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イェーガー「自分がなんなのか知りたくないか?」エレン「…」

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  1. 1 : : 2014/05/23(金) 00:24:20
    どうも、UVERです
    壊したい…という作品をかいております
    この作品は思い付いたので書いてみました
    あまり面白くないと思いますけど
    どうか見てください!
    ちゃんと壊したい…のほうも、かくので
    大丈夫です!
  2. 2 : : 2014/05/23(金) 02:32:53

    ???「なぁ?お前は一体なんなのか知りたくないか??」ニヤ


    フードを被った男は口が三日月と、同じ形をし、にやけ、話しかけてきた


    エレン「あ、あなたは誰です!?」ザッ

    この男とは一緒にいると危険だと、頭に浮かび、
    自分はうしろに下がった


    ???「質問をしてるのは俺だ…さぁ、答えろ」


    男は近づきながら僕に向かって手を差し伸べてきた。


    エレン「はっ!!」


    エレン「ハァハァ…」


    エレン「夢か…」


    またこれだ

    最近この夢をいつもみる

    一体どういう夢なのか今だに理解できない

    エレン「僕は病院なのかな…」


    ???「大丈夫?すごい汗だけど」サッ


    エレン「あ、ありがとうございます…アルミンさん」

    彼はハンカチを僕に渡し、心配そうな顔で
    僕をみる


    アルミン「またひどい夢見たの?」

    彼は最初みたとき女の子かと思ったけど男だった
    そんなことはどうでもいいが

    彼の名前はアルミン
    彼はとても優しく、女性からも男性からにも
    人気だ。見た目とは違い、とても熱心な
    少年でもある。

    845年、超大型巨人が現れ、壁が壊され
    壁の破片が彼の家に当たり、そして、母親が
    巨人に食べられたらしく、その後彼は巨人を
    駆逐すると決めたらしい

    その復習心で見事今のところ上位にいる


    エレン「えぇ、また見てしまって…」


    アルミン「そっか…なんかあったら相談してよ
    出来る限りの力なるからさ!」ニコッ

    彼はとても明るい笑顔を振る舞った
    正直吐き気がする

    エレン「ありがとうございます…アルミンさん」


    アルミン「敬語なんか使わなくていいよ」ハハ


    ライナー「アルミン、ミカサがお前を待ってるぞ」


    アルミン「またか…じゃ、今日も訓練がんばろうね!」


    こうして、地獄のような訓練がまた始まる
  3. 3 : : 2014/05/23(金) 09:17:06
    文章力がないけど
    どうか見てください、お願いいたします
  4. 4 : : 2014/05/23(金) 09:19:06
    期待してますよ!頑張ってくださいね!
  5. 5 : : 2014/05/23(金) 09:59:19
    期待です!
  6. 6 : : 2014/05/23(金) 11:13:29
    病気なのかな?が病院なのかな?になっていて復讐が復習になってますよw

    期待
  7. 7 : : 2014/05/23(金) 12:58:58

    すいません笑
    きっと病気てすね笑
    ありがとうございますわ
  8. 8 : : 2014/05/23(金) 17:52:09
    病気てすね?ですねでは?
    それより
    壊したい…2と???「自分がなんなのか知りたくないか?」エレン「…」期待です。
  9. 9 : : 2014/05/23(金) 22:28:37

    ゴッティさん
    いつもありがとうございます!!
    すいません!ミスばかりで!壊したい…のほうでもミスをしてしまったけど
    どうか暖かい目で見てください!
    あと少ししたらかきます
  10. 10 : : 2014/05/23(金) 23:59:29

    ザァァァァァァ


    バチャバチャ


    キース「どうしたイェーガー!貴様だけ遅れているぞ!」


    エレン「ハァハァ…もう、無理…」バチャバチャ


    キース「無理なら止めるか!?ならここから
    訓練所に走りながら帰るんだな!」


    エレン「ハァハァ…死ぬ…」ハァハァ


    ライナー(貸せ!エレン!)


    エレン「ライナーさん…」


    ライナー(このままじゃ不合格だぞ!)


    エレン(そんなことをしたらライナーさんが…)


    ライナー(バレねぇように尽くせ!おれの気が変われねぇうちにな!)


    エレン(では、お言葉に甘えて…)バチャバチャ


    そして訓練がおわり
    夜 食堂



    ツカレターマジツカレタワァ


    食堂は訓練生の癒される時間の一つ
    食事をし、教官の愚痴や
    いろんなことを話す。訓練生の大切な時間だ


    相変わらずとても、にぎやかだ
    自分はあまり好きではない
    食事とは静かに食べたほうがいい

    エレン(あまり入らないなぁ…)

    彼は先ほどの訓練であまりにも疲れたので
    食べ物が喉に入らない

    エレン・イェーガーは
    体力面では兵士の基準以下
    座学は平均
    いつここに追い出されるかわからない

    そのせいで彼は周りからバカにされたり
    ときには八つ当たりをされ、いわゆるいじめ
    をされてると同じである


    訓練生A「よぉ!エレン!今日の訓練疲れたなぁ!おれ腹減っちまってよぉ!だれかパンくれないかなぁ!」


    エレン「良かったら…どうぞ…」


    訓練生A「さすがエレン!じゃ、もらっとくぜ!」


    エレン「あの!できたら…一つは…」


    訓練生A「じゃあなぁ~」


    ???「かわいそうだなぁ~エレンちゃんよぉ」ケラケラ


    ???「!笑い事じゃないよ!」


    エレン「ユミルさん…クリスタさん…どうも…」


    クリスタ「またあげたの?体は大丈夫?私のあげようか?」


    サシャ「ほんとですか!?ありがとうございます!」


    クリスタ「私はエレンに聞いてるの!」


    エレン「あはは…気持ちだけで十分ですよ」


    ユミル「だってよ、クリスタ。さ、私は座りたいからエレン、どけよ」


    エレン「あ、はい!どうぞどうぞ!」ガタッ


    クリスタ「ユミル!良くないよ!」


    クリスタ「エレンもどかなくていいんだよ?」


    エレン「いえいえ!ちょうど僕もどこうとしたんですよ!それではまた!」バタバタ


    ユミル「ふんっ!気味悪いやつだな!なに考えてるかさっぱりわかんなくて気持ち悪い!」


    クリスタ「ユミル!!」






    ハァ、相変わらず
    話しかけてくる
    クリスタ・レンズ 通称、女神
    誰にでも優しく、顔も美しく、男子はみんな
    虜だ
    あの笑顔ではみんな逆らえない

    僕は彼女を嫌いだ
    一緒にいると吐き気がする
    あの笑顔がとても、気持ち悪い
    そんなことをいったら
    ユミルという女に殺されてしまうが


    エレンは自分の部屋に着いた
    まだ食事の時間なのでまだ誰もいない

    明日は休みだしゆっくり寝れるな
    早く寝よう

    そして部屋に入ったとたん
    目の前に謎の男が椅子を逆に座ってこちらを見ている


    エレン「!?」


    ???「なぁ?自分がなんなのか知りたくないか?」


  11. 11 : : 2014/05/24(土) 03:05:56
    前作見ましたよ、おもしろかったです!
    こちらも期待
  12. 12 : : 2014/05/24(土) 10:06:08
    トリップ変えました
    UVER様期待しています
  13. 13 : : 2014/05/24(土) 15:15:20
    期待ダヨ!
  14. 14 : : 2014/05/24(土) 18:38:06
    コメントありがとうございます!!
    今から書きます!
  15. 15 : : 2014/05/24(土) 19:05:22

    ???「おい、早く答えろよ」ニヤ


    エレン「…」


    この光景はデジャブ。夢で見た光景だった


    エレン「…あ、あなたは誰です!?」


    フードを被った男は立ち上がり、エレンに向かってきた

    ???「そうか…そう言えばおまえは確か
    ¨記憶¨が無いんだったな」ヒヒヒヒ


    エレン「!?なぜ、その事を!」

    彼がいじめられてるもう一つの理由は
    記憶が無いこと
    わかることは
    自分の名前だけ
    なぜ、ここにいるのか
    自分は誰なのか
    自分はなんなのか
    それすら分からない


    ???「そりゃあ俺様だからだよ」ニヤ

    フードで男の顔はよくわからないのに
    どこかで見たことがある


    エレン「理由になってませんよ!なんなんです!?あなたは!」


    男は質問に答えず喋り始めた

    ???「なぁ、記憶、思い出したくないか?」ニヤ


    エレン「!!…思い出したいですよ…」


    ???「記憶も思い出せば自分がなんなのか
    分かるぜ?」ヒヒヒ ニヤ


    男は口を三日月のような、形をし話しかける


    ???「思い出したいだろ?記憶」ニヤ


    エレン「…どうすれば…どうすれば思い出せるんです?」

    エレンは記憶を思い出すためにいろんなことを
    調べた。だがやはり無駄だった
    だが諦めきれなかった
    どうしても記憶が欲しかった
    そして今この男は記憶を思い出せると言った
    彼はその話の虜になり、フードを被った男の話を聞いた


    ???「知りたいか?」ニヤ


    エレン「知りたいです!早く教えてください!」


    ???「なら ¨座標¨をてにいれろ…」


    エレン「座標?」


    エレン「座標とはなんですか!?」


    ???「まぁ、落ち着けって。まずは自分で調べろって」ケラケラ


    エレン「…わかりました…ところであなたの名前は何ですか?」


    ???「そーだな…俺の名は」


    イェーガー「イェーガーだ」ニヤ



    エレン「イェーガー…わかりました。イェーガーさん…」


    イェーガー「じゃ、そういうことで」


    エレン「また会えますよね!?次あったら座標のことを教えてくださいよ!」



    イェーガー「ヒヒヒ…多分会えるといいな…
    安心しろ…座標さえてに入れば記憶を思い出せるぜ…じゃ、またな」


    イェーガーという男は黒い霧になり
    消えてった


    エレン「…座標か…てにいれてやる」ニヤ

  16. 16 : : 2014/05/24(土) 21:57:23
    期待
  17. 17 : : 2014/05/24(土) 22:12:16
    めっちゃ期待してます♪
  18. 18 : : 2014/05/24(土) 23:22:08

    コメントありがとうございます!
    壊したい…よりつまらないけれど
    どうかみてください!
  19. 19 : : 2014/05/24(土) 23:32:43
    そんなことはない!(ニック風)
    これはただの神SSだ
    これ以上『荒らし』ふぜいの
    手を加えると言うのか!
    期待(壊したい2もかいて欲しい)
  20. 20 : : 2014/05/24(土) 23:58:21
    頑張れ
  21. 21 : : 2014/05/25(日) 16:28:45
    頭痛が治ったので
    見に来ました。
    期待です(*´∀`*)
  22. 22 : : 2014/05/25(日) 16:40:04
    期待です
  23. 23 : : 2014/05/25(日) 16:52:25
    あれタイトル「←多くないですか?

    イェーガー「自分がなんなのか知りたくないか?」エレン「…」これじゃないですか?

    とにかく俺は期待してます。間違い指定してばっかりで
    すみませんm(__)m
  24. 24 : : 2014/05/25(日) 17:57:38

    コメントありがとうございます!!
    ゴッティさん
    ゴッティさんのおかげで間違いがあるということに気づけたので感謝してます!
    体調に気をつけてください
  25. 25 : : 2014/05/25(日) 22:38:40
    続きは?
  26. 26 : : 2014/05/26(月) 04:23:24
    エレミカ!
  27. 27 : : 2014/05/26(月) 14:49:05

    今日は休日、訓練はない
    一週間に1日しかない休みだから訓練生は
    町へいき、友人と遊びにいく
    エレンは違う。友達というのは居ない
    だから1日中部屋で寝ている
    だが今日は違う


    図書室

    エレン「…やっぱりないか…」

    彼は独り言をいい、本を元にある場所に戻した

    なぜ彼がここにいるかと言うと
    昨日の夜、突然現れた謎のフード男に教えてもらったこと、座標について調べてた

    エレンは考えた

    ほんとに座標はあるのか?
    あのときは記憶が戻ると、言われたから
    冷静ではなかったが
    冷静に考えたら彼の話を信じていいのか?
    なぜ僕と同じ名前なのか
    なぜ僕が記憶喪失ということを知っているのか?
    もし座標を手に入れたとしても
    ほんとに記憶は戻るのか?

    次々に疑問が浮かび、エレンは考えた
    そのとき

    誰かが手でエレンの目を隠してきた

    エレン「うわっ!!だ、誰です!?」

    そして耳元で可愛らしい声で話しかけてきた

    「だ~れだ?」

    その声はいつも聞き覚えがある声だった

    エレン「サシャさんですよね?」

    サシャ「おぉ!さすがエレン!やりますね!」

    エレン「…あの、そろそろ離してください…」

    サシャ「あ、そうですね!すいません!」

    エレンは少し彼女に離れ、皮肉っぽく話した

    エレン「…なんです?用は?」

    サシャ「そんなに怒んないでくださいよぉ~」

    そう言いながら彼女はエレンの腕にくっついきた

    サシャ「私達はパートナーでしょ?」

    エレン「…パートナーじゃありませんよ」

    なぜ彼女がパートナーと言ってきたのは

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




    キース「貴様は何者だ!?」


    エレン「えっと!どこで生まれたのか分からないです!な、名前はエレン・イェーガーです!」


    クスクス ナンダアイツ


    キース「なぜ分からない?」


    エレン「それも分かりません」


    キース「じゃあなぜ名前は分かる?」


    エレン「それも分かりません」


    キース「…ふざけてるのか?」


    エレン「ふざけてませ「フンッ!!」ガンッ


    エレン「ぎょへぇぇぇ!い、痛いじゃないですかぁ!な、何をするんです!?いきなり!?」


    キース「貴様は死ぬまで走ってこい!!」


    エレン「あ、はい…」


    キース「そしてそこの芋を食ってる女!お前もだ!仲良く二人で走ってこい!!」


    サシャ「えぇ!?そんなぁ!?」


    そうして二人は死ぬまで走り、クリスタという
    少女に助けてもらい
    ユミルの命令を毎日聞くことになった
    周りからはバカコンビと言われてる
    それを勘違いしてるのかパートナーといい、
    エレンといつも行動をしてる


    エレン「あの、僕は忙しいんでほっといてくれません?」


    サシャ「そうだ!今日は休みなので町へ行きましょう!」


    エレン「あの、聞いてます?」


    サシャ「さ!早く行きますよ!」


    エレン「ちょっと!聞いてくださいよ!」


    「あ!いたいた!ここにいたんだ!」


    「おいおい、こんなやつらほっとこうぜ」


    そう言いながらこちらに近付く二人の少女
    一人は金髪で小柄、もう一人は黒髪で長身で目付きが悪い少女

    クリスタ「ん?エレンと一緒にいたんだ!なかいいね!」ニコッ

    サシャ「はい!なぜならパートナーですから!!」

    ユミル「さすがバカコンビ」

    クリスタ「こらっ!ユミル!そんなことはいっちゃダメだよ!」

    クリスタ「今日町へいくつもりなんだけど
    二人も一緒にいかない?」

    ふざけるな!?こんな吐き気がする
    やつと一緒にいたらしんでしまう!!

