このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「女になってしまった…」 クリスタ「男の子になってしまった…」 短編
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- 1 : 2014/05/11(日) 17:12:42 :
-
更新遅めです
あとカップリングは秘密です
ある朝
エレン「zzz…」
エレン「うっ…体が…熱い…」シュウウ
エレン「ん?収まったな…気のせいだったのか?」
エレン「気のせいか…」
エレン「ふぅ…トイレトイレ…」
エレン「…」
エレン「ん?なんかいつもと…」
エレン「あ、ない。」
エレン「ん?」
エレン「ギャアアアアアア!」
女子寮
クリスタ「うっ…熱っ…」
クリスタ「あれ…なんでもない…」
クリスタ「うぅ…トイレ…」
クリスタ「…」
クリスタ「ん?なんだろこれ?」
クリスタ「あ、ある。」
クリスタ「え?」
クリスタ「きゃあああああああ!」
-
- 2 : 2014/05/11(日) 17:18:45 :
エレン「困ったな…」
エレン「アルミンに相談するか…」
ーーーーー
ーーー
ーー
エレン「アルミーン!」
アルミン「朝からどうしたんだい?」
アルミン「それと胸でかいね。」
アルミン「ん?胸?」
エレン「朝起きたら女みたいな体になってたんだよ。」
アルミン「!?」ビクッ
クリスタ「アルミン!」
アルミン「あっ!クリスタ!」」
クリスタ「朝起きたら男の子になってたの!」
クリスタ「これってなにかな?」
エレン「おう!クリスタもか!」
クリスタ「ということはエレンは女に?」
エレン「ああ!そうなんだ!」
アルミン「はぁ…」
-
- 3 : 2014/05/11(日) 17:22:17 :
エレン「そ、それで…何かわかるか?」
アルミン「はぁ…」
アルミン「昨日の夜ここに置いてあった水飲んだでしょ?」
エレン「そういえば…」
クリスタ「たしかに…」
アルミン「あれは僕、特製の性転換する薬だよ。」
エレン「!?」
クリスタ「なんでそんな物を?」
アルミン「まぁ…暇だったからね…」
エレン「それで…治るのか?」
アルミン「約48時間すれば治るよ。」
エレン「ということは…2日!?」
クリスタ「えぇ!?」
-
- 4 : 2014/05/11(日) 17:29:00 :
アルミン「うーん…とりあえずみんなに言おうか…」
エレン「じゃあ俺は教官に…」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
アルミン「…と言うことなんだ!」
ジャン「は?何いってるんだ?」
ベルトルト「そんなことありえないよ。」
アルミン「とにかく見てみれば分かるよ!」
ーーーーー
ーーー
ーー
アルミン「あっ!エレン!こっちはみんな連れてきたよ!そっちは?」
エレン「訓練に支障が出ないなら問題ないらしいぞ。」
ジャン「うーん…これがか?」
ベルトルト「たしかに胸はあるけど…」
ライナー「顔エレンだな。」
エレン「文句言うなよ!」
クリスタ「おーい!」
ライナー「うーん…クリスタはほとんどそのままだな。」
ジャン「もともと貧乳だしな。」
クリスタ「貧乳とか言わないでよ!」
-
- 5 : 2014/05/11(日) 17:33:38 :
ミカサ「エレンが女になったって本当!?」
ジャン「お?ミカサも来たのか!」
アルミン「なってるみたいだけど…」
エレン「…」
ベルトルト「やっぱり顔はそのままだね。」
ライナー「エレン女体化って普通は超絶美人になるものじゃないのか?」
エレン「うるせーな!」
ミカサ「でもエレンが女になったって言うのは本当みたい…」
-
- 6 : 2014/05/11(日) 17:41:04 :
ライナー「それで心はどうなんだ?」
エレン「どういうことだ?」
ライナー「男のことが好きになったりするのか?」
エレン「そ、そういえば…」
エレン「ジャンがかっこよく見えるような…//」
ジャン「ゴハッ…」
アルミン「ジャンが吐いたぞ!医務室に運べ!」
ベルトルト「分かった!」
クリスタ「(私もいるんですけど!)」
ミカサ「でもエレンが女になったってことは…」
ミカサ「お風呂や寝る場所は…」
エレン「あっ…そうだな…アルミンたちと風呂に入ったり寝るのはのは…」
アルミン「!?」
