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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

巨人中学校の男子生徒のエロ本事情

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  1. 1 : : 2014/05/07(水) 20:43:52
    新作ですよー シリーズとの関連性一切なしです!

    よく昨日書いたテンションでこんなのかけるな、という批判は知りません!

    また、以下の成分を盛大に含みます。

    ・シリアス感一切なし(安心して読めます)

    ・ほのぼのさせる(つもり)

    ・もちろんキャラ崩壊

    ・妄想、捏造万々歳

    ・下ネタ

    ・下ネタ

    ・下ネタ

    ・下ネタ

    ・てかもう下ネタしかない位の勢い。

    夜遅くに少しずつ投下して行きます!オチ全く決まってません!

  2. 2 : : 2014/05/07(水) 21:02:49
    期待
  3. 3 : : 2014/05/07(水) 21:07:55
    フフフ
    期待だよ(笑)
  4. 4 : : 2014/05/07(水) 22:08:00
    キタキタキタこれー!
    新作頑張ってください

    超絶期待
  5. 5 : : 2014/05/07(水) 23:40:22
    ものすごく期待
  6. 6 : : 2014/05/08(木) 07:36:25
    期待
  7. 7 : : 2014/05/08(木) 07:37:58
    期待しています!
  8. 8 : : 2014/05/08(木) 07:45:16
    めっちゃおもろそう‼︎
    期待や‼︎頑張ってください‼︎
  9. 9 : : 2014/05/08(木) 15:57:32
    キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
  10. 10 : : 2014/05/08(木) 19:57:36
    期待してます!
  11. 11 : : 2014/05/08(木) 20:17:51
    今日は投下できませんがら金曜から投下します!

  12. 12 : : 2014/05/08(木) 20:18:15
    期待だよ!
  13. 13 : : 2014/05/08(木) 20:22:31
    期待ィィィィィィ
  14. 14 : : 2014/05/08(木) 20:23:27
    題名からして面白そう
  15. 15 : : 2014/05/08(木) 20:31:12
    明日が楽しみや!
  16. 16 : : 2014/05/08(木) 20:35:38
    激同!
  17. 17 : : 2014/05/08(木) 23:30:47
    期待です!
  18. 18 : : 2014/05/09(金) 19:41:56
    夜遅くから投下します!もちろん書き溜めなんてありませんのでグダグダなります!

    おっせーよコノヤローとか思わないで下さいね(~_~;)
  19. 19 : : 2014/05/09(金) 20:21:35
    大丈夫だ、問題ない( `ー´)ノキリッ
    期待です!
  20. 20 : : 2014/05/09(金) 20:51:01
    そんなん言う訳ないですやん!
    期待してます!
  21. 21 : : 2014/05/09(金) 20:54:04
    期待していまーすd(・ω・´)
  22. 22 : : 2014/05/09(金) 20:55:11
    ライナーは勿論イイ男の写真集だなww
  23. 23 : : 2014/05/09(金) 20:55:15
    期待しています(´-∀-)
  24. 26 : : 2014/05/09(金) 22:00:06
    期待してまーす
  25. 27 : : 2014/05/09(金) 22:01:24
    期待×100000000000000000000000000000000000000000
  26. 30 : : 2014/05/09(金) 22:03:58
    キタイーーーーーー!!!!!!!!!!!
  27. 33 : : 2014/05/10(土) 00:44:21
    そうだ、これはシリーズ化しますでしょうか??
  28. 34 : : 2014/05/10(土) 01:58:23
    あークソネミですわクソネミ(´・Д・)

    もうしばらくしたら投下します。もう寝ててもいいですよ。てか夜更かししてないで寝なさい!(矛盾
  29. 35 : : 2014/05/10(土) 02:02:08
    >>33

    シリーズ化は絶対ない、というワケではありませんが俺はシリーズにするとどうもシリアスになることが多いので・・・

    (シリーズまだ一本しかないとか言わせない)

    多分シリーズ化はないです。

    まあ新しいシリーズは考えてはあるのでそこで埋め合わせます!

  30. 36 : : 2014/05/10(土) 02:11:10
    楽しみです
    期待!
  31. 37 : : 2014/05/10(土) 02:20:07
    カッ!

    どこからともなく一筋の光が漏れてくる。

    周りが暗いこともあり、一点に注目が集まるのだ。

    皆の視線を集めるのは1人の金髪。

    サラサラとした清潔感溢れるそのその髪と男としては可愛い顔立ち。

    少しだけ浮かべた微笑みはどこか色っぽい。

    しかし、一見クールそうなその人は一度スイッチが入ると豹変する。

    そう、彼はハードボイルド。

    頭は冷静、心は熱く。

    この中学校に舞い降りた雑草。

    アルミン・アルレルト。

    全ての男は彼を讃えこう呼ぶ。

    ーーこの世の男を作った男。

    いや、まあそんなことはあり得ないんだけどね。

    ほら、でも功績さえありゃ呼ばれ方なんてどうとでもなるし。

    まあ気にしたら負けだよ。働いたら負けだよ。

    働きたくないでござる。

    ゴホン、話を戻す。

    先ほども言ったように彼はスイッチが入ると止まらない。

    そのスイッチを入れる要因が彼の呼び名を生み出したのだ。

    それは・・・

    アルミン『ねえ、エロ本持ってる?』

    エレン『いろいろ残念すぎるぞお前』



  32. 38 : : 2014/05/10(土) 02:42:06
    アルミン『いいから答えて エロ本持ってる!?』

    エレン『あのなあ、ここ学校だぞ?なんでそんなことここで言わなきゃいけねえんだよ』

    アルミン『はあ!?君は何も分かってないねえ』

    アルミン『ここに残念な同志がたくさんいるからこそ、エロ本というものの活動範囲が広がるってもんだろ!』

    エレン『残念なって言ったな 今 まあ、実際残念すぎるほどだが』

    ハア・・・とアルミンはため息をつく。

    完全に哀れんだ目だ。

    エレン『・・・なんだよ』

    アルミン『誰もが君のように鈍感モテスキルを持ってるわけじゃないんだ』

    アルミン『だいたいなんだい!?中学にもなって性欲のかけらもないなんて!』

    エレン『知らねえよ』

    ピシャリと言う言葉に耳を傾けず続ける。

    アルミン『いいかい?この腐ったエロを求める男子を公開処刑するような世界を変えるには何かを捨てなければならないんだよ・・・!』

    エレン『大丈夫だ お前は既に大切な何かも、ナニも捨ててる』

    アルミン『いや、男はやめてないよ やめるつもりもないよ?』
  33. 39 : : 2014/05/10(土) 03:44:56
    ジャン『こんな昼間からなーんて話をしてやがる』

    そこに来たのは馬面のジャンと

    マルコ『いいじゃない この年の男の子らしい会話で』

    不死鳥マルコ。

    またの名を童帝マルコ。

    ジャン『お前何歳なんだよ・・・』

    マルコ『君たちと同じに決まってるだろ?バカなの?』

    エレン『いや、纏うオーラが完全に熟年の夫だよ』

    マルコ『いや、熟女よりも年下の娘のほうが萌える』

    エレン『お前の好みは聞いてねえよロリコンが』

    マルコ『敬愛する方にあやかりまして・・・私はフェミニストです』

    アルミン『まあどっちでもいいじゃないか 彼は僕の最高の理解者だよ』

    エレン『だろうな まだ会話と言う会話してないのにそれが分かるってことはお前ら相当だぞ』

    アルミン『あなたにとってエロ本とは?』

    マルコ『生きがい、人生、そしてこの世界です』

    マルコ『夢と希望を与えながらもこんなナイスバディな体とはドッキングという現実を教えてくれる』

    マルコ『いわば教科書・・・!』

    アルミン『(迷いがない、イイ目をしている・・・!!)』

    エレン『(完全に人生を迷ってるよ 人間性捨てる、とか以前に社会的に人間捨てちゃってるよ!)』

    ジャン『だからここでそういう話をだな・・・』

    アルマル『『童貞イェーイ!!』』

    エレン『ジャン、今ならお前と仲良く慣れそうな気がする』

    ジャン『・・・俺も混ぜてくれええ!!』イェーイ!

    エレン『過去最高速の前言撤回をします』
  34. 40 : : 2014/05/10(土) 03:58:17
    ーー落ち着きを取り戻したところで

    アルミン『だいたいエレン、君は本当に性欲が無いのかい?』

    エレン『はあ!?だから何で

    マルコ『君には答える義務がある 君からときどき卒業したかのようなイカくさい臭いがするからね』

    エレン『マジで!?なんかリアルに傷つくわ・・・』

    ジャン『おおおおおお前、朝から臭うからなななな』

    ジャン『ああ朝から元気だなあ!げ、元気だな・・・』ズーン

    エレン『お前だな? イカくさい原因はお前だな?』

    アルミン『何が悪い』

    マルコ『朝勃ちは生理現象だ!バカにすることは僕が許さない!』

    ジャン『やめて 庇うのやめて・・・あ、ヤバイ、なんか泣きそう』

    マルコ『 僕だって朝はもちろん勃つし、全てのストレスを放出することだってあるよ!!』

    エレン『ストレスだけならいいが絶対他のモンも出してるよな?』

    アルミン『出し忘れた時なんて僕はやさぐれて先生のナニを握りつぶしちゃうからね』

    アルミン『“今日もこの粗末なモンから出して来たのかお前は!”ってな具合で』

    エレン『先生だっていろいろ溜まってるんだろうから許してやれよ!』

    アルミン『しかも僕くらい童貞力極めると頭から放出できるからね』

    エレン『えええええ怖い!童貞力怖い!!』

    エレン『じゃあ何!?お前が頭の布団に固執する本当の理由って

    アルミン『うん いつでも出せるように

    エレン『最悪だあああああああ!!そして布団よ、苦労してるなオイイイ!』
  35. 41 : : 2014/05/10(土) 09:57:16
    アルミンwww
  36. 42 : : 2014/05/10(土) 13:52:04
    ゲス藁藁藁藁
  37. 43 : : 2014/05/10(土) 15:08:30
    クソワロタwww期待www←俺も腐ってますからwww
    マルコ達ヤバイなぁおいwww
  38. 44 : : 2014/05/10(土) 15:25:40

    期待してますww
  39. 45 : : 2014/05/10(土) 15:45:55
    アルミンwwwwwwwクソワロwww
    期待です!
  40. 46 : : 2014/05/10(土) 17:37:22
    アルミンのキャラwww

    期待だ!
  41. 47 : : 2014/05/10(土) 17:55:19
    今日は昨日より早く投下できそうです。

    が、寝落ちなどの可能性は否定出来ないのでそこんとこよろしくです(=゚ω゚)ノ
  42. 48 : : 2014/05/10(土) 18:03:46
    了解です
  43. 49 : : 2014/05/10(土) 18:05:48
    りょ!
  44. 51 : : 2014/05/10(土) 19:53:36
    期待です!
  45. 52 : : 2014/05/10(土) 20:19:31
    了解なのだぁ!(*'ω'*)
  46. 53 : : 2014/05/10(土) 20:24:17
    期待です!
  47. 54 : : 2014/05/10(土) 20:28:22
    期待です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
  48. 55 : : 2014/05/10(土) 21:54:17
    アルミン『まあとにかくこうして同志が集まったわけだ』

    エレン『俺も入っちゃってるわけ?』

    マルコ『当然だろ?君も思春期真っ只中だからね』

    エレン『そんなこといったらこの学校の男子全員が

    アルミン『あーダメダメ ここは童貞力が高いものしか居ることを許されない』

    ジャン『いわば・・・“聖域”』

    エレン『完全に男としての負け組集団だよなそれ』

    アルミン『つまり・・あいつらは絶対的悪!!』ズビッ

    アルミンの指が指し示すその方向には・・・

    フランツ『あはははは!ハンナぁ!』イチャイチャ

    ハンナ『フランツぅ!』イチャイチャ

    アルミン『あんな奴ら死んでしまえばいい』

    エレン『まあ非童貞っぽいよな フランツは』

    マルコ『僕より早く死んだくせにあの野郎・・!』

    ジャン『死に様は似たようなモンだけどな 半分になってたし』

    マルコ『僕は縦に半分、あいつは横に半分だぞ!一緒にするな!』

    マルコ『でも非童貞組になりたいからちょっと媚ってくる』バッ

    エレン『お前にプライドはないのか 無いよな』

    アルミン『マルコ!!』ゴオッ!!

    突然鬼気のようなものを纏う。

    さすがの童帝マルコも怯んだ。

    マルコ『・・・!貴様、まさか

    アルミン『童貞最高拘束法規、“チェリー法度”第2条を言え!』

    マルコ『ど、童貞を捨てし者、これを罰する・・・』

    アルミン『一週間、貴様にはこの僕の頭の布団を被って生活するという罰則付きだ!』

    エレン『お前の家族同然の宝はイカ臭くされた挙句、またマルコので汚れるのかよ・・・』

    エレン『・・・アーメン』

    マルコ『す、すまない、僕が間違えていた・・・』

    アルミン『ならよい』

    エレン『つか童貞の帝王を略して“童帝”なのにアルミンより地位低いんだな』

  49. 56 : : 2014/05/10(土) 21:57:52
    ワロタ
  50. 57 : : 2014/05/10(土) 22:01:46
    アルミン『この組織に上下関係など無い!』

    エレン『さっきまでリーダーっぽくしてたお前のどのツラがそれを言うんだよ』

    ジャン『無いもんは無いんだ!リーダ・・・アルミンが言ってるんだから間違いねえんだよ!』

    エレン『今言ったよね?リーダーって言いかけたよね?』

    ジャン『・・・』

    エレン『・・・』

    ジャン『・・・俺は言ってねえよ!!!』

    エレン『8行上見てみろやこの野郎!!』

    ジャン『つべこべ言うな!!俺はアルミンの言うことしか信じねえ!』

    アルミン『あ、ジャンお茶とって』

    ジャン『るっせえ!パシるなクソが!!』バチコーン!!

    アルミン『ぶべらっ!!!』ドゴーン

    エレン『リーダー消し飛ばしやがったよこいつ!』

    アルミン『言ってることと、やってること・・・違くない・・・?』

    ジャン『・・・!』ハッ

    マルコ『・・・』

    エレン『・・・』

    ジャン『エレンてめえ!!!』

    エレン『諦めろ!人に無理やりなすりつけんな!!』
  51. 58 : : 2014/05/10(土) 22:09:27
    ーー数分後

    アルミン『あれえ?ここ数分の記憶が無いなあ?』ゴゴゴゴゴ

    ジャン『やべーよメッチャ怒ってるよ どうすんだよエレン』ヒソヒソ

    エレン『俺は知らねえよ お前がやったんだろ?』ヒソヒソ

    マルコ『フランツがやりました』

    ジャン『(マルコ、グッジョブ!!)』

    アルミン『そうだったのかー お茶取って、って言って殴り飛ばしたのはフランツかー』ゴゴゴゴゴ

    ジャン『(ダメだあああ絶対バレてるうう!)』

    エレン『滅びろ』グッ

    アルミン『ねえ?ジャンは知ってるよね?誰がやったか』ゴゴゴゴゴ

    ジャン『え、ええとですね・・・』

    コニー『お!アルミン!ジャンに殴り飛ばされてたけど大丈夫なのか?』

    エレマル『『さようなら、ジャン』』

    ジャン『バカ野郎おおおおおおお!!!』

    アルミン『後でお仕置きだからね♥︎』

    ジャン『(グッバイ、俺の人生)』

    マルコ『(逝ったなジャン・・・残り少ない余生、楽しみなよ)』ニコォ

    エレン『ずいぶん爽やかな笑顔をしてますねマルコさん・・・』
  52. 59 : : 2014/05/10(土) 22:15:47
    童貞最高拘束法規第何条でしょうかね?w
  53. 60 : : 2014/05/10(土) 22:27:08
    とても面白いです!
    期待です!
  54. 61 : : 2014/05/10(土) 22:36:53
    アルミン『まあ最終削除対象はあのカップルなワケだが』

    アルミン『リア充になった奴は片っ端から消してくからそこんとこ夜露死苦。』

    エレン『纏ってるオーラがヤクザのソレに限りなく近いぞ・・・』

    アルミン『?僕が纏ってるのは布団だけだよ?』

    エレン『あ、はい 知ってます』

    アルミン『しかしこのままでは一向にこのssが進まない』

    アルミン『それにリア充を滅するにはもっと力が・・・』

    ジャン『あの、リーダ・・・リーダー!』

    エレン『認めたね 完全にリーダーって認めたね』

    ジャン『この際、他のクラスの男子と合併しては

    アルミン『バカ野郎!!!』ゴオッ!!

    ジャン『ひっ!』

    アルミン『ワザワザなんで敵になるかもしれないグループと仲良くやんなきゃいけないんだ!』

    アルミン『恥を知れ!!』

    ジャン『ご、ゴメンなさい!!!』バッ

    マルコ『あのー・・・アルミン?』

    アルミン『なんだ!?今僕は機嫌が悪いんだよ!!』

    マルコ『ここはいっそのこと他のクラスの変態と意気投合してみては?』

    アルミン『・・・それだ!!!その案でいこう!!』

    ジャン『』

    エレン『えええええジャン不憫すぎるだろ!!』

    エレン『何!?意気投合するのが変態ならいいの!?違いを教えてくれええええ!』

    アルミン『と、いうワケでとりあえず3組に行くぞ!!』

    マルコ『おおおおお!!』

    ジャン『お、おおお・・・』

    エレン『・・・ドンマイ』ポンポン

    ジャン『慰めないでくれ・・・惨めになる』
  55. 62 : : 2014/05/10(土) 22:48:01
    ーー3組

    エレン『しかし・・・どうやって入るんですか?』

    アルミン『?もちろん君の必殺技だよ』

    エレン『え?』

    アルミン『マルコ!アレ、持ってこい!!』

    マルコ『へい!』ダッ!

    エレン『俺に必殺技なんて・・・』

    アルミン『あるじゃないか とっておきのが』

    マルコ『お持ちしました!』スッ

    アルミン『ご苦労 さあエレン!行け!!』

    エレン『こ、コレは!』

    エレン『・・・行くぞ!!』

    三つのパーツを組み合わせ、

    それを両手で構え、

    口に引き寄せ、

    吹き矢の要領で吹き放つ!

    その道具は・・・

    エレン『俺の“エーデルワイス”を喰らいやがれえええ!』

    ピーポーポー!↑ピーポーポー!!↓

    ジャン『ア、アルトリコーダー・・・!それもバロック式だと!?』

    ーーーーー

    ーーー



    演奏終了

    アルミン『び、ビクともしない・・・!』

    エレン『・・・ハッ!』

    エレン『リコーダーで扉があくわけねえだろ!』

    マルコ『の割にはノリノリで吹いてたよね 合体プロセスまで書いて』

    エレン『う、うるせえ!』

    エレン『だいたい鍵とか無いんだから普通に開ければ

    そういい扉に近づく。

    アルミン『危ない!!!!』

    エレン『ふげえ!!!』ドゴオオオン!!

    エレン『何するんだよ!!』

    アルミン『もしこのドアに開けたらライナーのナニが飛び出す細工が施されていたら!!』

    エレン『あるわけねえだろそんなこと!!!』
  56. 63 : : 2014/05/10(土) 22:53:34
    アルミン『とにかく安全第一だ』

    マルコ『そうだよエレン ここは仮にも敵陣営だよ?』

    アルミン『一瞬の油断が・・・命を落とす結果になる 男の命がな・・・』

    エレン『何がどうしたらナニが取られるんだよ!?』

    アルミン『とにかく“MKS”、持ってこい』

    マルコ『は、はい!』ダッ!

    エレン『え、MKS・・・?』

    アルミン『敵を的確に滅するための三種の神器だ』

    アルミン『ミサイル、拡声器、そして白旗 これらの頭文字をとったものだよ』

    エレン『降伏する気満々だろ絶対』

  57. 64 : : 2014/05/10(土) 23:13:26
    一旦風呂です! ちょっと間隔空くかもしれません(~_~;)
  58. 65 : : 2014/05/10(土) 23:18:52
    面白いです
    ガンバレー
  59. 66 : : 2014/05/10(土) 23:40:35
    面白いです!

    期待しています
  60. 67 : : 2014/05/10(土) 23:46:34
    期待
  61. 68 : : 2014/05/10(土) 23:48:32
    うけるwww
  62. 70 : : 2014/05/11(日) 00:01:33
    間も無く再開しまーす
  63. 71 : : 2014/05/11(日) 00:06:22
    ガンバレー
  64. 72 : : 2014/05/11(日) 00:07:47
    期待
  65. 73 : : 2014/05/11(日) 00:16:48
    マルコ『お持ちしましたよぉー!』

    アルミン『よし、まずはアレだな』スチャッ

    エレン『どこから持ってきたそのグラサンは』

    アルミン『気分だよ気分 えーでは』

    そうして拡声機を構える。

    そして

    アルミン『えー3組の変態という名の童貞紳士の諸君』

    アルミン『君たちは完全に包囲されている』

    エレン『(入口一つ塞いでるだけで何処が完全に、だよ)』

    アルミン『三秒以内に投降しなさぁい はいいーち』

    チュドオオオオオオオオオン!!!!

    エレン『2と3は!?』

    アルミン『知らないなぁそんな数字 コンピュータだって2進数だから0と1がありゃ世の中なんとかなるもんだよ』

    エレン『何処のとっつぁんですかコノヤロー』

    アルミン『まあ突破口は開いたからレッツラゴー』


    ーー3組

    アルミン『と言うわけで失礼します』

    ライナー『お、アルミンにエレン、ジャン、フェニックスじゃねえか』

    ベル『どうしたの?』

    エレン『(なんでドア木っ端微塵にされたのに普通なんだよ!反応しろよ!!)』

    アルミン『・・・』白旗スッ

    エレン『(降参したあああ!?え、そんなに反応なかったのショックだったのおお!?)』

    エレン『(このぶんだとMKSって絶対“まず 降参 します”の略だろ戦闘対策0だろ!)』



    ーー数分後

    アルミン『・・・と言うわけで同盟組まない?』

    ライナー『・・・悪いな、俺には彼女がいる』

    マルコ『な・・・!』

    ジャン『な!?』

    エレン『マジか!スゴイな!!』

    エレン『(よかった!リア充ならアルミン達に取り込まれはしない!)』

    エレン『聞いてなかったから驚いたなー どんな娘?』

    ライナー『一つ下の娘だよ 金髪でナイスバディでよー』

    エレン『後輩なのか?スゲーな』

    ライナー『いや、同い年だぞ?』

    エレン『は?だって一つ下だって

    ライナー『次元がな』

    エレン『(二次元!!!ちきしょおおおおおおお!!)』


  66. 74 : : 2014/05/11(日) 00:35:53
    アルミン『・・・』スクッ

    エレン『で、でも二次元でもリア充なんて羨ましいなあ』アセアセ

    アルミン『・・・』

    エレン『あ、アルミン?ライナーは彼女がいるんだってよ』

    するとおもむろにライナーの机を持ち・・・

    アルミン『お父さんは認めないぞおおおお!!』ガタアン!!!

    マルコ『お、お父さん!よしてください!!』

    エレン『なんで乗ってるんだよマルコ』

    アルミン『チェリー法度第4条を言え!!』

    ライナー『・・・過酷な現実から目をそらせる者、これを罰する』

    エレン『え?チェリー法度って万国共通な感じなの?』

    アルミン『よって二次元という麻薬そのものに逃げ込んだ貴様には“家中のティッシュ剥奪”を行う!』

    エレン『まずお前が現実見ろよ 周りからスゴイ冷たい目で見られてんぞ』

    ジャン『なんでそんな5メートルも離れてんだエレン こっちこいよ』

    エレン『嫌に決まってんだろ』

    ライナー『ち、ちがうんだ!彼女は恥ずかしがり屋で画面から出て来れないだけなんだ!!』

    アルミン『ええい!黙れい!!貴様にはそれに加え現実を見る特訓をしてもらう!!』

    ーーー

    ーー



    放課後 調査団にて

    アルミン『さてと』バタン

    ミカサ『どうしたのアルミン?』

    サシャ『どうしたんですか?』

    アルミン『今日は2,3年は校外行事でいない』

    アルミン『んで、僕にリーダーの権限が来たんだ』

    クリスタ『さすがアルミン!!』

    ユミル『で?その優等生が何故女子だけ集めてんだ?』

    アルミン『今日は女子の皆には先に帰ってもらいます!』


    ミカサ『え?どういうこと?』

    アルミン『実は調査団の仕事には生徒の監視もあって、巨人と共謀している要注意人物を捜すこともしているんだ』

    アルミン『だから下校ついでに調査してもらいたい』

    サシャ『なるほど!なんか探偵とか警察みたいでワクワクしますね!』

    ユミル『・・・まあ早く帰れるならいいか』

    アルミン『調査結果は明日聞くからよろしくね』

    ミカサ『分かった 男子はどうするの?』

    アルミン『僕たちはやることがあるからもう少しいるよ じゃあね!』

    サシャ『さようなら!』

    クリスタ『調査は任せて!』

    アルミン『よろしくねー』

    アルミン『・・・よし』
  67. 75 : : 2014/05/11(日) 00:45:59
    ーー数分後

    アルミン『では罰の時間ですー』

    エレン『えーマジでやんのかよ・・・』

    アルミン『そうじゃないと罰にならないでしょ?組織を統率するにはルールはどうしても必要だ』

    エレン『そうだろうけどよ・・・』

    アルミン『まずジャン!!』

    ジャン『は、はい!』

    アルミン『これから君は僕の下僕だ 一週間、よろしくね』ニヤッ

    エレン『今現在とそんなに変わらねえジャン↑』

    アルミン『そしてマルコ!』

    マルコ『!!』

    アルミン『はい、布団』ポスっ

    マルコ『臭っっっ!!完全に干されたイカの臭いがするよこれ!』

    アルミン『絶えず吹き出してるからね まあ、男の勲章だよ』

    エレン『(それが男の勲章なら俺は今すぐ女になりたい)』


    アルミン『そしてライナー・・・』

    ライナー『!!』ビクッ

    アルミン『君は調査団の倉庫にこっそり同人誌を隠しているね?』

    ライナー『!!!!?』

    エレン『(こ、公開処刑・・・!)』

    ライナー『あ・いや・・その

    アルミン『持って来てもらおうか・・・全て』

    ライナー『うう・・・!』

  68. 77 : : 2014/05/11(日) 07:06:24
    ライナーェ……
  69. 78 : : 2014/05/11(日) 08:39:43
    ーー持ってきた

    アルミン『ふむ、こんなものか』

    アルミン『さて、ここまできたらやることは一つだ』

    ライナー『・・・皆の前で一発抜けと?///』

    エレン『紅くなるな気持ち悪い てか、喜んでんじゃねえ』

    アルミン『燃やし尽くせ』

    そういうと理科室のであろうガスバーナーを持って来たマルコが

    マルコ『ファイアーー!!』

    ゴオオオオオオオオオ!!!

    ライナー『ああああああああああああ!!』

    アルミン『燃えろ燃えろおお!』

    ーー1分後

    本は・・・ライナーの宝は全て消し炭となった。

    ライナー『俺の宝が・・・』

    アルミン『さあ、君はこれから三次元で過ごすんだ』

    アルミン『オカズにするのは三次元の画像、エロ本に限定する』

    ライナー『し、しかし!俺はもうリアルの女の子じゃ

    アルミン『勃て!!勃つんだ!!それができないならもう貴様は一生抜くことができんぞ!!』

    ライナー『それは!それだけは!!』

    アルミン『フハハハハ!ひれ伏せろ!!』

    エレン『そりゃお前はいつでも出せるんだから苦しみは分からないだろうな』

    アルミン『はい、罰するのはこれで終わり』

    マルコ『うーん、しかしこのままではいくら罰しても切りが無いよ』

    エレン『そりゃそうだろ ライナーがいる時点で察しろ』

    ライナー『オレノ・・・ドウジン・・・』ブツブツ

    アルミン『よし!ならば特訓だ!』

    一同『『『『特訓?』』』』

  70. 79 : : 2014/05/11(日) 08:54:24
    期待です☆
  71. 80 : : 2014/05/11(日) 10:36:47
    Twitterで俺のこと知ってる方に会えたあ!!

    嬉しかったなあ( ´ ▽ ` )

    今日は勉強しますがまあまともにできるわけ無いので一日中書いてます多分。

    まあ一回一回の間隔空きますが許してくださいね(~_~;)
  72. 81 : : 2014/05/11(日) 10:41:32
    期待してます‼
  73. 82 : : 2014/05/11(日) 10:52:21
    楽しみです!
  74. 83 : : 2014/05/11(日) 11:40:19
    アルミン『とにかく今から皆はエロ本持って僕の家に集合ね!』

    エレン『は?調査団はどうすんだよ!』

    アルミン『知るかんなもん!』

    マルコ『いいから行くぞ野郎ども!』

    一同『『『『おおおお!!』』』』

    エレン『どうなっても知らねーから』

    ーーー

    ーー



    一時間後(=゚ω゚)


    アルミン『さて、ようやくタイトル回収ですよ』

    エレン『ずいぶん長かったな』

    マルコ『いや、あのシリーズの最終話ほどじゃないからいいでしょ』

    ジャン『あのときはホントに最後の最後だったからな』

    ライナー『そんなことはどうだっていいんだよ!』

    ベル『ではさっそく』

    アルミン『全員!ブツを出せ!!』

    バラバラっ!

    こうして全員のオカズが提出された。

    アルミン『では一人一人の状況を把握するぞ!』
  75. 84 : : 2014/05/11(日) 13:39:12
    アルミン『まあ僕だけ何もしないのはアレなんで・・・』

    アルミン『僕も・・・うっ・・・エロ本提出します!』

    エレン『いや、そうして当たり前だろ』

    マルコ『さすがアルミン!』

    ベル『男だね!』

    ライナー『男でもいい!』

    エレン『ライナー、お前だけおかしいだろ』

    アルミン『では、出します!マイベストを!』

    一同『『『『おおおおおおおお!!!』』』』

    バッ!

    アルミン『///』

    エレン『金髪・・・』

    マルコ『ロリ系・・・』

    ジャン『貧乳・・・』

    ライナー『俺じゃん///』

    エレン『金髪以外全部違うわ』

    ライナー『え、胸は?』

    エレン『その厚い胸板で貧乳って言えるか?』

    ベル『豊満だね』

    ジャン『しかし・・・これは』

    ベル『至高の一品だね・・・!そそる!』

    エレン『・・・』ゴクッ

    ページをめくると・・・

    ライナー『このポーズは!!』

    ジャン『この・・・この素晴らしいMは!M字開脚は!!』

    マルコ『ウッ!!』ビクッ

    アルミン『うっ!』ビクッ!

    エレン『童貞極めた奴って・・・スゲえな』

    アルミン『ふう・・・30まで童貞貫くと魔法使いになれるらしいよ』

    エレン『今ならそれ信じられるわ・・・』

  76. 85 : : 2014/05/11(日) 14:39:00

    リコーダーの件面白かったw
    期待
  77. 86 : : 2014/05/11(日) 17:02:18
    期待
  78. 87 : : 2014/05/11(日) 19:11:34
    続きはいつもと同じくらいの時間からです!

    あとテスト週間に入るのでまた更新頻度下がるかもです。申し訳ない!
  79. 88 : : 2014/05/11(日) 19:55:18
    期待してます
  80. 89 : : 2014/05/11(日) 20:01:11
    がんばってください!
  81. 90 : : 2014/05/11(日) 20:09:09
    すごく面白いです!!!
    ちょー期待!!!
  82. 91 : : 2014/05/11(日) 20:22:11
    面白すぎ!

    期待!!!
  83. 92 : : 2014/05/11(日) 20:57:18
    きたいです
  84. 93 : : 2014/05/11(日) 20:57:43
    僕ももうすぐ中間です
    ガンバレー
  85. 94 : : 2014/05/11(日) 23:27:51
    エレン『まあとにかくクリスタが好きなんだな』

    アルミン『!!』スクッ

    エレン『ん?』

    アルミン『なななななにい!?ぼぼ僕がクリスタが好き!!?』

    アルミン『クリスタは皆の天使だ!そんなはずがないだろ!!』

    エレン『そうなのか?』

    一同『『『『そうだそうだ!!』』』』ワー!!

