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ハンアル「「入れ替わった?!」」

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  1. 1 : : 2014/05/26(月) 22:39:10
    二度目まして!&はじめまして!

    何と無く思いついたので書きます!

    まあ、頑張りたいと思います!
  2. 2 : : 2014/05/26(月) 22:47:02
    アルミン「失礼しました!」

    僕はなるべく音を立てないように団長室からでた。

    作戦について、団長のエルヴィン・スミスに呼び出されていたのだ

    アルミン(少し急ぎ目に帰ろう)

    時間もだいぶ夜遅かった

    アルミン(エレンに迷惑かけちゃうな…)

    僕はエレンと同室だ

    何故僕がエレンと同室なのかというと、エレンのとことに関しても収まってきていたから、というのと、巨人化したエレンに声を届かせられた唯一の人物であり、幼馴染でもあるからだ。

    僕は早歩きで廊下を歩いた
  3. 3 : : 2014/05/26(月) 22:49:24
    期待です(屮°□°)屮
  4. 4 : : 2014/05/26(月) 22:50:25
    >>3
    嬉しいです!ありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/05/26(月) 22:54:42
    ハンジ「ああああ〜!!やばいやばい!!」

    私は物凄い勢いで廊下を走っていた

    何故走っているかって?それは、今日は24:00までに部屋の書類の整理と掃除をしなければいけないのをすっかり忘れていたから!

    掃除、って言われれば分かるよね?…リヴァイに締め上げられるんだよ!!

    あのチビ最近手加減というものを忘れてるみたいでね!前も肋骨が逝きそうになったのさ!

    ちょーーーッッとだけやばいかな!あ、はは…

    私は曲がり角を曲がった
  6. 6 : : 2014/05/26(月) 22:57:21
    ハンジw
  7. 7 : : 2014/05/26(月) 22:59:10
    ドンッ!!

    痛々しい音が廊下に響いた

    「ひゃっ?!」

    「わぁあ?!」

    因みに、この悲鳴は上の方が僕のものである…

    僕は誰かとぶつかった、ということだけを理解して、意識を手放した
  8. 8 : : 2014/05/26(月) 22:59:42
    >>6
    安定のハンジさんですw
    コメントありがとうございます!
  9. 9 : : 2014/05/26(月) 23:01:54
    ドンッ

    あ、これあかんやつや

    「ひゃっ?!」

    「わぁあ?!」

    誰かとぶつかってしまったみたいだ!しかも悲鳴、これ私が下ねwww

    何故か薄ら笑いしてしまいながら、私は意識を手放すことにした
  10. 10 : : 2014/05/26(月) 23:08:24
    「はっ!!」

    僕はガバッ、という効果音がつきそうなレベルで起き上がった

    「こ、ここは…」

    ?「やあ、起きたかい?」

    この声は分隊長の…って、え?!

    「ぶ、分隊長?!」

    僕はとっさに分隊長であるハンジさんの声の元を見た

    しかし、そこにいたのは茶髪ではなく、眼鏡もつけていなく、ボサボサのポニーテールをした何時ものハンジさんはいなかった

    ハンジ?「驚いた?」

    ハンジさんの言葉通りに僕は心底驚いた

    目の前にいたのが、金髪碧眼のボブカットの団子っぱなの正真正銘、僕の姿だったから
  11. 11 : : 2014/05/26(月) 23:17:49
    「ぐほぅ…」

    私は目覚めた瞬間、お前やっぱり性別:ハンジだろ、と言われてもしょうがない声をだしてしまった。自分でも恥ずかしいです。

    周りを軽く見まわしてみると、ここが医務室であることが確認出来た。とっくに24:00をまわっていた。…諦めて肋骨を生贄に捧げようと思う。

    上半身だけ起こしていた身体を持ち上げてみると、私はふと、違和感に気づいた

    「あれ、頭が軽いし、なんか身軽…!!肌つやっつや!」

    そこまでいって、私は誰かとぶつかったということを思い出した。

    ぶつかった相手を知ることもできなかったし、どうやら隣に寝ていたようなので、被さっていた布団をめくって見た。リヴァイやエルヴィン、モブリットではないことを祈りながら。

