この作品は執筆を終了しています。
2年B組!○○ミン先生〜‼︎〜クズはクズなりの根性がある‼︎〜
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- 1 : 2014/05/11(日) 23:50:10 :
- http://www.ssnote.net/archives/16428
前回!
GWが終わり、学校が始まった…
クリスタは、アルミンの家で暮らすと親を説得?してアルミン宅に住むようになった
エレンは旅行から帰って真っ先にアパートを借り、アニと同棲…親も承知とのこと
そんな幸せなカップル達に魔の手が……
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- 2 : 2014/05/12(月) 00:15:19 :
- 期待☆
-
- 3 : 2014/05/12(月) 00:17:20 :
- だれだ?魔の手が襲ってくるぞ!
エレアニを死守せよ!
-
- 4 : 2014/05/12(月) 00:42:04 :
- コメントありがとう!
-
- 5 : 2014/05/12(月) 00:42:11 :
- 早朝…
アルミン宅
アルミン「くー…かー…」Zzz
クリスタ「ん?…ふぁぁ…」
クリスタ「朝ごはん作るか…」スタスタ…
トントントン…
アルミン「くー…スンスン…んぁ?」ムク…
トントントン…
アルミン「いい匂いだ…」スタスタ…
ーキッチンー
クリスタ「〜♫〜♫」
ジュワァァ…
ガチャ…
クリスタ「あっ///おはよ♡」
アルミン「おう、おはよ」
クリスタ「あと少しで出来るからね」
アルミン「うぃ〜す」
数分後…
クリスタ「はい、あなた♡」コトッ
アルミン「おぉ、サンキュー」
アルクリ「「いただきます」」
アルミン「モグモグ……うめぇ///」
クリスタ「えへへ///」
アルミン「クリスタ、学校の準備したか?」
クリスタ「もちろん」
アルミン「んじゃ飯食ったら行くか…」
-
- 6 : 2014/05/12(月) 00:51:26 :
- ブォォン…ブォン…
アルミン「戸締りしたか?」
クリスタ「うん!」
アルミン「うし、んじゃ乗れ!」
クリスタ「えへへ///」ダキッ
アルミン「しっかり捕まっとけよ⁉︎」
ブォォン…ブォォォォォン‼︎
一方、エレアニは…
アパート
ジリリリリ…
アニ「…うん?…」
カチッ…
アニ「…あと…5分…」Zzz
30分後
アニ「エレーーン‼︎‼︎遅刻する!早く起きて‼︎」
エレン「恥骨?恥骨がどうした?」ボケェェ…
アニ「ち・こ・く‼︎」
エレン「……遅刻…ハッ‼︎今何時だ?」
アニ「あと20分だよ‼︎」
エレン「なぬ?…急がねば…」イソイソ…
5分後…
ガチャ…
エレン「忘れ物ないか?」
アニ「大丈夫!」
エレン「うし…チャリで行くぞ!後ろに乗れ!」
アニ「うん」ダキッ
エレン「とばすぜぇぇぇ‼︎」
ゴォォォォォ…
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- 7 : 2014/05/12(月) 06:58:37 :
- 新作始まった!期待期待!
