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ミカサ「私は…強い。ので、どんな困難があっても立ち上がれる…」エレミカ

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  1. 1 : : 2014/05/11(日) 06:02:34
    初投稿でございます。えっと、自分のプロフィールにも、姉弟で・・・と書いてありますが、デビュー作は自分で作りたいな。と思ってまして。姉には内緒でこっそり書きます。

    とりあえず、12巻の最後らへんからスタートします。
    キャラ崩壊あり、更新遅め、多分エロ要素は、自分が
    あまりそういうの向いてないので使わないと思います。
    (恋愛系得意の姉がバリバリ友達の前で下ネタ言うのを思い出した。ああ、恥ずかしい。これが姉なんて///)逆に、自分は推理小説、冒険型などを読むので、グロい部分が出たりします。そこは、ご注意ください。以上です。
  2. 2 : : 2014/05/11(日) 06:03:30
    アルミン「・・・ジャン、もう一回言って?」

    ジャン「だから・・・


























    エレンが死んだ」
  3. 3 : : 2014/05/11(日) 06:07:17
    ミカサ「・・・何故?」

    ジャン「あぁ、あれは、突然、最後に女型の巨人が現れたろ?
    あいつの足が硬貨されてて、踏み潰された」

    アルミン「・・・生きてたりしないのかい?再生したり・・・」

    ジャン「その後、跡形もなく食いちぎられ死んだ」

    アルミン「・・・」

    ミカサ「・・・私は強い・・・。」

    ジャン「?」

    ミカサ「ので、私はエレンを探すとしよう。例え、死んでいても、エレンが居れば・・・」
  4. 4 : : 2014/05/11(日) 06:15:44
    ちょっと姉が起きたので中断しますね
  5. 5 : : 2014/05/11(日) 15:07:44
    アルミン「わかった。僕も行くよ」

    ミカサ「アルミン、アルミンが居てくれると助かる」

    ジャン「あぁ、俺も」

    ミカサ「ジャン…ありがとう」

  6. 6 : : 2014/05/11(日) 15:11:30
    ジャン「あの巨人だ!ミカサ、お前はもしもの時にうなじ付近で待機。俺ら二人であの巨人の腹を…!」

    ザシュッ

    ジャンとアルミンの刃は、見事に腹を貫通し、中に居た死体がドロドロと出てきた。しかし、エレンの姿はない。

    ミカサ「どういうこと?エレンが…」

    アルミン「見間違え…ならばそれで嬉しいんだけど」

    エレン「あぁ、アルミンとジャンが見たものは本当だ」

    ミカサ、アルミン「エレン?!」

    ジャン「おい死に急ぎ野郎、ミカサが心配してたぞ?!
    今まで何処ほっつき歩いてたんだクソ」

  7. 7 : : 2014/05/11(日) 15:16:44
    襟をつかもうとしたジャンだが、なぜか襟が持てない

    ジャン「?!」

    ジャンはエレンの体に触れようとしてるが、貫通してしまう。

    ジャン「…」

    ミカサ「死んだ…のね」

    エレン「そう…みてぇだな。俺はこの世界を、幽霊とし彷徨ってるらしい。だが、ミカサ、お前の顔が見れて嬉しいぜ」

    ミカサ「エレン…」

    エレン「俺がやり残したことは、巨人の駆逐でも、
    おやじの謎を突き止める事でもない。
    ただ、ミカサの顔がみたかっただけのようだな」

    ミカサ「エレン…エレン…、行ってしまうの?」

    エレン「母さんが話してた、やり残したことのある幽霊は、まだあの世にいかないってのは、本当だったらしいな。はは。これで、すっきりしたよ。ミカサ」

    ミカサ「エレン…」
  8. 8 : : 2014/05/11(日) 15:17:25
    エレン「だが、最後にこれだけ言わせてくれ


































    大好きだよ。ミカサ」
                          End
  9. 9 : : 2014/05/11(日) 15:18:04
    短編ですみません。感想よろしくです!
  10. 10 : : 2014/05/11(日) 15:34:40
    良かったですよ!
    お疲れ様です!
  11. 11 : : 2014/05/11(日) 15:49:52
    >>10
    ありがとうございます!
  12. 12 : : 2014/05/11(日) 15:52:11
    訂正:

    ジャン「あの巨人だ!ミカサ、お前はもしもの時にうなじ付近で待機。俺ら二人であの巨人の腹を…!」

    ザシュッ

    ジャンとアルミンの刃は、見事に腹を貫通し、中に居た死体がドロドロと出てきた。しかし、エレンの姿はない。

    ミカサ「どういうこと?エレンが…」

    アルミン「見間違え…ならばそれで嬉しいんだけど」

    エレン「あぁ、アルミンとジャンが見たものは本当だ」

    ミカサ、アルミン「エレン?!」

    ジャン「おい死に急ぎ野郎、ミカサが心配してたぞ?!
    今まで何処ほっつき歩いてたんだクソ」 ×

    ジャン「あの巨人だ!ミカサ、お前はもしもの時にうなじ付近で待機。俺ら二人であの巨人の腹を…!」

    ザシュッ

    ジャンとアルミンの刃は、見事に腹を貫通し、中に居た死体がドロドロと出てきた。しかし、エレンの姿はない。

    ミカサ「どういうこと?エレンが…」

    ジャン「見間違え…ならばそれで嬉しいんだが…お、俺は嬉しくねえけどな」

    エレン「あぁ、ジャンが見たものは本当だ」

    ミカサ、アルミン「エレン?!」

    ジャン「おい死に急ぎ野郎、ミカサが心配してたぞ?!
    今まで何処ほっつき歩いてたんだクソ」 ○


    でした。
  13. 13 : : 2014/07/07(月) 16:37:16
    エレミカ大好き!
  14. 14 : : 2014/08/15(金) 14:11:28
    エレン死んだのか
    ミカサはどうなるだろうか

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