エレン「リヴァイ兵長と二人の時間」
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- 1 : 2014/05/03(土) 23:43:02 :
- 初SS投稿です!
注意!
のんびり書きます!
ミスがあるかもしれません!
彼女募集!
ミスとかがあったら言ってください!
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- 2 : 2014/05/03(土) 23:45:14 :
- それでは初めてます!
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- 3 : 2014/05/03(土) 23:46:24 :
期待だよ!
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- 4 : 2014/05/03(土) 23:48:37 :
- ……これは裁判にかけられた後、兵長と二人きりの時だった。
リヴァイ「おい、エレン」
エレン「は、はいぃ!」ビクッ
リヴァイ「俺の事恨んでいるか?」
エレン「……自分でもわかりません…」
リヴァイ「それがお前の答えならそれでいい…」
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- 5 : 2014/05/03(土) 23:51:17 :
- 兵長ってこんなに喋るっけ?ちょっと以外だな。俺はそう思った。
リヴァイ「おい、今何考えてた?」
エレン「い、いえ何も……」
リヴァイ「………そうか」
俺の考えがわかったのか兵長は黙っていた。
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- 6 : 2014/05/03(土) 23:55:27 :
- 俺は外を見ていた。
エレン「(壁の外もこんなに自然があるのかな…いつか、探検してみたいそのためには巨人を駆逐しないと……」
リヴァイ「ほぅ、お前外を探検してみたいのか?
途中から声に出てしまっていたようだ。兵長はどう思うんだろう。
しまったと言う自分もいたが好奇心の自分もいた。
エレン「兵長は夢は無いのですか?」
しまった何故聞いてしまったのだろう
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- 7 : 2014/05/04(日) 00:01:46 :
- ハラハラしていたがしばらくして、意外な返答が帰ってきた。
兵長「…お前と似てるかもしれんな……」
エレン「え?」
兵長「俺はガキの頃、両親の都合で壁の上に一度だけ登った事があるんだ」
昔の話なんて、ちょっと意外だな。エレンはそう思った。兵長は続けて、
兵長「俺はなぁガキの頃はお前みたいな親友と言った親友もいねぇ、まぁお前の幼馴染みは一人怖いがな」
誰の事だ……?
リヴァイ「そん時の俺には外の世界は夢の国みたいなものだった。」
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- 8 : 2014/05/04(日) 00:09:16 :
- リヴァイ「そう、そこで初めて見たのが………
『『『 巨人だ 』』』
エレンは少しビクッとした。
リヴァイ「あいつらがいる限り外を見るのは不可能だと思った」
リヴァイ「でも俺は思ってしまった」
リヴァイ「なら、こいつらをぶっ殺せばいいと」
リヴァイ「そしてその5年後かな…超大型巨人が町を破壊しに来たのは」
リヴァイ「俺の親はその時に殺された丁度超大型が首を出した所にいたらしい」
エレン「えっ……」
エレンは驚いた、まさか兵長の親もあの時に殺されていたなんて。」
リヴァイ「お前もその時に親を殺されたんだろ?」
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- 9 : 2014/05/04(日) 00:10:55 :
- 間違えました
エレンは驚いた、まさか兵長の親もあの時殺されていたなんて。です
すいませんm(_ _)m
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- 10 : 2014/05/04(日) 00:11:22 :
- 誰か見てる人いますかー(涙)
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- 11 : 2014/05/04(日) 00:12:24 :
- 期待ー♪
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- 12 : 2014/05/04(日) 00:13:19 :
- >>11さん
ありがとうございます
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- 13 : 2014/05/04(日) 00:18:09 :
- エレンは思い出した。あの忌々しい日を。
エレン「兵長は…巨人を憎まなかったんですか…?」
リヴァイ「もちろん憎んださ。その後俺は訓練兵になった。でも俺は思ったいつまでも憎んでてどうするんだそんなの実力の前じゃ何の意味も無いとな」
感情をぶちまけてた自分が馬鹿らしくなってきた。
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- 14 : 2014/05/04(日) 00:25:43 :
- エレン「…兵長はやっぱりすごいですね」
兵長「何言ってんだよ俺だって元は普通の訓練兵だ。」ガチャ
ヘイチョウ!ヘキガイチョウサガハジマリマス!
リヴァイ「おっと長話が過ぎたようだ」
リヴァイ「おい、行くぞお前の初めての壁外調査だ。気抜いたら削ぐからな」スタスタ
兵長、いつか巨人を全て駆逐し終わったら行きましょう。
僕達の夢
僕達の希望
僕達の勇気がある
『『『『『外の世界へ』』』』』
end
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- 15 : 2014/05/04(日) 00:26:38 :
- 一応、終わりましたが後日談もありますので今日はもう寝ますwお休みなさい
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- 16 : 2014/05/04(日) 00:31:43 :
- 今思えばみじけぇなw
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