アルミン「か、顔はエレンだし!(やばい!このままではエレハー!全ての終わりだ!)」
ライナー「そ、そうだ!別に男子の方でいいんじゃないか!?」
ミカサ「…」
ミカサ「エレンは私と一緒にお風呂に入りたい?それともゴリラと馬がいる風呂に入りたい?」
ライナー「は!?ゴリラ!?」
アルミン「今はそんなこと言ってる場合じゃないよ!」
アルミン「(頼むエレン!ゴリラと馬の方って言ってくれ!)」
-
- 7 : 2014/05/11(日) 17:47:36 :
エレン「うーん…」
ミカサ「でも心は女なんでしょ?(これでエレンと…)」
エレン「うーん…そうだな…」
アルミン「…(よし…今度あの薬飲んで今度は僕が…はっ!?そうだ!エレン!頼む!)」
エレン「でもアルミンたちと入るのは恥ずかしいし…」
エレン「女の方だな!」
ミカサ「ヤッター!ヤッホォオオオ!」
エレン「うわっ!?ビックリするな…」
アルミン「…」
ライナー「ずるくないか?女子と一緒に入れるとかずるくないか?」
アルミン「あぁ…そうだね…」
ベルトルト「ずるくない?女子と寝れるとかずるくない?」
アルミン「くぅ…エレンめ…」イライラ
-
- 8 : 2014/05/11(日) 17:55:28 :
クリスタ「私はどうすればいいのかな?」
ユミル「ん?」
クリスタ「エレンがそうするってことは私は…」
ユミル「まてまてそれはマズい。いくら男になったとはいえそれはマズい。」
アルミン「はっ!?そうだ!クリスタは僕たちのほうに来るべきだ!」
ライナー「そうだそうだ!」
ユミル「は?調子にのるなよ?」
ミカサ「ユミル!エレンが私たちと一緒にいるためにそれは諦めたほうがいい!」
ユミル「は!?」
アルミン「ほらほら!ミカサもこう言ってるし!」
クリスタ「そうだよ!私?うーん…僕?俺?うーん…まあとにかく!ユミルたちと一緒に寝るのは恥ずかしいよ!」
ユミル「く、くぅ…クリスタがそういうなら…」
アルライ「おっしゃああああ!」
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- 9 : 2014/05/11(日) 18:00:25 :
- 見てる人いますか?
あと少し休憩します
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- 10 : 2014/05/11(日) 18:07:27 :
- 期待してまーす
-
- 11 : 2014/05/11(日) 18:09:26 :
- 男の体で...ホモ?
-
- 12 : 2014/05/11(日) 18:10:25 :
- ホモだろ
-
- 13 : 2014/05/11(日) 18:13:42 :
ー男子寮ー
アルミン「そろそろ…だね…」
ライナー「あぁ…そうだな…今ごろエレンは女子の裸を見てるところか…」
ジャン「ミカサのもか…くぅ…」
ジャン「きっとこんな感じたろ…」
ージャンの頭の中ー
ミカサ「ね、ねぇエレン…何してるの?」
エレン「みれば分かるだろ!オナニーだよ!それにしてもこれどうするんだ?分かるか?」
ミカサ「私はエレンのことを考えていつもやっているから教える。」
エレン「おぉ!助かるぜ!」
ミカサ「まずは好きな人とエッチすることを想像して…」
ーーーーーーーーー
ジャン「くそっ!エレンのくせに!」
アルミン「いや、それは無いとは思うけど…」
-
- 14 : 2014/05/11(日) 18:15:08 :
- 無いな。
-
- 15 : 2014/05/11(日) 18:16:32 :
- うん、無いね
エレンに限ってオナニーを知ってるわけが無い...よね?...
-
- 16 : 2014/05/11(日) 18:19:07 :
- テスト
-
- 17 : 2014/05/11(日) 18:19:19 :
- クリスタがゴリラと馬とゲスがいるとこだと!?
期待です!
-
- 18 : 2014/05/11(日) 18:21:04 :
ジャン「はぁ…」
アルミン「さてと…じゃあこっちはクリスタと…」
ライナー「そうだな!」
ー風呂ー
ジャン「ふぅ…」
アルミン「ん?クリスタは?」
ジャン「後から入るらしいぞ!」
アルライ「」
ライナー「な、なら…」
ライナー「一つ聞いてほしいことがあるんだ…」
ご、ご飯のようです…
-
- 19 : 2014/05/11(日) 18:23:22 :
- ご飯...だと...
