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エレン「Bad End Night」ボカロパロ
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- 1 : 2014/05/06(火) 01:06:04 :
- はじめまして!!
頑張らさせていただきます!
役(登場順)
・初音ミク(村娘):エレン
・神威がくぽ(執事):エルヴィン
・鏡音リン(少女人形):クリスタ
・鏡音レン(少年人形):アルミン
・GUMI(メイド):サシャ
・KAITO(主人):リヴァイ
・巡音ルカ(お嬢様):ミカサ
・MEIKO(奥方):ハンジ
でいきます!
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- 2 : 2014/05/06(火) 01:13:50 :
- ※エレンが娘です
エレン「…」
とある深い深い森の奥のこと__
エレン「…」
迷い込んでしまっていたのは、1人の村の娘
エレン「…」ギュッ
彼女は1枚の色褪せてしまっている手紙を持って__
エレン「…!!」
__暗い夜の館に辿り着いた___
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- 3 : 2014/05/06(火) 01:19:47 :
- 期待!
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- 4 : 2014/05/06(火) 08:04:16 :
- きたい
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- 6 : 2014/05/06(火) 13:14:38 :
- ボロカいいですね!!
KITAI★☆〜(ゝ。∂)
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- 7 : 2014/05/06(火) 13:15:27 :
- 期待!!!!
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- 9 : 2014/05/06(火) 14:37:22 :
- 村の娘は、暗い、不気味な洋館のほとんど壊れた扉を叩く
エレン「…誰か、いませんか?」
村娘は壊れた扉にむかって呼びかける…
すると、扉がギィッ、と嫌な音を立てながらあいた…
エルヴィン「おやおや、どうしました?おこまりですか?」
扉を開けたであろう長身の男がたずねてくる…身なりからして、この館の執事だろうか
エレン「え、えっと…」
村娘が何か言おうとすると、2つの小さな影が執事だろう男性を押しのけ、前に飛び出てきた
クリスタ「フフッ…ヨウコソ…」
アルミン「不思議の館ヘ…」
格好の似た金髪の少年少女が話しかけてくる
…少し、違和感を覚えたが
エルヴィン「…この2人は、まだ、言葉慣れしていないんです。」
エレン「は、はぁ…」
少し怪しみながらも返答する…
サシャ「ふふふっ…」
エレン「わっ?!」
突然横から現れた女性…その服装はどうみてもメイドだった
サシャ「ようこそ♪…お茶を召し上がってください♪」
エレン「え、あ…」
気がつくとまた人が増えていた…
村娘、否、“客人”は彼らに値踏みをされる
リヴァイ「だが、こうしてあったのは何かの縁かもしれねえな…俺はこの館の主人、リヴァイだ」
リヴァイと名乗ったその男は、怪しげに笑った
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- 10 : 2014/05/06(火) 20:22:59 :
- リヴァイさ~~~ん!!!!!
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- 11 : 2014/05/06(火) 20:29:26 :
- 期待です!!!文句じゃ無いですけどぺ、ペトラは...私のペトラは??
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- 13 : 2014/05/08(木) 20:22:12 :
- >>12
すいません!これ共同で使っててたまにアカ間違えちゃうんです…!!(片方がログアウト忘れて)すいませんでした!
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- 14 : 2014/05/08(木) 20:26:45 :
- ふむ
もちろんcrazy nignTと
Twilight nignTも…?
あと
>>1
↑これを使うとルーペの意味がないので
》1
↑こんな風にしていただくと助かります
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- 15 : 2014/05/09(金) 21:11:06 :
- 》14
↑こうですか?
な、nignT多いですよねぇぇえ((ギクリ
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- 16 : 2014/05/10(土) 00:29:34 :
- 》15
そんな感じです
nignTシリーズは3作しかないから楽ですよ
七つの大罪シリーズは10作ぐらいあるので。
お互い大変ですが頑張りましょう
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- 17 : 2014/05/11(日) 13:03:16 :
- 》16
まあ、大罪に比べたらだいぶ楽ですよね…
頑張りたいと思います!頑張りましょう!
