ペトラ「エレンのリヴァイ班入りお祝いぱぁてぃぃぃ!」
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- 1 : 2014/05/24(土) 21:32:26 :
- こんばんわ。琴音と申します。
私の第3作目ですね。今回はオルオのしゃべり方の理由を書きたくて投稿しました!ザ・思い付きなので矛盾点もあるかもしれません。悪口は嫌ですがどんどん指摘していただいて構いません。ニコ
エレンがリヴァイ班に質問します。
正直、ペトラとハンジとオルオへの質問しか思い付いてないので質問のリクジャンじゃん下さい。
ジャン「呼んだか!?」
はい。ジャンは無視しましょう。
あ、あと砂糖楽夢音さんに!2作も期待ありがとうございます!今回はあまりリヴァペト要素ないですが楽しんでもらえると光栄です。本っっっ当にありがとうございます!
亀ですよ?では投下します。
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1作目 恋愛ポーカーフェイス(最投稿)
2作目 ペトラ「どうにかして兵長と付き合いたい」(執筆中)
もよろしくお願いします!
※1作目は真面目なリヴァペト。2作目はふざけたリヴァペトです。
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- 2 : 2014/05/24(土) 22:04:14 :
- リヴァイ班&ハンジ「イェェェガー!」
エレン「イェーガー!?」
リヴァイ「チッ」(ペトラたんくそかわ)
リヴァイ「祝い事は良いが、どうしてクソメガネがいるんだ?削ぐ前に消えろ」ザシュ
ハンジ「ったくもうリヴァイは過激だなぁ。私の反応速度じゃなきゃ死んでたよー」アハハ
リヴァイ班(何を笑ってるんだこの人は…)
ペトラ「、まぁ!気をとりなおして!」
ハンジ「何でとりなおすの?」
ペトラ「ジャンジャン私達に質問して!!」
ジャン「呼んだk」ザシュ
ジャン「」
ハンジ「リヴァイ、新兵殺っちゃダメでしょー」
リヴァイ「うるせぇんだよクソガキが。」
エレン「」ソウハク
エレン(この人だけには逆らっちゃいけない)ビクビク
エレン「っっ、じゃあオルオさん!」
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- 3 : 2014/05/24(土) 22:04:49 :
- 期待♪
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- 4 : 2014/05/24(土) 22:11:09 :
- 誰かいたら教えてください。色々怖いので…。
私、一度兵長になら削がれてみたいn((ザシュ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
オルオ「俺か…?」
エレン「はいっ!その糞みたいなイラつくしゃべり方の理由が知りたいです!」
[シンヤニジ]
オルオ「…わかった」ガーンガーンガーンガーン
ペトラ「私出番無さそうだから30分後に起こしてー」ふぁぁぁ
オルオ「あれは5年前の事だった」
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- 5 : 2014/05/24(土) 22:12:50 :
- »ぬこさん
ありがとうございます!気付きませんでしたすみません。あと5分と親に言われたのであと一回投下したら寝ます。
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- 6 : 2014/05/24(土) 22:20:58 :
- ー5年前ー
休日…
オルオ(超地味)「眠い」
オルオ「出掛けるか」
トコトコ
(ペトラはクリスタ的なアイドル存在)
ペトラ「でねっっ!」
ペトラ(オルオだ…)←オルオ=地味な人
女1「オルオだぁ!」
女2「本当不潔よねー」
女友達「…ペトラどうする」
ペトラ(可哀想…でもどうすれば…)
女1「本っ当リヴァイ兵長とは大違いよねっ!」
オルオ「」
ペトラ「や、やめなよっ」
ペトラ「へ、兵長はかっこいいけどあんなに完璧な人と比べたらオルオが可哀想だよ!」
女2「あぁん?」
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- 7 : 2014/05/30(金) 13:34:22 :
- ひょえ(´д`|||)
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- 8 : 2014/06/07(土) 09:37:06 :
- (名前変えました)
ペトラ「ごめんなさい・・・」
????「おい」
女1「るっせえな」
????「」ピキ
リヴァイ「あん?人類最強にいい態度だなぁ?」ゴゴゴ
女2「もしかして」
女1「リヴァイ兵長・・?」
女1,2「ごめんなさ~い!!」ダダダダダ
リヴァイ「チッ」タッタッタッタ
女友達「やっぱりリヴァイ兵長って」
ペトラ&女友達「かっこいい~!!」
オルオ(ペトラは兵長が好みなのか)
