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進撃×SAO デスゲーム 第1話「はじまり」
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- 1 : 2013/10/26(土) 21:29:39 :
- 一応5作品目です
2作品目と4作品目はほったらかしてるけどねー
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- 2 : 2013/10/26(土) 21:49:04 :
- 進撃×SAOですか
楽しみ!!
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- 3 : 2013/10/26(土) 21:50:06 :
- エレン「……ナーヴギア?」
グリシャ「そうだ、父さんの会社で今度VRMMORPGといって完全な仮想空間をつくりだしそこでゲームをする事ができるんだ」
エレン「すげぇ!もらっていいのか?」
グリシャ「ああ、一応開発責任者だからな、安価で手に入ったんだ。アルミンとミカサのぶんも特別に用意したぞ!」
エレン「ありがとう!父さん、早くミカサとアルミンを呼ばねぇと!」
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- 4 : 2013/10/26(土) 23:35:50 :
- ミカサ「エレンがやるなら私もやる」
アルミン「もちろん僕も!」
エレン「さっそくやろうぜ!」
アルミン「正式サービスは12:からだからまだ早いよ」
エレン「早くやりてぇ!!」
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- 5 : 2013/10/26(土) 23:36:39 :
- 誤12:
正12:00
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- 6 : 2013/10/27(日) 00:25:06 :
- ミカサ「あと1分」
エレン「みんな用意はいいか?」
ミカエレ「うん!(ええ)」
アルミン「10,9,8,7,」
ミカサ「6,5,4,3,」
エレン「2,1,0……」
「「「リンクスタート!!!」」」
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- 7 : 2013/10/27(日) 00:25:53 :
- 誤ミカエレ
正アルミカ
寝るのでまた明日ー
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- 8 : 2013/10/27(日) 16:16:50 :
- 楽しみにしてます
明日がまちどうしい
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- 9 : 2013/10/28(月) 18:48:45 :
- エレン「ここが…アインクラッド」
アルミン「これがほんとにゲームの世界?」
ミカサ「すごい…」
俺たちは他のプレイヤーが出現していくなかで固まっていた。
エレン「とりあえず店とか見て回ろうぜ!」
ミカサ「武器が見てみたい」
エレン「よっしゃ、じゃあ武器屋行こうぜ!」
ーーー武器屋ーーー
アルミン「すごい…いろんなのがある」
ミカサ「ええ…………私は片手剣にしようと思う」
エレン「おれもそれにするぜ!」
アルミン「僕は……動きやすそうだし短剣にしようかな」
エレン「で……どうすれば買えるんだ?」
アルミン「すいませーん、ロングソード2つとナイフ1つくださーい」チリーーン
武器屋「まいどありー」
エレン「すげぇ…こいつらしゃべれんのか」
アルミン「うん…不自然なとこ一切ない」
ミカサ「そんなことより早く街の外にでよう」ワクワク
エレン「そうだな!はやく行こうぜ!!」
アルミカ「オーーーーーー!!!」
ーーーーーーーー
???「始まったな…」
???「ええ、申し訳ないけど彼らの記憶を蘇させるには仕方のないこと…」
???「ああ……」
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- 10 : 2013/10/28(月) 20:41:44 :
- SAO俺も見てたぜ面白いよな!!期待だお!!