    エレン『じゃあ“アルミンに始めてをあげたいの・・・”って言ったらどうすんの?』

    アルミン『いただきます』

    マルコ『よおしアルミン!腹を切れ!!』
  86. 95 : : 2014/05/12(月) 00:09:05
    マルコww
  87. 97 : : 2014/05/12(月) 00:29:43
    アルミィイイイイイイイインンンンンンンンンンンンン?!??
    期待
  88. 98 : : 2014/05/12(月) 00:50:43
    銀魂っぽいのがまたいい(笑)
    面白いですきたいだぁ!!
  89. 99 : : 2014/05/12(月) 02:23:30
    期待
    マジ期待
  90. 100 : : 2014/05/12(月) 16:21:03
    腹痛いwww
    期待以外ありえないww
  91. 101 : : 2014/05/12(月) 17:19:20
    皆さんありがとうございます!

    これからも頑張ります!

    今日は投下できるか分かりません・・・
  92. 102 : : 2014/05/12(月) 18:12:16
    うひひwww期待!
  93. 103 : : 2014/05/12(月) 18:38:14
    期待であります!
  94. 104 : : 2014/05/12(月) 23:17:44
    今日は無理っぽいです・・・明日は頑張りますので!
  95. 105 : : 2014/05/12(月) 23:19:18
    頑張ってください!
    応援してます!
  96. 106 : : 2014/05/13(火) 18:23:05
    >>105 ありがとうございます!!頑張ります!

    というわけで今日はなんとかなりそうです!
  97. 107 : : 2014/05/13(火) 18:43:07
    よっしゃー!楽しみにしてます!
  98. 108 : : 2014/05/13(火) 19:02:53
    頑張ってください!
  99. 109 : : 2014/05/13(火) 21:26:56
    すごく楽しみで〜す♪
    期待で〜す♪
  100. 110 : : 2014/05/13(火) 23:12:22
    そろそろ投下しますが、テストがめっさ近いので今日で一時休止します!

    が、金曜には戻ってきますので、お待ちくださればと思います!
  101. 111 : : 2014/05/13(火) 23:30:02
    ライナー『早く次いくぞー』

    アルミン『なんか1番落ち着いてるのがライナーで腹立つな』腹切りなう

    ベル『次は誰?』

    マルコ『僕が行こう』スクッ

    アルミン『なにい!?そんな勇気がどこから!!』腹切りなう

    エレン『俺はお前がエロ本ごときで切腹できるのがスゴイと思うぞ』

    アルミン『ごときとはなんだ!!エロ本は立派な資源ゴミだ!』

    エレン『俺が言ってるのはそういうことじゃないからな?』

    ジャン『オープン!』パラッ

    ライナー『うおおおお!!』ポピー!!

    ベル『これは・・・なんてハードな・・・!』

    アルミン『え、SMか・・・!それもかなりの過激さ!』

    エレン『お前・・・こんなの・・・』

    マルコ『僕はコレのように女の子を豚小屋出身家畜以下にしたいんだ』

    エレン『ミーナが好きなんだな』

    マルコ『そそそそそんなわけないだろ!』

    エレン『分かりやすいなホント』

    ライナー『しかしエロ本には好みの女性が反映されるときくが』

    ベル『あながち間違いじゃ無いのかもね』

    ジャン『エロ本・・・恐ろしいコ・・・!!』

    エレン『しかしまさかマルコがSだったとはな』

    アルミン『どちらかと言えばMっぽいよね』

    マルコ『失礼だね君たち 僕はSになりたい、なってみたいんだ!』

    ベル『結局Mなんだね まあなんたってマルコのMだもんね』

    マルコ『生まれたときから僕のMという宿命は決まっていたというのか!?』

    マルコ『僕、隠居してきます・・・豚小屋に』

    エレン『根からのMだな 木馬にでもまたがってろ』

    マルコ『言われなくてもそうするよ!』

    エレン『あ、そう ・・・え?』
  102. 112 : : 2014/05/13(火) 23:36:59
    アルミン『次はジャンだよ』

    ジャン『同志であるお前らだけに見せるぞ///』

    アルミン『え?同志なんて思ったこと僕は一度もないよ?』

    ジャン『え』

    アルミン『僕にとっての君は・・・ただのサンドバックさ』ニタァ

    ジャン『えええええええ!!!!』

    エレン『でもお前勉強以外でジャンに勝ったことないだろ』

    アルミン『』バタッ

    マルコ『リーダーー!!』

    ライナー『いいから早く見せろよー』

    ジャン『あ、ああ・・・』ビラっ

    エレン『はあ・・・やっぱ黒髪ですか』

    ベル『東洋人なんて今時滅多にいないのに』

    ライナー『そもそもなんでこんな何千年も前のものをお前が?』

    ジャン『博物館から拝借して返しそびれてる』

    エレン『絶対もうどうにもならねえじゃん!何してんだ!』

    ジャン『でも盗んだのはアルミンだ』

    エレン『アルミンコノヤロー!!!』

    ジャン『ついでに言うとこの本の作者は全てアルミンだ』

    エレン『お前、既に魔法使いになっていたのか』

    マルコ『先生!すでにアルミンが幸せそうな笑顔をしています』

    エレン『よし、今すぐ川に流してこい』
  103. 113 : : 2014/05/13(火) 23:41:04
    エレン先生なっとるやないか(笑)
    期待です!
  104. 114 : : 2014/05/13(火) 23:45:31
    ーー数分後

    ライナー『ほれ 次はベルトルト、お前だ』

    ベル『う、うん』モジモジ

    ジャン『皆見せてるんだから恥ずかしがることないだろ?』

    ベル『ううううそおい!』バアン!!

    エレン『こ、これは・・・!』

    マルコ『かなりの・・・!』

    ジャン『破壊力・・・!』

    エレン『金髪』

    マルコ『クール系』

    ジャン『ボンキュッボン!!』

    ライナー『俺じゃん

    エレン『死ね』

    ライナー『』

    アルミン『』ドンブラコ ドンブラコ

    エレン『これは・・・アニだな』

    マルコ『普段Sだけどベッドでは弱くなるー的な?』

    ジャン『金髪も悪くねえな・・・!』

    ベル『///』

    エレン『ベルトルトってそう考えると地味な割に趣味がいいよな』

    ベル『そ、そうかな?』テレッ

    エレン『お前の趣味知らないけど』

    ベル『なんでそーゆー余分なこと言うのかなー?あれだよ?もう視界が霞んで見えるよ?』

  105. 115 : : 2014/05/13(火) 23:54:23
    エレン『あー次はライナーだけど』

    マルコ『分かりきってるからパスで』

    ライナー『うむ 正直に言うとおれもアルミンのと本は全く同じだからな』

    ジャン『そうなのか』

    ライナー『ただ違うのは・・・ここだ!!』バッ!

    そこにあるのはさっきもアルミンの本でみた画像。

    綺麗な女性が写っているが・・・

    エレン『・・・!』

    マルコ『君・・・!これは!!』

    ライナー『ああ!無修正版にした!』

    マルコ『ばかな!!あの硬いモザイクセキュリティをどうやって!!?』

    ライナー『お前らだけに言うぞ
    アルミンが作ったソフトで取った』

    エレン『神は完全に間違った奴に頭脳を与えてしまったな』

    アルミン『誰が間違った奴、だってえ!?』ザパーン!!

    エレン『うお』

    アルミン『僕にかかればこんなモザイクお手の物さ!』

    エレン『でもなんでアルミンのはモザイクが・・・』

    アルミン『ああ、博物館から拝借したやつをコピーしたのを僕とライナーが貰って、いざという時はライナーだけ罪を重くしようとして

    ライナー『待て待て』

    エレン『え?ちょちょちょ、じゃあコピーしたのは誰よ?』

    アルミン『聞いたらかなり驚くよ?』

    エレン『もう驚くようなことなんてねえよ』

    アルミン『君のお父さんだよ』

    エレン『聞きたくなかったあああああ!!!』
  106. 116 : : 2014/05/13(火) 23:58:06
    これはいいw

    期待してます
  107. 117 : : 2014/05/14(水) 00:09:54
    アルミン『まあ、それはいいとして』

    ライナー『俺は全く良くねえぞ』

    アルミン『最後はエレン、君だ』

    エレン『帰りますね』((((((((つ`ω´)つブーン

    ジャン『待てよ ここまで来てそりゃあねえだろ?』

    エレン『だってよー・・・』

    マルコ『ひょっとして怖くてエロ本持ってないんじゃないの?』クスクス

    エレン『・・・』ピクッ

    ジャン『そうかー クク お子様だなー』クスクス

    アルミン『まあ最初は皆そうなんだから笑うなよ』プフフフフ

    エレン『博物館から盗んでコピーした挙句モザイク取った奴に言われたくねえ

    アルミン『コピーしたのは僕じゃなくて君の

    エレン『やめろ 俺が悪かった』

    エレン『そうだよな!まず博物館にエロ本があるからいけないんだよな!!』

    アルミン『分かればよろしい』

    エレン『分かった・・・持ってくるよ・・・』

    アルミン『早くねー』


    ーーー

    ーー



    ーー数十分後

    エレン『ゼーゼー・・・おらよ』バサッ

    アルミン『へぇー綺麗に読んでるんだね おり目一つない』ニヤニヤ

    エレン『う、うるせえ』

    アルミン『中身は・・・・』

    ジャン『ふーん 特に特徴の無い普通のエロ本か』

    マルコ『なんか初々しくていいね』ププ

    エレン『ばかにすんなよ・・・』

    アルミン『まあこれで全員の状況と趣味と好きな人が分かったわけだ』

    マルコ『エレン以外ね』

    アルミン『そうだったね まあエレンは鈍感野郎だからリア充になれないと踏んでここに入れたワケだが』

    エレン『なら帰るわ』

    ジャン『待ちなさいったら』ガシッ

    アルミン『しかしこれではイマイチ団結力が分からんので!』

    アルミン『特訓するぞおおおお!』

    一同『『『『特訓?』』』』
  108. 118 : : 2014/05/14(水) 18:44:55
    特訓?(まぁなんか想像はつくが・・・)
  109. 119 : : 2014/05/14(水) 23:37:31
    今日はこれだけ投下。


    マルコ『でもリーダー、特訓ってなにやるんですか?』

    アルミン『良くぞきいてくれた!』

    アルミン『言ってみろ!僕たちの最大の敵はなんだ!』

    ジャン『はっ!リア充でありま

    アルミン『否!!バカか君は!一旦警察行って本盗んだの自首してこい!』

    エレン『うん ぜひそうしてくれ』

    ジャン『じゃあなんだと言うのですか!』

    マルコ『プププ甘いねジャン』

    ライナー『俺にも』

    ベル『僕も』

    マルコ『みーんな分かったよ』

    マルコ『ズバリ、性欲だあああ!』

    アルミン『さすがだ!馬なんて腰振るどころか敵から逃げることしか得意じゃないからね』

    アルミン『ジャン、君は馬並だよ』ドヤァ

    エレン『勉強しかできないお前も馬並だぞ』

    アルミン『∑(゚Д゚)』

    アルミン『アルミンは精神的ダメージを受けた!』

    アルミン『しかし僕の精神力は始めから1だ!』

    エレン『もう少し頑張れよ 最初からうつ病寸前じゃねえか』

    アルミン『で、本題だけど・・・フフフフ』

    ジャン『な、何を・・・?』

    アルミン『お泊まり会をします!女子と!』

    一同『『『『!!!?』』』』

    アルミン『女子たちと一つ屋根のしたにいながら手は出せません!』

    マルコ『それは・・・なんて過酷な!!』

    エレン『いや当然だろ てか手を出した時点で学校にいれなくなるから』

    アルミン『もし手を出したら君たちの宝は没収し、この手で焼き払う!ライナーのモノのように!』

    ライナー『仇は取るぞ!俺の同人誌たちよ!』ウオオオオ!

    アルミン『もちろん耐え抜いたらご褒美をあげよう・・・!』

    ベル『そ、それはいったい・・・?』

    アルミン『エレンのお父さんのサインだ!』

    エレン『は!?』

    一同『『『『やったるぞコノヤロー!!!』』』』ウオオオオ!

    エレン『え、なに?俺の父さん神格化されてんの?』

    エレン『・・・まあ博物館から盗んだのコピーした英雄だからな』

    エレン『・・・』

    エレン『何その全く誇れない父さん(~_~;)』
  110. 120 : : 2014/05/15(木) 01:03:23
    おいグリシャ(笑)


    尊敬します>_<
  111. 121 : : 2014/05/15(木) 01:11:39
    グシャリなにやっとんねんw

    期待
  112. 122 : : 2014/05/15(木) 17:52:25
    エレン『しかしアルミン、誘えるのか?』

    アルミン『ふふふ、僕の女子力を甘く見るで無い』

    エレン『ならもうお前女子ってことでいいんだな?』

    アルミン『もちろん理由は至極真っ当なものにするから安心して』

    ジャン『それで!いつやるんだ!?』

    アルミン『マルコ!次の調査団及び壁美化部の休みはいつだ!?』

    マルコ『は!次の次の次の土曜と日曜です!』

    アルミン『了解した!各自準備しておけ!』

    エレン『まだ一月くらいあるんだろ?早くね?』

    ジャン『バカかお前!女子と一つ屋根の下なんて滅多に経験できねえだろ!』

    ライナー『もう既に夜眠れる気がしない』

    ベル『僕も』

    エレン『あっそ まあ珍しいからな』

    アルミン『まあそんな興奮しなくても』ギンギン

    マルコ『お泊まり会は逃げないからさ』ギンギン

    エレン『お前らは特に落ち着け ナニもかも』

    アルミン『まあ君たちにとっては試練だから色んな仕掛けがあるわけだよ』ギンギン

    アルミン『まあ企画、運営、主な準備は僕だけでやるからねー』ギンギン

    ジャン『分かった!』

    ベル『よろしく!』

    ライナー『絶対人生最高のイベントにして』

    マルコ『エレンのお父さんのサイン貰うぞ!』

    エレン『念のためサイン、貰っとくかな・・・』
  113. 123 : : 2014/05/15(木) 18:34:07
    みwんwなw
  114. 124 : : 2014/05/16(金) 20:38:35
    今日は投下できます!少し遅くなるので明日見るくらいのつもりで構いませんよー
  115. 125 : : 2014/05/16(金) 20:55:10
    よっしゃー!待ってました!
    頑張ってください!
  116. 126 : : 2014/05/17(土) 00:07:31
    期待
  117. 127 : : 2014/05/17(土) 00:20:58
    エレンもかい(笑)
    期待なのです
  118. 128 : : 2014/05/17(土) 00:25:17
    期待!

    エレン、襲ってもいいんだぞ?ゲス顔
  119. 129 : : 2014/05/17(土) 02:13:25
    ーー次の日 学校

    アルミン『皆!少しいいかな?』

    サシャ『アルミン!どうしたんですか?』

    ミカサ『何の用?』

    アルミン『あー、ちょっと待って 他にも用がある人がいるから』

    ジャン『いったぞ!アルミンが誘いに行ったぞ!』ヒソヒソ

    エレン『うるせーな 見りゃわかる』ヒソヒソ

    マルコ『そうだよ 落ち着きなよ』ハスハス

    ライベル『『失礼しますー』』

    エレン『お』

    ジャン『お前ら!』

    ライナー『どうだ?うまく行きそうか?』ヒソヒソ

    マルコ『アルミン次第だよ』フウ・・・

    エレン『・・・』

    アルミン『ちょっと待ってて!誘ってくるから!』

    ーー数分後

    クリスタ『失礼しまーす!』

    ユミル『ったくなんだよメンドクサイ』ポリポリ

    アニ『私調査団じゃないんだけど・・・』

    アルミン『まあまあ 実はお願いがあってお呼びしました!』

    ユミル『用もなく呼びやがったら張っ倒してるわ』

    クリスタ『もう!そう言うことは言わないの!』プクー!

    アニ『で?用はなに?』

    アルミン『次の次の次の土日って空いてる?』

    ミカサ『えーっと・・・確かその日は』

    サシャ『調査団と壁美化部の休みの日ですね?』

    クリスタ『なら大丈夫だよ!』

    ユミル『クリスタが大丈夫なら私も大丈夫だ』

    ライナー『俺も

    ユミル『聞いてねえよドンキーが』

    アニ『私も一応その日は生徒会無いから・・・』

    ミカサ『なら今すぐ用事を作ってくるよう先生に提案して来てあげる』ゴゴゴ

    アニ『は?わざわざ休みを無くさせるわけないでしょ?』ゴゴゴ

    アルミン『なら遊ばない?僕たちと泊りがけで!』

    クリスタ『お、お泊まり・・・!』キラキラ

    サシャ『えーっと、男子とってことですか?』

    ミカサ『中学生男子は思春期・・・いや、発情期真っ只中』

    ミカサ『ウサギは年中発情期でもなんら問題ないけれど人間はマズイ気がする』

    アルミン『だ、大丈夫だよ!』チラッ

    ジャン『(>人<;)』

    ライナー『(>人<;)』

    エレン『必死かお前ら』

    アルミン『だいたい君たちは手出される前に何とかするでしょ?』

    エレン『えーっと・・・』

    ミカサ・過剰防衛

    アニ・同上

    サシャ・食欲(要注意人物)

    クリスタ・まず鼻血でこっちが失血死

    ユミル・後が怖すぎる

    エレン『ホントだ』
  120. 130 : : 2014/05/17(土) 02:25:27
    アルミン『と、いうワケでおk?』

    アニ『面倒くさい・・・』

    アルミン『エレンくるのになー』ボソッ

    ミカアニ『『行こう』』

    クリスタ『べ、別に私も行っていいよー?』ワクワク

    ユミル『クリスタが行くなら行ってやる』

    サシャ『ご飯があればなんでもいいです!』

    アルミン『じゃあ決まりね!準備は全部僕の方でするから!』

    クリスタ『よろしくね!』

    ミカサ『分かった』

    アルミン『あ、LINEのグループ作っとくから入ってね 連絡はそこでするから』

    女子一同『『『はーい』』』

    アルミン『・・・』グッ

    男子一同『『『『・・・!』』』』グッ!

    ーーー

    ーー



    アルミン『任務遂行しました!』

    マルコ『さすがアルミン!』

    ジャン『やる奴だと思ってたぜ・・・!』

    ライナー『クリスタあああああああ!!』ウオオオオ

    ベル『よかったね』

    アルミン『あとは僕に任せてね』

    ジャン『よし!』

    アルミン『では解散!』

    ーー解散後

    エレン『ノリノリだな皆』

    アルミン『いいんじゃない?騒がしいほうが楽しいし』

    エレン『それが真っ当な理由ならな』

    アルミン『でもエレンもちゃっかりくるんでしょ?』

    エレン『う、うるせーな 思い出作りの一環だよ!』

    アルミン『そういうことにしとくよ』クスクス

    アルミン『あ、男子はまた後日会議があるからよろしく』

    エレン『まだなんか話し合うのかよ・・・』

    アルミン『思い出作りの一環だよ?』

    エレン『・・・分かったよ』
  121. 131 : : 2014/05/17(土) 02:48:26
    ーー次の土曜日

    アルミン『ゴホン・・・はい、これより童貞持続能力育成宿泊訓練の会議を開始する』

    エレン『なんだよその会の名前・・・』

    アルミン『とにかくこのネーミングでいく 寝ないで考えたんだよ?』

    エレン『くだらない事に頭使ってないで勉強しろ』

    アルミン『僕はやらなくてもできちゃうから』o(`ω´ )o

    エレン『腹立つな』

    ジャン『うるせえぞイき急ぎ野郎!』

    エレン『俺はそんなに出んの早くねえよ!』

    マルコ『ハイハイ、そんなに大きい声で下ネタ言わないの』

    エレン『ここまでやっといてよくそのセリフが言えるもんだな』

    マルコ『僕は下ネタ言ってないからね?』

    エレン『何回会話中に達したと思ってんだよ』

    ライナー『その辺にしろ 会議が進まん』

    エレマル『『あ、ごめんなさい』』

    アルミン『では・・・』

    アルミン『まず準備の報告から』

    ベル『どのくらい準備できてるの?』

    アルミン『8割くらい』

    ジャン『仕事早いな!』

    アルミン『邪魔者を消すだけだからね』

    エレン『誰を消したんだ!?ジジイか?ジジイを消したのか!?』

    アルミン『今でも覚えてるよ・・・最後の会話を』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アル爺『アルミン、アルミンや』

    アルミン『ん?どうしたの?』

    アル爺『ワシの魔法の杖からパトローナムがでないんじゃ 守護霊が出ないんじゃよ』

    アル爺『それ以前に勃ちもしないんじゃ』

    アルミン『ハリー○ッターファンに消されるからやめなさい』

    アルミン『年なんでしょ?諦めて』

    アル爺『それでは男が廃るじゃろ!』

    アルミン『爺ちゃんの価値観がわからないよ・・・』

    アル爺『でもな・・・お前さんには杖が反応してしまうん

    アルミン『アバダケタブラ!!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アルミン『いい爺ちゃんだった』

    エレン『お前のその鋼のメンタルは素晴らしいな』

    エレン『ただ、お前の爺ちゃんは最低だぞ多分』
  122. 132 : : 2014/05/17(土) 11:04:51
    アルミン『まあそれぐらいしかまだ出来てないよ』

    エレン『ほとんどなにも出来てないじゃんかよ』

    アルミン『まああと2週間あるからなんとかなるよ』

    ジャン『頼むぜ・・・ホント楽しみなんだから』

    ライナー『俺たちはかつてこんなに真面目なジャンの顔を見たことがあっただろうか』

    マルコ『アルミンさん!オカズはいくらまでですか!?』

    エレン『遠足のおやつのノリで聞くな』

    アルミン『馬鹿野郎!!』バチコーン!

    ジャン『ブフォアっ!!』どおおおおおおん!

    エレン『ジャン!!』

    ジャン『Why・・・?』

    アルミン『性欲コントロールを目的にしているんだぞ!オカズは2冊までだ!』

    エレン『持ち込みOKかよ ジャン無駄死にじゃん』

    ジャン『』

    アルミン『ちなみに最低一冊は持ってきてね 爆発寸前になったら無理にでも抜かせる』

    ベル『それはいやだなあ・・・』

    マルコ『皆の前で抜くのは・・・』

    エレン『お前は別に大丈夫だろうが』

    マルコ『な!なんて失礼な!!僕に羞恥心がないと申すか!』

    エレン『ないだろ』
  123. 133 : : 2014/05/17(土) 11:53:03
    ナニこれww
  124. 134 : : 2014/05/17(土) 17:00:33
    今日も遅くなります。許して(~_~;)
  125. 135 : : 2014/05/17(土) 17:08:26
    全然大丈夫っす!
    頑張ってください!期待期待!
  126. 136 : : 2014/05/17(土) 22:55:18
    今日は午前2時くらいからの投下になると思われます。

    またテスト近いのでオール確定。死ぬかも。

  127. 137 : : 2014/05/17(土) 23:01:52
    俺もオールで勉強です!
    …やっぱ寝るかもww
    自分もテスト期間中なんです!
    お互い頑張っていきましょう!
    期待期待!
  128. 138 : : 2014/05/18(日) 01:37:02
    ごめんなさい・・投下するとかいってましたが頭痛いので今日は無理です・・

    日曜日は投下するのでお許しください(~_~;)

    ホント申し訳ないです・・・
  129. 139 : : 2014/05/18(日) 08:04:35
    こちらこそ楽しみなのでジャスティスさんのペースで書いてください!
    応援してます!
  130. 140 : : 2014/05/18(日) 08:15:35
    これはSS深夜VIPでも
    名無し、age、sageが出来てたら
    通用するぞ…
  131. 141 : : 2014/05/18(日) 09:49:16
    エレン『結局、報告はそれだけか?』

    アルミン『うん』

    アルミン『・・・やっぱりなんだかんだ言ってエレンも楽しみなんだね』ニヤニヤ

    エレン『う、うるせえってんだよ!』

    マルコ『で?これでもう解散?』

    アルミン『うん 特に他に何かあるわけでもないし』

    ライナー『しかしせっかく集まったんだ 遊ぼうぜ!』

    ベル『明日は皆部活があるんだっけ?』

    ライナー『柔道は1日だし』

    ベル『バレーは普通に午前練習』

    エレン『壁美化はないな』

    アルミン『じゃあ次回の報告は来週にするよ!』

    一同『『『了解!』』』

    アルミン『では・・・何して遊ぶ?』

    ジャン『ぶ、無難にゲームで良くね?』

    アルミン『それだ!』

    アルミン『では!第一回早濡れ選手権

    エレン『絶対やらねえからな俺は』

    ジャン『なんだよーノリ悪いなー』

    エレン『ノリとかそういうことじゃねえから』

    エレン『てか脱ぐなお前ら 頼むからそのステッキをしまってくれ』

    アルミン『全く情けない・・・ここにいる以上腹を括りなさい』スッポンポーン

    エレン『ふざけんなよ!なんでこんなとこで自分のナニを!』

    エレン『てか何でそんな立派なモン持ってんだよ!なんか腹立つ!!』
  132. 142 : : 2014/05/18(日) 12:00:02
    ーー数十分後

    エレン『はあ・・・はあ・・・!』

    アルミン『全く・・・素直じゃ無いんだからー』フフ

    エレン『や、やめろって・・・!』

    アルミン『いいかげん脱げー!!』

    結局あの後から逃げに逃げ続けて壁際まで追い詰められてしまったわけだが、

    それでもなお俺は逃げ脱がない。つか脱ぎたくない。

    ライナー『ふふふふ』

    エレン『お前ら頭オカシイだろ!?』

    マルコ『君は進撃のssで経験豊富なんだからいいじゃあないかー』ワサワサ

    エレン『ノーマルならいいが男同士は死んでも御免だ!』

    ベル『でもBLで一番出演が多いのも事実だろ?』

    アルミン『攻めの反対は?』

    ミーナ『受け!!』バタアン!!

    エレン『み、ミーナ!どこから・・・』

    ミーナ『ちょっと歩いてたらイイ感じの雰囲気だったから』

    アルミン『チッ・・・BLフレーバーを嗅ぎつけやがったか・・・!』

    エレン『何だそれ』

    ミーナ『でもこれ以上の進展はなさそうだから帰るね』

    エレン『待って!助けてくれミーナ!!』

    ミーナ『ゴメンねエレン 私助けを乞われると・・・』

    ミーナ『虐めたくなっちゃうの・・・』ニヤッ

    エレン『家畜以下なんだろ!?そのメ○豚っぷりはどこへ行ったんだ!』

    マルコ『僕を罵って!蹴って!いっぱい虐めてええええ!』

    アルミン『マルコおおおおおお!!』
  133. 143 : : 2014/05/18(日) 12:22:56
    カオスwww
  134. 144 : : 2014/05/18(日) 15:42:41
    エレンを奪い合うミカサとアニがみえる
  135. 145 : : 2014/05/18(日) 19:19:18
    本日は11時から投下します!
  136. 146 : : 2014/05/18(日) 20:15:20
    ミーナ(笑)
    期待です!
  137. 147 : : 2014/05/18(日) 23:23:04
    エレン『調子に乗るのも・・・』

    エレン『大概にしろおおおおおお!』ダッ!

    アルミン『しまった!追え!』

    エレン『絶対捕まらねえからなバーーカ!!』ダダダダ

    こうしてなんとか逃走に成功。

    俺は男に初めてを取られる最悪の事態を回避したワケだ。

    アルミン『・・・!』

    アルミン『あれ?僕はナニを?』

    マルコ『あれだね 修学旅行で舞い上がり過ぎたテンション、的な』

    ライナー『ホリホリしてえ』

    ベル『今夜はゴリラ鍋だね』

    アルミン『遠慮しとくよ ゴリゴリが移る』

    ライナー『ゴリゴリってなんだよ』

    ーーー

    ーー



    月曜日

    エレン『・・・』

    アルミン『ごめん!あの時はどうかしてたよ』

    エレン『だからってなあ・・・危うく俺の初めてを

    アルミン『男の初めてには価値ないけどね』

    エレン『うっせ』

    マルコ『でも理不尽だよね?』

    ジャン『女子の始めては大歓迎 男の初めてはむしろ不名誉』

    アルミン『この社会は男に厳しいのさ いつだってそうだろ?』

    マルコ『全くだね 今なら男はつらいよ に秘められたメッセージがわかる気がする』

    エレン『男はつらいよなんて知ってる奴いんのかよ 俺もよく知らないけど』

    アルミン『まあとにかく・・・』

    一同『『『ごめんなさい』』』

    エレン『まあ、なんともなかったからいいけどよ・・・』

    エレン『それより・・・』
  138. 148 : : 2014/05/18(日) 23:37:32
    エレン『ミーナああああ!あの時はよくも見殺しにしてくれたな!』

    ミーナ『死んでないでしょ?』

    エレン『う・・・あ、あのなあ!それでも俺が危なかったことに

    ミーナ『今エレンは生きてるでしょ?体に傷はない 生きているというその事実の他にあなたは何を望むの?』

    エレン『え?なんで俺理論的に諭されてんの?』

    エレン『でも・・・はい・・・生きてるって素晴らしいですね』

    ミーナ『分かればよろしい』

    エレン『なんか負けた』

    アルミン『知らないのかい?表の帝王をミカサとすると』

    アルミン『裏の女帝はミーナなんだよ?』

    エレン『ミカサも女子だろ なぜ帝王なんだ』

    ジャン『そうだぞ!素晴らしい女帝だ!蹴られたい』

    ミカサ『お望みならいくらでも』

    ジャン『』

    バシッ!ゲシッ!!!

    アルミン『とにかく人生観を再認識できてよかったじゃないか』

    エレン『お、おう』

    マルコ『じゃ、とりあえず解散ね』

    ジャン『』チーン

    ミカサ『ふう・・・いい汗をかいた』

    マルコ『おーいジャン、大丈夫?』ツンツン

    アルミン『いいよ 幸せそうな顔してるもん』

    ジャン『』ニヘラー

    エレン『そのままサンドバックになればいいのに』

    ジャン『(俺の進路決定!!就職先はミカサのサンドバック!)』

    ミカサ『それより何の話をしてたの?』

    アルミン『ふっ・・・乙女な君にはまだ早

    ミカサ『私は何を話していたのかを聞いている』ゴオッ!!!

    アルミン『ひゃ、ヒャイ』
  139. 149 : : 2014/05/18(日) 23:57:41
    アルミン『い、いやね この学校の女子って可愛いよねーって』

    ミカサ『ホント?エレン』

    エレン『お、おう』

    ミカサ『・・・』ジー

    エレン『な、なんだよ』

    ミカサ『・・・』ガシッ!

    アルミン『へ?』

    そのままアルミンは空を飛び、墜落した。

    高度は3m。背中から胴体着陸をした。

    アルミン『な、なんで・・?』

    ミカサ『エレンの耳が赤かった』

    エレン『なっ!!』

    ミカサ『さあ、本当のことを教えて』

    アルミン『は、はい』

    ーー説明中ーー

    ミカサ『・・・あなたたち、エレンにそんなことを・・・』ゴゴゴゴ

    アルミン『あ、あの時はどうかしてたんだよ!ゴメン!』

    エレン『俺はもういいって言ってるんだからいいだろミカサ!』

    エレン『頼むから袈裟固めをやめてやってくれ!アルミンが死ぬ』

    アルミン『ギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブ』バンバン!

    ミカサ『まあエレンがいいなら・・・』パッ

    アルミン『』

    ジャン『』ニヘラー

    ミカサ『いい?今度エレンに変なことしたらタダじゃおかないから』

    マルコ『は、はい!』


    エレン『まだ朝なのにスゲー疲れた・・・』





    ーー放課後

    エレン『あ、そういやアルミン』

    アルミン『なんだい?嘘発見器君』

    エレン『やめろその呼び方』

    アルミン『だってフツーあそこで耳赤くする?てかなんで赤くなるのさ』

    エレン『うっせーな!しょうがねえだろ!』

    アルミン『まあいいや 何?』

    エレン『あ、ああ 結局お泊まり会はどこでやるんだ?』

    アルミン『僕の家だよ 割と広いし』

    エレン『でもいいのか?おじいちゃんとか』

    アルミン『だから言ったでしょ?邪魔者は消したって』

    エレン『・・・え』

    アルミン『あ、僕こっちだから じゃあねー』

    エレン『お、おう・・・』

    エレン『消したって・・・えぇ・・・?マジで?』

    ーーその日の夜

    ブルルッ

    エレン『ん LINEか』

    スッスッ

    ーーグループ お泊まり会ーー

    アルミン・持ち物書きこんどくからみといてね(^∇^)

    アルミン・といっても着替えくらいだけどさw

    クリスタ・はーい!(((o(*゚▽゚*)o)))

    ライナー・結婚しよ

    ユミル・お前はバナナ持って檻の中に入れとくから

    ライナー・え

    ベル・分かったよー

    ミカサ・了解した

    アニ・分かったよ 他にはいいの?

