このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:06:55 お久しぶりです!! え~と・・・このSSは http://www.ssnote.net/archives/11134(前作) http://www.ssnote.net/archives/7352(前々作) の続き(?)です いつもの通り、投稿は亀ペースですが・・・ 2 : ナゾナゾ : 2014/04/30(水) 22:11:20 期待! 3 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:11:21 後、この話は前作のミカサが捕まる少し前の話です分からない人は前作をcheck!! 4 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:11:50 >>2 ありがとうございます!! 5 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:21:29 少しだけ投下エレン「ミカサが逃げてるのか・・・」クリスタ「うん」アルミン「それは危険だね・・・早く見つかればいいけど」エレン「それはそうと、なあアルミン」アルミン「何?」エレン「俺の体についてるこの変なものは何なんだ?」ベチャベチャアルミン「ああ、それは・・・」クリスタ「それは?」アルミン「モンメタと呼ばれる異次元の生き物とL.C.L.という液体をあーしてこれをこーしてできたものなんだ!!」エレン「凄いな。何だかわからねぇけど・・・」クリスタ「エレンを守ってくれたの?」アルミン「たぶんね」 6 : 名無しさん : 2014/04/30(水) 22:48:06 このシリーズ大好きです 超期待! 7 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:16:22 >>6 ありがとうございます!! 前作が少し長くなった気がするので、今回は短めにする予定です 8 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:17:38 ※「・・・・・せ」エレン「でもこれのおかげで俺もここにいるんだからな」※「ア・・・・せ」クリスタ「うん。そういえばルビー様・・・もう行っちゃったのかな?」※「ア・・返せ」アルミン「たぶん・・・でも、きっと僕たちを見守っててくれてるよ」※「ア・を返せ」エレン「ああ、そうだな・・・」※「アニを返せ!!」クリスタ「!?」ビクッアルミン「ど、どうしたの?」クリスタ「今、誰かの声が聞こえなかった?」ビクビクエレン「そんなもん聞こえてねぇぞ。なぁ、アルミン」アルミン「うん。僕にも聞こえなかったよ」クリスタ「そうだよね・・・ごめん、何でもないよ」 9 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:31:12 ※「アニを返せ!!」クリスタ「!?」ビクックリスタ「ま、また・・・」アルミン「今のは僕も聞こえたよ」エレン「ああ、俺もだ」クリスタ「今のは・・・何?」アルミン「やっぱり人だよね」エレン「人だとしてもどこにいるんだ?」アルミン「壁のn ※「アニを返せ!!」アルミン「まただ・・・」エレン「なぁ、壁の外から声が聞こえた気が・・・」クリスタ「うん・・・」 10 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:43:16 壁の外(?)※「エレン・・・アニを返せ」ブツブツ※「アニは僕の大切なh・・・いや、仲間なんだ」ブツブツ※「アニ、ライナー、僕は今日果たすよ。戦士としての使命を」ブツブツ※「ヒトを超えるのはヒトだけだ」ブツブツ※「でも、ヒトは巨人になることもできるんだ」ブツブツ※「・・・そう、僕みたいにね」ピカーン 11 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/05/01(木) 23:00:38 期待です 12 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:19:44 シュー超大型巨人「」カベガシッアルミン「!?」ビクックリスタ「巨人!?それも大きい!!」エレン「巨人!?」フリムキエレン「あ、あいつは・・・・」エレン「ぐっ・・・」エレン「よう・・・5年ぶりだな・・・」 13 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:28:02 クリスタ「エレン!?じゃあ、もしかして・・・」エレン「ああ、あいつがウォールシーナを破った超大型巨人だ」超大型巨人(そう、ボクは超大型巨人と呼ばれていた・・・)エレン「それで、俺の母さんが・・・」ギリッアルクリ「エレン・・・」エレン「俺はあいつを削がなければならない。