この作品は執筆を終了しています。
アルミン「傷と思い出」
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- 1 : 2014/05/15(木) 00:00:01 :
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身体が小刻みに震えている。
目の前にいる3年間寝食を共にした同期が、全く知らない人に見えた。
雨合羽のポケットに忍ばせた信煙弾に、そっと手を掛ける。
アルミン「…アニ。どうして、マルコの立体機動装置を持ってたの?」
彼女は答えない。
アルミン「僅かな傷やへこみだって、一緒に整備した思い出だから、僕には分かった…」
…そう。
あの立体機動装置は、僕と彼との大切な思い出が詰まったものだったから。
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ご覧いただきありがとうございます☻
今回、私が執筆を行いましたこちらの作品『アルミン「傷と思い出」』は、
【進撃SS作家陣による制限SS執筆大会!】というグループにて開催された『制限付きSS投稿企画』へ向けて執筆した作品となります。
今回の制限内容は『キャラクター』で、指定は『アルミンを主人公』となっております。
こちらのグループに詳細が記載されてありますので、
詳しく知りたい方や興味がある方、また他の参加者の作品を閲覧したいという方がいらっしゃいましたら、以下のURLからご覧になってください☻
http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/groups/132
では、どうぞよろしくお願いいたします(o'ω')ノ
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- 2 : 2014/05/15(木) 00:02:18 :
ー 約3年前 ー
アルミン「…であるからして巨人との戦闘の際は、慣性を利用してガスの消費を極力抑えるべきだと思います。」
教官「ふむ。彼の案は、実際に巨人と交戦する調査兵団でも用いられている技法だ。よく勉強しているな、アルレルト。」
アルミン「は、はい!ありがとうございます。」
座学担当の教官が、銀縁眼鏡の奥の瞳を細める。
訓練兵団に入団して間もなかった頃から、僕は周りの人との体力差を痛感していた。
だからと言うわけではないが、体力を使わなくてもいい科目…とりわけ座学では、みんなの足を引っ張らぬように努力していた。
終業の鐘が鳴って、各々教室を出て行く。
男子訓練兵「今日も秀才アルレルト君は冴えてたねえ。」
男子訓練兵「兵士になるより、教官になった方がいいんじゃねえの?」
男子訓練兵「だな。体力ねぇし、ぴったりだよ。」
アルミン「…」
心ない訓練兵たちが、わざと僕に聞こえるように嫌味を言う。
…エレンやミカサが近くにいる時は、絶対言ってこないのに。
昔僕を異端者だと言っていじめていた奴らも、エレンやミカサが一緒の時は決して手を出してこなかった。
…彼らは弱い、可哀想な人たちだ。
そう思い込むことで、沈む心をなんとか持ち直させようとする。
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- 3 : 2014/05/15(木) 00:09:54 :
夕食までは少し時間がある。
エレンはアニに対人格闘術の練習をつけてもらっているみたいだし、ミカサはアニがエレンに怪我をさせないかどうか見張るのに忙しい。
…今日も1人ぼっちか。
僕はひとつため息をつくと、いつの間にか誰もいなくなっていた廊下をとぼとぼと歩いていった。
ある部屋を通り過ぎた時、半開きのドアから、中に誰かがいるのが目に入った。
ドアのプレートを見ると『技巧室』の文字。
今日はもう授業はないのに、誰だろう…?
