このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「今思ったけどクリスタって結構可愛いよな。」
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- 1 : 2014/05/05(月) 17:51:45 :
-
アルミン「ようやく君もクリスタの良さに気がついたんだね!」
ライナー「よし!記念にクリスタファンクラブに入れてやろう!」
ライナー「ちなみにリーダーは俺だ!」
エレン「やだよ気持ち悪い」
アルミン「それで告白とかはするのかい?」
エレン「うーん。やっぱりクリスタはみんなのアイドルだし…」
エレン「あっちも俺のことは好きではないと思うからな。」
エレン「クリスタはやっぱり皆の物だな。」
アルミン「へぇ…」
ライナー「まあ別にライバルが減るし…いいんじゃないか?」
アルミン「そうだね!」
エレン「ん?ライバルってなんのことだ?」
ライナー「俺たち今度思いきって告白しようと思ってるんだ!」
アルミン「そうそう!」
エレン「つまりクリスタがokしたら…」
エレン「うーん。それなら話は別だな!」
アルミン「なら今回ばかりはエレンもライバルだね!」
ライナー「ああ!そうだな!」
アルミン「じゃあ…」
エレン「どうかしたのか?」
アルミン「ルールを決めない?」
エレン「ルールってなんだ?」
アルミン「だってさ…僕が薬とか使えば一瞬で…」
エレン「それは反則だろ」
アルミン「だからルールが必要なんだよ!」
エレン「なんか面倒なことになった気がする…」
ライナー「それで…どんなルールだ?」
アルミン「この紙に書いてあるよ!」
エレン「どれどれ…」
ーーーーーーーーーーーー
ルール1
薬などの物は使ってはいけない
ルール2
他人に協力してもらうのもアウト
ルール3
一人一日30分アピールできる時間がある
ルール4
アピールしている時間は邪魔をしてはいけない
ルール5
アピールしている時間以外はどんどん邪魔していいが
悪い噂を流すなどはアウト
ルール6
相手(クリスタ)の方からデートの誘いがあった場合
その時間も邪魔をしてはいけない
ーーーーーーーーーー
エレン「なんだこれ?面倒臭いな…」
ライナー「ま、まぁ…いいんじゃないか?」
アルミン「じゃあ早速今日からだよ…」
エレン「まぁ…クリスタのためなら…」ゴゴゴゴゴ
影で聞いていたミカサ「」
ジャン「うおっ!?ミカサ!?」
ジャン「ん?…反応が…」
ジャン「…」スッ
ジャン「ダメだ…死んでいる…」
一日目
エレン「じゃあ最初は俺からいかせてもらう…」
エレン「ちなみに安価もあるからみんな協力してくれよ!」
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- 2 : 2014/05/05(月) 17:56:07 :
壁]レン「…」コソコソ
クリスタ「ふぅ…」
壁]レン「(ユミルはいないみたいだな…)」
壁]レン「(これはチャンスだ…)」
エレン「く、クリスタ!」
クリスタ「ん?どうしたの?」
エレン「>>3」
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- 3 : 2014/05/05(月) 17:59:02 :
- 今日、一緒にご飯食べないか?
-
- 4 : 2014/05/05(月) 18:01:45 :
- 期待‼︎
-
- 5 : 2014/05/05(月) 18:03:53 :
- 期待
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- 6 : 2014/05/05(月) 18:04:32 :
- お、お腹が痛いです…
一旦休憩
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- 7 : 2014/05/05(月) 18:05:35 :
- そんな‼︎
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- 8 : 2014/05/05(月) 18:06:48 :
お大事に!
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- 9 : 2014/05/05(月) 18:09:57 :
- わお♡期待だにゃ
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- 10 : 2014/05/05(月) 18:18:27 :
- これはミカサ、アニたちが邪魔をするパターンなのかな?