    アルミン・とりあえずはいいよ〜 追加があったらまたここで言うから

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『そうか まあお泊まり会に必要なものは自分で判断できるからな』

    エレン『了解、と』スススッ

    エレン『さーて 、寝るかな』

    エレン『・・・あれ?なんかグループに招待されてる』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    招待者・アルミン

    グループ名・童貞共和国

    メンバー・アルミン
    ジャン
    マルコ
    ライナー
    ベルトルト
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『寝よ』
  140. 150 : : 2014/05/19(月) 00:03:20
    エレンwww

    期待
  141. 151 : : 2014/05/19(月) 01:29:26
    グループ名クソワロ(笑)
    期待です!
  142. 152 : : 2014/05/19(月) 02:36:39
    オモシレーw
  143. 154 : : 2014/05/19(月) 18:55:42
    本日も遅くなります。目安は11時過ぎ頃です。

    お待ちください・・・
  144. 155 : : 2014/05/19(月) 18:57:52
    待ちます!頑張ってください!
    期待期待!
  145. 156 : : 2014/05/19(月) 20:54:51
    (*・ω・*)wkwk
  146. 159 : : 2014/05/19(月) 23:32:42
    ーー次の日

    ガラガラッ

    エレン『おはよー』フワァー・・・

    アルミン『エレええええええええんン!』ドドドド!

    エレン『うおっ!?なんだよ!』

    アルミン『なんだよ!じゃないよ!!なんで童貞共和国に入らないんだ!』

    エレン『童貞共和国・・・?』

    エレン『・・・あーLINEのグループか』

    アルミン『早く入ってよ!お泊まり会グループだと話せないことが山のようにあるんだから!』

    エレン『ならまずグループ名どうにかしろ』

    アルミン『とにかく今日中に参加してよ!』

    エレン『へいへい・・・』

    ーーー

    ーー



    時は過ぎて調査団活動時間に

    ハンジ『ーというわけで今日もお菓子食べながらだべろう!』

    サシャ『そうしましょうそうしましょう!』

    サシャ『あ、そういえばアルミン、報告しなくていいんですか?』

    アルミン『!!!!』ギクギクっ!!

    アルミン『あ、ああアレね・・・』

    ハンジ『報告?』

    ミカサ『はい 前回下校中に

    アルミン『だ、だあー!!後で聞くから!ちょっと待ってて!』

    ミカサ『・・・?』

    ジャン『(あ、危な・・・)』

    ライナー『(どうなることかと・・・・)』

    ベル『(焦ったあ!!)』

    エレン『(・・・)』

    リヴァイ『どうした?』

    ハンジ『あ!なんか皆報告があるとかないとか』

    リヴァイ『なんだ?言ってみろ』

    アルミン『!!!!!』

    ジャン『(分かりやすく絶対絶命だあー!!)』
  147. 160 : : 2014/05/19(月) 23:51:14
    アルミン『あ、あの!実はですね・・・』

    アルミン『巨人と共謀して悪いことをしようとしている者がいるという報告がありまして』

    アルミン『それを女子に調べてもらってたんです』

    ライナー『(い、いけるのか?)』

    リヴァイ『?そんな報告入っていないが』

    ハンジ『私も初めて聞いたよ?』

    ミカサ『・・・アルミン?』ゴゴゴゴ

    アルミン『待って待って!そんな殺気ださないで!』

    アルミン『・・じ、実はそれは適当な口実で男子だけで会議をしていたんです』

    男一同 『『『『!!!』』』

    ジャン『(ま、まさか!)』

    ライナー『(言うつもりなのか!?)』

    リヴァイ『ほう まあ男子だけ、というあたりいい事ではなさそうだが』

    リヴァイ『一旦女子共はこの部屋から出ろ 俺が聞いとく』

    ハンジ『まあそうすべきだろうね よろしくー』

    ハンジ『じゃ!出るよ皆!ついでに生物部も紹介してくよ!』

    ユミル『後で理由を聞かせてもらうよアルミンさんよお』ボソッ

    アルミン『あ、あははは・・・』

    ガラガラっ

    リヴァイ『で、どういうことだ?お前ら』

    アルミン『じ、実はですね・・・お泊まり会を皆でしようという話をしていまして』

    リヴァイ『別にそれなら女子がいてもいいんじゃねぇのか?』

    アルミン『エレンが泊まるとなればミカサもくるでしょう?』

    アルミン『流石に中学生の女子と男子がお泊まりっていうのはマズイなと思いまして』

    リヴァイ『ほう しっかりしているな』

    リヴァイ『しかしあいつなら夜這いされても自分で相手を半殺しにできるだろ?』

    アルミン『し、しかし!』

    リヴァイ『まあでもそういうことをしっかり考えてるのは分かった』

    リヴァイ『俺から適当に言っとくから心配いらん』

    エレン『(な、なんとか)』

    ベル『(なったのかな?)』

    リヴァイ『ただし』

    リヴァイ『ライナー、興奮しすぎるなよ?』

    ライナー『は、はい! ・・・え?』

    リヴァイ『それに、俺に今後は嘘をつくなよ?』

    リヴァイ『襲ったりしたらお前らは死ぬも同然になる』

    アルミン『!で、ですから・・・』

    リヴァイ『嘘をついてもすぐにバレる エレンの耳が赤いからな』

    エレン『だ、誰からそのことを!?』

    リヴァイ『調査団は誰でも知ってる』

    エレン『マジですか!?』

    アルミン『(エレンてめえええええ!)』
  148. 161 : : 2014/05/20(火) 17:37:51
    今日も書きますよー

    テスト死んだけど復習はしない。追試になっても勉強しない!したくない!

    ・・・はあ。・゜・(ノД`)・゜・。
  149. 162 : : 2014/05/20(火) 20:12:29
    楽しみぃー!!            期待!!
  150. 164 : : 2014/05/20(火) 22:52:07
    11時半から投下します。遅くなって申し訳ないです。・゜・(ノД`)・゜・。
  151. 165 : : 2014/05/20(火) 23:02:32
    期待してますよ!
  152. 166 : : 2014/05/20(火) 23:18:48
    突然の停電(泣

    風呂中にブレーカー落ちるとかないわ・・・

    突然落ちたらゴメンなさい!
  153. 167 : : 2014/05/20(火) 23:39:58
    期待なのじゃい
  154. 168 : : 2014/05/20(火) 23:47:33
    ーー下校中

    アルミン『全く、君のせいで危なかったよ』

    エレン『仕方ないだろ・・・体質的なモノなんだからよ』

    アルミン『まあこれで許可は取れたし、リヴァイさんも上手く言ってくれたみたいだし』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ『さっきの件だが』

    リヴァイ『決して襲おうとか夜這いかけようとか思ってるわけじゃないらしい』

    リヴァイ『大人の本を読んで発情してるわけでもないから安心しろ』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン『いや・・・あれはばれただろ』

    アルミン『大丈夫だって そもそも君が

    エレン『あーゴメン 俺が悪いんだったなチキショー』

    アルミン『まあこれで堂々とお泊まり会ができるわけだ』

    エレン『そうだといいな』

    アルミン『じゃ、僕こっちだから』

    アルミン『あとちゃんとグループ入ってよ!!』

    エレン『へいへい・・・じゃあな』

    アルミン『バイバーイ』

    ーーー

    ーー





    ガチャッ

    エレン『ただいまー』

    カルラ『おかえりなさい』

    グリシャ『エレン、話がある』

    グリシャ『カルラ、一旦席を外してくれるか?』

    カルラ『え?男同士じゃなきゃダメなの?』

    グリシャ『ああ、特に今の時期は大切なことだ』

    カルラ『・・・分かったわ』

    パタン

    エレン『な、なんだよ』

    グリシャ『これはなんだと思う?』

    そう言って一冊の本を机に置く。

    独特の厚みだ。

    そして綺麗で素敵なボディーを持った女性が表紙を飾る。

    何処かで見覚えのあるソレは・・・

    エレン『ゲッ』

    グリシャ『エレン・・・お前が思春期だというのは分かるが・・・』

    グリシャ『もっとイイもので抜きなさい!!』

    エレン『へ?』

    グリシャ『なんだこのビミョーなブツは!アルミン君に言って借りなさい!』

    エレン『え?ええ?』

    グリシャ『なんなら私のコレクションの一部を貸すから!』

    エレン『あ、はい すみませんでした・・・?』

    エレン『(え?これどういう状況??)』
  155. 169 : : 2014/05/20(火) 23:55:39
    グリシャ『全く・・・もっと趣味全開のモノの方がいいんだぞ?』

    グリシャ『自分もより気持ち良く放出できるってもんだ』

    エレン『と、父さん・・・』ヒキッ

    エレン『(あ、そういえば・・・博物館から拝借した本をコピーしたのって・・・)』

    エレン『(・・・考えるのはやめよう
    泣きたくなってくる)』

    エレン『(つかホントなんで博物館なんかにエロ本あんの?現実じゃありえないよ?)』

    グリシャ『まあとにかくそれだけだ あ、でも』

    エレン『?』

    グリシャ『ヤるのはまだ駄目だ 責任を完全に持てるようになってからなら好きなだけしろ』

    グリシャ『もし相手に子供ができたら自分も相手も傷つくからな』

    エレン『(最後だけマトモなこと言ったー!)』

    エレン『ったりまえだろ!?だいたい相手がまだいねえよ!』

    グリシャ『ならいい しっかりな』

    エレン『何をだよ!?』

    グリシャ『ナニだ』

    エレン『(もうダメだ 周りにマトモな男がいない)』

    ーーー

    ーー



    数分後

    エレン『そういやグループに入れって言われてたっけ』

    ススッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    童貞共和国 参加

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『ホント、名前どうにかしろよな』

    エレン『さーて勉強すっか 通知オフにしとこ』



  156. 170 : : 2014/05/20(火) 23:57:27
    グリシャwww

    期待
  157. 171 : : 2014/05/21(水) 00:07:22
    ーー2時間後

    エレン『あー疲れた なんか連絡きてるかな』ススッ

    エレン『うおっ!?800!!?どうなってんだ!!』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    童貞共和国・798

    ミカサ・1

    アルミン・1

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『マジか・・・』

    エレン『とりあえずサッと見ておくかな』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・エレンキター\(^o^)/

    ライナー・おめでとうエレン!

    ベル・君もこれでホンモノの童貞だ!

    ジャン・このイき急ぎ野郎が!

    アルミン・さーてエレンも来たところで今日の議題発表!

    マルコ・wktk

    アルミン・どうすればラッキースケベをGETできるか!

    ライナー・ウホオオオオオ!

    ベル・キター\(^o^)/

    アルミン・まず僕は常に相手ストーカーすべきだと思う

    マルコ・隙を伺うのは大切だね

    ジャン・でもバレたら・・((((;゚Д゚)))))))

    アルミン・死ぬ覚悟がなきゃラッキースケベなんて永遠に来やしないよ!

    マルコ・やっぱりさあ ここは素直に

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『これが798あると思うと読むの嫌になってきた』

    エレン『最後だけ見とくか』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・つまり素数は魅惑的な数字なわけだよ

    マルコ・永遠孤独な数字・・・

    ライナー・趣があるな

    ベル・それを言えば無理数なんかも良くない?

    ジャン・わかる 絶対に分かり合えない数だもんな

    アルミン・孤高の存在って感じ?

    ライナー・そうそう

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『全部見たくなった』

    エレン『この2時間の間にどんな会話をしていたのやら・・・』

    エレン『そういやミカサとアルミンからも来てたっけ』
  158. 172 : : 2014/05/21(水) 00:18:27
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ・お泊まり会、何を持って行ったらいいだろうか?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『普通だ・・・!』

    エレン『何この感動!普通であることへの感謝!圧倒的感謝!!』

    エレン『普通に着替えやケータイ、金とか・・・と』スッ

    エレン『・・さて、アルミンか・・・』

    エレン『あれ、通知増えてる』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・ヒラリとスルーしてるなよ!

    アルミン・んもー!!てか見てる!?

    アルミン・入浴中なの!?見ろー!

    アルミン・最後だぞ!来い!命令だ!

    アルミン・このヤロー!

    アルミン・I want to play ○○○※自主規制

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『勉強してたからしょうがねえだろ・・・』

    エレン『でもとりあえず謝っとくか・・・』

    エレン『ゴメン、でも下ネタ堂々と言うな・・・と』

    エレン『これでいいか』

    エレン『飯食って寝るかな』

    この時エレンはアルミンのトーク履歴を縦に読むと“貧乳最高”になることをまだ知らない。
  159. 173 : : 2014/05/21(水) 13:54:17
    アルミンwwwww
  160. 174 : : 2014/05/21(水) 15:01:34
    全部見てえwww
  161. 175 : : 2014/05/21(水) 16:43:37
    貧乳サイコーにはびっくりした!
    期待です(*^_^*)
  162. 176 : : 2014/05/21(水) 17:51:10
    全部みたかったね(笑)
    きたいです!
  163. 177 : : 2014/05/21(水) 19:57:52
    今日は11時頃からです〜
  164. 178 : : 2014/05/21(水) 20:27:38
    よしっ!
    テスト終わったからゆっくり待てる!
    期待期待!
  165. 182 : : 2014/05/21(水) 23:27:34
    すいません・・・またブレーカー落ちてwi-fi接続切れました(;´Д`A

    弟よこの時期にエアコン使うとかアホか・・・

    投下できるかちょっと分からないのでお待ちください
  166. 183 : : 2014/05/21(水) 23:35:12
    ーー次の土曜日

    アルミン『今日はライナーとベルトルトいないの?』

    マルコ『二人とも大会のようでして』

    アルミン『ならしょうがないね』

    ジャン『そう考えると壁美化部と調査団って休み多いな・・・』

    アルミン『まあそのおかげでこうして会議が出来るからね』

    アルミン『さて』

    マルコ『いよいよ来週だね』

    アルミン『準備は万全だから安心したまえ』

    ジャン『おお!』

    アルミン『まあ集まってもらったけど特にやることはない』

    エレン『なんだよ じゃあ帰るわ

    マルコ『なんだよーもう少しくらいいてもいいだろー?』

    エレン『だって話すことないんだろ?』

    アルミン『うん正論だね』

    アルミン『だけど僕が遊びたいから帰らせないよ!』

    エレン『自分勝手も大概にしろよ』

    ジャン『付き合い悪いと嫌われちゃうぞ?』

    エレン『こんな集まりがある時点でもう女子の敵だぞ』

    アルミン『知ってるかい?“バレなければ問題ない”』

    マルコ『一点の曇りもない笑顔!』

    エレン『ここまでくると賞賛に値するな』

    アルミン『ありがとう』

    ジャン『で、なにすんだ?』

    アルミン『とりあえずあっち向いてほいで』

    アルミン『負けた人は脱いでね〜』

    エレン『なんでそんな脱ぎたがるんだ!露出狂が!』

    マルコ『僕は脱ぐのはゴメンだからね?』スッポンポン

    エレン『お前はこれ以上何を脱ごうとしているんだ?皮か?皮なのか!?』

    マルコ『気にしてるんだから言うな!僕のはちょっとアレだよ、引きこもり気味なだけだよ!』

    エレン『被ってましたか なんかゴメンな』

    アルミン『行くよーじゃーんけーん・・・
  167. 184 : : 2014/05/21(水) 23:40:02
    マルコwww
  168. 185 : : 2014/05/21(水) 23:48:24
    ーー数分後

    エレン『はあ・・・はあ・・・』ラスト1枚

    アルミン『ふふふふふ』もう何も失うものがない

    エレン『なんだよ・・・全部脱がせただろうが!』

    アルミン『本人の羞恥がピークになったら終わり』

    アルミン『僕はまだまだだよぉ〜』ブラーン

    エレン『頼む・・・もうやめてくれ・・・!』

    マルコ『』チーン

    ジャン『』チーン

    アルミン『ジャンとマルコを倒したのは大したもんだね』

    アルミン『でも僕の心はそう簡単に折れないよ!』

    エレン『くっ・・・!』

    ピーンポーン

    クリスタ『アールミーン!』

    アルミン『クククククリスタ!!?』

    クリスタ『ちょっとお邪魔していい?』

    カシャッ!

    アルミン『あ』

    エレン『写真、いただきましたー』

    エレン『形勢逆転』ニヤッ

    アルミン『くっ・・・!僕の負けだ!!だから!』

    エレン『ハイハイー』ニヤニヤ

    ーーー

    ーー



    数分後

    クリスタ『ゴメンね急に』

    クリスタ『お泊まり会の予定を聞きたくて』

    アルミン『あ、うんえーとね・・・』

    エレン『・・・』ニヤニヤ

    アルミン『(このクソガキ・・・!)』

    アルミン『まあ普通のお泊まり会だよ?イベントとかは秘密にしておきたいから』

    アルミン『あんまり細かい事は言えないけど・・・』

    アルミン『あ、そうそう 水着もってきてよ』

    クリスタ『え?なんで??』

    アルミン『いっつも君たちはこーいうssになるとお風呂場で色々卑猥な会話をするでしょ?誰の胸が大きいーとか』

    クリスタ『う、うん・・・そうかもね』

    アルミン『だからそれができないように近くの温泉に行くんだ』

    クリスタ『ふむふむ』

    アルミン『で、そこは水着で入るところだからさ 持って来といて』

    アルミン『温泉なら他の人もいるからそんな卑猥な会話できないし、水着着てるなら抵抗少ないでしょ?』

    クリスタ『そこまで考えてくれてたんだ!ありがとう!』

    エレン『(スゲえな・・・真っ当な理由で水着持参を促しやがった・・!)』

    アルミン『まあ他はLINEで送るから』

    クリスタ『分かった!じゃあね皆!』

    バタン

    アルミン『・・・』

    エレン『・・・』

    マルコ『・・・』

    ジャン『・・・』

    マルジャン『『神様ああああああ!!!』』

    エレン『(主がテスト中ずっとこの真っ当な理由を考えていたとは言えないな・・・)』
  169. 186 : : 2014/05/22(木) 00:00:31
    ーーその日の夜

    エレン『てかお泊まり会まで長すぎるだろ』

    エレン『このままだとライナーあたり発狂するぞ』

    エレン『あ、そいや連絡きてっかな?』←実はちょっと楽しみ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    お泊まり会・40

    童貞共和国・34

    ライナー・3

    アルミン・1

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『やっぱ来てたか』

    エレン『さっと見ておくかな』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    お泊まり会

    アルミン・ーーというわけで水着よろしく〜

    クリスタ・オッケー!(=゚ω゚)ノ

    ユミル・ちゃんと考えてるみたいじゃねえか

    ミカサ・了解した

    ライナー・分かったぜ!

    マルコ・(((o(*゚▽゚*)o)))

    アルミン・あれ?そういえばベルトルト見てる?

    アルミン・メンバーの数に対して1人だけ既読ついてないよ?

    クリスタ・それはアルミンでしょ?

    アルミン・∑(゚Д゚)

    クリスタ・アルミン可愛いー♪

    ユミル・私が許さんぞアルミン!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『絶対アルミン画面の前で吠えてるな』

    アルミン『ふぉおおおおおおおおおおおおお!!!!』

    アルミン『クリスタに可愛いって言われふぉおおおおおお!!!』

    エレン『さて、ライナーは・・・』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ライナー・今日は何を話したんだ?

    ライナー・ゴメン、グループで分かったからいいや

    ライナー・アルミンタヒね

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『・・・ムカつくよなそりゃ』

    エレン『アルミンのあの画像送ってやるかな』

    エレン『ほいっと』スッ

    ピローン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ライナー・ありがとう!これで勝つる!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『頑張れよー』( ̄+ー ̄)
  170. 187 : : 2014/05/22(木) 00:16:19
    期待www
  171. 188 : : 2014/05/22(木) 00:50:02
    その画像を私にm((殴り
    ゴホン…おっと…失礼┏○ペコッ
  172. 189 : : 2014/05/22(木) 19:12:42
    www期待!
  173. 190 : : 2014/05/22(木) 22:11:39
    今日は必ず11時から行きます!
  174. 192 : : 2014/05/22(木) 22:48:06
    期待!これって進撃中?
  175. 193 : : 2014/05/22(木) 23:04:58
    開始します!

    >>192そうですよー

    ーー次の月曜日

    アルミン『エエエエエレエエエエン!!』

    エレン『ん?』

    アルミン『ん?じゃねーよ!何勝手に僕の写真ライナーに送ってんだ!』

    エレン『いや、絶対画面の前で発狂してると思うとムカムカしてな』

    アルミン『いいじゃないか!クリスタに可愛いなんて言われたら』

    アルミン『発狂するしか・・・ないだろ!』

    エレン『皆の天使とか言ってたくせにな』

    アルミン『うっ・・・』

    マルコ『そうだよアルミン、何をうろたえているんだい?』

    マルコ『僕たちは身も心も裸にしあった仲だろ?』

    マルコ『相談しないなんて水臭いよ!』

    エレン『かなりアブナイ関係に聞こえるからやめろ』

    ジャン『アイアムサンドバック・・・アイアム・・・』ブツブツ

    アルミン『そうだったね・・・それにまだクリスタには見られてないハズ!』

    ライナー『俺がどうかしたか?』

    アルミン『うおっ!?ら、ライナー!』

    エレン『ああ、昨日俺が送った写真の話を

    アルミン『言わんでいい!』

    ライナー『あーそれ昨日間違えてお泊まり会のグループに貼っちゃった』ハハハ

    ライナー『いやね、すぐ消したけど既読ついてたからダメぽ』

    アルミン『うああああああああ!!!』
  176. 194 : : 2014/05/22(木) 23:13:04
    アルミン(笑)
    期待です!
  177. 195 : : 2014/05/22(木) 23:13:21
    エレン『まあその1人が女子とは限らないだろ?』

    アルミン『そ、そうだけど!』

    アルミン『昨日グループのトーク見た人この中にいる!?』

    男一同『『『『見てない』』』』

    アルミン『・・・』

    アルミン『いや!もしかしたらアレかもほら』

    アルミン『あのーそう!僕だって気づいてないかもしれない!』

    エレン『それはありえるな ちょっとぶれてたし』

    ライナー『でもさー1番お泊まり会楽しみにしてたのって確かクリスタじゃん?』

    マルコ『うん』

    ライナー『ということは1番通知を気にしてたのもクリスタのハズだ』

    ジャン『そうだろうな』

    ライナー『・・・クリスタじゃね?』

    アルミン『』

    マルコ『気をしっかり持つんだアルミン!』

    マルコ『童貞が女の子の1人や千人に嫌われたって大丈夫だ!そうだろ!?』

    アルミン『いや・・・千人以上に嫌われるとさすがにキツイです・・・』

    エレン『まあなんとかなるさ』ハハハ

    アルミン『元凶はお前とライナーだろ!!』

    ミカサ『さっきからうるさい』

    サシャ『何の話ですかー?』

    アルミン『非リアの叫びを言い合ってただけだよ!』

    エレン『アルミンは確かに今後絶対リア充には

    アルミン『お前のせいだあああああああ!!』

  178. 196 : : 2014/05/22(木) 23:22:31
    エレン『だからさっきも言っただろー?お前だって分からないかもしれないでしょ?』

    ジャン『そうだぞ!』

    ライナー『ちょっとクリスタに聞いてくる』ダッ!

    アルミン『僕トイレに転生するよ 女子トイレに』

    エレン『救いようがないな ここまでくるともう清々しい』

    アルミン『あわよくば便座に』

    エレン『変態全開なのかへこんでるのか分からん』

    ーー3組

    ライナー『クリスター!』ドドド!

    クリスタ『ラ、ライナー・・・!』

    ライナー『ん?どうした?』

    クリスタ『あの・・・昨日グループで貼ってた写真・・・』

    ライナー『(アルミンオワタ!!)』

    ライナー『あ、あービックリさせて悪かったな』

    クリスタ『あ、あれってもしかして・・・』

    ライナー『実はな・・・』

    クリスタ『新種のキノコ?』ライナー『アルミンだ』

    ライクリ『『へ?』』

    クリスタ『ア、ア、アルミンのアノ!アノ・・・写真は・・・!』カァーッ!

    ライナー『(アルミンゴメン トドメ刺しちゃった)』

    ライナー『(しかしなんだ、とてもいい気分だ)』

    ーーー

    ーー



    ライナー『と、言うわけで 他人のではあるが墓穴掘って来た』

    アルミン『ゴファ!!』バタン!!

    エレン『他人の墓穴を掘るって1番ダメな奴だろ』プフフ

    ライナー『いつもは他人のケツばかり掘っているがな!』ハハハ!

    マルコ『いや上手くねえよ』
  179. 197 : : 2014/05/22(木) 23:40:04
    ーーその日の夜

    アルミン『終わったー!僕の青春わかりやすく終わりを告げたああああ!』

    アルミン『僕が何をしたって言うんだ!いや!下ネタはいろいろやらかしたけどさ!』

    アルミン『もうちょっと救いがあってもいいじゃん!アルミン補正かかってもいいじゃん!』

    アルミン『あれだよ、翼を捥がれた天使ならぬ、布団を剥がれたアルミンだよ!』

    アルミン『そうか!布団が無いからか!早くマルコに返してもらおう!』

    ブーッブーッ!

    アルミン『うお?LINEか』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ・1

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『いやあああああ!見たくない!見たくないよおお!!』

    アルミン『何!?クリスタから来たらいつもは泣いてよろこぶのに!』

    アルミン『今日は1番来て欲しく無い相手だよおおおお!』

    ここでアルミンの脳に電気が走り抜けた。

    突き抜けるような電流が・・・

    あ、突き抜ける、ってなんか卑猥だね。

    突く、抜ける キャー!変態!!

    言い方変えるわ。

    すごいスピードで走り抜けていった。

    そして、思考に結論をつけた。

    アルミン『そうだよ!お泊まり会の質問かもしれない!』

    アルミン『ならば見なければなるまい!』

    ススッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ・ライナーの送った写真、アルミンじゃないよね?;^_^A

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『助かったあああああ!』

    アルミン『神はまだ僕を見捨ててない!』

    アルミン『ちゃんと訂正しなきゃ!事実だけど』

    アルミン『いや待て!ここで焦ってはならん!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・え?なんのこと?

    クリスタ・あ、知らないか(^_^;)

    クリスタ・まあアルミンはあんなことしないよね!

    アルミン・よく分からないけど僕が裸でおどるわけないでしょ?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『墓穴掘ったうああああああああ!』

    アルミン『焦ったああ!完全に焦ってしまったああああ!』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ・え?

    アルミン・思い出したんだよ!ライナーにその写真見せられてさー

    クリスタ・そっか!全く、ひどいよねあんな写真送るなんてo(`ω´ )o

    アルミン・ホントだよ!

    アルミン・最近ライナーヒドイよね(♯`∧´)

    アルミン・全く、ムラムラするよ!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『やらかしたあああああああ!!!』
  180. 198 : : 2014/05/23(金) 00:07:36
    アルミンお疲れ様w

    期待してます
  181. 199 : : 2014/05/23(金) 00:39:29
    アルミン、ドンマイwww
    期待
  182. 200 : : 2014/05/23(金) 15:52:57
    アルミイィン!
    期待
  183. 201 : : 2014/05/23(金) 20:42:32
    今日はだいぶ遅くから投下しますー
  184. 203 : : 2014/05/24(土) 08:53:14
    ごめんなさい!寝落ちしちゃいました・・・

    今日こそは・・・!
  185. 205 : : 2014/05/24(土) 09:53:13
    期待
  186. 206 : : 2014/05/24(土) 10:26:17
    >>203
    なぁにいっとんじゃぁ!!
    どれだけでもまつわぁい!
  187. 207 : : 2014/05/24(土) 20:07:11
    今日は12時から書きます!

    絶対書きます!見捨てないで!

    あと今回からお泊まり会篇に入りますよぉ〜
  188. 208 : : 2014/05/24(土) 21:06:03
    アルミンやらかしすぎwww
  189. 209 : : 2014/05/24(土) 21:50:12
    見捨てねぇぇよ!!
    頑張ってください!期待期待!
  190. 210 : : 2014/05/24(土) 21:58:48
    楽しみですな!

    期待してます!
  191. 211 : : 2014/05/24(土) 22:56:47
    おもろすぎてテストが…
    期待‼
  192. 212 : : 2014/05/24(土) 23:13:48
    期待!!45分間がすげー長い!!!
  193. 215 : : 2014/05/25(日) 00:06:12
    アルミン『ヤバイよヤバイよ どーすんのよコレ』

    アルミン『詰んだよ完全に詰んだよ!』

    アルミン『でも下手に何か言っても言い訳にしか聞こえないし』

    アルミン『だいたいなんで予測変換最上位に“ムラムラする”があるんだよおお!』

    アルミン『ムカムカする、より打ってる回数多かったっけ!?』

    アルミン『・・・言われてみればそうかも』

    アルミン『と、とりあえず様子見だ!』

    ーー数十分後

    アルミン『・・・うわー絶対既読無視だよこれ』

    アルミン『返信止まったよー死んだー!』

    ブーッブーッ

    アルミン『うおっ!?見捨ててなかったようだ!』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ライナー・ムラムラしてるんだよな?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『もう寝る 知らんわ』

  194. 216 : : 2014/05/25(日) 00:14:39
    ライナーw
  195. 217 : : 2014/05/25(日) 00:22:23
    ーーネクストデイ

    ぴぴぴぴ!


    アルミン『んあ・・・もう朝か』ムクッ

    アルミン『今日も朝から元気だなわが息子よ』キリーツ

    アルミン『とりあえず学校行こう』

    ーーー

    ーー



    マルコ『あ、アルミン!ギンギン!』

    アルミン『ギンギン、マルコ』

    エレン『なんだよその挨拶・・・』

    アルミン『・・・!』

    エレン『ん?何だよ』

    アルミン『ああああああ!このクズ!死んじまええ!』グラグラ

    エレン『おいおい、急にどうし・・・あ』

    エレン『さては昨日クリスタへの言い訳に失敗したヤツだな?』

    アルミン『何で知ってるんだよ!!』

    エレン『俺に相談して来たからだよ』

    エレン『“アルミンって・・・エンターテイナーなの?”って』

    アルミン『その“露出狂”と言わないピュアな心が苦しくてたまらない・・・』

    エレン『だからちゃんと露出狂だって修正しといた』

    アルミン『ただの改悪じゃないか!もーいや』

    ガラガラっ!