そう思い、そうっとドアを開けた。
そこには男子訓練兵が1人、入り口に背を向けて座っていた。
机に工具を広げ、何か作業をしている。
気配に気が付いたのか、彼がこちらを振り返る。
丸い人懐っこそうな瞳に、頬に散るそばかす。
真ん中で分けられた前髪が、ゆらりと揺れた。
男子訓練兵「君は…確か、アルミンだったね?」
アルミン「え?」
急に名前を呼ばれて驚くと、彼は目を細めて笑った。
男子訓練兵「僕はマルコ。マルコ・ボットだよ。よろしく。」
それが、僕とマルコの出会いだった。
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- 4 : 2014/05/15(木) 00:13:13 :
- とてもひき込まれる文章...ので、期待する(*^^*)
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- 5 : 2014/05/15(木) 00:14:16 :
アルミン「あ、えっと、どうして僕のことを…?」
マルコ「ああ、君の座学での活躍っぷりを知らない訓練兵はいないよ。」
アルミン「そうかな…」
マルコ「うん。僕なんか、とてもじゃないけど敵わないな。」
人見知りの激しい僕だったけど、なぜかマルコにはあまり警戒心を抱かなかった。
彼の物腰の柔らかさが、僕の緊張を解いてくれていたのかも知れない。
アルミン「でも僕は、座学以外はからっきしだめで…」
マルコ「人間、誰にでも得意不得意はあるよ。気にすることはないさ。」
アルミン「うん…」
マルコはにこりと笑うと、机に向き直って作業に戻った。
カチャカチャという金属音が、静かな部屋にこだまする。
アルミン「あの…」
マルコ「ん?」
アルミン「なに、してるの?」
マルコ「ああ、これかい?立体機動装置の整備をしているんだ。」
アルミン「…僕も、一緒にやってもいいかな?」
マルコ「勿論!」
エレンとミカサ以外に友達と呼べる人がいなかったから、マルコともっと話したい。
まだまだ幼かった僕は、そう思っていた。
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- 6 : 2014/05/15(木) 00:19:39 :
自分の立体機動装置を持ってきて、マルコの正面に座る。
マルコは慣れた手つきで装置を解体し、部品をひとつひとつ丁寧に磨いていた。
僕も見よう見まねで解体に取り掛かる。
マルコ「こうして装置の整備をしていると、いろいろなことを忘れて無心になれるんだ。」
アルミン「無心に…」
マルコ「うん。1日の訓練の内容を反芻したり、気持ちを整理したりするのにもいい時間だしね。最近では毎日ここに来て、装置を解体しているよ。」
アルミン「毎日?」
マルコ「うん、ほとんど毎日使うものだしね。大切に使いたいなあと思ってさ。」
会話をしている間にも、マルコの手は動き続ける。
僕はそれをぼうっと見つめながら、今日あったことを思い返していた。
…何一つ、良いことがなかったな。
そう思って、つい項垂れる。
マルコ「…?アルミン、どうしたの?」
僕の様子に気付いたのか、マルコは部品を磨く手を止めた。
…本当に、情けない。
アルミン「…今日あったことを思い返してみたんだけど、全然良いことがなくてさ。」
マルコ「いいこと?」
アルミン「うん。立体機動の訓練では、僕が足を引っ張ったから班のメンバーに迷惑をかけちゃったし、馬術では落馬して痛い目に遭うし、座学ではこっそり嫌味を言われたし…」
マルコ「…そっか、でもよく考えてみなよ。本当に良いこと、なかったかな?」
アルミン「え?」
マルコ「僕の今日あった『1番良いこと』は、アルミンと友達になれたことなんだけど…」
アルミン「!!」
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- 7 : 2014/05/15(木) 00:27:01 :
とも、だち…?
今、マルコは僕のことを『友達』って言った…?
