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進撃の巨人 〜大空の暗殺者〜
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- 1 : 2014/05/09(金) 22:55:15 :
- 今回が初投稿です^_^
テスト期間なので、亀更新になるかもしれません^^;
内容は進撃だけど外伝的なものにする予定です。
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- 2 : 2014/05/09(金) 23:36:41 :
- だれか見てくれるかな^^;
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- 3 : 2014/05/10(土) 00:02:03 :
- 見てます!!頑張って下さい!
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- 4 : 2014/05/10(土) 00:15:16 :
- >>3
頑張ります!
投下は明日します^_^
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- 5 : 2014/05/10(土) 07:52:51 :
- まってるz
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- 6 : 2014/05/10(土) 10:56:45 :
- それでは投下します
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- 7 : 2014/05/10(土) 11:10:11 :
- 期待
-
- 8 : 2014/05/10(土) 11:12:06 :
- ーーーーウォール・ローゼ南区ダウパー村
パァーーーーン、、、
冷えきった朝の空間に、猟銃の銃声が鳴り響く
辺りは俺と獲物以外何もいない
その獲物も、すでにこの世の生物ではなくなった
この世界は残酷だ。
強い地位にいる者が、弱い者を支配し、自らの力の糧にしていく。
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- 9 : 2014/05/10(土) 11:23:44 :
- ウォール・ローゼ南区ダウパー村
俺の故郷であり、昔から狩りが行われている狩人の村だ。
俺も猟師の一人で、日じゅう獲物を狩っている。そのせいか、俺には友達や恋人がいない。獲物をずっと相手にしてきたからだろう、、、
それに、俺には人と関わってはいけない理由がある、、、
俺は猟師であり、殺し屋でもあるからだ。
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- 10 : 2014/05/10(土) 11:28:04 :
- おお!楽しみにしてます。
サシャ関係なのかな?
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- 11 : 2014/05/10(土) 11:44:50 :
- 家ーーーーーーーーーー
クルト「ただいま」
おじ「おかえり、今日の獲物は?」
おじは俺の名付け親。猟師で、おれを殺し屋に育てた人でもある。
クルト「今日の獲物はウサギ一匹。」
おじ「そうかご苦労、それよりお前に仕事
の手紙が届いていたぞ」
クルト「手紙?」
おじ「ああ、俺が先に読んでやったぜ」
クルト「・・・・どんな内容だった?」
おじ「まあ、一言でいうと、、、
お前は兵士になることになった」
クルト「・・・・・・・・・・・は?」
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- 12 : 2014/05/10(土) 11:46:36 :
- >>10
ひょっとしたら関係してくるかもしれません^o^
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- 13 : 2014/05/10(土) 11:47:24 :
- >>7
ありがとう\(^o^)/
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- 14 : 2014/05/10(土) 15:10:01 :
- クルト「兵士になるってことは・・・・」
おじ「訓練兵団に入団するってことだよ。
その後のことは手紙を読んだ方が早
い、ほらよっ」スッ
クルト(どういうつもりだ、ボスは?俺に訓練兵団に入団しろ、なんて・・・・・・)パラッ
クルト「・・・・・・・・・そういうことか」
-
- 15 : 2014/05/10(土) 15:19:02 :
俺の仕事は今回も”殺し”だった。
相手は貴族の娘、アリエルという名前の人で、今年訓練兵団に入団するらしい。
そこで俺も訓練兵団に入って、アリエルに近づき、殺すという訳だ。
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- 16 : 2014/05/10(土) 15:57:22 :
- ーーーー〜訓練兵団・駐屯地〜ーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーー
教官「貴様は何者だ!!!!」
??「ウォール・マリア、シガンシナ区出身!!ウェルトン・シュタイナー!!」
教官「貴様は何しにここへ来た?!!!!」
ウェルトン「はっ!!巨人について研究するためにここへ来ました!!」
教官「そうか、ならば巨人の餌にならないよう、せいぜい頑張ることだ!!!!」
ウェルトン「ひっ・・」ゾク
クルト(明らかに脅しだろこれ・・・・)
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- 17 : 2014/05/10(土) 16:07:13 :
- オリキャラ…反撃の翼さんが自分で考えたのかな?
期待。
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- 18 : 2014/05/10(土) 16:14:11 :
- >>17
期待ありがとうございます!
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- 19 : 2014/05/10(土) 16:22:59 :
- 巨人いないんじゃないの・・・?
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- 20 : 2014/05/10(土) 16:25:02 :
- 教官「貴様は何者だ!!!!」
ハンジ「ハンジ・ゾエです!!!!」
教官「貴様は何しにここへ来た?!!!」
ハンジ「はい、私は巨人が大好きで//////
私も巨人について研究したかった
からです/////」グヘヘ
教官「そ、そうか・・・・・(何か怖いな・・)」
クルト「みんなひいてる・・」
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- 21 : 2014/05/10(土) 16:37:09 :
- クルト(俺がここにきた理由は暗殺だって言っても通用する訳ないよな・・適当に理由をつけるか)
教官「貴様は何者だ!!!!」
??「ウォール・シーナ出身!アリエル・カロッサ!!」
クルト「!?」
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- 22 : 2014/05/10(土) 16:41:59 :
- >>19
巨人いたと思います、、たぶん、、
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- 23 : 2014/05/10(土) 18:23:35 :
- 教官「何故貴様はここにいる?!!」
アリエル「それは・・・・・・兵士として壁内の治安を守るためです!!!」
クルト「・・・・・・・」
-
- 24 : 2014/05/10(土) 18:48:38 :
- ーーーー〜男子寮〜ーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ウェルトン「僕はウェルトン。いまのところ調査兵団に入団するつもりだよ。これからよろしく!」
/ヨロシクー
ウェルトン「さあ、次は君の番だよ」
クルト「ああ、俺はクルト。所属兵科はまだ決めないけど、これからよろしく。」
/ヨロシクー
/ツギハオレカ?
クルト(あまり同期のやつと親しまない方がいい。問題はアリエルだ。あいつをどう殺すか・・・・・・・)
クルト(そういえばアイツ、教官に理由を聞かれた時、少しためらっていた様子だったよな・・・何かを隠している?)
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- 25 : 2014/05/10(土) 19:12:07 :
- 今日はここまでにします^o^
明日続きするかも^_^
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- 26 : 2014/05/11(日) 12:07:18 :
- 続き投下します!
