このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:07:36 ________もしも 2 : おふっi9kXY3NjRI : 2014/05/20(火) 00:09:13 きたあー!憲兵さん!頑張って!! 3 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:12:21 あ、えと、こんばんは初めましての方も、お久しぶりの方も、何ヵ月ぶりの憲兵です!なんか妙なところから始まりましたが、超ノロマです。えーと…実は私の大切な方が6月に引退すると聞いたので、急遽復活です!では、『雀と卯』始まります!もう一度言いますが、遅いです 4 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:14:59 もしも、このちっぽけで、クソみたいな世の中に、超能力があったら…大切な人、一人、守れてんのかな___? 5 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:17:43 な、なんと…!おふっさん、私を知ってるのですかぁ!?ありがとうございます! 6 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:24:19 なんて、俺、馬鹿だからイロイロわかりませんいつも、後先考えてなくて後ろも、前も見てたら、真っ暗で、心がペチャンコになるだから、ボコボコにされるいつも、聞こえてくるサックスの音色いつも…決まって、この時間にだから俺は、このサックスの音を『ボコボコの歌』って読んでいます誰が弾いてるのかどんな曲なのかわかんないけど、きっと、ボコボコにされる俺への賛歌 7 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:29:03 アハハ校内全員が俺を嘲笑う「どうした?エレン、もう終わりか…?」「クッ…」また、聞こえるサックスの音 頬を優しくなぞるそれでも暴力は止まないあ…ヤベ…頭が朦朧としてきた… 8 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:30:39 これは私の好きなマンガを参考にしてます駄作ごめん 9 : おふっ/f5jopONvE : 2014/05/20(火) 00:32:01 いえいえ!期待マックスですよ!そしたら私が書いてるssが・・・ 10 : おふっi9kXY3NjRI : 2014/05/20(火) 00:35:10 すいません↑私です 11 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:43:41 期待Maxだなんて…もう感激です!感謝です!見たことないけど…おふっさんのSS見たいです! 12 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:49:40 「クリスタ、まだ練習してたのか?」[あ、ユミル!]「屋上で弾くなんてな…」[いいでしょ?だぁれも居ないしさ!]屋上には、春の心地好い風が吹くクリスタ・レンズ先程サックスを弾いていた少女愛らしい容姿だが、彼女には障害があったそれは声が出ないのだ 13 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:53:45 いつからだろうこの暴力がそれ程痛く感じなくなったのはあのサックスがなった日から暖かな風と共に優しく、優しく、耳へ届くああ、気持ちいい一人、残されたのでさえも、心地好い俺は…このサックスを弾いてる人に会いたい…何て、叶う筈ないけどだって、俺だから 14 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:57:06 _____『上手く弾けたかな…?』「!?」どこからか、小さな声が聞こえた微かに鳥のさえずりのように優しくゆっくりと、とてもか弱い誰だろう…?この時の俺は、知らなかったこれが、運命を変えるなんて 15 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 01:02:59 一旦切りまぁす! 16 : ラン : 2014/05/20(火) 01:13:31 憲ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!頑張ってね!!期待してぜ!! 17 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 01:26:22 う…ウリュバン君…ごめん、ごめん、伝えなくて…引退…まで…見てってね私、ずぅっと応援する!だから頑張って!私も、頑張る! 18 : ラン : 2014/05/20(火) 01:54:37 頑張れ!!ファイトだファイトだ!! 19 : カンタsjYyKa/w1M : 2014/05/20(火) 12:59:34 腹筋したんですね!!また良作読ませて下さい^o^ 20 : ラン : 2014/05/20(火) 18:32:10 まだかな?憲ちゃんのSS見てると勉強する気になれるからなぁ 21 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 20:09:49 あ、ありがとう…ウルバンくん…ごめんなさい、忙しいのに…本当にありがとう…!カ、カンタさァァん!お久しぶりですね! 22 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 20:12:09 ふっ…腹筋…? 23 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:02:57 大人にとって良い子は言う事を聞く子…だったら…言う事を聞かない子は本当に悪い子なのかそんなのはまだわからない筈なのに全員、俺を言う事を聞かない悪い子______そう言う幼い頃から施設で育てられて、親の愛情を知らないずっと、独りだった天涯孤独そうだと、思っていたけど、誰かが俺に話し掛けてくれた気がした 24 : ラン : 2014/05/20(火) 23:06:13 か、可愛そう・・・あ、ごめんね、期待だよ憲ちゃん!! 25 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:09:53 爽やかな風さえ、俺を笑っている冷たい、屋上の床じんわりと、骨の髄まで染み渡ってくるまぁ、当たり前かあんだけボコボコにされたからな♪~綺麗な音色…微かに、でも確かに聞こえる優しい音背負っていた何かが、とれていく…………あれ…?これ…どっかで…「!?」その瞬間、体中に電撃が走った「あ…あれ…」あの…サックスの音♪~ 26 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:11:20 ウルバン君!毎回ありがとう!受験、お互い頑張ろ!期待ありがとう! 27 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:17:42 嘘かと思った幻想かと思ったでも、現実だった「誰か…いるのか…?」いつもより、声が低く出た『えっ?誰か居るの…!?えっ、えっ、どうしよう…!』「は…?」また、まただまたあの小さな声今度は焦っているみたいだった「プッ…」面白くて、笑ってしまう『え?今笑われた?笑われたよね?は、恥ずかしいぃ…!』可愛い柄にもないが不意に思った本当に、誰なんだ…?柵の向こう側を見るために、立ち上がった 28 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:18:48 私史上最高に終わりの見えない物語です(笑) 29 : ラン : 2014/05/20(火) 23:20:31 頑張ってください、それから>>3に書いてある大切な方って俺? 30 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:26:06 ウルバン君、ホントにホントにありがとう(泣)何言ってるの?君以外誰が居るの!大切な人、ウルバン君だよ 31 : ラン : 2014/05/20(火) 23:28:00 け、憲ちゃん・・・!ウルウルあ、雑談ごめんねm(--)m 32 : ラン : 2014/05/20(火) 23:42:12 それから時間があればここに来てね、待ってるからhttp://www.ssnote.net/groups/109 33 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 01:07:10 『あ…あ…来ないでぇ…!』「!?………ぇ」【来ないで!あんたはもう私の子じゃないのよ!】え…【恐…此方来んなよ…!】