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エレン→エネ「試験で本性でたのかな?」エレンは女の子だったようです。卒試験編6
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- 1 : 2014/05/02(金) 20:26:29 :
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何かと長いけどもうすぐ終わる
エネちゃん前編物語
正体は女の子!ある日秘密がジャンにバレちゃった!
そんな天使、エネシリーズです!
後編になると今までとは違う雰囲気になっていきますね
でもエネは天使です!どうか見守ってやってください!
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- 6 : 2014/05/02(金) 20:49:48 :
- これはシリーズ作です!
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- 7 : 2014/05/02(金) 20:51:40 :
- 長くなるのでこうします!
http://www.ssnote.net/series/906
シリーズ詰め合わせ!
最初はあまりできはよくないですが
許してくださいm(__)m
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- 9 : 2014/05/02(金) 22:09:35 :
- >キッチン
相変わらずのエネ病wwwwwww
本当にエネ好きだねwwwwwww
がんばるね(*^^*)
言い方ゆるっwwwwww
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- 12 : 2014/05/03(土) 12:08:16 :
エネん「お祭りだねー」
ジャン「その前に試験あるだろ」
エネん「そうだったね」
※エネん とはエレンの姿をしたエネ精神丸出しの時の事
エネん「うーん午前半分は対人格闘で安心」
ジャン「対人格闘得意だもんな」
エネん「それから午後まで休んで座学...」
エネん「それから立体起動かぁ」
ジャン「座学までの休みにかけて復習しに行くか?」
エネん「そうだね」ニコッ
ミカサ「エレンおはよう」
アルミン「おはよう!ジャンも一緒なんだね」
ジャン「あ?別に珍しい事じゃねぇだろ」
アルミン(いや、珍しいというか不自然というかね)
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- 13 : 2014/05/03(土) 12:38:05 :
ミカサ「エレン」
エレン「なんだよ」
ミカサ「顔色が浮かないようだけれど...」
エレン「え?あ?そうか?」(昨日の事は慎重に相談しないと...)
エレン「なんともないがなー」
一同「耳赤い」
エレン「...」(何でこう言うときだけ...(涙))
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- 14 : 2014/05/03(土) 12:38:51 :
エレン「いや、本当に何でもないから」
ジャン「なんかあったら言えよ」
エレン「うン...ああ」
ガチャ
ミカサ「まず食べて今日一日のエネルギーを蓄えなければ...」キリッ
エレン「そうだな、飯を食わないとな」
ジャン「ん?マルコがきた」
マルコ「ジャ、ジャン!」
ジャン「なんか久しぶりだなー」
マルコ「エレンの誕生日から姿が見えなくて」
ジャン「それ昨日なんだが...」
マルコ「あ、皆おはよう!」
エレン「よっ!マルコ!昨日はサンキューな!」
ミカサ「おはよう」
エレン「あと皆も!」
アルミン「おはよう、内容見てないけど あの本結構役に立つと思うよ」
マルコ「喜んでくれたならありがたいよ」ニコッ
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- 15 : 2014/05/03(土) 12:39:17 :
マルコ「席は決めた?」
ジャン「いや?」
マルコ「あそこ座らない?」ユビサシ
アルミン「わ、上位者候補ばっかり」
マルコ「驚くことにあのアニまでいるんだ」
エレン「アニまでいるのか!珍しいな!」
アニ「?」
マルコ「ライナー,ベルトルト,アニ,ミーナ,コニー,サシャがいる、だからあと6人は座れるんだ」
エレン「いいぞ、皆いいよな?」
ジャン「俺はいいぞ」(エネが行くならな)
ミカサ「私も」(エネが行くなら)
マルコ「僕は勿論!」(皆が行ってくれるなら)
アルミン「僕は上位者候補じゃないんだけど」
マルコ「ん?大丈夫だよ、ちゃっかりミーナもいるしね それに僕だって上位になれるかわからないし」
エレン「別に飯に上位者も上位者じゃないも関係ないだろ」
アルミン「分かったよ行く!」(神様)
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- 16 : 2014/05/03(土) 12:39:47 :
ライナー「......はぁ」
ベルトルト「」(まだエネちゃんの事気にしてるのか)
アニ「♪」
ベルトルト「」(逆にアニは安心してるみたいだし)
コニー「アニ!勝負しろ!」
アニ「は?なんだい?急に」
サシャ「コニーに勝ち目はないのでアニに*ぱぁん*を掛けますぅ(*´^ω^`*人)スリスリ」
アニ「意味わからないんだけど...」
ライナー「意味分からんな(笑)」
ベルトルト「」(君の性格の変わり方もキモイ)
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- 17 : 2014/05/03(土) 12:40:16 :
ライナー「アニ」にへらぁ
アニ「ん?なに?」(顔きもっ...)
ライナー「アニ、掘らせr((蹴り
ライナー「グッヘェ!!!!」
アルミン「」しゅた
アルミン「ん?誰を掘ると?」ニコォ
一同(エネ除く)「|||〇△〇|||」
エレン「良い蹴りだったなー」≡∇≡ハハー
アルミン「ありがと」ニコッ
ミカサ「」
アニ「」
ライナー「」チーン
ジャン「」(ライナーはともかくあの二人まで驚いてる、そして安定のエネ)
エレン「昔から本気出すとアルミンスゴいよなー」
アルミン「あははマアネー」
ジャン(いつも本気出せば良いのに)
エレン「でも好きな人けなされると俺も怒るなー」
ジャン「好き!?」
ベルトルト「な!?」
アニ「人!?」
ミカサ「は!?」(...起きたけど?男子が反応??)
↑放心状態脱出
コニー「あ、起きた」
たったっ
マルコ「......皆!ご飯とってきたよ......ってえ?」
ライナー「」チーン
アニ「」
マルコ「これ...僕でも状況把握できない...」
マルコ「でも!でもジャンなら!状況を深く理解できるはず!!!!」クルッ
ジャン「エレン教えろ」キリッ
エレン「俺にはいないから」
ジャン「教えろ」
エレン「あれはものの例えだから」
ジャン「教えろ」
マルコ「」
サシャ「皆さん愉快ですね♪」
マルコ「君が一番愉快だよ」
サシャ「?」
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- 18 : 2014/05/03(土) 12:41:31 :
ワイノワイノ
エネ(あの事を誰に相談しよう......)
エネ(ベルトルトには悪いけど私が考え付くのは...)
エネ(......)
エネ(この話しはしない方がいいかな?)
エネ(うーん.....そもそもあの夢はなんだったのかな)
エネ(夢が現実になるなんてなぁ)
エネ(でも、まず証拠がないよね...)
エネ(これは私が考えてるだけだけどたぶん事情がある)
エネ(そうなるともう一度聞きに行く?)
エネ(でも、あそこにいたのは女の子の私はだし)
エネ(今日は試験だし)
エネ(............ああああうううう...(涙))
ミカサ「エレン...手が止まってる」
エレン「あ、うん」
ジャン「」ベシッ
エレン「った!ごめ、すまねぇ」
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- 34 : 2014/05/04(日) 17:28:49 :
- あははーこんな駄作荒らすのかー(-∇-)
荒らすほどのもんじゃないぞwwwww
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- 35 : 2014/05/04(日) 17:37:41 :
- 荒らし方wwwもし見てくださってる方がいたら
荒らしさんには反応しないであげてください(*^^*)
作者へのコメントなのでほっといてあげてください(*^^*)荒らしが来てもエネ天使わ(笑)
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- 39 : 2014/05/04(日) 19:32:16 :
エネ「ごちそうさまでした」
ジャン「お、俺も行くか...」カチャ
アルミン「」(皆さん忘れてない?僕のこの疑惑を...)
ミカサ「」ニヘッ
アルミン「」(ミカサはなにも言わないというかにやけてる)
マルコ「」(アルミン...僕も同じ気持ちだよ)
アルミン「」(マルコもか!!!同志よ!!!)
マルコ「」(僕もジャンの恋を応援したいしねっ!!!!)
アルミン「」
アルミン「」
アルミン「」(いや!いやいやいや!)
マルコ「」(エレン取られるのは悔しいけど...親友のためだし!!!)