    エレンは断ろうとしたとき

    エレン「いそが「いきますいきます!」ガシッ

    サシャ「さぁ!エレン行きますよ!」

    エレン「やめてくださいよぉ!離してください!!」

    そうしてエレンは引きずられ
    町へムリヤリつれてかれた

  28. 28 : : 2014/05/26(月) 15:09:14
    期待しかない!!
  29. 29 : : 2014/05/26(月) 20:52:32
    期待
  30. 30 : : 2014/05/26(月) 22:34:50
    期待!!!!!
  31. 31 : : 2014/05/27(火) 00:34:07
    UVERworldのDon't Think.Feel聞きながら
    超絶期待wwwww
  32. 32 : : 2014/05/27(火) 00:58:14

    コメントありがとうございます!
  33. 33 : : 2014/05/27(火) 01:06:19
    トリップがいろいろ変わってますが
    すべて俺です
    すみません!
    優しい眼差しで期待(´ω`*)
  34. 34 : : 2014/05/27(火) 01:13:55
    期待
  35. 35 : : 2014/05/27(火) 01:36:56

    今日は休日だから
    訓練生がおおい
    人が多く、とても賑やかだ
    だが自分は賑やかなのは嫌いだ
    せっかくの休日なのにこんな騒がしい
    所に行かされるとは…

    エレン「ハァ……」スタスタ

    ユミル「おい、なにため息ついてんだよ」ギロ

    彼女は女とは思えない鋭い
    眼でエレンを睨んだ。

    エレン「ヒッ!す!すいません!」

    クリスタ「ユミル!エレンがため息しちゃなにが悪いの!?」

    彼女は怒っているつもりだが
    なにも怖くない
    小動物を見ているように周りの訓練生は
    こちらを見ている

    エレン(帰りたい…)

    サシャ「あ!ここで何か食べませんか?」

    クリスタ「わぁ!ここのお店かわいい!いこいこ!」ガシッ

    クリスタはユミルの腕をつかみ
    店の中に入った

    サシャ「エレンもですよ!さ!早くいきましょ!」ガシッ

    エレン「ちょ、えぇ!!?」



    ここのお店は見た目と中がとても、可愛らしい
    普通は女の子だけが通うお店だ
    周りにいるのは全員女子
    とても気まずい

    エレン「あの、僕は居ない方がいいと思いますけど…」

    クリスタ「そんなことないよ!早く座ろうよ!」ニコッ

    エレン「…は、はい…」

    やはり気持ち悪い
    なぜか彼女と居ると気分が悪い

    サシャ「じゃあ私とユミルは何か頼んできますので!クリスタとエレンはなににします?」

    クリスタ「じゃあオススメのやつをお願いね」

    エレン「ぼくは…紅茶だけでいいです」

    サシャ「分かりました!行きますよ!」

    ユミル「なんで私まで…クリスタに手を出したら
    許さねぇからな」

    エレン「…は、はい…」

    クリスタ「もう!ユミルったら!いっつもそういうことしか言わないんだから!」

    エレンはクリスタの正面に座っている
    エレンはクリスタの顔を見たくないから
    窓側に寄り、外の風景を眺めた

    クリスタ「今思ったけど、エレンと二人きりは
    初めてだよね」

    エレン「…そうですね…」

    クリスタ「記憶…はどう?」

    エレン「戻りませんよ…」

    クリスタ「そっか…嫌だよね…記憶がないって…
    私はよく分からないけどエレンが大変ってことはわかるよ…」

    エレン「なら僕を帰らせてくださいよ…」

    エレンは皮肉っぽくクリスタに言い出した

    クリスタ「ごめんね、それは無理かな…」

    クリスタ「エレンに楽しんでもらいたいから
    無理かな」

    クリスタ「私は思うの…過去より今を大切にした方がいいって…だからエレンも記憶よりも
    今を大切にした方がいいと思う…」

    確かに彼女のいうとおりだ
    記憶は戻らない
    戻らないものを追いかけても時間と努力の無駄だ
    いずれ自分も戦場へ出る。戦場で記憶のことを考えれば巨人にすぐに喰われてしまう

    エレン「…そうですね…」

    クリスタ「だから今日は楽しも!」ニコッ

    エレン「そうですね……!?」

    エレンが外を眺めてたら
    ある男を見つけた
    長身でフードを被り、ポケットに手を入れながら歩いてる姿を見つけた

    エレン「あの!急用を思い出しましたので帰らせてもらいます!!」ガタッ

    クリスタ「ちょっと!エレン!どこいくの!?」

    イェーガー
    彼を追いかけようと、エレンは走り出した

    どこにいったんだ…さっき見たはずなのに
    居なくなってる
    どこにいるんだ!?

    イェーガーは人気が少ない所にいた
    そしてエレンはイェーガーを見つけ
    走り出した

    エレン「ハァ…ハァ……ここは?」

    夢中で追いかけてたからか
    自分がどこにいるか、わからなくなった

    イェーガー「よぉ、久しぶりだなぁ」

    イェーガー「っていっても昨日会ったばかりだけどな!ヒヒヒヒ」ケラケラ

    そう言いながらイェーガーは
    エレンのところに向かいながら言い出した

    イェーガー「お前、監視されてるぜ?」ニヤ
  36. 36 : : 2014/05/27(火) 02:04:00
    fenglee.com/game/aog/
    巨人の獵手
  37. 37 : : 2014/05/27(火) 12:50:03
    クリスタの事かああああああああああああ!!
  38. 38 : : 2014/05/27(火) 18:13:14
    期待♪
  39. 39 : : 2014/05/27(火) 22:05:59
    期待
  40. 40 : : 2014/05/27(火) 22:43:05
    期待です
  41. 41 : : 2014/05/27(火) 23:06:58
    愚か者!って言って回し蹴り?するドラマなんだったっけ
    その主題歌UVERworldの曲だったような…
    なんだっけあのドラマ?
  42. 42 : : 2014/05/28(水) 00:16:57

    コメントありがとうございます!
    ゴッティさん
    黒の女教師というドラマですね!
    主題歌はUVERworld!!
    the over!!
    素晴らしいですね!
  43. 43 : : 2014/05/28(水) 00:36:26
    自由の翼聴きながら期待。
  44. 44 : : 2014/05/28(水) 01:04:49

    エレン「か、監視?」

    エレンは戸惑った
    いったい誰が自分を監視してるのか
    自分を監視して意味あるのか?
    次々と疑問が浮かぶ

    イェーガーと名乗る男は
    嘲笑いしながら言い出した


    イェーガー「おまえ気づいてねぇのか?」

    エレン「気付くもなにも、僕を監視する意味があるんですか!?」

    イェーガー「…それはいずれ分かるさ…ヒヒヒ」ニヤ

    イェーガーは三日月の形をした口で笑う

    イェーガー「…クリスタ・レンズ、サシャ・ブラウス、ユミル。こいつらにお前は監視されてんぞ?」ニヤ

    エレン「どういうことです?」

    エレンはわからない
    なぜ彼女達が自分を監視するのか
    脳を精一杯使ったが分からない

    イェーガー「かー、てめぇはアホか。なんで分からねぇんだよ…゛記憶゛が無いってほんっっっと
    不便だなぁ…」

    イェーガーはエレンの耳元でささやいた

    エレン「まさか…」

    エレン「記憶…?」

    イェーガー「やっと分かったか…そうだ。お前が記憶を取り戻さないように監視してんだよ」

    イェーガーは相変わらす
    嘲笑いしながら喋る
    まるでこの状況を、楽しんでいるかのように

    エレン「なんで…僕が記憶を取り戻すとなにか
    問題でもあるんですか?」

    イェーガー「あるから監視してんだろうが」

    エレン「…」

    イェーガー「…おまえ、俺を疑ってるだろ?」

    エレン「…いきなりいわれても困りますよ」

    イェーガー「おまえ、今日記憶についてなんか話したか?」

    エレン「はい、しました…!?」

    エレン「あのとき、クリスタさんは…今を大切にした方がいいって…まさか…」

    イェーガー「そうだよ。俺が教えてなかったら
    お前はどうなってか想像すると笑えるな。ヒャハハハ!」

    エレン「じゃあ、記憶を取り戻さないように
    彼女達は僕の近くにいたんですね…」

    イェーガー「そういうことになるな…」ニヤ

    エレン「とにかくざひょ「おい、出てこいよ…かくれんぼはつまんねぇぞ」

    エレン「?誰のことです?」

    イェーガーが言ったとたん
    五人の仮面を被ってる集団が現れた

    エレン「な、なんです!?あの人達は!?」

    イェーガー「金で雇われた殺し屋だ…」ニヤ
  45. 45 : : 2014/05/28(水) 02:07:59
    期待‼
  46. 46 : : 2014/05/28(水) 03:20:31
    何か分からんが、クリスタとユミルとサシャムカつくw
  47. 47 : : 2014/05/29(木) 00:59:57
    コメントありがとうございます!
    あの!とつぜんですが!すいません!
    殺し屋のボス的なやつの名前が欲しいので
    誰でもいいので考えてください!
    まぁ、オリキャラを一人だけ入れます!
    出番あまりないけど
  48. 48 : : 2014/05/29(木) 01:15:46
    アサシアって言うのは?
  49. 49 : : 2014/05/29(木) 01:16:20
    アサシンから取ってアサシア
  50. 50 : : 2014/05/29(木) 01:16:42
    wwwwwww変な名前ですみませんw
  51. 51 : : 2014/05/29(木) 01:33:41
    エレナさん
    アサシア
    決定ですね
    だきたら性別と性格を、教えてください
    無理いってすいません!
    ということで
    殺し屋のボス的なやつは
    アサシアで決定です!
    よろしくお願いします!
  52. 52 : : 2014/05/29(木) 18:01:36
    名前から言うと女かな?
  53. 53 : : 2014/05/29(木) 18:23:16
    アサシアのプロフィール

    性格は誰も平気で殺しちゃう
    なんか昔両親が殺されたと言う設定w
    女です!
    髪は赤毛でロング!
    口調はアニっぽいけどもっと男っぽい
    人が苦しんでるとめっちゃ喜ぶ((((;゚Д゚)))))))
    これもう病んでるね(O-O)
  54. 54 : : 2014/05/29(木) 21:09:26

    エレナさん!
    ありがとうございます!
    あまり出番がないと思いますが
    どうか許してください
    僕、アサシアみたいなキャラクター好きです!
    ほんっとにありがとうございます!!
    後少ししたら書きます!
  55. 55 : : 2014/05/29(木) 22:17:57
    >>54

    いえいえ!がんばってくださいね!
  56. 56 : : 2014/05/29(木) 23:55:27

    エレン「こ、殺し屋!?」

    エレン「誰を殺しに来たんです?!」

    イェーガー「てめぇだよ」

    エレンは戸惑った。なぜ自分が目標なのか
    エレンは座標やクリスタ達のことで
    精一杯なのにさらに謎が増えた

    エレン「そんな!?僕はなにもしてませんよ!?」

    五人の仮面を被った集団はエレンとイェーガーを囲んだ


    エレン「や、止めてくださいよ!!僕はなにもしてませんよ!?」

    仮面A「お前がなに言おうと俺達にとっては
    どうでもいいことだ。俺達は金をもらったからな。悪いが死んでもらう」

    エレン「そんな…」

    イェーガー「おい、お前ら俺様を忘れんなよ」

    イェーガーはポケットに手を入れ、嘲笑いしながら言い出した

    仮面B「どうする?リーダーからの情報には
    聞いてないぞ」

    仮面A「俺達のことを知られてしまった。こいつも殺るぞ」

    BCDE「了解」

    イェーガー「こいよてめぇら…相手してやっからよぉ」

    仮面B「ならお前から死んでもらう!」

    一人の仮面はイェーガーに二本のナイフを投げた
    イェーガーは二本のナイフを弾き返し
    エレンを投げ飛ばした

    イェーガー「お前は見てろや!」ブンッ

    エレン「うぁぁァ!!い、イェーガーさん!?」

    イェーガー「おまえは死んだら困るんでね…」

    仮面A「邪魔だ!!」ダッ

    仮面C「死ね!」

    二人はイェーガーに襲いかかる
    二人はナイフでイェーガーを斬りかかった
    だがイェーガーは軽々と避けた

    仮面E「やるなあいつ!死ね!」ガチャ

    仮面B「行くぞ!」

    仮面はイェーガー銃を向けた
    そしてイェーガーに撃った。距離はあまり
    遠くなく、一般人だったら死んでいた
    だが

    イェーガー「バーカ!」ガシッ

    二人の銃弾は仲間にあたった

    仮面A「ガハッ…」

    イェーガー「終わりだぞ…死にな!」

    イェーガーは二人の仮面に向かい
    くり

    イェーガーは二人の仮面を持ち上げ



  57. 57 : : 2014/05/29(木) 23:56:14

    すみません
    最後の二人の仮面ってやつは
    間違えました
    すみません
  58. 58 : : 2014/05/30(金) 00:10:53
    期待してます。UVERさん!!
  59. 59 : : 2014/05/30(金) 00:12:47
    3DSたまに投稿できない時があるから
    PCのほうでコメントします
  60. 60 : : 2014/05/30(金) 00:34:10
    あと
    イェーガーが仮面二人を盾にしたから銃弾が
    当たったのです
    わかりづらくてすいません!
  61. 61 : : 2014/05/30(金) 15:43:44
    期待!!!!!
  62. 62 : : 2014/05/30(金) 15:44:43
    イェーガーさんの名字がイェーガーだったら
    イェーガー・イェーガーになるのかな?
  63. 63 : : 2014/05/30(金) 20:12:35
    期待
  64. 64 : : 2014/05/30(金) 23:00:07
    コメントありがとうございます!
    エレナさん
    最後まで見れば分かりますよ!
  65. 65 : : 2014/05/31(土) 00:13:08
    >>64

    おおーたのしみですねーw
    期待してます!
  66. 66 : : 2014/05/31(土) 01:18:13

    イェーガーは二人の仮面に向かい、ナイフを飛ばした。それを素早く避ける二人。だが二人が避けた瞬間、イェーガーは一人の仮面の懐にいた


    イェーガー「てめぇ…終わりだぞ…」ニヤ

    仮面C「くそがぁ!!」ブシャッ

    ナイフが仮面の首を切った。

    仮面A「くそっ!なんだこいつは!?逃げるぞ!」

    仮面D「了解…」ダッ

    仮面はイェーガーを恐れ、建物の影に消えてった


    エレン「す、すごい…プロの殺し屋をあっさりと…」

    イェーガー「ちっ!つまんねぇなぁ…手加減しても
    これかよ…」スタスタ

    そう言いながら死体を蹴り飛ばした
    グシャッと嫌な音が響く


    エレン「…あなたはホントになんなんです?」

    イェーガー「それも座標を手に入れたら分かるぜ。それに座標を手に入れたら俺以上の力を手に入るぜ」

    座標を手に入れたら彼以上の力?
    ホントにそんなことがあり得るのか?