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- 18 : 2014/05/11(日) 13:28:06 :
- 》17
間違いです
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- 19 : 2014/05/11(日) 13:57:39 :
- クリスタ「フフフッ!ナラ、パーティー!」
アルミン「パーティー!」
エレン以外「「歓迎しよう!」」
館の人達は練習でもしたかのように、息ぴったりにいう
エレン「え、あ、あの…」
エレンが何か言おうとすれば、
アルミン「Hurry、hurrY!!」
喋らせない
エルヴィン「さぁ、ワインをついで!」
サシャ「うふふ、どんちゃん♪どんちゃん♪」
ミカサ「…さあ、乾杯しましょう」
何処からか突然現れた若い女性がいう
エレン「え…あのっ!!」
クリスタ「クスクスッ…Are you readY??」
ハンジ「ははっ、準備はいいかい?」
どんどん話が進んで行く中、村娘は混乱して行くばかりだった
「さあ、始めよう」
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- 20 : 2014/05/11(日) 14:02:08 :
- エレン「ちょ、ちょっと…!待ってください!」
娘が尋ねようとすると、視界に金髪の少年が入り込んできた
アルミン「君ガ、主役ダヨ?」
エレン「…?!」
アルミン「ホラ、ネ?」
エレン「…は、ははっ!」
エレン(そうだ、どうせ何もわからないなら…どうにでもなればいい…!!)
こんな夜に名前をつけるのなら、こうつけましょう…
エレン(Crazy nighT)
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- 21 : 2014/05/11(日) 14:02:47 :
- キターーーーー
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- 22 : 2014/05/11(日) 14:06:02 :
- ハンジ「ほら!ワインどうぞ?」
皆、ワインを片手に持ち洒落込んで
サシャ「そろそろ、酔いも回ってきたなら…」
エレン「…楽しくなってきた」
エルヴィン「さあ!歌って、踊って、騒いでください!」
エレン「は、ははははは!」
娘はもう、気が狂いそうなほどに楽しんでいた…そう、この夜を…
エレン「Happy☆nighT!」
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- 23 : 2014/05/11(日) 14:07:02 :
- >>21
閲覧サンクスです!
サシャ「気が狂っちゃうほどに、楽しんじゃってくださいね?」
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- 24 : 2014/05/11(日) 14:20:40 :
- エレン「…う…」
あの狂った宴が終わり、気がつくと一夜が明けていた…
エレン「…アレ?」
でも、ひとつだけ「何か」がおかしかった…
エレン「…確か…俺…あのあと、眠って…」
眠って起きて見たのだが…
エレン「暗い…」
「朝」が一向にこなかった
エレン「え…ひぃい!!な、何でだ?!なんで朝が!!」
その時、金髪の少年少女が娘の前に現れた
クリスタ「……」
アルミン「……」
エレン「な、なんなんだよお前らは!!」
何も言わない二人だったが、暫くすると口を開いてこういった
クリスタ「…秘密ヲ…」
エレン「え…?」
アルミン「…教エテアゲルヨ…?」
エレン「?!」
“秘密を教えてあげる”…2人は確かにそう言った
エレン「ひ、秘密ってなんだよ?!」
アルクリ「時計ヲ見テゴラン…☆」
エレン「時計……っ!!!う、うあああああああ!!!!」ダッ
時計を見るなり、娘は恐怖に包まれた…
エレン「ど、どこか…出口、出口は…あ、あれか?!」
娘は勢い良く扉を開けた…そこが、秘密の部屋だと知らずに…
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- 25 : 2014/05/11(日) 14:57:33 :
- 期待
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- 26 : 2014/05/11(日) 15:30:04 :
- 》25
ありがとうございます!