    「は?!」

    しかし、そこに寝ていたのはリヴァイでもエルヴィンでも、モブリットでもなかった。

    「は、え、ちょ、おまっ?!」

    そこに寝ていたのは、正真正銘、ボサボサポニーテールの私だった
  12. 12 : : 2014/05/27(火) 17:40:21
    cccccccwwww
    電車の中ではらかかえてるw
  13. 13 : : 2014/05/30(金) 21:01:51
    >>12
    そう言っていただけて嬉しいです!w
  14. 14 : : 2014/05/30(金) 21:06:53
    アルミン「…」

    ハンジ「…」

    これは一体どういう状況…?

    うん、整理しよう。ぶつかった、倒れた、目覚めた、分隊長の声、目の前に僕。

    …うん?うん、うん、うん…うん?

    アルミン「へえ?!」

    ハンジ「え?!どうしたの?!」

    もうわけがわからない。そうだ、これはきっと夢、うん夢だ。

    夢、夢夢__
  15. 15 : : 2014/05/30(金) 21:14:41
    ハンジ「?!どうしよ…?!」

    起きた私(?)はまた気絶してしまった。

    そこで私は誰とぶつかったかを調べるため、鏡を探してみることにした。

    …さわさわ。

    ハンジ「ん〜…身体つき的には女の子、かな?肌つやっつやだし髪さらっさらだし…身体もすらっとしてるし…うん、羨ましいねえ」

    そこで私は、以前ここにきた時に、鏡を使ったことがある、ということを思い出した。

    ハンジ「ここの引き出しかな〜…っと」

    開けてみたら、はたしてそこにあった。

    ハンジ「さあ…だーれーがーでーるーかな♪」

    鏡を見た。

    そこには…

    正真正銘、男の娘…ゴホゴホ男の子である、エレンの同期で幼馴染の、アルミン・アルレルトの姿があった。
  16. 16 : : 2014/05/30(金) 23:26:10
    アルミン「うぅ…」

    ハンジ「よっ!!」

    アルミン「ひぁあ?!」

    夢じゃなかったのか?!

    ハンジ「簡単に事態を説明するとだね、さっき、ぶつかっちゃったのは私さ!ごめんね!」

    え?!ぶつかった人って…!!

    アルミン「あ、あわわわ!!ごめんなさい!!」

    ハンジ「ううん!私が悪かったんだよ!全力疾走してたし。んで、そんなことよりさ、この姿についてだよ」

    アルミン「は、はあ…」

    そういえば凄い勢いで流されてたけど…目の前にいるには僕だったんだ。

    ハンジ「えっと、私は走ってた。アルミンはどうだい?」

    アルミン「え、えっと、早歩き、でした」

    嘘はついてない、はず。

    ハンジ「だよねえ…私の場合は、角になるとスピードあげちゃうんだよねえ。こう…ひゃっはー!(グルン みたいな」

    アルミン「は、はい」

    いや、意味わかんないですよ。

    なんてツッコミができるはずもないから大人しく聞いておく。

    ハンジ「で、だ。多分ね、偶然にも頭同士を打ち付けてしまい、そのショックで魂なるものが抜け出して、要するに、幽体離脱、ってやつだ。あなたならわかるよね?それで、お互いの魂なるものが入る器、体を間違えて入ってしまったんじゃないか。と推測したんだけど」

    少し早口に伝えられたその言葉に、僕はしばらく、改めて驚かされることしか出来なかった。
  17. 17 : : 2014/05/30(金) 23:37:11
    本で見たことならあったけど、やはり本当に体験してみるとなると吃驚だ。

    私の推測を、頭の良いアルミンなら理解してくれると信じよう。うん。

    アルミン「え、えぇっと…じゃあ戻るためには、もう一度頭を打ち付ければ…」

    流石アルミン。大方頭の中で全て整理した後、今すぐに今後のこと、治す方法について考え始めている、というのだ。

    ハンジ「ああ…可能性はあるんだけど、失敗して何度も打ち付けると、脳に、頭に影響が出てきてしまうと思うんだ。」

    アルミン「成る程、そうしたら………」

    やはり、既に次にいい案を考えているというのか…?!