テーブルを挟んでにこにこと笑うマルコの表情が滲む。
アルミン「…」
マルコ「え、えっ!ごめん、嫌だった…?」
こみ上げる涙を袖で拭きながら、頭をぶんぶんと激しく横に振る。
アルミン「僕、幼馴染のエレンとミカサ以外に友達がいなくてさ。…だから、マルコがそう言ってくれたのが、嬉しかったんだ。」
マルコ「そっか、よかった。早速嫌われちゃったかと思ったよ。」
そう言うとほっとしたように笑みを見せるマルコにつられて、僕も笑顔になっていた。
マルコ「あ、そろそろ夕食の時間だ。今日のメニューは何だろうね。」
アルミン「今日は水曜日だから…シチューかな。」
そんな会話をしながら立体機動装置を元どおりに組み上げると、2人で食堂に向かった。
食堂の入り口でマルコと別れ、エレンとミカサに合流する。
ミカサ「…?アルミン、何か良いこと、あった?」
アルミン「うん。」
エレン「え!何だよ?」
アルミン「…友達が出来たんだ。やっと。」
エレン「本当か?!良かったなアルミン!!」
ミカサ「おめでとう、私も嬉しい。」
そんな会話を交わしながら食事を取りに行くと、メニューは僕の予想通りシチューだった。
列の少し前にマルコの姿を見つける。
彼は僕に気付くと『あたり』と口を動かして笑った。
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- 8 : 2014/05/15(木) 00:35:28 :
それからというもの、僕は1日の訓練を終えた後、たまに技巧室に向かうようになった。
そこでマルコと話すのは、主にその日あったことや、自分が思ったこと。
それから訓練兵になる前の話や、座学などのテスト範囲の情報交換。
王政に対する考え方が食い違い、整備そっちのけで熱く語り合ったこともあった。
そして、その日技巧室に来たマルコは、いつになく神妙な顔つきをしていた。
マルコ「ねぇ、アルミン。」
アルミン「ん?」
マルコ「僕、好きな人が出来たかも知れない。」
アルミン「…えええ!!!」
突然のことに大声を出してしまった僕に、真っ赤な顔をして慌てるマルコ。
マルコ「こ、声が大きいよアルミン!」
アルミン「ご、ごめん…で、誰なの?」
マルコ「…アニ。」
対人格闘術の時間にいつもエレンを蹴飛ばしている、金髪の小柄な少女の姿が頭に浮かぶ。
アルミン「そうなんだ。どんな子なのかは、あんまりよく知らないけど…」
マルコ「僕もそんなに親しくはないんだけどね。」
そう話すマルコは、いつもにも増して生き生きとしてみえた。
アルミン「どうしてアニのことが好きだって気付いたの?」
マルコ「うーん…きっかけとかは特になくて、気が付いたら目で追いかけていたんだ。」
アルミン「へえ…」
マルコ「それに、もっとアニと仲良くなりたいって思ったり、もっと話をしてみたいと思ったり、笑った顔が見てみたいと思ったり…ああ、なんだかこういうのって恥ずかしいや。」
頬を紅く染めて頭を抱えるマルコの姿は、普段みんなをてきぱきとまとめている様子からは想像もつかないものだった。
アルミン「僕、応援するよ。何か出来ることがあったら、いつでも言って。」
マルコ「本当に?ありがとうアルミン、心強いよ。」
僕たちは顔を見合わせて笑うと、立体機動装置の整備を始めた。
マルコ「…アルミン。装置の解体、上手くなったね。」
これは僕たちが訓練兵団に入団してから、2年が経とうとしていた頃のことだった。
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- 9 : 2014/05/15(木) 00:37:23 :
それから月日は流れ、マルコの淡い恋も特に進展しないまま卒団の日を迎えた。
僕は成績上位10名には選ばれなかったけれど、選ばれて壇上に上がる友人たちの姿に、とても誇らしい気持ちを抱いていた。
特に兼ねてから憲兵団を志望していたマルコが、憲兵団を志願する権利を得られる7位に入ったことが、自分のことのように嬉しかった。
卒団式が終わり、最後の宴が始まった。