女子寮ーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ハンジ「私の名前はハンジ!これから3年間
ヨロシク^_^」
アリエル「私はアリエル。憲兵団を目指して頑張ります!ヨロシクお願いします!」
ハンジ「アリエルの家族って、もしかして貴族?
ウォール・シーナ出身って聞いたけど」
アリエル「っ、う、うんそうだよ」
ハンジ「ヘェ〜どうりで可愛いと思った!」
アリエル「そ、そうかな///」
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- 27 : 2014/05/11(日) 13:16:16 :
- ーーーーーーーーーーーーーー射撃の授業
クルト(座学は退屈だけど射撃の授業は訓練みたいで面白い)パァーン!
/ムズカシイナ!
/ジュウヲオレニムケルナ!
教官「クルト訓練兵」
クルト「ハッ、」
教官「ライフルの扱いが非常に上手い。」
クルト「それはどうも」
教官「君はライフルを使い慣れてるようだが?」
クルト「故郷が狩猟の村ですから。」
教官「なるほど。君は巨人を相手にするよりゴロツキやならず者を相手にした方がいいかもしれないな」
クルト(・・・・そういう予定はないけど・・)
アリエル(どうしよう、全然撃てないよ・・・)
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- 28 : 2014/05/11(日) 13:33:38 :
- アリエル(銃なんて撃ったことないのに撃ち方を教わるだけで撃てるものなの?正直、撃つのも怖いし・・・)
アリエル(そうだ!上手い人に見てもらう!その方が互いに勉強にもなると思う!)
アリエル(誰か、上手い人は・・・・・)キョロキョロ
/オマエドコネラッテルンダヨ!
/ウルセー!
/キャア!
アリエル「・・・・・・」
クルト「」パァーン、、、、パァーン、、
アリエル「!」
ウェルトン(クルト上手いな・・)
-
- 29 : 2014/05/11(日) 15:12:39 :
- アリエル(あの人すごい!簡単に的に当ててる!あの人に見てもらうかな・・・・)
クルト(アリエルをどう始末するか・・・今殺すという手もあるけど)
アリエル「ねえ君、ちょっといいかな?」
クルト「ん、何?(アリエル!)」
アリエル「射撃、すごくうまいね!コツというか、撃ち方を教えてくれませんか?」
クルト「・・・・・別にかまわない」
アリエル「ホントに?ありがとう!じゃあ、まずどうすればいいかな?」
クルト「そ、そうだなまずは自分で撃ってみな。悪いところがあったら、教えるから・・」
アリエル「う、うん・・・」
アリエル「」パァーン、、
クルト「・・・・(ヘタすぎる、、、)」
アリエル「どうかな?、、」
クルト「まず構え方が違う。脚はこうだ、そして腕はこう。こうすれば反動が小さくなって的に命中しやすい。」
アリエル「こうかな?」
クルト「それでもう一回撃って」
アリエル「」パァーン
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- 30 : 2014/05/11(日) 15:17:56 :
- なぜかクルトがリヴァイっぽい!w
まあ期待です!
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- 31 : 2014/05/11(日) 15:24:30 :
- アリエル(やっぱりまだ恐怖が克服できてない・・・どうしても体に力が入ってしまう・・・)
クルト「さっきよりはマシだけどまだ肩に力が入ってる。」
アリエル「う、うん。ごめんね、私なんかに時間とらせちゃって。私、不器用だから・・・」
クルト「誰だって最初はそうさ。いきなりうまくなるもんじゃない。」
アリエル「ううん、そうじゃなくて」
クルト「?」
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- 32 : 2014/05/11(日) 15:31:10 :
- >>30
期待ありがとうございます!自分もクルトがリヴァイに似てるようにおもいます^^;
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- 33 : 2014/05/11(日) 15:36:34 :
- 頑張れー
-
- 34 : 2014/05/11(日) 15:39:26 :
- アリエル「私の家族って貴族で、いつも身の回りのことは人に任せていたんです。それでいざ自分一人だと何もできなくて・・」
クルト「・・・・・・」
アリエル「ここにきたのも、家の後を継ぐ自信がなかったからなんです。うちの家系は代々政治家で・・・・」
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- 35 : 2014/05/11(日) 16:03:04 :
- アリエル「わがままですよね、私って。いつも嫌なことから逃げてばかりで挙句の果てに家を出てしまうなんて・・・・・・・あっ!ゴメン!つい話が伸びちゃって!」
クルト「・・・・・・・・・大変だな」
アリエル「いいんです。全て私の責任ですし。」
アリエル「それに思ったんです。兵士になって壁内の平和を守ることが私のすべきことかもしれないって」
アリエル「巨人に喰われたとしても、国民を守ることができたら私はそれで良いです」
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- 36 : 2014/05/11(日) 16:28:12 :
- 俺はバカだった。
何の罪もない人を殺そうとしていた。
彼女はただ自分が思うに生きようとしていただけなのに・・・・。
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- 37 : 2014/05/11(日) 16:46:04 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー座学
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
教官「巨人の弱点について知ってるものはおるか?」
ハンジ「はいっ!弱点はうなじです。」
教官「その通りだ。弱点はアンヘル・アールトネンとホルヘ・ピケールによって証明され、巨人は殺せる存在であることがわかったのだ。」
ウェルトン「クルト、起きて。授業中だよ?先生の話をきかないと」
クルト「座学なんてどうでもいい・・
知識を得るだけで、巨人は倒せるとは思えないし・・・」
ウェルトン「そうかもしれないけどテストのために勉強しないと!」
クルト「テスト?なにそれ?」
ウェルトン「」
-
- 38 : 2014/05/11(日) 17:02:00 :
- ウェルトン「はあ、、、クルト、テストっていうのはーーーーーーーー
アリエル(座学だけでも良い点数とらないと!実技は苦手だし・・・)
教官「クルト訓練兵!!」
クルト「はっ!」ビクっ
アリエル(あ、この前に射撃の授業で一緒だった・・・・)
教官「巨人の弱点を言ってみろ」
クルト「えっと、、、頭だろ」
教官「はぁ、まったく・・・」
/ハハハ
/アタマwwww
アリエル(あの人、クルトって名前なんだ・・・・・)
-
- 39 : 2014/05/11(日) 17:22:19 :
クルト(俺はこれからどうするべきだろうか?俺は・・・・・・・)
クルト(アリエルを殺したくない。)
-
- 40 : 2014/05/11(日) 17:29:29 :
- 俺はいままでに何人もの人を殺してきた。
ゴロツキ、ウォール教の信者・・・・・・
今まで人を殺してのに、こんな事を考えてしまうのは初めてだ。
-
- 41 : 2014/05/11(日) 17:31:31 :
- 訂正
×今まで人を殺してのに
○今まで人を殺してきたのに
-
- 42 : 2014/05/11(日) 17:57:53 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー食堂
ーーーーーーーーー
ガヤガヤ
ウェルトン「クルト、一緒に食べない?」
クルト「俺は別にかまわないけど」
ウェルトン「じゃあ遠慮なく」ガタっ
クルト「そういえばクルト、君、射撃すごく上手かったよね?今度僕にコツを教えてよ!」
クルト「パンをくれるなら引き受けてもいいけど?」
ウェルトン「この話はなかったことで^_^」
/ウマクナラナクテイイノカ?