アルミン「」(そこまで良い子なんだねっ!!!きみって!!!)
マルコ「」(よしてくれよアハハ)
アルミン「」(なんかどうでもよくなっちゃった)
エネん「へっぷしぃ」
ジャン「グハァ///」
エネん「ええええええ!?!?」
ジャン「」(マジで天使)
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- 41 : 2014/05/05(月) 21:42:10 :
- 心が苦しい...まさか...これは>>43?
勝手に安価。今の私の心情とは?
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- 45 : 2014/05/07(水) 21:07:12 :
エネん「対人格闘で何を見るのかなぁ?」
ジャン「とにかく倒していけばいいんじゃねぇか?いつも点数も低いから、さほど順位に影響しないだろ」
エネん「うむうむ」(何言ってるのかさっぱり...)
ジャン「まぁ、頑張れよ」(絶対わかってないなこの顔は)
エネん「うん!」
エネん「」くすっ
ジャン「?」
エネん「ん?」フフッ
ジャン「な、なんだよ」アセッ
エネん「ジャン変わったよね」
ジャン「何がだ?」
エネん「昔はそんなに気遣うというか人の事心配しなかったというか..............自分ばっかりだったから」ニコッ
ジャン「え...少し傷つくがそうだな」
エネん「変わるのは良いことだよ...何もしないよりは...ね...」
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- 46 : 2014/05/07(水) 21:10:47 :
ジャン(なんだなんだ...悩み事か...試験前だっつうのに...)
エネん「うむむんっ!ガンバロー」(うーんつい言ってしまった...今ので感ずかれなければ良いけど...)
カーンカーンカーン
エネん「ふふ、やっちゃおっか...」ニヤッ
ジャン「え?」
エネん「え?」(な、何いまの...!?)
ジャン「今なんかいった...か?」
エネん「い、いいや!」
ジャン「」(聞き間違え...か?)
エネん「」(どうしちゃったんだろう...)
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- 47 : 2014/05/07(水) 21:12:19 :
キース「集合だ!!!!」
ジャン「い、いくぞ!」たっ
エネん「う、うん!」たっ
ミカサ「え、エレン!」しばっ
エネん「わっ!ミカサ!」
ミカサ「見かけたからこっちに来た」
エネん「そ、そうなんだ」
ミカサ「エレン!」
エレン「あ、は、すまねぇ」
ミカサ「ふぅ」
ぞろぞろ
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- 48 : 2014/05/07(水) 21:12:49 :
キース「敬礼っ!!!」
一同「ハッ!!!」
キース「これより、卒業試験を行う!」
キース「午前最初の部は対人格闘技だ!」
キース「点数が低いからといって甘く見ているやつは資格がない!!!!」
キース「今年の対人格闘技の点数は上位者三名まで点数が倍率する!」
え?!
マジか!?でも三名までか...
キース「皆、心して掛かれ!!!!」
一同「ハッ!!!」
キース「では、まずペルリック・ハル訓練兵!」
ペルリック「ハッ!!!」
キース「ドール・パプリカ訓練兵!」
ピーマン「ハッ!!!」
キース「用意しろ!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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- 49 : 2014/05/07(水) 21:13:29 :
たったったっ
エレン「ジャン!」
ジャン「エネ...エレン!!!!」
エレン「へへーキースさんに、対戦相手聞いてきちゃった」つ対戦相手表
ジャン「はぁ!?お前には何でも屋かあのオヤジ!」
エレン「オヤジ...って、まぁ、お父さんみたいだけどね(*^^*)」
ミカサ「失礼」
アルミン「それが対戦相手表かー」
コニー「よっ!エレンなんだそれ!」
カクカク小シカサン
コニー「何ぃ!?対戦相手表ぉ!?」
エネん「しぃー!こにぃ!しぃー!」
コニー「あ、ああスマン...」
エネん「ええっと?発表するね」
コニー「」(エレンが女みたいだぞ)
アルミン「」(それ僕も気になるんだ...)
ジャン「」でこぴん
ミカサ「」しっぺ
エレン「す、すまねぇ...(涙)」(だって最近素を出してるから慣れてきちゃうんだもん)
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- 50 : 2014/05/07(水) 21:14:43 :
エレン「コニーの相手はマルコだ」
コニー「えええええええええ!?!?」
ジャン「うっるせぇ!!!」
エレン「」みぞおち
ジャン「グハァ」
エレン「こにー驚くのは分かるが少し静かにな」
コニー「あ、ああスマン少し驚いた」
アルミン「」(少しってレベルの奇声じゃなかった)
エレン「マルコは回りをよく見てる...その分相手の癖、弱いとこ、やり易いところが分かる...」
エレン「だから、普段の動きで攻撃しても意味はあまりない...でもコニーは勘が良い」
コニー「勘は自信あるな!」ドヤァ
エレン「まず、自分のされると避けづらかったりする所あるか?」
コニー「うーん、上からこられると嫌だな...眩しいし」
エレン「なら、上から来るときの相手の体勢わかるか?」
コニー「分からんな...天才だから」
エレン「ああ、コニーは天才だ。だけど天才も考えないといけない努力しなきゃいけない」
コニー「そ、そうだった!!!!」ワスレテタ
エレン「なら、考えろ。相手が上に来る時の自分の体勢とか行動を」
コニー「それならわかるな!いつもしないよう気をつけているが」
エレン「まず、そうさせてから体勢に入らせる」
コニー「何でだ?」
エレン「見てろ?普通上から掛かるときはこういう体勢が多い」すっ
エレン「この体勢の隙の部分は?」
コニー「ここだな」ユビサシ
エレン「つまりこの体勢にわざとさせてこの隙を狙うんだ」
コニー「確かにここの部分を蹴れば!」
アルミン「圧倒的に有利になるね...」
アルミン「」(やっと話に混ざれた...)
ミカサ「」(アルミン...あの...)
アルミン「」(ああ...)
アルミカ(エレン(エネ)の説明凄いだけど!!)
アルミン「」(ん?エネ?)
ミカサ「」(心の声だからしょうがない)
キース「コニー・スプリンガー!!!!」
コニー「ハッ!!!」
エレン「敬礼反対だぞ...」
コニー「おう...エレンほんとっサンキューな!」
エレン「ああ、」
エネん「...............え?」
ジャン「え?」
アルミン「え?」
ミカサ「え?」
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- 52 : 2014/05/07(水) 21:21:14 :
エレン「で、ミカサはベルトルトだ」
エレン「ミカサなら大丈夫だよなー」
アルミン「適当だね」
ミカサ「」しゅん
エレン「ベルトルトはひっこみじあんだから平気だよ」
ジャン「適当だぞ(笑)」
ミカサ「調子乗るなよ...」ギロッ
エレン「やめろ...」
ジャン「すまねぇ...」しゅん
エレン「ジャンはユミル」
ジャン「はぁ!?マジかよ...」
エレン「...........」
エレン「」キッ
エレン「勝てないかもな...」
ジャン「は?」
ミカサ「へ?」
アルミン「ほ?」
エレン「ん?」
ミカサ「エレン、そんな事...」
アルミン「いくらジャンが嫌いでも...」
エレン「いや、好き嫌い関係なく...」
アルミン「どういう事?」
エレン「ユミルはクリスタを憲兵にいかせたがってるだろ?」
エレン「つまり、憲兵行きになりそうなやつは始末しとかないといけねぇ...」
エレン「勿論その点数もどうにかするつもりだろう」
エレン「日頃ガサツにしているのも内申を悪くしてクリスタを越さないためだろう」
アルミン「じゃあ、クリスタの点数はどうやって?」
エレン「わからねぇがキース教官の評価表を見たところ上がり上がりだ」
エレン「頭のキレるあいつの事だからなんかしてるんだろうな」
アルミン「.........」(す、凄い...)
エレン「あいつは強えよ」
ジャン「.........そうか...」
エレン「まあ、策はあるが」
ジャン「マジかよ...」
アルミン「嘘っ!?」
ミカサ「神だ...」
エレン「あいつは性格も行動も先読みして裏をかく...そして、隙をついて制するタイプ」
エレン「ガードを崩さないのがまず、大事だな」
エレン「特殊攻撃、体勢になれているようだから基礎攻撃を仕掛けてみればいいんじゃねぇか?」
アルミン「」(あの、エレンが...こんなにも...)