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- 11 : 2014/05/05(月) 18:37:15 :
- 書きます
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- 12 : 2014/05/05(月) 18:39:54 :
エレン「今日、一緒にご飯食べないか?」
クリスタ「えっ?いいけど?」
エレン「ありがとう(きてるなコレ)」
クリスタ「ふぅ…」
エレン「…」
エレン「その…今日はいい天気だな。」
クリスタ「えーと、雨降ってるけど?」
エレン「そ、そうだったな…」
クリスタ「うん」
エレン「…」
クリスタ「…」
エレン「(会話が続かないな…)」
エレン「(>>14の話でもするか…)」
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- 13 : 2014/05/05(月) 18:40:59 :
- 馬術
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- 14 : 2014/05/05(月) 18:41:06 :
- 馬術
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- 15 : 2014/05/05(月) 18:45:55 :
エレン「クリスタって馬術上手いよな!」
クリスタ「えっ…ありがとう」
エレン「いいよなぁ…今度俺にも教えてくれないか?」
クリスタ「うーんじゃあ…」
クリスタ「エレンは対人格闘教えてくれないかな?」
エレン「いいのか!?」
クリスタ「えっ?嫌だったかな?」
エレン「も、もちろんいいぞ!(うひょー!)」
クリスタ「あっ…そういえばユミルに呼ばれてたんだった!」
エレン「えっ!?(ま、まだ30分たってないぞ!)」
クリスタ「じゃあまたご飯の時にね!」
エレン「お、おぅ…」
エレン「…」
エレン「はぁ…」
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- 16 : 2014/05/05(月) 18:48:02 :
アルミン「うん。まあ良かったんじゃない?」
エレン「だろ!」
ライナー「でもなぁエレン…」
エレン「どうした?」
ライナー「クリスタって思ったより鈍感なんだぞ?」
ライナー「もっとガッ!といかないとダメだろ」
エレン「そういうものなのか?」
ライナー「次は俺が見本を見せてやるよ」
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- 17 : 2014/05/05(月) 18:54:41 :
- またお腹が…
休憩…します…
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- 18 : 2014/05/05(月) 19:04:12 :
ライナー「とは言ったもののなぁ…」
ライナー「作戦無しだからなぁ…」
ライナー「まぁ…やるしかないか…」
ライナー「お、丁度良いところにクリスタが…」
ライナー「おーい!」
クリスタ「ん?どうしたの?」
ライナー「なぁ…今度の休日デートしてくれないか?」
クリスタ「」
壁]レン「(いやいや!いきなりすぎだろ!クリスタ固まってるぞ!)」
壁]ミン「」
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- 19 : 2014/05/05(月) 19:05:28 :
- クリスタ「死ね‼︎ホモゴリラ‼︎ゴリラとでもデートしてろ‼︎」とでも、言え
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- 20 : 2014/05/05(月) 19:14:08 :
クリスタ「ごめん…いきなりはやっぱり…」
ライナー「そ、そうか…」
クリスタ「ごめん…」
ライナー「あぁ…こっちこそいきなりいって悪かったな…」
ライナー「はぁ…(死んだ)」
壁]ミン「当たり前だろ」コソコソ
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- 21 : 2014/05/05(月) 19:15:49 :
アルミン「あれは最悪だね…」
ライナー「はぁ…」
エレン「いきなり言ったんだから当たり前だろ。」
アルミン「でもついに僕の番が来たんだね…」
エレン「頑張れよ!」
アルミン「あぁ…行ってくるよ…」
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- 22 : 2014/05/05(月) 19:19:20 :
アルミン「さてと…」
クリスタ「ね、ねぇアルミン…」
アルミン「ん?なんだい?(まさかそっちから来てくれるとは…)」
クリスタ「ちょっとお願いがあるの…」
アルミン「なんだい?(お…これは告白か?)」
クリスタ「実はちょっと悩みがあるの…」
アルミン「僕でよければ聞いてあげるよ(チッ…でも頼られるのは嬉しいな)」
-
- 23 : 2014/05/05(月) 19:23:26 :
クリスタ「実は今日ね…ライナーにデートしてくれって言われたの…」
アルミン「あぁ…アレか…」
クリスタ「えっ?知ってるの?」
アルミン「いや…なんでもない…」
クリスタ「その時はいきなりだったから断ったんだけど…そういうときってどうすればいいと思う?」
アルミン「うーんそういうときは…」
アルミン「死ね!ホモゴリラ!ゴリラとでもデートしてろ!って言えばいいんだよ」
クリスタ「ねぇ…真面目に答えてよ…」
アルミン「あぁ…ごめんごめん…」
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- 24 : 2014/05/05(月) 19:26:28 :
アルミン「そういえばさ…エレンがクリスタのこと好きらしいんだけど…」
壁]レン「お”い”」
クリスタ「えっ!?エレンが!?」
アルミン「うん」
アルミン「さっきの話だとライナーも君のこと好きみたいだけど…」
クリスタ「うん…」
アルミン「はっきり言ってライナーやエレンのことどう思うの?」
-
- 25 : 2014/05/05(月) 19:32:32 :
- アルミン優しいな
なんでだろう
期待
-
- 26 : 2014/05/05(月) 19:32:43 :
クリスタ「それは…仲間だと思うよ…」
アルミン「異性としては?」
クリスタ「ええっ!?//」
クリスタ「ご、ごめん。それはさすがに…ちょっと恥ずかしいかな…//」
アルミン「ってことは二人のうちのどちらかのことが好きってこと?」
クリスタ「えっ!?//」
アルミン「そうだよね?」
クリスタ「そ、そうだけど…//」
アルミン「まあ、分かったよ(ガーン)」
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- 27 : 2014/05/05(月) 19:39:28 :
アルミン「まぁ…とにかく…二人ともクリスタのこと好きみたいだし…(はぁ…僕はアウトか…)」
アルミン「思いきって告白してみたらどう?」
クリスタ「そ、それは無理だよ…」
アルミン「だって絶対okだよ?」
クリスタ「で、でも…」
クリスタ「okだったとしても…他にその人を好きだと思ってる人が悲しむと思うし…」
アルミン「でも君が幸せになってくれるならそれでその人たちも幸せなんじゃないかな?」
クリスタ「そうかな?…そうかもね…」
アルミン「まぁこれよんで見てよ…」
クリスタ「なにこれ?女の人の裸がいっぱ…
アルミン「そ、そっちじゃなかった…これだよ。」
クリスタ「なになに…恋の極意、初級編?」
アルミン「まあ読んでみてよ。」
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- 28 : 2014/05/05(月) 19:40:28 :
- たぶん今日のうちに完結させるのは無理です…
すいません…
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- 29 : 2014/05/05(月) 19:41:42 :
- お気になさらず
期待
-
- 30 : 2014/05/05(月) 19:42:49 :
二日目
アルミン「僕は脱落したみたいだね…」
ライナー「あぁ…」
エレン「アルミンの分まで頑張るぜ!」
アルミン「そういえば次はエレンだよね?」
エレン「あ…そうだったな…」
アルミン「じゃあ…行ってらっしゃい…」
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- 31 : 2014/05/05(月) 19:48:06 :
- ミカサ…君のことは忘れないよ
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- 32 : 2014/05/05(月) 19:48:28 :
エレン「な、なんか今日はクリスタの元気がないな…」
エレン「ま、まあ行くか…」
エレン「おーい!クリスタ!」
クリスタ「はっ!?…あ、エレン…」
エレン「今日は朝から元気ないなどうしたんだ?」
クリスタ「う、ううん…なんでもない…」
エレン「そ、そうか…」
エレン「…」
エレン「>>34」
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- 33 : 2014/05/05(月) 19:52:07 :
- キスしよう
-
- 34 : 2014/05/05(月) 19:52:27 :
- ↑
-
- 35 : 2014/05/05(月) 19:55:38 :
- すいません…
お腹の調子が悪いので…今日はもう書けません
書けるのは明日の午後5:30くらいに
なると思います
本当にすいません
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- 36 : 2014/05/05(月) 22:14:26 :
- 期待
-
- 37 : 2014/05/06(火) 12:45:03 :
- 腹大丈夫?