/パンヲヤルクライナラジブンデガンバル
ハンジ「アリエル!一緒に食べよ!」
アリエル「うん」
-
- 43 : 2014/05/11(日) 18:17:06 :
- 今日はここまでです^_^
テスト期間なんでしばらくは投下できないかも~_~;
-
- 44 : 2014/05/12(月) 17:39:23 :
- 少し時間があるので投下します!!
-
- 45 : 2014/05/12(月) 17:53:50 :
- ハンジ「食堂のご飯ってあまり美味しくないよね〜。でも訓練の後だと格別に美味しく感じない?」
アリエル「確かにそうだね。訓練すごくキツイし(^^;」
ハンジ「アリエルは貴族の娘だからここに来る前はやっぱり毎晩豪華なご飯を食べてたりしたの?」
アリエル「う、うん、そうだったかな^^;」
ハンジ「そういえばアリエルって、好きな人とかいるの?」
アリエル「えっ!?」
ハンジ「お、その反応だといるんだね!!
好きな人!!」
アリエル「好きっていうか・・・・気になってる人が・・・・////」
/ダレ?ダレ?
/ハズカシイヨ!
ーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーー
-
- 46 : 2014/05/12(月) 18:14:46 :
- ーーーーーーーーーー立体機動の授業ーー
教官「これから立体機動の訓練に入る!!
林の各場所に巨人のハリボテが設置
設置されている!お前達はそれを制限時間以内でどれだけ多く討伐できるか試すテストだ!チームは男女2人!それぞれ討伐した数の合計が点数になり、より多くの点数を稼いだチームには1日外出の許可がもらえるぞ!」
/スゲー!マジカヨ!
/ヤッター!
/オレガ一位ダ!
クルト(男女2人か、誰と組もうか・・・)
アリエル(男女2人って言ってたよね?誰か私と・・・・そうだ!)
-
- 47 : 2014/05/12(月) 18:25:39 :
- アリエル「クルトさん!」
クルト「ん?(アリエル!・・・・)
アリエル「その、、、私と組まない?、、
、、、、ダメかな?」
クルト「え、いいけど・・・"クルトさん"
はやめてくれ。普通にクルトでいいから」
アリエル「あ、ゴメン。じゃあ私もアリエルって呼んでくれる?」
クルト「ああ・・・(もう知ってる)」
-
- 48 : 2014/05/12(月) 18:47:22 :
- ーーーーーーーーーーーーーー
バシュッ!シューーーーーー
クルト「うおおおおお!!」
ザクっ
クルト(よしっ!討伐数5!)
アリエル(クルトすごい・・・・・一人で5体も・・・私も負けてられない!)
クルト(あそこにハリボテが!よしっ!)バシュッ!
アリエル「あ、クルト!待っーーーーーー
ハンジ「ひゃっほおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!」シューーーーーーーーーーーーー!
クルアリ「!?」
-
- 49 : 2014/05/12(月) 19:38:43 :
- ハンジの討伐数10万w
-
- 50 : 2014/05/12(月) 20:53:20 :
- >>49
10万!?
リヴァイより強くないですかww
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- 51 : 2014/05/13(火) 02:23:28 :
- ハンジ=壁街最強
リヴァイ=人類最強
-
- 52 : 2014/05/13(火) 02:24:00 :
- てことですか?
-
- 53 : 2014/05/13(火) 17:33:28 :
- >>52
ハンジがそこまで強いかどうかは別として
リヴァイは人類最強だった気がする
-
- 54 : 2014/05/13(火) 17:34:18 :
- あら、2回やってしまった笑
-
- 55 : 2014/05/13(火) 17:34:49 :
- 続き投下します!
-
- 56 : 2014/05/13(火) 17:41:50 :
- アリエル(ハンジ!?速すぎる!!)シューーーーーーーーーー
ハンジ「うおりゃーーーーー!!!」シューーーーーーーーーーーー
ザクつ!!
ハンジ「いえーい!討伐数4!」
ウェルトン「待ってよハンジさん!速すぎる!」
クルト(ウェルトンはハンジと組んでるのか、よしっ!俺たちだって!!)
クルト「行くぞ、アリエル!!」バシュッ!
アリエル「うん!」バシュッ!
-
- 57 : 2014/05/13(火) 17:54:03 :
- クルト(どこかにハリボテは・・・・・・・
・・・・・・あったぞ!)シューーーーーーーーーーー
バキッ!!
アリエル「!?」
アリエル(アンカーが2本とも外れた!もう一度発射して・・・・・)
アリエル(ダメ!間に合わないよ!!)