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- 8 : 2014/05/12(月) 06:59:17 :
- ガンバレー楽しみです
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- 9 : 2014/05/12(月) 10:45:04 :
- >>7.8
ありがと!(=゚ω゚)ノ
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- 10 : 2014/05/12(月) 10:45:09 :
- 2年B組
アルミン「んじゃ、出席とるぞぉ?」
ガラッ…
エレン「ま、間に合った…」ゼー…ハー…
アニ「ハァハァ…」
アルミン「はよ席にすわれ」
エレン「あいよ」
アニ「はい」
アルミン「んじゃ、出席とるぞ……」
ー昼休みー
職員室
アルミン「腹減ったな…パン買ってくるかな…」
ペトラ「弁当ないんですか?」
アルミン「作るのがめんどくさいんで…アハハ」
グンタ「わけましょうか?」
アルミン「いいんすか?」
グンタ「ええ、栗ご飯ですけど」
アルミン「…ふっwwちょww」
ペトラ「わ、笑っちゃダメですよwww」
グンタ「」
コンコン…
アルミン「はい?」
ガラッ
クリスタ「先生〜…はいこれ、お弁当」つ手作り弁当
アルミン「おぉ!わりぃな」
クリスタ「あと、これ」つ水筒
アルミン「…水筒?」
クリスタ「飲みかけだけどあげる///」
アルミン「ありがとな」ナデナデ
クリスタ「えへへ///んじゃ私、教室に戻るから」
ガラッ…
ペトラ「…え?…」
アルミン「ん?」
ペトラ「…つ、付き合ってるの?」
アルミン「まぁ…」
ペトラ「生徒と先生……」
アルミン「あの…」
ペトラ「そういう恋もありね!」キラキラ
アルミン「はぁ///」
マルロ「なぜだなぜだなぜだなぜだ…」ブツブツ…
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- 11 : 2014/05/12(月) 10:46:27 :
- 期待‼︎
-
- 12 : 2014/05/12(月) 14:32:18 :
- 教室
ユミル「お!クリスタどこ行ってたんだ?」
クリスタ「先生に弁当渡しに」ニコッ
ユミル「あ、そぉか同棲してるんだったよな」
クリスタ「えへへ///」
エレン「アニ!弁当買ってきたぜ!」
アニ「ありがと///」
エレン「ほら、あーん」
アニ「あーん」
イチャイチャ
ユミル「…あいつらもか…」
壁]ルロ(……)ジー…
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- 13 : 2014/05/12(月) 15:19:27 :
- 期待です!頑張って下さい!
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- 14 : 2014/05/12(月) 15:21:25 :
- 体育
コソコソ…
マルロ(2年B組は、体育の授業中…この機を逃すわけにはいかない!)
マルロ「…あった…天使達のバッグ…」ニヤッ
授業中…
教室
マルロ「今から抜き打ちの持ち物検査をする!」ニヤッ
エー!ナンデェー?
ワイワイガヤガヤ
マルロ「ほら、見せろ」グイッ
ライナー「あぁ!俺のバッグ…」
マルロ「…ん?…こ、これは⁉︎」
【肉体美学〜美の筋肉〜】
マルロ「……没収…」
ライナー「そ、そんな⁉︎」
マルロ「次!…」グイッ
コニー「ちょ…あっ!…」
マルロ「…なんだ、これは…」
コニー「…返せ!それは、サシャからもらった大切な数珠だ!」
マルロ「没収!」
マルロ「次!」グイッ
アニ「きゃあ!」
マルロ「…おや?…」ニヤッ
【バイブ】
アニ「え?…いや、私知らないから…」
マルロ「放課後、私の所に来なさい」
アニ「ちょ!私のじゃないのに!」
マルロ「お前のバッグから出てきたんだ…お前のだろ!」
エレン「‼︎」ガタッ
エレン「そんなわけねぇだ…むぐっ⁉︎
ユミル「(同棲してるってバレたら退学だぞ!ここは、我慢するんだ)」ボソボソ
マルロ「どうした?」ニヤニヤ
エレン「チッ…」
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- 15 : 2014/05/12(月) 15:26:52 :
- 邪牙「マルロコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス…」ブツブツ
邪牙「キタイ」ボソッ
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- 16 : 2014/05/12(月) 15:33:41 :
- >>13.15
ありがと(=゚ω゚)ノ
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- 17 : 2014/05/12(月) 15:33:48 :
- マルロ「次」グイッ
クリスタ「…変態教師め!」ボソッ
マルロ「ほう…お前もか…」
【ローター】
クリスタ「ち、違う!私のじゃ!」
マルロ「放課後な」
ナンダコレハ⁉︎チョ…カエセヨ!
