アニ「欲求不満」 【ベルアニ・微エロ】
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- 1 : 2014/05/10(土) 18:26:55 :
- ベルアニを書きたいの一心で綴ったssですm(_ _)m
微エロなのか否か。自分でもよく分かりません。
とにかくベルアニです。
至らぬ点もあるかと...
それでも暖かい目で見守っていただければ幸いです(n‘∀‘)η
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- 2 : 2014/05/10(土) 18:28:28 :
- 最近、ベルトルトが冷たい。
-----否。私に対する態度が雑だ。
そしてなにより気になるのが、
ベルトルトがユミルに対して饒舌だという事だ。
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- 3 : 2014/05/10(土) 18:28:43 :
- 期待!
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- 4 : 2014/05/10(土) 18:30:49 :
- 人前ではあまり口を開かないベルトルトが
あのユミルと楽しそうに喋るのが、どうも腑に落ちない。
...ジェラシーという感情だろうか。
それとも、フラストレーション。...欲求不満なのだろうか。
アニ「...また喋ってる...」
ミカサ「ベルトルトの事?」
アニ「あぁ、そうだよ。....って、いつからそこに...」
ミカサ「...」
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- 5 : 2014/05/10(土) 18:31:03 :
- >>3さん
ありがとうございます!
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- 6 : 2014/05/10(土) 18:34:02 :
- 半ば上の空になっていたからだろうか。
ミカサが隣に座っている事に全く気がつかなかった。
狼狽えている私を覗き込んできた。
ミカサ「どうしたの、アニ。」
アニ「べ、別に...あんたには関係無いよ...」
ミカサ「相談なら乗る。」
アニ「...相談?」
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- 7 : 2014/05/10(土) 18:34:07 :
- 超期待!!
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- 8 : 2014/05/10(土) 18:37:36 :
- なんだか今日のミカサは優しい様な、優しくない様な...
その真剣(?)な眼差しに気圧された私は、取り敢えずミカサに相談してみた。
アニ「誰にも言わない?」
ミカサ「勿論。」
そういって力強く頷く。
いつも私を敵視していたミカサが「相談なら乗る。」
などと言うのは少し違和感を覚えたが、心の何処かで私はこの気持ちを誰かに相談したかったのかもしれない。
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- 9 : 2014/05/10(土) 18:38:07 :
- >>7さん
ありがとうございます!頑張ります(ノ´∀`*)
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- 10 : 2014/05/10(土) 18:42:21 :
- アニ「....実は、さ」
ミカサ「...」
一泊置いてから、再度話す。
アニ「私...ベルトルトの事が気になって仕方が無いんだ。」
ミカサ「ほう」
アニ「どうしたらいい?」
ミカサ「...それは、つまりアニはベルトルトの事が『好き』という事?」
アニ「...は、はっ?」
ミカサ「違うの?」
アニ「...」
なんだか少しくすぐったい。
ベルトルトは幼馴染みで....友人としては好きだ。
だがそれは『like』であって『love』ではない....筈。
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- 11 : 2014/05/10(土) 18:51:40 :
- ミカサ「...」
ミカサが むぅ、と腕を組んで唸る。
ミカサ「...好き?」
アニ「...」
ミカサ「スキ?」
アニ「...」
ずん、と迫ってきた。
こう...近くで見ると結構綺麗だ。
ふわっとした、なんともミカサらしい香りが鼻腔を巡る。
ミカサ「どうなの。」
アニ「...やっぱり好きって事になるのかな」
ミカサ「ふっ」
アニ「...」
私の反応を見てミカサが鼻で笑う。
さも他人をあざ笑うかのように。
若干頭にきた為、一発だけ...殴っておいた。
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- 12 : 2014/05/10(土) 19:02:05 :
- ミカサ「...痛い」
アニ「ふんっ」
ミカサ「.......」
さっきミカサにされた事をそのまま返してやった。
と、そこにベルトルトとユミルの話し声が聞こえてきた。
ベルトルト「それにしてもユミルって背が高いよね。」
ユミル「んー、まぁ104期女子の中じゃ、高い方だな。」
ベルトルト「確か...172cmだっけ?」
ユミル「あぁ。そうそう...てか、お前よく覚えてたな」
ベルトルト「はは、まあね」
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- 13 : 2014/05/10(土) 22:10:08 :
- 期待!