    エレン「…そうですか…そうだ。座標のことを調べても何もわかりませんでした。座標ってなんですか?」

    イェーガー「バーカ!座標が知れたら人類滅ぶわ…」

    エレン「人類が滅ぶ!?一体どういうことです!?」

    イェーガー「ま、それも手に入れたら分かる。
    とにかく記憶が欲しいなら座標を手に入れな。」

    エレン「…分かってますよ…なんとしてでも手に入れますよ」

    イェーガー「それでいいんだよ」ニヤ

    イェーガー「じゃあ第2ヒント教えてやるよ」

    エレン「それは一体なんです?」

    イェーガー「王の城のある部屋へいけ」

    エレン「王の城?」

    イェーガー「そうだ、ま、頑張れよ~」

    イェーガーはそう言いながら
    建物の影に消えてった

    王の城?王の側に行くためには
    憲兵団にならなければいけない…
    どうすれば…



    仮面A「ぐわっ!」ブシャッ


    「ハァ…全く使えない奴等だ…やはり使えないやつは処分しなければな」

    仮面D「ゆ、許してください!」

    仮面の目の前に身長が165~168ぐらいの女がいた
    髪は赤色。とても綺麗なロングの髪。男達を虜にしてしまうほどの美しさ。その彼女が
    仮面を今、殺そうとしている

    アサシア「許す?何を許せばいいんだ?」

    仮面D「…このくそ女がぁ!!調子に乗るなぁ!!
    いい気になりやがってぇ!!」ダッ

    仮面はアサシアに向かって襲いかかった

    仮面D「え?なんで?」

    仮面は戸惑った。なぜなら目の前には
    自分の体があったから

    アサシア「役立たずが…」

    アサシアは仮面の顔を握りつぶし、地面に投げ捨てた。

    アサシア「アハハハ…気持ちいいなぁ」

    ????「相変わらず、気味悪い趣味を持ってるのね」

    アサシア「悪かったな。」

    ????「エレン・イェーガーは殺せた?」

    アサシア「無理だった。」

    ????「全く…あなた達はプロの殺し屋なの?
    早くやつを殺しなさい」

    アサシア「あぁ、次は私が行く。安心しろ。
    すぐに終わらせる」

    ????「貴方の親みたいに?」クスッ

    アサシア「死にたいなら素直にいえ。殺してやるから」ギロッ

    ????「冗談よ」クスッ

    ????「では、期待してるわよ。アサシアちゃん♪」

    謎の女はアサシアから立ち去った

    アサシア「…やりにくい女だ…」





  67. 67 : : 2014/05/31(土) 01:19:37
    小説みたいになんか
    書いてみたけどやっばりへたくそですね笑
    エレナさん
    エレナさんが想像してる
    アサシアはこれで合ってますかね?
    なんか変だったら意見おねがいします
  68. 68 : : 2014/05/31(土) 16:18:41
    >>67

    想像したのと全く同んなじです!
    表現うまっ!
    文章下手くそじゃないですよー
    これからも頑張ってください!
  69. 69 : : 2014/05/31(土) 17:12:17
    きたい
  70. 70 : : 2014/05/31(土) 17:16:38
    きたい
  71. 71 : : 2014/05/31(土) 22:06:56
    コメントありがとうございます!!
    エレナさん
    良かった!
    うまいといってくれて自信出てきました!
    今から書きます
  72. 72 : : 2014/05/31(土) 22:32:29

    訓練 対人格闘

    ダッダッダッダッ

    ガシッ

    ライナー「甘い!」ブンッ

    エレン「ぎょへぇー!!」

    対人格闘 守る対象が脅威に晒されたとき、相手を
    対処するときに必要な術である
    だが対人格闘の訓練はあまり点数には入らないので訓練生にとっては骨休みに使っている

    エレン「いてて…もうちょっと優しくしたくださいよ…」

    ライナー「優しくやってるつもりだぞ?正直に言わせてもらうがよくここから追い出されないな」

    エレン「ほんとですよ…せっかくの休みを邪魔しないでくださいよ」

    ライナー「おいおい、お前は成績が悪いのに
    いいのか?」

    エレン「頑張ってるつもりなんですけどね…」

    ライナー「まぁ、仕方ないな……ん?」

    ライナー「あいつ、サボってやがるな…」

    エレン「そうですね…」

    エレンにはどうでもよかった
    昨日、イェーガーに教えてもらったこと、殺し屋に襲われたこと、それが頭から離れないからである

    王の城にいくにはやはり憲兵団にならなければならない。それ以外の方法が思いつかない。
    王のある部屋?そこに座標があるのか?
    それに…いつ殺されるか分からない…
    イェーガーさんがいつも側にいるとは限らない
    一体僕はなんなんだろう…

    ライナー「教官の頭突きは嫌か?」

    ライナー「それ以外身長を縮めたくなかったらここに来たときを思いだし真面目にやるんだな」

    エレン「ちょライナーさん…それ以上言ったらアニさんが…」

    ライナー「ほらエレン!やってやれ!」

    エレン「へ?えぇ!?なんで僕が!?」

    アニ「」スッ

    アニは

  73. 73 : : 2014/05/31(土) 22:33:44
    すいません
    間違えて投稿してしました
    アニはって言うところは気にしないでください
  74. 74 : : 2014/06/01(日) 16:29:12
    期待してるぜ!
    がんばれよな!
  75. 75 : : 2014/06/01(日) 16:41:14
    期待!!
  76. 76 : : 2014/06/01(日) 23:23:19

    バキッ

    エレン「あたたた!!」ズサァ

    エレン「え?蹴られた?」

    アニ「もういいでしょ?」

    ライナー「…そうだな…さすがにこいつにはあんまりやらない方がいいな…」

    アニ「じゃ、次はアンタの番よ」

    ライナー「え?いや、おれは…」

    エレン「あなた…兵士でしょ…イテテ」

    ライナー「…そうだ…兵士には退けなグヘッ!!」

    エレンは見た
    一人の少女が大男を倒した姿を

    エレン「…すごい技術ですね…」

    アニ「…!どうも…」

    エレン「…あの!」

    アニ「何?」

    エレン「良かったら!その…技術教えてくれませんか!?」

    エレン「僕はいつここへ追い出されるか分からないんです!せめてその技術をてにいれ、少しでもいいから点数を稼ぎたいんです!」

    アニ「…良いけど…」

    エレン「ありがとうございます!アニさん!!」



    食堂

    ザワザワ

    やはり騒がしいな
    一人で食べたいけどやはり無理か
    この三人のせいで

    サシャ「いやぁ~疲れましたね~エレン」

    エレン「…そうですね」

    ユミル「なんで毎回こいつと食うんだよ…」

    クリスタ「もうっ!ダメだよ!そんなこと言っちゃ!」

    エレン「だったら僕をほっとけばいいじゃないですか?」

    ユミル「あ?ケンカうってんのか?」

    エレン「そんなことありませんよ!では部屋に戻ります!」バタバタ

    ユミル「ちっ!いつもニヤニヤ笑いやがって…気持ちわりぃ…」



    部屋


    やはりイェーガーさんの言う通り、僕は
    監視されている。
    なんで監視されているのかがいまだに理解できない。そんなに危ない記憶を僕は持っているのか?

    窓から夜風がエレンに当たる
    カーテンがなびき、月が綺麗に見れる
    そして風と共に現れたように
    長身のフードを被った男が現れた

    イェーガー「よぉ、ずいぶん訓練を楽しんでるじゃねぇか…」

    エレン「…訓練を楽しむ人なんてそんな人居ませんよ」

    イェーガー「そうかぁ?アニって女とこれから
    やるんだろ?ヒヒヒヒ…」

    イェーガーはそう言いながら
    椅子に足を組ながら座る

    エレン「…あの技術を覚えれば殺し屋に対抗出来るかもしれないので言ったんですよ…」

    イェーガー「まぁ、多数で襲ってくるから無駄だけどなぁ~」

    エレン「…そんなことより!王の所に行くには
    憲兵にならなきゃ行けませんよ?僕みたいな
    兵士は憲兵になれませんよ?」

    イェーガー「憲兵にならなきゃいけないのか?」

    エレン「そりゃあ…こういうルールですからね…」

    イェーガー「憲兵っていったら
    仕事はしねぇ…ただ遊んで飲んで、それの繰り返し」

    エレン「何が言いたいんです?」

    イェーガー「そんな奴等が襲いかかっても楽勝だな」ニヤ

    エレン「…そうか…その手があったか…無理に憲兵にならなくても良いじゃないか…」

    イェーガー「やっと理解したか…」

    エレン「ありがとうございます。イェーガーさん」

    イェーガー「ま、成功するかどうかはてめぇ次第だけどな」

    エレン「必ず成功させます…なんとしてでも記憶を取り戻してやる…」

    イェーガー「おうおう、やる気満々じゃねぇか…
    じゃあ、おれはもうよう積みだな。」

    そう言いながら男は消えてった


    エレン「…成功させるには人を殺らなきゃ行けないんなんて…嫌だなぁ…ヒヒヒヒ…」
  77. 77 : : 2014/06/03(火) 18:15:21
    最後の笑い、エレンはどうしたんだ!?
  78. 78 : : 2014/06/04(水) 18:47:18
    、つまり、イェーガーはもう一人のエレンで その二つの人格が一つになったって事じゃね?

    あんまり上手く説明できない あくまで予想です

    たとえれば、ゆらりひょんの孫の リクオみたいな

    何か違う?

  79. 79 : : 2014/06/04(水) 18:58:38
    ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้
    ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้ ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้
    ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้ส้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้้
  80. 80 : : 2014/06/04(水) 22:42:37

    コメントありがとうございます!!
    後少ししたら書きます!
  81. 81 : : 2014/06/04(水) 23:09:17
    頑張って!!!
  82. 82 : : 2014/06/05(木) 00:14:11




    グギ

    鈍い音が夜に響く

    エレン「人って案外もろいんですねぇ~いやぁ…助かりましたよ」ニヤ

    さすが憲兵団。隙だらけで助かった
    あとはこの制服を着て、王の城へ向かえばいい
    だがある部屋にいけばいいと言ったが
    どこの部屋かは分からない
    まぁ、なんとかなるだろう


    そしてエレンは王の城へ着いた
    夜だから回りはよく見えない
    そして月も出ていない
    つまりこの日が記憶を取り戻せるチャンスである


    何かがおかしい。
    普通なら王の城なのだから警備は
    されてるはず
    だが誰もいない
    なぜだ?もしかすると誰かがこの作戦に気付いたのか?いや、それはあり得ない。罠なのか?
    だがもとに戻れない。人を殺めたのだから

    エレンは深呼吸をし、城に入っていった


    アサシア「あの小娘の言う通りだな…さて、どう苦しめてやるか」ニヤ


    この城には誰もいないのか?
    人の気配は無い
    王はホントにここに居るのか?

    エレン「…くそ…一体どうなっている…」

    アサシア「知りたいか?」

    エレン「!?誰だ!!」

    アサシア「失礼、私の名はアサシアと言う。」

    エレン「…アサシア…さんですか…」

    アサシア「ここにいる憲兵すべて私が殺した」

    エレン「!?なぜ殺したのです?」

    アサシア「邪魔だからだ」

    エレン「…そうですか…で、僕に何か用があるのですか?」

    アサシア「今からお前を殺す」

    エレン「…あなたがあの殺し屋のボスですか…」

    アサシア「そうだ。フード男に殺られたと聞いたがそれはほんとか?」

    エレン「…えぇ…本当ですよ…」

    アサシア「そうか…そいつはどこに居る?」

    エレン「貴方に教えるわけないでしょう?」

    エレンは皮肉っぽく物言いだした

    アサシア「…まぁいい…貴様には死んでもらう」ジャキ

    アサシアはポケットから鋭いナイフを取り出した

    エレン「…ハァ…めんどくさいなぁ…服が汚れちゃいますよぉ…」

    エレンはこの状況なのに、とても冷静である

    アサシア「…死ね…」ダッッ

    エレン「うわぁ!?ちょっとタンマ!」

    急に人が変わったようにエレンは叫び
    後ろに下がった

    アサシアはエレンに向かって襲いかかる アサシアはエレンに切りかかる。エレンは紙一重でかわす
    アサシアのナイフがエレンの服にかする

    アサシア「…!!やるな…ちょっとは楽しめるな」ニヤ ダッッ

    エレン「…ちょ!殺される!!」ダッッ

    アサシア「終わりだ…」

    アサシアのナイフがエレンに切りかかる瞬間
    アサシアの肩に鎖が刺さる

    アサシア「ぐっ!!な、なんだ!?」

    アサシアは痛みに耐えれなく、膝を着いた
    鎖の先端はブレードを変形させたものが着いており、アサシアの肩に深く刺さった

    エレン「前ではなく後ろも注意した方がいいですよ」ニヤ

    エレンはアサシアの元に向かいだした

    エレン「ねぇ?イェーガーさん?」

    暗闇からフードを被り、長身で、三日月の形をした口でにやけてエレンの方に近付いてきた

    イェーガー「どうだ?苦しいか?苦しいだろ?」

    イェーガーは嘲笑いしながら
    アサシアの顔を蹴りつけた

    アサシア「ぐっ!く…くそが…」

    イェーガー「いやぁ、綺麗な顔が台無しだなぁ~アサシアちゃんよぉ!」

    アサシア「お前っ…殺してやる…」

    イェーガー「無理無理!!てめぇが俺様に勝つ!?笑わせんじゃねぇよ!ヒャハハハ!!」

    甲高い声が城の中に響く

    イェーガー「じゃ、てめぇには死んでもらうわ。じゃあな、アサシアちゃん。あの世でなかよく仲間と反省会でもしてな」

    そう言いながらイェーガーは
    鎖でアサシアを殺した


    エレン「では、部屋の場所を教えてください」ニヤ

    イェーガー「迷子になんなよ?」
  83. 83 : : 2014/06/05(木) 00:16:54

    エレナさん
    すいません!アサシアを殺してしまって!
    それに出番が少なくてすいません!
    どうか許してください
  84. 84 : : 2014/06/05(木) 00:49:57
    期待です!!