アリエル「きゃああああああ!!!」
クルト「!?アリエル!!」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
-
- 58 : 2014/05/13(火) 18:04:55 :
ーーーーーーーーーーーーーーーー教官室
教官 「ーーーーそれで、アンカーが外れてアリエルは落下し、今は意識不明の状態か・・・・・・・・」
教官「幸い命に別条はなかったが、何故こんなことが起きてしまったか・・・・・・
ちゃんと立体機動装置の点検はしたのか?」
クルト「ああ、間違いない」
教官「・・・・わかった。話は以上だ。
部屋に戻っていいぞ」
クルト「」バタンっ
-
- 59 : 2014/05/13(火) 18:27:19 :
- クルト(俺のせいだ・・・・アリエルのことも考えずに、先走ってたせいで・・・・・
・・・)トコトコ、
ハンジ「クルト!」
クルト「ハンジか・・・」
ハンジ「どうだった?事故の原因、まだわかってない?」
クルト「ああ・・・」
ハンジ「そうか・・・・・・ねえクルト、
しばらくアリエルのそばにいてくれない?」
クルト「でも、」
ハンジ「アリエルはね、クルトのことが・
・・・・」
クルト「え、」
ハンジ「ううん、なんでもないよっ!だけどそばにいてあげて。お願い!」
クルト「・・・・・・・わかった。」
-
- 60 : 2014/05/13(火) 22:03:04 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリエル「・・・・・・・・」
アリエル「・・・・んっ・・・」パチリ
クルト「アリエル!大丈夫か?」
アリエル「う、うん。えっと・・・・・ここはどこ?」
クルト「保健室だ。あの後、君は意識を失って、」
アリエル「そうだった・・・・・」
クルト「すまない、アリエル。俺があの時にーーーー
アリエル「ごめんね。」
クルト「?」
アリエル「私のせいでクルトにいつも迷惑かけてばかりで・・・・・・・・・」
アリエル「私・・・・やっぱり兵に向いていないのかな・・・・」
クルト「なんでそんな事言うんだよ」
アリエル「え・・・」
クルト「君は俺なんかよりもずっとすげえよ!俺がここに来た理由なんか・・・・」
ガチャ、、キー、
モブ「クルト訓練兵、教官が呼んでるぞ」
クルト「!わかった・・・」
クルト「じゃあ、またな、、」
バタンっ
アリエル(嫌われちゃったかな・・・・・)
-
- 61 : 2014/05/13(火) 23:46:54 :
- ーーーーーーーーーーーーーーー教官室
ーーーーーーーー
ーーーーーー
教官「事故の原因について調べたが、不可解なことが判明した。」
クルト「どういうことだ?」
教官「これだ。」スッ
クルト「これは立体機動装置のアンカーだろ?」
教官「そうだ。カロッサ訓練兵のものだが
細工がされてることがわかった。」
クルト「細工!?一体誰が・・・・」
教官「わからない。しかし、君たちがアンカーの点検をしていたとすれば、その後に何者かによって細工されたのだろう。」
教官「念のために聞くが、怪しい人などを
見かけたりしなかったか?」
クルト「いいえ・・・」
教官「そうか、話は以上だ。」
-
- 62 : 2014/05/13(火) 23:52:11 :
- クルト(どういうことだ?あれはただの事故じゃなかったことは確かだが・・・・・)
クルト(まさか・・・俺以外にもアリエルを殺そうと企んでる奴が・・・・・・?)
-
- 63 : 2014/05/14(水) 00:09:46 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
クルト(あいつはどうせ暇だろうし、暇つぶしには丁度いいだろう。)カキカキ
クルト(これでよし。あとはあいつが顔を出すかどうかだ。最近、街じゅうを逃げまわってるらしいし。)カキカキ
クルト(手紙の返事が来る時にはアリエルの怪我も治ってるだろう。)
-
- 64 : 2014/05/14(水) 00:34:04 :
- 教官「カロッサ訓練兵!」
アリエル「はい!私に何か!?」
教官「君とクルト訓練兵には一日外出を許可する。」
アリエル「え、・・・どうしてですか?」
教官「先日の事故で不快か思いをさせてしまったからな。そのお詫びだ。」
アリエル「ハッ!ありがとうございます!」
-
- 65 : 2014/05/14(水) 00:43:13 :
- ハンジ「いいなあ〜アリエル〜!!私だってこの前頑張ったのに(~_~;)」
アリエル「うん!でも良いのかな?私なんかがこんな良い思いして」
ハンジ「良いってことだよ!アリエルは最近すごく頑張ってるし!一日だけでも休み取らないと!」
アリエル「う、うん!・・・・・・」
-
- 66 : 2014/05/14(水) 00:46:23 :
- 眠い~_~;今日はここまでにします~_~;
次回からはあのキャラもでてきます!
-
- 67 : 2014/05/14(水) 23:05:59 :
- 続き投下します!
-
- 68 : 2014/05/14(水) 23:26:41 :
- ーーーーーーーーーーー〜地下街〜ーーー
クルト(ここにくるのは久し振りだな。子供の頃よくここであいつと鬼ごっこしてた気がする。)
クルト(そろそろ待ち合わせの時間だ。ちゃんと来るのか、あいつ・・・・・来た!)
???「こんなところに呼んで何のつもりだ?
クルト。」
クルト「・・・・久し振りだな、
リヴァイ。」
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- 69 : 2014/05/14(水) 23:43:41 :
リヴァイ「久し振り。しかし驚いたな、お前いつから兵士になりやがった?」
クルト「少し事情があってね、それよりさっそく本題だ。」
リヴァイ「兵士になったから俺を逮捕でもしにきたのか?」
クルト「別に君を逮捕しに呼んだんじゃない。君にある調査をしてほしいから呼んだ。」
リヴァイ「調査?」
-
- 70 : 2014/05/14(水) 23:57:40 :
- クルト「俺の同期が何者かによって殺されかけたんだ。リヴァイにはそいつが誰なのか調査してほしい。」
リヴァイ「意図はわかったが何で俺だ?自分でやればいいだろ、面倒くさい」
クルト「とりあえず頼む!じゃないと、いつアリエルが殺されるか・・っ」
リヴァイ「・・・アリエル?」
クルト「・・・・・・・」
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- 71 : 2014/05/15(木) 00:37:47 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーー
リヴァイ「ーーーーなるほど、そういうことだったのか。」
リヴァイ「要するにお前は、殺すはずの人に惚れてしまったという訳か。」
クルト「・・・・・」
リヴァイ「アリエルの命を狙ってる奴を俺が調査して、お前が殺す、、、」
リヴァイ「・・・・殺し屋失格だな」
クルト「・・・俺は・・・・・アリエルのことが好きなのかな?」
リヴァイ「何故、アリエルを殺したくない?」
クルト「アリエルには何の罪もない。罪の無い人を殺すなんて・・・・」
リヴァイ「今まで何人もの人を殺してきたお前がよくそんなことを言えるな。」
クルト「っ!・・・・・・・・・・・・」
-
- 72 : 2014/05/15(木) 00:54:38 :
- リヴァイ「お前はアリエルは殺さなくても、結局、命を狙ってる奴を殺そうとしている」
リヴァイ「アリエルを"守る"ためにな。」
リヴァイ「俺はお前に言われた通り、調査する。あとはお前の好きなようにしろ。」
リヴァイ「正体がわかったら、手紙を送る。じゃあな。」
-
- 73 : 2014/05/15(木) 01:06:28 :
- 今日はここまでにします・・・
テスト勉強しないとヤバいんで~_~;
まだまだ続くけど読んでくれると嬉しいです(*^_^*)
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- 74 : 2014/05/15(木) 02:12:05 :
- 心情の描写がすごいお上手ですね。フォローさせて頂きました!