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- 14 : 2014/05/10(土) 22:51:25 :
- 超超期待(^ω^)ドヤァ
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- 15 : 2014/05/11(日) 18:34:53 :
- >>13さん
ありがとうございます!!
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- 16 : 2014/05/11(日) 18:35:33 :
- >>14さん
ドヤ顔www
頑張ります!(*´∀`*)
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- 17 : 2014/05/11(日) 18:40:20 :
- 傍から見れば、ただのお喋りなのだが
私から見ると...2人が楽しそうで楽しそうで
こう、胸の奥がきゅぅぅ...と締め付けられる様な感じがした。
ミカサ「貴女には、あの会話どう見える?」
アニ「...そりゃあ、見てて気分が良いって訳じゃないけど...」
ミカサ「貴女にとってユミルとは?」
アニ「....多分“恋のライバル”だと思う」
ミカサ「ほう。」
再度腕を組んで唸る。
どうやら今、ミカサは考え事をしているらしい。
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- 18 : 2014/05/11(日) 18:43:30 :
- そして、はっ!と何か思いついた様に顔を上げる。
ミカサ「ではアニ」
アニ「ん」
ミカサ「ユミルからベルトルトを奪うのはどうだろうか?」
アニ「は?」
“ユミルからベルトルトを奪う”?
奪うってつまり...横取り?
罪悪感が湧きそうな行為だ。
...あまり邪道なのは好きではない。
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- 19 : 2014/05/11(日) 18:48:32 :
- アニ「それってさぁ...」
ミカサ「?」
アニ「横取りすんの?」
ミカサ「いいや、違う。」
アニ「じゃあなに。」
ミカサ「それは...-------」
ミカサ曰く、横取りの様に強引な方法では無く
徐々に惚れさせて行く...というやり方らしい。
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- 20 : 2014/05/11(日) 18:51:33 :
- ミカサ「...」
アニ「...」
ニヤリ、とミカサが不敵な笑みを浮かべる。
この瞬間、少しだけミカサの本性が垣間見えた。
アニ「やっぱさぁ...」
ミカサ「何」
アニ「やめr」
ミカサ「駄目」
私の言葉が言い終わる前で
「駄目」と、強く言われた。
これは...必ず実行しなければいけないのだろうか?
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- 21 : 2014/05/11(日) 18:53:19 :
- ミカサ「...実行するべき」
アニ「...むぅ」
私は、先ほどのミカサの様に
腕を組んで唸り、考える。
そして、数秒間思考を巡らせて考えた末に出た答えは...