キサマモカ⁉︎タルンドル‼︎
放課後…
コンコン…
マルロ「入れ…」ニヤニヤ
ガラッ
アニ「チッ…」
クリスタ「…」
マルロ「まぁ、そこに座れ」
マルロ「先生と取り引きをしようか…」ニヤニヤ
アニ「…私のじゃないっていってるでしょ‼︎」
クリスタ「しらないよ!こんなもの!」
マルロ「はじめは誰でも恥ずかしがってそう言うんだ…」
アニ「だから!知らないって!」
クリスタ「しらないよ!」
マルロ「はぁ…親を呼ぶしかないか…『娘さんが学校にいかがわしい物を持ってきてる』って」
アニ「っ!…」
クリスタ「…グスッ…」
-
- 18 : 2014/05/12(月) 15:41:30 :
- 保健室
アルミン「それでね〜…」
リコ「本当?アハハww」
ガラッ
ユミル「はぁ…はぁ…」
エレン「せ、先生!」
アルミン「どした?」
リコ「どおしたの?」
ユミル「じ、実は…」
リコ「え?…それ、ほんと?」
ユミル「このままじゃ、アニとクリスタが!」
エレン「先生!助けてくれよ!」
アルミン「……お前らはここにいろ」
ユミル「…え?」
アルミン「リヴァイに話してくる」
ガラッ…
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- 19 : 2014/05/12(月) 15:49:18 :
- 保健室入り口前
アルミン「リヴァイ…そこにいたのか…」
リヴァイ「廊下を走る生徒を見かけたんでな…」
アルミン「探す手間が省けた…リヴァイ、今から俺のやることに口出しするなよ!」
リヴァイ「なぜだ…と言いたいとこだが、許可しよう」
アルミン「話…聞いてたんだろ?」
リヴァイ「まぁな…で、どうすんだ?」
アルミン「ちょっとした祭りを開く」ニヤ
リヴァイ「…ふっ…わかった、好きにやれ」
アルミン「…え〜と…」ピッピッ…
プルル…ガチャ…
○○『はい?…あ、アルミンさん!…え?…わかりました…えぇ、若くて血の気の多い奴は沢山居ますよ…はい、シガンシナ南海高校ですね…10分くらいで着きますよ』
-
- 20 : 2014/05/12(月) 15:59:50 :
- こっからどうなるんやぁ‼︎
気になる…頑張って!
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- 21 : 2014/05/12(月) 16:04:09 :
- >>20
ありがとぉ(=゚ω゚)ノ
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- 22 : 2014/05/12(月) 16:04:18 :
- エレン「…先生…」
アルミン「まぁ、慌てるな…」
ユミル「今やられてるかもしれないんだぞ⁈」
アルミン「ユミル…この学校は、監視カメラで監視されてる、わかるだろ?」
ユミル「…あ…そっか、学校の中じゃ出来ないな」
アルミン「…さてと、助っ人が来る前に祭りの準備するか…」
生徒指導室
マルロ「…ちょろいな」ニヤニヤ
アニ「スー…スー…」
クリスタ「スー…スー…」
マルロ「睡眠薬を飲み物に入れといたんだw…天使達を僕のお城へ運ぶか…」ニヤニヤ
駐車場
マルロ「…ふふ…さてと…」
キュルキュル…キュルキュル…
マルロ「あ、あれ?エンジンが…」
キュルキュル…キュルキュル…
コンコン…
マルロ「‼︎」ビクッ
アルミン「どぉしたんすか?故障っすか?」
ガチャ…
マルロ「だ、大丈夫ですよ…自分一人で修理できますから…あはは…」
アルミン「……エンジンの数箇所にあるボルトが4本、ラジエーターの水は0…くっ…ふふww」
マルロ「なぜわかる⁈」
アルミン「…だって、エンジン故障させたの俺だしwww」
マルロ「貴様!」グッ…
アルミン「…うちの生徒返せよ」ギロッ
-
- 23 : 2014/05/12(月) 16:19:23 :
- マルロ「な、何のことだ?」