よろしければ私の作品も見てやって下さいm(_ _)m
-
- 75 : 2014/05/15(木) 12:47:33 :
- 本当ですか!ありがとうございます!
あとフォローも(*^_^*)
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- 76 : 2014/05/15(木) 16:33:23 :
- がんばれ〜期待してます〜
-
- 77 : 2014/05/15(木) 20:13:00 :
- 少し投下します!
-
- 78 : 2014/05/15(木) 20:19:05 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
???(くそっ、あれだけの細工じゃ、まだ死ななかったかっ!)
???(こうなったら力ずくで殺してやる!!)
-
- 79 : 2014/05/15(木) 21:41:12 :
- 細工が可能と言えばハンジ
-
- 80 : 2014/05/15(木) 21:41:27 :
- ダメ、、
期待です!
-
- 81 : 2014/05/15(木) 21:43:49 :
- 大好きデス(≧∇≦)
どんどん書いてください!
-
- 82 : 2014/05/15(木) 23:45:07 :
- みんなありがとう(*^_^*)
ハンジさんですか!?
確かに得意そう笑
-
- 83 : 2014/05/15(木) 23:58:09 :
- ーーーーーーーーーーーーー男子寮
クルト「・・・・・・・・」
ウェルトン「どうしたんだクルト?さっき
からボーってして?」
クルト「ウェルトン、お前好きなひといるか?」
ウェルトン「えっ!?いきなりどうしたんだ!?クルトがそんなこと聞くなんて!」
クルト「いいからどうなんだよ?」
ウェルトン「うーん、、今はいないかな」
クルト「そうか、、」
ウェルトン「どうした?何かあったのか?僕て良ければ相談にのるけど、」
クルト「好きかどうかはわからないだけど
・・・気になってるていうか・・・・」
ウェルトン「ほうほう」ニヤニヤ
-
- 84 : 2014/05/16(金) 00:18:09 :
- クルト「そいつ、いつも自分を否定してばっかりなんだ。本当はいい奴なのに・・」
クルト「 そんなこと考えてるうちに、どんどんそいつのことが気になってきて・・・
・・・」
ウェルトン「なるほど。要するに君はその人に恋をしてるってことさ。」
クルト「・・・・恋・・・・・・?」
ウェルトン「例えば、僕がその人と仲良さそうにしていたらどう思う?」
クルト「っ、なんか嫌だな、」
クルト「それが恋だよ。自分だけ見てほしいとか、そういうことを考えることが。」
クルト「恋か・・・・」
ウェルトン「どうだ?良い相談になっただろ?」
クルト「やけに詳しいな。もしかしてお前も恋してるとか」ニヤニヤ
/ウ、ウルセー!
/ハハハ・・・
-
- 85 : 2014/05/16(金) 00:31:53 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
教官「クルト訓練兵!」
クルト「ハッ!」
教官「貴様に一日外出の許可を許す!」
教官「おまえとアリエルには迷惑をかけたからな、それのお詫びとしてだ。」
クルト「・・・ありがとうございます!」
-
- 86 : 2014/05/16(金) 00:34:53 :
- 今日はここまでにします^_^
明日でテストが終わるので続きがバンバン投下できると思います笑
-
- 87 : 2014/05/16(金) 14:56:29 :
- 続き投下します!
-
- 88 : 2014/05/16(金) 15:16:24 :
- ーーーーーーーーーーーーーーー食堂
ーーーーーーーーーーーーー
クルト「アリエル!」
アリエル「クルト?・・・どうしたの?」
クルト「俺たちが一日外出の許可をもらってるのを知ってる?」
アリエル「うん、」
クルト「それでさ・・・・・・もし良かったら、俺と二人で街に行かないか?」
アリエル「え!?(それって、デートってことだよね/////?)」
クルト「どうかな、、、、?」
アリエル「いいよ!私なんかでよければ」
クルト「ホントか!?じゃあ、日程はーーーーーー
???「・・・・・・・・・・・・」
-
- 89 : 2014/05/16(金) 15:39:43 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
-
- 90 : 2014/05/16(金) 15:43:18 :
- ーーーーーーーーーーーー数日後
モブ「クルト、君に手紙が届いてるぞ」
クルト「ん、ありがとう(リヴァイから!?
・・正体がわかったのか?・・)パラっ
-
- 91 : 2014/05/16(金) 16:03:07 :
""正体はまだわからない。
だが面白いことがわかった。
巨人信奉者を知ってるよな?
そいつらがアリエルの命を狙ってる
可能性がある。
アリエルの家族は"ひきこもり派"だ。
アリエルが後を継いで実権を握ることを
奴らは恐れているのかもしれない。
奴らの中の一人がお前らの近くにいる
可能性も十分にある。
気をつけろ。
by Levi
""
-
- 92 : 2014/05/16(金) 16:24:51 :
- 知らない人がいるかもしれないので一応
補足しときます。(ラノベ版ネタバレ注意)
巨人信奉者というのは巨人を崇拝している
宗教みたいな団体です。
一方ひきこもり派というのは、壁の中で
安泰に生活しようと考えているグループです。
壁外調査とかを嫌っていて、そのせいで
調査兵団を解散させようとまでしていたことがあります。
わかりにくい説明ですいません~_~;
-
- 93 : 2014/05/16(金) 16:33:28 :
- クルト(信奉者か・・・・聞いたことはあるがまさかそいつらが・・・)
クルト(アリエルにこのことは言わない方がいい。これ以上アリエルに嫌な思いはさせたくない。)
クルト(明後日は思い切って楽しもう。アリエルと出掛けるんだからな・・・)
クルト(さて、リヴァイに返事でも送るか、ーーーーーーーーーー
-
- 94 : 2014/05/16(金) 16:35:45 :
- 続きは夜投下します^_^
たぶん、、
-
- 95 : 2014/05/16(金) 23:25:45 :
- ーーーー〜2日後〜ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
クルト(待ち合わせの時間にも間に合ったし、場所もここだったよな・・・・)
クルト(なんか緊張するな・・・・リラックス、リラックス)
アリエル「クルト!」
クルト「!!(来た!!)」
アリエル「早かったねクルト、待たせちゃったかな?」
クルト「いや、俺も今来たところ。(私服のアリエル!?・・可愛い・・・・)」
アリエル「うう、クルト・・」
クルト「え、?」
アリエル「その、、あんまり見られると恥ずかしいよ///」
クルト「あ///すまん!!」
アリエル「もう(*^^*)ほら早く行こう!!」
クルト「うん^_^;」
-
- 96 : 2014/05/16(金) 23:34:41 :
- クルト「どこか行きたいところある?」
アリエル「ちょっと文房具屋に寄りたい。
インクがきれそうだから。」
クルト「じゃあ、まずは文房具屋に寄るか。」
アリエル「うん^_^」
-
- 97 : 2014/05/16(金) 23:47:59 :
- ーーーーーーーーーーーーーー文房具屋
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
店主「お買い上げありがとうございます、
またお越し下さい。」
アリエル「はー、いい買い物したー!」
クルト「いい買い物って言っても、インクだけだろ」ハハハ
アリエル「まあ、そうなんだけどね^_^」
クルト「」グ〜ッ(お腹の鳴る音)
アリエル「ふふ、クルト、お腹すいた?」
クルト「う、///」
アリエル「ここの近くにすごく人気がある
レストランがあるんだけどなー(棒読み)」
クルト「・・・・行きたい」
アリエル「レストランに決まりだね」クスっ
-
- 98 : 2014/05/17(土) 00:01:18 :
- ーーーーーーーーーーーーーレストラン
店員「いらっしゃいませ。何名様でお越しでしょうか?」
アリエル「2人です」
クルト「・・・・・」
店員「かしこまりました。当店は期間限定で、カップルのお客様には食後にデザートがつきます。ではごゆっくりどうぞ^_^」
アリエル(カップル・・・・///)
クルト(デザートは何がくるのかな?)