え…何で…何で…【お前に近付くと先生に目ぇつけられるから】今、思い出すんだ…?足が鋤くんだ結局…歩き出せなかったその様子は、まるで、踏み出せない、雛鳥そして、ただ怖がられている狐のよう俺…臆病なんだ俺…弱いんだあのサックスの人さえ俺を拒んだなんだ…なんだ…全部、全部、俺の…思い違い馬鹿みてぇ…空は、あんなにも抜けるように青いのに 34 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 01:13:57 怖かった進むのが怖かった周りの目が怖かったまた、独りになりそうであの、サックスの音色がなくなってしまうそんな気がしたそんな気にしたって迷惑なだけなのにあの優しい声の持ち主をあの音色を奏でる人を失いたくなかった『あ…あれ…?居ない?来ない?』そうだよ、俺はもう近付かない『良かった…』そうだよ、安心して『私が喋れない事…知られなくて…』……………………………え?喋れない…? 35 : ラン : 2014/05/21(水) 15:23:59 まさか・・・これは憂鬱endの予感が・・・何回目だが分からんがマジマジマジ期待!! 36 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 22:09:10 だ、だだだ大丈夫………です鬱にはしない……(自信無いけど…)ありがとう、ウルバン君大切な貴方だからこそ、毎日こうやって応援してくれるのは、凄い励みになる勿論、これを見てくれている方全て、宝物です。(厚かましいですが…)本当に、心からありがとうございます 37 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 22:15:14 風に流れて胸にトンと、届く優しい声(しゃ、喋れない……って…?)喋れないどういう事か俺には理解出来ない喋れない?何で?まさか…サックスの人とは違う…?そうだよな、うんこんな都合よく会える訳がないよな『音…しなくなった…?……いけるか…!』また聞こえる♪~あ、これだ、これこれこの音楽……………って、え?何で……何で……此処で聞こえるんだ…? 38 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 23:08:51 あ、今更ですがエレクリです(汗) 39 : ラン : 2014/05/21(水) 23:09:59 なんと!!憲ちゃんがエレクリを書くとは・・・珍しい、あ、またまた期待だよ~~!! 40 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 23:20:56 まともにエレクリ書いた事無かったからね(笑)エレヒス、アルクリ、リヴァクリ、アニクリ、ミカクリ……まともに書いたのこれだと思う………って、あ全部クリスタ出てるじゃん… 41 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:09:14 運命なんて信じないそうやって、いつも、いつも、目を背けて、運命から逃げていたでも、今初めて運命を知ったそれは、川の流れのように急にやって来る「そのサックスの音…」柵の向こう側を見てみるもう、怖くない怖がらない『!!??』物凄く怯えているようだだが、今更、そんなの気にしてられない屋上のギリギリ今にも落ちそうな所太陽の明かりに照らされたのはサックス…じゃなくて、綺麗なブロンドの髪だった 42 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:10:01 前置きが長い! 43 : おふっ/f5jopONvE : 2014/05/22(木) 00:10:38 きたいいいいいいいいいい!!がんばってええええええ 44 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:16:46 「へ…?」『見、見つかっちゃったぁぁぁぁ』ブロンドの髪は、セミロング兎に角ちっこいこんな小さい奴だなんて…想像もしてなかった「え…?君…誰…?」そうするとおずおずと、左胸ポケットの携帯を出した何故携帯…?すると、何か打ち始めたそして、パッとその携帯の画面を向けたそこには[1年4組…クリスタ・レンズ…です]と書かれてあった 45 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:18:07 おふっさん!私頑張ります! 46 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:20:50 「クリ…スタ…?」俺は1年2組だ勿論、クリスタという奴は知らないただ、雀みたいに小さくて卯みたいに怯えてるうん雀と卯…みたいな奴 47 : 名無しさん : 2014/05/22(木) 23:11:06 毎日がモノクロ世界ゆっくり、スローモーションのように流れる映像そんな中を、俺は生きてきた宛もなく、ただ、ただ、歩いていた足が縺れそうになった時も疲れた時も誰も、肩を貸してはくれないだから俺も誰にも、肩を貸さなかった筈だった…「おい、お前、そこに居たら危ねぇぞ」優しい口調だった彼女も驚いていたまぁそうだろうな体中傷だらけなのにでも一番驚いていたのは紛れもなく、この俺だ[すみません…手貸してください…]携帯画面の文字を俺に見せる初めてだったそんな事、言われたのだからか、俺無意識に手を差し出していた少し震えて彼女の手が重なり合うちょっと、冷たくてでもそれが、妙に気持ち良くて優しかった俺より一回り小さな手優しく、そっと包み込むそんな俺の手に彼女はギュッと握ってくれていた 48 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:23:51 ごめんね、堅苦しいねこの物語(笑)私こういうのしか書けないんだよ 49 : おふっi9kXY3NjRI : 2014/05/22(木) 23:26:36 いえいえ!!とても面白い!!引き続き期待しております!! 50 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:37:07 お、おふっさぁ~ん…! ありがとうございます!ありがとうございます!文才無いくせに…すみません…おふっさんにフォローさせて…ちょっと最近ネガティブになってるんですよ…ウルバン君の引退…お掃除君居ないし、いちごちゃんも…進君も…!やさぐれてます(爆) 51 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:39:52 そんなやさぐれ中の私の神の駄作品を見て下さっている皆様、貴方方は神の域を越えた神です←(意味分からん) 52 : ラン : 2014/05/23(金) 00:18:49 頑張って!いつまでも応援してるから!! 53 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/24(土) 15:28:45 いつも、思っていた私もいつか喋れる時がいつか、来る……ってでも、そんなのは夢のまた夢で途方もない程遠い夢だって事くらい知ってるなのに、なのに、叫びたい声を出して泣きたい誰かと話したい自分の思いを伝えたい心の奥の、何処かの自分の欲望私は望んじゃいけないそう、望んじゃいけないんだ神様が、そう言っているからでも、でもね誰か、私の心の声を聞いてくれるそんな人が、現れるんじゃないかって 54 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/24(土) 15:54:21 【貴女は…これからもずっと…ずっと…闘わないといけないの…例え、身が粉になろうとも、例え、手足がもげようとも、闘いなさい自分の失った声と…】そう言い残した後貴女は私の目の前から去っていった私を置いたなのに私の声を奪って…貴女は今、何処に居るの?貴女が唯一、私を褒めてくれたこのサックスの音色届いてるかな…?そう、屋上のギリギリ端の所、フェンスを越えた所に座ってあのサックスを抱えて座っていた届くはず、無いのに私は、何に期待してるんだろう何を求めているんだろう『この声が届く…人』私はただ、そんな人に出会いたかった 55 : 名無しさん : 2014/05/24(土) 18:38:14 期待 56 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/25(日) 00:14:12 人生のどん底に行ったらあとは這い上がるだけだ………なんて言うけどその人生のどん底は計り知れなくて、まるで底無し沼のように引きずり込まれて必死にもがいてももがいても埋もれてしまう声が塞がれてしまう俺は…いつ、這い上がれるんだ…?いつ、その底無し沼から出れるんだ…?そう、空に問い掛けても呑気に雲は流れていくだけ………馬鹿馬鹿しかった…………………でも、今、目の前にいる君は人生の、底無し沼から脱け出していた 57 : ラン : 2014/05/25(日) 01:23:39 頑張れぃ! 58 : 名無しさん : 2014/05/25(日) 01:43:10 名無しさん、期待出来るような作品じゃありませんが、ありがとう!