アルミン「…見当たらないんだ、俺の嫁さんと生徒の彼女が…」
アルミン「…ここかなぁ?」スッ…
マルロ「そ、そこは!やめろぉぉ‼︎」バキッ
アルミン「っ!…いてぇな…」
マルロ「トランクから離れろ!今すぐに‼︎」
アルミン「…トランクになにがあるんだ?」
マルロ「だ、黙れ‼︎…それ以上、僕にまとわりつくのなら僕にも手段がある‼︎」
アルミン「ほぅ…その、手段ってのは?」
マルロ「…僕にも1つや2つ…危ない業界の人を知っているんだ!」
アルミン「だから?」
マルロ「…呼ぶぞ!いいのか?」
アルミン「…呼べよ」
マルロ「…クズが、威勢だけはいいなwwちょっと待ってろ」
ピッピッ…プルルル…ガチャ…
ヤーさん『はい…おぉ!マルロか!どおした?………わかった…すぐ行く』
ガチャ…
マルロ「はははwwもうすぐでお前は海の底だww」
アルミン「そうかい…んじゃ、生徒を返してもらうぜ」ガチャ…
マルロ「き、貴様‼︎」
アルミン「さてと…よっと…」グイッ
アニ「スー…スー…」
クリスタ「スー…スー…」
アルミン「…よかった…無事だったか…」
-
- 24 : 2014/05/12(月) 16:21:24 :
- マルロ?ダレソレ、オイシイノ?ジュルリ…
-
- 25 : 2014/05/12(月) 16:29:50 :
- >>24
はわわわ…(゚д゚lll)
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- 26 : 2014/05/12(月) 16:29:57 :
- マルロ「ま、待て!」
アルミン「…なんだよ!変態‼︎」
マルロ「天使達を返せ‼︎」グッ
アルミン「チッ…きたねぇ手で触るな‼︎」ドゴッ‼︎
マルロ「ゲフッ!…」
アルミン「…リヴァイ‼︎」
シュタ…
リヴァイ「呼んだか?」
アルミン「あぁ…悪いがこいつらを保健室に連れて行ってくれ」
リヴァイ「…お前は?」
アルミン「この変態に社会授業をしなくちゃなんねぇんだ」
リヴァイ「社会授業ね…やりすぎんなよ」
アルミン「はいはい」
マルロ「ゲホッ、ゲホッ…」
-
- 27 : 2014/05/12(月) 16:38:37 :
- アルミン「さぁ、はじめようぜ」グイッ…ズルズル…
マルロ「離せ!どこに行く気だ⁉︎」
アルミン「お祭り会場だよ…」
グラウンド
ブォォン…オォォン…ブォォン…
パラリラパラリラ…ブォォン…
ブォォン…ブォン…
チースッ!オツトメゴクロウサマデス!
チースッ!チースッ!
マルロ「…な、なんだ…これは…」
アルミン「俺のダチ共だ!…」
マルロ「ぼ、僕が呼んだ人は…」
○○「…あぁ…邪魔だったから、引いといたよww今頃、市内を引きずられてると思うけど…バイクでwww」
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- 28 : 2014/05/12(月) 16:51:37 :
- アルミン「おいおい、やりすぎだろww…エルド」
エルド「いやぁ〜ウチのレディースにちょっかい出してたからさ…ついwww」
アルミン「アハハww刑務所の時から変わってないなwいつ出たんだよ?」
エルド「先月っす!アルミンさんのあとに出所しましたww」
マルロ「な、なんだ!このクズ共は!」
エルド「…こいつっすか?…アルミンさんにちょっかいだしたの…」
アルミン「俺の嫁さんにちょっかい出したんだ」
エルド「…そりゃあ…許せませんね…どうです?ウチのチームのサウンドバックになってもらうってのは?」
アルミン「ほぅ…悪くない」ニヤッ
エルド「それじゃ、準備しますので待っててください」
マルロ「え?…え?…」
エルド「寝袋とロープ持ってこい!」
うぃーす
エルド「さて、ここにいる160人の相手をしてもらうぜ…気合いれとけよ?」
マルロ「ヒィィィ…」
総長!準備整いました‼︎
エルド「よし!こいつを吊り下げろ!」
ウスッ!