-
- 99 : 2014/05/17(土) 00:16:35 :
- ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
クルト「アリエル、ここのオススメとかは?」
アリエル「ここのオススメはねーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
-
- 100 : 2014/05/17(土) 00:35:19 :
- ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
クルト「ふぅー、結構美味しかったよ」
アリエル「でしょ?ここは私のお気に入りの店なんだ!今日初めて人連れてきたよ」
クルト(初めて、か・・)
店員「お客様、そろそろデザートを持ってきてもよろしいでしょうか?」
アリエル「え、でもデザートは・・・」
店員「お二人様はカップルですからデザートがつきます^_^」
アリエル「それじゃ、、、お願いします」
アリエル(私たちがカップルに見えたのかな・・・・・・・・///)
クルト(カップルって俺たちのこと・・?)
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
-
- 101 : 2014/05/17(土) 01:04:52 :
- 今日はここまでです^_^;
この土日でこのssは完結する予定ですが先がどうなるのやらまだわかりません笑
-
- 102 : 2014/05/17(土) 17:48:08 :
- クルト「デザートがくるなんて、ラッキーだな!」
アリエル「う、うん//」
クルト「ん、どうかした?」
アリエル「ううん、何でもない!(クルトって、もしかして鈍感・・・・?)
店員「お待たせしました^_^」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーー
-
- 103 : 2014/05/17(土) 18:35:29 :
- クルトwwwwエレンに見えてきたwwww
-
- 104 : 2014/05/17(土) 18:36:41 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー外
アリエル「デザート美味しいかった!でもクルト本当に良かったの?あのお店、結構高い店だよ?」
クルト「あ、ああ!今日は俺が誘ったんだからそのお礼だよ^_^」
クルト(おかげで俺の財布は軽くなったけど
・・・・(⌒-⌒; )
クルト「それより次はどこに行く?」
アリエル「次は服屋に行こう!」
クルト「いいよ^_^」
-
- 105 : 2014/05/17(土) 18:38:55 :
- >>103
wwwwwww
-
- 106 : 2014/05/17(土) 18:53:00 :
アリエル「今日はクルトに服を買ってあげるよ!」
クルト「え、俺に!?」
アリエル「うん、だってクルト、いつも白のシャツしか着てないそうだし^_^;
だから今日は私が選んで買ってあげようかなあって思って(*^^*)」
クルト「あ、ありがとう・・・(服か、そういえばいつも同じ服を着てるよな。あまり
関心がないっていうか、)」
アリエル「あ、ここで買おうよ^_^」
-
- 107 : 2014/05/17(土) 19:25:30 :
- ーーーーーーーーーーーー服
ーーーーーーーーーー
アリエル「うーん、あっ!これ似合うかも!いや、やっぱりこっちの方が!」
クルト(こんなにはしゃいでるアリエル、
初めてみたな。でもなんか、安心する。)
アリエル「クルトはどういう服が好きなの?」
クルト「えーっと、、、アリエルが選んだ
ものなら何でもいいよ!」
アリエル「じゃあ、これは?」
/派手な服
クルト「え、それはちょっと・・・」
/ハハハ
???(楽しんでるのも、いまのウチだ・・・・)
-
- 108 : 2014/05/18(日) 00:42:41 :
- アリエル「この服はどうかな?クルトに似合うと思うよ(*^^*)」
クルト「ホント?ちょっと試着してくる」
アリエル「待ってるね^_^」
???「アリエル・・・」
アリエル「?、、!?」
アリエル「どうしてあなたがここに!?」
???「」スッ
アリエル「!(身体が・・・・急に・・・
・・・軽く・・意識が・・・)」クラっ
バタン、、、
???「・・・」ニヤリ
-
- 109 : 2014/05/18(日) 00:52:35 :
- ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
クルト「アリエルー」
クルト「あれ、いない・・?」
クルト「あの、ここに俺と一緒にいた女の子がいませんでしたか?」
店員「その人なら、さっき男の人とどこかに、」
クルト「本当ですか!?」
店員「ええ確かに彼女でしたよ。」
クルト(しまったっ!!俺がいない隙にアリエルが!!)ダッ
クルト(あれから時間はそんなに経ってない!まだ近くにいるはず!)
-
- 110 : 2014/05/18(日) 01:03:07 :
- ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
信奉者「ああ!!我らの巨人様よ!!
この忌々しい縛を解いてあげます
ぞ!」
バキッ!!
信奉者「我らの自由の象徴よ!!