ゆっくり休みや。
期待♪
-
- 38 : 2014/05/06(火) 15:22:13 :
- なでる はどう?
期待!( ´ ▽ ` )ノ
-
- 39 : 2014/05/06(火) 15:23:11 :
- あたまを....ねw
-
- 40 : 2014/05/06(火) 16:26:01 :
- アルミンが持ち歩いている本がヤバイ。
-
- 41 : 2014/05/06(火) 17:17:02 :
- 見てる人いたら書きます
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- 42 : 2014/05/06(火) 17:39:26 :
- いませんね…
安価するときに困るので人が来るまで
待ちます
-
- 43 : 2014/05/06(火) 17:44:53 :
- います
-
- 44 : 2014/05/06(火) 17:47:06 :
- では書きます
-
- 45 : 2014/05/06(火) 17:51:14 :
エレン「キスしよう!」
クリスタ「えっ!?」
クリスタ「えーと、そのー…
???「そうはさせない!」パシュン
エレン「うわっ!?誰だ!?ぎゃあああ!」
クリスタ「エレン!?」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「」
エレン「うーん…」
エレン「ん?ここはどこだ?たしか俺は…」
エレン「そ、そうだ!たしか誰かに…」
アニ「ねぇ…」
エレン「アニ!?」
アニ「さっきのアレ、何してたの?」
エレン「!?」
アニ「>>46」
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- 46 : 2014/05/06(火) 17:52:30 :
- キスしようとしてたんでしょ?
私としない?///
-
- 47 : 2014/05/06(火) 18:10:53 :
アニ「キスしようとしてたんでしょ?」
エレン「あ…あぁ…」
アニ「私としない?///」
エレン「?」
エレン「!」
エレン「」
エレン「無理。ファーストキスはクリスタって決めてるんだ!」
アニ「えー!そんなぁ…」
アニ「もう!こうなったら無理矢理でも!」
エレン「お前キャラ妨害しす…チュッ…んあっ!?」
アニ「うふふふふ///」
エレン「う、うああああああ!」
エレン「うおううううえ!?(嬉しいけど悲しい…)」
エレン「うあああああ!」ダダッ
アニ「ああっ!待って!」
アニ「…」
アニ「行っちゃった…」
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- 48 : 2014/05/06(火) 18:13:32 :
- ーそのころー
クリスタ「…」ツンツン
アルミン「うわっ!?」
アルミン「ななななんだい!?」
クリスタ「ちょっと来て…」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
アルミン「それで?どんな悩みなんだい?」
クリスタ「はぁ…」
クリスタ「実はさっきエレンにキスしようって言われたんだけど…」
アルミン「ん?まさかやったのかい?」
クリスタ「やってないよ。途中でエレンが誘拐されて…」
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- 49 : 2014/05/06(火) 18:17:35 :
アルミン「ふーん…それでなんでそれを僕に?」
クリスタ「なんか前もライナーがおかしかったし…」
クリスタ「アルミンなにか知らない?」
アルミン「え、えーと…」
アルミン「し、知らないなぁ…」
クリスタ「…」ジー
アルミン「…」
アルミン「はぁ…」
そしてアルミンは全てを話した
クリスタ「へぇ…つまり三人で私を取り合ってたってこと?」
アルミン「そ、そうだよ…」
アルミン「あっ…そういえばさ…」
クリスタ「え?なに?」
アルミン「エレンにキスしようって言われたときなんて答えるつもりだったの?」
クリスタ「!?」
-
- 50 : 2014/05/06(火) 18:19:46 :
クリスタ「えーとその時は…」
クリスタ「…」
クリスタ「そ、その時は…」
クリスタ「その時は…//」
アルミン「ねぇ…」
アルミン「クリスタってエレンのこと好きなんじゃない?」
クリスタ「!?」
アルミン「異性としてだよ?(ノーだ!ノーと言ってくれ!)」
クリスタ「…」
-
- 51 : 2014/05/06(火) 18:21:05 :
- クリスタ!言った方が楽だよ!