テーブルに所狭しと並んだ、普段はとても食べられないような豪華な食事をとりながら、みな思い思いに談笑している。
僕は飲み慣れていない葡萄酒をコニーに飲まされたせいか、少し気分が悪くなり、外の空気を吸おうとバルコニーへ出た。
宴の喧騒から一線を引いたような静けさが、そこには広がっていた。
眼下には街の灯が灯り、天上には星が物言わず瞬いている。
僕は、ふう、と一つ息を吐くと、バルコニーの手すりに身体を預けた。
夜風の冷たさが、熱を持った頬の温度を下げる。
その夜風が、隣のバルコニーにいた人の話し声を連れてきた。
マルコ「君、4位だったね。おめでとう。」
アニ「…ありがと。あんたは7位だったっけ?」
マルコ「うん。憲兵団を志願出来る順位で卒団出来て、良かったよ。」
アニ「そっか、あんたも憲兵団志望だったね。」
マルコ「ああ、子供の頃からの夢だったんだ。アニも憲兵団志望だったよね?憲兵団に入ってもよろしくね。」
アニ「…よろしく。」
マルコとアニだ。
なんとなく気まずくて、その場を去ろうとした時だった。
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- 10 : 2014/05/15(木) 00:40:18 :
マルコ「あのさ、アニ。」
アニ「なんだい?」
マルコ「…大事な話があるんだけど、聞いてくれる?」
マルコのそんな声が聞こえて、ふと立ち止まる。
部屋の中に一歩入った状態のまま、僕は背中で2人の会話を聞いた。
アニ「大事な話?」
マルコ「うん。僕にとっては、だけど…」
いつもハキハキとものを言うマルコが、珍しくどもっている。
彼の緊張が、ここまで伝わってくるようだった。
マルコ「…が好きなんだ。」
アニ「え?」
マルコ「…君が好きなんだ、アニ。」
言った…!!
マルコは彼の想いを、ついにアニに伝えた。
僕は息を殺して、アニの返事を待った。
アニ「…ありがと。」
アニ「でもその気持ちには応えられない。ごめん。」
風に乗って、アニのそんな言葉が聞こえてきた。
マルコ「そ、そっか…ごめんね、ありがとう。」
アニ「…じゃあ。」
マルコ「あ、待って!」
マルコ「…どうして僕じゃ駄目なのか、教えてくれない?」
暫しの静寂が、辺りを支配する。
アニ「…あんたは本当の私を知らないから。」
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- 11 : 2014/05/15(木) 00:41:46 :
その言葉の後、バルコニーを出て行く1人分の足音がした。
恐る恐る隣のバルコニーを覗き見ると、マルコがぽつんと佇んでいた。
その表情は、ここからは見えない。
…こんなとき、彼になんて声をかけたらいいんだろう。
いや、まず声をかけるべきなのかな?
そんなことをぐるぐると考えていたら、マルコの声が聞こえてきた。
マルコ「…振られちゃったよ、アルミン。」
そう言ってこちらに顔を向け、悲しげに微笑むマルコ。
…僕がここにいたこと、気付いてたんだ。
アルミン「ご、ごめん!盗み聞きするつもりはなかったんだけど…」
マルコ「ううん、むしろ隣にアルミンがいてくれたから、アニにきちんと気持ちを伝える勇気が出たんだ。ありがとう。」
アルミン「…」
マルコ「ねえ、アルミン。」
アルミン「ん?」
マルコ「…この後技巧室に行こうと思うんだけど、良かったら少し付き合ってくれない?」
アルミン「…いいよ。」
ありがと、と笑ったマルコの顔の右半分を、月光が静かに照らしていた。
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- 12 : 2014/05/15(木) 00:44:06 :
深夜の技巧室に、金属音が響く。
宴の後、僕とマルコは技巧室で立体機動装置の整備をしていた。
入団した頃は新品だった装置は、3年間使い込んだせいであちこちに傷がつき、輝いていた色もくすんでいる。
まるで過ぎ去った時間を戻すように、マルコは丹念に一つ一つの部品を磨いていく。
アルミン「…装置、すっかり傷だらけになったね。」