アニ「....やってみる価値はあるかもね」
ミカサ「...」
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- 22 : 2014/05/11(日) 18:56:59 :
- ミカサが無言で頷く。
とても満足しているのだろうか、顔がニヤけている。
無表情かと思っていたら違った。
ミカサ「...でも」
アニ「?」
ミカサ「さっきまで否定していたのに...」
アニ「あぁ...そうだね。」
ミカサ「何故『ok』という結論に至ったの?」
アニ「...そりゃ、私には『惚れさせる』とか、そういう発想なかったし...」
発想があったとしても、実行出来るかどうか分からない。
...ベルトルト程に優柔不断ではないが。
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- 23 : 2014/05/11(日) 19:03:14 :
- ミカサ「なるほど」
アニ「まぁ、そんな訳で。」
ミカサ「...では私はエレンの元へと帰る。」
アニ「...」
スルーしてやった。
ミカサ「し、進展があったら教えて欲しい。」
スルーされたと気付いたらしく
話題を変えた。...懸命な判断だ。
アニ「...」
ミカサ「これだけは教えて欲しい.............」
少し図々しい。それに目もキラッキラ輝かせている為、
仕方なく答えた。
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- 24 : 2014/05/11(日) 19:08:00 :
- アニ「分かったよ。...でも、進展があったらだからね」
ミカサ「ふふ...」
そしてミカサは不敵な笑み...ではなく、満面の笑みを浮かべて去っていった。
鼻歌も歌って。
ちなみに歌っていた曲は『紅蓮の弓矢』だった。
・
・
・
アニ「...」
ベルトルト「あ、そういえばユミル」
ユミル「あ?」
ベルトルト「今度座学の試験があったよね」
ユミル「あー........あったな。」
ベルトルト「勉強した?」
ユミル「ん、まぁ...少しは」
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- 25 : 2014/05/11(日) 19:10:31 :
- 相変わらず、仲が良い2人。
...やっぱり何か、腑に落ちない。
言葉で表し辛いんだけど、モヤモヤした何かが私の中で渦巻いている。
そしてふと、ミカサの言葉を思い出す。
------「ユミルからベルトルトを奪うのはどうだろうか」
アニ「やっぱり、それしかないのかな」
...数秒考える。
それが本当に正しい方法か否かを、考える。
アニ「...」
-----結論『間違っていない』。
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- 26 : 2014/05/11(日) 19:13:39 :
- だがしかし、『間違っていない』と結論づけたものの
どう実行しようか?
アニ「...あぁ、そうか分かった。」
-----物置き。
そこは人の出入りも少ない。
ベルトルトと2人きりになるのには絶好の場所だ。
そして、ユミルとベルトルトが「じゃあね」と一言いって別れる。
アニ「...今だ。」
そう呟いて私はベルトルトの元へと急ぐ。
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- 27 : 2014/05/11(日) 19:19:18 :
- ベルトルト「あ、アニだ!こんにちは!」
アニ「ん...」
ベルトルト「どうしたの?」
アニ「あー、あんたってさ、ユミルが好きなの?」
ベルトルト「...!?」
驚きを見せたかと思ったら、赤面。
あぁ、好きなんだ。
アニ「...」
ベルトルト「べ、別に...好きじゃ、ないよ」
必死に誤魔化しているベルトルトだけど、
長い間一緒に居たから...なんとなく分かるんだ。
アニ「嘘言わないで」
ベルトルト「...」
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- 28 : 2014/05/11(日) 20:06:21 :
- 超期待!
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- 29 : 2014/05/12(月) 18:20:16 :
- >>28さん
ありがとうございます!(´▽`)
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- 30 : 2014/05/12(月) 18:58:45 :
- ベルトルト「...ごめん」
そう言って俯く。
それでも、耳は真っ赤だった。
アニ「...謝らなくていいよ。...その代わり」
ベルトルト「?」
顔を上げたベルトルトは涙目だった。
今にも泣きそうで...
その時不意に、
アニ「...可愛い。」
ベルトルト「ふぁっ!?///」
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- 31 : 2014/05/12(月) 19:03:13 :
- 自分では呟いたつもりだったけれど...
聞こえてた。
そしてベルトルトは間抜けな顔をする。
やっぱり可愛い。
アニ「!...っと、話が逸れる所だった...」
ベルトルト「?」
アニ「えっと、教官に明日の訓練で使う備品を運んどけ...
って頼まれたんだけど...さ。」
嘘だけど。
そんな依頼、頼まれてない。
アニ「私だけじゃちょっと...」
ベルトルト「そこで僕に?」
アニ「うん、まぁ...そんな感じ。」
ベルトルト「ぼ、僕で良いのなら手伝うよ!」
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- 32 : 2014/05/12(月) 19:05:15 :
- ベルトルトの目には涙など既に無かった。
むしろ、微笑んでいる。
...微笑んでいるベルトルトを見た途端、キュン...ってした。
やっぱ私、ベルトルトの事好きなんだ。って改めて自覚する。
アニ「それじゃあ、行こ?」
ベルトルト「うん」
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- 33 : 2014/05/12(月) 19:36:13 :
- ---物置き---
暫く使われていなかったのだろうか、物置の中は埃だらけで...