-
- 52 : 2014/05/06(火) 18:21:57 :
- 勿論YESですよね…?
-
- 53 : 2014/05/06(火) 18:26:48 :
クリスタ「た、たしかに…エレンのことは前から好きだったけど…」
アルミン「…(死んだ)」
クリスタ「昔からエレンと話すと胸の奥がドキドキして…」
アルミン「(やめてください。死んでしまいます。)」
クリスタ「で、でも…最近は…」
アルミン「?」
クリスタ「アルミンやライナーと話をしてるときも…ドキドキするの…」
アルミン「(ん?つまり…クリスタの心は僕たち3人の間で揺れ動いてるというわけか…ならまだ僕にも…希望はある…)」
アルミン「(だが…このままだと最初から好きだったと言っているエレンのほうが有利だ…でもこのままクリスタの相談に乗ってあげていれば…もしかして…)」
アルミン「(ふはははは!二回戦が始まったようだね!)」
クリスタ「実はこのことを相談しに来たんだけど…」
クリスタ「これって何かな?//」
アルミン「>>54」
-
- 54 : 2014/05/06(火) 18:27:46 :
- 気のせいだよ。エレンと幸せになってね
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- 55 : 2014/05/06(火) 18:28:37 :
- 言っちまえ!言ったら楽になる!
-
- 56 : 2014/05/06(火) 18:34:22 :
アルミン「気のせいだよ。エレンと幸せになってね。」
クリスタ「…」
クリスタ「ねぇ…アルミン?」
アルミン「え?」
クリスタ「アルミンって本当は私のこと嫌いなんじゃないの?」
アルミン「そそそそそ、そんなことはないよ!」
クリスタ「じゃあなんでそんなこと言うの?私結構悩んでるんだよ?」
アルミン「ごめん…」
クリスタ「はぁ…もういいよ…他の人に相談する…」スッ
アルミン「」
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
クリスタ「はぁ…アルミンがあんな人だったなんて…」
クリスタ「…でもきっと私に幸せになってほしいからああいうことをいったんだよね…」
-
- 57 : 2014/05/06(火) 18:37:01 :
- 何でアニが出てくるの?
しかも無理矢理エレンの初めて奪うし
-
- 58 : 2014/05/06(火) 18:39:43 :
クリスタ「アルミン…」
モワモワーン
アルミン(妄想)「クリスタ…僕と…付き合ってください!」
クリスタ「えっ…//アルミンまでエレンやライナーみたいになっちゃったの?//」
アルミン(妄想)「僕は本気だ!頼む!付き合ってください!」
クリスタ「えぇ…ど、どうしよう…//」
ライナー「あのー?クリスタ?」
アルミン(妄想)「頼む!僕には君しかいないんだ!」
クリスタ「じゃあ…ちょっと考える時間をちょうだい…」
ライナー「ん?何を考えるんだ?」
アルミン(妄想)「分かった…待ってるよ…」
クリスタ「うん…//」
ライナー「クリスタ!」
クリスタ「はっ!?」
クリスタ「私は一体…」
-
- 59 : 2014/05/06(火) 18:41:52 :
- そのころ
アニ「あれ?私は…なんでここに…?」
アニ「たしか…喉が乾いて…食堂に置いてあった水を飲んで…」
アニ「…」
アニ「思い出せない…」
ゲスミン「(こっちは成功したようだな…ルール違反だが…仕方ないのだよ…ウヒヒヒヒ)」
-
- 60 : 2014/05/06(火) 18:48:55 :
- またまたそのころ…
クリスタ「あっ…ライナーか…」
ライナー「ところでさっきのは…」
クリスタ「そんなことよりちょっと相談にのってくれないかな?」
ライナー「お、おう!勿論いいぞ!」
クリスタ「はぁ…実は…カクカクシカジカなの…」
ライナー「そういうことはアルミンに相談したらどうだ?」
クリスタ「相談したんだけど…実は私…アルミンに嫌われちゃったみたいで…」
ライナー「いや、そんなことはないと思うぞ?」
クリスタ「じゃあなんでだと思う?」
ライナー「まあきっと口が滑ったんだな」
クリスタ「そうだといいけどさ…」
クリスタ「あっ、じゃあこの話は置いといて…」
クリスタ「お願いがあるんだけど…」
ライナー「ん?なんだ?」
クリスタ「えーと…」
そのころ
エレン「おい!アニ!」
アニ「ん?エレン?」
エレン「さっきのなんだよ!」
-
- 61 : 2014/05/06(火) 18:51:10 :
アニ「さっきの?」
エレン「ああ!」
アニ「なんのこと?」
エレン「おいおい…いきなりキスしてきたじゃねぇか…俺アレが初なんだぞ?」
アニ「キキキキキ、キス!?」
エレン「ああ!そうだ!」
アニ「…(そうか…記憶がない間にそんなことが…)」
エレン「>>62」
-
- 62 : 2014/05/06(火) 18:53:04 :
- 最低だよ。無理矢理キスするなんてよ‼︎2度と話しかけてくんな‼︎
-
- 63 : 2014/05/06(火) 18:58:05 :
- ↑(笑)
-
- 64 : 2014/05/06(火) 18:58:38 :
エレン「最低だよ。無理矢理キスするなんてよ!二度と話しかけてくんな!」
アニ「えっ!?ちょっと待っ…」
アニ「はぁ…(エレクリ勢力…強すぎる…)」
そのころ
ライナー「えっそれぞれとデート!?」
クリスタ「うん!三人と一回ずつデートすれば…その人のこととかもっと分かるだろうし…」
ライナー「そ、そうなのか?」