    すげえ…!!すげえぇ…!!

    あ、ここで真面目な展開が苦手なハンジさんはいいことを思いついたのだ!

    ハンジ「ねえアルミン!」

    アルミン「は、ひゃいッ?!」

    ハンジ「___今日一日、お互いになりすまさない?」

    それが奇人、私の考えだった。
  18. 18 : : 2014/06/02(月) 00:19:12
    アルミン「へ、あ、えぇ?!」

    え、今、なんて…?!

    ハンジ「はは!またとないことだろうし、いいでしょ?それに、今の現状じゃ打開策も無いしねえ」

    アルミン「で、でも!すぐばれますよ!!」

    この人はばれたあとのことは考えているのだろうか…とても不安だ。胃が痛む…

    ハンジ「ま!そうとなりゃあ取り敢えず、眼鏡はかしてね!」

    アルミン「あ、はい!…あの、僕の身体なのに、目は変わりないんですか…?」

    ハンジ「んー…言われてみればそうだね、目は変わらないよ」ギュッギュッ

    アルミン「…分隊長…何故髪を縛ってるんですか?」

    ハンジ「?ああ、なんか縛ってないと落ち着かないんだよねえ」

    短いのによく縛れたな…とか、どうでもいいことを考える余裕はあるみたいなのだった

    アルミン「は、はあ…あ、なら髪、縛り直しても良いですか?」

    僕はふと、このボサボサのポニーテールを思い出した

    ハンジ「え?うん、好きにしてよ」

    櫛でとかしてから、丁寧に縛りなおす

    ハンジ「わーお…私がやってもそんな綺麗にはならないのに…」

    そういいながらまじまじと見つめてくるハンジさん

    アルミン「あの、分隊長…」

    ハンジ「ああ!ハンジでいいよ!じゃあ!お互いばれないようにね!」ダッシュ

    アルミン「えええ?!ちょっ?!分隊…ハンジさん??!!」

    置 い て か れ た
  19. 19 : : 2014/06/02(月) 06:51:19
    アルミンサイドでいきます!

    アルミン「ええぇ…なんてこったい」

    早速置いてかれた…え、ちょ…

    アルミン「どうしよう…」

    その時、ハンジさんが出て行った時のとは対象的な位置にあったドアが開いた。

    ま、まずい…誰?!

    ????「おい。何をしている」

    アルミン「え"ッ」

    じ、人類最強がキターーーーー!!!!
  20. 20 : : 2014/06/02(月) 18:56:57
    じぇじぇじぇじぇじぇぇぇぇぇぇ(。_。)φΣ(゜Д゜)
  21. 21 : : 2014/06/04(水) 00:18:53
    >>20
    いつもコメントありがとうございます〜!
    リヴァイキターーーーー
  22. 22 : : 2014/06/04(水) 00:29:29
    心(体)「セリフ」という表記です!



    マズい…非常にマズいぞ…

    リヴァイ「おい…クソメガネ…何してやがる…」

    アルミン(ハンジ)「め、眼鏡はつけてないd…よ!」

    け、敬語駄目だったぁあああ…危ない…

    リヴァイ「チッ…ここにいたってことはなんかやったのか?」

    はい!やりましたよ!(泣)

    アルミン(ハンジ)「べ、別に何も…」

    リヴァイ「…何 を や っ た ?」

    殺 ら れ る

    アルミン(ハンジ)「ヒャクヨンキノコトブツカリマシタ…」

    うん、嘘は、いってない、きっと…

    リヴァイ「誰だ」

    アルミン(ハンジ)「あ、アルミンです…」

    自分の名前ですけどね…

    リヴァイ「ほぅ…エレンの馴染みのか…どこ行きやがった?」

    げ。

    アルミン(ハンジ)「めっちゃ謝ってから申し訳なさそうに出て行った、よ…」

    ああぁあ…ばれませんように…

    リヴァイ「生きてて良かったな…アルミン…」

    ?!