ミカサ「」(今日はどうしたのだろう...)
エレン「...えっ?」
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- 54 : 2014/05/07(水) 21:22:33 :
エネ(え??何??何が起こったの??微妙に覚えてるけど何?え?えええ??)
アルミン「エレン...今の説明凄いね」
ミカサ「ええ、苦手なはずなのに...」
アルミン「あの、コニーを納得させるとは...僕でも難しいのに」
ジャン「『天才だから』を、使った煽り方も上手い...」
ミカサ「今日は調子が良いの?悪いの?」
エレン「わ、分からんなー┐('~`;)┌」
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- 56 : 2014/05/08(木) 22:24:17 :
アルミン「エレン、今日調子良いみたいだね」
ミカサ「頭がとてもさえている...」
ジャン「ありがとうな、エレン」
ジャン「ユミルのやつははいつも手抜きだから、行動読みづらくてな...」
アルミン「僕はポテンシャルを生かしきれてないのかとも思ってた...可能性的にね」
ミカサ「ユミルは同志」
アルミン「え!?いつから!?」
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- 57 : 2014/05/08(木) 22:25:02 :
コニー「おーーい!」ハァハァ
エレン「あ!コニい!」
アルミン「おかえりどうだった?」ニコッ
コニー「俺は天才だからな...勝てた!!!!」
ジャン「おおっ!」
コニー「エレンの言う通りにしたらすんなり勝てたんだ!!!」ハァハァ
エレン「ん?俺?ああ、うん」
エレン「おめでとうな」にっ
マルコ「ジャン!みんなぁ!」ハァハァ
エレン「お疲れ様!マルコ」
マルコ「負けちゃった...テヘヘ」
ジャン「仕方ないさ...神の戦略だからな」
マルコ「?神の戦略??」
ミカサ「神」ユビサス
マルコ「え?」
マルコ「エレン?」
マルコ「え?」
マルコ「えええええええええええええええええええええええええええ!?!?」
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- 58 : 2014/05/08(木) 22:26:48 :
マルコ「やっぱりあれは作戦だったんだね」
エレン「そんなに意外かよ...」ぷー
マルコ「あはは、ごめんねエレン」
ミカサ「しかし...本当に今日は調子が良いのね」
エレン「よくわかんねぇや...」
エレン「分かるけどさ」
アルミン「ん?」
ジャン「は?」
マルコ「ふぇ?」
ミカサ「え?」
コニー「ほ?」
エレン「ほぇ?」
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- 59 : 2014/05/08(木) 22:27:34 :
エレン「すまねぇ何でもない」
エレン「えっと、次、アルミン...」
キース「ミカサ・アッカーマン!!!!」
ミカサ「は」
一同(エネ省く)(返事w)
エレン「ミカサいってらー!」
アルミン「ガンバレー!」
ミカサ「瞬殺...」
ジャン「殺すなよw」
たったったったっ
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- 61 : 2014/05/08(木) 22:56:29 :
エレン「アルミンはクリスタ」
エレン「うん。平気だな」
アルミン「でも、あれは女神...」
エレン「金髪同士のアニが抹消されるかもな」
アルミン「さぁて...殺るか」コキッ
ジャン「こわっ」
マルコ「アニが好きだったのか」
エレン「うん、頑張れ」
ジャン「アニの為なら女神も殺ると(笑)」
エレン「心配ないな」
エレン「それにキースさんも優しいな...」
ジャン「?」
アルミン「」パキッ...コキッ
マルコ「?...............ああ!」
エレン「そう言うこと」
ジャン「なんだよ...教えろよ...」
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- 62 : 2014/05/08(木) 22:59:43 :
エネん「で、私は」
ジャン「」でこぴぃん
エレン「で、俺は...アニか...」
ジャン「アニか.........」
エレン「ま、楽勝だろ」
マルコ「!?」
ジャン「!?!」
アルミン「は?」ユラッ
ジャン「エレン?きょ、今日はどうしたんだ?」
マルコ「うん、なんか違う......」
エレン「は?」
ジャン「おま、本当にエレンか?」
エレン「へ?」
ジャン「ちょ、ちょっとこい」グイッ
エレン「な、なんだよ」
マルコ「...本当にどうしちゃったんだろうね...エレン...」
アルミン「……」シュッシュッ
マルコ「無言で素振りしないで怖いからっ!!!!!!!!」
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- 63 : 2014/05/08(木) 23:01:08 :
エネん「本当に何!?」
ジャン「今日ぜってぇおかしいぞ...」
エネん「そうだね...」
ジャン「何かしってんのか?」
エネん「知らない」(原因が分からないんだよね)
エネん「何でもないから...」
エネん「……もう、行こう...」ザッザッ
ジャン「.........ちっ...!」ザッザッ
ジャン「」(一人で抱え込むなよ...)
ジャン「.........」
ジャン「...っ」クルッ
エネ「.........」トテトテ
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- 64 : 2014/05/08(木) 23:04:39 :
エネ(むっ...)ジャンドッカイッタネ?モウ...
エネ(私だってわかんないよ)ハァ
エネ(アニに勝てるかなぁ)ウーン
エネ(アニは憲兵志望だから)
エネ(どうなるんだろう...)
エネ(やっぱり本気かなぁ)プルプル
ミカサ「エレン!ジャンは?」ヒョコ
エレン「っ知らねぇよ...」(急...)
エレン「って言うか早いな戻るの」
アルミン「だよね...で、それでなに話したの?」シュッシュッ
エレン「大したことは話してない」
アルミン「待つしかないかぁ」シュシュシュブン
マルコ「待つしかないね」(怖い怖いどんどん早くなってる怖い)
ミカサ「エネ...ジャンの場所は?」コソッ
エネん「知らないよ」
ミカサ「??ジャンの事心配じゃないの?」
エネん「なんで?」
ミカサ「え?...それは...」
エネん「私がジャンの事好きだから?」
ミカサ「ええ...」
エネん「別にジャンの事好きじゃないよ」
ミカサ「え?」
エネん「あの人は私の護衛というだけで好きで一緒にいる訳じゃない......」
ミカサ「そんな事......」(ジャンはエネの事が...)
エネん「そういう対象でしかない人を好きになるのはやめた方が良いと思うし...」
エネん「私には巨人共を駆逐するという目標がある」ギリッ
ミカサ「...」(エネの目が...赤い?)
エネん「とにかく.....あの人にはあの人の都合があるから」クルッ
スタスタ
ミカサ「あ、エレ......」
ミカサ「」(まるでエネじゃないみたい......)
ミカサ「」(どうしてしまったのだろう...)
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- 66 : 2014/05/08(木) 23:14:01 :
ジャン「よう...ユミル」
ユミル「?」
ユミル「あ?馬かよ」
クリスタ「もう!馬じゃないでしょ!?」
ユミル「ヘイヘイ、もうすぐ順番だぞクリスタ」
クリスタ「へ?あ、うん分かった」クルッ
クリスタ「じゃあね!ジャン!ユミル!」タッタッ
ジャン「...」
ユミル「なんだよ...私に用だろ?」
ジャン「その前にひとつ確認したい」
ユミル「あ?」
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- 67 : 2014/05/08(木) 23:16:07 :
ジャン「まず、お前はクリスタを憲兵にさせたいんだよな?」
ユミル「...あ?...まあな、天使だしな」
ジャン「次だ」
ユミル「一つじゃねぇじゃねぇかw」
ジャン「いいんだよそんなことは...」
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- 68 : 2014/05/08(木) 23:17:55 :
ジャン「お前は対戦相手を知っている」
ジャン「違うか?」
ユミル「は?誰だよそんなコスイ事するヤツw」
ジャン「エネだが」
ユミル「」
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- 73 : 2014/05/09(金) 06:34:03 :
ジャン「エネに伝えてくるわ」
ユミル「やめろ、やめてくれ!エネ、逃げろ!」
ジャン「では本当の事を...