    ライナー『アルミン!既読無視って酷くね!?』

    アルミン『がっ!』

    ライナー『でも昨日のはジョークだから安心しなさい』

    アルミン『全然ジョークになってないよ 一瞬命諦めたよ!』

    ライナー『それよりいよいよ・・・』

    ベル『あと4日!』

    ライナー『いたのかベルトルト』

    ベル『その僕の空気ネタは飽きられてる頃だから指摘しないよ』

    アルミン『もういいや お泊まり会やめようかな

    ジャン『ここに来てそりゃねえよおい!』

    アルミン『これ以上僕のピュアハートを傷つけろというのか!?』

    エレン『真っ黒な心だろうが』

    アルミン『あ!それとマルコ!早く布団返せ!!』バッ

    マルコ『ああ!僕のオフトゥン!』

    アルミン『うわくっさ!イカ臭っ!』

    マルコ『最高だったのになーそれ』

    アルミン『何回だ!何回出した!!』

    マルコ『ちょうど二進数で指一本で表せる最大の数』

    アルミン『1024回だと!?少なすぎるぞマルコ!』

    エレン『出して欲しかったのか出して欲しくなかったのかどっちなんだよお前は・・・』
  196. 218 : : 2014/05/25(日) 00:26:03
    さりげない頭の良さw
  197. 219 : : 2014/05/25(日) 00:30:30
    キーンコーンカーンコーン
    アルミン『あ、このss初の授業だね』

    エレン『ずっと休み時間か放課後か夜だったもんな』

    アルミン『早く行かないと遅れるよ』

    ライナー『チャイムなった時点でアウトだから掃除用具入れの中でサボる』

    アルミン『ばれないようにしてよー』

    ※このssは授業サボりを助長することを目的としたモノではありません。

    また、特定の性癖の持ち主の方や特定の人物、建物等の誹謗中傷を目的としたものでも、ライナー、アルミンが嫌いなわけでもありません。

    彼らは1番アホキャラが似合うだけなんです。ファンの皆さんゴメンなさい。

    エレン『で、なんの授業だっけ?』

    アルミン『・・・保健体育』

    エレン『このタイミングでかよ・・・』

    アルミン『まあどーでもいいけどね』

    エレン『あれ?1番テンション高いと思ってたのに』

    アルミン『もう知り尽くしてるからね どーでもいいよ』

    アルミン『どーせ性感染症とかの話で実技的なことはしないんだから』

    エレン『中学の性教育に何を求めてるんだ』

    エルヴィン『始めるぞ』

    エレン『ヅラああああああ!?』

    アルミン『Wow』
  198. 220 : : 2014/05/25(日) 01:00:44
    エルヴィン『と、いうわけで保健体育の担当のエルヴィンだ』

    エレン『マジかよ・・・ あいつだと何しでかすかわかったもんじゃ

    エルヴィン『さて、教科書をしまってくれ』

    ※ここから先の話は実際に主の保険の先生がした話です。捏造一切なしです。

    また、エルヴィンさんが話していますが原作のモノとは別だと思ってください。

    キャラ崩壊が深刻です。

    また、この話をした後、主のクラスは誰もまともな話ができませんでした。

    エルヴィン『私は卑猥な話をするのは好きじゃない』

    エルヴィン『しかし、そういうことを教えなくてはならないのが教師だ』

    エルヴィン『心して聞いてくれ』

    エルヴィン『この中で・・・もう性交渉をした者はいるかい?』

    一同『『『『!!!?』』』』

    エルヴィン『いや、まあ名乗り出なくていい』

    エルヴィン『周りの大人はみんなまだするな、と言うが私はそうは思わない』

    エルヴィン『と、いってもやたらヤっていいとは言ってないぞ?』

    エルヴィン『両者の同意のもと、100%避妊をするなら問題ないとすら思う』

    エルヴィン『しかし現在は完璧な避妊法などありはしない』

    エルヴィン『だから私はやめた方が良いんじゃないのー?といっているんだ』

    エルヴィン『まあ経済的な余裕があって責任が持てるならヤればいい』

    エルヴィン『だがな、ヤり逃げだけはダメだ 俺が許さん』

    アルミン『・・・』

    エルヴィン『女の子の初めてを貰うっていうのはそれほど重要な事なんだ』

    エルヴィン『男にとってはただの性欲処理だとしてと一生忘れられない傷がつくんだ』

    エルヴィン『初体験の低年齢化は進んでいる』

    エルヴィン『おかしいとは思わないかい?なのに少子化なんて』

    エルヴィン『降ろしてるからだ 無責任にヤって、新たな命の芽を無理やり摘み取っている』

    エルヴィン『・・・全く、ふざけた世の中だ』

    エルヴィン『大人たちもそうとわかっていながら何も対策をしない』

    エルヴィン『大人が変わらなければ子が変わるはずないのに・・・だ』

    エルヴィン『何もしないくせに少子化だ何だと喚く』

    エルヴィン『無責任なのは大人も若い世代も同じだ』

    エルヴィン『だから・・・無責任にヤるのだけはやめてくれ』

    エルヴィン『私たち大人も、結局は子供に頼る他ないんだ・・・』

    エルヴィン『そのための保険の授業だ・・・』

    エルヴィン『恥ずかしいのはわかるが、頼む しっかり受けてくれ』

    エレアル『『(めっちゃ重い話なんですけど)』』


    今の世の中で大切だと思ったので入れました。

    ちなみにその後のテストで主のクラスの保険の平均点が89点だったのはここだけの話。
  199. 221 : : 2014/05/25(日) 01:07:28
    ーー放課後

    エレン『今日の授業、保険のことしか頭に残ってないわ』

    アルミン『奇遇・・・でもないよね 僕もだよ』

    ライナー『俺もだ』

    ベル『僕もだ』

    アルミン『君たちそういえば今日一日中あの道具入れの中にいたよね?なんで?』

    ライナー『エルヴィン先生の話に感動して』

    ベル『あの中でずっと泣いてた』

    エレン『バカだろお前ら』

    エレン『・・・でも大切なことだよな』

    アルミン『そうだね』

    アルミン『・・・尚更特訓が必要だね!』

    エレン『え』

    エレン『フツーは“中止にしよ”ってなるだろ!?』

    アルミン『バカ言え!だからこそやるんじゃないか!

    アルミン『性欲を鎮める!それが今の僕たちに必要なことだ!』

    エレン『う、うおおお・・・何故か言い返せねえ・・・』

    アルミン『よし!プランを練り直そう!』

    アルミン『僕は感動したぞエルヴィン先生!!!』ドドドドドド

    エレン『・・・』
  200. 222 : : 2014/05/25(日) 01:22:26
    ーーーそして、ついに

    土曜日

    バアアアアアアアアン!

    エレン『土曜日への持っていきかた雑すぎだろ』

    ジャン『エルヴィン先生の話が長すぎたから仕方ねえだろ』

    マルコ『んなヅラはもういい!それより』

    ライナー『ついに!』

    ベル『キターーー\(^o^)/』

    マルコ『いざ、出陣!』

    ピーンポーン

    アルミン『来たね・・・君たち』

    ジャン『おう!で、ミカ・・・女子たちは?』

    アルミン『ああ、一時間後にくるよ 男は女子を待たせてはマズイだろ?』

    エレン『デートでもないんだから別にいいだろ』

    アルミン『まま、とにかく入って入って』

    ーーー

    ーー



    アルミンの部屋

    アルミン『さて・・・持ち物検査だ!』

    エレン『どーでもいいけど、なんか機嫌良くね?』

    アルミン『ふふふ・・・実はクリスタの誤解が解けたんだ!』

    エレン『ふーん』

    アルミン『昨日の夜にね・・・』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・ゴメン!変なの送っちゃって・・・

    アルミン・でも誤解しないで!

    アルミン・僕はクリスタにしかムラムラしないから!

    クリスタ・明日楽しみにしてる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン『いやーよかった』

    エレン『いや、ダメだろそれ』

    エレン『クリスタ引いて無理やり話題変えてるし、顔文字一切ないじゃん』

    エレン『つかそれが分かって来るとかスゴイな』

    アルミン『さて、念のため聞くけどこの会の趣旨は』

    マルコ『性欲の抑制・制御・爆発です』

    アルミン『爆発はダメだって言ったでしょ?』

    マルコ『じ、焦らしプレイですか!?』

    エレン『絶対趣旨分かってねえな』

    アルミン『・・・トイレットペーパー好きなだけ使っていいから抜いて来て』

    マルコ『うっす!』

    アッーー!!

    アルミン『さて、昨日の童貞共和国で言ったモノは持って来たかい?』

    ジャン『ああ・・・』
  201. 223 : : 2014/05/25(日) 01:38:53
    〜〜〜昨日の夜〜〜〜

    エレン『お?通知か』

    エレン『んだよ・・・童共か(童貞共和国の略)』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・明日の持ち物、男子限定追加で

    ライナー・お?

    ベル・なに?

    アルミン・とりあえずティッシュ一箱

    アルミン・で、エロ本

    アルミン・オモチャ

    マルコ・大人のオモチャですかな?

    アルミン・そうに決まってるでしょー
    ( ̄+ー ̄)

    マルコ・任せなさい!

    アルミン・あとは個別に準備して貰うものがあるから個人で

    ライナー・りょ

    ベル・はーい

    マルコ・うい

    ジャン・はいよ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン『個別?』ススッ

    エレン『お、アルミンから来てたのか』

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン・というわけで割り箸たくさん持って来てー

    アルミン・家に全然無くてさ

    エレン・いいけど、何につかうんだ?

    アルミン・まあまあ あとなに持って来たかは皆に明日も秘密ね

    エレン・分かった

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  202. 224 : : 2014/05/25(日) 01:52:19
    エレン『でも秘密なんだろ?』

    アルミン『うん じゃ、もう少し待とうか』

    ーーー

    ーー



    一時間後

    ピーンポーン

    アルミン『来た!』

    ハーイ

    アルミン『いらっしゃい!』

    ミカサ『お邪魔します エレンは?』

    サシャ『美味しいものありますか!?』

    クリスタ『気が早いよサシャ お邪魔します!』

    アニ『お邪魔します』

    アルミン『上がって上がって!・・・あれ?ユミルは?』

    クリスタ『それが、家族でお出かけらしくて・・・』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ユミル『ーというわけでムリになっちまった』

    クリスタ『えー!残念だなあ・・・』

    ユミル『まあ楽しんでこい あ、でも気をつけろよ なんかされたらすぐ連絡しろ』

    ユミル『特にアルミンな』

    クリスタ『大丈夫だよ!・・・って言いたいけど今回は・・・』

    ユミル『じゃあな!』

    クリスタ『うん!行って来る!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    クリスタ『〜って』

    アルミン『(なんてこった・・・!まさかクリスタユミルにあのことを!)』

    アルミン『(お出かけしてくれてよかったあああああ)』

    クリスタ『今日明日はその・・・脱がないでね?』コソッ

    アルミン『僕は露出狂じゃないから!』コソッ

    アルミン『(あーもー完全に露出狂だと思われてるよ・・・)』

    アルミン『まあいいや、とにかく楽しもう!』

    一同『『『おー!』』』

    ーーー

    ーー



    アルミン『と、いうわけでユミル来ないって』

    エレン『そうか、残念だなあ』

    エレン『つか皆私服可愛いな』

    ミカサ『エ、エレン!それはつまりその・・・!』

    サシャ『嬉しいこといってくれますね!』

    クリスタ『ふふ!ありがとエレン!』

    アニ『ありがと』

    アルミン『(こ、こいつ!)』

    ジャン『(まず褒めて株を上げやがった!!)』

    ライナー『(さりげなく・・・やるな!』

    ジャー!!

    マルコ『ふう アルミーン!全然足りなかったよ!』

    マルコ『あ、皆来てたんだ 今日は楽しむよー!』
  203. 225 : : 2014/05/25(日) 02:16:40
    マルコww
  204. 226 : : 2014/05/25(日) 02:25:06
    アルミン『さて、皆揃ったし何かやろう!』

    クリスタ『何やるの?』

    アルミン『うーんと・・・』

    アルミン『じゃ、まずはトランプで!』

    一同『『『『いいよー』』』』

    ライナー『普通じゃつまらん!罰ゲームありな!』

    アルミン『なら階級がついてて優劣つけやすい大富豪で!』

    ライナー『決まりだ!』

    クリスタ『いいねー!』ワクワク

    サシャ『大富豪が大貧民に罰ゲーム提案ですか?』

    マルコ『それでいこう!』

    エレン『(なんだ!?この完璧な罰ゲーム提案!)』

    ジャン『(スゲえ・・・!)』

    アルミン『あ、でも卑猥なのとかそっち系は無しで』

    クリスタ『よかった〜・・・』

    ベル『(それで自分の変態イメージを拭った!完璧な試合運び!)』

    アルミン『あーでも10人は多いか・・・2グループに別れよう!』

    ーーー

    ーー



    アルミン『というわけでAグループは僕、ジャン、マルコ、サシャ、クリスタ』

    ライナー『Bグループは俺、ベルトルト、エレン、アニ、ミカサだな』

    アルミン『じゃ、開始しよー!』

    ーー数十分後

    クリスタ『やったー!』

    マルコ『ば、バカな・・・!』

    ライナー『俺が買った・・・だと!?』

    エレン『自分で驚いてたら世話ねえよ・・・ハア』

    アルミン『というわけで罰ゲームはマルコとエレン!』

    アルミン『では罰ゲーム、どうぞ!』

    クリスタ『じゃ、じゃあ!不死鳥のモノマネして!』

    アルミン『これはなかなかハードな!』

    マルコ『う、うう・・・』

    マルコ『ゔ、ゔぉおおおおおおおおおおお!!!』

    クリスタ『うわっ!』

    ジャン『思ってたより・・・』

    サシャ『かなりリアルですね・・・』

    マルコ『不死鳥関連でよくいじられるから練習してるんだ・・・』

    クリスタ『そうなんだー よかったよ!』

    マルコ『ありがとう』テレっ

    アルミン『さーマルコなんて朽ち果てればいい、違った。じゃ、ライナーさんよろしく!』

    ライナー『そうだな・・・じゃ、質問に答えてくれ』

    エレン『お、おう』

    ライナー『秘密をなにか一つ言え』

    エレン『なっ!!』

    アルミン『うおっと!これはなかなか面白い質問だ!』

    エレン『んー・・・』

    エレン『じ、実はもずくもチーハンの次くらいに好き、とか?』

    アニ『!』ピクッ

    ミカサ『今度必ず持っていく!!』

    クリスタ『へえ〜・・・私苦手なんだよね・・・』

    サシャ『なかなか渋いですねぇ〜』

    アルミン『はい、次いきましょー』ボウヨミ

    エレン『つまんなくて悪かったな』
  205. 227 : : 2014/05/25(日) 02:26:15
    本日はここまで!

    ストーリー練る必要ないからサクサク書けますなー!
  206. 228 : : 2014/05/25(日) 09:49:32
    期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
  207. 229 : : 2014/05/25(日) 10:57:09
    期待×116!
    ⬆︎と同じ数期待です!
  208. 230 : : 2014/05/25(日) 20:44:37
    今日は11時から書きたいとは思っています(不確定要素満載

    文化祭のポスター描かされててホント仕事が多い!

    加えて課題!死にたくなってきますわ・・
  209. 231 : : 2014/05/25(日) 20:48:59
    絵もうまいとかマジ妬く-_-b
  210. 232 : : 2014/05/25(日) 21:18:10
    期待×23717028.74027409
  211. 236 : : 2014/05/25(日) 23:25:24
    もうくるぞー!( ´ ▽ ` )ノ
    超期待!!ちなみに今日は何時までやりますか?
  212. 237 : : 2014/05/25(日) 23:26:55
    ーーその後これといったことも無く終了

    アルミン『ふぃー・・・』

    エレン『全くお前ら・・・何ホントに脱ごうとしてたんだ』

    ベル『ライナーが勝ち続けて、変なこと言うから!』

    ライナー『冗談に決まってるだろ だいたい最初にそっち系は無しって決めただろ』

    ミカサ『それにあなた、少し嬉しそうだった』

    ベル『うぅ・・・』

    アニ『全く・・・』

    アルミン『さーて次はと・・・』

    アルミン『何かやりたいことある?』

    エレン『うーん』

    サシャ『小腹が空きました!』

    アルミン『ならお菓子でも食べようか』

    一同『『『『サンセーイ!』』』』

    アルミン『マルコ、ちょっと・・・』

    マルコ『ん?』スタスタ

    エレン『・・・?』

    >>236とりあえず12時までくらいです
  213. 238 : : 2014/05/25(日) 23:34:56
    夜更かしはほどほどに頑張ってください!
    期待です!!
  214. 239 : : 2014/05/25(日) 23:47:11
    二人はキッチンのほうに向かった。

    ガサガサとお菓子の包装同士がこすれる音がする。

    マルコはコップを出してジュースをついでいる。

    アルミン『なに食べるー?』

    サシャ『なんでもいいです!』

    アニ『あんまり濃いものはちょっと・・・』

    ミカサ『同じく』

    ライナー『まあ晩飯前だからな 軽いモンだけにしとこうぜ!』

    ベル『そうしようか』

    アルミン『了解』

    そうしていくつかのお菓子の袋を持ってくる。

    大きなお皿の上にガサガサとお菓子が盛られた。

    裂きイカや柿ピーなどのおつまみが多く伺える。

    それと同じくらいのタイミングでマルコがカルピスの入ったグラスを持ってキッチンから現れた。

    クリスタ『わー!』

    サシャ『これはたくさんですねー!』

    ライナー『おいおいおつまみばっかだな』ハハハ

    ベル『ライナーには似合ってるよ』

    ライナー『俺が親父だと言いたいのか』

    アルミン『じゃ、食べようか!』

    一同『『『『頂きまーす』』』』

    サシャ『イカはもらったあ!!』シュバッ!

    ライナー『あ!待て待て!』

    ベル『あんま食べないっていったでしょー!』

    アニ『美味しいね』ポリポリ

    クリスタ『柿ピーのピーナッツ好きなんだ!私もだよー』ポリポリ

    ミカサ『辛いほうが私は好き』ポリポリ

    ライナー『うっ!詰まった!!』ドンドン

    アルミン『ライナー!ドラミングはやめて!』

    ライナー『俺はゴリラじゃねえよ!』ゴクゴク

    ライナー『ぷはっ!!あぶねえ!!』

    ベル『焦って食べるからだよ全く・・・』

    エレン『やっぱりイカはうめーなー だけど匂い強いんだよな』ブチッ

    マルコ『そうだねー』ブチッ

    アニ『んっ・・・』トントン

    クリスタ『アニ?だいじょぶ?』

    アニ『ちょっと詰まったかも・・・』

    そう言いながらカルピスに手を伸ばす。

    しかし妙だ。やたら粘り気が強そうだ。

    エレン『(まさか原液だけなのか?さすがにマズイだろ)』

    エレン『(・・・いや、それにしても粘り気が強すぎる)』

    エレン『んー!!やべっ!俺も詰まった!!アニ!借りる!!』

    そう言って半ば無理やりアニのカルピスを奪い取った。

    アニ『ちょっ!』

    マルコ『あ』

    エレン『俺のやるから!まだ口つけてないし!』

    そう言って飲む。ベルトルトからものっそい怖い目をされたが気にしてはいられない。

    そして、白い液が口の中に流れ込み・・・

    エレン『ぐうっ!!!?』

    喉に絡みついて来るソレは

    エレン『(イカ臭っっっ!)』

    そう思いながらも口に全部含み、全速力でトイレに向かった。

    エレン『うおえええええええええええ!』

  215. 240 : : 2014/05/26(月) 00:03:21
    あいつらゴゴゴゴゴゴ
  216. 241 : : 2014/05/26(月) 00:04:50
    エレン『何だよこれ!○液じゃねえよな!?』

    エレン『あんなモンだすとかふざけすぎだろ・・・』

    エレン『・・・でもそれ飲まされる寸前だったアニの前で言うわけにもいかねえしなあ』

    エレン『つか気持ち悪っ 死にたくなって来るわ!』

    ーーー

    ーー



    ライナー『何やってんだよエレン』

    エレン『わ、悪い ちょっと戻しちまった』

    ベル『アニのカルピス無理やり奪った挙句戻しただあ!?』

    マルコ『それはマズイでしょー』

    エレン『(後で絶対シバく・・・!)』

    エレン『いや、ホント悪かったなアニ』ポリポリ

    アニ『い、いや 大丈夫 カルピス少し貰ったよ』

    エレン『だ、大丈夫だったか?変な味しなかったか?』

    アニ『?別に普通のカルピスだったけど、なんで?』

    エレン『そうか いや、ならいいんだ』

    ベル『良くなーい!!』

    ベル『ぼ・・・アニのカルピス勝手に飲んでゴメンで済むかああああ!』

    エレン『しょうがねえだろ・・・』ボソッ

    ベル『何だあ!?性欲抑えられずにアニに発情

    ドオオオオオオン!!!

    アルミン『そこまでだよベルトルト 皆軽く引いてるよ』

    ベル『ご、ゴメン・・・』

    アルミン『エレンもああ言うことはやめてね』

    エレン『(お前らだろうがやったのは・・・!)』

    アルミン『おおっと、そろそろ夕飯食べようか』

    クリスタ『作るなら私たちに

    アルミン『いーや!ここは男子の僕たちに任せなさい!』

    アルミン『急だけど料理対決をするぞ野郎ども!』

    男一同『『『『ええ!?』』』』

    アルミン『クリスタたちには審査員を食べるついでに務めてもらうけどいい?』

    クリスタ『うわー!楽しみ!』

    ミカサ『エレンのが食べれるなら』

    アニ『食べれるなら・・・』

    サシャ『なんでもいいです!期待してますよぉ!』

    アルミン『ルールは至ってイージーだよ 僕らが作って女子の皆に審査してもらう』

    アルミン『評価低かったら・・・アレを消しとばす』ボソッ

    ジャン『そ、それはあまりにも!』

    アルミン『じゃ、始めるよ!』
  217. 242 : : 2014/05/26(月) 00:14:34
    ベルトルトがまたやりかねない…恐ろしや…

    期待してます!
  218. 243 : : 2014/05/26(月) 00:18:51
    アルミン『あ、材料は何でもあるから』

    エレン『この金はどこから・・・』

    アルミン『爺ちゃんが持ってたお金がいくらでも出てくるカードで』

    エレン『うーわ アルミンの爺ちゃんドンマイ』

    アルミン『では、参る!!』

    うおおおおおおおお!!

    ーー其の間女子グループ

    サシャ『いやー楽しみです!』

    アニ『あの男子たちって料理出来るの?』

    クリスタ『アルミン辺りは出来そうだよね 女子力高そうだし』

    ミカサ『エレンはどうなんだろうか・・・』

    クリスタ『ミカサはエレンの弁当いつも作ってるんだよね?』

    ミカサ『ええ 毎日』

    クリスタ『スゴイなー!私はあんまりやらないから』

    アニ『サシャも出来そうだよね』

    サシャ『割と得意ですね いつも食べてるんで』

    ミカサ『でもいつも購買のパンとかコンビニのパン食べてるような・・・』

    サシャ『正直私は質より量を優先するので!』

    ーー男子

    アルミン『(甘く見るなよ君たち!僕はこのために特訓してきたのだ!)』

    アルミン『(ぶっちゃけ準備はほとんどせず、爺ちゃんの魔法のカードしか用意してない!)』

    エレン『まだか・・・?もうちょい焼くべきか・・・?』

    ライナー『あれ?バナナって皮ごと焼くんだったか?』

    ベル『いった!指ちょっと切れたああ!』

    ジャン『大丈夫かよ?』ジュー

    ライナー『お?ジャンオムレツか 慣れてやがるな?』

    エレン『上手いなお前・・・』

    ジャン『オムレツはよく作って貰ったしな 貧相でも美味いもんは美味いんだぞ』

    ベル『母親の味ってやつ?』

    ジャン『まあな』ヘヘッ

    アルミン『あと15分!』

    ライナー『うおおおお!』ファイヤー!!

    エレン『おい!あぶねえなライナー!』

    ライナー『プロが良くやるやつ難しいなおい!』

    エレン『バナナをそんなに全力で焼く奴があるかああああ!』
  219. 244 : : 2014/05/26(月) 18:35:35
    今日も書きます!11時からです!
  220. 245 : : 2014/05/26(月) 19:26:22
    ジャンは絶対料理上手そう…(o゜▽゜)o
    ジャンの手料理食べたい!

  221. 246 : : 2014/05/26(月) 22:39:47
    修学旅行からやっと帰ってきたーーーーーーーーー!ε-(´∀`; )

    人生初過呼吸を体験しました・・・

    あ、期待です!!!
  222. 248 : : 2014/05/26(月) 23:35:04
    アルミン『あと五分!』

    一同『『『『うおおおおおおおお!!』』』』

    エレン『うし!』

    ジャン『上出来だ!』

    ライナー『よし!俺のほうがデカイ!』

    ベル『できたー!』

    アルミン『マーベラス!』

    マルコ『消し炭しかできねえええええ』

    アルミン『はい時間切れー』

    アルミン『皆来てー』

    サシャ『ご飯!!』バッ!!

    クリスタ『うわあ!いい匂い!』

    アニ『美味しそうな匂いがするね』

    ミカサ『とても楽しみ(エレンに限る)』

    アルミン『さーて、誰のから食べる?』

    ミカサ『エレンので』シュバッ!

    アルミン『じゃ、エレン 君は何を作ったんだい?』

    エレン『もちろん・・・チーハンだああああ!』バアアアン!

    こんがりと綺麗に焼けた肉にとろけたチーズがかかっている。

    そのうえからかかったデミグラスソース。

    食欲を本能的に誘う匂いを煙とともに出している。

    マルコ『さ、最初でこのクオリティ!』

    ジャン『やるじゃねえか・・・!』

    サシャ『肉うう!!』

    サシャ『あ、頂きます』パクッ

    サシャ『んまああああい!!』

    クリスタ『ん!美味しいー!』

    アニ『これは・・・!』キラキラ

    ミカサ『さすが主夫』パクパク

    エレン『うまくできてよかったぜ』

    ライナー『どれ俺も・・・美味あああい!』

    マルコ『ううううまいクソっ!』

    アルミン『これは強敵だ!』モグモグ

    ベル『じゃ、次は僕で』

    アルミン『エレンの次とはなかなかチャレンジャーだね』

    ベル『どっちにしろエレンを倒せなきゃ勝てやしないんだ』

    ベル『なら先に勝って差をつけてやる!』

    ベル『こちらです!』

    バアアアン!

    アニ『これは・・・』
  223. 249 : : 2014/05/26(月) 23:43:23
    クリスタ『型・・・抜き?』

    ベル『僕のコレクションだよ 確か二年前の祭りの

    ミカサ『食べれない』ポーイ

    ベル『あああああああああああ!!?』

    ※後でサシャが美味しく頂きました。

    アルミン『では次は・・・』

    ライナー『俺が行こう』ドーン

    マルコ『何い!!?』

    ライナー『俺のはコレだ!』

    黒く焼けた細長い棒。

    何処か甘い匂いが漂う。

    例えると熟した果実。

    サシャ『む?これは何ですか?』モグモグ

    ライナー『バナナだ!』

    クリスタ『・・・あれ?バナナって黒いっけ?』

    アニ『塾したのだとまあ黒っぽくはなるけど・・・』

    ライナー『ああ!焼いたからな!』

    ミカサ『焼いた・・・?』

    ライナー『あれ?知らないのか?バナナはある葉っぱにくるんで焼いたり蒸したりする地域もあるんだぞ?』

    ライナー『葉を用意しなくても代用できたりするから家で作れるし』

    ライナー『騙されたと思って食べてみって』

    クリスタ『い、いただきまーす』ソーっ

    モキュッ

    アルミン『(擬音かわええええ!)』

    クリスタ『ほ、ほんとだ!甘くて美味しくかも!』

    ミカサ『・・・外見では分からないものだ』ムシャムシャ

    アニ『私には甘すぎて苦手かも・・・』

    サシャ『甘い!美味い!これはいいですね!家で試してみます!』

    ジャン『外見とのギャップってのもあるかもな』

    ベル『僕の・・コレクション・・・』
  224. 251 : : 2014/05/27(火) 12:45:46
    ベルベル・・・w
  225. 253 : : 2014/05/27(火) 16:10:04
    期待です!-_-b
  226. 255 : : 2014/05/27(火) 22:48:14
    もうすぐ投下しまーす
  227. 256 : : 2014/05/27(火) 22:58:31
    ジャン『次は俺だぉあああ!』

    エレン『お』

    ジャン『エレンのと比べると見劣りするかもしれんが』

    ジャン『味には自信があるぞ!』

    ホクホクと出る煙とシンプルな匂い。

    その上に赤いケチャップがかかっている。

    ライナー『ほう プレーンオムレツですな』

    ベル『ルロイ修道士!!』※“握手”って覚えてますか?

    クリスタ『シンプルだねー』

    アニ『クリスタには新鮮かもね』

    サシャ『なんでもいいです!いただきますよ!』パクッ

    サシャ『あ・・・』ジーン

    アニ『これは・・・』

    ミカサ『どこか懐かしい・・・』

    ジャン『ババアによく作って貰ってたんだよ』

    ジャン『何回も食ってたし、何回も作るのを見てたからな』へっ

    そういうジャンの顔はどこか誇らしげで嬉しそうだった。

    エレン『確かに・・・うめえ』

    アルミン『すごいね・・・豪華な食材を使うことなくここまで・・・!』

    マルコ『今更だけどだんだんエロ本関係なくなってる・・・!』

    ベル『・・・』スパアン!!!

    マルコ『』

    アルミン『次はぼ

    マルコ『僕がいくよ!』

    マルコ『僕のは“僕の精え

    エレン『あー、間違えて手榴弾投げちゃったー』

    ドオオオオオオオオン!!

    マルコ『な、何するんだ!僕がさっきトイレで溜めに溜めた大事な

    アルミン『ライナー!』

    ライナー『おう!!』

    そういうとマルコの体を持ち上げ・・・

    マルコ『な、何をするんだ!』

    ライナー『俺が毒を抜いてやる!』

    マルコ『だ、ダメだ!僕の精液という聖液を抜くなんて!』

    ライナー『こんな時にダジャレか 張っ倒すぞ』

    アッーーーーー!!♂
  228. 257 : : 2014/05/27(火) 23:10:26
    クリスタ『・・・ジャンの美味しかったよ!』

    ミカサ『・・・うん、美味しかった』

    ジャン『お、おう』

    ジャン『(女子のスルースキルがスゲえな・・・)』

    アルミン『さて、最後は僕だね』

    バタン

    アルミン『あ、マルコおかえり』

    マルコ『ゴメン・・・溜めすぎておかしくなってたみたい』ゲッソリ

    ライナー『しっかり抜かせといたぞ』キラキラ

    エレン『お前が抜いたんだろ・・・』

    マルコ『もういいや・・・あ、そうか』

    マルコ『僕はついに童貞を

    ジャン『マルコー』

    ジャン『女子の前で下ネタが許されるわけねえだろうが』ゴオッ!!!

    マルコ『でもそれはこんなss書いてる時点で』

    ジャン『だまらっしゃい』

    エレン『(ジャンがまとも・・・!)』

    アルミン『さー出すよー』

    アルミン『グラタンです!』

    一同『『『『おおー!』』』』

    ベル『これは・・・!』

    少し茶色がかったチーズが乗って独特の香ばしい香りが漂う。

    さっきの下ネタムードすら優しく包み込んでいる。

    エレン『飯って・・・スゲえ』
  229. 258 : : 2014/05/27(火) 23:16:49
    包み込めてねぇよwwwwwwwww

    期待ヽ(*´∀`)ノ
  230. 259 : : 2014/05/27(火) 23:40:40
    ライナー『絶対美味いだろこれ!』

    ベル『いただきます!』シュッ!!

    アルミン『ぬん!!』パシン!!

    ベル『痛っ!!』

    アルミン『君はレディーファーストという言葉を知らないのかい!?』

    ベル『ご、ゴメン あんまり美味しそうだったから・・・』

    アルミン『さ、どぞ』

    クリスタ『ゴメンねベルトルト いただきます!』

    パクっ

    アニ『コレは・・』

    サシャ『味が大進撃してるううううううひゃああああああ!!』

    エレン『さ、サシャが発狂するレベルだと!』

    ジャン『くっ・・・これは』

    ライナー『負けたか・・・』

    サシャ『これ、隠し味にイカの何かを入れてますか?』

    エレン『!ライナああああああ!!』

    ライナー『合点!!』

    アルミン『ちょ、待って!僕はイカさき入れてみただけで決してわが身産のイカジュースは入れてないよ!!』

    ライナー『問答無用!!』

    サシャ『ホントですね!新食感の理由はそれですね!』プチプチ

    エレン『・・・』

    エレン『ゴメンアルミン!勘違いだった

    アッーーーーーー♂

    エレン『ダメだったか・・・』

    ジャン『お前キャラ完全に迷走してるぞ』
  231. 260 : : 2014/05/27(火) 23:47:13
    ーーアルミン帰還

    アルミン『で、では成績発表・・・』

    クリスタ『どれも美味しかったけど、私はライナーのバナナ!』

    ライナー『!』ピクン

    エレン『そっちのバナナじゃねえ 』

    クリスタ『甘いの好きだからホント美味しかった!』

    ライナー『あ、ありがとな!』

    ミカサ『私はエレン 理由など要らない』

    ミカサ『・・・と、いつもなら言うけど今回はジャン』

    ジャン『!!』パアアアアア!

