この作品は執筆を終了しています。
僕は前の僕とは違う!【アルミンチート】
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- 1 : 2014/05/22(木) 16:22:38 :
- 初めてチート書くので!わからない事多いですが!頑張らせていただきます!
僕は弱い…訓練兵で卒業出来たのが奇跡のような…
そんな僕は調査兵団に入った…今までの生ぬるい戦いかたでは生き残れない…
そう考えた僕は…上官や先輩達に聞く事にした
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- 2 : 2014/05/22(木) 16:48:11 :
- いろいろ先輩達はかわいい後輩の話を丁重に聞いてくれて対巨人の事を教えてくれた…だが…まだまだなような気がしてならない…
そんな僕は…エルヴィン団長に話を聞く事にした
アルミン「失礼します!」
エルヴィン「ん?アルミンか…」
アルミン「はい!…あの巨人との戦いかたについてなんですが…」
エルヴィン「ああ…その事について聞いてくる新兵は多い…だが今回の新兵は一度経験しているようだからな…」
アルミン「その…僕は戦ったというより…指示を出しただけなので…実戦はないのです…」
エルヴィン(指示をだした…か…ならそのへんのとこを教えてないといけないのか…少し新兵には残酷な気がするが…)
アルミン「あの…」
エルヴィン「ああ…教えるよ…だが…君には少し残酷な気がしてね…」
アルミン「別にいいです!」
エルヴィン(キラキラした目で見られてるんだが…)
エルヴィン「───私の意見に少なくとも反対する者はいる…だがあるもののように──「あ゙?テメェ今なんっつた?」「ん?最初巨人の群れに放り込んであげようか?それとも兵服のまま胃の中に入るかい?それとも私の薬飲むかい?」「それは生きる事が…」「そんなもん」「それは…」「「無理に決まってんだろ?」」───といったやり取りが壁外調査のたびに行われるんだ…」
アルミン(それ絶対リヴァイさんとハンジさんだ…)
エルヴィン「持つべきものは友だね…だがそのやり取りのおかげで逆らう者はおらず…自分の意のままに指示する事が出来るんだよ…」
アルミン「あの…あなたの性格って…」
エルヴィン「ああ…だいぶ悪いと自分でも自覚しているよ…」
アルミン「そうですか!」(団長は優しい人だと思ってた…でも裏の顔がね…あるんだ…)
エルヴィン(彼は…ふっきった顔をしているな…どうやら私より上玉なのかもしれない…)
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- 3 : 2014/05/26(月) 17:33:51 :
- その後僕は疲れを知らなくなった─────
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