ユミル「知ってるよ!!!!知ってるから言うなよ馬(ジャンと読む)!」
ジャン「」(案外あっさりwっていうかマジでいったな)
ジャン「まぁ、クリスタに順番を教えられたってことは相手表を見たと言うことだしな」
※順番は対戦相手表の所に書いてある
ユミル「元々つんでたわけか」
ジャン「」ドヤァ
ユミル「」いらっ
ジャン「エネー!」
ユミル「やめろ!!!!お前が呼ぶとマジで来そうだよ!!!」
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- 76 : 2014/05/09(金) 16:48:12 :
エネ「へっくち」
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- 77 : 2014/05/09(金) 19:04:47 :
ユミル「で?」
ジャン「で?ってなんだよ」
ユミル「はぁ?まさかそれ言うために来たわけか?」
ジャン「はっ(笑)冗談だっての(笑)」
ユミル「早くしろ」
ジャン「急かすなよ...」
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- 78 : 2014/05/09(金) 20:00:42 :
ジャン「相談事......いや、頼み事がある」マジガオ
ユミル「...んだよ、畏まるなよ...」
ジャン「超重大事項だ。」キリッ
ジャン「大事件だ。」
ジャン「殺される。」
ユミル「いや、意味わかんないわ」
ユミル「殺される。以外なら分かるけどさ(笑)」
ジャン「流石だな。」
ユミル「一々『。』付けんな」
ジャン「知らん。」キリッ
ユミル「はぁ話を戻す」
ユミル「お前の言う大事件の主犯は...」
ユミル「エネだな?」
ジャン「本当に流石だな...。アッパレだぞ...」
ユミル「」(いや、お前が悩むとかあの天使の事以外思い付かねぇんだよ)サイキンタノシソウダシ
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- 82 : 2014/05/10(土) 00:37:29 :
ユミル「冗談はこのくらいにしてだな...」
ジャン「......」シンコク
ユミル「.........」
ジャン「」シンコク ググッ
ユミル「・・・」
ユミル(さっきのテンションどうしたぁぁぁぁあ!!!!)
ジャン「...っ...」
ユミル(こりゃ相当...)
ジャン「あの...だな...」ソノッ
ユミル「なんだよ?」(じれってえええええ!!!!)
ジャン「エネが悩み事をだな......//」アセッ
ユミル「エネがか?」(モゴモゴしてて聞こえねえよ!!!!)
ジャン「ああ」
ユミル「...そうか」
ユミル「原因は?」
ジャン「......それがわからねぇんだ」
ユミル「はい?」
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- 83 : 2014/05/10(土) 00:37:58 :
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- 84 : 2014/05/10(土) 00:45:35 :
ユミル「つまり、」
ユミル「エネが悩み事を抱えてる。理由は不明。聞こうとしても言わない。が、いつもと確実に違う雰囲気。」
ジャン「...ああ」ハァ
ユミル(ジャン自信に頼ってくれなかったのがショックの大打撃になったってことも理由だろうがな)ハァ
ユミル「で、私にどうしろと?」
ジャン「俺じゃ無理みたいなんだよな...だからお前にエネの本心を聞き出してほしい...」
ユミル(ここだけ聞くと好きなヤツの友達にその好きなヤツの好きな人を聞いてもらうようなw)
ユミル(あ、今すごくどうでもいいこと思ったな私)
ユミル「ちっ分かったよ」
ジャン「」パァ!
ユミル「天使のためだからな...」(若返ったw)
ジャン「サンキューユミル!」
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- 86 : 2014/05/10(土) 00:54:56 :
その後二人は順番になりキースに呼ばれた
暗い暗い物陰から一瞬にして駆け出した
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- 87 : 2014/05/10(土) 00:56:12 :
エレン「ぁっ!アニ!」ヒラヒラ
アニ「?」クルッ
アニ「あ、あんたかい...」
エレン「なんだよ...嫌だったか?」
アニ「いや、別に」
エレン「そうか、ならよかった」
アニ(あんたの声が...エネちゃんの声に似てて色々期待したとか言えない...ね)
エレン「?」
アニ「で、なんだい?」
エレン「特にないな」
アニ「...そう」
エレン「いつもみたいに「私は忙しいから、よけいに声掛けないで」って言わないのか?」
アニ「今は暇だからね...それともいってほしいの?」
エレン「いや、いいかな」
アニ「......」
エレン「なぁ、アニは憲兵志望だよな?」
アニ「......そうだけど...何?」
エレン「あ、アルミン番終わったな」
エレン「作戦通りだなー」
アニ「?作戦?」
エレン「いや、気にしないで」
エレン「くれ」(あ、あぶなぁい)
ジャン「!」
ジャン「」(エネ?)キョロキョロ
ユミル「そよみっ」シュッ
ジャン「うおっ」カワス
-
- 88 : 2014/05/10(土) 01:00:59 :
エレン「あーそれで話を戻すけど」
アニ(大してずれてないし...//)
エレン「やっぱり点を取るために本気?」
アニ「............相手次第だよ...」
エレン「俺だったら?」ノゾキコミ
アニ「...............」
アニ「......まぁ、そこそこはね......」プ,プイ
エレン「よっしゃぁぁあ!!!!」(やったぁ!!!!)
アニ「」ギョッびくっ
エレン「ありがとな!アニ!」ニコッ
(やった!やった!アニに認められたぁ!)
アニ「///なんだよっ...」
エレン「後で戦う時本気だしてくれるんだろ?」
アニ「へ?」
エレン「お前に認められて嬉しいんだよ」ニコッ
アニ「はい?」
エレン「じゃあなー」ヒラヒラ スタスタ
アニ「???」(なんだったの?)
ガサバサッ
ガサバサッ
ミーナ「なんだったんだろうねっ」クスッ
アニ「急に出てこないで...」
ミーナ「エレン可愛い...」
アニ「え!?」
ミーナ「?」
ミーナ「アニ...まさか??まさかなの!?」ズイッ
アニ「なっ、なわけないでしょ」///
ミーナ「なにもいってな...<ゲシッ
いったぁぁぁぁぁい゙!!!!
ミーナ「まだ...試験前なのにぃ...(涙)」ウウッ
-
- 89 : 2014/05/10(土) 01:05:37 :
~~~~~~~~~~~暫くして~~~~~~~~~~~~
-
- 90 : 2014/05/10(土) 01:07:03 :
ジャン「」テテテェ
エレン「!」
エレン「ジャン!」タタタ
ジャン「おう、エレン」
エレン「どうだったんだ?」
ジャン「タイムアウト、時間切れだ」
エレン「引き分け?」
ジャン「そういうことだな」
エレン「っというか」
エネん「その怪我大丈夫!?」コソッ
ジャン「え、エネ」
エネん「アザもあるし...医務室行く?」コソッ
ジャン「...」(よかった...いつものエネだ...)
エネん「ジャン?しっかり!!!!」コソコソ
ジャン「あっ...ああ、すまねぇ」コソッ
ジャン「医務室だが...行かねぇよ、お前の試験もうすぐだろ?」コソッ
エネん「でも...」コソッ
ジャン「いーんだよ」ホレホレ
-
- 91 : 2014/05/10(土) 01:07:51 :
キース「エレン・イェーガー訓練兵!」
(エネたんキタァァァァァァアアアア!!!!)
エレン「はっ!」
ジャン「んじゃ、行ってこいよ」ポソリ
エネん「うん!頑張るね」にこっ
キース「イェーガー訓練兵!ここだぞ!」
エレン「はっ!」
-
- 93 : 2014/05/10(土) 14:11:57 :
- キース教官wwww期待です!!
-
- 97 : 2014/05/10(土) 19:14:36 :
ざざんっ
アニ「アンタ.........」どん
エレン「よろしくな?アニ」どん!にっ
アニ「あ、ああ...」(?殺気が...)