    ミカサ『シンプルでなおかつ美味しかった 私も作ってみよう』

    ジャン『そ、そうしてみてくれ!』

    アニ『私はエレン チーハン美味しかったよ』

    エレン『おう!ありがとう!!』

    サシャ『私もエレンですかね?肉だったんで』

    ジャン『アルミンベタ褒めしてたろ』

    サシャ『クオリティよりボリューム優先ですから』

    エレン『これで全員の意見が出たわけだが』

    ジャン『まあマルコは当然だしベルトルトは消費期限切れ』

    ライナー『アルミンは疑惑だったけどな』

    アルミン『それでアレされる人の気持ち考えてよ!』

    エレン『早とちりしすぎた 悪いな!』キラキラ

    アルミン『なぜ嬉しそうなんだよ』
  232. 261 : : 2014/05/27(火) 23:57:11
    アルマルベル『『『!!』』』

    ライナー『後でアレ、消し飛ばすからなー』

    クリスタ『アレ?』

    ライナー『ああ、クリスタ達は気にするな』

    クリスタ『うん・・・?』

    ライナー『さーて飯も終わったが』

    ジャン『これからどうすんだ?アルミン』

    アルミン『う、うん ちょっと休んだら温泉行こうか』

    エレン『え、もう?』

    アルミン『あんまり遅いとお咎め受けるからね』

    アルミン『ただ食べてすぐお風呂入ると体に良くないから少し休んでから行こう』

    ベル『そ、そうだね・・・』

    エレン『ぷはーしかし正直俺たちあんまり食えてないよな』

    ライナー『大丈夫か?クリスタ達は』

    サシャ『何がです?』

    ライナー『いや、結構食ってたから体重とか

    スパンッッッッ!!

    アニ『デリカシーなさすぎるよ』

    クリスタ『あはは・・・あんまり体重のこととか言わないでね』

    ミカサ『そういえばクリスタはよく買い食いをしている』

    クリスタ『うっ・・・』ギクッ

    アニ『言われてみれば・・・』

    サシャ『そういえばあの時クレープ店に居たんでちょうどクリスタとユミル見たんですけど』

    クリスタ『あ、あわわ・・・』

    サシャ『確か“食べても着くのはおっぱいだから”とかなんとか・・・』

    クリスタ『サシャー!!言わないでーー!』

    ライナー『ぶふぉあ!!』ブバッ!!

    アルミン『ぐふぉぅふ!』ブバッ!!

    マルコ『アッーー!!』ビクッ

    ジャン『お、俺にはミカサが・・・俺にはミカサが・・・』

    ミカサ『そういう風に言うのやめて』

    ジャン『』チーン
  233. 263 : : 2014/05/28(水) 07:25:09
    ルロイ修道士wwww
  234. 264 : : 2014/05/28(水) 22:30:45
    今日は投下できません・・・明日から頑張ります。
  235. 265 : : 2014/05/28(水) 22:45:15
    楽しみに待ってます!
    頑張ってください!
  236. 266 : : 2014/05/29(木) 16:57:28
    きゃわ『ぐふぁぁあ!!』ブハッ

    期待です!タラー
  237. 267 : : 2014/05/29(木) 21:59:52
    今日も遅くなります。目安は11時半くらいです
  238. 270 : : 2014/05/30(金) 02:44:33
    主様忙しいんだろうな…主様お疲れ様
  239. 271 : : 2014/05/30(金) 19:20:47
    いやホント昨日は申し訳ありませんでした・・・

    ポスターの締め切りだったので・・・

    今日は必ず12時から参上します!
  240. 272 : : 2014/05/30(金) 19:30:27
    勃った
    期待
  241. 273 : : 2014/05/31(土) 00:09:54
    もうすぐ投下します!
  242. 274 : : 2014/05/31(土) 00:20:25
    それから僕たちは皆と話をして時間を潰した。

    しかし、本当は男たちは冷静ではなかった。

    湧き出てくる感情は

    ームラムラします。

    アルミン『(ムラムラする)』

    マルコ『(トイレいこう)』

    ライナー『(誰かの抜こう)』

    ベル『(アニに一発・・・)』

    ジャン『(ミカサに叩かれよう)』

    エレン『(なんか緊張するな・・・)』

    ーーー

    ーー



    一時間後

    アルミン『そろそろ行く?』

    アニ『そうだね』

    クリスタ『しっかりお腹休ませたから大丈夫!』ポンポン

    サシャ『私はまだ食べたいくらいですよ〜』サスサス

    ミカサ『私もそろそろ・・・』ガキンガキン

    エレン『(鋼鉄の音聞こえたぞオイ)』

    ジャン『じゃ、行きますか!』

    一同『『『『おおおおおおお!』』』』

    ーー移動後ーー

    アルミン『ここだよー』

    そこにあったのは大きな建物。

    所々に金の装飾が施されており、とても綺麗だ。

    クリスタ『うわあ・・・!』

    アニ『こんなところがあったんだね・・・』

    サシャ『全く知りませんでした・・・』

    クリスタ『よく知ってたねこんなところ!』

    アルミン『見つけたのは最近なんだー で、すぐ問い合わせて色々聞いた』

    エレン『すごい準備の良さだな』

    エレン『(いろんな意味でな)』

    エレンは出発前にアルミンがティッシュを一箱カバンにぶち込んでいたのを見逃してはいなかった。

    アルミン『さ、いこー!』





  243. 275 : : 2014/05/31(土) 00:36:33
    ーー脱衣所

    エレン『高い』

    マルコ『どうしたの?急に』

    エレン『だって温泉入るだけで五千円だぜ?』

    ライナー『バカだな 全額負担は俺だっただろ』

    ライナー『今一番泣きたいのは俺だ』

    アルミン『カッコいいとこ見せようとしておごったのは君でしょ?』

    ジャン『そこそこかっこ良かったぞ、お前』ハハハ!

    ベル『・・・ドンマイ』ポンポン

    ライナー『でも皆の笑顔が・・・水着が見れるならそれでいい』

    エレン『は?見れるわけねえだろ』

    アルミン『・・・なに言ってるのエレン?』

    エレン『は?』

    アルミン『ここのパンフレット、見なかったの?』

    ここしかない。新たにシガ

    ンシナに温泉が出来た!広い

    浴槽に設備も充実。一人5000円も納得!


    エレン『だよな?この説明で五千円が納得できるわけねえだろ』

    エレン『最後にとってつけたように書きやがって・・・』

    アルミン『わかってないなー 察しのいい読者の皆さんは分かってるよー』

    エレン『はあ?』

    マルコ『とにかく早く行こう!どうせライナーの金だ!気にすることはない!』

    ライナー『少しは気にしましょうか』

    ジャン『ミカサあああああああ!』

    アルミン『はーいストップー』

    アルミン『ここに来た目的は性欲を抑えることです』

    アルミン『もしアレが仁王立ちしたら・・・剥ぐよ?』

    エレン『皮をか?皮をなのか!?』

    マルコ『・・・』キラキラ

    エレン『なんでお前は嬉しそうなんだ・・・』

    マルコ『それでもし引きこもりの僕の息子が外の世界に出てくるのなら構わない!』

    ライナー『無理に引っ張り出すと皮が伸び深刻化するぞ』

    マルコ『死んでも立たせない』シャキーン!

    エレン『お前はさっきから謎の効果音出しすぎだ』

    エレン『そしてなぜレーザーレーサー風なのだ ここではダサすぎるぞ』

  244. 276 : : 2014/05/31(土) 16:52:51
    きがついちゃったぜ☆
    さすがですな(ノ^^)ノ
  245. 277 : : 2014/05/31(土) 19:09:25
    >>276気がつきましたか〜さすがですね!

    今日も遅くから投下します!!
  246. 278 : : 2014/05/31(土) 23:12:33
    お久しぶりです!楽しみに待ってます!
  247. 279 : : 2014/05/31(土) 23:31:14
    きたーい
  248. 283 : : 2014/06/01(日) 10:24:02
    うーわ・・・ごめんなさい 今日は絶対投下します!

    ・・・しかし、文化祭近いので大量には無理です・・・
  249. 284 : : 2014/06/01(日) 12:13:26
    ーー女子脱衣所

    クリスタ『あんなに高いとは思わなかった・・・』

    ミカサ『ライナーには悪いことをした』

    アニ『いいって ライナーだから』

    サシャ『それもそうですね!』

    ミカサ『い、いいのだろうか・・・』

    クリスタ『まあいいか!』

    クリスタ『早く着替えちゃお!』

    ミカサ『・・・そうしよう』

    サシャ『水着なら何か気が楽ですね!』

    アニ『そうだね・・・』

    サシャ『ん?アニ、どうかしましたか?』

    アニ『べ、別に?』

    サシャ『?』

    クリスタ『何かマズイことでもあるの?』

    アニ『マズイっていうかなんていうか・・・』

    ミカサ『何を今更 貴女のスタイルが良いのはみんな知ってる』

    ミカサ『何ならその邪魔そうな二つの山、陥落させるけど?チェーンソーで』

    アニ『やめて 分かったよ・・・腹を括るよ』

    クリスタ『でもなんで気にするの?女の子しかいないのに』

    アニ『え・・・ひょっとして皆気づいてないの?』

    サシャ『何がです?』

    アニ『パンフレット見た?』

    ミカサ『見た それが?』

    アニ『・・・縦に読んだ?』

    クリスタ『縦に?どういうこと??』

    アニ『・・・ほら』

    ーーこ、ん、よ、く

    クリスタ『か、考えすぎだよ!』

    サシャ『偶然ですよ!多分!!』

    ミカサ『どうであろうと関係ない』キリッ

    アニ『でもアイツらもその・・・思春期だし』

    クリスタ『うーーー!でも今更・・』

    サシャ『腹を括る必要は全員にあったんですね・・・』

    ーーー

    ーー



    アルミン『と、きっと女子たちも気づいているだろう!』

    アルミン『しかし!ここで混浴だからここに来たと彼女たちが知れば僕の株はだだ下がりな訳だ!』

    エレン『だろうな』

    アルミン『でもここに連れてこれたのは僕のおかげだよね?』

    マルコ『間違いないでござる!』

    アルミン『と、いうことで皆は混浴なんて知らなかった、ということにしよう!』

    ジャン『了解だ!』

    ライナー『俺の・・・ゴマンエン・・・』

    アルミン『ちょっとライナーには後で爺ちゃんのカードからいくらかお金あげるから』

    ライナー『よーし!!楽しむぞおおおおお!』

    ベル『・・・デュフフ』

    エレン『はあ・・・大丈夫か?いろんな意味で』
  250. 287 : : 2014/06/01(日) 22:23:28
    今日は11時半から!

    気づけばもう半年くらいss書いてるんだなー(しみじみ
  251. 288 : : 2014/06/01(日) 22:29:39
    期待★


    最後はエレアニになることを祈る!!
  252. 289 : : 2014/06/01(日) 23:05:35
    半年ってはやいですよね〜これからも頑張ってください( ^ω^ )期待
  253. 290 : : 2014/06/01(日) 23:29:05
    カポーン・・・

    エレン『おー 鹿威しだ』

    アルミン『風情があっていいねぇー』

    ライナー『さー身体とっとと洗うぞー』

    ベル『しっかり洗わなきゃ・・・しっかり・・・』

    アルミン『しかし客いないねー』ニヤニヤ

    エレン『そりゃこんだけ値段が高いとな・・・』

    ジャン『さてはアルミンこれを狙って!?』

    アルミン『意味もなくこんな高いトコ選ばないよ』

    アルミン『さ!しっかり洗って!!』

    ガラガラっ

    ミカサ『エレン!』トタタタタ

    エレン『おい!風呂場で走るなよ!危ねえだろ!!』

    ミカサ『う、すまない・・・しかしエレンはもっと鍛えた方がいい』

    エレン『いやいや、関係ないだろ俺の身体のことは』

    ミカサ『濡れた床を小走りしたぐらいでは私は

    スッテーン!!

    ゴッ!!

    ミカサ『』

    エレン『お、おい!』

    ジャン『おいおい、大丈夫かよミカサ!!』

    アルミン『派手に滑ったね・・・』

    ライナー『でも頭は打ってなかったから大丈夫だろ』

    ※ミカサだから助かりましたが普通の方は頭打って死亡してしまうケースもあります。

    勝手に判断しないで動かさず、救急車を呼びましょう。

    ジャン『つかスクール水着・・・』

    ジャン『最高じゃねえか!!』

    エレン『すげえ腹筋浮き出てる』

    ミカサ『』ニヘラー

    アルミン『うん 今 褒められたと思って嬉しそうな顔したから大丈夫だね間違いなく』

    アルミン『とりあえずここに寝かして・・・って重っ!!』ズリズリ

    アルミン『無理無理!』ドサッ

    ーー数分後

    チャポーン

    エレン『くぁあー!良い湯だ!』

    ジャン『しかし他の女子入ってこないな?』

    ベル『仕方ないよ 女の子は準備が大切だから』

    ライナー『そうだな 気長に待つさ』

    エレン『(あれ、思ったより冷静だな)』
  254. 291 : : 2014/06/01(日) 23:29:28
    きたーキタ━(゚∀゚)━!
  255. 292 : : 2014/06/01(日) 23:42:51
    ミカサが(笑)期待です!
  256. 294 : : 2014/06/02(月) 01:45:50
    期待!!!
    楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ(*´ω`*)
    面白いw
    特にマルコとアルミンwwww
  257. 295 : : 2014/06/02(月) 05:40:15
    ダメだ・・・最近全然投稿できない・・・

    今日は投下できるか分からないからので水曜からは頑張ります
  258. 296 : : 2014/06/02(月) 19:34:26
    今日はなんとかなりました!

    学校で授業中に書き溜めしたからな!(オイ

    ということで11時頃までお待ちを!!
  259. 297 : : 2014/06/02(月) 19:59:31
    期待っ!
  260. 298 : : 2014/06/02(月) 20:55:24
    期待期待っ!
  261. 299 : : 2014/06/02(月) 21:54:56
    期待!!!
  262. 300 : : 2014/06/02(月) 22:48:49
    期待!!
  263. 301 : : 2014/06/02(月) 23:08:15
    アルミン『まあとりあえずミカサはいいとして』

    エレン『良くはねえだろ』

    ジャン『シャラーップ!!』

    ジャン『ミカサなら大丈夫だ!そうだろ!?』

    エレン『ジャンとしてそれはどうなんだろうか・・・』

    マルコ『あんまり心配してても神経すり減らすだけだよ』

    マルコ『ここは彼女のこたあ忘れてのんびりしよー!』

    エレン『ええええ・・・』

    アルミン『てか他の女子さすがに遅すぎない?』

    エレン『さあ?何かあったんじゃね?』

    マルコ『そ、そんなハズはないでしょー』

    エレン『まあいいや 外から声かけて来る』

    ジャン『ええええ!!?やれるのか!?お前にやれるのか!!?』

    エレン『声かけるだけだろうが』

    アルミン『いいか!?念のためフローチャートを用意しておく!』

    アルミン『1、ドアをノック!』

    アルミン『2、反応がなければ声を掛ける!』

    アルミン『3、帰還だ!生きて帰ってこい!!』

    エレン『んなもんいるかよ・・・』

    エレン『心配症だな ちょーっと着替えに手間取ってるだけだろ』

    ーードア前

    エレン『おーい、大丈夫かー?』コンコン

    エレン『・・・返事がねえな』

    エレン『おーい!』ドンドン!

    エレン『・・・あれ?そういや防音だとしたら聞こえるわけねえか』

    エレン『しかし入るワケには・・・』

    エレン『いや、でももしものことがあったら・・・!』

    ヤメテッタラ!!ネエッ!!!

    エレン『!!?』

    男たち『『『なんだ!!?』』』

    エレン『開けるぞ!!』

    そういって取っ手に手をかけようとした瞬間。

    ガラガラっ!!

    触れてもいないのに勝手にドアが開く。

    しかし、そんなことには気づかず、

    伸ばした手の勢いはそのまま取っ手があった場所に・・・

    モミュッ

    エレン『・・・』

    アニ『・・・』

    手が乗ったのは二つの山の一つ。

    それに気づくのはしばしの沈黙の後だった。

    エレン『・・・』

    アニ『・・・』

    エレン『・・・!いや!そのゴメ

    アニ『変態っっっっ!!!!』

    強烈な拳が顎に当たり、湯船へ・・・

    ドボーーーン!!!

    エレン『・・・心配して開けたのに・・酷くね・・・?』

    アニ『胸急に触っといてその言い訳は何!!?』カァァァアア!

    エレン『いや、でもその・・・悲鳴が聞こえたんですが・・・』

    アニ『・・・』

    エレン『でもその様子じゃ大丈夫そうだな・・・』オーイテテ

    エレン『・・・次殴る時から頭と顎はやめてくれ 命に関わる』

    クリスタ『もー急にでて行かないでよアニー!』

    アニ『!!』ビクッ!
  264. 302 : : 2014/06/02(月) 23:18:44
    アニ『・・・何のこと?』

    クリスタ『もーとぼけないでよ』

    サシャ『安心してください!あの模様は

    アニ『あ、あー!!聞こえないなー!』

    エレン『ん?』

    サシャ『実は脱衣所に顔みたいな模様があってそれを見たアニが

    アニ『もうやめてー!』

    エレン『なんでそんな誤魔化すんだ?』

    アニ『だ、だって・・・』

    エレン『俺だってオバケ嫌いだぞ?』

    アニ『え・・・?』

    エレン『いや、俺だってオバケとか無理だから』

    エレン『怖いよなー顔みたいな模様とか・・・』

    アニ『だ、だよね・・・』

    ジャン『な、情けねえなー!アニはともかくエレンが!』

    エレン『うっせーぞ馬ぁ・・・馬頭琴作るぞ お前の毛で』

    ジャン『俺はスーホじゃねえよ!懐かしいけどよ!!』

    アルミン『(オバケなんて平気なくせに・・・)』

    アルミン『(耳赤くなってるよー)』

    エレン『まあとりあえず身体洗って早く入れよ!気持ちいいぞ!』

    ベル『そ、そうだよ!ぜひ僕の隣で一発・・・あ、一杯ジュースでも

    アルミン『ダメだよベルトルト もう取り返しのつかないこと今言ったから』

    サシャ『そうしましょう!あれ?そういえばミカサは・・・?』

    アルミン『あ、その、のぼせたみたいで

    ミカサ『既にここにいる』in the
    浴槽

    ライナー『うお!?いつの間に!!』

    ミカサ『エレン、ちょっと・・・』コイコイ

    エレン『んあ?』

    ミカサ『公共の場で何をしているの?』

    エレン『さ、さっきのは仕方ないだろ!?』ヒソヒソ

    ミカサ『いや、あれは回避可能だった』

    ミカサ『それに少し興奮している 違う?』

    エレン『し、してねえ

    ミカサ『耳が赤い』

    エレン『・・・仕方ねえだろ それに不可抗力だ』

    エレン『ちゃんとアッパー喰らったし・・・』

    ミカサ『ふむ・・・エレンにも性欲が』

    エレン『あ、あるにきまってるだろ』

    ミカサ『ならこれからは私の胸を触るといい』

    エレン『はあ?』

    ミカサ『手を貸して』ヒョイっ

    エレン『お、おい!!』

    ピトッ・・・

    ミカサ『ど、どう?』

    ジャン『エレンおまっ!何してんだ!?』

    エレン『凄く・・・』

    エレン『凄く・・・!』

    エレン『硬い・・・』シュン

    アルミン『(さっき元気になりかけてたのに一気に萎えたー!)』

    ミカサ『』

    ベル『ショックで飛んでっちゃったよ・・・』

    ジャン『硬くて何が悪い!そこが良いんだろうが!』

    ジャン『その硬い胸筋が魅力なんだろうが!カッチカチの胸筋が!筋肉が!』

    ミカサ『ジャ、ジャン・・・私にダメージがドンドン来てる・・・』

    ジャン『あ、す、すまねえ』

    クリスタ『まあまあ・・・それより良いお風呂だね』アセアセ

    アルミン『そ、そうだね!』

    アルミン『ちゃーんと露天風呂やサウナもあるから行こう!』

    一同『『『『おー!』』』』
  265. 303 : : 2014/06/02(月) 23:36:33
    ーーサウナ

    エレン『あー・・・』

    アルミン『あー・・・』

    クリスタ『暑いね・・・』

    サシャ『そりゃサウナですから・・・』

    アニ『ふぅ・・・』

    ーー10分後

    アルミン『僕ギブ・・もう出るよ』

    クリスタ『わ、私も・・・』フラフラ

    ライナー『おいおい大丈夫か?足元フラついてるぞ』ガシッ

    クリスタ『ありがとライナー・・・』

    アニ『私もでるよ・・・』

    ミカサ『ふっ・・・もう出るの?』

    アニ『別にあんたと勝負してるわけじゃないし・・・』

    ミカサ『オバケが怖いなんて・・・』

    アニ『・・・』プチっ

    ミカサ『かかってきなさい』

    エレン『オイオイ、女の子なんだから無理するなよ?2人とも』

    ミカサ『出よう』ダッ!!

    アニ『・・・腑に落ちない アンタたち出ない?』スタスタ

    ジャン『おいおいエレン、まさかお前はへばってないよな?』

    エレン『・・・ったりめーだろ?まだまだ足りねえくらいだ』

    エレン『ってことだ だから先いっててくれ』

    アニ『分かった 無理しないでよ?』

    バタン!

    エレン『・・・』

    ジャン『・・・』

    エレン『・・・あー、ヴヴン!』

    ジャン『・・・ヴヴンヴヴン!!』

    エレン『あー、ジャン?お前そろそろでたほうが

    ジャン『そーだなー・・・温度あげっか』

    エレン『(ええええええ正気かコイツ!?)』

    エレン『(しかし!)そ、そうだな!ガッツリあげよう!』

    ジャン『(ええええええまだ余裕なのコイツ!?)』

    ジャン『お、おう!任せろ!!』

    エレジャン『『(既にギリギリなんだがー!?)』』

    ーー10分後

    エレン『お、オイオイジャン?ちゃんと温度上げたのか?』タラタラ

    ジャン『あ、あれー?上げてなかったかもなー』タラタラ

    ジャン『し、仕方ねえなーもう全開でいくぞー!』

    エレン『(ダメだってー!死ぬよ?俺死んじゃうよ!?やめた方がいいんじゃないかなー!?)』

    エレン『おう、とっととしやがれい!』

    エレン『(何言ってんの俺!?自殺志願ですか?そーなんですか!?)』

    ジュウウウウウ!!!

    ジャン『(えー!?そこは止めようよー!!)』

    ジャン『(蒸し焼きになっちゃうよ?馬臭くなるよー!?)』

    ジャン『そ、そういや馬って熱に弱いんだってな』

    ジャン『(俺馬じゃねえから!それにここから出る言い訳にならねえから!!)』

    エレン『へ、へー なら早くでた方がいいんじゃねえか?』

    ジャン『(うおおおおお!来たー!この流れに乗って・・・!)』

    ジャン『俺は馬じゃねえからなーむしろマウだから熱には強いんだよなー』

    ジャン『(マウってなんだよー!!何!?せっかく出てくチャンスだったのに!!)』

    エレン『へ、へーお前もマウだったのか 実は俺もだ』

    エレン『(マウってなんだー!!てかジャンそんなわけわからん奴だったの!?)』

    ジャン『へ、へー お前もマウだったのかー』

    ジャン『つかまだまだ足りなくね?ちょっと火鉢持って来るわ』

    ジャン『(ダメー!もう取り返し絶対つかないよおおお!!)』

    エレン『仕方ないなー ならおれここでバーベキューしてるから』

    エレン『(俺たちが蒸し肉になるから!食べられるから!!)』

    エレジャン『『(誰か助けてくれえええ!)』』

    アルミン『ふぅーっ・・・気持ちいい』カポーン
  266. 304 : : 2014/06/02(月) 23:36:58
    ーーそのころアルミンたちは水風呂へ

    アルミン『スゴイねー2人とも』

    ライナー『気持ちいいなー水は』

    ベル『ありがたみがしみるよー』

    ミカサ『ふむ・・悪くない』

    アニ『確かに涼しいね』フー

    アルミン『さーて他の風呂にも行こう!』

    マルコ『おーい!皆ーここの風呂いい感じだよー』

    アルミン『あ、マルコの声』

    ライナー『そういや途中からいなくなってたな・・・』

    サシャ『まあいいですよ 行ってみましょう!』ザバッ

    クリスタ『そうだね!』ザバッ

    ミカサ『仕方ない』ザバアアアン!

    ライナー『(やっぱミカサのSEオカシイ)』

    ーーー

    ーー



    ーーエレンたち

    エレン『うおおお美味えなーこの牛タン』カミカミ

    ジャン『お前無理してるだろーそれタオルだぞ』カミカミ

    エレン『そういうお前は髪の毛食ってるぞー』カミカミ

    ーーアルミンたち

    アルミン『いやーしかしマルコどこいってたの?』

    マルコ『僕たちにピッタリのお湯を探しててね』

    マルコ『それがコレだよ』

    アルミン『白いねーどんな効能が?』

    マルコ『性・・・肌がスベスベお肌がツルツル、あと肌がツヤツヤになるよ!』

    ライナー『肌についてばっかりじゃねえか』

    マルコ『あ、あとコレはどーでも、ホントにどーでもいいんだけどね』

    マルコ『性欲がすこーしだけ、ホンのすこーしだけ!増幅するんじゃないかなー的な』

    アルミン『ふーん』

    ベル『(絶対)』

    サシャ『(それだけが)』

    クリスタ『(目的・・・)』

    アニ『(だね)』

    クリスタ『じゃあ入るよー

    アルミン『待ってクリスタ!!』

    クリスタ『へ?』

    アルミン『僕が1番に入るよ』

    アルミン『そこでみんなじっとしてて!』

    ライナー『そんなに性欲が恋しいのか?』

    ベル『わかってるよね?ライナー』ヒソヒソ

    ライナー『ああ・・・この会の趣旨を1番理解してるのはアルミンだ』コソコソ

    ベル『絶対目的地が違うよ』

    マルコ『・・・ッ』

    アルミン『では・・・』

    ヌチャッ

    アルミン『ライナー!お湯を抜けい!』

    ライナー『!お、おう!』

    そうして勢い良く栓を抜く。

    ズボボボボボ!!

    マルコ『やめろ!やめてくれえええ!!』

    マルコ『この量出すのにどれだけかかったと・・・あ』

    それと同時に浴槽の中のお湯はなくなり・・・

    仁王立ちしたマルコのマルコが晒された。

    布(水着)を介さず。

    クリスタ『きゃああああ!!』ボッ!!

    サシャ『う、ううー!見てません!私はナニも見てません!!』

    アニ『ッ・・・最っ低』カアアアアア
  267. 305 : : 2014/06/02(月) 23:45:52
    マルコくんちょっと来ようか

    サウナの銀魂のあれですねわかります(笑)
    期待です!
  268. 306 : : 2014/06/03(火) 00:05:48
    アルミン『マルコ・・・』

    アルミン『君には失望したよ ので』

    アルミン『要注意人物として自宅へ送還だ!』

    マルコ『そ、そんな!あまりにもそれは

    ライナー『やってること犯罪者並みなのに何言ってやがる』

    ベル『じゃーねー』

    マルコ『うわあああああん!!』

    クリスタ『今回は同情の余地はないよね・・・』

    サシャ『それよりアルミンその・・・大丈夫ですか?』

    アルミン『大丈夫 皆が入らなくて良かったよ』

    アルミン『マルコの精液かぶるのは・・・僕1人で十分だ』キリッ

    ベル『(いや・・・そのベタベタの体でいわれてもイマイチ決まってないっていうか・・・)』

    アルミン『もっかい身体あらってくる』

    ベル『あ、うん』

    ライナー『じゃ、コッチに入ってようぜ!!』

    アニ『そうだね・・・』

    ボシュウウウウウ!

    エレン『うはー!涼しかったなあサウナ!あれ?クーラーだったっけ!?』

    ジャン『クーラーという名のサーターだ!』

    アルミン『どっちも混ざっちゃってるよジャン』

    エレン『水うううう!』ザポーン

    ジャン『水!!』バシャアッ!!

    エレン『いやーこの水も熱いなー!』

    ジャン『よし!水温上げるか

    パシッ!!

    アルミン『いつまで意地はってんの?2人とも』

    エレジャン『『ご、ゴメン・・・』』

    アルミン『あ、そいやマルコ帰ったから』

    エレン『だろうな』

    ジャン『そんな気がしてた』

    ライナー『まあしばらく冷やしたらこっちこいよー』

    エレン『おう!!』

    アニ『風邪引いたらどうすんのさ・・・』

    ミカサ『エレンは風邪なんて引かないから』

    アニ『ならいいけど・・・』
  269. 307 : : 2014/06/03(火) 17:19:45
    おいマルコww
  270. 309 : : 2014/06/03(火) 20:33:18
    楽しみに待ってます!
    期待期待!
  271. 310 : : 2014/06/03(火) 22:45:42
    期待しすぎておかしくなりそう!!!
  272. 312 : : 2014/06/03(火) 23:52:47
    排水口詰まらないのかな(真顔)


    そろそろかな…( ̄▽ ̄)
  273. 313 : : 2014/06/03(火) 23:53:08
    もしや…寝落ち!?(おれもよくあった)
  274. 315 : : 2014/06/04(水) 01:50:48
    久々に落ちてしまった・・・!

    今日は決めた!勉強しない!!ホント申し訳ないです・・・
  275. 316 : : 2014/06/04(水) 15:59:18
    続き楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
  276. 318 : : 2014/06/04(水) 19:27:11
    よく見たら全然アルクリじゃなかった
    スマソ
    期待します
  277. 319 : : 2014/06/04(水) 19:48:18
    カップリングはいれるかどうか微妙なんですよねー・・・

    と思ってたけどうん、絡みがかなり偏ってたww

    のでどうなるかわかりません!!

    今日ポスター描き終わってから投下します!!
  278. 321 : : 2014/06/04(水) 21:12:40
    アニが幸せなら…僕はそれだけでいいです!
    あと、期待です!
  279. 322 : : 2014/06/04(水) 22:37:37
    面白ければなんでもいい!!(キリッ
  280. 323 : : 2014/06/04(水) 23:43:50
    …ジャンアルがいい…
    薬かなんかでアルミンを女の子にs((殴
    ゴホンゴホン…
    結構本気です(*'▽'*)キリッ
  281. 324 : : 2014/06/04(水) 23:47:07
    >>323モーホー展開は申し訳ないですが入れませんw

    ポスター完成はだいたい2時くらいだと思われます。そこから投下(できたら)しますね

    平日徹夜はしんどくてイヤなんだよな〜
  282. 326 : : 2014/06/05(木) 01:25:34
    無理せず頑張ってください

    _  ∩
    ( ゜∀゜)彡 がんばれ がんばれ!
    (  ⊂彡
    |   |
  283. 327 : : 2014/06/05(木) 05:01:57
    やっとおわったー・・・かかりすぎだろw

    少しずつ投下しますねー
  284. 328 : : 2014/06/05(木) 06:15:58
    エレン『ふうー・・・』チャポン

    ジャン『あー・・・』チャポーン

    エレジャン『『生き返るぅー・・・』』

    アルミン『バカなことやってると死ぬよー?』

    エレン『あんなトコで死ねるかっつうんだよ』

    ジャン『ま、まだ余裕だったんだけどな!なんならもう一回

    ペチッ

    ジャン『いでっ』

    アルミン『その辺にしておきなさい』ハハハ

    ジャン『だからってなんで頭叩くんだよ』

    アルミン『そこにジャンの頭があったから』

    ジャン『最低の理由じゃねえか!!』

    アルミン『さて、僕は体をもう一度洗わなければ・・・』

    ライナー『散々だったなアルミン』

    アルミン『ホントだよ・・・』

    アルミン『まあ皆を毒そのものに浸けなくてすんでよかった』

    クリスタ『本当にありがとね!』

    ミカサ『後で絞め殺す・・・』

    アニ『後で蹴り殺す・・・』

    ベル『(僕がその役引き受ければよかったー!)』


    ベル『(アニに蹴られたいよおおおお)』


  285. 329 : : 2014/06/05(木) 06:30:54
    期待です!
  286. 331 : : 2014/06/05(木) 20:05:47
    先に言っておきます!

    今日は書けません!!

    明日から頑張ります!!

    >>330 話の流れ次第でどうなるかは分かりませぬ汗

    カップリングは入れないかもしれませんし・・・
  287. 332 : : 2014/06/05(木) 22:01:10
    ゆっくりでいいです!
    更新ありがとうございます(*´ω`*)
    明日も楽しみにしてますね!
  288. 333 : : 2014/06/05(木) 22:03:22
    ライクリがあってもいいんじゃなかろうか

    できたらでいいですできたらで!!
  289. 335 : : 2014/06/06(金) 00:08:57
    明日だぞ


  290. 336 : : 2014/06/06(金) 16:11:35
    主さんの更新ペースで全然大丈夫です!これからも頑張ってください^^
  291. 337 : : 2014/06/06(金) 17:05:01
    私アニだけどエレンはミカサとが一番お似合いだと思う
  292. 338 : : 2014/06/06(金) 18:43:29
    >>335 俺の言う明日は基本的に次の日の夜のことですので

    >>336いつもありがとうございます〜

    >>337ミカサさん、なりすましはよろしくないなww

    今日は割と早い時間から投下できます!!
  293. 340 : : 2014/06/07(土) 03:36:34
    カップリングは個人的に入れないで欲しいです。このssはコメディ系ですから...
  294. 341 : : 2014/06/07(土) 04:13:03
    うわー!ちょっと寝るつもりが七時からずっと寝てたのか!!?