削がねぇと気が済まねぇんだ」超大型巨人(そうか、なら殺られるわけにはいかないね)エレン「母さんの仇・・・」 14 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:43:01 エレン「駆逐してやる、この世から・・・一匹残らず・・・オレが・・・この手で・・・」エレン「・・・62秒でケリをつける」ビュンックリスタ「エレン!!待って!!」ビュンッアルミン「あ・・・僕の立体起動装置がない・・・」超大型巨人(時は満ちた、さあ始めよう・・・栄光への戦いを)超大型巨人(これは邪魔だね)ブンッバキバキアルミン「わぁ!!」エレン「こいつ・・・固定砲を狙いやがった!!」ビュンッエレン「まさか、知性があるのか?」 15 : 名無しさん : 2014/05/02(金) 23:27:34 超期待!! 16 : ヘイチョウ : 2014/05/03(土) 17:15:18 '" ` / ,.-、 ヽ \ / />'"⌒ヽ ∨ ` 、 ヽ /!, ィ__. / / ‘, V ―-- \ヽ Y/ // / / ', ∨_ ___ \| /⌒Y / ,′ ._ -‐| |i___ ___ >. :<≧j ', ,′ :| /ィ 二ニj 1\__/ ,ヘ∨ / i::/ i| } } | i ;f= 、 f^弋_ソ}:i | (; ji | / / ,i/ン / | i k弋リ - r'`|;ハ | リ / / /!_/ i i |ハ‐′ j | ! ,′ /:i |. ', ! | | .|:/ r::〈 / ノ|i:从. ', |.ハ ` |′ / ∨ ./j_ノり. ', i .: : ヘ r-― j ノ ∨ :ハ: : | |\ ´ / |_,. -― 、 乂ヾl. ∨|\ ,. < ,. '" ̄ Y \! |::i:r`‐く ,. '" | り:!_,. ヘ/ 、 | /j ./ >┴ / /,.-――- 、 _,.―― 、 \ | / ,:イ / 冫 ̄ ̄`Y\ ヽ. | / /i| / / ̄ ̄ ̄ ` 、 ` 、 ',. |/ /::i| / / \ \ i 17 : ヘイチョウ : 2014/05/03(土) 17:15:49 ⬆︎を返せ! 18 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/05/03(土) 17:40:57 期待 19 : 囚人番号4264番(銀)5EJ71eKlNQ : 2014/05/08(木) 20:19:21 期待 20 : 名無しさん : 2014/05/16(金) 22:58:33 まだですか 21 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:22:15 >>15~>>20 すいません、ちょっと家でO-881 第一種PC禁止令が発令されてまして・・・しかし、それも解除されました!!と、いうわけで少し投下します 22 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:31:28 エレン「しかし、これはチャンスだ」エレン「こいつさえ仕留めれば・・・」クリスタ「エレン!!後ろ!!」ビュンッエレン「ん?」チラッ超大型巨人(そうはさせないよ)ブンッエレン「何!?」エレン「くそっ・・・」ビュンックリスタ「エレン、大丈夫?」エレン「ああ・・・」 23 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:36:10 エレン「今度こそ・・・」ビュンッエレン「!?」ハッエレン「・・・・あれは!?」ビュンッミカサ「・・・」ビュンッミカサ「・・・」シュパッミカサ「・・・またつまらぬものを切ってしまった」ビュンッエレン「ミカサ!?」超大型巨人(ミカサ!?)シュー 24 : 名無しさん : 2014/05/17(土) 23:49:00 期待! 25 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:26:17 >>24 ありがとうございます!!あ、今更ですが>>21のO-881は(オーヤバイ)です。ほ、他の読み方なんて知りませんよ アセアセ 26 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:28:57 ミカサ「・・・」ストッミカサ「あの日私は家族と他愛もない話をしていた」ミカサ「そして、つい家族がほかの女のことをポロッと漏らしてしまった」ミカサ「あんなに深く愛していたのに・・・」ミカサ「私は怒り、その家族たちを皆殺しにした」ミカサ「あの女一人を除いて・・・」ミカサ「今までの日々は・・・あまりにも長すぎた・・・」 27 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:42:55 ミカサ「その家族に似ている者たちよ、若いころの過ちは誰にもあるものだといわれている」ミカサ「だからこそ恐れずに信じた道を進むべきだと・・・」ミカサ「ならば、私の犯した過ちも私の人生にとって意味のあることだったのか?」