アニ「対戦相手知ってたんだね」フッ
エレン「ああ、まあ知ってて点がどうこうする訳じゃねぇがな」
アニ「嘘だね」
エレン「.........」
アニ「アンタ達の輪にいたコニーとジャンとアルミンは作戦を立てて戦いに勝っていたようだけど」(動きが意図的だった)
エレン「どうかな?皆強いと思うぞ?」
アニ「ミカサはともかく...あのコニーが頭を使っていた」
エレン「失礼だぞーコニーに」
アニ「.........まぁいい...」
アニ「位置につきな」ユビサシ
エレン「ああ」ニコリ
-
- 98 : 2014/05/10(土) 19:17:40 :
キース「位置につけ」クルッスタスタ
↑鐘を鳴らしに行く
エレン「巨人様の本気見せてね?」ニコォ
アニ「!?」(巨人!?)
キース「よーい!!!!!!!!」
カーーーーン!!!!!!!
エレン「.........」
アニ「」(コイツ...いつ知ったの!?)ダッ!
アニ「フッ」シュッ
エレン「……」パシッ ブンッ
アニ「グァッ」フラッ グンッ ブンッブンッ
エレン「ははっ」カワス カワス
エレン「なんだよ...こんなもんか」シュッガンッ
アニ「」(クソッ歯が立たない...)
アニ「」(ついでに殺そうとしたけど、逆に殺されないようにしないと...)
アニ「チッ」グンッ
エレン「おっそいのだよっ」懐に入る
アニ「な...!?早い...グフッ」
キース「.........」タラタラ
エレン「…」シュシュシュン(キースさん終了)手で合図
キース「」こくり
キース「そこまで!」
エレン「」
エレン「!?」
エレン「え?何でアニが倒れて??」
エレン「キースさん!!!!!!!」くるっ
エレン「アニを医務室に!!!!!!!」
キース「きょ、許可する!」
エレン「アニ!つかまって!」
アニ「つつ......アンタ...」
エレン「歩くのに集中して!」
アニ「つつ...」
ジャン「エレン!!!!!!!!」
エレン「ジャン!アニが!」
ジャン「知ってる!お前派手にやったな...」
エレン「わかんないよ!とにかく手伝って!?」
ジャン「はいはい」
※エネちゃんはエレンより身長低いです
-
- 99 : 2014/05/10(土) 19:20:51 :
―医務室―
ガラッ
エレン「あれ?ベルトルト?」
ベルトルト「あ!エレン」
エレン「あ、ああ、あ!ベル、ベルトルト、」ワタワタ
ジャン「なんだよ、あわてて」
ベルトルト「え?ええ?」
ベルトルト「あ!アニ!?!?」マッサオ
アニ「うるさい...よ」フラフラ
エレン「お腹にアザできてる」(ベルトルト怖いんだよ昨日からぁ(涙))
アニ「......アンタ男だよね?」
エレン「はひ!?」(もういやだぁ(涙))
ジャン「......」ベシッ
ジャン「男以外に何がある」
アニ「......女」
エレン「俺が女だったらどーすんだ?」
(こわいいいぃぃぃ(涙))
アニ「話したいことがある」
エレン「悪いが...俺は男だから」
ジャン「性別に文句言うなよ...」
エレン「文句じゃないだろ」
ジャン「はいはい」
アニ「手当ては自分でするよ」
エレン「分かった」(できれば...してあげたかったんだけど...)
ジャン「分かった」
アニ「もういっていいよ」
エレン「何の役にも立てなくてすまない...」
アニ「連れてきてもらっただけで十分だよ」
ジャン「じゃあな」
エレン「」ヒラヒラ
-
- 103 : 2014/05/10(土) 19:24:44 :
帰りの廊下
エネん「ねぇー」
ジャン「?」
エネん「変装解いていい?」
ジャン「ダメだろ」
エネん「はしゃぐ」
ジャン「余計ダメだろ」Σ ΟΠΟ
エネん「まだ試験は続くよ?」
ジャン「............」
ジャン「......はぁ、勝手にしろ」
エネん「ふふ、ジャンってなにかと私に甘いね」クスッ
ジャン「」(だって天使だし)
エネ「エネ登場!!!!」ばばーん
ジャン「」(ほんと、可愛いなコイツ...)
ジャン「暫く休むぞ」
エネ「えー?行かないの?」
ジャン「ダメだ」(ダメだろ、天使を大観衆の前になんて...)
「ウホッ」
ジャン「......セリフで誰だか分かったわ」
ジャン「ホモゴリライナァ!!!!」
ライナー「エネちゃんじゃねぇか」
エネ「こんにちわ!ライナーさん」ニコッ
ライナー「///」ドキーン
ジャン「赤面すんな!!!!気持ちわりぃ!!!!」
エネ「ジャン?」-`Ξ´- σ
ジャン「へいへいすみませんでしたな」
-
- 104 : 2014/05/10(土) 19:26:02 :
エネ「で、ライナーさんはどちらへ?」
ライナー「医務室だ、呼ばれてな」
エネ「ふふ、そうですか」ニコッ
ジャン「何で笑うんだよ...変なやつだな」
ライナー「ジャン、殴っていいか?」スッ
ジャン「嫉妬はいけないぞ」
ライナー「エネちゃんのためなれば!!!」クワァ!
エネ「喧嘩はよして?ナグルヨ?」
ジャン「え?」
ライナー「え?」
エネ「え?」ニコッ
-
- 105 : 2014/05/10(土) 19:27:08 :
エネ「ライナーさん、急がなくていいんですか?」ニコッ
ライナー「ああ、そうだな。すまないな」
エネ「さよなら~~!」ヒラヒラ
ライナー「」ヒラヒラ
ジャン「お前今日ほんと、変だな」
エネ「そうかなぁ」うーん
エネ「あ、ジャン先いってて」
ジャン「はぁ?エネのお前を置いていけるか」
エネ「......お花摘みに行く」
ジャン「......お花持ってこいよ」(仕方ねぇ…)
エネ「うん」(ジャンは優しいなぁ///)
-
- 110 : 2014/05/10(土) 23:58:25 :
医務室
ベルトルト「アニ...」
アニ「............」
ベルトルト「エレンに負けたんだよね」
アニ「.........それだけじゃない」シュウウウウウ
ベルトルト「?」
アニ「アイツが...『巨人様の本気見せてね?』って言ったんだ...」シュウウウウウ
ベルトルト「なっ...」
アニ「信じられない...」シュウウウ
ガラッ
ライナー「入るぞ」
ベルトルト「ライナー...!あの、!」
ライナー「いい、全部聞こえてた」
アニ「どうしよう...」シュウ
ベルトルト「聞き間違いと言うのは?」
アニ「そう信じたいけど...」シュウン
ベルトルト「もし気づかれていたら」
アニ「気付かれた心当たりはないよ」
ライナー「俺もない」
ベルトルト「僕もないけど...さっきあった瞬間凄い慌てっぷりだった」
ライナー「エレン.......」
ライナー「!」
ベルトルト「?ライナー?」
ライナー「な、何でもない」アセッ
ベルトルト「............」
アニ「...はぁ、とにかくベルトルトの能力で......」
ベルトルト「分かった」
-
- 111 : 2014/05/11(日) 12:01:00 :
--------------
----------
-------
エネ「さてとっ!」
エネ「ユミル...は...」キョロキョロ
クリスタ「ユミルがどうかしました?」ヒョコッ
エネ「!?...はひっ!?」びくっ
クリスタ「突然ごめんなさい」アワアワ
エネ「い、いや、お構い無くっ!!」(ほんと突然んんんん!!!!)
エネ「あ...怪我してるみたい...」(多分アルミンだね...仮にも女子相手だよ...もう...)
クリスタ「ありがとう。平気だよ。はじめましてだよね?」(いたいけど...)
エネ「そ、そうだね」(違うけどね)
クリスタ「私はクリスタ・レンズよろしくね」ニコッ(わぁ...可愛い子だなぁ...)
エネ「私はエネ、エネ・キルシュタイン」
クリスタ「え?」キル?