    すごくおもしろいです!!
  85. 85 : : 2014/06/06(金) 14:35:25
    何ー!僕の推理は外れたのか?
  86. 86 : : 2014/06/06(金) 15:10:36
    アサシア殺して大丈夫ですw
    続きに期待です!
  87. 87 : : 2014/06/07(土) 23:02:28

    コメントありがとうございます!!
    今から書きます!!
  88. 88 : : 2014/06/08(日) 00:17:38

    イェーガー「ここだ」

    エレン「この中に…座標が…記憶が…!」

    エレンは目の前にある部屋の中に入った

    エレン「…ここは…」

    部屋の中は実験室だった
    色んなものが置いてある

    エレン「ここに座標があるんですか?」

    エレンはイェーガーに聞いたが
    イェーガーは居なくなっていた

    エレン「…イェーガーさん?一体どこに…」

    カンッ

    エレン「!?…鍵…?なんで落ちてるんだ…」

    エレンは鍵を拾おうとし、鍵に
    触れた
    そして

    エレン「!?…なんだ?この…感覚は…」

    触れたとたん、様々な光景が頭の中に入った

    謎の男に注射をされる光景
    二人の少年と一人の少女の光景
    髪を整えてる黒髪の美しい女性の光景
    金髪の少女とやりあっている光景
    男性の目の前で女性が殺される光景

    そうか…そうだったのか…
    自分は…


    ーーーー

    ーーー

    ーー



    コンコン

    ???「グリシャ様、食事の時間でございます」

    グリシャ「分かった。遅くなると父上に言ってくれ。カルラ」

    カルラ「かしこまりました」

    食堂

    王「グリシャよ、どうだ、気が変わったか?」

    グリシャ「父上、私は次の王に継ぐ気はありません」

    王「…お前は優秀だ。王に必要な器も持っている。


    グリシャ「私より王に等しい人などこの壁の中に
    たくさんいます。ご馳走さま。」ガタッ

    王「…そうか…気が変わったら教えてくれ…」


    グリシャの部屋

    グリシャ「ったく…王なんてだれがやるか…さて、勉強しなきゃな…」

    コンコン

    グリシャ「入っていいぞ」

    カルラ「失礼します。勉強に必要な本を持ってきました」

    グリシャ「ありがとう。いつもすまない。カルラ」

    カルラ「いえ、私の務めなので」

    カルラ「それに…」

    グリシャ「ん?」

    カルラ「グリシャ様が喜べば私は幸せでございます///」

    グリシャ「そ、そうか///」

    グリシャ「と、とにかく勉強するから、用があったらまた呼ぶから///」

    カルラ「はい///それでは…」

    こうして、二人の間には愛が芽生えてきた
    そして二人の間に、一人の子供が出来た


    カルラ「きゃっ!」ドンッ

    グリシャ「カルラ!!お前!何をする!?カルラ!大丈夫か!?」

    カルラ「大丈夫よ…グリシャ…」

    王「…ただちにそこの女と子供を殺せ」」

    グリシャ「なんてことを!」

    カルラ「そんな…」

    グリシャ「お前はこのレイス家の恥だ。そしてお前はレイス家を汚した。貴様には死んで償ってもらう。」

    カルラ「せめて!この子だけは!エレンだけは殺さないでください!エレンには罪がありません!」

    王「黙れ、市民がレイス家の血をもったことでもう罪になる。お前、早く殺せ」

    憲兵「…無理です…」

    王「貴様、私に逆らうつもりか?」

    憲兵「…私にはアサシアと言う娘がいます。娘が殺されたら私は生きている理由が無くなります。
    子供は親の希望です。親は子供の大切な存在です。だから私には殺せません…」

    王「ふん…もうよい、お前!この憲兵と女を殺せ!」

    「はっ!」

    グリシャ「何をする!?」

    「グリシャ様、少し落ち着いてください」

    グリシャ「この状況で落ち着いてられるか!カルラ!!」

    カルラ「グリシャ…貴方に会えて、ホントによかった…あいして…」ザシュッ

    グリシャ「あ、あぁ…うわぁぁぁぁぁ!!!カルラァァァァァァ!!」

    そしてカルラと憲兵は殺された

    王「…子供は殺さなくてよい…だがレイスの名を使うな。いいな?」

    ーーーー

    ーーー

    ーー



    そしてグリシャとエレンはレイス家から追い出され、カルラの名字、イェーガーをとり、
    グリシャ・イェーガーと名乗った。グリシャは色んな村に向かい、病を治した
    グリシャは医師になるために勉強をしていたので
    様々な病を治せた

    「ほら、礼を言うんだぞ、アニ」

    アニ「…ありがと…」

    「すいません!生意気な子で」

    グリシャ「ハハハ、いえいえ。それではお元気で。またね。アニ」

    「…うん…またきてね…」

    グリシャは色んな人の病を治し、周りからは
    慕われてた。だがそれは表の姿
    グリシャはカルラの敵を討つために、巨人の
    実験をした。そして、人が巨人に慣れる、薬を開発した。その薬を町や村の人達にワクチンと嘘をつき、薬を打った
    そして巨人を操れる、座標も開発した
  89. 89 : : 2014/06/08(日) 00:43:53
    めちゃくちゃ面白いです!
  90. 90 : : 2014/06/08(日) 00:46:15

    コメントありがとうございます!!
    腹筋やりおわったらまたかきます!
  91. 91 : : 2014/06/08(日) 01:20:58
    リヴァイ「ほう、悪くない。」
    アルルン「ウルトラ超絶ミラクル焼肉スーパー期待‼」
  92. 92 : : 2014/06/08(日) 01:22:16
    >>90腹筋⁉何でですか?
  93. 93 : : 2014/06/08(日) 01:34:54
    メッチャKITAIです。ところで
    このイェーガーを見てるとメカクシティアクターズのカノを思い出すのは私だけでしょうか?
  94. 94 : : 2014/06/08(日) 01:55:22

    コメントありがとうございます!!
    アルルンさん
    腹筋やると心がすっきりするからです笑
    マッカーアンさん
    いまググりました
    すごい似てますね笑
    このエレンはブレイブルーのハザマという
    キャラに似せています
    気になったら調べてください
    それでは書きます
  95. 95 : : 2014/06/08(日) 02:03:02
    ガンバレッ(*^o^*)
  96. 96 : : 2014/06/08(日) 02:44:18

    エレン「お父さん?僕にも注射するの?」

    グリシャ「あぁ…行くぞ…」ブシュッ

    エレン「…っ!…これで終わり?」

    グリシャ「終わりだ。よく我慢したな。」

    グリシャはエレンの頭を撫でた
    そしてグリシャはエレンを優しく包み、エレンに話した

    グリシャ「…私は間違ってたかもしれない…今さら許してくれと言わない…」

    エレン「お父さん?」

    グリシャ「…お前が世界中を敵に回してもいい…お前が世界中に恨まれてもいい…例えどんなことしても…お前の味方だ…」

    エレン「僕も…お父さんの味方だよ…」


    座標は巨人を操れる能力である。だが操るだけではなく、人間を強制に巨人化させることもできるだが座標の力が強すぎ
    もうひとつの人格が生まれた
    その人格は破壊行為を楽しむ冷徹かつ残忍な性格。
    それがイェーガーである
    イェーガーはエレンの体を乗っ取り
    グリシャが薬を打った人達を巨人化させた


    イェーガー「今日からてめぇらには巨人になってもらうぜ」

    「なにをいっている?意味がわか…がっ!」

    「キャァァァァァ!!…あ、あぁ…」

    イェーガー「ヒヒヒヒ…ヒャーハッハッ!!
    いいねいいねぇ!!たまんねぇなぁおい!お前らは今からシガンシナに行け」



    イェーガー「てめぇはどうやら特別らしいな…」

    ベルトルト「や、止めてくれ!助けて!」

    イェーガーはベルトルトの顔にむけて手のひらを
    見せる

    イェーガー「お前はシガンシナの壁をこわせ…」

    ベルトルト「…はい…」

    ライナー「ベルトルト!!お前!いまなにした!?」

    イェーガー「お前は門を壊せ…」スッ

    ライナー「…あぁ…」



    そして845年

    突然現れた超大型巨人に壁を壊された

    アルミン「駆逐してやる!一匹残らず…駆逐してやる…」


    イェーガー「いいねぇ…この叫び声…たまんねぇなぁ…ヒヒヒヒ…」

    ???「そこまでよ…」

    イェーガー「あ?てめぇ…誰だ?」

    ヒストリア「貴方を止めに来たわ…」

    イェーガー「…殺れるもんならやってみなぁ!!」ダッ

    イェーガーはヒストリアに襲いかかる
    ヒストリアは拳銃でイェーガーに撃った

    イェーガー「当たるかよ!」ダッ

    ヒストリア「後ろ…見た方がいいわよ…」

    イェーガー「あ?なに…ぐぇ!」ドサッ

    アサシア「苦しいか?アハハ…」バキッ

    イェーガー「てめぇ!ぐっ!調子にのりやがって!」

    ヒストリア「終わりよ…」

    ヒストリアはイェーガーに注射を打った

    イェーガー「ちくしょぉぉぉぉ!!てめぇぇぇ!!おぼえてろよぉぉぉぉ!!」


    打たれた注射はイェーガーの人格と記憶を
    消すために作られた注射である
    そしてエレンは記憶を消され、イェーガーは消えた
    だが消えたのではなく、分離したのである
    イェーガーは記憶はあるが座標がない
    エレンには座標があるが記憶がない
    だからイェーガーは目的を成功させるために
    エレンの記憶を取り戻そうとした


    エレン「そうか…そうだったのか…僕は…俺は」

    エレン「王を…人類を消すために生まれたのか…」

    イェーガー「思い出したか…」ニヤ

    エレン「えぇ…思い出しましたよ…ありがとう…イェーガーさん…いや、もう一人の俺よ」

    そしてエレンともう一人のエレンが
    ひとつになった

    エレン「…楽しくなってきたじゃねぇか…ヒャハハハハハ!!」








  97. 97 : : 2014/06/08(日) 04:51:20
    キタコレ!俺の推理 ある意味当たったよな多分
  98. 98 : : 2014/06/09(月) 20:13:53
    赤司っちさんSS観ました!
    ところであのキースが歌ってたのって郡中の校歌ですよね。
  99. 99 : : 2014/06/11(水) 16:05:33

    食堂


    アルミン「ねぇ?エレン見なかった?」

    アニ「見てないけど…」

    アルミン「どこにいったんだろう」

    ユミル「訓練が苦しくてやめたんじゃねぇの?ま、私は嬉しいけどな」

    アニ「冗談でも言ってはいけないことだよ」

    ユミル「ほぉ~珍しいな。あの冷血女がダメ兵士をフォローするとは」ニヤニヤ

    アニ「蹴られたいの?」

    ユミル「悪かったって」

    クリスタ「…」

    おかしい…エレンを殺したら報告する
    と言ってたがまだ来てない
    失敗したのか?いや、あのエレンは弱い
    あのアサシアが殺られるわけがない


    エレン「どうしました?クリスタさん?顔色が悪いですよ?」

    クリスタ「!?」

    生きている!?まさか失敗したか…


    アルミン「エレン!!どこにいってたの?」

    エレン「いやぁ~朝早く起きてしまって、やることがなくて走ってたんですよ」

    ユミル「…あっそ…」

    エレン「すいませんねぇ~迷惑かけちゃって」

    エレンは今まで見たことない上機嫌で話す

    エレン「アニさん、今日の格闘術お願いしますね」

    アニ「別にいいけど…」

    エレン「サシャさん!さぁ早くパンを食べましょうよ!」

    サシャ「あ、は、はい!」

    ベルトルト「ライナー…」

    ライナー「あぁ…」

    話し方、物腰、見た目はエレンだが
    イェーガーの気配を漂わせる

    ユミル「クリスタ…どういうことだ…」

    クリスタ「まさか記憶が…」

    そして
    1年後


    解散式
    食堂 送別会


    ジャン「やっとこのクッッソ胸苦しい場所から離れるぜ!」

    アルミン「ジャン、だったら早くここから出ていってくれ、皆の士気がさがるでしょ?」

    ナンダト!?チョウシニノルナ!メンドクサイ

    イイゾ!ヤレヤレ! サイゴマデコリナイナァ

    ベルトルト「ライナー…」

    ライナー「おう。」



    今日は満月で月の光がまぶしいほと明るい
    そして人気が無い場所に長身の二人がはなしている

    ベルトルト「このまま誰にも言わないほうがいいと思う」

    自分が超大型巨人と知られたら
    どんなことをされるか想像したくない
    きっと簡単に殺してくれるわけがない
    拷問をされるだろう
    そんなのは御免だ

    ライナー「だが…いずればれちまう…やは「なにがばれてしまうんですか?」

    ライナー「!?おまえは…」

    暗闇から現れたのは背の高い細身の男がポケットに手をいれた男だった

    ベルトルト「エレン…なぜここに?」

    ベルトルトの小さい声が響く

    エレン「なぜって…そんな言い方は無いでしょ…」

    エレンは溜め息をつき、呆れたふりをし、ライナーに問いかけた

    エレン「で、なにがばれてしまうんですか?」ニヤニヤ

    エレンは目元まで前髪があり、あまり表情がわからなかった。だがこのにやついた顔はわかる
    ライナーはその顔に恐怖を持った

    ライナー「いや、おまえには関係ない…」

    エレン「そうですか~それは残念ですねぇ~ねぇ?」

    エレン「アニさん?」

    暗闇からまた現れたのは金髪で小柄な少女、アニが現れた

    ベルトルト「アニ!?」



  100. 100 : : 2014/06/11(水) 17:40:01
    凄く面白い、期待です!!((o(^∇^)o))
    ∧_∧
    ( ・ω・)
     / ∧⊃⊂
     ∪( ・ω・)
     / ∧⊃⊂
    ∪( ・ω・)
  101. 101 : : 2014/06/11(水) 17:41:21
    ↑あれ?ずれてしまった
  102. 102 : : 2014/06/13(金) 02:11:18

    暗闇から現れたのはアニだった

    ベルトルト「アニ!?どうして君が!?」

    アニには聞こえていないのか、黙っていた
    聞こえてたというより、゛死んでいる゛
    と言った方が正しい

    ベルトルト「返事をしてくれ!」

    ベルトルトはアニの腕を掴もうとしたが、拒まれた

    アニ「私にさわっていいのはエレンだけ…」

    ベルトルト「冗談だよね…」

    エレン「いやぁ~フラれちゃいましたねぇ。でもこの壁の中には数えきれないほど女性はいますから、落ち込まないでくださいよ♪」

    ベルトルト「お前、アニに何をした!?」

    エレン「別に何もしてませんよ?ね?アニさん?」

    アニ「えぇ…エレンは私になにもしていない…」

    エレン「ほらね?」

    ベルトルト「アニはそんな子じゃない!何をした!?」

    ベルトルトはエレンに向かって殴りかかる
    だがエレンは拳を軽々と掴む

    バカな!?運動神経はよくないはず!?なのに僕のパンチを!?誰なんだ!?彼は!?

    エレン「…まったく、暴力は良くないですよ?」

    ベルトルト「黙れ!!」

    エレン「仕方ないなぁ…」

    エレン「確か、こうでしたよね」

    エレン「腕を掴み、上にし、肘関部を、蹴る!」

    バキッと腕がなった。きっと骨が折れたのだろう
    ベルトルトは苦痛のあまり、膝を着いた

    ベルトルト「アアァ!!腕がァ!」

    ライナー「ベルトルト!」

    ライナーがエレンに向かおうとしたが
    アニが立ちはだかる

    ライナー「くそっ!アニ!」

    エレン「折れちゃいましたかぁ~」

    エレン「ま、そんなことはどうでも良いことですけどね。」

    エレン「貴方には壁を壊してもらいたいんですよ、五年前みたいに♪」

    ベルトルト「…なぜそれを!?くっ!」

    エレン「教えるわけ無いじゃないですか」

    ベルトルト「…誰がするかっ!…クズ野郎…」

    エレン「調子にのんじゃねぇぞ?…言葉に気ぃつけろや…殺すぞ…」ギロッ

    スイッチが変わったようにエレンが変わった
    あの穏やかな性格が狂暴になった

    ベルトルト「うっ!」

    睨まれただけなのに身体中が震える
    ベルトルトは恐怖に襲われる
    そしてエレンはベルトルトの顔を蹴り、倒れている体を踏み潰した

    エレン「てめぇは永劫!俺様には勝てねぇんだよ!おまえはただ命令に従えばいいんだよぉ!ヒヒヒヒ!」

    ベルトルト「がっ!…ゲホッ!」

    ライナー「うぉぉぉぉぉ!!」

    ライナーはエレンに襲いかかる

    エレン「無駄なんだよ…オラァ!」

    エレンはライナーの腹を蹴る
    そして細い腕で、大男を片腕で持ち上げ
    地面に叩きつけた

    ライナー「がっ!なんだこの力!?」

    そしてライナーを蹴り、壁に叩きつけられた
    衝撃でライナーは気絶してしまった

    ベルトルト「ライナー!!」

    エレン「…アニ!こっちに来い」

    アニ「わかった…」

    エレンはアニを呼び、顔、髪、体を触る

    エレン「たまんねぇなぁ~この髪、体、匂い…
    俺様いいもん手に入れちゃったなぁ!ヒャハハハ!!」

    エレン「どうよ!?ベルトルト、うらやましいだろ?」

    ベルトルト「悪魔の末裔がっ!この手で殺してやる!」

    エレン「そうだよ、その顔だよ!その顔を見たかったんだよ!!」

    エレン「…お前が壁を壊さなければこの女は死ぬぜ?」

    ベルトルト「やっ、やめろ!」

    エレン「じゃあこわさなきゃなぁ?」

    ベルトルト「…そんなの無理だ!!」

    エレン「なら選べ!壁を壊し、一人の女を救うか、壁を壊さないで生き、一人の女を殺すか!?」

    ベルトルト「うぅ…頼むから…頼むから…」

    エレン「あぁ?聞こえねぇよ?どっちなんだよ…」


    ーベルトルト!今日の訓練頑張ろう!