ウルバン君…もうすぐ、だね……ちょっと深い話になりますが、君は、私にとって、なくてはならない存在ですそう…ご飯とお味噌………的な(ごめん、スルーして…)そんな、私の大切な君だからこそ、君の思いも大切にしたいだけど、最後に、本当に最後に、私の我が儘、聞いてください…赤司君になってください…! 59 : ラン : 2014/05/26(月) 00:24:17 赤司…ですか? 60 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/26(月) 22:56:36 肩までの柔らかそうなブロンドの髪ライトブルーの汚れのない大きな瞳それを纏う長い睫毛初雪のように白い肌整った顔立ち…………全て、そう全てが、俺にはなかった綺麗な宝石のようで…何だろう…遠い、人『あ、あれ…?手、いつ放してくれるんだろ…?』胸の中で響く、爽やかな声…………声?いや違うそんな言い方より“うた”「あ、あ!ごめん!」美しい旋律が幾つも重なりあって特別なような… 61 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/26(月) 22:58:00 >>59あ、はい…ダメ…かな 62 : ラン : 2014/05/26(月) 23:16:14 え、いいですよ 63 : ラン : 2014/05/26(月) 23:36:31 どうですか? 64 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 00:06:16 え?え?い、良いの!?あ、ありがとうございますぅ!!! 65 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 00:10:01 ウルバン君、貼ってくれたところいってみたから、見ていて欲しい 66 : ラン : 2014/05/27(火) 00:51:01 憲兵、頑張って完結させろ、これは命令だ(こんな感じかな?) 67 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 01:28:18 赤司さん………はい、私頑張ります! 68 : ラン : 2014/05/27(火) 22:33:58 頑張ってください! 69 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:39:51 [あの、ありがとうございました。お名前は?]そう書かれた携帯の画面を俺に向ける「俺はエレンだ。別に敬語じゃなくても良いぞ。」初めて、名前を訊かれた初めて、お礼を言われた彼女と、目があった瞬間、俺には、初めての事が次々起こった逸れも、凝れも、全部、彼女のお陰[じゃあ………エレン君。で、良いですか?私はクリスタで良いです。]エレン君………その言葉が嬉しくて妙にくすぐったくて夢みたいだった「ああ、良いよ。クリスタ。」ありがとうクリスタ、お前のお陰だもしも_______超能力があったら君を、守りたい 70 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:42:53 ウルバン君、絶対、受かってね…!!僕も、出来る事があったら全力でする! 71 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:56:19 『へへ、クリスタなんて恥ずかしいなぁ…』「は?別に恥ずかしい事じゃねぇだろ?」そう言った時ただでさえ大きなクリスタの瞳が、カッと見開いた『私の………心の声が、聞こえるの…?』「え…?心の…声…?」見つけた俺が、唯一、君を守る超能力~チカラ~ 72 : ラン : 2014/05/27(火) 23:04:37 凄い展開だ・・・憲ちゃんってやっぱり書くのうまいね 73 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 23:23:52 な、何を!?いやいや、僕の原動力は皆様の応援ですから。カッコいい事言うと、僕が書いてるというよりも、皆様が書いてるんです(意味不明)でも…展開がよく分からない… 74 : ラン : 2014/05/27(火) 23:28:34 受かったら憲ちゃんと同作しようね! 75 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 01:17:39 >>74うん! 76 : ラン : 2014/05/28(水) 01:18:47 同作じゃなくて合作ねw 77 : 名無しさん : 2014/05/28(水) 01:21:40 これは…現実…?私が思った事を、彼はエレン君は答えた確かに、はっきりと私は携帯に文字を打った訳でもないのに、エレン君は…_______やっと、やっと、見つけた私の心を聞いてくれる人貴方、だったのね…エレン君 78 : ラン : 2014/05/28(水) 01:25:20 やばい・・・マジで期待だ!!頑張れ!! 79 : ラン : 2014/05/28(水) 01:35:42 頑張れ我らの憲兵!! 80 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:10:22 ウ、ウルバン君………ありがとう、ありがとう、ありがとう…! 81 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:19:19 心の…声…?「心の声って…」『うん…私…喋れないんだ…』?喋れない…?あれ、どっかで聞いたような…「!?」…思い出したあの時_____『喋れないこと』そう聞こえたのはクリスタの声だったのか今までのも、全部「!?おい、ク、クリスタ…?」見るとクリスタは涙を流していた『だって…だって…』『やっと、見つけたんだもん…』そう心の中で言いながら大粒の流す俺の手に流れ落ちる一滴の涙が少し冷たくて弱々しかった………俺が俺しかいない この子を守れるのは俺がこのチカラで守ろう 82 : ラン : 2014/05/28(水) 23:46:43 期待してるっス! 83 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:50:05 暗くて、怖くて、冷たくて、深いそんな井戸の中に落ちたようだった『助けて…』叫びたくても叫べない『お母さん…!!!』呼びたくても居ない暗闇の中に吸い込まれる私の声誰にも届かず消えていく______でも一筋の小さな光が私を照らした小さくてもそれは私の命綱のようで必死でそのチャンスを掴んだ手を離さないようにギュッとその命綱を握り締める血が滲み出ても構わない今、今しかないんだこの、暗くて、怖くて、冷たくて、深い井戸から脱け出すには… 84 : ラン : 2014/05/29(木) 00:05:10 いつもの場所で待ってるよ~ 85 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/29(木) 22:53:36 ウルバン君!ごめん、忙しいのに…ありがとう! 86 : 名無しさん : 2014/05/29(木) 22:58:07 「…わかった…」『え…?』クリスタが顔を上げる「俺、守るよ、クリスタの事」大分恥ずかしい台詞顔が少し赤くなる『守…る…?』一瞬、きょとんとするとクスッと笑って『ありがとう…』そう、言ったその笑顔がとても綺麗だった 87 : ラン : 2014/05/29(木) 23:23:49 頑張れぃ! 88 : ラン : 2014/05/30(金) 00:13:18 期待だよ!! 89 : ラン : 2014/05/31(土) 01:02:52 ちゃんと見てるよ 90 : 名無しさん : 2014/06/01(日) 01:37:50 ウ、ウルバン君…ありがとう…ただいま絶賛スランプ中です 91 : ラン : 2014/06/01(日) 01:41:28 そうですか・・・だったらあそこのグループに来てください 92 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/01(日) 01:41:45 彼は…エレン君は、どう思うだろう私の過去を黒くて、ドロってしている汚ない、私の過去目をそらしたくなるそれでも、エレン君、君は私を、必要としてくれますか…?無性に、不安になった悲しくなった 93 : ラン : 2014/06/01(日) 01:59:49 ずっと楽しみにしてるよ・・・最高のあなたへ※文章おかしいのは気にしないでくれ 94 : 名無しさん : 2014/06/01(日) 02:03:38 『エレン君…』「ん?どうした?」