アルミン「いやぁ〜、絶景だなぁww」
-
- 29 : 2014/05/12(月) 17:00:14 :
- マルロ「降ろせ〜!やめろ〜!」
エルド「……雑音がうるせぇな…おい、ガムテープで口塞げや」
ウスッ!
マルロ「んー!んー!」
エルド「まだ、雑音が聞こえるけど…まぁええやろ…やれ」
ウスッ‼︎
オラオラオラ‼︎
ドガッ!バキッ!
ンー‼︎ンー‼︎
エルド「あっ、聞きましたよ!アルミンさん!バイク買ったんですよね?こんど一緒に走りましょうよ!」
アルミン「お!いいぞ!軽くトロスト海岸まで走るか!」
エルド「いいっすね!ww」
総長!レディースが帰ってきました‼︎
エルド「遅かったな…ナナバww」
ナナバ「途中でマッポに追いかけられてさww心配しないで、ちゃんとまいたから」
-
- 30 : 2014/05/12(月) 17:21:30 :
エレン「先生…」
エルド「…アルミンさんの教え子ですか?」
アルミン「まぁな……どした?」
エレン「いくらなんでも…やりすぎじゃ…」
アルミン「…あいつらの殴り方をよく見ろ…」
エレン「え?…」
オラオラ!
ドスッ…ドスッ…
エレン「!…力を入れてない?」
アルミン「…正解、なんでかわかるか?」
エレン「いや…わかんない…」
エルド「……汚い大人相手に自分の拳を汚したくないからさ…」
エレン「……」
エルド「ボウズ!お前、学校楽しいか?」
エレン「は、はい!」
エルド「そうか…まぁそりゃそうだろうなwwアルミンさんが担任なんだからなww」
エレン「…貴方は…どうだったんですか?」
エルド「……毎日が楽しくなかったな…学校に行きゃ…クズだの、馬鹿だの言われてたからな…ww」
エルド「…まぁ社会から見たらクズかもしんねぇ…でもよ?クズには、クズなりの意地があるんだ…」
エレン「意地?」
エルド「…大切なモノを守る…命にかえてでも」
エレン「っ!(俺は…俺はアニを守ってやれなかった…)」ボロボロ…
エルド「お、おい!…泣くなよ…」
アルミン「……エレン、アニのそばへ行ってやれ」
エレン「…グスッ…俺なんかが行って…いいんでしょうか?」
アルミン「大切だと思うなら行け…」
エレン「グスッ…はい…」ダッ…
-
- 31 : 2014/05/12(月) 18:03:05 :
- エルド「…アルミンさん、あのボウズどうしたんすか?」
アルミン「…俺の嫁さんともう一人あの変態の餌食になるところだったんだ」
エルド「!…俺、悪いこと言っちまったなぁ」
アルミン「いや、いい薬になったんじゃないか?」
エルド「だったら…いいんすけどね…」
総長!サウンドバックの刑終わりました‼︎
エルド「ちょっと待っとけ!」
ウスッ‼︎
エルド「アルミンさん、この次どうします?」
アルミン「…ガムテープ外せ」
エルド「はい!……ガムテープ外せ‼︎」
ウスッ‼︎
ビリビリ…
マルロ「この…クズ…共が…」はぁはぁ…
アルミン「……こいつらがクズなら、お前はクズ以下だ」
マルロ「ふざけるな!…僕の方が勉強は出来るし、社会的地位も上だ!」
アルミン「…だから?」
マルロ「え?」
キレミン「勉強ができないとクズか?…社会的地位が下だからクズなのか?」
マルロ「当たり前だ!」
キレミン「…いくら勉強できても人を殺す奴はいる、社会的地位が上の奴でも横領や援交を平気でする」
キレミン「そういう奴らの方がクズなんじゃないのか?」
マルロ「黙れ!社会のゴミ共‼︎」
キレミン「…社会のゴミはお前だろ…平気で女子高生に手をだそうとしたくせによ」
マルロ「僕は天使達を悪魔共から助け出しただけだ!」
キレミン「…すくいようのない奴だな…」グイッ
マルロ「ヒィィィ…」
エルド「…アルミンさん…刑務所に逆戻りになりますよ?…ここは俺達、社会のゴミにお任せください」
アルミン「…いいのか?」
エルド「俺のことは心配しないで下さい…刑務所は慣れているんで」
ブォン…ブォン…
エルド「野郎ども‼︎第三倉庫までノンストップだ!よろしく‼︎」
ヨロシク‼︎
ブォォン…ブォンブォォン!