    ー最近元気ないけど大丈夫?

    ーいつでもおまえの味方だぜ?

    ーベルトルトは強くてうらやましいよ

    ベルトルトは今までの記憶が頭に浮かぶ
    仲間と一緒にいた記憶を

    ごめん…みんな…ぼくは…
    ミンナヲウラギル

    ベルトルト「わかった…壁を壊す…だからアニを殺さないでくれ…」ポロポロ

    エレン「…さすがベルトルトさん!いやぁ、頼りになりますねぇ!じゃあ頼みますよ!それでは!行きましょう、アニさん♪」

    そうしてエレンとアニは暗闇の中に消えてった


    ベルトルト「…うっ、うぅ…」

    ベルトルト「うわぁぁぁぁぁぁ!!」

    暗闇に一人の声が轟く
  103. 104 : : 2014/06/15(日) 11:37:33
    期待
  104. 105 : : 2014/06/16(月) 00:39:59

    壁上固定砲


    アルミン「えぇ!?調査兵団にするって??」

    アルミン「コニー!君は8番だろ?なんで憲兵にしないんだ?」

    コニー「憲兵団の方がいいに決まってるけどよぉ…」

    トーマス「昨日の演説が効いたんだよ」

    アルミン「え?」

    コニー「うっ、うるせぇ!!とにかく!おれは調査兵団にするって決めたんだよ!」

    ミーナ「私も調査兵団にするよ!アルミン!」

    アルミン「ミーナまで!?」

    ミーナ「アルミンには敵わないけど、私だってやれば出来るんだからね!」

    アルミン「…」

    サムエル「ほら!班長!何つったてんだよ!作業にもどんねぇとばれちまうぞ!」ポン

    アルミン「…」

    風で髪がなびく
    アルミンは壁の中を眺める
    人類は3分の1の領土と2割の兵を奪われた
    だが人類はやっと尊厳を、取り戻しつつある

    あれから五年経った
    もう人類は逃げることは無くなった
    勝てる
    人類の反撃はこれからだ

    ドォォォォォォォォン!!

    アルミン「なっ!?あつっ!」

    熱風がアルミン達に襲いかかる
    突風でアルミン達は壁の中に吹き飛ばされる

    なんだ!?一体何が!?
    みんなは!?

    アルミン「みんな!?」

    コニー「アルミン!」

    アルミン「よかった…くっ!一体なに
    ドォォォォォォォォン!!

    アルミン「!?」

    コニー「あぁ…壁が…」

    アルミン「…してやる…」

    コニー「アルミン?」

    アルミン「駆逐してやる!!一匹残らず、この手で駆逐してやる!!」バシュッ

    コニー「アルミン!!」



    ビュウウウウ


    エレン「…楽しくなってきたじゃねぇか…ヒヒヒ…ヒャーハッハハハハ!!」
  105. 106 : : 2014/06/16(月) 11:30:38
    病んでるよー(°_°)
    エレンーw
    このエレン、エレン様って呼んでいいくらいだよw
  106. 107 : : 2014/06/16(月) 15:54:21

    上官「お前達訓練兵も卒業演習を合格した立派な兵士だ!」

    上官「今回の作戦でも活躍を期待する!」


    五年前と同じ…
    突然に現れた巨人…
    やつは壁を壊し、消えた…
    そして砲台も壊した
    やはりあいつは知能があるんだ
    目的はやはり人類を滅ぼす為なのか?
    いや、違う。理由はないが何か違う
    奴は、超大型巨人は何か…


    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「…ミカサ…ごめん。考えてたんだ…」

    ミカサ「アルミン…」


    教官「それでは訓練通りに各班ごと通路に別れ駐屯兵団の指揮の下、補給支援、情報伝達、巨人の掃討等を行ってもらう」

    教官「我々はこのウォール・ローゼを死守せねばならない…みな心して命を捧げよ」

    教官「解散!」

    「「「はっ!!」」」


    ジャン「ちくしょぉ…なんで今日なんだ…!?明日から内地に行けたっつーのに!」

    「超大型巨人め…」

    「あいつさえいなければ…」

    「うぅ…嫌だ…戦いたくない…」

    イヤダイヤダ ナンデコンナコトニ

    ベルトルト「…」

    わかってたさ…
    壁を壊すことは、人類を滅ぼす
    みんな知らないだろう
    僕が超大型巨人なんてことを
    覚悟はしてたけどやはり心が折れそうだ
    だがアニを守りたい…

    ベルトルト「…くっ…」

    「どうしましたか?ベルトルトさん」

    ベルトルト「…エレン…!」ギロッ

    ベルトルトの後ろには
    背の高い細身の男が腰に手を当て、立っていた

    エレン「そんな恐い顔しないでくださいよぉ」

    ベルトルト「黙れ…」スタスタ

    エレン「ひどいなぁ~」

    絶対に殺してやる
    そしてアニを必ずすくいだす
    待っててね、アニ…


    ジャン「くそっ…」ドン

    ジャン「…なんだ、てめぇかよ…」

    アルミン「…ジャン…」

    ジャン「今はてめぇに構ってる暇はないんだよ!どけ!」

    アルミンはジャンの胸元を掴む

    アルミン「明日君が大好きな内地に行けるんだ!
    僕達は死ぬほど訓練をした!中には諦めた人もいる!けど君はその中から耐え抜いた!この状況で
    なにおじけついてるんだ!?」

    ジャン「うるせぇ!」

    アルミン「この状況を越えて君は内地に行くんだろ!?そうだろ!?」

    ジャン「てめぇに言われなくてもわかってんだよ!」

    「そうだよ、俺達も頑張ったんだ!」

    「やってやるさ!」




    中衛部

    ビュウウウウ

    アルミン「…ねぇ?エレン…」

    アルミン「これはいい機会だと想わないか?」

    アルミン「調査兵団に入団する前に
    この初陣で活躍しとけば僕達は新兵にして…スピード昇格間違いなしだ!」

    エレン「…フフッ…間違いないですね…」

    ミーナ「言っとくけど二人とも…今期の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね!!」

    トーマス「さっきはアルミンに遅れを取ったけど今回は負けないぜ!」

    アルミン「トーマス…」

    なぜだろう
    根拠はないのに勝てる気がする
    これなら…巨人を駆逐できる!

    アルミン「34班前進!!」

    「おおぉぉぉぉ!!」

    バシュッ バシュッ

    アルミン「くっ!前衛は何をしているんだ!?
    巨人があんなに!」

    ミーナ「私達が倒さなきゃ!」

    バシュッ

    エレン「…」

    エレン「来い、お前ら…餌がいるぞ…」

    トーマス「エレン?なにいっ」バク

    トーマス「え?」

    アルミン「ト…トーマス…」

    アルミン「くそぉ!!よくもぉ!!」バシュッ

    ミーナ「待って!単騎行動は!」

    殺す!絶対に殺す!

    アルミンは我を忘れ、周りを見てなかった

    エレン「下に一匹…」ニヤ

    アルミン「ぐわぁ!!」

    アルミンは何とか致命傷を避けたが
    足を失ってしまった
    そして屋根に叩きつけられる

    エレン「フフッ…」

    この状況でエレンは笑う
    不気味な気配が漂う

    ミーナ「エレン…?」

    エレン「さよなら、ミーナさん」

    ザシュッ

    肉が斬れた音がした

    ミーナ「え?」

    そしてミーナは斬られ、巨人の餌になった

    ミリウス「…てめぇ!!何しやがる!」

    エレン「僕に構うより周りを見た方がいいですよ?」

    周りは巨人
    34班は巨人に囲まれていた

    ウァァァァ!! タスケテ

    エレン「おやおや、貴方たちは巨人を倒すのでは?全く…力の差というのも分からないとは…
    逃げてれば死ななくてすんだのに…ま、貴方たが悪いんですよ?…なぜなら…」

    エレン「てめぇらが弱すぎるからなんだよ!!ヒャーハッハハハハ!!」

    アルミン「…ハァ…ハァ…くそっ…」

  107. 108 : : 2014/06/16(月) 21:37:06
    期待
  108. 109 : : 2014/06/16(月) 21:37:54
    アニはどうなるん?
  109. 110 : : 2014/06/16(月) 21:38:04
    続きが楽しみ
  110. 111 : : 2014/06/17(火) 11:22:09
    どうなるんだーw
  111. 112 : : 2014/06/17(火) 16:03:46

    視界が滲む…
    体が動かない…
    足をなくしたのに痛くない…
    僕はこんな所で死ぬのか…
    ごめん、ミカサ…
    約束、守れなかった…


    ーいつか外の世界を見に行こうね!


    そうだ!!
    僕は巨人を駆逐して
    外の世界を見に行くんだ!
    こんな所で、死んでたまるか!
    たかが足一本無くなったからって
    戦えないことはない!
    あきらめてたまるか!

    アルミンは傷だらけの体を起こし
    巨人の所に向かった
    巨人はアルミンに気付いたのかアルミンに近付く
    そして巨人はアルミンに掴もうとした
    そのとき

    「そいつには手をだすな!」

    指示に従うように
    巨人は止まる

    アルミン「…なんなんだ?」

    「よぉ~久しぶりだなぁ~アルミンちゃんよぉ!」

    一人の男がアルミンに近付く

    アルミン「この声は…まさか…」

    「覚えてくれてたのか!いやぁ嬉しいねぇ!」

    僕は覚えてる。あのフード男を
    奴の声を
    奴は突然現れ、ミカサの両親を殺し
    僕に謎の注射を打ち、消えた

    アルミン「…嘘だろ?五年前、ミカサの両親を殺したのは…エレン!君だったのか!?」

    エレン「ご名答♪」

  112. 113 : : 2014/06/17(火) 21:14:46
    続きは?
  113. 114 : : 2014/06/17(火) 21:14:50
    期待
  114. 115 : : 2014/06/18(水) 00:04:32
    早く続き書いて~
  115. 116 : : 2014/06/18(水) 02:07:12

    エレン「いやぁ~足食われちまったなぉ~ヒヒヒ」

    エレンは嘲笑いする

    アルミン「…お前…!!」ギロッ

    アルミンは今まで見たことないほど
    恐ろしく、憎しみを持った眼で睨む

    エレン「そんな恐い顔で見んなって!おぉ恐い恐い♪」

    アルミン「殺してやる…殺してやる!」

    アルミンはブレードで斬りかかろうとした
    だが

    ブジャッ

    アルミン「アァァァァァァァァ!!!」」

    エレンはアルミンの右腕を切り裂く
    アルミンの全身に激痛が走る
    それをエレンは笑う

    エレン「今の状況わかんねぇのか?俺様にかてるわけねぇだろ」

    アルミン「ハァ…ハァ…」ギロッ

    エレン「…悔しいか?苦しいか?」

    アルミン「…」

    アルミンは激痛のせいで気絶した

    エレン「…あらら…期待はずれですよ。巨人化できない貴方には用はありません。みなさん、彼を食べていいですよ」

    巨人がエレンの指示に従う
    そして一体の巨人がアルミンを飲み込む


    アルミン「…ここは…巨人の腹の中…」

    僕はもう死ぬのか…
    もう体が動かない…
    今度こそ死ぬんだ…
    僕はやっぱり何も出来やしなかった
    悔しいな…

    アルミン「うぅ…悔しいよ…」ポロポロ

    何もできない自分が許せなく、情けなくて
    涙が出てくる

    「お母さん…助けて…」

    もう皮膚がとけて誰だかわからない一人の少女らしき子が呟く

    アルミン「…なんで僕は…何もできない?なんで僕達は奪われる?」


    ーーー逃げて!ミカサ!アルミン!

    ーーーアルミン!助けて!


    アルミン「…たまるか…」

    アルミン「諦めてたまるか…必ず巨人を駆逐してやる…!そして!エレン!!お前を殺してやる!!」

    何かが頭の中で壊れた


    ドォォォォン!

    エレン「!?」

    エレン「まさか…」

    巨人の中から巨人が現れる
    金髪で筋肉質の巨人が叫ぶ


    金髪の巨人「ウォォォォォォォォ!!!」

    エレン「…ヒヒヒヒヒ…待ってたぜぇ!!アルミンちゃん!!この時をなぁ!」

    エレン「さぁ…俺のものになれ…」

    エレンは金髪の巨人に手を向ける
    そして座標を発動させる
    金髪の巨人は止まる
    そして

    ドォォォォン!

    エレンに襲いかかる

    エレン「なに!?座標がきかないだと!?」

    エレン「くそっ!お前ら!奴に襲いかかれ!」

    複数の巨人が金髪の巨人に襲いかかる
    だが金髪の巨人は怯むこともなく
    巨人を殺していく

    エレン「…座標が聞かねぇとは…厄介な奴を
    作っちまったな…」

    エレン「…ま、利用できるかも知れないので、
    今回は見逃してあげましょう…」バシュッ



    その頃ほかの訓練生はガス切れで
    なにも出来ない状態であった
    補給任務を任された兵士達は戦意喪失し
    本部に籠城をしガスを補充できない
    つまり絶体絶命である


    ジャン「ハァ~つまんねぇ人生だったな…」

    コニー「なんでこんな…」

    エレン「あれ?皆さん?何をしているんです?休憩ですか?呑気ですねぇ~」スタッ

    コニー「エレン…お前、生きてたのか…」

    エレン「そんな言い方ひどいなぁ~もうちょっと喜んでくださいよ♪」

    コニー「お前…この状況でもその態度かよ…頭おかしいんじゃね?」

    エレン「貴方には言われたくないですよ」

    エレンは皮肉っぽく物言いだす

    ミカサ「みんな!」

    ジャン「ミカサか…」

    ミカサ「何となく状況はわかってる…その上で私情を挟んで申し訳ない…」

    ミカサ「アルミンの班は?」

    ジャン「…エレンに聞けよ…」

    ミカサ「エレン…アルミンは?」

    エレン「あー死にましたよ」

    エレンの一言で周りがざわつく

    ウソダロ? アルミンガ ソンナ

    ミカサ「え?」

    エレン「だから死にましたよ。僕以外全員死にましたよ。」

    エレンは関係なく話し出す
    ダルそうに腰に手を当て、ミカサに話す

    エレン「いやぁ~彼は周りの士気を上げるために
    とても必要な存在でしたよ。だがそれが逆効果何ですよね。いくら士気が高くてもなにも変わらないのに…彼のせいでみんなは巨人に勝てると勝手に思い込み、そして殺される。彼は存在しないほうがよかった存在かもしれませんね。」


    コニー「てめぇなに「キサマァ!!!」

    ミカサはエレンの胸元を掴み、持ち上げる
    彼女がこれほど叫んだことは無い

    エレン「ちょ!や、止めてくださいよ!」

    ミカサ「お前さえ居なければ、アルミンは!」

    エレンはミカサの腕を握る
    バキッと音がなり、ミカサは離した

    ミカサ「うっ!」

    そしてミカサの耳元でつぶやく

    エレン「…あまり、僕を怒らせないでくださいよ?
    …殺すぞ…てめぇ…」


  116. 117 : : 2014/06/18(水) 02:59:35
    期待ー!(久しぶり)

    そして>>98僕のSS見ていただき有難う御座います!
  117. 118 : : 2014/06/18(水) 17:25:14
    期待
  118. 119 : : 2014/06/18(水) 17:25:25
    楽しみ
  119. 120 : : 2014/06/18(水) 17:25:33
    続きは?
  120. 121 : : 2014/06/18(水) 23:07:01
    期待
  121. 122 : : 2014/06/18(水) 23:07:37
    早く続き書いて~
  122. 123 : : 2014/06/18(水) 23:52:23
    続きはまだですか?
  123. 124 : : 2014/06/18(水) 23:52:37
    早く続き書いてください
  124. 125 : : 2014/06/19(木) 21:48:45
    続きはまだですか?
  125. 126 : : 2014/06/20(金) 22:34:53
    期待
  126. 127 : : 2014/06/20(金) 22:35:01
    続きは?
  127. 128 : : 2014/06/20(金) 22:35:05
    まだ?
  128. 129 : : 2014/06/22(日) 00:11:11
    期待
  129. 130 : : 2014/06/22(日) 00:11:29
    続きはまだ書かないんですか?
  130. 131 : : 2014/06/22(日) 01:22:24

    ミカサ「!?」

    エレンの一言でミカサの体は
    恐怖に満たされた

    ーーーぎゃーぎゃーやかましいんだよ

    ーーー殺すぞ?