    やべーよホントごめんなさい!いまからかきます!!
  295. 342 : : 2014/06/07(土) 05:09:11
    チャポーン

    エレン『しかし、なんかいいなー』

    アルミン『なにが?』

    エレン『いやーだってさ、こう女子と一緒に風呂に入るってそうできないじゃん?』

    ライナー『そうだなー』

    エレン『こういうの、またやりてえなー』

    ミカサ『貴方が望むなら私はいつでも

    アニ『やめなって』

    ミカサ『他のアレな作品と違って私は簡単に股を開く尻軽女ではない』

    ジャン『!!』ビクッ

    アニ『お願いだからそのキリッとした顔で言わないで』

    クリスタ『ま、股を・・股を・・開く・・・///』ボッ

    サシャ『(早く牛乳飲みたい)』

    ミカサ『アニ、貴方はきっと誰とでも

    アニ『失礼なこと言わないでもらえる?私はそんな軽い女じゃないしちゃんと初めては

    エレン『全くなーそういうことを女子が堂々と言うもんじゃありません』

    エレン『卑談はこっそりやるから華があるんであって男子の前でしちゃいけねえだろ』

    男共『『『『(話止めるなよエレンてめえ!!)』』』』

    ミカサ『エレンでも分かるの?今の話』

    エレン『あのなあ・・・俺だって男だぞ?それにこの時期はそういうのに敏感だ』

    エレン『そういう卑談にも反応しちゃうんだぞ?』

    ミカサ『そうは見えない』ジーっ

    エレン『おいコラどこ見てんだ そこが反応するってことだけじゃねえよ』

    エレン『な?2人とも可愛いんだから男の前ではもうやめとけよ?』

    ミカサ『今、今貴方は私を可愛いといった!!?』

    アニ『・・・ッ///』プイッ

    エレン『クリスタたちもやめろよ?』

    クリスタ『!も、もちろんダヨ!!』

    サシャ『大丈夫です!!』

    アルミン『(性欲の存在アピールしつつちょっと女子を心配する姿勢!!)』

    ジャン『(何だよ 誰だよあのスーパーイケメン!!)』

    ライナー『(抜かねば)』

    ベル『(アニの照れだー!いただきまーす!!!)』
  296. 343 : : 2014/06/07(土) 05:27:48
    エレン『てかもうそろそろでようぜ?』

    アルミン『ぼ、僕はもうすこし』

    ジャン『俺も』

    ライナー『お、俺も』

    ベル『もちろん僕ももう少し』

    エレン『勃ってるのk

    アルミン『そんなわけないだろ!!』

    エレン『なら気をつけしてよ』

    アルミン『お、おおう!任せなさい!!』ビシッ

    クリスタ『な、なんか分からないけど大丈夫?アルミン』

    アルミン『!!』

    ギンギンギーン!!

    ライナー『あー!背負い投げしたくなって来たー!!そおいっ!!』

    ドボオオオオンッ!!!

    ーーー

    ーー



    ジャン『しょうがねえよアルミン アレは無理だ』

    アルミン『・・・』ズーン

    エレン『まさかホントに反応してたとは・・・』

    アルミン『天然ドSめ・・・』

    ライナー『大丈夫か?アルミン 一応手加減はしたが』

    アルミン『ちょっと痛いけどお陰で助かったよ』

    エレン『つかお前らいつから勃ってんだよ』

    ベル『僕は君のTo Loveるからだよ』

    エレン『だいぶ前からだなヲイ』

    ベル『君と僕を置き換えて妄想したら止まらなくって』


    エレン『それでいいのかよお前』


    ベル『将来揉みしだくから

    エレン『アルミン、こいつ要注意人物です』

    アルミン『どーでもいい・・・ライナー』

    ライナー『分かった ベルトルトあとでトイレいこうぜ』

    ベル『?いいけど』

    エレン『ジャン、お前は?』

    ジャン『ミカサの胸をお前が触った時だ』

    ジャン『お前と俺を置き換えて妄想することで


    エレン『お前もか』
  297. 344 : : 2014/06/07(土) 09:56:04
    更新きたこれええ!!
    最高!おもしろい!
    またまた期待です!
    頑張ってください!
  298. 345 : : 2014/06/07(土) 22:23:26
    ただいま帰宅!!文化祭の打ち上げ楽しかったなー
  299. 346 : : 2014/06/08(日) 00:01:27
    期待
  300. 347 : : 2014/06/08(日) 18:34:03
    全然投下できてなくてごめんなさい!!

    今から投下します!!
  301. 348 : : 2014/06/08(日) 18:49:39
    エレン『とりあえず温泉の暑さで頭沸いちまったんだろみんな』

    ジャン『さっきタオル食ってた奴が何言ってやがる』

    エレン『そういうお前も自分の頭髪毟って食ってたろ』

    ジャン『た、ただ自分の毛に発情しちまっただけだろうが!!』

    エレン『それ1番ダメなやつ』

    アルミン『確かにみんな冷静になるべきだ』シュン

    ライナー『そうだな』スーハー

    ベル『・・・』

    ベル『・・・』

    ベル『無理だああああああ!!!』

    ライナー『お、落ち着けベルトルト!!』

    ベル『あんなの見てクールでいられるわけないだろ!』

    ライナー『落ち着いてアニをお前のお母さんに置き換えるんだ!!』

    ベル『う、うおおおおおう・・・』シュン

    エレン『よし、いいな?』

    ベル『ま、まだだ・・・う、うおおおおお

    バキッ!!!!

    ベル『うあああああああ!!?』

    エレン『ちょ、み、ミカサ!!?』

    ジャン『ベルトルトのが・・・2度と起き上がれない体に・・・!』

    ライナー『もう満足に勃てないのか・・・』

    アルミン『いや!ハ○ジのク○ラだって車椅子の生活でありながら立てたんだ!!』

    アルミン『諦めなければ・・・!』

    エレン『不朽の名作の不朽の名シーンになんて泥を塗ってんだ』




  302. 349 : : 2014/06/08(日) 19:01:30
    アニ『ゴメン・・・ホントもう無理』

    アニ『出る・・・』

    エレン『オイ、大丈夫か?』

    クリスタ『大丈夫?アニ 逆上せた?』

    アニ『大丈夫だけど・・・ちょっとキツイ』

    エレン『クリスタ、頼むわ』

    クリスタ『任せて!!』ピシッ

    アルミン『うおっ

    バリッッ!!!!

    アルミン『ぎゃぉあああああああ!!』

    アルミン『今!何かが、何かが破れた!!!』

    アルミン『何かは分からないけどとにかく何か破れた!!』

    ミカサ『全く・・・』フウ

    ジャン『いい加減俺たちもでるぞー』

    ーーー

    ーー



    ベル『Oh...my son...(ああ・・我が息子が・・・)』


    アルミン『大丈夫、君ならもう一度立ち上がれるさ クラ○のように』

    エレン『もう伏字の意味なくなっちまったよオイ』

    ジャン『しかしエレン・・・お前の・・・』

    ジャン『・・・クソッ!!』

    エレン『?なんだよ』

    ジャン『俺のより・・・ほんの少し・・・!』

    アルミン『落ち着いてよジャン 大きさなんて対した問題じゃない』ボロン

    ジャン『そんなセリフ言ってみてえよ!』

    アルミン『ベルトルトなんてあの図体の割に

    ベル『おい!!』

    アルミン『加えてもう立てないとなるとホント3センチあるかないか

    ベル『やめろおおおお!!!』

    ライナー『それにな、いざ本番の時に重要なのは長さじゃないぞ?』

    ライナー『8割は女性を喜ばせるテクニックだ それさえありゃ大きさなんて関係ないさ』

    ジャン『おおおおライナー!』

    ライナー『ただ問題なのが・・・』

    ライナー『練習できることじゃねえから結局長さも最初は大事になるってことだ』

    ジャン『ごふぁっ!!』ガシャアアアアン!

    ベル『』バタッ

    アルミン『もうやめて!2人のライフポイントはゼロよ!!』
  303. 350 : : 2014/06/08(日) 19:18:39
    ーー女子

    クリスタ『大丈夫?アニ』

    アニ『もう大丈夫 ありがとね』

    ミカサ『あの位で伸びるなんて』

    アニ『・・・』プチッ

    アニ『頭打って気絶してたアンタに言われたくないよ』

    ミカサ『カッチーン 頭にきた 決闘しよう』

    アニ『はあ?私のはただの独り言ですけど?』

    ミカサ『貴女は本当に煽るのが上手い この尻軽女』

    ミカサ『いい体してる女なんてすぐヤって

    アニ『まだだって言ってるでしょ?ホント聞き分けが

    クリスタ『もうやめてーー!!』カアアア

    サシャ『こ、こういうトコでそういうことは・・・』カアア

    ミカサ『・・・すまない、私は冷静じゃなかった』

    アニ『ゴメン・・・』

    クリスタ『あ、でも一応言っておくけどわ、私だってまだ

    サシャ『クリスター!!』

    ーーー

    ーー



    エレン『だーかーらおれだってまだ童貞に決まってんだろ!』

    ジャン『なんかここのお前から非童貞臭がハンパねえんだよ!』

    エレン『だったら非童貞です、って言って欲しいのか!?』

    エレン『ああ!俺は非童貞だ!!』

    ジャン『ふざけんなてめええええ!!』

    エレン『めんどくさっ!!お前マジめんどくさいわ!』

    ライナー『とにかくこれで変な誤解は解けたな』

    アルミン『この手のssだとエレンの非童貞確定!で終わるのが多いからね』

    ベル『と、とりあえず安心だね 僕は全然大丈夫じゃないけど』

    ーーー

    ーー



    ミカサ『解せん』

    クリスタ『ど、どうしたの急に』

    ミカサ『私が主に一体何をしたというの・・・?』

    サシャ『あ、ああ・・・扱い的な・・・』

    ミカサ『何?完全にエレンは私に魅力が感じられないらしいけど』

    クリスタ『腹筋プラスヤンデレキャラで扱いが雑に

    ミカサ『まさかクリスタを削ぐ日がくるとは』ゴゴゴゴゴ

    クリスタ『う、嘘だって!!ミカサだって普通にしてれば可愛いよ!!』

    サシャ『た、ただ普段の行いが男勝りすぎて・・・』

    ミカサ『・・・自粛しよう』



  304. 351 : : 2014/06/08(日) 21:11:34
    期待!
  305. 352 : : 2014/06/08(日) 22:02:06
    初めまして!

    期待です!
  306. 355 : : 2014/06/08(日) 23:23:55
    >>354遅くなって申し訳ないです。でも短文の連投をされるとレスが増えて重くなるのでお控えください;^_^A

    ーーしばらく後

    アルミン『でも気持ちよかったねー』

    エレン『まあそうだな 酷い目にあったけどよ・・・』

    ジャン『羨ましいぞてめえ!!』

    エレン『あんな感じで触りたくなかった・・・もっとこう

    ベル『宝玉鷲掴みにしておいて何言ってんだ!!』

    エレン『だから・・・』

    アルミン『やめようよ皆 エレン殺したくなっちゃうでしょ』

    エレン『そうそ・・・え?』

    ライナー『まあこんなトコで体力使うのは良くない』

    ライナー『夜はこれからだろ?』

    エレン『お前が言うと危険な匂いがプンプンします』

    クリスタ『お待たせー!

    ライナー『遅かったな』

    サシャ『アニとミカサが・・・』

    エレン『喧嘩でもしてんのか?』

    サシャ『ええ・・・』

    ミカサ『だから貴女のオモチャなんて
    スタスタ

    アニ『私はそんなの持ってないから!!』スタスタ

    アルミン『・・・かなりアブナイこと言ってるね』

    クリスタ『まあミカサが一方的に言ってるんだけどね・・・』

    ライナー『やめろ2人とも』

    ジャン『お』

    ライナー『こんな時に喧嘩は良くねえぞ?』

    ミカサ『・・・』

    アニ『ライナー』

    ライナー『な?まず落ち着け』

    アルミン『これは・・・!』

    ライナー『もし次喧嘩したらお前らの○○○を俺のでぶち抜くぞ?』ハハハ

    エレン『最後がクソ余計だあああ!!』

    バキッ!!ドコッ!!!

    アルミン『さ、帰ろ』

    ベル『そ、そだね』
  307. 356 : : 2014/06/08(日) 23:37:15
    ライナーww
  308. 357 : : 2014/06/08(日) 23:42:37
    ーーそんなこんなでアルミンの家

    アルミン『ただいまー』

    エレン『ふぅー・・・』

    ライナー『イヤホント、マジでスンマセンでした』ボロボロ

    ベル『(羨ましい)』

    エレン『で、破くんだよな?アレ』

    男達『『『『!!!!』』』』

    ジャン『い、いや、しかし

    アルミン『も、もちろんだよ でも』

    アルミン『君も反応してたよね!?』

    エレン『ああ 俺のも構わん』

    ライナー『・・・男らしいな 素晴らしい』

    ミカサ『何の話?』

    ベル『オカズをどうするかって話・・・あ』

    ライナー『あ、じゃねーよ!何正直に言ってんだ!!』

    ミカサ『エレンのオカズ?そんなの決まってる』

    ジャン『(あ、絶対勘違いしてるよ)』

    ジャン『(いやーしかしピュアな心を持ってるなミカサは!!)』

    ジャン『(おおかた晩飯の

    ミカサ『私に決まってる 違う?』

    ジャン『』

    アルミン『(んー想像とは違うところ勘違いしてるなあ・・・)』

    エレン『あ、アハハ・・・』

    アルミン『で、どうする?今から』

    ベル『寝るにはちょーっと早いかな?』

    ライナー『ちょっと話でもしてから寝るか』

    クリスタ『賛成!!』

    アルミン『ちょっと夜のテンションに乗らない?』

    アニ『と言うと?』

    アルミン『エレン!割り箸!!』

    エレン『お?おう 持ってくるわ』

    アルミン『いまから王様ゲームをしましょう!!』

    ミカサ『ほう』

    アルミン『ssでこーいうのは多いから説明は省略するよ』

    サシャ『いいでしょう!!』

    エレン『持ってきたぞー』

    アルミン『王様ゲームのアプリがあるからそれでやるよー』

    エレン『え』

    エレン『俺が割り箸持ってきた意味・・・』

    アルミン『ダメ元で検索したらあってさ』

    ここから先は実際にアプリで名前打ち込んででた結果を書きます。

    また、本来は番号を王様が指定して命令しますがアプリの使用上、そうはなりません。

    ご了承ください。
  309. 358 : : 2014/06/08(日) 23:51:15
    >>356と同じくww
    あと本当にすいませんでした!
    以後気を付けます・・・
    ミカサ違うけど地味に鋭いww
  310. 359 : : 2014/06/08(日) 23:53:18
    アルミン『では一回目!そおい!!』ピッ

    アルミンがベルトルトにおでこで熱を測る

    アルミン『え』

    ベル『マジですか』

    ライナー『おーいいなこれ』ウホッ

    ジャン『ライナーしか得しねえじゃんかよ』

    クリスタ『まあこの程度なら・・・』

    ミカサ『さっさとやって』

    アルミン『あ、はい じゃ、ベルトルト』

    ベル『う、うん』

    ピトッ

    アルミン『だ、大丈夫だね』

    ベル『う、うん』

    エレン『なんだこれ』

    アルミン『う、うん じゃ次ね』ピッ

    アルミンがミカサに(だけ)経験人数を教える

    アルミン『また僕!?しかも・・・!』

    クリスタ『こ、これは・・!』

    ジャン『キツイな』

    ライナー『幼馴染に童貞宣言だもんな』

    アルミン『ぼ、僕はまだ一人もいないよ』

    ミカサ『それを聞いて安心した』

    エレン『次はと・・・』ピッ

    エレンがサシャにパントマイムする

    エレン『・・・意味わからん上に押した奴がこれ指名されんのか?』

    エレン『しかもパントマイムとかssで書きづらいことこの上ねえだろ』

    アルミン『やり直し!』ピッ

    サシャがライナーのお腹の肉をつまむ

    ライナー『お』

    サシャ『わ、私がですか・・・』

    アルミン『いいねー』

    クリスタ『いっちゃえサシャ!!』

    サシャ『ま、まあ・・・いいですか?ライナー』

    ライナー『おう!構わんぞ!!』

    ススッ ススッ

    サシャ『き、筋肉ばかりでとてもつまめません 羨ましい・・・』

    ミカサ『私が鍛えようか?』

    サシャ『腹筋が欲しいんじゃなく贅肉がいらないという意味です』
  311. 360 : : 2014/06/08(日) 23:58:36
    パントマイムww
  312. 361 : : 2014/06/09(月) 00:18:26
    サシャw
  313. 362 : : 2014/06/09(月) 00:34:48
    ライナー『まあつまめないなら仕方ないよな』

    エレン『さっきから妥協が多い気がする・・・』

    ジャン『んじゃ次で』ピッ

    アルミンがクリスタに恥ずかしい話をする

    アルミン『狙っただろおおおおお!!?』

    ジャン『いや、狙うも何も実際・・・』

    アルミン『うあおう・・・』

    クリスタ『でもアルミンに恥ずかしい話なんであるの?』

    アルミン『も、もちろん無い・・・よ』

    エレン『あの写真のこと』ボソッ

    アルミン『!!』ビクッ

    アルミン『(まさかこんな形であの話の伏線が回収されるとは・・・!)』

    クリスタ『?』

    アルミン『じ、実はあの、前ライナーが貼った写真・・・』

    アルミン『ポール・マッカート

    パシン!!

    アルミン『僕ですハイスンマセンした』

    クリスタ『え、ええええ!!?』

    ミカサ『?』

    エレン『女子がクリスタ以外知らないのが救いだな』

    アルミン『お前が写真撮るからだろうが!!』

    アルミン『はい!次々!!』ピッ

    ジャンがアニのトイレについていく

    アニ『絶対イヤ』

    ライナー『これはマズイだろ』

    エレン『そうだな』ピッ

    ミカサがエレンにスクワット30回

    ミカサ『ここまでピンポイントにくるものがあるとは・・』

    エレン『俺にスクワットってどういうことだよ』

    ミカサ『とりあえずこのスクワットを貴方に捧げる』

    エレン『スクワット捧げるってなんだよ』

    シュッ!シユッ!!シュッ!!!

    ーー数秒後

    ミカサ『終わった』

    エレン『お、お疲れ』ピッ

    エレンがジャンに酌をする

    エレン『酒は飲めないしジャンだからパス』

    アニがライナーの腕を3分マッサージ

    アニ『・・・まあライナーなら』

    ベル『ええええええええ』

    ライナー『悪いな』

    アルミン『時間もったないから進めるよ』ピッ

    アニがアルミンにここにいる誰かのモノマネをする

    アニ『う、うう・・・』

    ベル『お?おお?』
  314. 363 : : 2014/06/09(月) 19:54:24
    今日は11時から!!

    次回作はホラーに決定しました〜初めてなのでもうワクワクしてます!

    お楽しみに!!
  315. 364 : : 2014/06/09(月) 20:41:30
    続きよ!!はやく!!あとKITAI!!!!
  316. 365 : : 2014/06/09(月) 23:05:58
    キーたい
  317. 366 : : 2014/06/09(月) 23:15:22
    ライナー『あ、ありがとな もうマッサージはいいぞ』

    アニ『も、モノマネ・・・』

    アルミン『誰のをやるの?』

    アニ『ううん・・・』

    アルミン『じゃあクリスタにしよ!』

    エレン『いいな!どっちも可愛いし』

    アニ『は、はあ?私が?』

    ミカサ『エレン、私も 私も』

    エレン『お、おう ミカサもサシャも可愛いぞ』

    ミカサ『ふふふふふふ』

    サシャ『照れますねー!』

    クリスタ『楽しみだなー!』

    アニ『でもどんなセリフを・・・』

    サシャ『“食べてもつくのはおっぱいだから・・・”で!』

    クリスタ『サシャー!!』

    アニ『わ、わかった・・・』

    ベル『・・・』ドキドキ

    アニ『ど、どれだけ食べてもつくのは・・・お、おっぱいだ、から・・・』

    アニ『うう・・・恥ずかしい』プシュー!!

    ベル『ごふぁっ!!!』バタッ

    エレン『こ、これは・・・』

    アルミン『スゴイ・・・!』

    ミカサ『ふ、不覚にも萌えてしまった・・・!』

    クリスタ『私こんな感じで言ってたの・・・?』

    サシャ『そうですよ!どっちも可愛いですねー!!』

    アニ『もう2度と言わない・・・』カアアアアア!

    ベル『ありがとうございました!!』ピッ

    アニがクリスタにキスする

    アニ『ま、また私・・・!』

    クリスタ『き、キス!?』

    ライベル『『うおおお!!!』』

    ミカサ『て、天使が・・・』

    アルミン『天使と・・・』

    ジャン『マジかよ・・・!』

    エレン『その・・・いいのか?2人とも』

    クリスタ『わ、私はいいよ?』

    アニ『・・・やるよ』

    エレン『・・・無理すんなよ?』

    アルミン『ではお願いします!!』
  318. 368 : : 2014/06/09(月) 23:24:08
    クリスタ『・・・』ドキドキ

    アニ『・・・』ドキドキ

    ゆっくりとお互いの顔が近づく。

    ライナーとベルトルトだけでなく他の者の興奮もピークだ。

    エレン『・・・』ゴクッ

    ジャン『・・・』ゴクッ

    そして・・・

    チュッ・・・

    ほんのすこーしだけ唇の先が触れ合った。

    その瞬間。

    一同『『『うおおおお!!!!!』』』

    クリスタ『ご、ゴメンね・・・?』

    アニ『なんであんたが謝るのさ・・いいよ』

    アニ『(お願いもうやめて)』ピッ

    この後も王様ゲームは続いた。

    サシャがジャンにア行の予測変換を見せる

    アニがサシャによしよしする

    ベルトルトがアルミンに異性を落とすセリフを言う

    アルミンがクリスタに愛してると囁く

    サシャがクリスタにカップを教える

    エレンがアニに頬同士をつける

    ベルトルトがクリスタに卑猥な言葉を言う

    などなど・・・

    ーーー

    ーー



    アルミン『なんてこと言ってんだベルトルト!!』

    ベル『し、仕方ないだろ!!命令なんだから!』

    クリスタ『う、ううう・・・///』

    アルミン『次で最後ね!!』ピッ

    アニがエレンに語尾にニャンをつける
  319. 369 : : 2014/06/09(月) 23:34:05
    アニ『また私・・・』

    エレン『これって俺だけに対してじゃなくね?』

    アニ『うう・・・』

    アルミン『まあいいよ と、とりあえず3分ね』

    アニ『わ、分かった・・・ニャン』

    エレン『ブフっ!』

    ベル『や、ヤバイコレはヤバイ死ぬ死ねる』

    アニ『や、やめてよ 余計恥ずかしいじゃん・・・ニャン』

    アルミン『(ヤベェ浮気しそう いや、クリスタと付き合ってるわけじゃないけど)』

    ミカサ『(こ、これは・・・!)』

    アニ『は、はい!これでおしまいニャン!』

    エレン『そ、そうだな!!』

    アニ『早く寝る!ニャン!!』

    ベル『はい!すぐ寝ましょうそうしましょう!!』

    アニ『(恥ずかし・・・)』

    クリスタ『カワイー!!』ギュッ

    アニ『ク、クリスタ!!』

    クリスタ『なでなでしてあげるー!』ナデナデ

    アニ『や、やめてよ!ニャン!』

    エレン『(なんだかんだ言ってちゃんと語尾につけてる)』

    ーーー

    ーー



    ベル『なんと言う神イベントだったんだ』

    エレン『・・・今回は否定しないしたくない』

    アルミン『アニやばかったね・・・』

    ライナー『クリスタも可愛かったぞ!』

    ジャン『もちろんミカサも!あとサシャも』

    アルミン『そういえばア行の予測変換の最初アイスクリームだったね』

    ベル『たくさん食べる娘っていいよねー』
  320. 370 : : 2014/06/09(月) 23:42:09
    ...ゴフゥアッ!

    ニャンの破壊力恐るべし!
    期待です!
  321. 371 : : 2014/06/09(月) 23:47:06
    にゃん
  322. 372 : : 2014/06/10(火) 07:11:36
    アニくそ可愛い///
    やっぱアニ最高やぁぁぁぁぁ!!!!!!
    期待期待!
  323. 373 : : 2014/06/10(火) 16:46:53
    ホラーかぁ…
    おれもかきたいな(-ω- )☆
  324. 374 : : 2014/06/10(火) 18:33:21
    きたーいw
  325. 375 : : 2014/06/10(火) 18:34:09
    あ、オレ元アニ・レンズだから(知ってる人は知っている
  326. 376 : : 2014/06/10(火) 21:44:35
    期待ありがとうございます!

    あと、これからは何時から投下、というコメはしません!重くなるので・・・

    11時半までに投下がない場合はお休みになります。ご了承ください・・・
  327. 377 : : 2014/06/10(火) 22:03:39
    お久しぶりです・・・
    大けがで入院してました(ノД`)・゜・。

    おととい帰ってきた・・・
    授業日数がなんやらで補修喰らったし(泣)

    久しぶりに・・・期待です!!!!!
    アニがヤバい・・・ニマニマ
  328. 379 : : 2014/06/11(水) 23:20:34
    アルミン『・・・さて』

    アルミン『皆、まだ大丈夫?』

    ベル『正直さっきのアニでかなり危ないトコまできてる』

    エレン『確かにアレの破壊力はやばかったな』

    ジャン『俺はまだ大丈夫だなギリギリ』

    アルミン『僕も危なかったよ・・・』

    ライナー『俺はいつでも全開だから多分大丈夫だ』ギンっ

    エレン『大丈夫かどうか区別つかねえだろ』

    アルミン『アブナイと思ったらすぐ抜けてね』

    アルミン『いや・・・抜いてね

    エレン『その流れ容易に想像できた自分が悔しいわ』

    アルミン『さて、みんなもう寝るなんてことはないよね?』

    ベル『寝れるわけないでしょ・・・』

    ジャン『夜はこれからだろ?』

    エレン『男しかいない中でそれ言うと何か残念だな・・・』

    アルミン『さあ!これから楽しい卑談タイムだ!!』

    一同『『『『ふおおお!!』』』』

    ーー女子

    クリスタ『お泊まり会と言えば恋バナだよねー!』

    ミカサ『その通り』

    アニ『あんたが恋バナなんて意外だね』

    ミカサ『そんなことはない 私だって女の子』

    サシャ『そうですよ!!』

    サシャ『でもエレンのいいところをあげるだけのゴメンナサイなんでもないです』

    ミカサ『サシャの言ってる意味が分からないが、やろう』

    クリスタ『いいよー!』
  329. 380 : : 2014/06/11(水) 23:31:05
    ーー男

    アルミン『で、君たちは今からでも誰かを抱きたいと思う?』

    ライナー『うーん・・・』

    エレン『俺は・・・まだかな』

    ベル『へえ〜 まあ想像通りだけど』

    エレン『責任取れないからなまだ』

    エレン『それにできちゃったから結婚なんてやだね』

    エレン『お互いのことを知ってから、惹かれあってからでも遅くねえと思うんだ』

    アルミン『誰このイケメン』

    アルミン『僕なんか今すぐにでも抱きたいよ』

    ライナー『そりゃ男の夢っつうか一つの目標だもんな、人生の』

    ジャン『エレン、お前だって童貞で終わるのはイヤだろ?』

    エレン『そりゃ・・・まあな』

    ジャン『なら今しかできないとしたら今からでも抱くか?』

    エレン『・・・いや なら童貞貫いて魔法使いになる』

    アルミン『抱きます』

    ベル『抱きます』

    ライナー『掘ります』

    ジャン『抱きます』

    エレン『お前らなあ・・・』

    アルミン『あのねえエレン、だいたいこの学校の生徒スタイル良すぎなのよ』

    ジャン『全員パツンパツンじゃん?』

    ライナー『こんな学校ないぜ?』

    エレン『そうかもしれないけどよ・・・』

    エレン『いや・・・そうだな』

    アルミン『あとさあとさ、同級生でオカズにしたことある人いる?』

    ライナー『そらもちろんクリス

    アルミン『君はいい あとジャンも』

    ジャン『ワイ!?』

    ベル『そら出来れば同級生としたいしねえ・・・』

    アルミン『エレンは?』

    エレン『ね、ねえよ・・・』

    アルミン『耳』

    エレン『・・・あるよ そりゃ』

    ジャン『だ、誰だよ!?』

    エレン『だ、誰だっていいだろ!!』

    エレン『あとお前らの童貞貫くこころざしは何処へ行ったし』

    アルミン『そんなもの僕の屍と共に置いてきた!』

    エレン『屍は置いてきちゃダメだろ』
  330. 381 : : 2014/06/12(木) 06:05:43
    アルミン『しかしあのエレンも1人で・・・』

    エレン『あのなあ・・・俺の性欲0イメージなんて後で勝手につけられただけだぞ?』

    ジャン『そりゃそうだよな・・・』

    エレン『俺だってそりゃ女子を時々変な目で見ることだってあるさ』

    ライナー『だよな!?いやーよかった!!』

    エレン『何がだよ・・・』

    ーー女子

    ミカサ『ーー以上の点でエレンは至高の存在である』

    クリスタ『へ、へぇ〜』

    サシャ『そ、そうですよねー』

    アニ『長い』

    ミカサ『なに?アニ 文句でも?』

    アニ『もうちょっと短くしてよ・・・』

    アニ『イケメンでかっこ良くて優しくてでもホントはタダの思春期の中学生って』

    クリスタ『アニそんなにスラスラエレンのいいトコ言えるってスゴイねー』フフ

    アニ『!あ、いやっ、その・・・』

    ミカサ『なに?アニもエレンの童て

    アニ『違うから!!』

    ミカサ『でも初めては好きな人に捧げたいものでしょ?』

    アニ『う、・・・』
  331. 382 : : 2014/06/12(木) 17:50:35
    クリスタ『なーんで2人はそういう方向に話を持って行こうとするの!!』

    ミカサ『ここの題名から察してもらわなきゃ困る』

    サシャ『それでも少しは自重してくださいよ!さっきからミカサは尻軽女としか言ってません!』

    ミカサ『いや、それ以外もちゃんと言ってるから』

    アニ『ねえそれよりベッドの下にあるソレ、何?』

    ミカサ『ん?』

    ーー男子

    アルミン『と、いうわけで罰のことはみんな覚えてるよね?』

    エレン『お、おう』

    ライナー『何を今更』

    アルミン『読者のみんなも忘れている頃だろうけどもちゃんと実行するよー』

    アルミン『実はさっきみんなのエロ本は女子の部屋に隠しておきました!』

    ジャン『なっ!』

    ベル『ちょっ!!?』

    アルミン『マジで!?』

    エレン『お前が隠したんだろが』

    アルミン『ノリよノリ』

    アルミン『女子が見たらまあマズ処分するだろう』

    アルミン『しかし!それ以外の反応だとしたら・・・見たくないかい?』ニヤッ

    ベル『そ、それは・・・!』

    エレン『でもここアルミンの家だろ?』

    アルミン『そうだけど?』

    エレン『全部アルミンのだと思われるんじゃね?』

    アルミン『回収だ馬鹿ども!!早く持ってこい!!』

    エレン『もう無理だな やべー腹いたいわ』プクク

    アルミン『クソが!盲点だった!!また僕の株がああああ!』
  332. 383 : : 2014/06/12(木) 19:46:47
    アルミンよ・・・w

    期待なのだ!(*'ω'*)
  333. 384 : : 2014/06/12(木) 22:04:37
    馬鹿はお前だアルミンwww
  334. 385 : : 2014/06/13(金) 21:21:16
    今日も11時から投下します!

    そろそろ終わらせたい!!しかしオチが決まらない!!