マルコ「そうだね。」
アルミン「だけど、マルコの装置は毎日整備されてるから、僕のより綺麗だよ。」
マルコ「そうかな。」
…やはり、いつもより口数が少ない。
口に出してはいないけど、きっと落ち込んでいるんだろうな。
僕は必死に頭を回して、言葉を紡いだ。
アルミン「…表面を磨いたり、ワックスを塗ったりしたら、また最初の頃みたいにぴかぴかになるかな。」
マルコ「うん、なると思うよ。」
アルミン「…それと同じだよ。」
マルコ「え?」
アルミン「今は傷ついて、辛いかも知れない。けど、さらに自分を磨いたり、新しい恋をしたり、時間が経ったりしたら、きっとその傷はなくなるよ。」
マルコ「アルミン…」
アルミン「…知ったようなことを言ってごめん。」
僕の言葉にマルコは首を横に振ると、いつもの笑顔を見せた。
マルコ「アルミンの言う通りだ、ありがとう。…今は悲しいけど、アニのことが好きだという気持ちをこのまま拭い去ってしまいたくはないんだ。」
アルミン「そっか…」
マルコ「うん。だから、まだ諦めないでいようと思うんだ。憲兵団に入っても一緒の支部に配属されるかも知れないし、これが今生の別れではないからね。」
アルミン「うん、そうだね。」
マルコ「…いつかアニが振り向いてくれるような、立派な男になれたらいいな。」
そう言ったマルコの瞳から、悲しみの色はほとんどなくなっていた。
そして彼は、部品を磨く手に力を込める。
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- 13 : 2014/05/15(木) 00:46:20 :
マルコ「…こうして見ると、本当に傷だらけだね。」
アルミン「この3年間、ほとんど毎日のように使っていたからね。」
そう言って僕たちは、自分たちの立体機動装置に目を落とす。
この3年間の出来事が、走馬灯のように頭の中を駆け巡った。
マルコ「…僕たちもこの装置みたいに、厳しい訓練に心も身体も傷だらけになったこともあったなあ。」
アルミン「ああ。だけど今あの頃のことを思うと、なんだか感慨深いや。」
マルコ「うん。この僅かな傷やへこみ一つ一つが、積み重ねてきた毎日の思い出になってるみたいだ。」
アルミン「そうだね。これからも傷がつく度に、思い出が増えていくんだろうね。」
マルコ「ああ。…それが必ずしも良い思い出でなかったとしても、それを糧にして前に進んでいきたいと思うよ。」
アルミン「僕も。…これから先、どんなことが起こるんだろう。」
マルコ「今は考えても分からないさ。どんな事態が起きても、僕たちは長く厳しい訓練を終えた一端の兵士だ。それを乗り越えられるだけの力はついてるよ。」
アルミン「…うん、そうだよね。憲兵団に入っても元気でね、マルコ。」
マルコ「ああ、アルミンも。調査兵団で活躍する君の噂を聞くのを、楽しみにしているよ。」
夜の光に反射して、マルコの立体機動装置に刻まれた傷やへこみが浮かび上がって見えた。
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- 14 : 2014/05/15(木) 00:49:43 :
…だから、見間違えるはずがなかった。
検査のときにアニが提出したのは、間違いなくマルコの立体機動装置だった。
今一度、地下へと続く階段の上に佇むアニを見上げる。
彼女はいつもと変わらぬ、冷ややかな表情を浮かべている。
『…あんたは本当の私を知らないから。』
あの時マルコにそう言ったのは、こういうことだったの?
ねえ、アニ。
君はマルコの想いを知っていた。
なのに、どうして…
『それが必ずしも良い思い出でなかったとしても、それを糧にして前に進んでいきたいと思うよ。』
ねえ、マルコ。
早速僕の立体機動装置には、良くない思い出を持った傷が増えてしまったよ。
だけど君の言った通り、僕はここで立ち止まったりはしない。
それが今の僕に出来る、精一杯のことだと思うから。
だから、アニ。
僕は君に問う。
どんな思いで
人類を
先輩方を
みんなを
…マルコを
殺したの?