-
- 20 : 2014/05/11(日) 18:34:02 :
ライナー「俺は明日の夜まで…」
ライナー「理性を…保てないかもしれない。」
アルミン「!?」
ジャン「それはマズい!」
ライナー「特にアルミン…お前は…危険だ。」
アルミン「エー?ナニソレ?」
ライナー「明日の午後までに…逃げてくれ…」
アルミン「とりあえず今襲わないように一回抜いておいてくれ…」
ライナー「分かった…」
ライナー「ハァハァ…アルミン…アルミン…」シコシコ
ジャンアル「」
-
- 21 : 2014/05/11(日) 18:37:54 :
- ライナーキメェ...本人の前でって...
-
- 22 : 2014/05/11(日) 18:38:07 :
ライナー「ハァハァ…アルミン…気持ちいいか…?ハァハァ…」シコシコ
アルミン「うっ…オロロロロロ…」
ジャン「おい!アルミン吐くなよ!俺まで…うっ…オロロロロロ…」
ライナー以外全員「オロロロロロ…」
アルミン「アハハ…ごめんライナー僕はもう出るよ…」
ライナー「お?アルミン…もう出るのか?…ハァハァ…」シコシコ
アルミン「風呂から出るんだよ!」
ライナー「は?クリスタはいいのか?」
アルミン「テメェのせいだよ!後で覚えとけ!」
ライナー「?」
-
- 23 : 2014/05/11(日) 18:39:25 :
- ダズ並に吐いてるぞw
-
- 24 : 2014/05/11(日) 18:43:30 :
クリスタ「あ、アレ?みんなどうしたの?」
アルミン「はぁ…はぁ…うっぷ…」
ジャン「うっ…」
ベルトルト「おぇぇ…」
クリスタ「?」
クリスタ「あっ!ライナー!何かあったの?」
ライナー「いや、俺も分からないんだ。」
クリスタ「それとこの白い液体と大量のゲロは…」
ライナー「すまん。それもわからないな…」
クリスタ「…」
-
- 25 : 2014/05/11(日) 18:51:53 :
- カップリングが楽しみだな〜 期待です!
-
- 26 : 2014/05/11(日) 18:56:46 :
そのころ
ミカサ「エレンはここが気持ちいいの?」
エレン「あ、あぁ…な、なんか変な感じが…あっ…//」ビクンビクン
ミカサ「もっとやってほしい?」
エレン「あ、ああ!」
ミカサ「じゃあ私にもやってくれる?」
エレン「で、でもやりかた分からないしな…」
ミカサ「大丈夫私が教えてあげるから…」クチュクチュ
エレン「おぉ…//」ビクビク
-
- 27 : 2014/05/11(日) 19:02:45 :
クリスタ「はぁ…」
ライナー「どうかしたのか?」
クリスタ「うーん…どうでもいいことなんだけどさ…」
クリスタ「男になったはずなのに…男の子のことが好きっていうか…まぁ…そんな感じなんだけど…」
ライナー「つまりどういう感じだ?」
クリスタ「アルミンとかライナーのお尻にぶちこみたいなぁ…とか?//」
ライナー「あぁ…それ俺もよくあるぞ。」
クリスタ「そうなの?」
ライナー「特に問題はないから大丈夫だ。」
クリスタ「よかったぁ…」
ベルトルト「ヤバいって!うつってるって!」
-
- 28 : 2014/05/11(日) 19:04:39 :
- 問題大ありだよ!?
-
- 29 : 2014/05/11(日) 19:06:57 :
- ジャンの言った通りになった… ( ゚д゚)
-
- 30 : 2014/05/11(日) 19:07:20 :
ライナー「それはホモっていう病気だ。軽いやつだから安心しろ。」
クリスタ「へぇ…でも病気なんだ…」
ライナー「大丈夫だって!よくあることだ!」
クリスタ「へぇ…」
ライナー「じゃあそろそろ出ようか…」
クリスタ「そうだね…」
ー男子寮ー
クリスタ「あっ…そういえばアルミン。」
アルミン「え?どうしたんだい?」
クリスタ「私ホモっていう病気みたいだけどどうすればいいかな?」
アルミン「は!?それ誰に言われたんだい!?」
クリスタ「ライナーだけど?」
アルミン「は!?あのホモゴリラか!?」
アルミン「くそぉ!覚悟おおお!」
クリスタ「あれ?行っちゃった…」
-
- 31 : 2014/05/11(日) 19:09:29 :
- 許さん!クリスタがホモだと!?
クリスタはおとなしくエレンにぶちこm((殴
期待です!