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- 9 : 2014/06/07(土) 09:48:32 :
- *****
オルオ「という訳だ。」
リヴァイ「俺がげんきよう元凶なのか」
エルド「どちらかというとペトラのせいな気がしますけどね。」
エレン「・・次いいですか?」
グンタ「ペトラ呼んでくる」
エレン「じゃあ兵長!」
リヴァイ「チッ」
エレン「どうして調査兵団に入ったんですか?」
リヴァイ「悔いなき選択を読め。ネタバレはしたくねえ。というかめんどくせえ。」
一同「」
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- 10 : 2014/06/07(土) 10:04:00 :
- エレン「ペトラさん~!!」
ペトラ「なにエレン?」
エレン「ペトラさんは兵長のこと好きなんですk」
ペトラ以外のリヴァイ班「」エレンノクチフサギ
エレン「フガッ」
グンタ「エレン馬鹿か?ペトラに殺されるぞ」ヒソヒソ
エルド「質問を変えろ。じゃないと死ぬぞ」コソコソ
オルオ「まだ死ぬなエレン。あとは以下同文だ。」
エレン「はい・・」
ペトラ「なにエレン?」
エレン「はい。質問じゃないんですけど・・」
ペトラ「別にOKだよ」
エレン「ペトラさんの同期でペトラさん並みに可愛い人紹介して下さい!」
ペトラ「私以上の子ならいるよ~。ずうっと付き合ってるんだ。」
リヴァイ班男「とんでもねえ変え方した!?」
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- 11 : 2014/06/07(土) 10:14:17 :
- ペトラ「クレハっていってね~いとこのお兄さんが大好きなんだ。東洋人の生き残り、だっけ?」
(クレハ=オリキャラ)
リヴァイ班男「しかもクレハかよっ!?」
ペトラ「呼んでくるね~。」リッタイキドウデビューン
エレン「じゃあ質問してますね。ハンジさん!!」
ハンジ「私~?」
エレン「巨人好きの理由を!!」
ハンジ「長いよ~」きらーん
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- 12 : 2014/06/07(土) 10:39:00 :
- *****
19年前。私は12歳、リヴァイは13歳。あ、リヴァイとはまだ会ってなかったよ?
それで・・・私のお父さんは科学者だったんだ。いっつも研究室にこもってて、出てくると髪も髭もぼうぼう。家の仕事はお手伝いさんがしてたね。でもね、こころなしかお父さんに憧れてた。巨人の研究をしてて、巨人に生殖器がないことを証明したのもお父さん。ベレオィカ・ゾエって知らない?
それで、お父さんの研究に必要不可欠だったのがお母さん。調査兵で兵舎にいなきゃいけないのに度々帰ってきてくれた。優しい人だった。
ミカサみたいに綺麗な髪の毛で、クレハみたいに美人で、エレンのように巨人を憎んでいるのにやっぱりペトラみたいに優しくって、リヴァイみたいに仲間思いだった。
だけどね、同期の子を救って自分が食べられちゃったんだ。それで私は巨人をとにかく憎んだ。駆逐してやろうと思った。調査兵団に入って・・・って。私は訓練兵を首席で卒業して・・
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- 13 : 2014/06/07(土) 11:43:27 :
- それが15歳の時。私はずっと戦い続けた。憎しみ続けた。それで25歳の時、リヴァイが調査兵団に入ってきた。
驚いたよ。仲間のことだけを思い続けてたよ。リヴァイは。こんな人もいるんだ、って思ったよ。それで自分の憎しみが急にちっぽけなものに思えてきて。
お母さんの口癖を思い出したんだ。
「どんなときも前だけを見つめ続けて。涙は流しちゃダメ。前が霞んで見えないでしょ?ハンジ、後ろを振り返ってはダメ。」
それで私は夢を思い出した。だけど調査兵団は続けたかったから研究と両立させた。
研究をするうちにどういう訳か憎しみが消えてきて・・・むしろ夢を思い出させてくれたリヴァイと巨人に感謝までするようになっちゃったんだ。
あくまで「研究対象」としての愛着だよ?
それで今の私があるから。どちらかというと「好き」っていうより「感謝」かなあ。
でも人類を絶滅の危機に追いやった生き物だから。複雑だな。
リヴァイは私によくいうよね。「奇行種」「マッドサイエンティスト」その通りだよ。私は立派な「変人」。だからよく巨人好きって思われるんだね。
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- 14 : 2014/06/07(土) 11:52:29 :
- 6≫げんきようがなぜか入ってました。すいません。
*****
ハンジ「という訳。」
エレン「すごいですね。」
リヴァイ「ああ」
エレン「って今気付いたんですけど」
一同「ん?」
エレン「兵長全員の人生コロッと変えてません?」
一同「言えてる」
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