    新しいssは明日ページを作りますのでお楽しみに!!
  335. 386 : : 2014/06/13(金) 21:39:17
    お楽しみにしてますデス!
  336. 389 : : 2014/06/14(土) 01:20:38
    急な用事がはいったパターンかな?
  337. 390 : : 2014/06/14(土) 03:06:06
    ゴメンナサイ!!言い訳はしない!次回作練ってたら寝落ちしただけだから!!(オイ



    ーーー

    アニ『・・・』

    クリスタ『・・・』

    サシャ『・・・』

    ミカサ『・・・燃やしつくそう』

    クリスタ『ちょっと待ってええええ!』

    サシャ『そ、そうですよ!仮にも他人の物を

    ミカサ『エロ本持ってる者にろくな奴はいない』

    アニ『ほとんどの男子と敵対する発言だよ今の・・・』

    ミカサ『関係ない』

    サシャ『しかしアルミンもその・・こういうのを読むんですね』

    クリスタ『そ、そのースゴイ年季入った本だよね・・・』

    ミカサ『・・・見たいの?』

    クリスタ『!!ま、まさか!』

    サシャ『うーん・・・』

    ミカサ『仕方ない 中身チェックということで』

    ペラっ

    クリスタ『きゃーーーー!!///』


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キャーーー!!

    アルミン『!!』

    ライナー『今の悲鳴は!!』

    エレン『見たなウン アルミンマジどんまい』

    ライナー『ちょっと助けてくる』

    エレン『夜這いか貴様!!させんぞ!!』

    ベル『僕も行くよライナー!』

    エレン『うおおおおよせええええ!』

    ジャン『俺を置いてくつもりかあ!』

    ドタバタドタバタ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ『あの金髪の女々しい野郎・・・こんな物を』

    クリスタ『やっぱりアルミンは・・・』

    サシャ『この人の縛られ方、本場のボンレスハム見たいですね』

    アニ『はっ・・・はやく閉じな!!』

    ミカサ『・・まだチェックしなければ』

    ペラっ

    ミカサ『無修正!?こんな物を・・・!』

    クリスタ『もう2度とアルミンを普通の目で見れない気がする・・・』

    サシャ『綺麗なアワビですねぇー』

    アニ『サシャ、地味に卑猥なこというの辞めて』
  338. 391 : : 2014/06/14(土) 03:31:53
    ドドドドドド!

    サシャ『なっ、なんの音ですか?』

    ミカサ『・・やはり男はケモノ』

    アニ『まさか・・・あいつらに限って夜這いなんて』

    ミカサ『こんな時間に乙女の部屋に向かって一直線』

    ミカサ『相当ムラムラしてると見た』

    ミカサ『まあ任せなさい』

    クリスタ『ミカサがそのセリフ言うと安心感スゴイ』

    ーーー

    ーー



    ライナー『大丈夫かクリスタああああ!!』ギンギン

    エレン『おっ勃てて言えるセリフか!!』

    バタン!!

    エレン『あ』

    アルミン『あ』

    ジャン『ミカ

    ミカサ『エレン以外は必要ない』

    ズバババババババ!!!

    アルミン『ぶべらっ!!』

    ライナー『アッー!!』

    ジャン『ぐふぉう///』

    バタン

    エレン『お、俺は何もやましいことは考えてないぞ!』

    エレン『た、ただあいつらを止めようとして

    ミカサ『仕方ない 私が処理を

    パシッ

    アニ『や、やめな!』

    ミカサ『何?なら貴方がエレンの性よ

    アニ『違う!!』カアアアアア

    エレン『で、何で俺はここに連れて来られたんですか』

    サシャ『ミカサの超個人的願望

    ミカサ『黙ってて』アンパンポイッ

    サシャ『パァン!!!』バッ

    クリスタ『こんな時間に・・・太っちゃうよ?』

    サシャ『つくのはおっぱいですから!』

    クリスタ『い、いい加減に忘れなさーい!!』ムキー!

    ミカサ『実は聞きたいことがあってここに連れてきた』

    エレン『はあ』

    ミカサ『エレンはエロ本とかアレな映像媒体は持っている?』

    エレン『も、持ってねえよ』

    ミカサ『・・・赤くない エレンはそういうのに興味ないの?』

    エレン『ねえ・・・いや、あるよ』

    アニ『な、なら変じゃない?一つや二つそういうの持っててもおかしくないと思うけど』

    エレン『べ、別にいいだろ!今の中学生男子の妄想力舐めんなよ!』

    ミカサ『なるほど 想像の中で同級生を抱いているのか

    エレン『もうやめてくれー!!』

    エレン『(ヤバイマジで死にたい)』
  339. 392 : : 2014/06/14(土) 21:40:01
    こちらのオチをしっかり決めたいので今日は休止!!明日は書きます!!

    今日は11時より新しい方を書きます。

    テンションがコレと間反対となるホラーとなりますのでご注意を・・・

    http://www.ssnote.net/archives/18375
  340. 397 : : 2014/06/16(月) 22:29:35
    今日は本気で眠いので少し早く投下します。

    その分早く終わる!!許して((((;゚Д゚)))))))



    エレン『はい!この話は終わり!寝る!!』

    ミカサ『何を言ってるのエレン?』

    ミカサ『夜這い未遂でタダで帰れると思ってるの?』

    エレン『そ、そんなつもりは俺はなかったしあいつらもそうだ!』

    エレン『ちょっとテンション上がっちまっただけだ!』アセアセ

    エレン『頼む!見逃してくれ!!』

    クリスタ『そうだよミカサ!エレンたちがそんなことするはずないでしょ!』

    アニ『そうそう それともアンタ、エレンの言うことを信じられないのかい?』

    ミカサ『ぐっ』

    ミカサ『仕方ない、今回は見逃す』

    ミカサ『でももう2度と夜這いはしないこと!』

    エレン『だからしねえから!!』
  341. 398 : : 2014/06/18(水) 22:59:44
    面白いです!
  342. 400 : : 2014/06/21(土) 05:08:15
    なんなのもう・・・また寝落ちとか普通許されてないよ?いい加減にしろよ・・・

    と自分に言い聞かせてるので許してください
    。・゜・(ノД`)・゜・。

    夜までここで投下しますので!!
  343. 401 : : 2014/06/21(土) 06:22:20
    いやいや忙しいのはわかってますから
    無理しない程度に頑張って下さいな
  344. 402 : : 2014/06/21(土) 08:52:09
    やっぱね~睡魔はキツイもんね~
    無理しないで!
  345. 405 : : 2014/06/27(金) 18:42:17
    更新してくれるんですね⁈
    ありがとうございます‼︎待ってました!
  346. 408 : : 2014/06/27(金) 23:59:04
    大変長らくお待たせいたしました!

    もう少ししたら投下開始します!
  347. 410 : : 2014/06/28(土) 00:28:50
    ーーその後、しばらく女子と話をして部屋を出る。

    すると、

    アルミン『エレエエエエエエエエン!!』

    エレン『うおっ!!?』

    アルミン『男女平等ラリアットおおお!』ガッ!!

    エレン『ブフォア!!』

    そのまま床に組み伏せられた。

    普通のアルミンからは想像出来ないパワーだ。

    アルミン『どうだった!?どうなんだチクショー!!』

    エレン『ちょちょ、なんの話だよ』ペシペシ!

    苦しくなってアルミンの肩を叩いても全く力を緩めない。

    アルミン『ああん!?女子との卑猥な話がどうだったってんだよチクショー!』

    エレン『だから何もないって!精神的な攻撃喰らっただけでいい事何も無かった!』ベシベシ!

    ジャン『それでも羨ましい!!』

    ライナー『クリスタに罵られたのか羨ましい!』

    ベル『アニに蹴られたのか羨ましい!!』

    エレン『ここにはMしかいねえのかめんどくさい!』

    エレン『つか死ぬ!早く離せよ!!』ドンドン!!!

    アルミン『あーん?モノ頼むならそれ相応の態度ってもんがあるでしょ?』

    エレン『お願いしますマジで死んじゃいます!』

    エレン『助けてくれえ!!』

    アルミン『何でもする?』

    エレン『するよ!・・・いや、やっぱり

    ギュウウウウウウウ!!

    エレン『グアアアアア!!!する!するから!!』

    アルミン『なら今から夜這いして写真撮ってこい!!』

    エレン『あああ!!?』
  348. 411 : : 2014/06/28(土) 00:36:11
    エレン『バカだろ!?リヴァイさんに言われたこと忘れたか!?』

    アルミン『んな昔に投稿したことなんて覚えてねえよこのヤロー!!』

    ジャン『いいからいけ!男だろ!!』

    エレン『その尊厳が失われるから行きたくねえっつってんだよ!』

    そのままギャーギャー喚く。

    近所から苦情がくるかもと一瞬思ったが、

    よく考えたら全裸のアルミンが町中走り回るのに比べれば軽いもんだな

    と思ったから知らないふりをする。

    ベル『・・・・』コソコソ

    エレン『あ!おい!!何してんだベルトルト!んなモン持って!』

    ベル『ん?何で?』

    エレン『いや、何女子の部屋に木馬と手錠、縄持ってこうとしてんだ つかどこから出した』

    ベル『私物だからイイでしょ?』

    エレン『もっと問題だわ つかどんだけ高度な事家でヤってんだよ』

    ライナー『そんなことよりエレン、いいのか?』

    エレン『へ?』

    ライナー『お前はこんなとこで終わってしまうのか?』

    エレン『・・・ハイ?』

    ライナー『お前がここへ来たのはナゼだ?』

    エレン『・・・』

    ライナー『オカズ採集だろ?違うか?』

    エレン『違いますね』
  349. 412 : : 2014/06/28(土) 00:42:37
    ライナー『え?じゃ何しにきたんだよ』

    エレン『え、何?お前らみんなオカズ収集ですか』

    アルミン『何のために僕の家でやってると思ってんの』ゴソゴソ

    ベル『だよね 全く察しが悪いなあ』ゴソゴソ

    エレン『分かったからまず2人ともその木馬と手錠と縄を置け』

    アルミン『心配しなくてもいいよ?ちゃんとクリスタ達の部屋にもティッシュあるから』

    エレン『オカズ収集だけじゃないよな?ヤる気マンマンだよな?』

    ベル『マンマンとかエレン変態だね』

    エレン『あんだけ高度な下ネタぶっこんどいてそんなこと気にすんなよ』

    ジャン『いざとなったらお前の親父さんからピr

    エレン『お前俺の父さん何だと思ってんだよ』

    アルミン『ああ、もう4ダースもらってきてるから避妊はバッチリよ?』

    エレン『あんのクソ親父!!』
  350. 413 : : 2014/06/28(土) 00:49:40
    エレン『てかお前ら落ち着いて』

    アルミン『僕たちは』ギンギン

    ベル『いつでも』ギンギン

    ライナー『元気だぞ?』

    エレン『うん、見れば分かる だから静めろって言ってんの』

    ジャン『うるさいなテメエは!発情期か!』

    エレン『おいお前のどの口がそれを言ってんだ』

    アルミン『作戦を考えた』

    エレン『え、このやりとりまるで意味無しですか』

    アルミン『まずエレンが突入!』

    アルミン『エレンの死亡と同時に僕たちが流れ込む!』

    アルミン『レッツパアリィ!!以上だ!』

    エレン『作戦になってないよな?俺死ぬの前提だよな?』

    アルミン『ゴタゴタうるさいな!行けい!!』ドンッ

    エレン『うお!!?』フラッ

    クリスタ『もぉ・・・うるさいなぁ・・・』目コスリ

    エレン『あ』

    クリスタ『・・・』

    エレン『・・・どうも

    クリスタ『キャアアアア!夜這い!!!』バチコーン!!

    エレン『作戦決行不能!!!』

    アルミン『突撃!!』

    エレン『無視ですか!』

    その後アルミン達が二秒足らずで消しカスになったのは言うまでもない。
  351. 414 : : 2014/06/28(土) 00:56:33
    アルミン『いや、全部エレンのせいなんです』

    エレン『はあ!?』

    ライナー『そうなんです 僕たちはエレンにそそのかされて』

    ベル『それで仕方なく・・・』with木馬

    ジャン『こんな奴に育てた覚えは無いのに・・・!』

    エレン『テメェらふざけんな!何嘘ほざいてんだ!』

    ミカサ『それは嘘はじゃないの?』

    アルライベルジャン
    『『『モチロンです!!』』』

    クリスタ『本当のこと言って!』

    アルライベルジャン
    『『『自分がやりました!』』』

    エレン『クソが!!腑に落ちねえ!正直なのはいいけどまっっったく腑に落ちねえ!!』

    アニ『あんたらねぇ・・・!』

    サシャ『やっぱりこういうのが目的で!』

    アルミン『ち、違うよ!そのテンション上がっちゃって・・・』

    アルミン『ほら!修学旅行でもそうでしょ!?』

    アルミン『なんかテンション上がってきたー!ヤりたい!!的な』

    エレン『(ねえよ断じて!お前らだけだろ!!)』

    クリスタ『本当は?』

    アルミン『これが目的でしたゴメンナサイ』

    エレン『(ホントバカだろコイツ)』
  352. 415 : : 2014/06/28(土) 01:04:33
    wwwうけるクリスタw
  353. 416 : : 2014/06/28(土) 01:12:33
    アニ『・・・』スタスタ

    ライナー『あ、アニさん?なんでそんなデカイナイフを?』

    アニ『ベルトルト、この木馬借りるよ』


    ベル『え!?まさかヤるの!?』

    ベル『いやー嬉しいよ!この良さがわかってくれるなんて!!』

    ベル『ささ、どうぞどうぞ!』

    シャッ!シャッ!シャッ!

    ベル『あれ?なんで座るところ削ってるの?』

    ベル『あ、角度足りなかった?ゴメンゴメン!』

    ベル『君の好きなようにカスタマイズしていいよ!』

    シャッ!シャッ!シャッ!

    ベル『いやーそれにしてもアニが木馬かぁ』

    ベル『しかしそのナイスバディで淫乱ってのもまた

    アニ『できた』

    アニ『ベルトルト、きて』

    エレン『わお』

    アルミン『な!?ベルトルト貴様!!』

    ベル『ふふふ皆見てるがイイ!僕が童貞という鎖を断ち切るのをね!!』

    ベル『じゃあアニ早速・・・』

    アニ『これに座って』

    ベル『うほっ!?SMプレイですか!?』

    ベル『任せてください!さあ!どんと来い!』

    そう言って勢い良く木馬に跨る。

    しかしどんなプレイを、と期待していたのは跨る寸前までで。

    鋭く尖った鋭角30度の山がベルトルトのケツの山をこじ開けた。

    ベル『うほおおおおおおおおお!!?』

    エレン『痛い痛い痛い!!見てるだけで痛い!!』

    アルミン『実際にこういう拷問具があったらしいよ 昔だけど』

    ライナー『ここまで鋭く尖ったのは初めてだろうな』

    ジャン『で、どうよベルトルト』

    ベル『ケツが四つに割れるうう!!』

    アニ『全く・・・』

    エレン『相当だな』

    ライナー『羨ましい』

    ミカサ『とにかく』

    ミカサ『朝までこの部屋はエレン以外進入禁止』

    ジャン『なんでエレンだけなんだよ!?』

    ミカサ『エレンなら貫いてもらって構わない』

    エレン『その無表情で言うことじゃねえだろ!?』

    ジャン『』チーン

    ミカサ『他が入ってきたら処すから』

    ライナー『極刑ですね』

    アルミン『ぐぬぬぬ仕方ない!』

    アルミン『一時撤退!!』ダダダダ!!

    ジャン『』ズリズリ

    ライナー『やむを得ないな!』

    ベル『うほおおおおおおおおお!!』
  354. 417 : : 2014/06/28(土) 01:23:44
    バタン

    ジャン『』

    ライナー『どうすんだよアルミン!』

    アルミン『ここで諦めるわけには!』

    エレン『諦めてくんね?俺もう嫌』

    アルミン『諦めてたまるか!ここまで来たんだよ!?』

    エレン『さっきのベルトルトを見ただろ!ああなりてえのか!?』

    アルミン『いや、嫌に決まってるでしょ?』

    アルミン『・・・仕方ない、一肌脱ぐか!』パサッ

    エレン『お、おいお前なんで服を

    ライナー『やってくれるんですか!?リーダー!!』

    アルミン『ここまで来たんだ 絶対に諦めない』

    エレン『いや、だから

    アルミン『エレン、君の前に大切なヒトがいたとするよ』

    アルミン『それが裸で横たわっているとする』

    エレン『いやちょっと

    アルミン『君ならどうする?』

    エレン『え、いや

    アルミン『つまりそういうことだよ』

    エレン『全くもって意味が分かりません』

    ライナー『つまり世界を救うんだな!?』

    エレン『お前はコニーか?コニーになったのか?』

    アルミン『愛する人のために全力で腰を振る』

    アルミン『それが・・・漢(オトコ)だ』

    エレン『ただの発情してるお前らじゃん』

    エレン『つか服着ろ 見たくないモノが見えてる』
  355. 418 : : 2014/06/28(土) 01:50:02
    いやあおもしろい(笑)
  356. 419 : : 2014/06/28(土) 16:54:31
    本当これはすごいですね!
  357. 420 : : 2014/06/28(土) 23:13:19
    おもしろいわwww
  358. 421 : : 2014/06/29(日) 01:11:41
    友達の家からなのでログインしてません。
    とそんなことはどうでもよくて
    期待です!!!!!
  359. 422 : : 2014/06/30(月) 23:29:55
    何でこんなに面白いssが書けるのだろう・・・・?
    期待します。
  360. 423 : : 2014/07/01(火) 16:32:00
    続きはよwwwwwwwwww
  361. 424 : : 2014/07/08(火) 16:52:51
    えー明日更新します!長らくお待たせして申し訳ないです!

    あと『まだ?』『はよ』などの更新を急かすコメントやssに関係のないコメントはおやめください。

    また、読みづらいと思われる方がいらっしゃると思うのでそう言ったコメントを非表示にさせていただきました。
  362. 425 : : 2014/07/08(火) 22:28:15
    楽しみにしてます‼︎
  363. 426 : : 2014/07/08(火) 23:24:04
    やっとキタ━(゚∀゚)━!
    期待です(*・ω・*)wkwk
  364. 429 : : 2014/07/10(木) 22:55:58
    期待なのです‼
  365. 430 : : 2014/07/10(木) 23:02:21
    エレアニジャスティスさんの作品全部見てます!
    いろいろと大変だと思いますが、頑張ってください!
  366. 431 : : 2014/07/10(木) 23:36:16
    期待です!
  367. 432 : : 2014/07/11(金) 17:36:03
    なんかリア友に色々言われたし、最近かけてないので絶対に書きます。

    遅くて申し訳ないですが、頑張りますので。
  368. 433 : : 2014/07/12(土) 01:00:42
    アルミン『つまりだよ』

    アルミン『僕たちに残ったのは夜這いの道だけだ』

    エレン『さっきその道絶たれてたじゃねえか 何をみてたんだお前は』

    ジャン『ベルトルトの山がこじ開けられるとこなら見た』

    エレン『そうだよな?見たよな?』

    ジャン『だから夜這いするんだろ?』

    エレン『だからなんでそうなるんだよ馬鹿だろ?』

    ジャン『あ!また馬鹿って言ったな!?馬って入ってるからってそういうのはよくねえぞ!』

    ライナー『変なとこ気にしすぎだジャン』

    アルミン『とにかくエレンが優遇されるのを使う』

    エレン『もういい帰る』

    ベルトルト『やれ』

    エレン『え』

    ベルトルト『やるんだよ、エレン』

    エレン『いや、聞いてました?話』

    エレン『それにアンタさっき死にかけてたでしょうが』

    ベルトルト『昇天してた』キリッ

    アルミン『凄いねベルトルト・・・新境地に辿り着いたんだね!』

    エレン『ホントに帰る』

    アルミン『お願い!報酬として君のお父さんからの差し入れのコンドーm

    ガラガラッ

    ミカサ『さっきからうるさいし筒抜けなんだけど』ゴゴゴゴゴ

    アニ『アンタらねぇ・・・』ゴゴゴゴゴ

    エレン『あ』

    ミカサ『覚悟はいい?』

    ジャン『いっぱい蹴ってください!!』

    ベルトルト『いっぱい罵ってください!!』

    その夜、僕らの叫びは夜空へと溶けていった。
  369. 434 : : 2014/07/12(土) 01:14:32
    ーー玄関前

    エレン『今何時?』

    アルミン『午前3時半』

    ライナー『寒い』

    アルミン『寒いね エレン、服もらうよ』バッ

    エレン『おい!』

    ベルトルト『でもアソコはとてもあったかいよ』

    アルミン『君温泉の時へし折られてたよね 幻じゃない?』

    ベルトルト『僕の立派なフーバーがいつ折れたって?』

    ベルトルト『折れたのは僕のプライドとキャラだけさ』

    エレン『致命的じゃねえか』

    ジャン『俺は常に未来を見据える』

    アルミン『急にどうしたの?死ぬの?』

    ジャン『常に明るい未来の為に生きる』

    ライナー『ほう』

    ジャン『常に幸せを求める』

    ジャン『ミカサに叩かれる、蹴られること それが俺の幸せさ』

    エレン『お前の真っ暗な未来が見えた お疲れ』

    ライナー『アルミン、夏目漱石って知ってるか?』

    アルミン『知ってるよそりゃ』

    ライナー『月が綺麗だな』

    アルミン『・・・!』

    アルミン『うん、月が綺麗だね』

    エレン『うん、ちょっと待って ワザと?意味知っててワザと言ってる?』

    エレン『え、みんなホントにネジぶっ飛んだのか!?』

    アルミン『君もだよ いいから服着て 見てるこっちが寒い』

    エレン『テメエが剥ぎ取ったんだろが!』
  370. 435 : : 2014/07/12(土) 06:11:52
    アルミン『大体何?たかが夜這いで締め出すこと無いじゃん ここ僕の家よ?』

    エレン『いや、中学生に夜這いは犯罪レベルだぞ』

    ジャン『主の初めてのssで初めて経験したお前が何を言っている』

    エレン『馬が』

    ジャン『カッチーン!頭に来たぞコラ よくもまあたった2文字で俺の殺気を掻き立てたな』

    エレン『事実だろうが馬が』

    エレン『大体horseとhouseが紛らわしいんだよ』

    エレン『家と馬だあ?どっちもジャンって単語でいいだろ』

    ジャン『馬は百万歩譲ってイイとしても家は俺じゃねえよ!?』

    ジャン『テメエだってイェーガーでイェ=家って入ってるじゃねえかれ!』

    エレン『小学生かお前』

    と、そんなバカみたいなことで騒いでいるうちに

    ベルトルト『みんな・・・日が昇ったよ』

    一同『『『マジでか』』』
  371. 436 : : 2014/07/12(土) 08:51:05
    アルミン『クッソ!今回何も目的達成できてないじゃないか!』

    ジャン『オカズ採集もできてないし、卒業できてないし、何これ』

    エレン『退場マルコだけだったからいいだろ』

    アルミン『馬鹿野郎!何のためにがんばって来たと・・・!』

    エレン『そもそもさ、この会の目的って性欲抑制及び制御だろ?』

    エレン『もう途中から卒業が目的になってるじゃん』

    アルミン『もうこの際そんなのどうでもいいや』

    ライナー『いまさらそんなこと言うのは野暮だぞ』

    エレン『いや、話の基礎ぶっ壊して何が野暮なんだよ』

    アルミン『うるさいなー童貞で死ぬのと卒業して死ぬの、どっちがいいのよ』

    エレン『は?そりゃまあ・・・卒業してからだろ』

    アルミン『でしょ?』

    アルミン『つまりね、童貞の力なんて非童貞に比べたらそんくらいちっぽけなモノなのよ』

    アルミン『そこに山があるから登る登山家のように、そこに女のコがいたら襲うのがオトコだ』

    エレン『その定義既にオカシイだろ』

    アルミン『つまり童貞はそんな感じでいいと思います』

    エレン『締めの意味が全く分からん!』

    ジャン『つまりだな童貞』

    ジャン『童貞てのは男として負けなわけよ』

    ジャン『つまりお前は負け組なんだよ!』

    エレン『その言葉お前に全部帰って来てんぞ』

    アルミン『とりあえずお腹空いたね 中入りたいなあ』

    ベルトルト『そうだね』

    ライナー『つかベルトルトだけ何か満ち足りた表情してるな』

    ベルトルト『恋する男の子は綺麗になれるのよ?』

    エレン『もういいよ イカくせえんだよ 頭から白いの垂れてんぞ』

    ベルトルト『え?ウソ』ネチョッ

    アルミン『君もついに聖域に入ったね 精液だけに』

    エレン『上手くねえし』

    ジャン『んなことより早く入るぞ せーの』

    一同『『『開けてくださーーい!!』』』
  372. 437 : : 2014/07/12(土) 20:06:51
    お前らのこう◯ん
    こじ開けてあげるよ
  373. 438 : : 2014/07/14(月) 14:20:42
    開けてくださーい(股をww)
  374. 439 : : 2014/07/17(木) 16:25:21
    アルミン『いるのは分かってるんだ!開けなさい!!』ドンドン

    ライナー『そうだぞ!さっきのはホラ、魔が差しただけよ!』

    ジャン『だからお願いだ!』

    ベルトルト『抱かせてくれー!!』

    エレン『反省の色ゼロだな』

    ガチャッ

    アルミン『あ

    アニ『エレン』グイッ

    エレン『おうっ?』

    バタン!

    アルミン『待ってええええええ!!』

    ベルトルト『何故エレンは良くて僕はだめなのアニたん!』

    ジャン『ダメだ 俺たちを徹底的に締め出すつもりらしい』

    ライナー『でもまあ俺たちにも悪いところはあったな』

    ジャン『つか全部俺らが悪かったな、今思えば』

    ライナー『仕方ない お前ら脱げ』

    一同『『『え』』』

    ライナー『性欲が爆発したら抜かせるんだろ?』

    アルミン『もう辞めて!勘弁してください!!』

    ジャン『男に初めてを奪われるのはイヤだあああ!』

    ベルトルト『この際卒業できればどーでもいいや』

    ウアアアアアアアアアアアアアア!!!

    エレン『味噌汁美味えなー』ズルズル
  375. 440 : : 2014/07/17(木) 22:04:02
    ライナーーーーー!♂
  376. 441 : : 2014/07/20(日) 23:42:19
    んっと・・・
    エレンも締め出されてたの?・・・か・・・?
  377. 442 : : 2014/07/21(月) 21:42:14
    エレン『しかし、そのなんだ・・・』

    エレン『色々・・・悪かったな』

    ミカサ『だいたいそんなことだろうと思った』

    クリスタ『やっぱり男の子ってあんな事ばっかり・・・』

    エレン『皆が皆そういうわけじゃねえよ・・・』

    サシャ『あなたは信用していいんですか・・?』パクパク

    エレン『そりゃ俺だって、その・・変なことだって考えるさ』

    エレン『でも・・・』

    アニ『でも?』

    エレン『・・・なんでもな

    ミカサ『言って』

    エレン『いや・・・だから・・・』

    エレン『皆と仲良くできりゃその、それでいいから・・さ』

    エレン『あー恥ずかし・・もう一回は言わねえぞ・・・』

    ミカサ『!』キュン

    アニ『・・・!』キュン

    サシャ『!』キュン

    クリスタ『!!』キュン

    エレン『あーもう!頼むやめて!!恥ずかしいから!!』

    エレン『それに許してやってくれねえか?あいつら』

    エレン『女子と一緒にいたから舞い上がっちまっただけなんだよ』

    一同『『『それは無理』』』

    エレン『そりゃそうだろうけど・・・』

    アニ『でも・・・あいつらの出方しだいで』

    クリスタ『もしかしたら・・・』

    サシャ『でも・・・』

    ミカサ『アルミンだけは・・・あの金髪キノコは許さん』

    エレン『(俺はちゃんとフォローいれたぞ・・・ドンマイアルミン)』
  378. 443 : : 2014/07/21(月) 22:01:24
    ミカサ『じゃ、そろそろ帰る』

    クリスタ『お邪魔しました』

    エレン『アルミンの家だけどな』ハハハ

    エレン『あ、ちょい待ち』

    エレン『表はアルミン達がいるから裏から出たほうがいいんじゃね?』

    エレン『ついでに送ってくよ』

    サシャ『大丈夫ですよ、こんな昼間なら』

    アニ『・・・いや、あいつらのこと考えると』

    サシャ『そうでもないかもですね・・・』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アルミン『ーーと、なっている頃だろう!』

    アルミン『あの安い頭なら裏口から出ると考えるはずだ!』

    ライナー『なるほど!』

    ベルトルト『ならそこを狙ってハスハスすれば!』

    ジャン『私は・・・諦めないぞ、妹子』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン『つかここ俺の家じゃないから裏口わかんねーや』

    ミカサ『それもそうだ』

    アニ『大丈夫でしょ?あんたが私たち守ってくれるんだから』

    エレン『おう!任せとけ!!』
  379. 444 : : 2014/07/21(月) 22:53:25
    ガチャッ

    エレン『あれ?あいつらいねえな』

    ミカサ『いたら骨をへし折ってるから・・・チッ』

    アニ『ベルトルトの私物・・・壊してやろうかと思ってたのに』

    クリスタ『ず、頭突きしようと思ってたのに』

    サシャ『喰べてやろうかと思ってたのに・・・グルルルル』

    エレン『お、落ち着けよ 特にサシャ』

    サシャ『巨人の目的は人類の殺戮であると習ってませんか?』

    エレン『これ中学校だから 甘噛みまでだからね!?』

    エレン『とにかくいないウチに行くぞー』

    ーーー

    ーー



    ベルトルト『まだかなまだかな』ムラッ

    アルミン『欲求不満だねえ 自制心よ自制心』ムラムラ

    ライナー『俺はとても満ち足りた気分だ』

    一同『『『はよこい!』』』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ーーミカサ家

    エレン『じゃあまた学校でな』

    ミカサ『8割楽しくなかったけど、楽しかった』

    エレン『ほとんど楽しめてねえな 仕方ねえけどよ』

    ミカサ『でもエレンがいたからよかった またね』

    エレン『おう!』

    エレン『また遊ぼうな!』

    ミカサ『あの変態共とは二度と御免だ・・・』

    エレン『ハハハ・・・なら俺と2人で遊びゃいいだろ?』

    ミカサ『!!』

    エレン『いや、女子とかの方がいいか

    ミカサ『そんなことない!た、楽しみにしてる』

    エレン『お?そうか、俺も楽しみにしてるぞ!』

    ミカサ『///』プシュー!!

    ーーアニ家

    エレン『ここがアニの家かー』

    アニ『そっか 初めて来たんだっけ』

    エレン『ああ、あんまり話せてなかったしな』

    エレン『これからはもっと話したり、遊んだりしような!』

    アニ『!そ、そうだね』ドキッ

    エレン『じゃ、またな!』

    アニ『ま、待って!』

    エレン『んあ?』

    アニ『そ、その・・・ありがと』ニコッ

    エレン『お、おう!てかお前が笑う顔も初めて見たな』

    エレン『笑ってるときの顔のほうが似合うぞ』

    アニ『そ、そんなこと』

    エレン『いーや、そうだって!少なくとも俺はお前の笑ってる顔好きだぞ!』

    アニ『あ、ありがと・・・嬉しいよ』

    エレン『じゃ、またな!』
  380. 445 : : 2014/07/21(月) 23:35:53
    ーークリスタ家

    エレン『・・・これが家?』

    エレン『でけーなぁ』

    クリスタ『あはは・・・みんな言うよ』

    エレン『だろうな』ハハ

    エレン『・・・それよりなんでそんなさみしそうにしてんだ?』

    クリスタ『え・・・?』

    エレン『なんかその・・・泣きそうな顔してるっていうか・・・』

    クリスタ『ええっと・・』

    エレン『あ、あいつらのせいか?ごめんな 謝るよ』

    クリスタ『・・・実は私の親、あんまり家に帰って来なくてさ』

    クリスタ『メイドさんとかが世話してくれてるんだけど』

    クリスタ『それでもやっぱり・・・』

    エレン『(そうか・・・だからあんなに楽しみにして・・・アルミンの本当の姿見ても来たのはそういうことか)』


    エレン『・・・だったらまたお泊まり会やりゃいいんじゃね?』

    クリスタ『え?』

    エレン『いや、もちろんあいつらとじゃなくてもっと大人しいっていうか』

    エレン『そういうやつ誘えばいいし』

    エレン『俺とか男子とじゃなくても女子だけでやりゃもっと楽しいだろ?』

    ユミル『その通り!』シュバッ!