今、解き放たれ!!」
巨人「うおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
-
- 111 : 2014/05/18(日) 01:34:06 :
- ーーーーーーーーーーーーーー
クルト(アリエル!くそっ一体何処に!?)ハアハア
クルト「!?リヴァイ!!」
リヴァイ「よぉ」
クルト「リヴァイ!アリエルが!!」
リヴァイ「知ってる。そのことでちょうど
お前を探していたところだ」
クルト「えっ」
リヴァイ「信奉者がアリエルを担いで何処かに行くのを見た。俺の考えだと、おそらく二人は信奉者のアジトに向かってるはずだ。」
クルト「信奉者が・・・ーーーーーーー
ーーーーーー
ドゴオオオオオオオオオオオオオン!!
/ナンダ?ナニゴトダ!?
/キャア!!
クルト「!?」
巨人「うおおおおおおおおおおお!!!」
クルト・リヴァイ「!?」
クルト「巨人!?・・・」
リヴァイ「ちっ、、、こいつは厄介になってきたな、、、、、」
-
- 112 : 2014/05/18(日) 01:44:10 :
- クルト「リヴァイ、アジトは何処だ?
アリエルを助けないと!!」
リヴァイ「それより巨人はどうするんだ?
兵士さんよ?」
クルト「わかってる!!だけどアリエルが・・・・っ・・・・」
リヴァイ「・・・・・・・わかった」
クルト「それにしてもクルト、お前、変わったな」
クルト「今はそんな話してる場合か!?」
リヴァイ「そうだな」ククっ
-
- 113 : 2014/05/18(日) 01:48:10 :
- 訂正
×クルト「それにしてもーーー
⚪︎リヴァイ「それにしてもーー
です!!
すいません・・・~_~;
-
- 114 : 2014/05/18(日) 02:02:12 :
- ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
アリエル「・・・・うっ・・・・・!!」
???「お、ようやく目が覚めたか?」
アリエル「!?あなたはもしかして・・・・・
・・・・・・同期のウェルトン?」
ウェルトン「そうだよ。」
アリエル「どうして・・あなたが・私を・・・・
・・・・?」
ウェルトン「君を殺すためさ。でも僕は殺さない。」
アリエル「!?どういう意味!?」
ウェルトン「もうすぐ君を殺す人がやってくるよ。我らの巨人様がね」ニヤリ
アリエル「!?」
-
- 115 : 2014/05/18(日) 02:07:16 :
- 今日はここまでにします!
明日でおそらく完結すると思います~_~;
見てくれる人がいたら、すごく嬉しいです
最後まで頑張ります!!
-
- 116 : 2014/05/18(日) 14:15:19 :
- アリエル(巨人?どういうこと?それにクルトは?クルトはどうなったのっ!?)
ウェルトン「君のボーイフレンドのクルトはこのことを知らない。今頃君を探してる
だろうね。」フフフ
アリエル「っ!?」
ウェルトン「君は我々信奉者にとって、邪魔な存在だ。ここで巨人様に粛正されるがいい。」
アリエル(どうしよう・・・・・とりあえず
ここからでないと、でも身体が!)
アリエル(・・・・・クルトっ!・・・)
-
- 117 : 2014/05/18(日) 14:34:46 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
クルト(くそっ!!俺たちがこうしている間
にも街の被害が!!)
クルト(・・・・・・こうなったら)
クルト「リヴァイ、俺は兵団の駐屯地に行く!!」
リヴァイ「!?、アリエルはどうする!?」
クルト「わかってる!!だけどこのままだとみんな巨人に喰われる!!」
クルト「巨人が出現したのもアリエルに何か関係があるかもしれない!!」
リヴァイ「・・・・・・・なるほど、わかった。好きにしろ」
クルト(すまない、アリエル・・・必ず助けに行くからよ!)
-
- 118 : 2014/05/18(日) 14:41:44 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー郊外
ーーーーーーーーーーーーー
クルト(街の被害の様子からすると、恐らく3体ぐらいはいるな)
クルト(駐屯地までもうすぐだ、早くしないと!)パシッ
馬「ヒヒ〜ン!!」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
-
- 119 : 2014/05/18(日) 14:52:41 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
クルト(!?・・・・あれは兵士・・の死体・・・・?)
クルト(立体機動装置を装備している・・・
・・・・巨人にやられたのか)
クルト(ガスが満タンに入ってる・・・・・すまない、同志!)
クルト「」ガチャ、、スッ、、
クルト「よしっ」
-
- 120 : 2014/05/18(日) 15:34:46 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー壁上
リコ「司令、巨人は今も壁内で暴走しています!各兵団の兵士が奮闘していますが、
臣民だけではなく、兵士にまで被害が!!」
ピクシス「そうか、、、」
イアン「巨人についてですが、おそらく
調査兵団が捕獲した巨人が何者かによって
逃がされたのではないかと。」
ピクシス「ふむ、、駐屯兵団と訓練兵は住人の避難と保護を優先し、憲兵と調査兵団は巨人を討伐するよう命じよ!!」
リコ・イアン「ハッ!!」
ピクシス(これ以上、被害を増やす訳には
いかん・・・・)
-
- 121 : 2014/05/18(日) 16:05:32 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
クルト(くそっ!巨人は何処だ!?アリエルが無事だといいがっ!!)バシュッ!
クルト(!?あれは信号弾!あそこにいるのか!)シューーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
-
- 122 : 2014/05/18(日) 16:21:30 :
- クルト(確かここら辺だった気がするが・・・・・・居たっ!!!)
クルト(!?)
兵士「うおおおおおおおおおお!!」シューーーーー
ガシッ!!
巨人「」アーーーーーン
兵士「ぐっ!!うあああああああああ!!!!」
巨人「」ガブっ、ゴク、、、
巨人「」ドシン、、ドシン、、
クルト「・・・・・・・・・畜生」
クルト「俺たち人類は、お前らの餌じゃねえ!!」バシュッ!
クルト「うおおおおおおお!!!」シユーーーーーーーーーーーーーー
ザクっ、!!!
巨人「がああああああ!!!」バタンっ
シュー、、、、
クルト(巨人の身体が消えていく・・・・・
・・殺ったのか・・・・・?)ハアハア
クルト(・・・・・・・・弱点がうなじだってことを覚えといて良かった。)ハアハア
-
- 123 : 2014/05/18(日) 16:40:42 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ウェルトン(なかなかここまで巨人様が来ない。巨人様は何しているのだ!?)
ウェルトン(こうなったら俺がアリエルを殺してやる!!)
ドシン、、、ドシン、、、
ウェルトン「!!おお、ついに来られた!
巨人様が!!」
アリエル「!?」
ドゴオオオオオオオオオ!!!