今にも溢れそうな涙を抑えるゴクリと、生唾を呑み込む音が聞こえた不安と、恐怖と、哀しみが一気に私を襲うあの時、言わなければ良かった………なんて後悔、しそうで、恐いでも、此処で黙っていたら何も変わらない……………言おう『エレン君、何で私が喋れないか……教えてあげる』真っ直ぐな私の瞳は逆に恐ろしかったのかもしれないだって、エレン君が少し引いていたから「…え…?」 95 : 木戸 : 2014/06/01(日) 02:14:38 元「自由への進撃」です。改名したし投稿数もフォロー数も増えてるし分かりにくいと思いますがw憲兵団さん…覚えてますかね?あなたと会ったのはもう数ヶ月前の話になりますが…あの時はウルバンと憲兵団さんと私でお喋りしたりもしました。紅蓮の巨人さんも居ましたね(笑)覚えてないかも知れませんが…私はばっちり覚えてます!作品に期待です! 96 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/01(日) 04:54:36 え…進撃さん…?進撃さん……!!??もっ、勿論!私も鮮明に覚えてます!!!!!うわぁ…再開出来て嬉しい限りです!ありがとうございます!また来てください…!! 97 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 22:47:37 ____それは、夏の暑い日だったのその日は、今年一番の真夏日小学5年生だった小さい頃、両親が離婚して、アパートで母と二人で暮らしてたの女手一つで私を育ててきてくれただからかな母も、ストレスが溜まってたんだと思うでもそんなの、私は気付かなくて母は、幸せなんだって勝手に思ってた…きっとそれが、間違いだったんだね 98 : ラン : 2014/06/02(月) 22:48:13 キタァァァァァァ!!頑張ってください!応援していますので!! 99 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 22:53:51 今日はやけに蝉が鳴いてた今でも、鮮明に覚えてるの窓にある風鈴はちっとも鳴らないギラギラと太陽だけが照り付けてた夏休み中だったから、凄く暇平日だから、母は仕事つまんないなーって思っていたらね、ガチャッって、ドアが開いたのえっ!?誰!?って思ったけど玄関に居たのは、母だったのまだ午前10時位で、いつもなら働いてる時間帯どうしたの?って聞いたらいきなり…バシィィって、右頬を叩いてきたの 100 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:05:01 それは物凄く痛かったわ後で自分の頬を見たら、真っ赤に腫れてたそれくらい、母は強い力で私をぶったんだ は?って思うよねそしたら、母が「あんたのせいで…あんたのせいで…」って言ってるのお母さん…?って聞いてみたすると「あんたがいるせいで…!お母さん好きな人逃がしちゃったじゃないの!!」後から分かったんだけどね、お母さん、恋人居たんだって私が小3の頃から職場で出会った人みたいどうやら、お母さんがこぶつきだって、その人にバレたみたいどうやって知ったか分かんないけどでも、確かに私はただ、茫然としてたいきなり叩かれたのと、 お母さんに恋人が居たのと、叩かれた頬がジンジン痛かったのと、一番、よく分かんなかったのがお母さん、幸せじゃなかったんだってこと今まで、私の前では決して見せなかった涙を、流していたから 101 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:11:02 その日からかな母からの暴力を受けてきたのは毎日、服の上から殴ってくるの悪いことにね、服で隠れるお腹を殴るの痛い…!痛い…!って言っても、お母さんは止めなかったそれくらい、母の心に傷だったんだと思う今でさえ、後悔してるんだ 生まれてきた事だって、私が生まれなければ、お母さんは幸せだった好きな人と、ずっと一緒にいれたねぇ、そうでしょ?お母さん 102 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 23:13:37 名無しと書いてありますが、私です(笑)とりあえず投稿は名無しでいきます 103 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:22:40 いつだっていつだってお母さんは私の味方だったいつだって寂しい時、傍に居てくれたあんなに優しかった母が母が…ずっと、ずっと、信じてきたもう、誰に着いていけば良いの?私、お母さん以外居ないんだよ私を助けてくれる人母は、毎日毎日、殴ってきたもう…どうでもいいや私は心を閉ざしてしまった誰にもだから、私は声が、出なくなったその次の日くらいかなお母さんが私に言った、最期の言葉それを言った後母は、ひっそりと息を引き取った………過労死だった私は、実感したあれ程、私を虐待してきた母は私を、最期まで守ってくれた死ぬまで、私の為に必死に働いてくれた気付いたら遅かったそれからずっと私は心を閉ざしたまま高校生となって今いる 104 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:29:14 その話は、俺には荷が重すぎた『驚いたでしょ?エレン君』「…うん…」人は誰でも、心の中に光を持っていてその光は、いつも、闇と隣り合わせ少しでも涙を見せたり怯えたりしたら闇は直ぐに、光を呑み込んでしまうクリスタは、強いそれを乗り越えているんだってそれに比べて、俺は…?俺は、クリスタと…オナジ…?チガウオレトクリスタハゼンゼンチガウ 105 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 23:47:18 ………面白くないですね、はいこんなつまらん作品すみません!!!!! 106 : ラン : 2014/06/02(月) 23:49:05 おもしろいよ!!俺はあなたに憧れていますので頑張ってください! 107 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/03(火) 00:02:42 はぅ…ウルバン君………なっ、なんと貴重な御言葉を………ありがとうございます!!!!引退…寂しいです我が儘言うと、いてほしいってなるけど…そんなのは駄目だから…本当、寂しいです 108 : ラン : 2014/06/03(火) 00:03:32 スランプでしたらまたいつのも場所で話そうね 109 : 木戸 : 2014/06/03(火) 00:11:52 >>96覚えていて下さいましたかよかったです…ふぅ(笑)私も久々に憲兵団さんに会えて嬉しいですしこうして憲兵団さんの作品を久々に読ませて頂けて楽しいです続きも期待しています 110 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/03(火) 22:40:45 ウルバン君…進撃さん…なんと嬉しい御言葉、ありがとうございます!!! 111 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/05(木) 21:49:33 すみません、諸事情で13日(金)まで投稿出来なくなりました…申し訳ありません。御了承下さい。 112 : ラン : 2014/06/12(木) 01:12:48 了解しました!!いつでも待ってます!! 113 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:26:05 カノン君………神様ぁぁぁぁぁ!!と言ってもネタありません。(爆) 114 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:31:04 【母さん…母さん…!!!】【!?付いてこないで…!あんたなんか…!!】『エレン君?』クリスタが俺の顔を覗く「え…?」『大丈夫?汗、凄いよ?』俺はいつの間にか、大量の汗をかいていた 『…………話して、良いよ』「は…?」『たくさん、辛い事…話して』俺の ツライコト 115 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:32:09 よし、PART2行ってみよう!← 116 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:40:14 犬と狼↓http://www.ssnote.net/archives/18324 117 : ラン : 2014/08/17(日) 11:42:57 お疲れ様 118 : みょん可愛いみょん : 2015/12/05(土) 01:50:23 ない・・・だと・・・ 119 : アリス大好き : 2015/12/06(日) 02:17:08 なんて事だssがない((((;゚Д゚))))))) 120 : 名無しさん : 2016/02/22(月) 17:57:35 ssが無い 121 : キース訓練生 : 2019/01/25(金) 18:40:45 なに・・・ssが無い・・・だと! 122 : 名無しさん : 2020/10/06(火) 15:10:51 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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12 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:49:40 「クリスタ、まだ練習してたのか?」