    ミカサ「いやぁぁぁぁぁぁ!!お母さん!お父さん!」

    ジャン「!?ミ、ミカサ!?おい!どうしたんだよ!?」

    静かで、クールなあのミカサが
    膝をつき、泣き叫ぶ
    周りの兵士はその姿を見て、戸惑う


    オイ!ミカサニナニガアッタンダ!?

    ミカサ「いや!いや!死ぬのは嫌だ!
    お母さん!お父さん!先にいかないで!!」

    コニー「ミカサ!落ち着け!」

    ミカサ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!殺さないで殺さないで殺さないで殺さないで奪わないで奪わないで奪わないで奪わないで!!」


    ジャン「…ミカサ…おい、エレン…てめぇ…なにしやがった…返答次第で殺すぞ!!」

    エレン「今は仲間割れしてる場合では無いですよ?」

    ジャン「てめぇ!!ぶっ殺してやる!」

    ジャンの言葉でミカサは反応し
    さらに泣き叫ぶ

    ミカサ「殺さないでぇぇぇぇ!!!いやぁぁぁぁぁぁ!!」

    ジャンは自分のせいだと理解し
    ミカサを落ち着かせようとした


    ジャン「ミカサ!?しっかりしろ!」

    ミカサ「アルミン…たすけて…イカナイデ…」

    ジャン「…くそっ!あの野郎!」

    エレン「はぁ…うるさい女ですね。これが首席とは…笑えますね♪アハハハ」

    ジャン「殺す!」ジャキ

    アニ「させないよ…」

    ジャン「!?アニ!?お前!こいつの味方なのかよ!」

    アニ「エレンには手を出させない」

    エレン「さすがアニさん!助かります!」

    一本のアンカーがエレンに飛ぶ
    それをエレンは軽々避ける

    エレン「おおっと!危ないですねぇ…一体誰です?」

    エレンは服を整えある少女を睨む

    「もう遊びは終わりよ。エレン」

    エレン「…ヒヒヒヒヒ…なにがだ?クリスタ…いや…ヒストリアちゃんよぉ!」

    ヒストリア「相変わらず下品なしゃべり方ね…虫酸が走るわ…」

    アンカーを飛ばしたのはクリスタだった
    そしていつものと違う。
    周りからは天使と呼ばれてた可愛らしい
    姿ではなく
    鋭く、冷ややかな眼、喋り方、あの天使とは
    違う

    ジャン「…クリスタ?」

    ジャンは戸惑う
    いつものクリスタとはちがくて

    ヒストリア「貴方達兵士はここから離れなさい。
    調査兵があと少ししたら来るから待ってなさい」

    コニー「おれがなにい「速く行け…レイス様の命令だ…」

    コニー「ユミル!?」

    ユミル「ここからは私達に任せろ…もうあいつはお前が知ってるエレンじゃねぇ…分かったなら速く行け…」

    コニー「あぁ…」

    そして周りにいた兵士達は離れていく
    残ったのは
    クリスタ、ユミル、サシャ、エレン、アニ
    の五人である


    ヒストリア「さぁ、ここで終わらせましょう…」

    エレン「どうなることやら♪」
  131. 132 : : 2014/06/22(日) 01:45:32
    期待
  132. 133 : : 2014/06/22(日) 01:45:42
    楽しみ
  133. 134 : : 2014/06/22(日) 01:45:47
    続きは?
  134. 135 : : 2014/06/22(日) 11:21:16
    期待
  135. 136 : : 2014/06/22(日) 11:21:25
    楽しみ
  136. 137 : : 2014/06/22(日) 11:21:35
    続きは?
  137. 138 : : 2014/06/22(日) 18:53:27
    続きはまだ書かないんですか?
  138. 139 : : 2014/06/22(日) 19:41:12
    期待
    続きはよ
  139. 140 : : 2014/06/22(日) 20:15:55
    期待です!!
  140. 141 : : 2014/06/24(火) 21:31:32
    期待
  141. 142 : : 2014/06/24(火) 21:31:43
    早く続き書いてください
  142. 143 : : 2014/06/26(木) 00:12:43
    楽しみ
  143. 144 : : 2014/06/26(木) 00:13:06
    続きは?
  144. 145 : : 2014/06/26(木) 15:49:37

    ヒストリア「くっ!」ヒュン

    サシャ「てやぁ!」ヒュン

    エレン「おおっと!あぶねあぶね!」

    二人のブレードを軽々とエレンは避ける

    ユミル「くそっ!アニ!邪魔すんな!!」

    アニ「エレンには手を出させやしない…」

    ユミルはアニと戦闘をしている

    サシャ「ハァハァ…なんで当たらないのですか?」

    ヒストリア「予想以上ね…」

    エレン「やっぱりアサシア殺して正解だったなぁ~♪お前らじゃ相手になんねぇなー!ヒヒヒヒ!」

    エレンは嘲笑いしながら二人を挑発した

    サシャ「なんやと…」

    挑発に乗せられたサシャは
    エレンに襲いかかる

    サシャ「そうやって…調子に乗るなぁぁぁぁぁぁ!!」

    サシャはアンカーをエレンに飛ばした
    エレンはアンカーを避ける
    エレンが避けた瞬間、そこをサシャは狙う

    サシャ「もらった!」

    エレン「当たるかよ!」

    サシャのブレードは虚しく空気を斬った
    そしてエレンは後ろに下がる
    その瞬間

    ヒストリア「終わりよ!」

    ヒストリアのブレードがエレンの
    腹を斬った

    エレン「!?てめっ!」

    エレンは膝をつく

    ヒストリア「浅いか…」

    エレン「…あ~あ、斬られちゃったなぁ~」

    エレンは体を起こす

    エレン「油断しすぎたか…」

    サシャ「次こそは!!」

    サシャが襲いかかる

    ブシャ

    肉が斬れる音がした

    エレン「一回…」

    サシャ「あぁ!!」

    ヒストリア「サシャ!!」

    斬られたのはサシャであった
    足を深く斬られた

    エレン「さぁーて、あと何回耐えれるか試すか♪」

    エレンはナイフを手で回転させながらサシャの所に向かう

    ヒストリア「殺らせるか!」

    アニ「させないよ…」

    ヒストリア「くっ!!退きなさい!」

    サシャ「…たかが一回で調子に乗るなぁ!」

    サシャのブレードを避け
    ナイフで切り裂く

    サシャ「きゃあ!!」

    エレン「オラオラァ!!2回!三回四回!五回!!」

    そして

    エレン「五十回♪」

    サシャ「…」

    ヒストリア「サシャ!!」

    サシャは倒れた
    体中傷だらけで
  145. 146 : : 2014/06/26(木) 18:47:03
    期待
  146. 147 : : 2014/06/26(木) 18:47:19
    楽しみ
  147. 148 : : 2014/06/26(木) 18:47:24
    続きは?
  148. 149 : : 2014/06/27(金) 00:32:03
    期待
  149. 150 : : 2014/06/27(金) 00:32:08
    楽しみ
  150. 151 : : 2014/06/27(金) 04:37:38
    ワァオ恐い
  151. 152 : : 2014/06/27(金) 06:36:59
    はーやーくー
  152. 153 : : 2014/06/27(金) 23:00:10
    皆さん、急かすのはできるだけ控えたほうがいいと思います。
    作者さんにも都合があると思うので…
    上から目線ですみません。長文失礼しました。
  153. 154 : : 2014/06/28(土) 22:16:18
    期待
  154. 155 : : 2014/06/28(土) 22:16:24
    続きは?
  155. 156 : : 2014/06/28(土) 22:29:55
    期待
  156. 157 : : 2014/06/29(日) 21:41:56
    期待
  157. 158 : : 2014/06/29(日) 21:42:25
    楽しみ
  158. 159 : : 2014/06/29(日) 23:39:26

    ユミル「くっ…サシャ…」

    何てやつだ…
    本当にあのエレンか?

    ユミルは体を動かそうとするが
    アニの蹴り技によって動けない状態である

    エレン「さぁて、次はヒストリア、てめぇの番だ」

    ヒストリア「くっ!」

    ヒストリアは一本後ろに下がる
    エレンはヒストリアに向かう

    エレン「んじゃ、終わりにするかっ!」

    ヒストリアに襲いかかる瞬間
    一本のワイヤーがエレンの顔にかする

    エレン「なっ、誰だ!?」

    「名乗るならてめぇから名乗れ」

    ワイヤーを飛ばしたのは
    見た目は小柄で、目付きが鋭く、調査兵団の制服を着てる黒髪の男だった

    ヒストリア「…遅いわよ…リヴァイ…」

    リヴァイ「ありがとうございますとは言えねぇのか?」

    オルオ「兵長!周りの巨人は処理しました!」

    ペトラ「あと少しで増援がきます!」


    エレン「…こりゃあちとキツいな…退散するか…」

    エレン「アニ!!行くぞ!」バシュッ

    ヒストリア「待ちなさい!」

    リヴァイ「ヒストリア!今はこいつらの救援が優先だ、落ち着け」

    ヒストリア「…ちょっと熱くなりすぎただけよ…」

    リヴァイ「そうか…おい!オルオ!ペトラ!この二人を運べ!」


    「「ハッ!」」



    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




    タッタッタッ


    アルミン「今日はミカサに外の本を読ませてあげよう!喜ぶかな?」

    アルミンはミカサの家、山奥に
    毎日通っている
    ミカサとアルミンは幼馴染みであり
    毎日遊ぶ仲である
    そして今日も遊ぶ予定だった
    だが


    ウワァァァァァ!!

    アルミン「!!あの声って、ミカサのお父さん!?」

    アルミンは急いで
    家に向かった


    アルミン「ハァハァ…ミカサ!!」ガチャ


    「アルミン!?来ちゃダメ!!」


    アルミン「え?おば…さん?誰?そのひと…」

    アルミンの目の前には
    フードを被り、長身で瞳の色が金色の
    男がいる

    「あぁ?なんだこのガキは…邪魔だな、殺すか…」


    アルミン「え?」


    「逃げて!アルミン!ミカサ!」ガシッ

    「なっ、汚ねぇ手で触んな!死ねや!」ブシャッ

    ミカサ「あ、お母さん!!!嫌だ!!」

    「逃げ……て……」

    ミカサ「お母さん!起きてよぉ!アルミン!助けて!」

    アルミンは目の前の光景に戸惑う
    頭が目の前の状況を受け入れない
    アルミンは何も動けない

    「うるせぇガキだなぁ、ピーピーうるせぇんだよ」

    「殺すぞ?」ギロッ

    ミカサ「あ、あぁ…」

    ミカサは余りの恐怖に
    体が動かせなかった

    「ちっ!東洋とかなんか言ってたが特に何もねぇじゃねか!時間の無駄だぜ!」ガンッ

    男はそう言いながら机を蹴り飛ばす
    そうとう頭に血が昇っている

    「…そうだな、そこの金髪、いいもんやるよ♪」

    男はポケットから謎の注射を出し、
    アルミンに刺す

    アルミン「…」ブルブル

    「お前がこの力に目覚めるときが楽しみだ♪」

    「じゃあな!会えるといいな!ヒャーハッハハハ!!」

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




    アルミン「ハッ!!…ハァハァ…夢?あれ?腕がある…」

    アルミン「ここは?」

    「地下牢と言っとこう」

    アルミンの目の前には
    調査兵団団長
    エルヴィン・スミス
    調査兵団兵長
    リヴァイ
    がいる

    エルヴィン「調子はどうだい?」

    アルミン「調子?」

    リヴァイ「早く答えろ、グズ野郎」

    アルミン「…」

    アルミンの頭の中に
    いろんな光景が浮かぶ

    アルミン「…とにかく、エレンをぶっ殺したいです…!!!」


    リヴァイ「…ほぅ…おもしろい」


  159. 160 : : 2014/06/29(日) 23:46:00
    期待
  160. 161 : : 2014/06/29(日) 23:46:06
    楽しみ
  161. 162 : : 2014/06/29(日) 23:46:42
    続きは?
  162. 163 : : 2014/07/02(水) 18:39:34
    てか、ヒストリアとか偉そうにしてんなぁ~、、エレン、殺っちゃいましょう!グヘヘヘ、期待
  163. 164 : : 2014/07/02(水) 22:20:51
    続きはまだですか?
  164. 165 : : 2014/07/02(水) 23:27:40
    uverさん続きはまだですか?
    気長に待ちますけど
    早めに書いて
    ください
  165. 166 : : 2014/07/02(水) 23:29:20
    期待
  166. 167 : : 2014/07/03(木) 14:10:43