ミカサ「私にはよくわからない」ミカサ「ただ、今までの日々は・・・あまりにも長すぎた・・・」ビュンッ 28 : 巨人? : 2014/05/18(日) 23:36:25 期待です 29 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/19(月) 22:24:52 クリスタ「ミカサ・・・」超大型巨人(ミカサ・・・生きていたんだね)シュウフクカンリョウアルミン「あ!!エレン、ベルトルトが!!」エレン「なにっ!!」超大型巨人(え?) 30 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/19(月) 22:50:11 超大型巨人(ベルトルト・・・初めての言葉)超大型巨人(あの二人にも言われたことないのに・・・)エレン「ベルトルト、今度こそお前を削いでやる」エレン「絶対にな!!」ビュンッ超大型巨人(でも死ぬ時ぐらいはせめて人間らしく・・・)シューエレン「逃げさせるか!!」パシュッ 31 : 名無しさん : 2014/05/19(月) 23:14:17 期待! 32 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:29:42 >>31 ありがとうございます!!ちなみに、後もう少しで終わらせるつもりです 33 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:30:53 シューエレン「・・・」ストッブーンベチョッアルミン「これは・・・」※「返事がない・・・ただの片腕のようだ・・・」クリスタ「片腕・・・」アルミン「超大型巨人の物だとしたら小さすぎるよね・・・」 34 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:43:59 クリスタ「そういえば、超大型巨人のことを”ベルトルト”って言ってたよね」アルミン「ああ、それは・・・男子が陰で超大型巨人のことをベルトルさん(だっけ?)にちなんでそう呼んでるんだよ」アルミン「エレン以外ね」チラッエレン「クソッ、逃がしたか・・・」 35 : 中山 : 2014/05/20(火) 22:51:43 期待だよ 36 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:28:25 >>35 ありがとうございます!!今日で終わらせるぞ!! 37 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:37:03 それ以来、超大型巨人とベルトルさんが現れることは無かった・・・そして数年後、エレン達はウォールマリアを奪還そして”海”を発見したその後、エレンは人々の間で英雄と呼ばれ彼が着用していた武器・防具は英雄の刃・英雄の衣として自由の翼は英雄のしるしとして後の世に伝えられたというちなみに、ミカサに蹴飛ばされた馬は天を駆け回り、その額には角のようなものも生えていたというそしてその一族にはファルシオン、パトリシア、エポナ、バックビーク等という名が付けられるらしい・・・ 38 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:48:14 ~~遠い未来~~亜瑠明「おーい、江連!!おじいちゃんからあの本を貸してもらってきたよ」江連「早く聞かせてくれ」ウキウキ亜瑠明「うん!!」(中略)江連「やっぱり伝説の英雄ってすげぇな!!」キラキラ江連「俺もそんなことできねぇかな・・・」亜瑠明「江連、君ならきっとできるよ!!」亜瑠明「そういえば、この星は宇宙って物の一部らしいよ」江連「そうか」江連「なら、俺は・・・」江連「宇宙を目指す!!」そして、挑戦が始まった・・・!!(完) 39 : 名無しさん : 2014/05/22(木) 00:04:25 素晴らしい作品でした 40 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/22(木) 22:17:33 >>39 ありがとうございます!!これでこのシリーズは取り敢えず終わりとなります ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:06:55 お久しぶりです!! え~と・・・このSSは http://www.ssnote.net/archives/11134(前作) http://www.ssnote.net/archives/7352(前々作) の続き(?)です いつもの通り、投稿は亀ペースですが・・・ 2 : ナゾナゾ : 2014/04/30(水) 22:11:20 期待! 3 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:11:21 後、この話は前作のミカサが捕まる少し前の話です分からない人は前作をcheck!! 4 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:11:50 >>2 ありがとうございます!! 