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- 27 : 2014/05/11(日) 15:37:54 :
- エレン「ひっ!!」
娘は部屋に入るなり、悲鳴をあげた
エレン「な、なんだここ…」
その部屋には…
エレン「なんでこんなものが…!!」
_たくさんの棺が山のように積まれていた
ミカサ「あらあら…」
リヴァイ「チッ…見ちまいやがったか…」
突然後ろから声が聞こえた
アルミン「Danger!!dangeR!!」
サシャ「怖がらないでくださいよ♪」
エレン「あ…あ…」
クリスタ「ウフフ…Where are you goinG??」
エルヴィン「どこに行くのですか?」
エレン「あ、あぁぁああ…」
「「お待ちなさい♡」」
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- 28 : 2014/05/11(日) 15:39:13 :
- 》27
ミカサ「あらあら…」
じゃなくて
ハンジ「あららー…」
です。
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- 29 : 2014/05/11(日) 22:21:05 :
- アルミン『君ガ、主役ダヨ?』
エレン(あぁ…そうだ…この“舞台”はCrazy nighT)
エレン(このまま…台本通りに進むのか…?)
エレン(でも…これは…Bad enD nighT…そんな“夜”)
エレン(どうすれば…どうすれば…)
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- 30 : 2014/05/27(火) 00:09:46 :
- アルミン「君ガ主役ダヨ?」
リヴァイ「てめえは台本通りに進むのか?」
ミカサ「…今宵は…」
ハンジ「どうなっちゃうのかな?」
サシャ「このEndinG!」
エレン(あああ、あああぁぁ…)
クリスタ「全テハソウ、」
全「「君次第だ!」」
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- 31 : 2014/05/27(火) 00:14:19 :
- エルヴィン「探さないのか?」
サシャ「探しましょうよ?」
ハンジ「Happy enD をね!」
リヴァイ「分かってると思うが、順番を間違えたら…」
アルクリ「終・ワ・リ☆」
エレン(Happy?Crazy?Bad?TrueenDなら…!…棺行き?)
リヴァイ「さあ、」
アルクリ「今夜モ!」
「「Bad enD nighT!!」」
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- 32 : 2014/05/27(火) 07:02:23 :
- エレン(…)
アルミン「アーレー」
クリスタ「ヤァー!」
2人は突然ふざけだした
一方の娘は混乱する一方だった
エレン「…どうしたら…家に」
クリスタ「ネエネエ…」
アルミン「遊ボウヨー!」
2人はまたふざけだしたが娘は気にせず続けた
エレン「帰れるんだ…」
ミカサ「帰りたいの?」
リヴァイ/ハンジ「舞台が…/終われば…!!」
アルミン「チェー」
エルヴィン「おやおや…」
エルヴィン/サシャ「帰れる/でしょう…?」
サシャ「ざーんねーん♪です♪」
エレン「…Happyend…HappyenD!!」
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- 33 : 2014/05/27(火) 22:20:05 :
- これって、bad∞end∞night
ですよね~。
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- 34 : 2014/05/30(金) 23:39:45 :
- >>33
です!下手ですみません…!!
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- 35 : 2014/06/02(月) 19:24:37 :
- いやいやw色々なボカロが混ざって脳内が大変だったんです
期待ですっ∀
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- 36 : 2014/06/09(月) 19:32:56 :
- エレン「はっぴーえんど…ハッピーエンド…!!!!!」
かちり、かちり。
彼女はふと、時計の音に気づいた。
エレン「ああ…!ああ…!!」
ミツケテシマッタ
エレン「鍵…鍵…」
エレン「みーっつけた」
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- 37 : 2014/06/09(月) 19:36:31 :
- --------ある舞台があった部屋。
-------ー荒れた部屋
そこにひとつの影。
影は拍手し、
影はこう、呟いた。
「今宵は良い舞台でした__」
影は色褪せた手紙を拾って、静かにないていた。
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- 38 : 2014/06/09(月) 19:36:55 :
- おしまい♡
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- 39 : 2014/06/25(水) 07:37:45 :
- あー、最後のみーつけたって娘が言ってたのか!
こうやってみると凄く分かりやすいですね!
良かったですよー!
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- 40 : 2015/02/02(月) 13:13:21 :
- す、すごい・・・・!!!
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- 41 : 2015/08/12(水) 22:37:24 :
- めっちゃ面白かったです☆
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- 42 : 2023/07/10(月) 11:11:23 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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