ライナー「分かった!早速エレンたちに伝えてくるぞ!」
クリスタ「うん!お願いね!」
-
- 65 : 2014/05/06(火) 19:00:05 :
ライナー「と言うことだ!」
エレン「おお!これは最大のチャンスだな!」
アルミン「そうそう!」
エレン「じゃあ順番は最初と同じで俺→ライナー→アルミンでいいよな?」
アルミン「!?」
ライナー「分かった!」
アルミン「最後かよ…」
-
- 66 : 2014/05/06(火) 19:04:02 :
デート当日
エレン「じゃあ…行ってくる…」
アルミン「振られて早く帰ってこいよ!」
エレン「ひでぇな…」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「(うぉぉ…緊張するな…)」
クリスタ「あっエレン!」
クリスタ「お、おぉ…(可愛い!可愛すぎる!)」
クリスタ「じゃあこれに入って!」
エレン「ん?なんだこれ?」
クリスタ「どこでもドアっていうの!これで日本ってところに行こう!」
エレン「うーん…よくわからないがクリスタと行けるならどこでも…」
ガチャ
エレン「こ、ここが日本か…」
クリスタ「じゃあこれが地図だから!」
エレン「おお…じゃあさっそくこの>>68ってところに行こうぜ!」
-
- 67 : 2014/05/06(火) 19:04:32 :
- スカイツリー
-
- 68 : 2014/05/06(火) 19:04:38 :
- 上
-
- 69 : 2014/05/06(火) 19:07:44 :
エレン「じゃあこのスカイツリーってところにいこうぜ!」
クリスタ「うん!」
クリスタ「ちなみに移動もこのドアを使うよ!」
エレン「おぉ!」
クリスタ「さぁ!入って!」
エレン「分かった!」
エレン「…」
エレン「で、でかすぎるだろ…」
クリスタ「うん…」
-
- 70 : 2014/05/06(火) 19:10:45 :
エレン「なんだよコレ…壁の何倍あるんだよ…」
クリスタ「じ、じゃあ上ろうか…」
エレン「どうやって上がるんだよコレ…」
クリスタ「このエレベーターっていうのを使うらしいよ」
エレン「じゃあ早速…」
エレン「こ…ここを押せばいいのか?」
クリスタ「うん!それでいいと思う…」
エレン「お、押すぞ…」ポチ
クリスタ「うーん…上がってるのかな?」
エレン「なんか耳が…」
クリスタ「あぁ…確かにそうだね…」
-
- 71 : 2014/05/06(火) 19:13:27 :
エレン「ん?扉が開いたぞ?もうついたのか?」
クリスタ「そうみたいだね」
エレン「どれどれ…」
クリスタ「うわっ!?高い!?」
エレン「ほ、本当だな…」
クリスタ「ち、ちょっと怖いなぁ…」
エレン「そ、そうだな…」
クリスタ「でもいい景色だね!」
エレン「あぁ…」
エレン「(こ、こう言うときはなんて言えばいいんだ?)」
エレン「>>72」
-
- 72 : 2014/05/06(火) 19:14:16 :
- なぁ手繋いでいいか?
-
- 73 : 2014/05/06(火) 19:17:51 :
エレン「…」
エレン「な、なぁ…」
クリスタ「え?どうしたの?」
エレン「手繋いでいいか?」
クリスタ「勿論!」ニギッ
エレン「(やばいやばい!)」
エレン「な、なぁ…その…また今度…」
クリスタ「ねぇエレン…」
エレン「ん?どうした?」
クリスタ「あれ見て…」
エレン「ん?」
壁]ミン「ギクッ」
壁]ナー「ビクッ」
エレン「」
-
- 74 : 2014/05/06(火) 19:21:08 :
エレン「な、なぁお前らなにやってるんだ?」
ライナー「…」
エレン「今回だけは二人きりがいいんだよ。いまいい雰囲気なんだからあっち行ってくれよ!」
アルミン「チッ…」
ライナー「いこうぜ…」
エレン「ふぅ…」
エレン「な…なぁクリスタ…」
クリスタ「え?」
エレン「じゃあ今度はこの遊園地っていう所に行ってみないか?」
クリスタ「うん!行こう!」
エレン「(デートっぽくなってきたぜ!)」
-
- 75 : 2014/05/06(火) 19:23:33 :
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ー観覧車の中ー
エレン「なぁクリスタ」
クリスタ「え?」
エレン「な、なぁ…」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「その…(キスしようって言うんだ!いま最高の雰囲気だろ!)」
クリスタ「?」
エレン「>>76」
-
- 76 : 2014/05/06(火) 19:27:07 :
- クリスタのファーストキス…おれにくれないか?///
-
- 77 : 2014/05/06(火) 19:31:45 :
エレン「…」
エレン「く、クリスタのファーストキス…俺にくれないか?///」
クリスタ「えっ…//」
エレン「こ、今度はいきなりじゃないだろ?」
クリスタ「…」
クリスタ「…///」
クリスタ「うん!いいよ!」
エレン「じゃあクリスタ…目を瞑ってくれ…」
クリスタ「うん…//」
エレン「…」ソー
エレン「…」チュ
エレン「も、もう開けていいぞ//」
クリスタ「うん…(す、すごいドキドキする…)」
エレン「…」
エレン「ん?もう観覧車終わりか…」
エレン「ふぅ…」
エレン「ん?」
壁]ミン「…」チョイチョイ
-
- 78 : 2014/05/06(火) 19:32:54 :
- アルミン(笑)
エレンさんイケメンです
期待です!