加えて少しカビ臭い。
こんな中で何をするんだろうね、私。
日も暮れてきたので若干肌寒い。
ベルトルト「備品は?」
アニ「え、えっと...」
運ぶ備品など存在しない為、返事に困った。
だから適当に選んだ。
アニ「あぁ...アレだよ、アレ!」
そう言って私が届かない様な高い場所にある備品を指差す。
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- 34 : 2014/05/12(月) 19:38:33 :
- ベルトルト「アレ?」
アニ「そ、そう...アレ」
『アレ』『アレ』五月蝿い私達だった。
ベルトルト「よし、ちょっと待っててね」
アニ「うん...」
ベルトルトがヒョイと備品を取る。
その隙に私は彼に近づく。
...そして、
ドンッ!!
ベルトルトを前から押し倒す。
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- 35 : 2014/05/12(月) 19:39:33 :
- ベルトルト「いたた...あ、アニ...?」
困った様子でこちらを見てくる。
やっぱり罪悪感というものが...
アニ「...ごめん、ベルトルト」
そう呟いて押し倒されたベルトルトに跨る。
ベルトルト「アニ...!?///」
アニ「...」
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- 36 : 2014/05/12(月) 19:42:02 :
- 今私は...ベルトルトに馬乗り状態で跨っている。
少し恥ずかしいけれど我慢した。
だって…これからやる事はもっと恥ずかしいから...
これ位は我慢しないと。
そして、ベルトルトの耳元で私は囁く。
アニ「私さ...なんか、ベルトルトの事好きみたい...」
ベルトルト「!?///」
アニ「だから...ちょっとでいいから...私に構ってよ...?///」
ベルトルト「...///」
耳元で囁いた私は、次にベルトルトの胸ぐらを掴んだ。
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- 37 : 2014/05/12(月) 19:55:14 :
- ベルトルト「ひっ...!」
少し怯えている。
なんか哀しいな...
でも、そんな事は気にしない。
ベルトルトの胸ぐらを掴んだまま、私の顔にグイッと近づける。
ベルトルト「...!?///」
アニ「...キス、していい?」
ベルトルト「....そういうのは...言わないでするものだよ?」
アニ「え、------」
そう言ってベルトルトの方からキスをしてきた。
アニ「んっ!?///」
ベルトルト「僕もアニの事好きみたい///」
アニ「ゆ、ユミルは...!?」
ベルトルト「“前”まではユミルの事が好きだったよ。」
アニ「....」
ベルトルト「でも...今は違う。僕は、アニが好きだ。」
照れくさそうに微笑む。
やめてよ...そんな事言われたら私、ベルトルトの事...
もっと好きになっちゃうよ。
アニ「...やっぱベルトルトには敵わない。」
ベルトルト「?」
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- 38 : 2014/05/13(火) 23:44:04 :
期待です!!私もベルアニ派なので
アニさんの作品が大好きです!!
頑張ってください!!
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- 39 : 2014/05/14(水) 16:08:38 :
- >>38さん
暖かいコメントをありがとうございます!!(*^^*)
まさか自分の作品を大好きと言ってくれる方が居るなんて...
期待に応えられるように頑張ります!(*´∀`*)
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- 40 : 2014/05/14(水) 16:40:59 :
- こういう優しい奴を...私は求めていたんだと思う。
同郷とか、幼馴染みとか...そういうのは無しで。
一人の異性として好きで...大好きで....大切。
好きだから...あと一回位、キスしても良いよね。
アニ「ねぇ、」
ベルトルト「ん?」
アニ「キス...していい?」
ベルトルト「ははっ、アニってば甘えん坊さんだね」
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- 41 : 2014/12/24(水) 21:59:16 :
- 放棄するなら書かないでください。
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- 42 : 2017/05/14(日) 22:32:43 :
- 今凄い期待してたのに
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- 43 : 2017/07/09(日) 16:54:52 :
- まぁ、なんか都合があったんじゃね?
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- 44 : 2018/06/10(日) 07:10:09 :
- もうすぐで完結っぽいのに
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