このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ジャン「サシャ、お前何食ってんだよ…。」
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- 1 : 2014/05/03(土) 23:33:32 :
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サシャ「見てわかりませんか?___マルコですよ。」
口元を赤く染めながら微笑むサシャ。
マルコ「ジャン、にげ___。」
サシャ「やっぱりお肉って美味しいですね☆腕だけじや満足できません。首なんてどうでしょう?
」
マルコ「ぐがああああああああああ!!」
ジャン「マルコおおおおおおおお!!」
2つの断魔が響く。
サシャ「さすが上位組、筋肉が締まっていて美味しいです。」
人を殺めたとは思えない無邪気な笑顔。
ジャン「マルコ、マルコ、マルコ。」
ジャンは狂ったように呟く。
サシャ「あれ?ジャン、どうしたんですか?」
ジャン「マルコ、今、そっち行くから待ってろよ」
そして、ジャンは自分の胸に刀を突き刺した。
サシャ「ジャアアアアアアアアアアアアアン!!!!」
マルコやジャンのものとは比べられない悲鳴。
これも、演技のうちなのだが。そして、既に
息絶えたジャンの傷口に嘘泣きをしながら
顔を埋める。
そして、すぐにエレンたちが駆けつける。
エレン「マルコ、ジャン。」
エレンの目には光がなかった。
ミカサ「サシャ、これはどういうこと?」
ミカサはサシャに冷たい眼差しを向ける。
サシャ「ぐ、ふぇ、マルコォ、ジャァン。」
アルミん「無理に聞くのは良くないよ。」
ミカサ「でも…。」
ジャン「ミ、カ、サ、にげ。」
その時、ジャンが弱々しいく口を開く。
サシャ「ジャン!」
アルミン「静かに!」
ミカサ「ジャン、どうしたの?」
ジャン「ミカ、すき、だ。はやく、にげろ。」
アルミン「ジャン、何から逃げればいいの?」
チュ。
ミカサ「ジャン、ありがとう。」
アルミン「ミカサ。」
サシャ「すみません、今は1人にさせて下さい。」
アルミン「わかったよ、でも、誰が来ても絶対に開けないで。明日金を3回鳴らす。その時に…講義室に集合しよう。」
サシャ「はい。」
言葉の前半はサシャに、後半は皆に言った。
アルミン「それじゃあ、皆部屋に戻ってサシャの相部屋の人は他の部屋に行ってくれないか?」
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- 2 : 2014/05/03(土) 23:50:43 :
- ≫1です。
アルミン「じゃあ、電気を消すよ。」
ふッと部屋の電気が消えた。
ベルトルト「アニ…」
皆が寝静まった時、ベルトルトの口から自然と
出た名前。
ベルトルトは何気なく廊下に出る。
するとそこにはアニがいた。
ベルトルト「アニ、眠れないの?」
アニ「まぁね。」
ベルトルト「よかったらこれから少し話さないか?目が冴えちゃって。」
アニ「まぁ、そのぐらいいいけど。」
ベルトルト「本当に!?」
アニ「愚だらない事で嘘なんてつかない。」
ベルトルト「アニ…。」
アニ「何?」
ベルトルト「あのね、僕、アニのことが好きだよ。
」
するとアニは一瞬驚いた顔をした。
アニ「私もベルトルトが好___。」
ガチャ。
突然、ドアが開いた。
あけたのは
ベルアニ「サシャ。」
ベルトルト「サシャ、体調はもういいの?」
サシャ「えぇ、でも、お腹空いちゃって。」
ベルトルト「サシャらしいね。」
サシャ「だから、貴方達を食べます。」
ベルトルト「え?」
ところが、そこでベルトルトの意識は消えた。
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- 3 : 2014/05/04(日) 00:09:41 :
アニ「ベルトルト、起きて。」
ベルトルト「ん?アニ」
アニ「ライナーとサシャが。」
ベルトルト「!ライナーが、どうしたの!?」
アニ「講義室で!」
ベルトルト「はやく行こう!」
アニ「ちょ、ちょっと。」
ベルトルトはアニを抱き上げ講義室に走る。
ベルトルトはドアを蹴り破って、
中にはいる。
ベルトルト「え?」
ベルトルトは目を疑った。
血まみれの講義室。
死体がゴロゴロ転がっている。
生きているのはライナーと。
ベルトルト「サシャ!?」
二人とも血を浴びたように赤かった。
ライナー「死ねぇぇぇぇ!!」
サシャに刀を突き立てる。
サシャから血が溢れてくる。
ベルトルト「え?ライナー、どうしたの?」
ライナー「良し、これで俺はずっと戦士のままだ。」
ベルトルト「…。」
ベルトルトは目を伏せた。
確かにライナーにはもっと戦士の自覚を
もって欲しかった。
でも、人殺しをすることはない。
それはこいつらに情が湧いたのではなく、
作戦に障害が出るからだ。
でもこれでもいいか。
ベルトルト「そうだね。」
この時、ベルトルトはものすごく無気力だった。
ベルトルト「もう、故郷に帰りたい。」
ポツリと、ベルトルトが呟いた。
アニ「そうだね、帰ろうか。」
ライナー「お前らは先に帰ってくれ。」
ベルトルト「え?」
ライナー「どうやら兵士のおれがこいつらを埋めたいらしい。」
ベルトルト「でも。」
ライナー「お願いだ、一人でやりたい、そうじゃないとけじめがつかない。」
ベルアニ「わかった。」
そしてその日に壁内に突如鎧の巨人が現れ、
ウォールマリア、ウォールシーナ、
ウォールローゼの壁を壊して行った。
しかし、鎧の巨人、及び
ライナーブラウンは捕まってしまった事を
ベルトルトは知る余地もない。
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- 4 : 2014/05/04(日) 00:16:09 :
それでも何年もの月日をかけて見事に、
牢屋から脱走した。
ライナー「ベルトルト!アニ!」
???「ライナー?」
聞き覚えのある、どこか懐かしい声。
ライナー「ベルトルト!!」
ベルトルト「ライナー!!」
ベルトルトはもっていたかごを落としたが、
そんなの気にせずライナーに駆け寄る。
しかし、その前にライナーは顔面を
思いっきり蹴られる。
ベルトルト「アニ!!」
そう、ライナーを蹴ったのはアニなのだ。
アニ「釣りに行くよ。」
ベルトルト「え?」
アニ「今夜はご馳走だよ。」
アニは最高の笑顔を見せた。
ベルトルトはその笑顔を見られないように
ライナーの顔を踏みつけた。
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- 5 : 2014/05/04(日) 00:24:25 :
ガチャ。
ベルアニ(♥)「ただいまぁ」
女の子「おかえりぃー。」
アニ「ただいま、今日はお客さんがいるのよ。」
男の子「だぁれ?」
ベルトルト「お父さん達の友達だよ。」
男女「本当!!」
ライナー「よぉう。」
ライナーが登場すると子供達の目が輝いた。
男の子「ほんとにゴリラだぁー!」
女の子「ねえねえ、ホモなんでしょ?ホモってなぁに?」
ライナー「え?お前達何教えてんの?」
ベルトルト「ご馳走は明日にしよう。」
男女「えぇぇ。」
ベルトルト「その代わり弟か妹を作ってくるよ。」
男女「やったー。」
アニ「今日はライナーに遊んでもらいな。」
男女「はぁい。」
ライナー「え?ちょっと。」
男女「ホモゴリラ遊ぼ〜。」
~完~
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- 6 : 2015/04/05(日) 17:21:44 :
- ?
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- 7 : 2023/07/10(月) 15:40:58 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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