-
- 79 : 2014/05/06(火) 19:33:38 :
エレン「今度は何だよ!」
アルミン「もう時間終わりだよ!」
エレン「えっ!?もうか!?」
アルミン「ほら!時計見て!」
エレン「うわっ…マジかよ…」
アルミン「おーい!クリスタ!」
クリスタ「え?」
アルミン「もう時間だよ!」
クリスタ「そっか…(ちょっと残念…)」
エレン「じゃあ帰ろうか…」
-
- 80 : 2014/05/06(火) 19:35:24 :
アルミン「どうだったんだい?」
エレン「あぁ!なんと!」
ライナー「なんと?」
エレン「キスしたんだ!」
ライアル「!」
エレン「いいだろー!」
ライナー「うぅ…羨ましい…次は俺が…」
エレン「キスできたとしてもファーストは俺だぞ?」
ライナー「ぐぬぬ…」
エレン「まあ行ってこいよ」
-
- 81 : 2014/05/06(火) 19:39:57 :
ライナー「(お?ここか?)」
クリスタ「あ!ライナー!」
ライナー「おぉ!」
クリスタ「じゃあ早速日本に…」
ライナー「いや!待て」
クリスタ「ん?どうしたの?」
ライナー「クリスタの家がいいんだが…」
クリスタ「え?そんなところでいいの?」
ライナー「ああ!(なんとしてもエレンを越えなければ…)」
クリスタ「じゃあ行こっか!」
ライナー「そうだな!(ん?越える?そういえば何をすれば越えられるんだ?アレ…?これ無理じゃね…?)」
-
- 82 : 2014/05/06(火) 19:41:58 :
クリスタ「着いたよ!」
ライナー「おお!入るぞ!」
ライナー「…」
ライナー「(結構綺麗だな…)」
クリスタ「あ…そういえば…」
ライナー「ん?どうしたんだ?」
クリスタ「喉乾いてない?」
ライナー「あぁ…結構歩いたからな…」
-
- 83 : 2014/05/06(火) 19:45:46 :
クリスタ「昨日エレンとデートしたとき買った飲み物があるからそれでいい?」
ライナー「あ、あぁ…(くっそぉ…エレンめ…)」
ライナー「ん?なんかこの飲み物変な臭いしないか?」
クリスタ「うーん…そうかな?」
ライナー「どれどれ…」ゴクゴク
ライナー「うーん…酒か?でもそれにしては甘いな…」
クリスタ「たしかにジュースみたいだね!」ゴクゴク
クリスタ「あ、そういえばこれも買ったんだけど…」
ライナー「ん?」
クリスタ「なんだろこれ…」
ライナー「本か…?」
謎の本「」
-
- 84 : 2014/05/06(火) 19:49:44 :
ライナー「なんの本だ?」
クリスタ「分からない…」
ライナー「とりあえず読んでみていいか?」
ライナー「(こっ!?これはっ!?)」
クリスタ「何の本?」
ライナー「いや!いいんだ!これを見てはいけない!」
クリスタ「?」
クリスタ「まぁいいや…」
ライナー「(というかこれなんなんだよ…まあいいか…)」
クリスタ「うーんそんなことより…//」
ライナー「ん?どうした?」
クリスタ「ちょっと酔っちゃったかな…」ポー
ライナー「あぁ…俺もだな…(こ、これは酔った勢いで…)」
-
- 85 : 2014/05/06(火) 19:52:54 :
クリスタ「それより…ちょっと暑いなぁ…」ヌギヌギ
クリスタ「それに眠いからちょっと寝るね…」
クリスタ「z…」
ライナー「…」
ライナー「(クリスタが下着姿で目の前に寝ている…)」
ライナー「(なにこれ?襲えってことか?)」
ライナー「…」ムラムラ
ライナー「どうすれば…」
1 襲う
2 耐える
3 とりあえずシコっとく
安価下
-
- 86 : 2014/05/06(火) 19:53:22 :
- 3
-
- 87 : 2014/05/06(火) 19:56:51 :
ライナー「ハァハァ…」シコシコ
ライナー「うぅ…クリスタ…」シコシコ
ライナー「うっ…」ドピュ
ライナー「ふー…スッキリした…」
クリスタ「ん?」
ライナー「?」
クリスタ「えーと何してるのかな?」
ライナー「」
ライナー「えーとこれは…」
ライナー「そのー…」
クリスタ「…」
ここまで耐えてきましたが
やはりお腹が…
続きは明日にします…
-
- 88 : 2014/05/06(火) 19:58:54 :
明日の午後5時くらいから続きを書きます
-
- 89 : 2014/05/06(火) 20:03:52 :
- ライナー変態だぁ
にっげろぉー
-
- 90 : 2014/05/07(水) 17:05:18 :
- 書きます
-
- 91 : 2014/05/07(水) 17:06:33 :
- 待ってた!