-
- 32 : 2014/05/11(日) 19:11:51 :
- そうだ!クリスタはエレンにぶちこまr(((っ>ω・)つ)o゚)∵
-
- 33 : 2014/05/11(日) 19:12:48 :
アルミン「おいテメェ!」
ライナー「うおっ!?どうしたんだよ!?」
アルミン「クリスタになに吹き込みやがった!」
ライナー「そ、そんなことより…」
アルミン「?」
ライナー「くっつきすぎだぞ?掘っちまうぞ?」
アルミン「よし死ね。」
ライナー「おいおいなに言ってるんだ?あとその手に持ってる機械なんだよ?」
アルミン「…」
ライナー「おい!こっちに向けるなよ!なにするつもりだよ!」
アルミン「…」
ズゴオオオオオオン
そのころ
エレン「ふぅ…スッキリしたな…」
ミカサ「(エレンと一緒なんてこんな機会…今のうちに色々話しておかないと…)」
ミカサ「(なにから話そうか…)」
ミカサ「(そ、そうだ…まず>>34)」
-
- 34 : 2014/05/11(日) 19:13:13 :
- 風呂です休憩します
-
- 35 : 2014/05/11(日) 19:13:25 :
- 安価は>>36
-
- 36 : 2014/05/11(日) 19:14:09 :
- クリスタはホモなんかじゃない!
-
- 37 : 2014/05/11(日) 19:14:34 :
- あ…
-
- 38 : 2014/05/11(日) 19:28:54 :
ミカサ「クリスタについてどう思う?」
エレン「クリスタか?」
エレン「うーん…」
ミカサ「…」
エレン「可愛いよな。性格もいいし。」
ミカサ「!?」
エレン「俺が男だったらああいう人と付き合いたいな!」
ミカサ「と、ということはエレンは明後日には…」
ミカサ「ごはっ…」
エレン「ミカサ!?」
-
- 39 : 2014/05/11(日) 19:32:45 :
エレン「ど…どうしたんだ…」
エレン「まあ…ミカサのことだし…大丈夫か。」
ミカサ「うぅ」
ーミカサの脳内ー
エレン「く、クリスタ!好きだ!」
クリスタ「え?でもエレンにはミカサが…」
エレン「あんなやつはもうどうだっていいんだ!俺にはクリスタさえいれば…」
クリスタ「本当に!?エレン!大好き!」
エレン「俺もだ!」
ーーーーーーーーー
ミカサ「(も、もう死のう…)」
ミカサ「(はっ…)」
ミカサ「(ダメだ…こんなところで死んだら…)」
ミカサ「(なんとしてでも阻止して見せる…)」
-
- 40 : 2014/05/11(日) 19:35:58 :
ミカサ「ふぅ…」
エレン「大丈夫かミカサ?今日はもう寝た方がいいぞ?」
ミカサ「そうね…」
エレン「ん?俺はどこに寝れば…」
ミカサ「!?…じゃあ私の隣に…」
アニ「私の隣が空いてるけど?」
エレン「おぉ、悪いな。じゃあそこに寝かしてもらうぞ!」
ミカサ「」ガクッ
アニ「…」ニヤ
-
- 41 : 2014/05/11(日) 19:42:10 :
そのころ
クリスタ「えーと私はどこに寝れば?」
ライナー「エレンの寝てたとこでいいんじゃないか?」
アルミン「うん!僕とライナーの間だけどそこでいい?」
クリスタ「うん!」
クリスタ「そういえばホモっていつ治るの?」
アルミン「女の子にもどればすぐ治るよ!」
クリスタ「へぇ…」
クリスタ「ふぁぁ…」
アルライ「(く、クリスタが隣に…)」
ベルトルト「あの二人少し調子に乗りすぎだな…」
一日目 終了
まだカップリングは秘密です
続きは明日書きます
-
- 42 : 2014/05/11(日) 21:03:47 :
- ガンバレー楽しみです
-
- 43 : 2014/05/12(月) 17:21:09 :
- 書きます
-
- 44 : 2014/05/12(月) 17:24:55 :
ー翌日ー
ミカサ「エ、エレンがいない!?」タラタラ
ミカサ「…」ギロ
アニ「私は知らない…」
ミカサ「エ、エレン…」ブルブル
ミカサ「エレンを探してくる…」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
<ミンナニゲロー
ミカサ「この声はアルミン?」
ミカサ「そうだ…アルミンなら…」
アルミン「みんな!急いで逃げるんだ!」
ミカサ「大変!エレンがいないの!」
アルミン「あ!ミカサ!今はそれどころじゃないんだ!」
ミカサ「?」
-
- 45 : 2014/05/12(月) 17:26:42 :
ミカサ「何があったの?」
アルミン「恐れていたことが起きたんだ…」
ミカサ「?」
アルミン「ライナーの理性が崩壊した…」
ミカサ「それが?」
アルミン「だから今のライナーはライナーなんかじゃない!ただのホモゴリラだ!」
ミカサ「…」
-
- 46 : 2014/05/12(月) 17:28:14 :
- 期待
-
- 47 : 2014/05/12(月) 17:30:42 :
ミカサ「エ、エレンは…」
アルミン「それはライナーをどうにかした後だ!」
ミカサ「…」
ミカサ「じゃあ私がどうにかする…」
アルミン「(そうか…たしかにミカサなら)」
アルミン「ち、ちなみに殺しちゃダメだよ?」
ミカサ「分かってる」
ミカサ「ゴリラはどこにいるの?」
アルミン「男子寮のほうだ。」
-
- 48 : 2014/05/12(月) 17:32:32 :
- ごりライナー!なにをしたぁ!
