「この世界に神なんていない。いるならなぜ自分だけこんなにも恵まれないの!?」

人間界のアニメやドラマに出てくる自称「不幸な俺(or私)」は必ずと言っていいほどこのセリフを吐く
やれやれ、こいつらはどれだけ他力本願なのだろうか?
なるべく平等に幸福が行き渡るように頑張ってる神の身にでもなってみろってんだ(ん?アフリカ大陸には飢えと疫病が蔓延してるって?そういう文句は水の分量間違ったテーテュースとガイアに言ってくれ)

そもそもいつ、どこで、誰が「神は人間全員に平等な加護を与えなければならない」と決めたのだ(何時何分何秒?地球が何回周ったとき?)
たとえ下界において満場一致で可決されたとしても最終的な決定権は実行する側の神にあるはずである
それを護ってもらって当たり前みたいな言い方をしおって...(激おこプンプン丸)


私の名はゼウス
ここ何年か天界で王をしている