-
- 92 : 2014/05/07(水) 17:07:01 :
クリスタ「こ、この臭いとその液体はなにかな?」
ライナー「えーと…こ、これは…」
クリスタ「とりあえずパンツ履こうか…」
ライナー「あぁ…」
クリスタ「そ、それで…何をしていたの?」
ライナー「>>93」
-
- 93 : 2014/05/07(水) 17:07:31 :
- オナニーだ
-
- 94 : 2014/05/07(水) 17:18:46 :
ライナー「オナ二ーだ」
クリスタ「私をおかずに?」
ライナー「あぁ…」
クリスタ「…」
ライナー「ほ、本当にすまん…」
クリスタ「ライナーってそういう所もあるんだ…」モワワワーン
ライナー(妄想)「じっとしてろよ…」
クリスタ「な、何をするつもり!?」
ライナー(妄想)「…」ニヤニヤ
ライナー(妄想)「…」サワサワ
クリスタ「えっ!?ど、どこ触ってるの!?//」
ライナー「えっ?」
ライナー(妄想)「…」スルスル
クリスタ「ち、ちょっと//脱がさないでよ!//」
ライナー「はい?」
ライナー(妄想)「本当はこういうことやられたいんだろ?」サワサワ
クリスタ「や、やめてよぉ…//」
ライナー「あのー?クリスタさん?もしもーし?」
ライナー(妄想)「どうなんだ?」
クリスタ「で、でも…」
ライナー「おーい!」
クリスタ「はっ!?」
クリスタ「私は一体何を…」
ライナー「そ、それより…さっきのは本当にすまん…」
-
- 95 : 2014/05/07(水) 17:21:54 :
クリスタ「…」
ライナー「す、すまん…も、もう帰った方がいいか?」
クリスタ「えっ!?い、いや…帰らなくていいよ…」
ライナー「あぁ…」
ライナー「(ふ、雰囲気が悪すぎる…)」
ライナー「(>>66の話で盛り上げるか…)」
-
- 96 : 2014/05/07(水) 17:22:57 :
- この前行ったホモバー
-
- 97 : 2014/05/07(水) 17:26:48 :
ライナー「そ、そういえばこの前ホモバーいったんだけどな…」
クリスタ「(ホモバー?なんだろそれ?)」
クリスタ「ホモバーってなに?」
ライナー「え?知らないのか?」
クリスタ「うん。」
ライナー「>>98だ」
-
- 98 : 2014/05/07(水) 17:27:44 :
- ホモが集まってセックスする場所だぞちなみに俺はモテモテなんだぜ
-
- 99 : 2014/05/07(水) 17:28:00 :
- 男同士でイチャイチャするところだ。ちなみに俺はそこのゴールド会員
-
- 100 : 2014/05/07(水) 17:37:28 :
ライナー「ホモが集まってセックスする場所だぞちなみに俺はモテモテなんだぜ。」
クリスタ「ライナーが?」
ライナー「ああ!」
クリスタ「そこって面白いの?」
ライナー「あぁ!それもかなりだ!」
クリスタ「いいなぁ…今度私も行ってみようかなぁ…」
ライナー「残念ながら女は入れないんだ」
クリスタ「そういえばさ…ライナーはもうそこでしたの?」
ライナー「いや…そこまではまだ行ってないが…」
クリスタ「へぇ…」
クリスタ「(わ、私も何か話題を出さないと…そ、そうだ!>>101の話をしよう!)」
-
- 101 : 2014/05/07(水) 17:38:05 :
- お菓子
-
- 102 : 2014/05/07(水) 17:38:10 :
- エレン
-
- 103 : 2014/05/07(水) 17:45:43 :
クリスタ「実は私料理とかあんまり出来ないの…」
ライナー「え?そうなのか?」
クリスタ「ライナーはどう?」
ライナー「簡単な物なら出来るぞ!」
クリスタ「へぇ…じゃあお菓子とかは?」
ライナー「作れる」
クリスタ「おぉ!すごい!」
クリスタ「じゃあまた今度私に教えてくれないかな?」
ライナー「ああ!勿論だ!」
ライナー「…」
ライナー「そういえば…」
-
- 104 : 2014/05/07(水) 17:47:33 :
ライナー「昨日エレンと観覧車に乗ってキスしたらしいな」
クリスタ「なななな、なんでそれを!?」
ライナー「エレンが自慢してたぞ」
クリスタ「エ、エレン…//」
ライナー「…」
ライナー「な、なぁ…」
クリスタ「え?」
ライナー「本当は…俺たちの中で一番好きなのはエレンなんじゃないのか?」
クリスタ「…」
-
- 105 : 2014/05/07(水) 17:49:49 :
クリスタ「そそそそ、そんなことは…」
ライナー「でもキスしたんだろ?」
クリスタ「うん…//」
ライナー「はぁ…いいよなエレンは…クリスタのファーストキスを奪うなんてな…」
クリスタ「でも、ライナーの事も好きだよ?」
ライナー「エレンと比べるとどうだ?」
