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進撃の童話!(桃太郎!)

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  1. 1 : : 2014/05/05(月) 19:02:52
    エレン「進撃の童話!!はなしを進めないと帰れま千!!?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「今回、サポーター役を努めさせていただく、クリスタです!こんにちわ!こちらの企画ではある童話を最後まで進めないと帰れません!今回の童話は……桃太郎です!では、はじめていきます!」

    注意点……話の順序が少し違っていてもスルーしてください。



    ↓↓↓↓↓↓次から始まります
  2. 2 : : 2014/05/05(月) 19:10:41
    クリスタ「あるところにお爺さんとお婆さんがいましたま……。お爺さんは山に芝刈りへお婆さんは河へ洗濯へ行きました……」


    河岸ーーーーーー


    お婆さん じゃぶじゃぶ……じゃぶじゃぶ……


    お婆さん(リヴァイ)「チッ汚ねぇな……」ゴシゴシ


    クリスタ「お、お婆さんが洗濯をしているところへ大きな大きな桃が……どんぶらこ……どんぶらこ……


    リヴァイ「……?なんだこれ……」ガシッ

    ズシッ!

    リヴァイ「くそみてぇにおめぇな……」

    クリスタ「お婆さんはとてもきになったのでお爺さんに見てもらおうと家へもってかえることにしました。」

  3. 3 : : 2014/05/05(月) 19:17:34
    クリスタ「お婆さんはやっとのことで、家へ桃をもちかえると、ちょうどお爺さんが帰ってきました……」

    お爺さん「たっだいまー!いやー実に巨人……いや木がたくさんはえていてね……たくさん収穫できたよ!」

    リヴァイ「そうか。」

    お爺さん(ハンジ)「やや!?なんだいその巨大すぎる桃は!?」ズイッ

    リヴァイ「ああ。さっき拾った。」

    ハンジ「拾ったぁ!?いやぁすごいなあ!見たところまだ切ってないみたいだけど……」チラ

    リヴァイ「好きにしろ。」

    ハンジ「じゃあ真っ二つにしてみよう!」

  4. 4 : : 2014/05/05(月) 19:22:42
    ???「いけません。さすがに。」
    クリスタ「え……」

    ハンジ「あー!ごめんごめん!わかったよ……にらまないでくれ」
    クリスタ「ちょっと……だめだよ!まだ出番じゃないんだから!」
    ???「ごめん。次から気を付ける。」


    クリスタ「もーっ!……コホンッ……そしてお爺さんが桃を割ってみると……??」


    「う、うぎゃー?」

    クリスタ「ちょ、本気でやってよ!もー!……中から赤ん坊が出てきました……!」
  5. 5 : : 2014/05/05(月) 19:29:17
    赤ん坊(エレン)「えっと……?」

    ハンジ「ん?ちょっとストップ!おかしくないか?これ……」

    エレン「え?何ですか??」

    ハンジ「なんで赤ん坊なのにバリバリ服きてんの?だめでしょー!この世のどこに生まれたときから服きてる赤ん坊いるのさ!」

    エレン「えっ!……脱ぐんですか……?」チラッ

    リヴァイ「……ジョークだそのまま続けとけ。」

    ハンジ「……。」

    クリスタ「えーと……その赤ん坊は桃から出てきたので……桃太郎となずけられ……大切に育てられました!」


  6. 6 : : 2014/05/05(月) 19:30:00
    続きはあとで書きます!
  7. 7 : : 2014/05/05(月) 21:35:08
    クリスタ「ある日、町の畑が荒らされていました。巷では鬼に荒らされたと大騒ぎ!……これをみたえれ……桃太郎は!」

    桃太郎(エレン)「駆逐してやる!鬼を!一匹残らず!」

    クリスタ「……と激怒しました……!そして、桃太郎はおにを駆逐しに行くことになりました。」

    エレン「お爺さんお婆さんいままで世話してくれてありがとうございました!俺は鬼を駆逐しにいきます!」

    ハンジ「おー!なんと立派にそだったのやら!」

    リヴァイ「まて、エレ……桃太郎。」

    エレン「はい?」
  8. 8 : : 2014/05/05(月) 21:43:19
    リヴァイ「これを持っていけ」

    ドサッ
    エレン「?これはきび団子ですね!」

    リヴァイ「多分そうだと思うがな。」

    エレン「え?これって兵長が作ったんじゃないんですか?」

    リヴァイ「いや、ハンジが作った。」

    ハンジ「そーだよ!作ったのは私だ!愛情がこもってるから大切に食べてくれよ!」☆ミ

    エレン「は、はい!」


    クリスタ「……
    そうして鬼退治に向かう桃太郎でしたが、その途中である動物が話しかけてきました。」

    ワンワン


  9. 9 : : 2014/05/05(月) 21:51:37
    犬「もーもたろさんももたろさんお腰につけたきび団子ーひとつわたしに下さいな」

    エレン「おーいいぞ」ポイッ

    クリスタ「ちょ、エレン!そのままあげちゃだめでしょ!」
    エレン「いや……でもコイツ命令しなくてもついてくるだろ」

    犬(ミカサ)「そう。わたしは先ほどからずっとエレンをつけていた。これからもずっと、エレンが困ったとき協力するこれは当たり前のこと。」

    クリスタ「……そうみたいね……」




    ごほんっ




    クリスタ「そうしてまたあるいていると……」
  10. 10 : : 2014/05/05(月) 21:59:15
    きぃーっきいーっ


    猿(ジャン)「桃太郎!きび団子よこしやがれ!」

    エレン「…俺はこれから鬼退治にいく。そのときお前も鬼を駆逐するの手伝ってくれんならくれてやる。」


    ジャン「あーん?そんなめんどいの行くわけねぇだろーが!」

    エレン「じゃあ、きび団子はやれねーな!」フンッ

    ミカサ「……」スッ

    ジャン「!!!?」

    エレン「じゃーな!」

    ジャン「ま、まて!お前のそばにいるその犬も鬼退治にいくのか!?」

    エレン「そーだ。」

    ジャン「き、協力してやってもいいけど!?鬼退治とやらにな!」

    エレン「……あ?」

    ジャン「……」

    エレン「じゃあよろしくな!」ポイッ

    ジャン「お、おう!!」


    クリスタ「こうしてまた歩いていくとーまたあらたな動物に出会いました!」

  11. 11 : : 2014/05/05(月) 22:02:57
    き、きえー!


    クリスタ「なにその鳴き声……」

    キジ「だってキジってどんな鳴き声かわからなくて……」

    クリスタ「まぁ、しょーがないよね!じゃあうたうたって!」


    キジ(アルミン)「もーも太郎さん桃太郎さん♪おー腰につけたきび団子ー♪ひとつーわたしに下さいなー♪」

  12. 12 : : 2014/05/06(火) 08:08:02
    アルミンかわいいw
  13. 13 : : 2014/06/09(月) 20:23:27
    続き期待!!!!

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