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- 12 : 2013/10/29(火) 20:10:26 :
- エレン「はっ!」ザシュ
パリィィィィン 、チャチャチャーン
アルミン「エレンおめでとう!レベルあがったね!」
エレン「サンキューアルミン…ミカサは?」
ミカサ「ふぅ…」
アルミン「あっミカサだ…て、もうレベル3なのかい!?」
ミカサ「ええ、弱いのしかいない」
アルミン「すごいね…まだレベル1だよ…」
ミカサ「焦らず……ね?」
アルミン「ありがと、ミカサ」
エレン「ま、今日はとりあえず帰ろうぜ!」
アルミン「そうだね、ログアウトボタン……」
三人「…………無い」
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- 13 : 2013/11/02(土) 17:10:01 :
- アルミン「バグ……?」
ミカサ「まだ初日だから仕方がない」
エレン「でもこんなバグ……」
三人「!?」
アルミン「これは……転移か!」
エレン「なんで急……」シュゥゥン
ーーはじまりの町,大広場ーー
ミカサ「!?これは…」
エレン「プレイヤー全員がここに転送されてるのか?」
男1「なんだあれは…?」
女1「イベントじゃない?」
エレン「空が割れている……」
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- 14 : 2013/11/02(土) 17:24:54 :
- そして…血のようなものが集まり、巨大な魔法師のようなもの……
否、顔と足がない。あるのは白い手袋をつけた手と真っ青なローブ。
エレン「なんだあれ……」
ローブ「ようこそ、浮遊城アインクラッドへ」
ローブ「私はこのゲームのGM、グリシャ・イェーガー」
gm!?ウソダロ…ナンデコンナコト…ガヤガヤガヤガヤ
ローブ「今回私は新ルールを発表しようと思う」
ローブ「100層…つまりこの浮遊城の頂上にたどり着き最終ボスを倒すまでログアウトすることはできない、これが新ルールだ」
…ハ!?ウソ…ダロ
ローブ「そしてもうひとつ…ヒットポイントが0になったとき……君たちはこの世界から退場すると共に現実世界からも退場することにもなる」
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- 15 : 2013/11/03(日) 11:24:25 :
- エレン「父…さん?なにを言ってるんだ……」
ミカサ「一体…何が目的なの?」
ローブ「君たちは今こう思っているだろう。なぜ私は、グリシャ・イェーガーはこんなルールを追加したのか。」
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- 16 : 2013/11/03(日) 11:41:25 :
- おもしろい!
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- 17 : 2013/11/03(日) 15:46:36 :
- ちょうぜつ期待!!
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- 19 : 2013/11/03(日) 18:33:29 :
- すいません投下は22:00辺りにします!
原作読み直さないと話が作りにくいんで……
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- 20 : 2013/11/03(日) 22:02:42 :
- おしゃーーー!投下じゃーーー
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- 21 : 2013/11/03(日) 22:26:08 :
- グリシャ「私の目的は既に達せられた。私の目的はこのゲーム、否、この世界の創造、そして傍観こそが私の目的。そして今、全ては達成せしめられた」
エレン「死ぬって…そんなんできるわけないだろ!」
女「できもしない冗談言わないでよ!」
ソウダソウダ!!
グリシャ「ナーヴギアには大容量のバッテリーが内臓されている。そしてそのバッテリーを使い……ナーヴギアの信号素子が発する高出力マイクロウェーブが、君たちの脳を破壊し、生命活動を停止させる。」
…………………………
アルミン「そんな……」
ミカサ「停電が起きたとしたら電磁波は発生させることができないはず」
グリシャ「正確には、十分間の外部電源切断、二時間のネットワーク回線切断、ナーヴギア本体のロック解除もしくは分解、破壊を試みた場合ーーー以上のいずれかの条件によって脳破壊シークレンスが実行される。」
エレン「嘘だ…こんなの…父さんはなんで!俺たちを巻き込んで!あんたの目的のために一生この世界で過ごさなくちゃいけないんだよ!!!」
息子の絶叫を聞いての応答か…神が応える
グリシャ「君たちがこの浮遊城城から生きて脱出する方法はたった一つ……先にも述べた通りこの浮遊城のラスボスを倒すことだ」
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- 22 : 2013/11/03(日) 22:35:32 :
- これはSSであって期待しかない
無理やり入れてみたwSAO好きなんでガチで期待です
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- 23 : 2013/11/03(日) 22:40:21 :
- 男「そんなん……できるわけねぇたろ!」
女「死ぬかもしれないのに…戦えっていうの!?」
グリシャ「戦うか戦わないか…それを決めるのは君たちだ」
グリシャ「さてそれでは、これから私が君たちにプレゼントを差上げよう。アイテムストレージを開いて確認してみてくれ」
プレイヤー全体がアイテムストレージを開き広場いっぱいに電子的な鈴の音が鳴り響く
エレン「手鏡?」
アルミン「この光は…!?」
ミカサ「なに…」
突如俺たちを光が包み、二、三秒視界がホワイトアウトした。
そしてエレンが目にしたのは…現実で見慣れたミカサとアルミンだった
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- 24 : 2013/11/03(日) 22:46:27 :
- エレン「な!?なんで現実の姿に戻ってんだ!?」
ミカサ「他のプレイヤーも容姿が変わっている……」
グリシャ「これが君たちにとってこの世界が唯一の現実であるという証拠だ……
それでは、これで【ソードアートオンライン】正式サービスのチュートリアルを終了せる。プレイヤー諸君の……健闘を祈る」
そしてその言葉を最期に青ローブは巻き戻されるように仮想の空に吸い込まれていった
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- 25 : 2013/11/03(日) 22:56:26 :
