このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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ミカサ「なんか誰かに見られてる気がする…」(ホラー)
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- 1 : 2014/05/18(日) 22:03:22 :
- 多少グロ入るかも。苦手な方はおきおつけください。もしかしたら怖く無いかも(笑)
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- 2 : 2014/05/18(日) 22:03:50 :
- あと現パロです
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- 3 : 2014/05/18(日) 22:04:47 :
- ミカサが被害者は珍しいね!期待ですよ!
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- 4 : 2014/05/18(日) 22:06:33 :
- 期待です!
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- 5 : 2014/05/18(日) 22:09:00 :
- ミカサ「……」カキカキ
?何か…後ろから誰かに見られてる気がする…?
そっと振り返ってみる
……何も無い…?
いや、こんなこと気にしてる場合じゃない…明日はテスト…この間もアルミンに負けて2位になってしまった。今度こそ勝たなければ…
ミシッ…ミシッ…
階段を上がってくる音がする
ミシッ…!
足音が扉の前で止まった
ゴクリ…私は思わず唾を呑む
______ガタッ!!!
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- 6 : 2014/05/18(日) 22:09:37 :
- 期待です!頑張って下さい!
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- 7 : 2014/05/18(日) 22:10:07 :
- はわ?!お二人ともありがとうございます!!頑張ります!
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- 8 : 2014/05/18(日) 22:10:24 :
- ゲスミンさん!ありがとうございます!
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- 9 : 2014/05/18(日) 22:12:14 :
- 勢い良く扉が開く
ミカサ「ひっ……!?!?」
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- 10 : 2014/05/18(日) 22:17:35 :
- エレン「?!?!どうしたミカサ!!」
ミカサ「……え、エレン…?」
エレン「何だよ…大きな声出すからびっくりしたじゃないか…」
なんだ…エレンか。…何だろう凄い胸騒ぎがして身体が硬直してしまった。勉強のし過ぎだろうか…?
エレン「大丈夫か…?疲れてんなら少し休んだ方がいいぞ?」
そうだ…本当に疲れているのかもしれない…エレンの言うとうり少し休もう……
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- 11 : 2014/05/18(日) 22:23:34 :
- キタイ
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- 12 : 2014/05/19(月) 00:37:25 :
- 名無しさんありがとうございます!
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- 13 : 2014/05/19(月) 00:41:24 :
- ミカサ「……ん……」
あぁ…エレンに言われて寝たんだっけ…今は…夜の2時か……
……………何か嫌な予感しかしない
ゾクッ…!
背中を寒気が走る
急いで電気を付けようとする
……………?!身体が…動かない…?!
お腹が重たい…なに…?何か…のってる…?
私はぎゅっと目を閉じた
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- 14 : 2014/05/19(月) 00:44:20 :
期待!
ミカサ……
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- 15 : 2014/05/21(水) 21:07:46 :
- チュンチュン……
ん…?またいつの間にか寝てた…?
昨日は疲れてたんだろうか……….
そんなことを考えながら私は家を出た
あ。猫…かわいい……
ミカサ「おいで」
にゃ〜サッ
「あっ!」
私は逃げた猫を追いかけて少し小走りした
ブーっ!!!!
「?!」
「きゃぁぁあ!!」
「逃げろ!!」
あちこちで叫び声があがる。
バスが突っ込んできたのだ。
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- 16 : 2014/05/24(土) 12:27:34 :
- 危ない…猫を追いかけてなかったら……
そう思いふと視線を感じた。
昨日のような不気味な視線……
そちらを見ると何か影が見えた。
はっきりとは分からないが口元は歪んで
不気味に笑っていた___
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- 17 : 2014/05/24(土) 12:36:04 :
- 学校に着いた。ここならもう大丈夫だろう。アニもいるし…
エレン「ミカサおはよう。昨日はよく寝れたか?」ニコニコ
ミカサ「……?!」ゾクゥ
ミカサ「え、えぇ…」
何だろう。今、凄い寒気がした。そういえばエレンが転校してきてからだ。おかしな気配を感じるようになったのは……
アニ「おはようミカサ…あれ…?何か顔色わるいよ…大丈夫?」
ミカサ「………うん…実は…」
私はアニに、昨日あったことや今日の朝のこと、エレンの事を話した。
アニ「そっか……でもエレンの事は気のせいだよ!!」
まぁたしかに…アパートの部屋隣だし結構仲良いし…偶然だよね……
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- 18 : 2014/05/24(土) 12:49:32 :
- 期待です!
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- 19 : 2014/05/24(土) 12:52:07 :
- 期待っすよ!
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- 20 : 2014/05/25(日) 23:41:37 :
- 名無しさん兵愛さんありがとう!
