだけど毎年帰ってくるのが遅かったでしょうが。ユミルとミカサは早く帰ってくるのに」
エレン「それは去年の話だろ。わかったよ早く帰りますよ」
ユミル「母さん、エレン、時間時間」
カルエレ「あ…」
エレン「とりあえず行ってきます」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユミル「ったく、ほんとに変わらないな」
エレン「いいじゃねーかよ、今年こそはやってやるし」
ライナー「お、お前らおはよう」
ミカサ エレンノウシロニカクレル
ライナー「なぁ、なんでミカサは俺が近くにいるとかくれるんだ?」
エレン「さぁ、おおかたお前が 毎回夢に出てくるゴリラみたいだからじゃないのか?」
ユミル「ミカサ、なんでわあたしの後ろに隠れないでエレンの後ろに隠れてるんだ?」
エレン「じゃ、なくてなんでライナーが来たら隠れるんだ?」
ミカサ「筋肉ダルマだから」
エレユミ「ぷっww」
ライナー「……」
エレン「筋肉だるまだからってwそれはさすがに失礼だぞ?」
ユミル「ほら、あまりにも衝撃的すぎてライナーがw」
ベルトルト「ラ、ライナー?」
三人「早く学校行こう」
ベルトルト「みんな…なんで僕に気づいてくれなかったの」(;_;)
-
- 45 : 2015/04/25(土) 01:19:30 :
- きたいですー
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