5 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/04/30(水) 22:21:29 少しだけ投下エレン「ミカサが逃げてるのか・・・」クリスタ「うん」アルミン「それは危険だね・・・早く見つかればいいけど」エレン「それはそうと、なあアルミン」アルミン「何?」エレン「俺の体についてるこの変なものは何なんだ?」ベチャベチャアルミン「ああ、それは・・・」クリスタ「それは?」アルミン「モンメタと呼ばれる異次元の生き物とL.C.L.という液体をあーしてこれをこーしてできたものなんだ!!」エレン「凄いな。何だかわからねぇけど・・・」クリスタ「エレンを守ってくれたの?」アルミン「たぶんね」 6 : 名無しさん : 2014/04/30(水) 22:48:06 このシリーズ大好きです 超期待! 7 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:16:22 >>6 ありがとうございます!! 前作が少し長くなった気がするので、今回は短めにする予定です 8 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:17:38 ※「・・・・・せ」エレン「でもこれのおかげで俺もここにいるんだからな」※「ア・・・・せ」クリスタ「うん。そういえばルビー様・・・もう行っちゃったのかな?」※「ア・・返せ」アルミン「たぶん・・・でも、きっと僕たちを見守っててくれてるよ」※「ア・を返せ」エレン「ああ、そうだな・・・」※「アニを返せ!!」クリスタ「!?」ビクッアルミン「ど、どうしたの?」クリスタ「今、誰かの声が聞こえなかった?」ビクビクエレン「そんなもん聞こえてねぇぞ。なぁ、アルミン」アルミン「うん。僕にも聞こえなかったよ」クリスタ「そうだよね・・・ごめん、何でもないよ」 9 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:31:12 ※「アニを返せ!!」クリスタ「!?」ビクックリスタ「ま、また・・・」アルミン「今のは僕も聞こえたよ」エレン「ああ、俺もだ」クリスタ「今のは・・・何?」アルミン「やっぱり人だよね」エレン「人だとしてもどこにいるんだ?」アルミン「壁のn ※「アニを返せ!!」アルミン「まただ・・・」エレン「なぁ、壁の外から声が聞こえた気が・・・」クリスタ「うん・・・」 10 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/01(木) 22:43:16 壁の外(?)※「エレン・・・アニを返せ」ブツブツ※「アニは僕の大切なh・・・いや、仲間なんだ」ブツブツ※「アニ、ライナー、僕は今日果たすよ。戦士としての使命を」ブツブツ※「ヒトを超えるのはヒトだけだ」ブツブツ※「でも、ヒトは巨人になることもできるんだ」ブツブツ※「・・・そう、僕みたいにね」ピカーン 11 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/05/01(木) 23:00:38 期待です 12 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:19:44 シュー超大型巨人「」カベガシッアルミン「!?」ビクックリスタ「巨人!?それも大きい!!」エレン「巨人!?」フリムキエレン「あ、あいつは・・・・」エレン「ぐっ・・・」エレン「よう・・・5年ぶりだな・・・」 13 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:28:02 クリスタ「エレン!?じゃあ、もしかして・・・」エレン「ああ、あいつがウォールシーナを破った超大型巨人だ」超大型巨人(そう、ボクは超大型巨人と呼ばれていた・・・)エレン「それで、俺の母さんが・・・」ギリッアルクリ「エレン・・・」エレン「俺はあいつを削がなければならない。削がねぇと気が済まねぇんだ」超大型巨人(そうか、なら殺られるわけにはいかないね)エレン「母さんの仇・・・」 14 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/02(金) 22:43:01 エレン「駆逐してやる、この世から・・・一匹残らず・・・オレが・・・この手で・・・」エレン「・・・62秒でケリをつける」ビュンックリスタ「エレン!!待って!!」ビュンッアルミン「あ・・・僕の立体起動装置がない・・・」超大型巨人(時は満ちた、さあ始めよう・・・栄光への戦いを)超大型巨人(これは邪魔だね)ブンッバキバキアルミン「わぁ!!」エレン「こいつ・・・固定砲を狙いやがった!!」ビュンッエレン「まさか、知性があるのか?」 15 : 名無しさん : 2014/05/02(金) 23:27:34 超期待!! 16 : ヘイチョウ : 2014/05/03(土) 17:15:18 '" ` / ,.