    スタスタ

    アルミン「…」

    アルミン「あの」

    リヴァイ「なんだ?」

    アルミン「今からどこに行くんです?」

    リヴァイ「お前の同期のだ」

    アルミン「!!みんな生きていますか?!」

    リヴァイ「それはお前の目で確かめろ」

    アルミン「…」

    リヴァイ「着いたぞ」ガチャ

    ドアが開く
    そこには3年間共に戦ってきた
    仲間がいた

    アルミン「みんな!!生きてたんだ!」

    良かった!みんな無事だったんだ…

    ジャン「おいアルミン…説明しろ…」

    アルミン「説明って、何を?」ガシッ

    ジャンはアルミンの胸元を掴み
    低い声で話す

    ジャン「なんでお前が巨人なのか!お前は俺達の仲間か!?それとも敵か!?」

    アルミン「…」

    アルミン「僕がエレンの味方でも言うのかい…?」

    アルミンはジャンの腕を握る

    アルミン「笑えない冗談はやめろ」ギロッ

    あんなやつの仲間になるなら
    死んだ方がましだ!
  167. 168 : : 2014/07/03(木) 15:15:17

    ジャン「そうかよ…」

    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「ミカサ…」

    ミカサはアルミンに抱きつく
    とても強く
    もう手離さないように

    アルミン「…ミカサ、ごめんね…」

    ミカサ「うん…もう、さきにいかないで…」ギュッ

    リヴァイ「おい、イチャつくのは後にしろ…」

    リヴァイ「で、なんで巨人になれるか説明しろ」

    アルミン「それは…「ある薬を打たれたのよ」

    アルミン「クリスタ?」

    ヒストリア「ヒストリアよ。ま、この話は後よ
    奴は彼の力を見抜いて薬を打ったのよ」

    リヴァイ「力?どういうことだ」

    ヒストリア「超大型巨人、鎧の巨人、この2体は
    普通の巨人と別で能力を持っている。アルミンも
    何か能力を持っていると見抜いて薬を打ったのよ」

    ベルトルト「…」

    ライナー「…」

    アルミン「僕が…能力を…?」

    ヒストリア「貴方はエレンの座標を効かなかった用だけど、それが貴方の能力じゃないの?」

    ヒストリアはアルミン
    の耳元で話す
    あの優しいクリスタの声ではなく
    とても冷たいヒストリアの声で

    リヴァイ「つまり、お前がこの壁の中の希望ってことか…」

    アルミン「僕が希望…」

    僕がこの壁の中の希望?
    なれるのか?
    無力なこの僕が…ほんとに
    なれるのかな…

    ヒストリア「本当の敵は巨人じゃなく」

    ヒストリア「エレン・イェーガーよ」

    そしてヒストリアは
    話した
    巨人の正体、レイス家の過去、エレンの
    存在を

    アルミン「…じゃあ君はエレンと血が繋がっているの?」

    ヒストリア「そうよ」

    アルミン「そうか…あ、そういえばアニとサシャは
    どこにいるの?」

    ヒストリア「二人は「みんな聞いてくれ」

    アルミン「ベルトルト?」

    ベルトルト「皆に言わなきゃ行けないことがある
    …」

    ベルトルト「僕が…」

    ベルトルト「壁を壊した、超大型巨人だ…」


  168. 169 : : 2014/07/03(木) 18:35:31
    期待
  169. 170 : : 2014/07/03(木) 18:35:41
    続きが楽しみ
  170. 171 : : 2014/07/03(木) 18:37:10
    楽しみにして待ってます
  171. 172 : : 2014/07/03(木) 18:37:15
    期待
  172. 173 : : 2014/07/03(木) 23:04:58
    明日もテストだけど勉強しないで期待をする
  173. 174 : : 2014/07/03(木) 23:07:34
    早く続き書いてください
  174. 175 : : 2014/07/03(木) 23:08:06
    >>174焦らしちゃ駄目
  175. 176 : : 2014/07/04(金) 14:37:52

    たった一言で
    部屋が静まる

    アルミン「…ベルトルト?」

    ベルトルト「僕が…超大型巨人で、ライナーが
    鎧の巨人だ」

    ヒストリア「…」

    ジャン「おいおい、急にどうしたんだよ…つまんねぇ冗談止めろよ…」

    ベルトルト「冗談じゃない。本当のことだよ」

    五年前、人類の最大の敵と見られた巨人
    超大型巨人、鎧の巨人が
    3年間共に過ごした仲間だった

    アルミンは頭を動かせなかった
    3年間共に過ごした仲間が巨人と
    名乗ってきたのだから
    周りも同じことを感じている

    ヒストリア「じゃあアニも巨人ってこと?」

    ヒストリアはこの状況を関係なくベルトルトに問う

    ベルトルト「そうだ…」

    ベルトルト「アニは、今エレンに操られている…」

    ベルトルトは体を地面に倒し、頭を
    つけ、叫んだ

    ベルトルト「お願いだ!!彼女を!アニを助けてくれ!お願いします!」

    ベルトルトは子供の駄々を捏ねるような
    声で泣き叫んだ

    ベルトルト「僕のことを殺してもいい!解剖や実験!なんでもしてくれてもいい!!だから!
    アニを救ってください!お願いします!」ポロポロ

    隣にいたライナーも
    ベルトルトと同じ体制にし叫んだ

    ライナー「俺からも頼む!!俺達は裁ききれないほどの罪を犯した!!だがアニは無実だ!だからアニを助けてくれ!」

    リヴァイ「…おい、デカのっぽ…なぜ壁を壊した?」

    ベルトルト「エレンに故郷を襲われたんだ…その時僕達は奴に操られたんだ…僕達は何も出来なかった…うぅ…」

    アルミンはベルトルトに近付き、話す


    アルミン「僕は君を許すきはない…」

    許されるわけがない
    僕は人類最上の人殺しだ…
    やっぱり無理だったのか…

    アルミンはベルトルトの肩に手を置く
    そして

    アルミン「けど、殺すきもない。」

    ベルトルト「え?」

    アルミン「君は操られていたんだろ?もし僕が君と同じ立場だったら僕も君と同じ事をするだろう」

    アルミン「だから泣かないで…一緒にアニを救おう…そして…」

    アルミン「エレンを殺そう」

    僕は…救われていいのかな?
    助けてもらってもいいのかな?

    ベルトルト「助けれるかな…アニを…助けれるかな?」

    アルミン「出来るさ…僕達なら…」ニコッ

    ベルトルト「うぅ…あぁぁぁぁぁ!!!」

    ベルトルトは叫んだ
    ベルトルトの声が部屋中に響く

    リヴァイ「ちっ、何勝手に決めてんだよ…」

    ヒストリア「心強い仲間が手にはいったんだから
    いいんじゃないの?」

    リヴァイ「ふん…」


  176. 177 : : 2014/07/04(金) 19:13:38
    期待
  177. 178 : : 2014/07/04(金) 19:13:51
    続きが楽しみ
  178. 179 : : 2014/07/04(金) 21:56:20
    楽しみに待ってる
  179. 180 : : 2014/07/04(金) 21:57:14
    楽しみ
  180. 181 : : 2014/07/05(土) 00:52:12
    期待
  181. 182 : : 2014/07/05(土) 00:52:23
    早く続き書いて~
  182. 183 : : 2014/07/05(土) 13:13:47
    楽しみ
  183. 184 : : 2014/07/05(土) 13:14:01
    早く続き書いてください
  184. 185 : : 2014/07/05(土) 20:11:46
    >>182>>184
    作品が楽しみなのは分かりますが、
    執筆者を焦らせるような事はしない事

    期待です!!
  185. 186 : : 2014/07/05(土) 20:49:51
    面白いじゃん!期待でーす
  186. 187 : : 2014/07/05(土) 22:05:06
    期待
  187. 188 : : 2014/07/05(土) 22:05:12
    楽しみ
  188. 189 : : 2014/07/05(土) 22:05:34
    何時ぐらいに続き書き始めますか?
  189. 190 : : 2014/07/05(土) 22:06:26
    エレンとアニは今どこにいるんですか?
  190. 191 : : 2014/07/06(日) 00:58:29
    てか、偉そうにしてるヒストリアとかはいつ…くたばるんですか?wwあと期待
  191. 192 : : 2014/07/06(日) 01:01:17
    続きが楽しみ
  192. 193 : : 2014/07/06(日) 13:23:23
    期待
  193. 194 : : 2014/07/06(日) 13:23:30
    続きは?
  194. 195 : : 2014/07/06(日) 21:09:45
    楽しみ
  195. 196 : : 2014/07/08(火) 00:28:20
    そろそろ続き書いてください
  196. 197 : : 2014/07/08(火) 18:38:10
    続きは?
  197. 198 : : 2014/07/08(火) 18:38:17
    期待
  198. 199 : : 2014/07/08(火) 22:41:30
    23時ぐらいに投稿してください
    無理ならいいです
  199. 200 : : 2014/07/08(火) 23:29:11
    続きはまだですか?
  200. 201 : : 2014/07/08(火) 23:29:49
    そろそろ続き書いてください
    続きが気になります
  201. 202 : : 2014/07/08(火) 23:41:38
    期待してます!!
  202. 203 : : 2014/07/09(水) 17:47:33
    早く続き書いてください
  203. 204 : : 2014/07/09(水) 17:48:25
    何かで忙しいのはわかりますけど
    そろそろ続き書いてください
  204. 205 : : 2014/07/09(水) 18:22:34
    >>186>>201>>203,>>204
    あまり作者様を焦らせないで下さい
    作者様にも都合があるので
    &作者様、マイペースで良いので頑張って下さい。超期待&支援です
  205. 206 : : 2014/07/12(土) 00:30:30

    ドアが開かれる
    そして部屋に入ってきたのは
    身体中包帯だらけの
    サシャだった

    サシャ「あの、会議中邪魔してすいません。いきなりですが一つ私のお願いを聞いてくれませんか?」

    アルミン「サシャ!?その傷は!?」

    ジャン「まさか、エレンか…?」

    サシャ「あはは…っ!」

    サシャは笑って仲間に心配させないよう笑ったが
    痛みによって笑顔が薄れてく

    ユミル「おい!無理すんなって!」

    ユミルはサシャの腕を自分の
    肩に置く

    サシャ「そういうユミルこそ無理しなくてもいいですよ」

    ユミル「うるせぇ…」

    サシャとヒストリアがエレンと交戦してるなか
    アニと一騎打ちだった
    アニは得意技の蹴りを足に当てられ
    一時動かせなかった
    サシャはそれを知ってユミルを心配した

    ヒストリア「…所で…願いって何?」

    サシャ「…それは…」



    サシャ「エレンを殺さないで下さい」

    アルミン「どういうことか答えて貰おうか。答え次第によって君を殺すかもしれないけどね」ギロッ

    あの優しい眼が人を睨んだだけで
    殺せるほどの眼でサシャを睨む

    ジャン「落ち着けって…」

    ジャンはアルミンの肩に手を置く

    アルミン「ごめん…」

    サシャ「…エレンは操られてるんでしょ?もう一人の人格に」

    ヒストリア「まぁ、そうなるわね」

    サシャ「ならもう一人のエレンを分離させて
    もう一人のエレンを殺せばエレンを殺さなくても
    いいでよね?」

    アルミン「もし君が言っているエレンを殺したとしてもエレンはまた僕達を襲ってくるかも知れないんだよ?もしかすると彼の本性かもしれないし…」

    サシャ「エレンはそんなことしません!エレンはとても優しくて、温かくて…とても…素敵な人です…」

    サシャ「私はエレンが好きです…私が訓練生のとき
    周りに『芋女』って呼ばれてました…皆には笑われ、とても悲しかったです。けれどエレンだけは
    ちゃんと『サシャ』って呼んでくれました」

    サシャ「私はとても嬉しかった…いつも笑顔で…誰にも優しくて…私はエレンと居ると心が落ち着くんです…」

    サシャ「あの優しいエレンには罪はありません!
    悪いのはもう一人のエレンです!」

    ヒストリア「…けど彼を分離させるのは「出来るだろ?」

    壁に背中を倒し、腕を組んでいる
    女性がしゃべる

    ヒストリア「アサシア!?生きていたの!?」

    その女性の正体は
    死んだと思われていた
    アサシアだった
  206. 207 : : 2014/07/12(土) 00:35:53
    期待
  207. 208 : : 2014/07/12(土) 00:36:01
    続きが楽しみ
  208. 209 : : 2014/07/12(土) 00:59:11
    てか、何でサシャ生きてんの?ww五十回くらい刺されてなかったっけ?
  209. 210 : : 2014/07/12(土) 01:14:33
    続きはまだですか?
  210. 211 : : 2014/07/13(日) 02:28:40
    期待
  211. 212 : : 2014/07/13(日) 02:28:53
    早く続き書いてください
  212. 213 : : 2014/07/13(日) 05:22:01
    期待
    &支援
  213. 214 : : 2014/07/13(日) 05:22:41
    期待ダーーーーーー
  214. 215 : : 2014/07/13(日) 05:23:48
    エレン「まんこだー」
  215. 216 : : 2014/07/17(木) 23:40:32
    続きが楽しみ
  216. 217 : : 2014/07/18(金) 00:36:21
    続きマダー?
  217. 218 : : 2014/07/18(金) 23:33:59
    急かさずに読めよ 期待してます
  218. 219 : : 2014/07/19(土) 23:16:21
    はい、急かさずに期待して待ってます!
  219. 220 : : 2014/07/21(月) 01:32:14
    続きが楽しみ
  220. 221 : : 2014/07/21(月) 23:53:19
    神だ!
    おもしろぎる!
    期待です(≧∇≦)
  221. 222 : : 2014/07/26(土) 22:04:56
    やばい…ちょっと急かしたくなってきた…
    いけないと分かってはいるけど…
    期待
  222. 223 : : 2014/08/02(土) 14:48:16
    期待
  223. 224 : : 2014/08/02(土) 14:48:27
    早く続き書いてください
  224. 225 : : 2014/08/02(土) 23:39:10
    うああああ!!急かしちゃ駄目だけどまだかああああ!!すいません急かして!
  225. 226 : : 2014/08/03(日) 00:10:14
    急かし過ぎだー!
    ちょっとは落ち着けー!(←一番落ち着いてない)
    とにかく期待!
  226. 227 : : 2014/08/04(月) 16:43:41
    ねこれいむ「皆wwwwww」

    シンタロー「あ ?」

    エレン「な ん だ よ ?」

    アヤノ「ウザッ」

    ミカサ「ハァ…(わざとらしいため息」

    ユリ「コメントに共感しようとでも思ったの?」

    一同「馬鹿じゃないの?お前まで急かすのか?」

    ねこれいむ「」

    ユリ「wwwwww期待でーすd(^_^o)」
  227. 228 : : 2014/08/04(月) 20:43:14
    エレン怖いけどかっこいい。

    超期待であります。
  228. 229 : : 2014/08/04(月) 21:05:21

    アサシア「久しぶりだな…ヒストリア」

    サシャ「お姉ちゃん!なんでここに!?」

    アルミン「お姉ちゃん…?」

    サシャ「血は繋がってない家族です!ッ!!…」

    ユミル「おい!傷が開くぞ!」

    リヴァイ「…久し振りじゃねぇか…クソ女…」

    アルミン「相変わらず小さいな、人類最強…フッ…」

    リヴァイ「再起不能にしてやるっ…!」

    ヒストリア「二人とも、喧嘩しない…」

    アサシア「悪かった…とにかく話を戻そう…
    ヒストリア、奴を分離させることは出来るだろ?」

    ヒストリアは黙る
    何かを隠しているかのように

    サシャ「お姉ちゃん、それは本当ですか?」

    アサシア「あぁ…」

    サシャ「クリ…ヒストリア!お願いします!
    教えてください!」

    サシャはヒストリアの肩をつかみ問う
    そしてヒストリアは喋る

    ヒストリア「えぇ、出来るわ…」

    サシャ「じゃあ「けどエレンを分離させることは出来ない」

    ヒストリア「これは…」

    ヒストリア「王の命令だから…」


  229. 230 : : 2014/08/04(月) 21:48:51

    サシャ「…そうですよね…命令だから仕方ないですよね…無理いってすいません!」ガチャ

    サシャはそう言いながら
    部屋を出てく

    リヴァイ「気にするな、奴を殺さなければこの壁の中に永遠に平和はこない。」

    ヒストリア「えぇ、分かっているわ」

    ヒストリア「じゃあ作戦を話すわ」



    ユミル「…ハァ…なんで私がサシャを探さなきゃ行けないんだよ…私も怪我人だっつーのに…」

    ???「すぐ治るから良いじゃねぇか…ヒッヒッヒッ…」

    暗闇の中から
    現れたのは長身で金色の眼をした男
    その男は104期全員が知っている男
    エレン・イェーガーである

    ユミル「!?なんでお前がここに!」

    エレン「久し振りじゃねぇか…ユミルちゃん♪」

  230. 231 : : 2014/08/05(火) 11:26:25
    エ・・・エレン?
  231. 232 : : 2014/08/05(火) 14:18:24
    その前にアルミンなにいってるの!!
  232. 233 : : 2014/08/05(火) 15:51:58
    すいません
    間違えまたした
    アルミン→アサシア
  233. 234 : : 2014/08/06(水) 11:44:13
    期待だーーー!!更新早めにお願いします!
  234. 235 : : 2014/08/08(金) 17:18:12

    ユミル「てめぇ…なんでここに!?」

    突然現れたエレンに
    対し、ユミルは困惑する
    だがユミルはエレンに問い出す

    ユミル「…一体なにしに来た…どうやって入ってきた?」

    エレンは嘲笑いしながら答える

    エレン「ちゃんと玄関から入ってきたから安心しろよ…ヒヒヒ…そして何故ここに来たか、それはてめぇに会いに来てやったんだよ、ユミルちゃん」

    エレンの答えに
    ユミルはさらに困惑する

    ユミル(私に会いに来た?どういうことだ…それに私が巨人と言うことも知っている!?)