[あ、ユミル!]「屋上で弾くなんてな…」[いいでしょ?だぁれも居ないしさ!]屋上には、春の心地好い風が吹くクリスタ・レンズ先程サックスを弾いていた少女愛らしい容姿だが、彼女には障害があったそれは声が出ないのだ 13 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:53:45 いつからだろうこの暴力がそれ程痛く感じなくなったのはあのサックスがなった日から暖かな風と共に優しく、優しく、耳へ届くああ、気持ちいい一人、残されたのでさえも、心地好い俺は…このサックスを弾いてる人に会いたい…何て、叶う筈ないけどだって、俺だから 14 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 00:57:06 _____『上手く弾けたかな…?』「!?」どこからか、小さな声が聞こえた微かに鳥のさえずりのように優しくゆっくりと、とてもか弱い誰だろう…?この時の俺は、知らなかったこれが、運命を変えるなんて 15 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 01:02:59 一旦切りまぁす! 16 : ラン : 2014/05/20(火) 01:13:31 憲ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!頑張ってね!!期待してぜ!! 17 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 01:26:22 う…ウリュバン君…ごめん、ごめん、伝えなくて…引退…まで…見てってね私、ずぅっと応援する!だから頑張って!私も、頑張る! 18 : ラン : 2014/05/20(火) 01:54:37 頑張れ!!ファイトだファイトだ!! 19 : カンタsjYyKa/w1M : 2014/05/20(火) 12:59:34 腹筋したんですね!!また良作読ませて下さい^o^ 20 : ラン : 2014/05/20(火) 18:32:10 まだかな?憲ちゃんのSS見てると勉強する気になれるからなぁ 21 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 20:09:49 あ、ありがとう…ウルバンくん…ごめんなさい、忙しいのに…本当にありがとう…!カ、カンタさァァん!お久しぶりですね! 22 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 20:12:09 ふっ…腹筋…? 23 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:02:57 大人にとって良い子は言う事を聞く子…だったら…言う事を聞かない子は本当に悪い子なのかそんなのはまだわからない筈なのに全員、俺を言う事を聞かない悪い子______そう言う幼い頃から施設で育てられて、親の愛情を知らないずっと、独りだった天涯孤独そうだと、思っていたけど、誰かが俺に話し掛けてくれた気がした 24 : ラン : 2014/05/20(火) 23:06:13 か、可愛そう・・・あ、ごめんね、期待だよ憲ちゃん!! 25 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:09:53 爽やかな風さえ、俺を笑っている冷たい、屋上の床じんわりと、骨の髄まで染み渡ってくるまぁ、当たり前かあんだけボコボコにされたからな♪~綺麗な音色…微かに、でも確かに聞こえる優しい音背負っていた何かが、とれていく…………あれ…?これ…どっかで…「!?」その瞬間、体中に電撃が走った「あ…あれ…」あの…サックスの音♪~ 26 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:11:20 ウルバン君!毎回ありがとう!受験、お互い頑張ろ!期待ありがとう! 27 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:17:42 嘘かと思った幻想かと思ったでも、現実だった「誰か…いるのか…?」いつもより、声が低く出た『えっ?誰か居るの…!?えっ、えっ、どうしよう…!』「は…?」また、まただまたあの小さな声今度は焦っているみたいだった「プッ…」面白くて、笑ってしまう『え?今笑われた?笑われたよね?は、恥ずかしいぃ…!』可愛い柄にもないが不意に思った本当に、誰なんだ…?柵の向こう側を見るために、立ち上がった 28 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:18:48 私史上最高に終わりの見えない物語です(笑) 29 : ラン : 2014/05/20(火) 23:20:31 頑張ってください、それから>>3に書いてある大切な方って俺? 30 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/20(火) 23:26:06 ウルバン君、ホントにホントにありがとう(泣)何言ってるの?君以外誰が居るの!大切な人、ウルバン君だよ 31 : ラン : 2014/05/20(火) 23:28:00 け、憲ちゃん・・・!ウルウルあ、雑談ごめんねm(--)m 32 : ラン : 2014/05/20(火) 23:42:12 それから時間があればここに来てね、待ってるからhttp://www.ssnote.net/groups/109 33 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 01:07:10 『あ…あ…来ないでぇ…!』「!?………ぇ」【来ないで!あんたはもう私の子じゃないのよ!】え…【恐…此方来んなよ…!】え…何で…何で…【お前に近付くと先生に目ぇつけられるから】今、思い出すんだ…?足が鋤くんだ結局…歩き出せなかったその様子は、まるで、踏み出せない、雛鳥そして、ただ怖がられている狐のよう俺…臆病なんだ俺…弱いんだあのサックスの人さえ俺を拒んだなんだ…なんだ…全部、全部、俺の…思い違い馬鹿みてぇ…空は、あんなにも抜けるように青いのに 34 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 01:13:57 怖かった進むのが怖かった周りの目が怖かったまた、独りになりそうであの、サックスの音色がなくなってしまうそんな気がしたそんな気にしたって迷惑なだけなのにあの優しい声の持ち主をあの音色を奏でる人を失いたくなかった『あ…あれ…?居ない?来ない?』そうだよ、俺はもう近付かない『良かった…』そうだよ、安心して『私が喋れない事…知られなくて…』……………………………え?喋れない…? 35 : ラン : 2014/05/21(水) 15:23:59 まさか・・・これは憂鬱endの予感が・・・何回目だが分からんがマジマジマジ期待!! 36 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 22:09:10 だ、だだだ大丈夫………です鬱にはしない……(自信無いけど…)ありがとう、ウルバン君大切な貴方だからこそ、毎日こうやって応援してくれるのは、凄い励みになる勿論、これを見てくれている方全て、宝物です。(厚かましいですが…)本当に、心からありがとうございます 37 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 22:15:14 風に流れて胸にトンと、届く優しい声(しゃ、喋れない……って…?)喋れないどういう事か俺には理解出来ない喋れない?何で?まさか…サックスの人とは違う…?そうだよな、うんこんな都合よく会える訳がないよな『音…しなくなった…?……いけるか…!』また聞こえる♪~あ、これだ、これこれこの音楽……………って、え?何で……何で……此処で聞こえるんだ…? 38 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 23:08:51 あ、今更ですがエレクリです(汗) 39 : ラン : 2014/05/21(水) 23:09:59 なんと!!憲ちゃんがエレクリを書くとは・・・珍しい、あ、またまた期待だよ~~!! 