ー fin ー
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- 15 : 2014/05/15(木) 00:50:46 :
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
前回に引き続き、制限付きSS大会に参加させていただきました。
まずは主催者であり、制限付きSS大会グループオーナーであるゆきさんにお礼申し上げます。
この有意義な企画を再び実行してくださって、ありがとうございました。
今回の制限内容は『主人公:アルミン』という指定だったのですが、自分がキャラ指定の安価を取ったにも関わらず、ギリギリまでアイデアが浮かばないという事態に陥っておりました。笑
「僅かな傷やへこみだって、一緒に整備した思い出だから、僕には分かった。」
というアルミンの台詞の背景を書こうと決めたのは、投稿日まであと5日と迫った頃でした。
アルミンもマルコもどちらかといえば控えめで真面目なキャラだと思うので、きっと仲が良かったのだろうなと妄想を膨らませた結果の産物です。
楽しんでいただけましたら幸いです。
最後になりますが、この制限付きSS大会に参加されているみなさんの作品は >>1 に貼りましたURL先にまとめられますので、ぜひ他の作家さんのアルミンもお楽しみいただけたらなと思います。
さて、ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
またわたしの作品が目に留まることがございましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。
submarine
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- 16 : 2014/05/15(木) 01:01:26 :
- >>4 さま
アニたんとペトラLoveさん!いつもコメントありがとうございます(* 'ω')ノ
期待のお星様までつけてくださったようで恐縮です…!
そのご期待に応えられたかどうか心配ですが、楽しんで読んでいただけてましたら幸いです。
いつもありがとうございます❤︎!
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- 17 : 2014/05/15(木) 17:09:43 :
- おぅふ・・・。感動しました。
マルコォォオ!アルミンとマルコがかっこよすぎて!
すごいよかったです!
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- 18 : 2014/05/15(木) 18:25:13 :
- マリンさんが書くマルコもアルミンもアニも(泣)感動ものですよね~!!!!!
毎回すごい文書力でもう!凄いです!!
素敵な作品をありがとうございます!!
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- 20 : 2014/05/15(木) 20:52:08 :
- マリン様の文章はいつもいつも引き込まれます!!
もう、憧れです!!
早いですが、次回作に期待です☆
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- 21 : 2014/05/15(木) 22:10:35 :
- >>20 さま
Rioonさん!いつも読みに来てくださって、本当にありがとうございます(* 'ω')ノ
様付けだなんて、よしてくださいな!笑
文章を褒めていただけるなんて、書き手としてとても嬉しく思います。ありがとうございます。
次回作も構想を練り練りしておりますので、どうぞお楽しみに…!笑
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- 22 : 2014/05/15(木) 22:24:55 :
- submarineさんの書かれるアルミンはいつも可愛らしくて大好きです。
今回も前半のしょんぼりアルミンで母性本能MAX振り切りましたf^_^;)
穏やかで優しいマルコとの友情、とても切ないですね…
執筆お疲れ様でした(。-_-。)
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- 23 : 2014/05/15(木) 23:44:28 :
- >>22 さま
月子さん!読みにきてくださったのですね(*゚∀゚*)ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけて、とても嬉しいです。アルミンはどうしても可愛らしく、守りたくなるように書きたくなってしまうのですよね。笑
労いの言葉までありがとうございました。
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- 24 : 2014/05/15(木) 23:51:45 :
- 泣いた(´;ω;`)
最後の方は画面が涙で見えづらかった...
とても引き込まれました
次も期待です!
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- 25 : 2014/05/16(金) 01:03:50 :
- >>24 さま
こんばんは、お読みくださってありがとうございました!
あわわ、涙が出るほど熱心に読んでいただけて嬉しいです。
それに引き込まれるような文章だなんて、恐縮です。ありがとうございます。
他の作品も頑張りますゆえ、どうぞよろしくお願いいたします。
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- 26 : 2014/05/16(金) 06:55:17 :
- アルミンとマルコはお互いに物腰柔らかで人に対して気遣う事のできる存在で、原作でもマリンさんが目に付けたように一緒に装置を手入れする程の仲だと描かれているのに、二人のやり取りが殆ど語られる事が無かったというのがとても気掛かりでした。
今回こちらのマリンさんの作品を読んで、原作では語られていなかったその「アルミンとマルコの友情の物語」がそうであったかのような、読んでいて本当にそんな気分でいっぱいになりました♪
二人のやり取りにも、話の展開にも違和感を全く持たせない、そんな表現力と構成力は流石と言わざるを得ませんね(。ゝ∀・)b
執筆お疲れ様でした!