エネ「あ...」(いつものノリですごめんなさいいい)
クリスタ「そっか、ジャンの双子さん?」
エネ「いいいい、いいも、芋!」
サシャ「はい」ヒョコッ
エネ「ええええええええ!?!?」
クリスタ「」アハハ
エネ「あ、安価の子...」
クリスタ「安価の??」
エネ「エイプルールルールの時に会ったの」
サシャ「あの後パンくださってありがとうございました」
エネ「ううん、こっちも迷惑かけたから」
エネ「芋じゃなくて妹なんだです」ニコッ
クリスタ「ジャンに妹がいたんだね」ニコッ
クリスタ「知らなかったなぁ」
エネ「ところでユミルの場所わかる??」
クリスタ「エレン探しに行ったよ」
エネ「え、エレンを??」
クリスタ「うん」
サシャ「ユミルなら匂いで分かりますよ」
エネ「え!?」
クリスタ「え!?」
-
- 120 : 2014/05/11(日) 19:20:55 :
ユミル「で、その桁外れの嗅覚で私の場所を突き止めたと...」ハァ
エネ「うん」ニコッ
エネ「サシャ、報酬は後でね」
サシャ「はーい!では失礼します!」ケイレイ
ユミル「ふぅ...お前なぁ、その格好であんま出歩くなよ」
エネ「平気だよ」ニコッ
ユミル「ん?待てよ?アイツ、お前の匂いもわかってンじゃねぇか?」
エネ「その点は平気だよ」
エネ「ジャンとエレンと同じ洗剤使ってるからーたぶん匂いが似てるんだよーっいったら信じてくれた」
ユミル「」
エネ「それにあまり口外してほしくないからパァンあげるっていったから」
ユミル「」
ユミル「」
ユミル(馬鹿の巣窟)
エネ「で、私もユミルに話があるのだけど」
ユミル「ああ」
エネ「先にどうぞ...」
ユミル「ああ、お前自身の試験に影響する前に解決したい」
エネ「…?」
-
- 121 : 2014/05/11(日) 19:22:28 :
ユミル「......単刀直入に聞く」
ユミル「悩み事は...
エネ「あるよ...ある...」
ユミル「じゃあ次な」(随分正直だな...)
ユミル「その内容を...
エネ「今相談しに来たの」
ユミル「おう、奇遇だな」(言う前に言われる(涙))
エネ「うん。」
エネ「ユミル、あの、誰にも言わない?」
ユミル「それが条件ならな」
エネ「ありがとう」(やっぱりユミルで正解...)
-
- 124 : 2014/05/11(日) 19:47:11 :
エネ「カクカクコジカトガクガクキッツ」
ユミル「なるほどな」
ユミル「全く分からないなお前の説明」
エネ「ええええぇぇぇええ...」
ユミル「コニーを納得させたって本当かよ(笑)」
エネ「それが...自分でもよくわからなくって...」
ユミル「はぁ?」
エネ「ひぃ...ごめんなさい...ごめんなさい...」
ユミル「.........いや、いいんだよ別にな?」(確かにおかしいなこりゃ...)
エネ「とにかく...」
キース「集合!!!!」
エネ「わっ!着替えないと」
ユミル「ちっ...思ったより早いな...」
エネ「じゃあねっユミル!」
ユミル「手伝うぞ?」
エネ「いいよっ!ユミルまで遅れちゃう」
ユミル「でもなぁ…って速いな走るの」(つまり遅れるのはわかってるのか)
ユミル「はぁ」(ヒストリアとつくづく似てるな...)
ユミル「あー!可愛い妹達だなぁ!」ハハ
-
- 146 : 2014/05/11(日) 21:54:12 :
キース「今期の対人格闘技卒業試験の上位三名は」
キース「ミカサ・アッカーマン」
ミカサ「は」
エネ省く一同(返事ww)
キース「エレン・イェーガー」
(エネたんキタァァァァァァ!!!!)
エレン「は!?」ハァハァ
ジャン(オヤジさんwww心がwww)
キース「コニー・スプリンガーだ」
コニー「は!!」
(エエエエエエエエエエエエエ!?!?)
ざわっ
キース「貴様等...何故スプリンガーがなったかわかるか?」
一同()ぶんぶん
キース「頭を使っていたからだ!!!!!!!!」
一同「」
エレン「」くすっ
一同「」
一同「」
キース「これにて、午前試験終了だ!」
一同「勝手にしめるなぁぁぁぁ!!!!」
-
- 151 : 2014/05/11(日) 21:55:37 :
エレン(ま、間に合ったぁ...。)
エレン(アブナイアブナイ...)ふぅ
ミカサ「エレン!」
エレン「ん?ミカサ!」
ミカサ「どこいってたの?」
エレン「色々だよ」(寄り道してきちゃったけど!)
ジャン「」頭チョップ
エネん「あてっ、」
ジャン「」ぐふっ...
エレン「なんだよ!!!!ジャン!!!」
ジャン「遅刻してんじゃねぇ」
エレン「遅刻じゃない!遅れ!」
ジャン「同じ意味な!?」
エレン「じゃあ約束通り行こっか」
ミカサ「」イッテラッシャイフフッ
アルミン(分からない。気になる。アアーー!!!)ミカサアー!
-
- 153 : 2014/05/11(日) 21:56:33 :
エレン「どこいくんだ?」トテトテ
ジャン「あ?図書室に決まってんだろ」スタスタ
エレン「あ、そういえばジャン」 トテトテ
エレン「アルミン呼んだ方が...」
ジャン「いや、もうあいつ先客いるだろ」
エレン「そうだねっ!アルミン、頭いいもんね」
アルミン「ぺっきゅしっ」
アルミン「で、この公式をこう考えて...」
エレン「ふふっ」
ジャン「おい、他のやつらいるんだぞ」コソッ
エレン「ご、ごまねぇ」
ジャン「」(ごまねぇ…)
-
- 166 : 2014/05/11(日) 22:35:05 :
特別棟-F2図書室-
ジャン「あ、ペン...」
エレン「あ、取りに行くの忘れてたな」はうっ
ジャン「待ってろ、取りにいってくる」ダッ
エレン「ジャン!私も...」
エレン「(いっちゃった...)」
エレン「(足なら私の方がいいのにね)」
エレン「(以外と優しいんだよねジャンは)」
ポンッ
エレン「ひぐわっ!」
マルコ「エレン?」
エレン「あ、マルコか!」パァ!
コニー「おれもいるゾッ!」
エレン「はいはい」フフッ
エレン「二人もお勉強?」
マルコ「ああ、そうだよ」
コニー「教えてもらう」ドヤァ
エレン「うん、いいことだと思うよ」ニコッ
コニー「」(おい、またエレンが女の子っぽく)
マルコ「」(ジャンの仕業?)w
-
- 179 : 2014/05/11(日) 22:50:46 :
エレン「(おっとっと、)」
エレン「俺らも勉強なんだ」
コニー「お前ら最近仲良いなー!」パァ!
エレン「な、なかっ////」
マルコ「(可愛いわ...凄く)」
コニー「え、エレン!?」アセアセ
マルコ「(ジャン...凄く良いお嫁さん持ったね!!)」
エレン「よよよっよめっ///」
エレン「よよよっよめじゃねぇし!」////
マルコ「(あ、あはは、つい、口に出しちゃったみたいだね(笑))」
コニー「どうした!?エレン!?と、とにかくっ救急医!!医務室!」アワワワワワ
マルコ「落ち着こうか(笑)」
ジャン「おい...何俺のもんにちょっかいだしてんだよ(激怒)」
つ三ポーチ))ルコ<<いった!!!
エレン「もももももも!!////」
ジャン「(天使乱れてる///)」
コニー「も、桃の天然水か!?いま、今買ってくるから!」ダッ
ジャン「あれを真の馬鹿と言う。」
-
- 181 : 2014/05/11(日) 22:56:39 :
エレン「パクパク」
マルコ「エレンって可愛いよね」
ジャン「そりゃ天使だしな」(は?別に(笑))
マルコ「」(心と声、反対だよ(笑))
マルコ「女の子っぽいよね」
ジャン「例えボケでもこれは言えない」キリッ
マルコ「え?ごめんなんの話?(笑)」
コニー「エレエエエエエエン!!!!!!!!」
つ水
エレン「あ、ありがとな...こにぃ」
エレン「」ゴクゴク
こにぃ「どうだ?落ち着いたか?」
エレン「コニー...これ...」
エレン「ただの.........水.........」
マルコ「」((笑))
ジャン「」((笑))
コニー「」((涙))
ヒュウウウウウウウウウウ
-
- 184 : 2014/05/11(日) 23:05:37 :
コニー「......ごめん...」
エレン「いや、俺を気遣ってくれたnn...