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- 21 : 2014/05/25(日) 23:43:59 :
- アニ「ねぇミカサ…怖いなら今日はうちに泊まりなよ」
ミカサ「え?いいの?」
アニ「いいよ!友達だろ?」
ミカサ「ありがとう…じゃぁそうする///」
エレン「……………」ジィ…
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- 22 : 2014/05/25(日) 23:44:27 :
- これから多少グロ入るので気をつけてください
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- 23 : 2014/05/25(日) 23:53:06 :
- アニ「ただいま〜」
ミカサ「お邪魔します」
アニ「ご飯は外で食べたしもう寝る?」
ミカサ「そうね…寝ましょうか」
________________________
_______________
ガバッ…
ミカサ「…………………」(アニこんな時間にどうしたんだろう…喉でも渇いたのかな…)
遅い…あまりにも遅すぎる
もうアニが出ていってから一時間ほどたっている…心配になったので台所に行ってみた
ミカサ「…………………」
ミカサ「……な…に……これ……?」
そこは昼間見た景色とはまるで違った
血生臭い匂い
異様なほど壁にべっとりとついた血痕
そして切り裂かれた
アニの服_________
ミカサ「いやぁぁぁぁあああ!!!!!」
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- 24 : 2014/05/26(月) 00:52:19 :
- アニが殺されるって
いい!
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- 25 : 2014/05/26(月) 00:59:05 :
- 名無しさんコメントありがとうございます!まぁ…でも…アニかわいそう……
黒幕は誰なんでしょうね
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- 26 : 2014/06/01(日) 10:49:56 :
- 皆さんお久しぶりです!体育祭終わったのでちょくちょく更新して行きます!
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- 27 : 2014/06/01(日) 10:55:49 :
- 私は思わず家を飛び出した。
もう….どうしたらいいのか……
ドンッ!
ミカサ「いった……」
ミカサ「あ…ごめんなさ…」.
ゴクリ…
!!私は謝ろうとして息を飲んだ
どうして……エレンがここに…?
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- 28 : 2014/06/01(日) 10:56:16 :
- 誤字は気にないで(笑)
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- 29 : 2014/06/01(日) 10:57:13 :
- 誤字直せるぞ
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- 30 : 2014/06/01(日) 10:58:02 :
- え?そうなんですか?
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- 31 : 2014/06/01(日) 10:59:29 :
- 編集画面で確か出来た気がする
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- 32 : 2014/06/01(日) 11:00:40 :
- おっけーです!ありがとう♪
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- 33 : 2014/06/01(日) 11:01:42 :
- 直せました!ありがとうございます!!!!(≧∇≦)
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- 34 : 2014/06/01(日) 11:01:54 :
- どういたしましてww
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- 35 : 2014/06/01(日) 11:02:02 :
- 期待
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- 36 : 2014/06/09(月) 22:45:23 :
期待だよぉ!!!
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- 37 : 2014/06/17(火) 23:57:44 :
- 皆さんありがとうございます
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- 38 : 2014/06/17(火) 23:59:39 :
- エレンのシャツには血痕がべっとりと付き、血なまぐさい匂いがした。
嫌な予感がして、顔を上げてみる。
ミカサ「…………エレ……ン?」
そこで私の記憶は途絶えた…
そして…エレンには…首から上が無かった……
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- 39 : 2014/07/06(日) 11:59:03 :
- ……サ……
……カサ……!
………ミカサ!!
!!!
誰かに呼ばれはっと目が覚める。
ミカサ「あ、アルミン…?」
アルミン「大丈夫?!道中で倒れてたから驚いたよ。」
ミカサ「…………」
私は記憶を辿ってみる。
ミカサ「…………!!!!!」バッ!
アルミン「ど、どうしたのミカサ?!」
ミカサ「アルミン助けて!エレンが…!エレンが…!」
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- 40 : 2014/08/05(火) 00:11:52 :
- アルミン「?!どうしたんだい?!」
ミカサ「この間から何か妙な寒気がして…アニの家に泊まってたら……それで怖くて逃げたらエレンに会って…エレンには首からうえがなかった…!」ガクガク
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- 41 : 2014/08/28(木) 02:28:34 :
- ミカサ...お前疲れてるんだよ
&期待
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- 42 : 2014/08/28(木) 03:25:03 :
- 期待
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- 43 : 2014/08/31(日) 22:16:09 :
- 期待
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- 44 : 2014/10/01(水) 21:08:43 :
- 期待。
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- 45 : 2014/10/19(日) 14:02:24 :
- 期待
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- 46 : 2014/10/19(日) 14:04:23 :
- ありがとう
ありがとう
ありがとうぅぅ!!!
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- 47 : 2014/10/19(日) 14:08:00 :
- アルミン「ミカサ…きっと疲れてるんだ。今日は家でゆっくり休みなよ。」
その時、私は気づかなかった。
初めから…気づいておけばよかった__________
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- 48 : 2014/10/19(日) 14:09:19 :
- それから何年もの月日がたった。
結局、アニやエレンのことは分かっていない。皆、誰もエレンやアニのことを知らない。と言った。二人は、この世に存在しない…と。
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- 49 : 2014/10/19(日) 14:09:59 :
- 期待
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- 50 : 2014/10/19(日) 14:14:33 :
- ぼぅ…として歩いていた。
横断歩道に差し掛かった時…
ブーッ!!!
「きゃぁぁぁ!!!」
なんとか間一髪で避けることができた…
「はぁ…びっくりし…?!!!」
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- 51 : 2014/10/19(日) 14:20:34 :
- 「チッ…死ねばよかったのに…」
その声が聞こえるとともに背中に冷たいものが刺さる。
ゆっくりと振り返った。
「ア…ル…ミン…?」
彼は私に刺したナイフで、さらに私の心臓をえぐった。
ー終ー
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