期待です!
-
- 49 : 2014/05/12(月) 17:34:06 :
ライナー「ウホッ」
ジャン「うわあああああ!助けてくれええええ!」
アルミン「ジャンかやられている!いそがないと!」
ミカサ「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴコ
ライナー「ウホ?」
ライナー「ウホッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ライナー「ウホ!」バッ
ミカサ「遅い」ドカッ
ライナー「ウホッ!?」ガクッ
-
- 50 : 2014/05/12(月) 17:41:32 :
ライナー「ウッホオオオオ!」ドドドド
アルミン「怒ってるぞ!」
ミカサ「…」スッ
ライナー「ウホッ!?」ガッ
ジャン「で、でもさすがミカサだ…余裕があるな…」
ライナー「…」バッ
アルミン「ん?なにか様子がおかしい…」
ライナー「ウホーーーー!」ミョン
ジャン「なななななな!なんだありゃ!?」
ベルトルト「大きくなったあそこで攻撃しているだと!?」
アルミン「な、なんて大きさだ…」
ジャン「キモい…」
ライナー「ハァハァ…アルミン…アルミン…」ミョンミョンミョン
アルミン「うっぷ…ゲロロロロ…」
ミカサ「(早い…避けきれない…一旦距離をとらないと…)」
-
- 51 : 2014/05/12(月) 17:46:58 :
ミカサ「はぁ…はぁ…」
アルミン「ミ、ミカサ!?大丈夫か!?」
ミカサ「だ、大丈夫…」
ライナー「アルミンたん…ハァハァ…」シコシコ
アルミン「キモいキモいキモいキモい」
ジャン「なにをするつもりだ?」
ライナー「ウッホォォオオオ!」ドピュ
ミカサ「!?」ザクッ
ミカサ「うっ…」
ジャン「ミカサがやられたぞ!?」
アルミン「ど、どういうことだ!?精子を鉄砲の玉のように飛ばしただと!?」
ジャン「もうなんでもアリだな。」
男全員「キモい…」
女全員「不潔…」
アルミン「とととと、とにかくミカサが勝てないんじゃこっちに勝ち目はない…」
アルミン「とりあえず撤退しよう…」
-
- 52 : 2014/05/12(月) 17:47:45 :
- 飯なのです。
-
- 53 : 2014/05/12(月) 18:03:54 :
ーーーーー
ーーーー
ーー
アルミン「やっぱりゴリラを止めるのは無理みたいだ…」
アルミン「しょうがない…先にエレンを探そう…」
ミカサ「…」
ジャン「あ、ミカサ、ケガは大丈夫か?」
ミカサ「それはもう大丈夫。」
ミカサ「それよりエレンは…」
アルミン「今から探すよ。」
ミカサ「そう…」
ベルトルト「そ、そういえば…」
アルミン「どうしたんだい?」
-
- 54 : 2014/05/12(月) 18:08:40 :
ベルトルト「今日朝食堂でこれを見つけたんだけど…」
ジャン「ん?なんだこりゃ?空のビンか?」
サシャ「エレンとクリスタが飲んだ物と似ていますね。」
マルコ「と、ということはまた誰かが飲んだってこと!?」
アルミン「い、いや…それは…」
ジャン「これはなんだ?」
アルミン「性転換されたものを一時的に元に戻す薬だよ。」
アルミン「昨日完成したものをそこに置いておいたんだよ。」
ジャン「でも中は空だぞ…」
アルミン「…」
アルミン「ま、まさか…」
ジャン「どうしたんだ?」
アルミン「いや、これはあくまで可能性だけど…」
-
- 55 : 2014/05/12(月) 18:11:38 :
アルミン「ね、ねぇミカサ…エレンはいつごろからいないんだい?」
ミカサ「それはたしか…」モワワワーン
ーーーーーーー
エレン「ふぅ…喉が乾いたな…」
エレン「水飲んでくるよ。」