クリスタ「エレンと!?」
-
- 106 : 2014/05/07(水) 18:00:37 :
クリスタ「そ、それは…//」
クリスタ「どちらかと言えば…エレンかな…」
ライナー「そ、そうか…ちなみになんでだ?(死にたい)」
クリスタ「キ、キスもしたし…//」
ライナー「そうか…」シワシワ
クリスタ「で、でも!もちろんライナーのことは…」
ライナー「(´ω`)」
-
- 107 : 2014/05/07(水) 18:03:25 :
ライナー「く、クリスタ…」
クリスタ「え?」
ライナー「す、好きだ!」
クリスタ「!?」
ライナー「うわああああ!」ガバッ
クリスタ「ふぇ!?」
-
- 108 : 2014/05/07(水) 18:08:10 :
クリスタ「い、いきなりなにを!?」
ライナー「はぁ…」
ライナー「すまん…」
クリスタ「それ、二回目だね…」
ライナー「あぁ…」
ライナー「エレンと幸せになれよ…」
クリスタ「えっ!?」
クリスタ「ち、ちょっと!」
ライナー「ん?」
クリスタ「話が早すぎてなに言ってるのか分からないよ!」
-
- 109 : 2014/05/07(水) 18:11:27 :
ライナー「ん?だってお前エレンと付き合うんだろ?」
クリスタ「えっ!?」
ライナー「?」
クリスタ「た、たしかにエレンのことは好きだけど…」
クリスタ「わ、私は…」
ライナー「?」
クリスタ「ライナーと一緒にいたいなぁ…」チラッ
ライナー「!?」
クリスタ「…」
ライナー「…」
クリスタ「…」
-
- 110 : 2014/05/07(水) 18:16:48 :
クリスタ「…」チラッ
壁]
クリスタ「(誰も見てないよね…)」
クリスタ「ねぇ…ライナーってさ…」カチャカチャ
ライナー「!?」
クリスタ「こ、こういうのに興味あるんだよね?//」スルスル
ライナー「お、おい!?なに脱いでるんだよ!?//」
クリスタ「うふふ…//」
アルミン「おーい!もう終わりだけど?」
ライナー「!?」
アルミン「」
エレン「ん?どうしたんだ?」
-
- 111 : 2014/05/07(水) 18:21:39 :
ライナー「」
クリスタ「(あっ…ちょっと痛い…)」
エレン「それはダメだ。そこは俺だ。」
アルミン「いや、僕だ。」
エレン「そうだ。いい考えがある」
-
- 112 : 2014/05/07(水) 18:27:35 :
クリスタ「うーん…思いつかない…」
エレン「ん?何書いてるんだ?」
クリスタ「ssだよ!」
エレン「もしかしてアイデアが思い付かないのか?」
クリスタ「うん…」
エレン「どれどれ…」
-
- 113 : 2014/05/07(水) 18:29:31 :
エレン「うわー…エロいな…」
クリスタ「うん…」
エレン「うーんこれはどうにもならんな…」
エレン「適当にやって終わりにすればいいんじゃないのか?」
アルミン「ちょっと待った!」
アルミン「僕のが…まだ…」
ライナー「俺のも中途半端で…」
クリスタ「うーん…」
-
- 114 : 2014/05/07(水) 18:32:15 :
クリスタ「どうすれば…」
エレン「それにしても終盤の方のライナーのこ所ほとんど安価してないな」
クリスタ「それが原因かもね…」
エレン「そうだな…」
クリスタ「どうすればいい?」
エレン「うーん」
エレン「よし…」
エレン「アルミン…アレを頼む…」
アルミン「わ、分かったよ…」
-
- 115 : 2014/05/07(水) 18:39:25 :
あの後ライナーは処刑された
その後なぜか僕の番は来なかった
そのあとクリスタは結局エレンと
付き合っているらしい…
エレンも巨人を駆逐することは
諦めて今は家庭を作って
クリスタと仲良く暮らしている
エレンにとっても過去のことより
今のことの方が重要なのだろう
エレン「ふぅ…じゃあ行ってくるよ」
クリスタ「うん!気を付けてね!」
子供「パパ!頑張ってね!」
エレン「おう!」
クリスタ「じゃあ…」
エレン「えっ!?もう結婚してしばらく経ってるぞ!?」
クリスタ「いいの!愛の証!」
エレン「しょうがないなぁ…」テレテレ
チュッ
終わり
アルミン「どうだい?」
エレン「まあ…いいんじゃないか?」
-
- 116 : 2014/05/07(水) 18:53:55 :
- なぜだろう
エレクリ大好きだが
このクリスタからはビッチな香りが・・・
とりあえず
乙
-
- 117 : 2014/05/07(水) 21:49:57 :
- 終わり?なのかぁー?
-
- 118 : 2014/05/08(木) 20:17:46 :
- 乙ʬʬʬ
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