コニー「ローラ求めてたんだな」
エレン「へ?」
マルコ「」(やばい...やばいジャン)
ジャン「なんだよw」(ジャン)
コニー「今すぐ持ってくる!」ダッ
ジャン「コニーに愛着」
マルコ「同意」
エレン「可愛いよなー〃-▽-〃」
マルコ「」(さて、君も人の事言えるのかな?)
ジャン「激しく同意」
マルコ「あ、時間がおしいから始めちゃおう」
ジャン「コニーは来てからで良いよな」
ジャン「と言うか『持ってくる』んじゃなくて『つれてくる』もんだろ」
エレン「いいんだよ!」クワッ
ジャン「(可愛いわ...お前...)」
マルコ「ほら、二人とも予想問題はまとめてあるから!」すっ
エレン「さっすが!」
ジャン「予想問題とかお前...(笑)」
マルコ「フー」ドヤァ
-
- 186 : 2014/05/11(日) 23:13:29 :
マルコ「たーだーしー」ドヤァ
ジャン「ウゼェ...(笑)」
マルコ「君はすぐに口に出すねww」ドヤァ
エレン「ただし?」(ドヤァ顔ってあんな続くんだ)
マルコ「条件がある」ドヤァ
エレン「条件?」
マルコ「二人の激しいディープキs((蹴り
マルコ「ぐはぁ!!!!」ドヤァ
エレン「(この状態でもするのね)」
ジャン「なぎ倒すのは好きじゃねぇんだ」にこお
マルコ「その割りにはスッゴい笑顔ですけど!?」
エレン「ジャン、暴力は......」
マルコ「いや、今蹴り入れたの君だからね!?」
-
- 198 : 2014/05/11(日) 23:19:48 :
コニー「おーい!」
コニー「おまe...
マルコ「(笑)」
ジャン「////」
エレン「////」
コニー「え?っと?」
マルコ「形勢逆転(笑)」ドヤァ b
コニー「何があったぁぁぁぁぁ!!!!」
マルコがなぎ倒されそうになったあと
どんな事があったのかはご想像にお任せします(笑)
マルコ「あと、コニー...」
マルコ「それ......ローラーだよ」
コニー「」
コニー「ああ(涙)」
-
- 229 : 2014/05/11(日) 23:34:45 :
コニー「とにかくエレン大丈夫か?」
エレン「ああ!ありがとな!」ニコッ
マルコ「本当に時間が無いよ!」
ジャン「そうだな」
ジャン「まともなマルコは少々違和感が」
ジャン「いや、かなり」
マルコ「ひっどい!仮にも優等生だよ俺!」
ジャン「自分でいったなww」
エレン「はいはーいそこまで」
エレン「とにかく勉強!とくにコニーの指導に勤めて!」
コニー「?」キョトン
ジャン「(まぁ、天使が言うならな)」
マルコ「じゃあ俺はエレンを...」
ジャン「ダメだ」キッパリ
マルコ「(涙)」
エレン「ジャン!そんなキツく言うな!」
エレン「マルコも不死鳥だってキづつくよ!」
ジャン「(だれだよ)」
エレン「俺は読者さんと繋がってるんだ!」
エレン「とにかく!」
エレン「図書室に入ろうか。」
・・・・・・
ジャン「.........ああ...」
ヒュウウウウウウウウウウ
-
- 234 : 2014/05/12(月) 17:45:52 :
- 不死鳥ごめんねw
勝手に名前使ったwwww
-
- 250 : 2014/05/12(月) 19:50:38 :
そんなこんなで勉強は始まり
エレンとジャンのラブラブを見せられている
そんな僕の気持ちを一番理解してくれるのは
どの読者さんだろう...
僕が死ぬのはフラグだけど
エレンを死なせるフラグは立ててない
エレンが好きだった僕にとって
最後の感謝だね
エレン...ジャン...どうか...生き延びてね
-
- 267 : 2014/05/13(火) 19:19:25 :
マルコ「ん!このくらいで大丈b...」
エレン「」プスプス
ジャン「」頭ガジガジ
マルコ「君らはダメかぁぁぁぁあ!!!!」
ジャン「デ、コウデダナ...」
エレン「ウーンワカンナイ...」
マルコ「本当にどうしたぁぁぁあ!!!!」
マルコ「君らはさっきまでスッゴいラブラブだったよね!?」
エレン「ボオオォォォン////////」
ジャン「ボオオォォォン////////」
マルコ「なんか爆発したぁぁぉぁぁ!!!!」
-
- 268 : 2014/05/13(火) 19:23:45 :
ジャン可愛いなm((
-
- 280 : 2014/05/14(水) 00:26:24 :
マルコ「二人とも!!!!もう時間だよ!!!!」
ジャン「はぅ!?」
エレン「はぅ!?」
コニー「はぅ!?」
マルコ「こ、コニーまでやる必要はないよ...」アハハ
エレン「そろそろやりますかー!」きゃー!
マルコ「今ですかー!」わー!
エレン「ブツブツ」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
マルコジャン「(ナニコレ怖いっ!!!!)」ピシャァァァン
ジャン「(人格どうした!!!!)」バタン!
コニー「お前らうるさいぞー」
マルコ「」
ジャン「」
コニー「エレン一生懸命勉強してるだロ」
ジャン「」
マルコ「」
コニー「お前らも勉強しろよな」
マルコ「」
ジャン「」
マルジャン「(コニー言ってることは正論だけどなんかなーーー!!!!)」ピシャァァァン
エレン「うるさいよ」
マルジャン「ごめん」
コニー「エレンには素直だな」
エレン「コニーは間違ってないよ」ニコッ
エレン「ありがと!」ニコッ
コニー「ああ!」ドヤァ
エレン「ブツブツ」カリカリカリカリカリカリカリカリ
コニー「よーし!俺はうるさくならないようごえーだ!」
エレン「勉強しなさい。」アト,ウルサイヨソシテゴエイナラモウイルヨ
コニー「はい。」
コニー「ブツブツ」カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
マルジャン「(う、移った怖い)」ガクブルナニコレ
-
- 283 : 2014/05/14(水) 16:13:35 :
- KITAI★☆〜(ゝ。∂)
-
- 289 : 2014/05/17(土) 04:05:25 :
マルコ「そろそろ始まるよっ」ぐいっ
ジャン「まじかよ...」
エレン「行こうぜっ!!!!」だっ
ジャン「なっいつの間にっ」
マルコ「コニー!............は......?」
エレン「もうすでに行ってるぞ」
マルコ「えうええええええ」
エレン「とにかくいこう!」
-
- 296 : 2014/05/18(日) 09:31:53 :
試験会場
ジャン「ちっ...ギラギリ...」
エレン「そんなこと言ってねぇで行くぞ!」
ガチャ
コニー「」バターン!
キース「…」アゴクイッ
エレン「」ニコッ
キース「はうっ///」ズキュウン
一同「(どうしたこのオッサン)」
マルコ「皆、あそこにいこう」
エレン「うんっ」
-
- 312 : 2014/05/18(日) 16:45:01 :
期待です・・・///
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- 326 : 2014/05/29(木) 21:03:53 :
キース「回答用紙に名前を書け」
エレン「…」
カキカキカキ
ジャン「(エネは大丈夫なのか?エネエネエネ...)」
エレン「「ジャン...」」コゴエ
ジャン「ん、は!!す、すまねぇ」(自分の書かねぇと)
一同「」びくっ
キース「………」ふいっ
一同「(えええぇぇぇ...無視ぃぃぃぃ...)」
エレン「」カキカキ カチャ
ジャン「」カチャ
コニー「」プルプル
マルコ「…」
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- 327 : 2014/05/29(木) 21:04:19 :
キース「うむ」
キース「全員書き終わったな」
キース「制限時間は45分だ」
キース「カンニング等の違反行為は失格と見なす」
キース「大減点だ。気を付けるように」
カチ... カチ... カチ... カチ...