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- 27 : 2014/05/16(金) 14:33:21 :
- マリンさんの優しくてかっこよくてかわいいマルコが大好きです!
アルミンも素敵でした
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- 28 : 2014/05/16(金) 18:48:16 :
- 訓練兵の生活の中での少年達の心の動きをとても丁寧に優しい視点で描かれていて、本当にこういう感じだったのだろうな…て思いました。
マリンさんの作品大好きです。
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- 29 : 2014/05/16(金) 19:37:31 :
- 流れるように文が進んでいて、感嘆の溜め息が出ました
感動する作品でした!!
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- 30 : 2014/05/16(金) 20:28:52 :
- >>26 さま
ゆきさん!読んでくださって、ありがとうございます。
仲が良かったという設定の割りに、そのストーリーが原作になかったので、つい書いてしまいました。笑
本当にありそうだとおっしゃっていただけて、嬉しいです。ありがとうございます(* 'ω')ノ
>>27 さま
こんばんは、コメントありがとうございます(* 'ω')ノ
わあ!書いたキャラクターが好きだとおっしゃっていただけるなんて、これ程光栄なことはないです、ありがとうございます。
これからもそうおっしゃっていただけるように、心を込めて書いて行きたいと思います。ありがとうございました!
>>28 さま
たまさん〜!読んでくださっただけでなく、コメントとお星様までつけてくださってありがとうございます(o'∀'o)ノ
優しい視点とおっしゃっていただけて、まさに狙っていた雰囲気だったので、伝わっていてほっといたしました。ありがとうございます。
すすす、好きだなんて〜!照れます、これからもそうおっしゃっていただけるよう頑張ります。よろしくお願いいたします!
>>29 さま
Rioonさん!またまたコメントありがとうございました(o'∀'o)ノ
これからも流れるような文章が書けるように精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
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- 31 : 2014/05/16(金) 23:09:05 :
- 最高に面白い作品でした!
お願いなんですけどあなたのss(進撃の巨人)がみたいです!!
ので、別の作品も出来たら作ってください!
ほんとにいい作品でした!
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- 32 : 2014/05/17(土) 18:33:28 :
- マルコとアルミンの穏やかなやりとりに泣けました。
しかし、アニとマルコの関係には脱帽です。
原作では、からみほとんどなかった二人なのに、マリンさんの文章ではそんな二人のやりとりも違和感がなかったです。
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- 33 : 2014/05/17(土) 22:39:27 :
- >>31 さま
こんばんは、コメントありがとうございます(* 'ω')ノ
わあ!そんな勿体無いお言葉、嬉しいです。ありがとうございます!
>>1のわたしの名前をクリックしてもらうと、わたしが書いたSS一覧のページに飛びますので、もしよろしければ読んでみてくださいませ…!
>>32 さま
ありゃりゃぎさん!コメントだけでなく、お星様までつけてくださって、ありがとうございます(* 'ω')ノ
マルコとアニの組み合わせは、前にSSで書いてからすっかりはまってしまったので、違和感がないとおっしゃっていただけてガッツポーズです。笑 ありがとうございます。
これからもがんばります!
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- 34 : 2014/05/19(月) 15:00:37 :
- いやー相変わらず引き込ませる文章を書きますね
楽しませて貰いました、ありがとうございます!!
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- 35 : 2014/05/19(月) 21:37:37 :
- >>34 さま
ムナク・ソラブさん!お久しぶりです!
どの作品もいつも読んでくださって、本当にありがとうございます(* 'ω')ノ
楽しんでいただけてなによりです。ありがとうございます。
またどうぞ、よろしくお願い致します!