40 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/21(水) 23:20:56 まともにエレクリ書いた事無かったからね(笑)エレヒス、アルクリ、リヴァクリ、アニクリ、ミカクリ……まともに書いたのこれだと思う………って、あ全部クリスタ出てるじゃん… 41 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:09:14 運命なんて信じないそうやって、いつも、いつも、目を背けて、運命から逃げていたでも、今初めて運命を知ったそれは、川の流れのように急にやって来る「そのサックスの音…」柵の向こう側を見てみるもう、怖くない怖がらない『!!??』物凄く怯えているようだだが、今更、そんなの気にしてられない屋上のギリギリ今にも落ちそうな所太陽の明かりに照らされたのはサックス…じゃなくて、綺麗なブロンドの髪だった 42 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:10:01 前置きが長い! 43 : おふっ/f5jopONvE : 2014/05/22(木) 00:10:38 きたいいいいいいいいいい!!がんばってええええええ 44 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:16:46 「へ…?」『見、見つかっちゃったぁぁぁぁ』ブロンドの髪は、セミロング兎に角ちっこいこんな小さい奴だなんて…想像もしてなかった「え…?君…誰…?」そうするとおずおずと、左胸ポケットの携帯を出した何故携帯…?すると、何か打ち始めたそして、パッとその携帯の画面を向けたそこには[1年4組…クリスタ・レンズ…です]と書かれてあった 45 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:18:07 おふっさん!私頑張ります! 46 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 00:20:50 「クリ…スタ…?」俺は1年2組だ勿論、クリスタという奴は知らないただ、雀みたいに小さくて卯みたいに怯えてるうん雀と卯…みたいな奴 47 : 名無しさん : 2014/05/22(木) 23:11:06 毎日がモノクロ世界ゆっくり、スローモーションのように流れる映像そんな中を、俺は生きてきた宛もなく、ただ、ただ、歩いていた足が縺れそうになった時も疲れた時も誰も、肩を貸してはくれないだから俺も誰にも、肩を貸さなかった筈だった…「おい、お前、そこに居たら危ねぇぞ」優しい口調だった彼女も驚いていたまぁそうだろうな体中傷だらけなのにでも一番驚いていたのは紛れもなく、この俺だ[すみません…手貸してください…]携帯画面の文字を俺に見せる初めてだったそんな事、言われたのだからか、俺無意識に手を差し出していた少し震えて彼女の手が重なり合うちょっと、冷たくてでもそれが、妙に気持ち良くて優しかった俺より一回り小さな手優しく、そっと包み込むそんな俺の手に彼女はギュッと握ってくれていた 48 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:23:51 ごめんね、堅苦しいねこの物語(笑)私こういうのしか書けないんだよ 49 : おふっi9kXY3NjRI : 2014/05/22(木) 23:26:36 いえいえ!!とても面白い!!引き続き期待しております!! 50 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:37:07 お、おふっさぁ~ん…! ありがとうございます!ありがとうございます!文才無いくせに…すみません…おふっさんにフォローさせて…ちょっと最近ネガティブになってるんですよ…ウルバン君の引退…お掃除君居ないし、いちごちゃんも…進君も…!やさぐれてます(爆) 51 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/22(木) 23:39:52 そんなやさぐれ中の私の神の駄作品を見て下さっている皆様、貴方方は神の域を越えた神です←(意味分からん) 52 : ラン : 2014/05/23(金) 00:18:49 頑張って!いつまでも応援してるから!! 53 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/24(土) 15:28:45 いつも、思っていた私もいつか喋れる時がいつか、来る……ってでも、そんなのは夢のまた夢で途方もない程遠い夢だって事くらい知ってるなのに、なのに、叫びたい声を出して泣きたい誰かと話したい自分の思いを伝えたい心の奥の、何処かの自分の欲望私は望んじゃいけないそう、望んじゃいけないんだ神様が、そう言っているからでも、でもね誰か、私の心の声を聞いてくれるそんな人が、現れるんじゃないかって 54 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/24(土) 15:54:21 【貴女は…これからもずっと…ずっと…闘わないといけないの…例え、身が粉になろうとも、例え、手足がもげようとも、闘いなさい自分の失った声と…】そう言い残した後貴女は私の目の前から去っていった私を置いたなのに私の声を奪って…貴女は今、何処に居るの?貴女が唯一、私を褒めてくれたこのサックスの音色届いてるかな…?そう、屋上のギリギリ端の所、フェンスを越えた所に座ってあのサックスを抱えて座っていた届くはず、無いのに私は、何に期待してるんだろう何を求めているんだろう『この声が届く…人』私はただ、そんな人に出会いたかった 55 : 名無しさん : 2014/05/24(土) 18:38:14 期待 56 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/25(日) 00:14:12 人生のどん底に行ったらあとは這い上がるだけだ………なんて言うけどその人生のどん底は計り知れなくて、まるで底無し沼のように引きずり込まれて必死にもがいてももがいても埋もれてしまう声が塞がれてしまう俺は…いつ、這い上がれるんだ…?いつ、その底無し沼から出れるんだ…?そう、空に問い掛けても呑気に雲は流れていくだけ………馬鹿馬鹿しかった…………………でも、今、目の前にいる君は人生の、底無し沼から脱け出していた 57 : ラン : 2014/05/25(日) 01:23:39 頑張れぃ! 58 : 名無しさん : 2014/05/25(日) 01:43:10 名無しさん、期待出来るような作品じゃありませんが、ありがとう!ウルバン君…もうすぐ、だね……ちょっと深い話になりますが、君は、私にとって、なくてはならない存在ですそう…ご飯とお味噌………的な(ごめん、スルーして…)そんな、私の大切な君だからこそ、君の思いも大切にしたいだけど、最後に、本当に最後に、私の我が儘、聞いてください…赤司君になってください…! 59 : ラン : 2014/05/26(月) 00:24:17 赤司…ですか? 60 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/26(月) 22:56:36 肩までの柔らかそうなブロンドの髪ライトブルーの汚れのない大きな瞳それを纏う長い睫毛初雪のように白い肌整った顔立ち…………全て、そう全てが、俺にはなかった綺麗な宝石のようで…何だろう…遠い、人『あ、あれ…?手、いつ放してくれるんだろ…?』胸の中で響く、爽やかな声…………声?いや違うそんな言い方より“うた”「あ、あ!ごめん!」美しい旋律が幾つも重なりあって特別なような… 61 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/26(月) 22:58:00 >>59あ、はい…ダメ…かな 62 : ラン : 2014/05/26(月) 23:16:14 え、いいですよ 63 : ラン : 2014/05/26(月) 23:36:31 どうですか? 64 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 00:06:16 え?え?い、良いの!?あ、ありがとうございますぅ!!! 65 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 00:10:01 ウルバン君、貼ってくれたところいってみたから、見ていて欲しい 66 : ラン : 2014/05/27(火) 00:51:01 憲兵、頑張って完結させろ、これは命令だ(こんな感じかな?) 67 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 01:28:18 赤司さん………はい、私頑張ります! 