キース「でわ、始めっ!!!!!!」
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- 328 : 2014/05/30(金) 22:29:55 :
エレン「」ペラッ ピッシィ
ジャン「」ペラッ カキカキ
コニー「」ペラッ パッキィ
マルコ「」ペラッカキカキカキ
ミカサ「」ペラッカキカキカキ
ベルトルト「…」ペラッカキカキカキ
ライナー「」ペラッカキカキカキ
ジャン「(上位者こえぇ...)」オレモジョウイダガ
カツン
エレン「」アシフミフミ
ジャン「(!)」
ジャン「(やれってか?)」
エレン「」こくり
ジャン「(はいはい)」
エレン「(ハイは一回だよっ!!!)」
ジャン「(へーい)」
エレン「(もうっ)」
エレン「」カキカキカキ
ジャン「意思疏通...////」
エレン「~~~~~~////////」カキカキカキカキカキカキ
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- 333 : 2014/06/02(月) 03:44:13 :
エレン「!」
エレン「」カキカキカキカキカキカキカキカキカキ
ジャン「」
エレン「」カキカキカキカキカキカキカキカキカキ
ジャン「(なにこれどうなってんの)」
コニー「!」
コニー「」カキカキカキカキカキカキカキカキカキ
ジャン「(答え全部間違ってるぞ)」
エレン「(カンニングはダメだよ)」めっ
ジャン「(脳内に!?)」
___________________
ナンヤカンヤデとばす
キース「やめっ!!!」
カチャカチャ
キース「テスト用紙を裏返し後ろから持ってこい」
ワードングライカケター
ムリーモンイヤダテストトカ
キース「うっさいわっ!!!」
キース「(エネたんの声が聞こえねぇだろ!!!)」
ジャン「おいwwオッサンwww」
-
- 334 : 2014/06/02(月) 03:45:38 :
ジャン「」(なんやかんやでこいつ...)
エレン「コニィ、書けた?」
コニィ「おう!バッチリだ!」
ジャン「ほぼ不正解な」 (すべて正解だったし(エネが))
ジャン「変だな」
エレン「...?」
ジャン「いいや、で、次は?」
ジャン「そう……神の………」キラリン
ジャン「立体起動しゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
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- 335 : 2014/06/02(月) 03:50:25 :
しゃぁぁぁぁぁぁ
シャァァァァァァ
シャァァァ
ァァァ
ァ
...
エレン「ジャン....」
コニィ「うっせぇよ」
ジャン「・・・」
ジャン「コニィに言われるときずつく...」
エレン「え?俺は?」
「エレン」
ミカサ「今の叫び声は...ジャン?」
ジャン「あ、ああ。すまねぇ...」
ミカサ「大丈夫。別に気にしてない」
ジャン「お、おう。そうか。」(よかったぁ)
エレン「む」
ミカサ「(ほほう、エネ...独占欲が強いわね)」クスッ
エレン「む!」
-
- 347 : 2014/06/07(土) 07:12:27 :
ジャン「おい...そろそろ時間だ」
コニー「そうだな」
ミカサ「次は立体起動の試験...」
エレン「女の子の格好の方がよく飛べ((ムグッ
ミカサ「エレンだーめ」
ムグムグ
エレン「は、はいひょうぶはよ」(だ、大丈夫だよ)
-
- 348 : 2014/06/07(土) 07:17:10 :
ミカサ「コニーは馬鹿」
ミカサ「でも...だからこそ怖い。やめなさい」
コニー「?俺って怖いのか?」
ジャン「」ナデナデ
コニー「うおっ!?何急に撫でてきやがる!」
エレン「~~~~~!」
ミカサ(妬きもち妬きすぎ)クスッ
ジャン(コニーの頭、ショリショリしてんな~~)
ミカサ「おいそこの馬。」
コニー「ミカサの方がこえぇな」
エレン「だね~~!」
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- 352 : 2014/06/13(金) 21:46:25 :
キース「貴様ら!並べ!!」
エレン「はーい」
キース「」ズキュン
ジャン(おいおっさん)
ミカサ(´.▽.`フッ)
ジャン(え?)
ミカサ(え?)
エレン「二人共~♪」
ジャン「あ、ああ...!」
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- 355 : 2014/06/15(日) 17:00:40 :
- フッ...
エネ「美翠も...ね...?///」
作者「」吐血(満面の笑み)
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- 359 : 2014/06/22(日) 15:08:18 :
ーーー立体起動試験開始
キース「今回も訓練同様より、ダミーに斬撃できた者がポイントを得ることができる!!!心して掛かれ!」
ハッ!
キース「でわ、チャド・リビア!」
ハッ!
~~~~~~~~~
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- 360 : 2014/06/22(日) 15:22:16 :
ジャン「俺、もうすぐだな」
エレン「そうか、頑張れよ」ニパッ
ジャン「お、おう//」
エレン「俺はもう少しあとだな」
エレン「立体起動かぁ」
ジャン「少し体制の練習してたらどうだ?」
エレン「あ、さっき教えてくれた?」
ジャン「ああ、」
キース「ジャン・キルシュタイン!」
ジャン「ハッ!」
エレン「いってらっしゃい!」ニパッ
ジャン「ああ//」タッタッ
エレン「よしっ!頑張ろ!」フンムー
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- 365 : 2014/07/07(月) 04:47:53 :
~ジャン~
ジャン(あ~エネ、)シューパシュン
ジャン(ふぅ、エネ)ザシュン
ジャン(なんであんな可愛いんだろ)クルクルクルスパッ
キース「そこまで!!!」
ジャン「え!?!?(早くねぇか⁉まだ始まってなかったような)」
キース「キルシュタイン!!最高得点だ❕❕❕」
ジャン「」
ザワバワ ザワバワ
ジャン「」
ジャン「マジか…」
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- 366 : 2014/07/07(月) 04:48:51 :
エレン「!」
エレン「?…??」
エレン「なんか良い事あった気がする♪」ナーンテッ
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- 370 : 2014/07/12(土) 01:24:48 :
- ありがとうございまふっ!
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- 371 : 2014/07/12(土) 01:25:59 :
それから、エネも無事終了し夕日が校舎を照らし始めた、
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- 374 : 2014/07/18(金) 22:57:59 :
エレン「やったな、ジャン!好成績!」にぱにぱ
ジャン「あ、ああ、まぁな…」ズキューン
エレン「そしていよ!」キャー!
ジャン「女神祭だなぁ…(くそ楽しみだぁぁぁぁ!!!)」
エレン「うんっ♪」
ミカサ「(おーい)」
アルミン「(エレン変‼絶対変‼…グハァ)」
アルミン「(ミカサに脇殴られたんだけど死んでない?僕死んでない?)」
エネん「あ~♪楽しみだなっ♪」
ジャン「」ズキューン
ミカサ「」ズキューン
バタッ
チョッヤッミカサ!?ジャン!?
カキュ、…キューキューシャ!
……
…
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- 376 : 2014/07/19(土) 00:06:43 :
これにて、終了です次回、女神祭編はラブラブになるかな
みてくれたひと、ありがとうございます!
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- 377 : 2014/07/20(日) 09:47:51 :
- 次回も期待です!!
-
- 378 : 2014/07/22(火) 07:23:24 :
- ありがとうですっっ!
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- 379 : 2014/07/22(火) 13:33:35 :
- 楽しみです!
作品一気に読んじゃいましたww
最後まで頑張ってください(・д・)ヨロシク
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- 380 : 2014/07/22(火) 19:45:31 :
- うっひゃ!?ありがとうございます≧△≦
いたらない…入りますが今後ともよろしくですっ
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- 381 : 2014/07/22(火) 19:46:05 :
- 次作
http://www.ssnote.net/archives/20184
めがみさいへん=女神祭編=
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- 382 : 2014/07/23(水) 13:02:57 :
- 俺「」ズキューン
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- 383 : 2014/09/05(金) 02:30:34 :
- はうぅ~可愛すぎて昇天!!☆_(:3 」∠)_ -・・*'``*:.。. .。.:*・゜゚・*
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