ミカサ「分かった。」
ーーーーーーーーー
ミカサ「ということがあって…その後からまだ帰ってきていない…」
アルミン「やっぱり…」
-
- 56 : 2014/05/12(月) 18:15:19 :
アルミン「僕の推測はこれだよ…」
ーーーーーーーーー
エレン「ふぅ…喉乾いたな…」
エレン「お、こんなところに丁度水が…」ゴクゴク
エレン「!?」
エレン「か、体が…」シュゥゥゥ
エレン「ん?もとに戻った…」
エレン「おっしゃあああ!」
ライナー「ウホ?」
エレン「お!ライナーか!」
エレン「実は俺男に戻ったみたいなんだ!」
ライナー「ウホッ!イイ男。」
エレン「ん?なに言ってんだお前?」
エレン「お!おい!?なにするんだよ!?」
エレン「うわああああ!」
ーーーーーーーーー
アルミン「それでエレンはライナーに連れ去られて…」
-
- 57 : 2014/05/12(月) 18:19:03 :
ミカサ「そ、そんな…」
ジャン「よりによってあのホモゴリラが関係してるなんて…」
アルミン「そしてたぶん今ごろエレンは男子寮と言う名の地獄で…」
ミカサ「いやあああああ!」
アルミン「お、落ち着いて!とにかく今は作戦を考えよう。」
ジャン「そ、そうだな。」
アルミン「多分そろそろエレンは女に戻るころだと思うんだ…」
アルミン「そうしたらもしかしたら解放されるかもしれない…」
ベルトルト「と、とにかく待つしかないよね…」
-
- 58 : 2014/05/12(月) 18:23:12 :
ー地獄(男子寮)ー
クリスタ「えぇー!もう女の子に戻っちゃったのぉー!?つまんなーい!」
ライナー「そうだな…」
エレン「た、助けてくれ!」
エレン「俺を解放してくれ!」
ライナー「そうだな…もう女になってしまったみたいだし…」
クリスタ「ちょっとまって!」
ライナー「うほ?」
クリスタ「私がアルミンからもとに戻る薬を調達してくるよ!」
ライナー「おぉ!それいいな!」
クリスタ「じゃあ行ってくるねー!」
エレン「だ、誰か…助けてくれ…」
-
- 59 : 2014/05/12(月) 18:29:19 :
ー女子寮ー
アルミン「さて…どうしようか…」
ジャン「そうだなー」
コンコンコンコン
アルミン「エ、エレンかい!?」
クリスタ「私だよー!」
アルミン「はぁ…クリスタか…入っていいよ。」
クリスタ「えーと…その…もとに戻る薬を分けてくれないかな?」
アルミン「なんでだい?」
クリスタ「もとに戻りたいからに決まってるでしょ!」
アルミン「そうだね…じゃあ…」
ジャン「ちょっとまて…」コソコソ
アルミン「どうしたんだい?」コソコソ
ジャン「クリスタもホモなんだろ?ならもしかしたらクリスタはライナーの仲間かもしれないぞ?」コソコソ
アルミン「まさかそんなわけ…」コソコソ
ジャン「だいたいなんでクリスタがもとに戻る薬の存在を知ってるんだ?」
アルミン「まさか!?…」
クリスタ「どうしたの?」
アルミン「…(ぼ、僕はどうすれば…)」
アルミン「>>60」
-
- 60 : 2014/05/12(月) 18:37:13 :
- 対ホモ解毒薬を渡す
-
- 61 : 2014/05/12(月) 18:49:08 :
- 用事があるので明日に続きます
-
- 62 : 2014/05/12(月) 22:04:52 :
- 元から>>60使えよ。
-
- 63 : 2014/05/20(火) 21:27:45 :
- >>60笑笑
確かに
-
- 64 : 2018/08/05(日) 12:50:31 :
- 続き今すぐ描け
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