68 : ラン : 2014/05/27(火) 22:33:58 頑張ってください! 69 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:39:51 [あの、ありがとうございました。お名前は?]そう書かれた携帯の画面を俺に向ける「俺はエレンだ。別に敬語じゃなくても良いぞ。」初めて、名前を訊かれた初めて、お礼を言われた彼女と、目があった瞬間、俺には、初めての事が次々起こった逸れも、凝れも、全部、彼女のお陰[じゃあ………エレン君。で、良いですか?私はクリスタで良いです。]エレン君………その言葉が嬉しくて妙にくすぐったくて夢みたいだった「ああ、良いよ。クリスタ。」ありがとうクリスタ、お前のお陰だもしも_______超能力があったら君を、守りたい 70 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:42:53 ウルバン君、絶対、受かってね…!!僕も、出来る事があったら全力でする! 71 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 22:56:19 『へへ、クリスタなんて恥ずかしいなぁ…』「は?別に恥ずかしい事じゃねぇだろ?」そう言った時ただでさえ大きなクリスタの瞳が、カッと見開いた『私の………心の声が、聞こえるの…?』「え…?心の…声…?」見つけた俺が、唯一、君を守る超能力~チカラ~ 72 : ラン : 2014/05/27(火) 23:04:37 凄い展開だ・・・憲ちゃんってやっぱり書くのうまいね 73 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/27(火) 23:23:52 な、何を!?いやいや、僕の原動力は皆様の応援ですから。カッコいい事言うと、僕が書いてるというよりも、皆様が書いてるんです(意味不明)でも…展開がよく分からない… 74 : ラン : 2014/05/27(火) 23:28:34 受かったら憲ちゃんと同作しようね! 75 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 01:17:39 >>74うん! 76 : ラン : 2014/05/28(水) 01:18:47 同作じゃなくて合作ねw 77 : 名無しさん : 2014/05/28(水) 01:21:40 これは…現実…?私が思った事を、彼はエレン君は答えた確かに、はっきりと私は携帯に文字を打った訳でもないのに、エレン君は…_______やっと、やっと、見つけた私の心を聞いてくれる人貴方、だったのね…エレン君 78 : ラン : 2014/05/28(水) 01:25:20 やばい・・・マジで期待だ!!頑張れ!! 79 : ラン : 2014/05/28(水) 01:35:42 頑張れ我らの憲兵!! 80 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:10:22 ウ、ウルバン君………ありがとう、ありがとう、ありがとう…! 81 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:19:19 心の…声…?「心の声って…」『うん…私…喋れないんだ…』?喋れない…?あれ、どっかで聞いたような…「!?」…思い出したあの時_____『喋れないこと』そう聞こえたのはクリスタの声だったのか今までのも、全部「!?おい、ク、クリスタ…?」見るとクリスタは涙を流していた『だって…だって…』『やっと、見つけたんだもん…』そう心の中で言いながら大粒の流す俺の手に流れ落ちる一滴の涙が少し冷たくて弱々しかった………俺が俺しかいない この子を守れるのは俺がこのチカラで守ろう 82 : ラン : 2014/05/28(水) 23:46:43 期待してるっス! 83 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/28(水) 23:50:05 暗くて、怖くて、冷たくて、深いそんな井戸の中に落ちたようだった『助けて…』叫びたくても叫べない『お母さん…!!!』呼びたくても居ない暗闇の中に吸い込まれる私の声誰にも届かず消えていく______でも一筋の小さな光が私を照らした小さくてもそれは私の命綱のようで必死でそのチャンスを掴んだ手を離さないようにギュッとその命綱を握り締める血が滲み出ても構わない今、今しかないんだこの、暗くて、怖くて、冷たくて、深い井戸から脱け出すには… 84 : ラン : 2014/05/29(木) 00:05:10 いつもの場所で待ってるよ~ 85 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/05/29(木) 22:53:36 ウルバン君!ごめん、忙しいのに…ありがとう! 86 : 名無しさん : 2014/05/29(木) 22:58:07 「…わかった…」『え…?』クリスタが顔を上げる「俺、守るよ、クリスタの事」大分恥ずかしい台詞顔が少し赤くなる『守…る…?』一瞬、きょとんとするとクスッと笑って『ありがとう…』そう、言ったその笑顔がとても綺麗だった 87 : ラン : 2014/05/29(木) 23:23:49 頑張れぃ! 88 : ラン : 2014/05/30(金) 00:13:18 期待だよ!! 89 : ラン : 2014/05/31(土) 01:02:52 ちゃんと見てるよ 90 : 名無しさん : 2014/06/01(日) 01:37:50 ウ、ウルバン君…ありがとう…ただいま絶賛スランプ中です 91 : ラン : 2014/06/01(日) 01:41:28 そうですか・・・だったらあそこのグループに来てください 92 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/01(日) 01:41:45 彼は…エレン君は、どう思うだろう私の過去を黒くて、ドロってしている汚ない、私の過去目をそらしたくなるそれでも、エレン君、君は私を、必要としてくれますか…?無性に、不安になった悲しくなった 93 : ラン : 2014/06/01(日) 01:59:49 ずっと楽しみにしてるよ・・・最高のあなたへ※文章おかしいのは気にしないでくれ 94 : 名無しさん : 2014/06/01(日) 02:03:38 『エレン君…』「ん?どうした?」今にも溢れそうな涙を抑えるゴクリと、生唾を呑み込む音が聞こえた不安と、恐怖と、哀しみが一気に私を襲うあの時、言わなければ良かった………なんて後悔、しそうで、恐いでも、此処で黙っていたら何も変わらない……………言おう『エレン君、何で私が喋れないか……教えてあげる』真っ直ぐな私の瞳は逆に恐ろしかったのかもしれないだって、エレン君が少し引いていたから「…え…?」 95 : 木戸 : 2014/06/01(日) 02:14:38 元「自由への進撃」です。改名したし投稿数もフォロー数も増えてるし分かりにくいと思いますがw憲兵団さん…覚えてますかね?あなたと会ったのはもう数ヶ月前の話になりますが…あの時はウルバンと憲兵団さんと私でお喋りしたりもしました。紅蓮の巨人さんも居ましたね(笑)覚えてないかも知れませんが…私はばっちり覚えてます!作品に期待です! 96 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/01(日) 04:54:36 え…進撃さん…?進撃さん……!!??もっ、勿論!私も鮮明に覚えてます!!!!!うわぁ…再開出来て嬉しい限りです!ありがとうございます!また来てください…!! 97 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 22:47:37 ____それは、夏の暑い日だったのその日は、今年一番の真夏日小学5年生だった小さい頃、両親が離婚して、アパートで母と二人で暮らしてたの女手一つで私を育ててきてくれただからかな母も、ストレスが溜まってたんだと思うでもそんなの、私は気付かなくて母は、幸せなんだって勝手に思ってた…きっとそれが、間違いだったんだね 98 : ラン : 2014/06/02(月) 22:48:13 キタァァァァァァ!!頑張ってください!応援していますので!! 99 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 22:53:51 今日はやけに蝉が鳴いてた今でも、鮮明に覚えてるの窓にある風鈴はちっとも鳴らないギラギラと太陽だけが照り付けてた夏休み中だったから、凄く暇平日だから、母は仕事つまんないなーって思っていたらね、ガチャッって、ドアが開いたのえっ!?誰!?って思ったけど玄関に居たのは、母だったのまだ午前10時位で、いつもなら働いてる時間帯どうしたの?