巨人「おおおおおおおお!!!」
ウェルトン「さあ巨人様よ、今すぐ彼女をーーーーーー
巨人「」ガシッ!!
ウェルトン「へ!?」
アリエル「ウェルトン!!」
-
- 124 : 2014/05/18(日) 17:06:58 :
- ウェルトン「ぐっ、き、巨人様!?」
巨人「」アーーーーーン
ウェルトン「うわああああ!!!」
アリエル「っ!!」
クルト「アリエル!!」バシュッ!!
アリエル「!!、クルト!?」
クルト「よしっ!!」シューーーーーー
クルト「うおおおおおお!!!」シューーーーーーー・・・・・ザクっ!!!
巨人「がああああああ・・・・」バタン、
、、
アリエル「クルト・・・・(・・・すごい・
・・・・)」
クルト「アリエルっ!?無事かっ!?生きてるよな!?」
アリエル「う、うん!クルトも無事でーーーーーーー
クルト「」ギュっ
アリエル「!?・・・・クルト・・・?(抱き締められた!?/////)」
クルト「・・・・・・・・ごめん、だけど
・・・もう少しこのままでいいかな?」
アリエル「・・・・・うん////」ギュっ
ウェルトン「・・・・・・」
-
- 125 : 2014/05/18(日) 17:51:56 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 126 : 2014/05/18(日) 18:11:37 :
- あの後、俺とアリエル、そしてウェルトンは、駐屯兵団と憲兵団に発見され、保護されることになった。
ウェルトンは自分が巨人信奉者であること
、そのせいで壁内で惨事を起こしたことなどを全て自首し、兵法会議で禁固刑に罰せられた。
俺も過去の過ちを自首しようと、アリエル
に全てを教えた。それでもアリエルは俺の
ことを許してくれた。
「クルトは本当はすごくいい人だよ。好きな人を守りたい人に、悪い人はいない。」
この時のアリエルの言葉ほど、嬉しいと感じたことはなかった。
-
- 127 : 2014/05/18(日) 19:32:38 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー3年後
ーーーーーーーーーーーーー
キース「私は調査兵団団長、キース・シャーディスだ!」
キース「今日、訓練兵を卒業する諸君には
3つの選択肢が与えられる!!それは調査兵団、駐屯兵団、憲兵団のいずれかの兵士になることだ!!」
キース「調査兵団を志す者はここに残り、
駐屯兵団、憲兵団はそれぞれの各場所に移動してもらう!!」
キース「諸君は訓練兵を卒業した今日、正規兵となる!!兵士として、命を懸ける者
心臓を捧げよっ!!!」
兵士「ハッ!!!」
-
- 128 : 2014/05/18(日) 21:42:31 :
- キース「以上!!」
/オマエドコニスル?
ガヤガヤ
アリエル(あれから3年、、、いろんな事が
あった。)
ハンジ「アリエル!」
アリエル「ハンジ?ハンジは確か調査兵団に行くんだよね?」
ハンジ「勿論!!アリエルはやっぱり憲兵団?成績順位も7位だったし^_^」
アリエル「ええ。」
ハンジ「そっか、お互い、道は違うけど頑張ろう!それじゃ、またどこかで会おう!」
アリエル「うん!」
アリエル(クルトは・・・・・・・)
クルト「・・・・・」
アリエル「・・・・・・やっぱり、そうだよね」
-
- 129 : 2014/05/18(日) 21:43:37 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
-
- 130 : 2014/05/18(日) 22:17:04 :
- ーーーーーウォール・マリア シガンシナ区
クルト(いよいよだな・・・)
調査兵団に入って、何回も壁外調査に行なってきたけど、未だに門前に来ると緊張してしまう。
リヴァイ「どうした?まさか緊張してるのか?」
今回が初めての壁外調査のリヴァイ。
エルヴィンとキースのお墨付きで最近、調査兵団に入団したばかりだ。
クルト「まさか、この俺が?」
リヴァイ「さっきからずっと震えているようだがな」
クルト「っ・・・武者震いだよ!」
そういいながら、いつもの観衆に目を向ける。
アリエルが居た。
俺が一生幸せにすると誓った人だ。
アリエルが心配そうな目で俺を見ている。
大丈夫だ、必ず帰ってくる。だからそんな
顔するなよ。
キース「出立!!」
-
- 131 : 2014/05/18(日) 22:31:05 :
この先、この世界はどうなるのかわからない
多くの生命が産まれ、そして多くの生命が
失われることになるだろう
俺もアリエルも、壁内の歴史と比べたら、
ほんの一部に過ぎない。
だけど、これだけは俺にもわかる。
-
- 132 : 2014/05/18(日) 22:33:09 :
この世界は残酷だ。
ーーーーーーーーーーそして、美しい。
-
- 133 : 2014/05/18(日) 22:34:55 :
ーーー 進撃の巨人〜大空の暗殺者〜ーーー
-
- 134 : 2014/05/18(日) 22:43:55 :
- いや〜終わりました、、、
進撃の巨人〜大空の暗殺者〜は、これにて
完結です!
最後はどう終わらせるか、すごく悩みました~_~;
最後まで見てくれた人いるのかな?笑
それでも終わらせることが出来て良かったです!
感想とかがあったらすごく嬉しいです!!
-
- 135 : 2014/05/19(月) 06:28:47 :
- 面白かったです!
これからもっと残酷な世界になっていくけど二人に幸あれ!
個人的にはリヴァイとハンジがチョイ役で出てたのがよかったです。
執筆お疲れ様でした!
-
- 136 : 2014/05/19(月) 18:17:29 :
- >>135
キミドリさん、フォローしてくれてありがとうございます!!
また頑張ります!!
-
- 137 : 2014/05/19(月) 22:05:03 :
- 面白かった‼︎
-
- 138 : 2014/05/19(月) 22:56:28 :
- >>137
ありがとう(*^^*)
-
- 139 : 2014/05/19(月) 23:13:37 :
- 今読み返すとめっちゃ誤字脱字してる・・
・・・・・・_| ̄|○
すみません、、、m(_ _)m
-
- 140 : 2014/05/19(月) 23:48:52 :
- あなたは天才ですか?こんな神イイイイ!なSSが書けるなんて
-
- 141 : 2014/05/20(火) 00:16:47 :
- >>140
そんなに言ってくれるんですか!?
ありがとう(≧∇≦)
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
進撃の巨人 〜大空の暗殺者〜 シリーズ
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