- 「ふざけんな!早くここから出せ!」
「アハハ……嘘…だよね?嘘っていって……」
「嫌…いやぁぁぁぁ!!」
「お母さん…お父さん…」
エレン「ハハハ…認めろってのか、こんなこと」
ミカサ「エレン、現実を見てこの世界が私たちの今の現実」
エレン「ミカサ……お前は強いな…」
ミカサ「……他のプレイヤーは恐らくこの〈はしまりの街〉周辺のモンスターを狩り尽くす、ならば私たちは他の街に向かうべき、エレン、アルミン、たから早く行こう」
エレン「……そうだな…まだ信じられねぇが…父さんを一度ぶん殴るまでは…死ねねぇ」
「僕は……嫌だ」
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- 26 : 2013/11/03(日) 23:06:42 :
- エレン「…え?」
アルミン「僕は…行かない」
ミカサ「なにを言ってるのアルミン、私たちは強くならなければならない。強くならなければtアルミン「戦えない…かい?」
アルミン「戦わなければいい…ずっとこの世界で生き続ければいいじゃないか。」
エレン「アルミン…お前は現実に帰りたくないのか?【本当の現実】に」
アルミン「帰りたいさ!!でも…でもそれ以上に僕は死にたくない!!戦うなら二人で戦えばいい、僕は…僕はこの世界で生きるんだ!!!」タタタタタッ
エレン「!?アルミン待てよ!ミカサ追うぞ!」
ミカサ「エレン待って、アルミンはここに残っていたほうがいい、勇気がないなら戦わない方がいい」
エレン「でも…」
ミカサ「街は犯罪防止コードが働いている。彼が自殺という手段を選ばない限り死ぬことはない」
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- 27 : 2013/11/03(日) 23:11:38 :
- ミカサ「行こうエレン、早くしないと」
広場にいるプレイヤー数は初めと比べて減ってきている。恐らくはミカサと、同じことを考えたのだろう
エレン「そうだなーーーーーアルミン……死ぬなよ」
ーーーーーーーーーーーー
???「順調だな」
???「ええ」
???「全ては我らの使命のため……」
To be continued......
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- 28 : 2013/11/03(日) 23:12:55 :
- >>22コメントありがとうございます!
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- 29 : 2013/11/03(日) 23:13:29 :
- これは…次回に超期待
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- 30 : 2013/11/03(日) 23:14:08 :
- 次回も期待っす
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- 31 : 2013/11/03(日) 23:15:55 :
- やばい、期待しすぎて熱が出た・・・・38・2でしたww
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- 32 : 2013/11/03(日) 23:17:01 :
- えーと、どうもこのSSの作者「はぎさん」です。
一応このSSはシリーズ化していくつもりです!
投稿日時はほんとに不定期です(一応学生の身分ですし、怠惰な人間なので)
でも放置はしません!絶対に!!
今後ともよろしくお願いします!!!
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- 33 : 2013/11/03(日) 23:19:12 :
- >>29.30.31ありがとうございます!ご期待に添えられるようにがんばってみますよ!
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- 34 : 2013/11/04(月) 00:30:43 :
- おもしいですね
期待です
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- 35 : 2013/11/04(月) 03:07:03 :
- キリトの役をアルミンにしてアスナの役をクリスタにしたアルクリお願いします
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- 36 : 2013/11/04(月) 04:46:11 :
- アルミン逃げたしあの根性じゃキリト役は無理だろ
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- 37 : 2013/11/04(月) 11:46:01 :
- 期待、支援!sao好きなんで嬉しいです!
エレン、ミカサ、アルミンの他だれか出るんですかね?
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- 38 : 2013/11/04(月) 13:08:13 :
- 何これ!
俺の好きな2大作品がコラボって!?
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- 39 : 2013/11/04(月) 13:38:46 :
- 待ってるよ 支援
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- 40 : 2013/11/04(月) 22:57:47 :
- 期待しすぎて二日間寝てない
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- 41 : 2013/11/05(火) 05:21:36 :
- 期待
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- 42 : 2013/11/05(火) 14:13:37 :
- エレンが多分エレンがキリト役だろうなぁ
だとするとアスナ役は…
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- 43 : 2013/11/05(火) 21:03:25 :
- 第2話 「信頼」
http://www.ssnote.net/archives/2025
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- 44 : 2013/11/06(水) 00:31:48 :
- もう2話(笑)!?
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