って聞いたらいきなり…バシィィって、右頬を叩いてきたの 100 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:05:01 それは物凄く痛かったわ後で自分の頬を見たら、真っ赤に腫れてたそれくらい、母は強い力で私をぶったんだ は?って思うよねそしたら、母が「あんたのせいで…あんたのせいで…」って言ってるのお母さん…?って聞いてみたすると「あんたがいるせいで…!お母さん好きな人逃がしちゃったじゃないの!!」後から分かったんだけどね、お母さん、恋人居たんだって私が小3の頃から職場で出会った人みたいどうやら、お母さんがこぶつきだって、その人にバレたみたいどうやって知ったか分かんないけどでも、確かに私はただ、茫然としてたいきなり叩かれたのと、 お母さんに恋人が居たのと、叩かれた頬がジンジン痛かったのと、一番、よく分かんなかったのがお母さん、幸せじゃなかったんだってこと今まで、私の前では決して見せなかった涙を、流していたから 101 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:11:02 その日からかな母からの暴力を受けてきたのは毎日、服の上から殴ってくるの悪いことにね、服で隠れるお腹を殴るの痛い…!痛い…!って言っても、お母さんは止めなかったそれくらい、母の心に傷だったんだと思う今でさえ、後悔してるんだ 生まれてきた事だって、私が生まれなければ、お母さんは幸せだった好きな人と、ずっと一緒にいれたねぇ、そうでしょ?お母さん 102 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 23:13:37 名無しと書いてありますが、私です(笑)とりあえず投稿は名無しでいきます 103 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:22:40 いつだっていつだってお母さんは私の味方だったいつだって寂しい時、傍に居てくれたあんなに優しかった母が母が…ずっと、ずっと、信じてきたもう、誰に着いていけば良いの?私、お母さん以外居ないんだよ私を助けてくれる人母は、毎日毎日、殴ってきたもう…どうでもいいや私は心を閉ざしてしまった誰にもだから、私は声が、出なくなったその次の日くらいかなお母さんが私に言った、最期の言葉それを言った後母は、ひっそりと息を引き取った………過労死だった私は、実感したあれ程、私を虐待してきた母は私を、最期まで守ってくれた死ぬまで、私の為に必死に働いてくれた気付いたら遅かったそれからずっと私は心を閉ざしたまま高校生となって今いる 104 : 名無しさん : 2014/06/02(月) 23:29:14 その話は、俺には荷が重すぎた『驚いたでしょ?エレン君』「…うん…」人は誰でも、心の中に光を持っていてその光は、いつも、闇と隣り合わせ少しでも涙を見せたり怯えたりしたら闇は直ぐに、光を呑み込んでしまうクリスタは、強いそれを乗り越えているんだってそれに比べて、俺は…?俺は、クリスタと…オナジ…?チガウオレトクリスタハゼンゼンチガウ 105 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/02(月) 23:47:18 ………面白くないですね、はいこんなつまらん作品すみません!!!!! 106 : ラン : 2014/06/02(月) 23:49:05 おもしろいよ!!俺はあなたに憧れていますので頑張ってください! 107 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/03(火) 00:02:42 はぅ…ウルバン君………なっ、なんと貴重な御言葉を………ありがとうございます!!!!引退…寂しいです我が儘言うと、いてほしいってなるけど…そんなのは駄目だから…本当、寂しいです 108 : ラン : 2014/06/03(火) 00:03:32 スランプでしたらまたいつのも場所で話そうね 109 : 木戸 : 2014/06/03(火) 00:11:52 >>96覚えていて下さいましたかよかったです…ふぅ(笑)私も久々に憲兵団さんに会えて嬉しいですしこうして憲兵団さんの作品を久々に読ませて頂けて楽しいです続きも期待しています 110 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/03(火) 22:40:45 ウルバン君…進撃さん…なんと嬉しい御言葉、ありがとうございます!!! 111 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/05(木) 21:49:33 すみません、諸事情で13日(金)まで投稿出来なくなりました…申し訳ありません。御了承下さい。 112 : ラン : 2014/06/12(木) 01:12:48 了解しました!!いつでも待ってます!! 113 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:26:05 カノン君………神様ぁぁぁぁぁ!!と言ってもネタありません。(爆) 114 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:31:04 【母さん…母さん…!!!】【!?付いてこないで…!あんたなんか…!!】『エレン君?』クリスタが俺の顔を覗く「え…?」『大丈夫?汗、凄いよ?』俺はいつの間にか、大量の汗をかいていた 『…………話して、良いよ』「は…?」『たくさん、辛い事…話して』俺の ツライコト 115 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:32:09 よし、PART2行ってみよう!← 116 : 憲兵団dqWiLRFBxQ : 2014/06/13(金) 23:40:14 犬と狼↓http://www.ssnote.net/archives/18324 117 : ラン : 2014/08/17(日) 11:42:57 お疲れ様 118 : みょん可愛いみょん : 2015/12/05(土) 01:50:23 ない・・・だと・・・ 119 : アリス大好き : 2015/12/06(日) 02:17:08 なんて事だssがない((((;゚Д゚))))))) 120 : 名無しさん : 2016/02/22(月) 17:57:35 ssが無い 121 : キース訓練生 : 2019/01/25(金) 18:40:45 なに・・・ssが無い・・・だと! 122 : 名無しさん : 2020/10/06(火) 15:10:51 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 http://www.ssnote.net/archives/80410 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団 http://www.ssnote.net/archives/86931 害悪ユーザーカグラ http://www.ssnote.net/archives/78041 害悪ユーザースルメ わたあめ http://www.ssnote.net/archives/78042 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル) http://www.ssnote.net/archives/80906 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場 http://www.ssnote.net/archives/81672 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ http://www.ssnote.net/archives/81774 害悪ユーザー筋力 http://www.ssnote.net/archives/84057 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪 http://www.ssnote.net/archives/85091 害悪ユーザー空山 http://www.ssnote.net/archives/81038 【キャロル様教団】 http://www.ssnote.net/archives/86972 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか?? コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ? http://www.ssnote.net/archives/86986http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。