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- 36 : 2014/05/25(日) 13:59:15 :
- アルミンの目線から物語が流れるように語られていて、あっという間に読んでしまいました。
submarineさんの作品は、どれも読みやすくて面白いです。
これからも頑張ってください。
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- 37 : 2014/05/25(日) 23:45:08 :
- >>36 さま
如月みつきさん、他の作品に続き、こちらの作品も読んでくださってありまとうございました!
そうおっしゃっていただけてとても嬉しく思っています。ありがとうございます。
これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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- 38 : 2014/05/27(火) 19:02:17 :
- この人のssはマジで尊敬するわ
次回もマリンワールド炸裂よろ(´・Д・)」
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- 39 : 2014/05/28(水) 01:11:15 :
- >>38 さま
こんばんは。嬉しいコメントをありがとうございます…!
そんな風におっしゃっていただけるなんて、書き手としてこんなに有難いことはありません。
これからもマリンワールド炸裂で頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!笑
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- 40 : 2014/05/31(土) 20:33:18 :
- 今回も切ない感じでよかったです!お疲れ様でした
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- 41 : 2014/05/31(土) 23:47:58 :
- >>40 さま
みぃーふぁさん!コメントありがとうございます(*゚∀゚*)
ななな、なんだか沢山の作品にお星様をつけていただいたようでとても恐縮です…!ありがとうございます。
どうも切ない話ばかりになってしまいがちなのですが、楽しんでいただけて嬉しいです。
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします!
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- 42 : 2014/06/01(日) 17:36:25 :
- いえいえ!人気作家さんの中でも一番好きなのがまりんさんだし
一番私にとって読みやすいので
まりんさんの作品大好きなんですよ~!
次回作も楽しみにしてますー!
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- 43 : 2014/06/01(日) 23:45:54 :
- >>42 さま
ひええええそんな風におっしゃっていただけるなんてΣ(OωO )
自分のことを有名作家だなんて思ったことは一度もありませんが、大変恐縮です。ありがとうございます。
今は少しプライベートが忙しく、少し執筆の手が止まってしまっているのですが、時間が出来たらまた投稿しますね。
どうぞ宜しくお願いいたします!
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- 44 : 2014/11/02(日) 11:29:08 :
- マリンさんの文章ガチすげえええええ!!!!!!!!!!!!!!!!
神レベル(゜ロ゜)ビックリ
これからも応援してるオオオオ
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- 45 : 2015/01/07(水) 01:31:23 :
- この終わり方はなんか色々とすごい。乙
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- 46 : 2015/02/17(火) 07:55:50 :
- とてもいい話でした。また、同じような話を作って欲しいです。(^∇^)
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- 47 : 2015/02/22(日) 10:33:25 :
- 感動しましたぁ〜(oTヘT)o
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- 62 : 2016/11/03(木) 19:06:20 :
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- 68 : 2020/09/27(日) 16:30:35 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
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害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
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http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
-
- 69 : 2020/10/26(月) 13:56:28 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
-
- 70 : 2022/02/04(金) 14:22:34 :
- http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
我らがトロ様であられるぞ(^ω^)
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【アカウントの譲渡について】
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
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フリーアカウント
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
1 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:44 このユーザーのレスのみ表示する
ごめん、20個作るのは面倒くさかったから4個だけな。
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
http://www.ssnote.net/archives/90993
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パラストも消えた
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『トロ!敗けを認めろ!』と言われたが
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
33 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:41:33 このユーザーのレスのみ表示する
>>30エレン 様は最初から捨てた様なもんだけど継続君のは完全に失敗だったなーと反省してる
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
61 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:51:31 このユーザーのレスのみ表示する
違法云々言い出したらこのサイト自体黒寄りのグレーやし
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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- 71 : 2023/01/27(金) 16:01:38 :
- 傷の思い出を増やし続けるアホなら知っとる(^ω^)
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- 72 : 2023/07/01(土) 00:35:24 :
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
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