    アルミン(ハンジ)「ちょっ?!それってどういう…?!」

    え、なに?!ハンジさんにはそんな殺傷力が?!

    リヴァイ「あ"ぁ"?」

    アルミン(ハンジ)「イエ…ナニモゴザイマセン」

    ▼考える事を放棄した
  23. 23 : : 2014/06/04(水) 21:49:41
    リヴァイどーーーーんかーーーんw
  24. 24 : : 2014/06/09(月) 00:29:10
    理由を聞いてみた

    リヴァイ「てめえの今の状況を考えろ…」

    知りません。

    リヴァイ「5徹、最後に風呂入ったのは一週間前…要するに…」

    あっ…(察し)

    リヴァイ「…クソ臭え」

    アルミン(ハンジ)「すいませんでした…」

    何で謝ったんだろう僕…

    リヴァイ「チッ…さっさと風呂はいれ…」

    あ、…ヤヴァイ…僕大ピンチ…

    風呂?!風呂ですって?!無理無理無理無理!!!!

    アルミン(ハンジ)「え、えっと…風呂壊しちゃって…」

    通じるはずもない嘘をつく

    リヴァイ「…そういえばそうだったな」

    マジだったーーーーーーーーー!!!!

    アルミン(ハンジ)「だ、だから…」

    嘘はつかずに言おう…

    アルミン(ハンジ)「なおったら入ります(意味深)」

    お風呂と、僕とハンジさんが戻ったら、っていう意味だし…嘘はついてない、うん。
  25. 25 : : 2014/06/09(月) 19:41:43
    ハンジside

    ハンジ(アルミン)「ファーーーーーwww」

    やっべぇ!やっべ!!ちょおおおおおおおおう楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwww

    ハンジ(アルミン)「あ、エレンだ」

    驚かしてみようwww

    ハンジ(アルミン)「エーレンッ!」ギュッ

    後ろから抱きついてリアクションをみるよwww

    エレン「ファッ?!あ、あアルミン!アルミンか!!?び、びっくりしたぞ?」

    動揺しすぎwww

    ハンジ(アルミン)「やあエレン!」

    エレン「あ、アルミン…い、イメチェン?か?」

    ハンジ(アルミン)「ぷふぉw…ごほん、ん、まあ、そうだよw」

    楽しいwww
  26. 26 : : 2014/06/14(土) 16:36:49
    エレン「あ、アルミン…や、やけにテンション高えな…」

    ハンジ(アルミン)「え?気、気のせいだよ!そういうエレンも少し様子が変だよ?」

    誤魔化されて!!

    エレン「はっ?!いやいやいや、そ、それはねえだろ、気のせいだ」

    ハンジ(アルミン)「あ、そう」

    何だこのエレン…動揺しすぎwww

    ハンジ(アルミン)「ふふ、あれ、ミカサは?」

    エレン「み、ミカサなら…あ、あっちにいるな」

    ハンジ(アルミン)「そ、そっか!ミカサー!」

    エレン「よ、呼ぶのか?」

    ハンジ(アルミン)「駄目なの?」

    エレン「い、いや。問題ない」

    ミカサ「よ、呼びま…呼んだ、アルミン?」

    あれ、ミカサ、噛んだ?

    …ま、いっか!
  27. 27 : : 2014/06/14(土) 16:39:36
    アルミンside

    アルミン(ハンジ)「え、えと…り、リヴァイへ…リヴァイ!」

    危ない…

    リヴァイ「なっ、なんだ?なにかようか?」

    アルミン(ハンジ)「い、いや今日は、104期のみんなのとこにいってみま、みない?」

    リヴァイ「ひゃ、104期?!べ、べつにいいぞ!」

    リヴァイ兵長ってこんな性格だったけ…?

    ま、いいや…ハンジさんを捕まえよう
  28. 28 : : 2014/08/07(木) 14:27:44
    期待です。
  29. 29 : : 2015/03/16(月) 17:18:19
    ニヤニヤしながら見てます!
    期待です!!

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_kurubushi

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