    エレン『うおっ!?』

    クリスタ『ゆ、ユミル!?』

    ユミル『話はだいたい初めから聴いてた!と思う』

    ユミル『いつでも誘えよクリスタ!すぐに行くぞー!』

    クリスタ『ほ、ホント?』パアッ

    ユミル『ったりめーだろーが!』

    クリスタ『楽しみにしてるよ!』

    エレン『・・・(こりゃ俺はいなくていいな)』

    スタスタ

    クリスタ『エレン!』

    エレン『ん?』

    クリスタ『ありがと!すっごく楽しかったよ!!』

    エレン『・・・へへっ』

    エレン『おう!またな!!』

    ユミル『・・・いいやつだな、アイツ』

    クリスタ『エレンだもん!!』

    ユミル『じゃ、お邪魔しまーす』ガチャッ

    クリスタ『あ!勝手に入るなー!!』タタッ

    ーーサシャ家

    エレン『学校から遠いなー 通学大変じゃね?』

    サシャ『このくらいは余裕です!!』

    エレン『すごいな 尊敬するわ』

    サシャ『たくさん食べてますからね!エネルギーの力です!』

    エレン『たくさん食べてるからなーいつ見ても』

    サシャ『そこだけが取り柄ですから!』

    エレン『んなことねえだろー 他にもいいとこあるぞ?』

    サシャ『そうですかね?ありがとうございます!』

    エレン『またみんなで遊ぼうな!』

    サシャ『はい!お菓子用意して下さいよ!』

    エレン『おう!』
  381. 446 : : 2014/07/22(火) 16:46:50
    他の男子が不憫でならない。(´・_・`)
  382. 447 : : 2014/07/22(火) 17:30:55
    男子ざまぁwwwwwww
  383. 452 : : 2014/07/23(水) 13:24:37
    期待!
  384. 453 : : 2014/07/23(水) 23:16:46
    エレアニジャスティスさんペトラのss書いてください
  385. 454 : : 2014/07/23(水) 23:37:17
     僕もサシャのss書いてるんで良かったら来てください    まぁジャスティスさんみたいに上手く書けないけど
  386. 455 : : 2014/07/24(木) 19:41:47
    ジャスティスさんフォローありがとうございます^^
  387. 456 : : 2014/07/27(日) 23:08:00
    続きまだかなぁ
  388. 457 : : 2014/07/28(月) 00:13:24
    ーー休みが終わって

    アルミン『エレン!!!』

    エレン『んあ?』

    アルミン『んあ?じゃねーよ!何で女子を無事に送り届けてるんだ!』

    エレン『何でって・・・それが1番だろが』

    アルミン『そうだけど違うだろ!』

    エレン『この上ない矛盾だな 何が言いたいんだよ?』

    アルミン『僕たちが皆を襲おうと裏口で待ってたのに・・』

    アルミン『なんで表口から出て行くの!?女子守るつもり無いのかい!?』

    エレン『その女子を襲おうとしてたお前にだけは言われたくないな』

    アルミン『うるっせーな!それに何!?前回のレス!!』

    エレン『何って・・・何が』

    アルミン『何女子全員と恋愛フラグ建ててんだよ羨ましい!!』

    エレン『成り行きだよ!』

    アルミン『だいたいなんで君だけ下ネタ許されてんのよ!』

    アルミン『あれでしょ、イケメンが下ネタ言っても“ヤダー!”で済まされるのに対して』

    アルミン『僕みたいな糞真面目キャラが言うと“ムッツリが!”的な扱いになる奴でしょ!』

    エレン『いや、下ネタの濃度が

    アルミン『だまらっしゃい!!』

    アルミン『そもそも誰が好きこのんでこんな亀頭みたいな髪型に

    エレン『だからそういう発言が文句言われる元なんだろが!』
  389. 458 : : 2014/07/28(月) 00:16:46
    久しぶりの更新!期待!
  390. 459 : : 2014/07/28(月) 00:23:44
    ジャン『言いたいことはまだあるぞ!!』ヌッ

    エレン『うお!』

    ジャン『ちょっと前のレスを見ろ!!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ミカサ『実は聞きたいことがあってここに連れてきた』

    エレン『はあ』

    ミカサ『エレンはエロ本とかアレな映像媒体は持っている?』

    エレン『も、持ってねえよ』

    ミカサ『・・・赤くない エレンはそういうのに興味ないの?』

    エレン『ねえ・・・いや、あるよ』

    アニ『な、なら変じゃない?一つや二つそういうの持っててもおかしくないと思うけど』

    エレン『べ、別にいいだろ!今の中学生男子の妄想力舐めんなよ!』

    ミカサ『なるほど 想像の中で同級生を抱いているのか

    エレン『もうやめてくれー!!』

    エレン『(ヤバイマジで死にたい)』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン『これがどうかしたかよ?』

    ジャン『どうしたもこうしたもあるか!!』

    アルミン『そうだぞ!!』

    アルミン『君はエロ本持ってるよね?何故嘘ついた!!』

    アルミン『そして何故耳が赤くならなかった!!』

    アルミン『どんな小さい嘘でも君の耳は赤くなるはずじゃないか!これが嘘だという証拠!!』

    エレン『はあ・・・』

    アルミン『何ため息ついてんの?賢者タイムですか』

    エレン『いつ俺が賢者タイムに移行するようなことしたんだよ』

    エレン『よく思い出してみろ』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  391. 460 : : 2014/07/28(月) 00:35:28
    エレン『ゼーゼー・・・おらよ』バサッ

    アルミン『へぇー綺麗に読んでるんだね おり目一つない』ニヤニヤ

    エレン『う、うるせえ』

    アルミン『中身は・・・・』

    ジャン『ふーん 特に特徴の無い普通のエロ本か』

    マルコ『なんか初々しくていいね』ププ

    エレン『ばかにすんなよ・・・』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    アルミン『これはまた随分前の・・・』

    ジャン『んなことはいい!これが何よりの証拠だ!』

    エレン『確かにこの時は持ってると言った』

    アルミン『作者都合の矛盾なんて許さんぞ!』

    エレン『お前らは主という男を全く理解出来てないな』

    アルジャン『『は?』』

    エレン『はーい、ここ注目!』

    “アルミン『へぇー綺麗に読んでるんだね おり目一つない』ニヤニヤ”

    アルミン『ぼくのセリフが何よ』

    エレン『誰かが言っていたようにエロ本と言うものはよく読むところには読みグセがついて折り目がつくものだ』

    エレン『そして大体の健康男児はお気に入りの娘を見つけては数十回はお世話になる』

    ジャン『だからなんだってんだ!』

    エレン『つまりエロ本を持っていて折り目が無いことは極めて稀!』

    アルミン『そ、それはそうだけど

    エレン『さらにここにも注目!』

    “エレン『ゼーゼー・・・おらよ』バサッ”

    アルミン『こ、これがどうしたと?』

    エレン『あれだけエロ本の公開を拒んだ俺が息が切れるほど急いでアルミンの家に戻るわけがなかろう』

    ジャン『分からねえ!何が言いたい』

    アルミン『ま、まさか!』

    エレン『そう、俺はお前らにエロ本を持っていると信じ込ませる為だけに』

    エレン『急いで本屋へ行き!そこでエロ本を買い!』

    エレン『アルミンの家に戻ったというわけだ!!』

    アルジャン『『馬鹿なぁ!!?』』
  392. 461 : : 2014/07/28(月) 00:43:07
    アルミン『あ、ありえない・・・そもそもエロ本は買うものじゃなくて親のを見たりするだろ!』

    ジャン『そ、そうだ!中学生にエロ本は買えないハズ!』

    エレン『ククク・・・』

    アルミン『な、何がオカシイ!!』

    エレン『進撃!巨人中学校第二巻を思い出してみろ』

    ジャン『進撃!巨人中学校第二巻・・・?』

    エレン『アニ、ヒッチ、リコ先輩が可愛い巻だ』

    アルジャン『『ああ、アレね』』

    エレン『アニが俺を照れながらフォークダンスに誘ってくれる話をよぉーく思い出せ』

    アルミン『・・・!』

    ジャン『あっ・・・!』

    エレン『そう、学校の敷地内のコンビニで・・・』

    エレン『巨人の生徒がエロ本を買ってるんだよお!!』

    アルジャン『『!!!』』

    エレン『これで分かっただろう』

    エレン『俺は既に数ヶ月も前のレスに伏線を張っていたとな!』

    アルジャン『『気づくかああああ!』』
  393. 462 : : 2014/07/28(月) 00:53:23
    マルコ『そうさ』ヌッ

    アルミン『君は犯罪者予備軍のマルコ!』

    マルコ『やめて あの時はホントゴメン』

    ジャン『許されることじゃねえぞ・・・』

    マルコ『悪かったってばぁ』

    マルコ『ほらあるでしょ?修学旅行だー!ヤりたい!的なテンション』

    エレン『お前もか』

    マルコ『こういう何気なく伏線張ってるから読んでる人は注意よ』

    マルコ『まあ僕のナニは常にパンパンで張ってる

    ゴシャア!!!!

    アルミン『全くもって納得いかん!』

    ジャン『納得いかないっていうか、その伏線をドヤ顔で解説してるエレンと主に腹立つ!!』

    エレン『主曰く“誰も気づかなかったろ!ぶひゃひゃひゃ”だそうです』

    アルミン『ちょっと主消し飛ばしてくる』

    こうして俺たちのお泊まり会は終わった。

    ちなみにペトラさんは次の作品辺りでだすつもりですよん。

    ちなみにこのssももうすげ終わります。

    いやーアルミンのキャラ崩壊g
  394. 463 : : 2014/07/28(月) 01:54:45
    続編を期待しテルよー
    。*\(^o^)/*
  395. 464 : : 2014/07/29(火) 13:58:23
    次もアルミン出して!!
  396. 465 : : 2014/07/30(水) 11:59:17
    おもしろかった〜!続編期待←まだ終わってないw
  397. 466 : : 2014/07/30(水) 12:57:01
    期待期待!
  398. 467 : : 2014/07/30(水) 18:49:48
    期待です!!
  399. 468 : : 2014/08/03(日) 01:24:19
    期待!
  400. 469 : : 2014/08/03(日) 02:55:23
    まだかぬぁ~・・・
    い、いや!せかしてるわけじゃないっす!

    期待です!!!
  401. 470 : : 2014/08/03(日) 19:51:59
    こちらのssは今日終わりますよー

    長かった!長かったよ!!

    約3ヶ月前、弟のエロ本をうっかり見つけてしまい、それをそっと戻そうとしたらうっかり弟の友達に見られ、自分悪いことしてないのにスゲー気まずくなったあの日

    このssを作ろうとしたんですよねえ

    ・・・その前日シリアスなの書いといてなにしてんだ俺は。

    というわけで12時までには投下しますよぉ〜

  402. 471 : : 2014/08/03(日) 21:23:31
    アルミン『まあ、そんなことはもういい』

    アルミン『女子と話すくらい僕でもできるしね』

    アルミン『ね、童貞の中でも割と上のランクだから僕は』

    エレン『童貞は童貞だろうが 童貞が』

    ジャン『うるせーよ!テメーも童貞だろうが!!』

    マルコ『そもそも不公平だよね!? なんでエレンだけあんなにイイコト!!』

    エレン『日頃の行いだよ』

    ジャン『お前の父さんがアレなのによくそんなセリフ言えるな』

    エレン『悔しいんか?あ?悔しいんか??』

    ジャン『悔しくねえし!別に全然羨ましくねえし!!』

    ジャン『童貞は誇りだし!!俺嫁いるし!!』

    エレン『どーせ二次元かダッチワイ

    スパアン!!

    アルミン『いい加減にしなさいよ君たち』

    アルミン『あとジャン、君にビニールの嫁はまだ早い』

    ジャン『ビニールじゃねえし!俺の心の中で生きてるし!!』

    マルコ『そもそも僕だけ扱いひどいよね?』

    エレン『温泉の浴槽イカ臭くしてたしな』

    ミカサ『え、マルコ生きてたの?』

    マルコ『ミミミミカサ!! え?生きてたのって・・・え?』

    ミカサ『早く死んでしまえばいい』

    マルコ『』

    エレン『ミカサ、お前のいつからそこに・・・』

    ミカサ『今来たとこ それにマルコより私の扱いの方が酷い』

    ジャン『そんなミカサでも俺は好きだ!』

    ミカサ『嬉しいけど嬉しくない』

    ジャン『これ喜んでいいよなエレン!』

    エレン『イインジャネーノー』

    ジャン『ヒャッホオオオウ!!』

    ガラガラっ

    先生『ホームルーム始めるぞー席つけ』
  403. 472 : : 2014/08/03(日) 21:28:26
    >>471エレン「マルコより私の扱いが酷い」
    私・・・?
  404. 473 : : 2014/08/03(日) 21:29:57
    ーー3組

    クリスタ『・・・ということがあって』

    ユミル『あの金髪亀頭野郎!!』

    アニ『お願いだからそういうの辞めて・・・』

    ユミル『アレ、下ネタダメなのアニさん』

    アニ『こういうとこで言うなって言ってんの』

    サシャ『でもベルトルトを木馬攻めしてましたよね?』

    ユミル『ブフっ!!』

    アニ『あ、あ、アレは違うでしょ!!』

    サシャ『でも木馬にベルトルト乗せて穴こじ開けてたじゃないですか』

    ユミル『お前ドSなのかよ』ククク

    アニ『ちち違うんだって!』アセアセ

    クリスタ『そうだよ!ベルトルトがあの、す、凄いコトしようとしたからアニはそれを・・・』

    アニ『そうだよ!全然積極的じゃないから!』

    ユミル『と、言ってますが?サシャさん』

    サシャ『でも跨るとこの角度自分で調整してましたよね?』

    アニ『サシャ!!事実だけど言い方が悪い!!』
  405. 474 : : 2014/08/03(日) 21:37:24
    ユミル『お前・・・マジかよ』クヒヒ

    サシャ『でしたよね?クリスタ??』

    クリスタ『そそそそうだけどそれは!!』

    サシャ『?』おにぎりモシャシャ

    ライナー『それに』ヌッ

    ユミル『お、ゴリさん』

    ライナー『なんだゴリさんって いや、何と無く分かるけど』

    ユミル『ゴリゴリマッチョなゴリラさん 略してゴリさん』

    ライナー『普通にゴリラでいいじゃん ちょっと嬉しいけど』

    ライナー『そんなことよりアニ』

    アニ『な、何?っていうかもうやめて 私が何かしたなら謝るから ホントやめてください』

    ライナー『いや、ただ“食べてもつくのはおっぱいだ”とか何とかも言ってたよなーと思って』

    アニ『もう辞めてー!!ホント辞めて!!』

    ユミル『うわーお クリスタと同じコトをねぇ』プククク

    クリスタ『ううううもう忘れなさーい!!』
  406. 475 : : 2014/08/03(日) 21:43:26
    ーーまたまた4組

    サシャ『ただいま戻りましたー』

    エレン『お、3組行ってたのか?』

    サシャ『楽しかったですよー!』

    アルミン『何が?』

    サシャ『アニとっても可愛かったですよー!』

    ジャン『何?からかってきたのか?』

    サシャ『ちょっと・・・ちょっとですけどね』フフフ

    エレン『(大丈夫かなアニ・・・スゲーサシャから黒いオーラが)』

    アルミン『まああれだけ色々やればねぇ・・・』

    サシャ『全ての元凶アルミンですけどね』

    アルミン『いやいやいやいや』

    アルミン『エレンのTo Loveるはエレンの下心が

    エレン『ワザとじゃねえよ!』

    ミカサ『エレン?』ゴゴゴゴゴ

    ぎゃーーーーーー!!!!
  407. 476 : : 2014/08/03(日) 21:52:01
    ーー屋上

    ガチャ

    エレン『ハア・・・』トボトボ

    エレン『・・・』

    エレン『・・・ウガーー!!』

    エレン『なんだってんだチキショー!』

    エレン『俺は下心なんてねえのに酷すぎんだろ!!』

    エレン『全部主が悪いだろ!!俺が何かしたか!!』

    エレン『もうどうでもいいや!!言いたいこと言っちゃうぞ!!』

    エレン『アルミンのチン○ス野郎!つか全部お前が悪い!!』

    エレン『一生1人でマスターベー○ョンヤッてろバーーカ!!』

    エレン『大体○○膜ブチ抜くとか言ってたライナーもセクハラじゃねえか!!』

    エレン『なーにがブチ抜くだ!図体ゴリラなのにアッチはゴリラのう○こ程度だろが!』

    エレン『それにベルトルト!お前なんか3センチとかしかねえだろ!折られてたよなザマーミロ!!』

    エレン『ついでにジャン!お前はなんか可哀想だから悪口言わねえ』

    エレン『この○○が!良い身体してる女子が全員○○○だと思ってるような男友達なんていらねえよ!!』

    エレン『あーー!!もういい一発・・・

    『エ、エレン?』

    エレン『え』
  408. 477 : : 2014/08/03(日) 21:57:48
    エレン『(え、嘘 やべーよ誰か居たよよ)』

    エレン『(名前呼んだってことは知り合いじゃん しかも女子じゃん!』

    エレン『(しかも下ネタめっちゃ言っちゃったよ セクハラじゃん)』

    エレン『(や、やばいもう逃げたい つか泣きたい)』

    エレン『(ああもう殺してくれ つか飛び降りようそうしよう)』

    ガチャガチャ

    『ちょ、ちょっと何してんのエレン!』

    エレン『アハハー止めないでくれー 俺はどうせ変態ですよー』

    エレン『引かれるくらいなら死を選びますーサイナラ』

    『エレンもか・・・』

    エレン『へ?』

    『とりあえず降りなよ 引かないから』

    エレン『ん?』

    アニ『ハア・・・』

    エレン『あれ、アニじゃん 何してんのこんなとこで』
  409. 478 : : 2014/08/03(日) 22:17:05
    アニ『いや、まあエレンと同じっていうか 少し違うけど』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    サシャ『じゃ、そういうことでー』

    アニ『サシャ!ちゃんと誤解を解いて

    ガラガラっ

    アニ『サシャー!!チーハン上げるから!二つともいいから!』

    ユミル『残念だったなアニ』ケタケタ

    アニ『ううう・・・』バッ

    ユミル『机に突っ伏しても事実は変わらないぞー』

    アニ『違うんだってば!!もう嫌・・・』プシュー!

    ユミル『まさかエレンに胸触らせるとは何というアバズレ

    クリスタ『それは事故!触らせたのはミカサ!!』

    ユミル『でも良かったな 愛しのエレンきゅんに触ってもらえて』

    アニ『別に好きじゃないから!!』

    ベルトルト『僕は3センチ僕は3センチ僕は3センチ僕は・・・』ガンガン

    ライナー『ベルトルト、頭打ち付けるの辞めなさい』

    ベルトルト『あ、でも木馬

    ドゴオオオオオオオン!!!

    ライナー『ベルトルトおおおお!!』

    アニ『あの金髪キノコのせいだから!!』ダッ!

    クリスタ『授業までには戻って来なよー!』

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン『・・・なるほど』

    エレアニ『『・・・』』

    エレン『(ナニコレ、めっちゃ気まずい つか死にたい)』

    エレン『(なんて励ませば良いのよ・・・)』

    アニ『・・・あの、さっきは何も聞いてないから』

    エレン『お、おう・・・』

    エレン『(逆に気遣わせちゃったよ!スゲー申し訳ない!!)』

    エレン『こ、こっちも悪かったな色々・・・』

    アニ『いいって別に・・うん、別に大丈夫・・・大丈夫・・・』ズーン

    エレン『(ゴメン!何かゴメン!!)』

    エレン『(ダメだ つか下ネタもういい 一生言わない)』

    エレン『(と、とりあえず何か気の利いたことを・・・)』

    エレン『で、でもよ その、なんだ』

    エレン『いずれ皆忘れるさ』

    アニ『私の黒歴史としてきっと一生語られる・・・』ズーン

    エレン『(なんか抉っちゃった!!ダメだ、下手なこと言っちゃダメぽ)』

  410. 479 : : 2014/08/03(日) 23:27:10
    きーたーい!期待!気体!
  411. 480 : : 2014/08/03(日) 23:39:30
    バターン!!

    『僕なんて木馬になってアニに座られればいいんだー!』

    エレン『この声は』

    ベルトルト『神様!ぜひ僕をアニの木馬に転生させて

    アニ『私木馬持ってないし必要ないから』

    ベルトルト『アニさん!!?』

    ベルトルト『え!?木馬要らないの!!?』

    エレン『驚くのソコ?』

    ベルトルト『つかこんなとこで天然モテ男と何してんの?』

    エレン『お前アレだよ 愚痴だよ愚痴』

    ベルトルト『あー なるほど』

    ベルトルト『・・・ゴメン』

    エレン『ああ・・・忘れるから心配すんな』

    エレアニベル『『『はあ・・・』』』

    バタン!!

    クリスタ『何よみんなおっぱいおっぱいって!!』

    クリスタ『忘れてくれたっていいじゃない!!』

    クリスタ『食べたっていいじゃん!おっぱいは誰もが憧れる宝玉だし

    アニ『クリスタ〜・・・?』

    クリスタ『えっ・・・』

    ーーー

    ーー



    ベルトルト『あの・・・僕たち何も聞いてないから』

    アニ『男子も女子も憧れるから仕方ないよ』

    クリスタ『うう・・・』

    クリスタ『きっと私の黒歴史として語り継がれるんだ・・・』

    エレン『何このデジャヴ』

    バタン!!

    アルミン『なんでぃなんでぃ!』

    アルミン『何よ全く!皆して亀頭亀頭って!!』

    アルミン『金の亀頭なんて見たことあんのかよアア!?』

    アルミン『んなものあっあら僕が欲しいっつうの!!』

    アルミン『純金のチン○だよ!世界に一つのチン○だよ!!』

    アルミン『そういう意味では天然記念物モノだよ僕の亀頭ヘッド』

    アルミン『大体何か最近存在してるだけで猥褻物扱いよ!?酷くね!!?』

    アルミン『つか亀頭ヘッドが公式でマズイと思われたら連載止まるかもしれないのよ!?どーすんのよ!!』

    アルミン『僕の亀頭ヘッドは純然たる亀頭じゃなくてもっと綺麗で清潔な亀頭であって!!』

    アルミン『亀頭のあるべき姿とは違うでしょーが!』

    アルミン『つかいうほど亀頭には似てなくね!!?』

    アルミン『僕の頭は亀頭よりもう完全に○玉だよね!?』

    アルミン『実際○玉らしく僕の頭男性キャラの中では丸っこいし』

    アルミン『○玉のように金色に輝いてるし』

    アルミン『まるで○玉の中の○玉じゃん!!』

    アルミン『ならキャラづくりをもっかい見直そう』

    アルミン『まず右の玉か左の玉k

    ゴスッ!!

    クリスタ『何も見てないし聞いてないから私』ズルズル

    エレン『うん 聞いてないから屋上からアルミン落とそうとしないで それはキャラ的にも色々マズイ』
  412. 481 : : 2014/08/03(日) 23:51:45
    乙です!
    もう本当に終わりなんですか?
  413. 482 : : 2014/08/03(日) 23:53:43
    アルミン『・・・』ズーン

    エレン『アレはお前が悪い』

    アルミン『なんで!?慰めてよ!!』

    エレン『いや、後半○玉のコトしか話してないじゃん』

    アルミン『前半ちゃんと亀頭の話もしてたじゃん!』

    エレン『もっとダメだろ』

    エレン『こんなストレートに亀頭だ何だ言ってたらこのss消されるかもしんないのよ』

    アルミン『大丈夫でしょ』

    ベルトルト『ぶっちゃけどこまでいけるかわかんないからさ』

    ベルトルト『主もかなりビクついてる』
  414. 483 : : 2014/08/04(月) 00:04:44
    アルミン『・・・つかこの話から下ネタとったら何も残らなくね?』

    エレン『・・・そだな』

    アニ『あれだけやらかしといて何を今更』

    クリスタ『コレがいわゆるけ、賢者タイム!?』

    アルミン『間違ってはいないかな ちょっと違うけど』

    アルミン『でも幾ら何でもここまで僕のキャラボロボロにする・・・?』

    アルミン『秀才キャラで通ってるのにさ・・・』

    アニ『私だってあんなTo Loveるになんて巻き込まれてないし・・・』

    クリスタ『私おっぱいキャラじゃないし・・・』

    ベルトルト『僕木馬なんてホントは持ってない・・・よね?』

    エレン『知らねえよ』

    一同『『『はあ・・・』』』

    エレン『まあでも・・・あくまで二次創作だし』

    アルミン『ここまで来て言い訳してもさ・・・』

    アルミン『だってもうすぐレス500よ?ダラダラやって下ネタつらつらと書き連ねてるだけで500よ??』

    アルミン『主だって“俺なにしてるんだろ・・・氏んだ方がイイかな”ってもう鬱になってるよ』

    エレン『夏休みだからって夜遅くに下ネタだもんな・・・』

    アルミン『もうイイや このss終わりにしよう』

    アルミン『んで、皆よんで反省会しようよ』

    一同『『『ハイ』』』
  415. 484 : : 2014/08/04(月) 00:19:37
    ーー反省会ーー

    アルミン『と、いうわけでこの“下ネタ大集合スペシャル”が終わったわけですが』

    アルミン『どうですか皆さん』

    ジャン『俺は

    アルミン『読者の人に聞いてるの!黙るヨロシ馬』

    ジャン『』

    アルミン『え?終わり方雑??』

    アルミン『じゃあ聞きますけどね、これからまた900レスくらいまで続くとします』

    アルミン『読みますか?そんなに下ネタ』

    アルミン『これまでに下ネタそうとうぶっこみましたからね?100近くある気がする』

    エレン『間違いなくあるな』

    アルミン『で、続いたら続いたで“重い”とか言うんでしょ?』

    アルミン『やってられるかあ!!』ガシャーン!!

    ライナー『それよりも夏休み前は"夏休みは頑張ります!"とか言ってたくせに3日くらいうんともすんとも言わなかったことがあるよな?』

    ライナー『そこんとこどうなのよ』

    アルミン『イヤね、何かっつーと夏期講習のせいにしてるけどねアイツ』

    アルミン『将来のためにやってることを言い訳にしちゃダメだよね』

    アルミン『それに大体書こうと思っても寝落ちしてるし』

    ユミル『部屋の電気つけたまま寝て怒られることも多くなってたな』シミジミ

    サシャ『あとコニーが空気でしたよね』

    ベルトルト『出てたっけ?』

    ライナー『お前なあ ここだと確かに存在感一、二を争うキャラだったけどさ』

    ライナー『もう完全に変態キャラだったじゃん』

    ライナー『出てるか知らないけど8月9日発売の進撃14巻と中学校5巻、お前をまともに見れる気がしねえよ』

    ベルトルト『僕のせいだっていうのか!?』

    アニ『結局全部主が悪いね』

    ミカサ『そもそも弟のエロ本ホントに戻そうとしたのかもいささか疑問である』

    一同『『『うんうん』』』

  416. 485 : : 2014/08/04(月) 00:27:48
    ミカサ『それにこのssが見ている人たちに悪影響しか与えていない気もする』

    アルミン『悪影響しか与えてないね実際』

    エレン『本来何か伝えたいものがあるからssを書くのであって』

    クリスタ『下ネタ書くためにあるわけじゃないからね』

    アルミン『では代表して僕が』

    アルミン『えーこのssは特定の人物や建物、組織の誹謗中傷を目的としたものではありません 完全に主の悪ふざけです』

    アルミン『また特定の性癖の持ち主の誹謗中傷も目的としておりません 主の悪ふざけです』

    アルミン『またまた読者の皆さん 不快な思いをされたことも多々あると思います。申し訳ありませんでした 完全に主の悪ふざけです』

    アルミン『またssnoteは多くの方が利用しており、中には学生さんもおられると思います』

    アルミン『もしかしたらこのssをご覧になってる端末でオカズ探し及び一発したことがあるかもしれません』

    エレン『ちょ、ちょっとアルミン?』

    アルミン『そんな皆さんに、言わせてください』

    アルミン『手は洗えよ』

  417. 486 : : 2014/08/04(月) 01:16:58
    アルミン『こんな感じでイイかな?』

    エレン『後半まるでダメだろ』

    エレン『何?途中から1人でヤる時の注意喚起になってんじゃん』

    アルミン『感染症とかになったら2人でも出来なくなるからね』

    エレン『大事だけどそうじゃねえだろ』

    アルミン『うるさいなー!僕はちゃんと謝罪しました!これでいいの!!』

    アルミン『ハイ次!』

    サシャ『あのー』

    アルミン『ん?なんだいサシャ』

    サシャ『そろそろ終わりませんか?この反省会も尺稼ぎってそろそろバレてると思います』

    一同『『『・・・』』』

    アルミン『解散!!』

    ーー反省会後

    アルミン『あー全く無意義な会だった』

    アルミン『お泊まり会然り、反省会然り・・・』

    アルミン『僕の開く会は毎度ろくなことにならんなあ』

    アルミン『つか結局ムラムラしてるのがモロ出た話だったね』

    アルミン『やってられないよ ヤれないけどさ』

    ゴトッ

    アルミン『ん?』

    アルミン『あ、僕の荷物か』

    アルミン『全くー・・・』

    [痴女病院24時〜ナースがご奉仕☆〜]

    アルミン『いっけね 教科書とAV間違えちゃった』

    アルミン『あ、いや違うよ!?AVってオーディオビジュアルの略だからね!?』


    アルミン『・・・そういや皆どんなAV見てるのかな?』

    アルミン『いや、このAVはオーディオビジュアルであって・・・』

    アルミン『気になるなー』

    アルミン『そうだ!今度は皆のAV事情を調べよう!!いや、このAVはオーディオビジュアルで以下略』

    アルミン『あわよくば女子と同時鑑賞だ!!』

    アルミン『童貞共和国再興だ!!』

    巨人中学校のAV事情篇、制作検討中!


    これにてこの話は終わり!!雑だけど許して!!

    意味がわからんトコとかありましたら教えてください。出来るだけ詳しくお伝えします。

    AV篇(オーディオビジュアル篇)は正直迷ってます。本番書かなきゃいけなくなりそうでヤダ。

    エロいのって書いてるうちに結構精神削られるのよね。

    恥ずかしくなってくるというかなんというか。

    まあどうせ寸止めで終わるんだろうけどw

    これからもがんばりまーす!
  418. 487 : : 2014/08/04(月) 01:25:01
    お疲れ様でしたっ!笑
  419. 488 : : 2014/08/04(月) 07:20:08
    ホラーも頑張ってください!!
  420. 489 : : 2014/08/04(月) 09:52:04
    巨人中学校のAV事情篇
  421. 490 : : 2014/08/04(月) 09:52:46
    書いてほしいなーチラチラ
  422. 491 : : 2014/08/04(月) 10:49:53
    がんばれぇー!
  423. 492 : : 2014/08/05(火) 22:08:02
    面白かったです!

    お疲れ様です!
  424. 493 : : 2014/08/05(火) 23:59:47
    お疲れ様です!
    AV事情編書いてほしいです!(≧∇≦)
  425. 494 : : 2014/08/16(土) 01:40:21
    めっちゃ面白かった!
  426. 495 : : 2014/08/25(月) 15:59:22
    あだるとビデオ
  427. 496 : : 2014/11/10(月) 16:36:43
    ちょwwwいろいろヤバいwwww
  428. 497 : : 2014/11/11(火) 22:02:51
    残り3
  429. 498 : : 2014/11/11(火) 22:02:58
    残り2
  430. 499 : : 2014/11/11(火) 22:03:25
    残り1
  431. 500 : : 2014/11/11(火) 22:03:34
    500!
  432. 501 : : 2015/02/26(木) 00:12:24
    期待しておりますぞwwww
  433. 502 : : 2015/03/25(水) 12:27:23
    最後の方銀魂の竜宮編みたいだったw
  434. 503 : : 2015/10/29(木) 16:38:37
    マルコwwww
    あといろいろやばいw
  435. 504 : : 2015/11/03(火) 20:59:07
    面白かったですww
  436. 505 : : 2015/11/17(火) 09:18:24
    最高ww
  437. 506 : : 2016/04/02(土) 05:01:34
    この場で聞くのは場違いだと思うのですが、、、(この作品は最高でした)エレアニジャスティスさんは、昔シリーズものを執筆されていませんでしたったけ、、、すいません。教えていただけないでしょうか。
  438. 507 : : 2016/04/02(土) 19:41:25
    あーエレアニのやつですよね
    去年消しちゃったと思いますよ

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monhanhityan

エレアニジャスティス

@monhanhityan

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巨人中学校男子生徒の◯◯事情 シリーズ

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