アルミン「すまねぇ…エルド…」
-
- 32 : 2014/05/12(月) 18:22:00 :
- エルド「…アルミンさん、あんたに会えて良かったよ…教師…頑張って下さいよ」
アルミン「…へっ!ガキがいっちょまえな口叩きやがって!…言われなくても…頑張るよ」
エルド「…檻の中で応援しとくよwwじゃあな!」
ブォン!ブォォン…
アルミン「………すまん」
駐車場
ユミル「先生、クリスタの目が覚めたぜ」
アルミン「…そうか」
ユミル「目が赤いぜ…泣いてたのか?」
アルミン「…目にゴミが入ってただけだよ…」
(友情っていう最高のゴミがね)
-
- 33 : 2014/05/12(月) 18:45:05 :
- 第三倉庫
パンッ!パンッ!
ぎゃあぁぁぁ!
マルロ「血が…血がぁぁぁ!」
エルド「…いいか?…警察に質問されてもアルミンさんを巻き添えにするんじゃねぇーぞ?」グリグリ…
マルロ「ぐわぁぁ…」
エルド「わかったな?」
マルロ「や、やめてくれ!肉を、肉をほじくらないでくれぇぇ‼︎」
エルド「もし、巻き添えにしたら俺の兵隊達が、お前や、お前の親、兄弟をこの世から消しにいくから…分かったな?」グリグリ
マルコ「ぎゃあぁぁぁ!」
ファンファンファン…
エルド「お迎えの到着だ…」
警官「そこを動くな!」
トリオサエロォォォ‼︎
エルド「…またな…先生…」
バキッ
確保ォォォ‼︎
〜クズはクズなりの根性がある〜終わり
-
- 34 : 2014/05/12(月) 18:52:15 :
- イイハナシダナー(*^^*)
面白かったです!
-
- 35 : 2014/05/12(月) 18:58:49 :
- めっちゃおもろかった!
エルドめっちゃかっこいい!
次に期待です!
-
- 36 : 2014/05/12(月) 20:36:28 :
- おおおお次回作も期待!!
-
- 37 : 2014/05/12(月) 21:39:24 :
- 次回!
6月といえば梅雨‼︎
蒸し暑〜い季節となりました…
授業なんてやってられるか!
課外実習だ‼︎え?…「なにをするの?」だって?…決まってるだろ…この暑さが凍るくらい寒くなるアレだよ…ニヤッ
-
- 38 : 2014/05/13(火) 18:53:58 :
- ま、まさか....
-
- 39 : 2014/05/13(火) 18:55:11 :
- http://www.ssnote.net/archives/16665
次回!
-
- 40 : 2015/12/21(月) 22:59:14 :
- まずい、泣けてくる!( ;´Д`)
-
- 41 : 2020/10/27(火) 10:24:25 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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○○ミン先生ー! シリーズ
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