    ユミルは自分が巨人と言うことを
    仲間に誰も教えていない
    だがエレンとは関わりはないはずなのに
    エレンはしっている

    ユミル(落ち着け…ここは仲間を呼ぶか…いや、そしたらこいつに背後から襲われる…やはりここはこいつから出来る限り情報を入手するしかない…時間が立つと誰かが異変を感じ私を探しに来るはず…)

    ユミル(ここは…感情を殺せ…)

    ユミルは冷静を取り戻し
    エレンに問い出す

    ユミル「…なぜ私が巨人と言うことを知っている…」

    ユミルの質問に
    エレンが一瞬困惑したかのような
    表情になる

    エレン「覚えてねぇのかよ…ユミルの民の女王様よぉ…」

    ユミル「…ユミルの民…女王…?」

    エレン「おいおい…本当に忘れちまったのかよ…仕方ねぇ…教えてやるよ…」

    エレン「昔のことだ、ある村には一人の少女を一体の巨人に差し出すと言う面白れぇ伝統が会ったらしい…それがユミルの民、どうだ?思い出してきたか?」

    ユミル「うっ!」

    突然の頭痛にユミルは膝をつく



  235. 236 : : 2014/08/08(金) 19:04:28
    読んでも意味がわからないのは俺がバカだからじゃないよな
    (嘘・・・・笑)
  236. 237 : : 2014/08/08(金) 20:04:01
    おもしろい!
    おもしろ過ぎて勉強が手につかない!
  237. 238 : : 2014/08/09(土) 17:27:17
    更新されてるやったぁ!!
  238. 239 : : 2014/08/12(火) 20:56:52

    ユミル「痛い…痛い…」

    ユミルは頭を抑えながら膝をつく
    エレンはユミルの横に座り、話し出す

    エレン「ユミルの民はバカでよぉ、その巨人を神と勘違いしててよぉ、笑えるよなぁ、ヒヒヒヒ…」

    エレン「んで、その巨人はある能力を持っていた…なんだと思う?はい321ブー、残念、正解は」

    エレン「喰ったものを強制に巨人化させる
    素敵な能力を持っていた、どうだ?そろそろ思い出してきたか?」

    ユミル「あ、あぁ…」

    ユミル「私は…」

    ーーーーー

    ーーーー

    ーーー

    ーー




    「ユミル様の通りだ!」

    「ユミルさまー!」

    ザワザワ

    ユミル「…ハァ…」

    ユミル「これじゃあ外で遊ぶことなんて出来やしないじゃないか…」

    「仕方がありません…貴方はこの村の女王なのですから」

    ユミル「あーあ!つまんないな!」

    「ハァ…ハァ…大変です!」

    「どうしたのだ?」

    「謎の巨人が現れ、村の物達を喰われています!」

    ユミル「巨人?」
  239. 240 : : 2014/08/12(火) 21:37:15
    続きが楽しみ
  240. 241 : : 2014/08/14(木) 01:38:33

    ユミル「人間なのか!?」

    突然の出来事でユミルは戸惑う

    「わ、分からないです!ですが人の体をしていて…」

    ユミル「くっ!場所は何処だ!」

    「集会所です!」

    ユミル「分かった!」

    ユミルは全速力で巨人?がいる集会所
    に向かう
    そして集会所に着いた
    ユミルは変わり果てた
    集会所を見て驚愕する

    ユミル「…みんな…」

    ユミルの視線には
    一体の巨人が入る
    大きさは3~4mの巨人が村中の人
    を喰っている

    そして一体の巨人がユミル
    に向かってくる
    ユミルは恐怖で体が動かない

    ー動け!動いてくれ!

    ユミルの前に巨人が立ちはだかる
    そして

    「ユ…ミ……ル」

    ユミル「…は?」

    私を呼んだ…?

    「下がってください!ユミル様!」

    村の男達が槍を巨人
    に当てる
    その巨人は逃げるかのよう
    走りだし消えていった

    「ユミル様!大丈夫ですか!?」

    「うぅ!お母さん!お母さん!」

    ウワァァァ! ヒデェナコリャ

    「ユミル、大丈夫か?」

    ユミル「…はい…お婆様…」

    ユミルに話しかけたのは
    この村の村長である

    ユミル「お婆様…あれは…いったい何?」

    村長「あれは人の姿をした神様じゃ」

    ユミル「あんなのが神な分けないだろ!」

    村長「この村には
    村に住むにはこの土地の神に一人の少女を差し上げなければ行けないと言う掟がある」

    村中の人が村長の
    話にざわつく

    村長「ワシらはその掟を破り
    生きていた。神はそれに怒ってしまい
    村を襲い掛かってきたのだ」

    ユミル「じゃあその少女を差し上げなかったら
    また来るのか!?」

    村長「そうじゃ…ワシらはこの土地に
    居すぎた…そして神を怒らせてしまった…
    この土地から離れるしかない」

    ソンナヤダヨ! ハナレタクナイヨ!

    私が、私が生け贄になれば
    この村が助かるんだ…
    私一人が犠牲になれば!

    ユミル「お婆様!私が生け贄になります!」

    「ユミル様!行けませんよ!」

    村長「ユミル、お前はこの村の女王じゃ…だか「女王だからこそ私が生け贄になります!」

    ユミル「…嫌だよ…喰われたくないよ…けどなにもしないで皆が殺されるなら私が!」



    エレン「そうして、女王様は巨人に喰われてしまいましたとさ。それが…」

    エレン「てめぇだ…ユミル…」

    ユミル「私が…あのとき…」

    エレン「お前が巨人に喰われ、巨人になり、
    村中のやつらを喰い、巨人化できる人間を喰い、人に戻った…」

    ユミルの前にナイフを置く

    ユミル「…?何の真似だ…」

    エレンはユミルに手を向ける

    ユミル「!?アッ…あぁ…」

    ユミルは置いてある
    ナイフを持ち、首に当てる
    それは自分の意思ではなく

    エレン「ヒヒヒヒ…だがお前は巨人…」

    ユミルは膝をつく
    力が出ない
    身体の力が吸いとられるかのように

    ユミル「ハァハァ…」

    エレン「ユミル、俺と王を殺さないか?」

    ユミル「ハァ…ハァハァ…ふざ…ける…な」

    エレン「おれはふざけてなんて無いぜ?」

    ユミル「誰が協力するか…」

    ユミルはエレンを睨む

    エレン「よーく考えた方がいいぜ…俺はお前をコントロールできる。今のようにな…分かるか?俺はお前を操り大事な大事な仲間を」

    エレン「お前の手で殺せるんだぜ?」

    ユミル「!てめぇ…」

    エレン「もう一度言う…俺と王を殺さないか?」

    エレン「お前は誰かの為に生きなくていい…
    自分の為に生きていいんだぞ?」

    私は…私は…

    シニタクナイ



    ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいゴメンナサイ

    ユミル「ゴメン…ナサイ…うぅ…」

    ユミル「私は…貴方に着いていきます…」

    エレン「…お優しいユミルさんをここまで追い詰めるなんて、世界は残酷ですね。さ、涙を拭いてください。貴方には涙は似合いませんよ?
    さぁ、行きましょうか…」ニヤ

    ユミル「…はい…」
  241. 242 : : 2014/08/16(土) 02:12:10
    早く続き書いてください
  242. 243 : : 2014/08/16(土) 03:28:41
    少しは待てよ!
  243. 244 : : 2014/08/22(金) 13:04:31
    はよはよ
    続きはよはよ
  244. 245 : : 2014/08/22(金) 13:23:11
    はよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよよはよはよはははははは
  245. 246 : : 2014/08/22(金) 13:27:06
    急かすと、作者さんが、
    書く気を無くしてしまうかもしれません。
    作者さん、マイペースでいいですよ。
    頑張ってください!
  246. 247 : : 2014/08/22(金) 14:03:13
    エレンがドス黒いSSはじめてみた
  247. 248 : : 2014/08/23(土) 17:15:19

    ガチャ

    ヒストリア「おかえりなさい。サシャは?」

    ユミル「…一人にしてくれってよ…」

    ヒストリア「…」

    ユミルの様子が
    おかしい…
    何があったのかしら…

    リヴァイ「遅かったな…何してた?」

    リヴァイもユミルの変化に
    気付き低い声で問う

    ユミル「急に気分が悪くなったので休憩室で
    寝てました」

    リヴァイ「…そうか。気を付けろよ」

    ユミル「はい」




    とある酒場

    エレンはドアを開け店の中に入る
    中は血が乾いた匂いがし、死体が
    部屋中にある
    その中に金髪の女性が
    一人座っている
    その横にエレンは座り、酒を取る


    アニ「エレン、何処に行ってたの?」

    エレン「買い物してきたんだよ…」

    アニ「そう…」

    エレン「相変わらず汚ねぇな…死体は
    ちゃんと燃やせよ」

    そう言いながら
    周りに倒れている死体を蹴り飛ばす

    エレン「食事をするときは綺麗じゃねぇと
    嫌だろ?」

  248. 249 : : 2014/08/24(日) 01:14:58
    続きが楽しみ
  249. 250 : : 2014/08/24(日) 01:15:08
    早く続き書いてください
  250. 251 : : 2014/08/24(日) 17:03:37
    わぁ!続きだ♪マイペースで頑張って下さい
  251. 252 : : 2014/08/28(木) 23:32:45
    続きが楽しみ
  252. 253 : : 2014/08/30(土) 01:45:54
    期待
  253. 254 : : 2014/08/30(土) 01:46:07
    早く続き書いてください
  254. 255 : : 2014/08/30(土) 20:33:54
    そんなに急かしたら作者さんやる気なくなっちゃいますよ?期待です
  255. 256 : : 2014/08/31(日) 23:17:56
    期待
  256. 257 : : 2014/08/31(日) 23:18:04
    続きが楽しみ
  257. 258 : : 2014/09/03(水) 00:23:32
    続きが楽しみ
  258. 259 : : 2014/09/03(水) 16:30:59
    期待
  259. 260 : : 2014/09/03(水) 16:31:03
    期待
  260. 261 : : 2014/09/03(水) 17:09:29
    期待
  261. 262 : : 2014/09/03(水) 17:09:34
    楽しみ
  262. 263 : : 2014/09/06(土) 00:55:31
    期待
  263. 264 : : 2014/09/16(火) 00:52:06
    期待
  264. 265 : : 2014/09/18(木) 23:21:02
    期待
  265. 266 : : 2014/09/20(土) 00:58:35
    期待
  266. 267 : : 2014/09/24(水) 14:53:33
    期待
  267. 268 : : 2014/09/24(水) 14:53:37
    期待
  268. 269 : : 2014/10/01(水) 20:23:56
    期待
  269. 270 : : 2014/10/01(水) 20:24:31
    期待
  270. 271 : : 2014/10/03(金) 04:16:30
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待チョー期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待スッゲー楽しみで期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  271. 272 : : 2014/10/14(火) 14:21:22
    期待
  272. 273 : : 2014/10/19(日) 12:50:58
    期待
  273. 274 : : 2014/10/19(日) 12:51:09
    続きが楽しみ
  274. 275 : : 2014/10/24(金) 23:22:11
    最近忙しいのかな?
  275. 276 : : 2014/10/26(日) 22:52:01
    期待
  276. 277 : : 2014/10/26(日) 22:52:06
    期待
  277. 278 : : 2014/10/28(火) 18:38:20































































































  278. 279 : : 2014/11/10(月) 09:36:37
    長くてすいません…最近急がしてくて…
    でも暇が出来たのでそろそろ書きますね
  279. 280 : : 2014/11/10(月) 09:39:48
    エレン「俺の心がっ!あん♪」

    クリスタ「あん♪」

    エレン「激しくするぞっ!」

    クリスタ「うん…イヤン♪」

    エレン「チンコが気持ちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

    クリスタ「まんこ舐めてエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
  280. 281 : : 2014/11/10(月) 09:41:15
    何これ気持ち悪っ!
    作者さんの名前パクリやめろよ
    皆もそう思わねぇか?
  281. 282 : : 2014/11/11(火) 22:37:04
    早く続き書いてください
  282. 283 : : 2014/11/23(日) 23:32:58
    何これ?新手の荒し?
  283. 284 : : 2014/12/03(水) 23:50:07
    早く続き書いてください
  284. 285 : : 2014/12/09(火) 04:11:26
    新手の荒らしだね
  285. 286 : : 2014/12/09(火) 04:16:41
    エレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書けエレン「壊したい....」2早く書け
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  286. 287 : : 2015/01/16(金) 23:00:04
    もう作者さん来てくれないのカナ?せっかく良い作品なのに…もったいないナァ
  287. 288 : : 2015/03/19(木) 05:12:51
    そんなにかいてほしいならじぶんでかけ
  288. 289 : : 2015/07/22(水) 00:14:04
    期待です!頑張ってください!
  289. 290 : : 2015/07/22(水) 03:05:37
    DIO「なんだぁぁぁぁ? 286<<その見え透いた
    文句はぁぁぁぁ? そんな事しても作者が書かないんだからそんな事しても、
    無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ダァ!!」
  290. 291 : : 2015/09/10(木) 06:38:57
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  291. 292 : : 2015/12/02(水) 19:05:19
    全員うるさいです。
  292. 293 : : 2015/12/31(木) 22:34:28
    だっしゃあああああああああああああ
    ◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

    ◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

    ◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

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    ◀■■██■信長■██■◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

    天下布武██████■██■◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

    ◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

    三三三三三☁☁

  293. 294 : : 2015/12/31(木) 22:35:20
    ◀■■██■信長■██■天下布武██████■██■≪三三三三三☁☁

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  294. 295 : : 2017/11/19(日) 10:32:48
    荒らし ダメ ゼッタイ
  295. 296 : : 2018/02/14(水) 22:23:50
    コワシタイヨ















    お姉様
  296. 297 : : 2018/05/30(水) 11:09:58
    おもしろいです!
  297. 298 : : 2020/10/06(火) 10:41:04
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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