-、 ヽ \ / />'"⌒ヽ ∨ ` 、 ヽ /!, ィ__. / / ‘, V ―-- \ヽ Y/ // / / ', ∨_ ___ \| /⌒Y / ,′ ._ -‐| |i___ ___ >. :<≧j ', ,′ :| /ィ 二ニj 1\__/ ,ヘ∨ / i::/ i| } } | i ;f= 、 f^弋_ソ}:i | (; ji | / / ,i/ン / | i k弋リ - r'`|;ハ | リ / / /!_/ i i |ハ‐′ j | ! ,′ /:i |. ', ! | | .|:/ r::〈 / ノ|i:从. ', |.ハ ` |′ / ∨ ./j_ノり. ', i .: : ヘ r-― j ノ ∨ :ハ: : | |\ ´ / |_,. -― 、 乂ヾl. ∨|\ ,. < ,. '" ̄ Y \! |::i:r`‐く ,. '" | り:!_,. ヘ/ 、 | /j ./ >┴ / /,.-――- 、 _,.―― 、 \ | / ,:イ / 冫 ̄ ̄`Y\ ヽ. | / /i| / / ̄ ̄ ̄ ` 、 ` 、 ',. |/ /::i| / / \ \ i 17 : ヘイチョウ : 2014/05/03(土) 17:15:49 ⬆︎を返せ! 18 : レオナルド博士bl6ZE9uvAk : 2014/05/03(土) 17:40:57 期待 19 : 囚人番号4264番(銀)5EJ71eKlNQ : 2014/05/08(木) 20:19:21 期待 20 : 名無しさん : 2014/05/16(金) 22:58:33 まだですか 21 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:22:15 >>15~>>20 すいません、ちょっと家でO-881 第一種PC禁止令が発令されてまして・・・しかし、それも解除されました!!と、いうわけで少し投下します 22 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:31:28 エレン「しかし、これはチャンスだ」エレン「こいつさえ仕留めれば・・・」クリスタ「エレン!!後ろ!!」ビュンッエレン「ん?」チラッ超大型巨人(そうはさせないよ)ブンッエレン「何!?」エレン「くそっ・・・」ビュンックリスタ「エレン、大丈夫?」エレン「ああ・・・」 23 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/17(土) 22:36:10 エレン「今度こそ・・・」ビュンッエレン「!?」ハッエレン「・・・・あれは!?」ビュンッミカサ「・・・」ビュンッミカサ「・・・」シュパッミカサ「・・・またつまらぬものを切ってしまった」ビュンッエレン「ミカサ!?」超大型巨人(ミカサ!?)シュー 24 : 名無しさん : 2014/05/17(土) 23:49:00 期待! 25 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:26:17 >>24 ありがとうございます!!あ、今更ですが>>21のO-881は(オーヤバイ)です。ほ、他の読み方なんて知りませんよ アセアセ 26 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:28:57 ミカサ「・・・」ストッミカサ「あの日私は家族と他愛もない話をしていた」ミカサ「そして、つい家族がほかの女のことをポロッと漏らしてしまった」ミカサ「あんなに深く愛していたのに・・・」ミカサ「私は怒り、その家族たちを皆殺しにした」ミカサ「あの女一人を除いて・・・」ミカサ「今までの日々は・・・あまりにも長すぎた・・・」 27 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/18(日) 22:42:55 ミカサ「その家族に似ている者たちよ、若いころの過ちは誰にもあるものだといわれている」ミカサ「だからこそ恐れずに信じた道を進むべきだと・・・」ミカサ「ならば、私の犯した過ちも私の人生にとって意味のあることだったのか?」ミカサ「私にはよくわからない」ミカサ「ただ、今までの日々は・・・あまりにも長すぎた・・・」ビュンッ 28 : 巨人? : 2014/05/18(日) 23:36:25 期待です 29 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/19(月) 22:24:52 クリスタ「ミカサ・・・」超大型巨人(ミカサ・・・生きていたんだね)シュウフクカンリョウアルミン「あ!!エレン、ベルトルトが!!」エレン「なにっ!!」超大型巨人(え?) 30 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/19(月) 22:50:11 超大型巨人(ベルトルト・・・初めての言葉)超大型巨人(あの二人にも言われたことないのに・・・)エレン「ベルトルト、今度こそお前を削いでやる」エレン「絶対にな!!」ビュンッ超大型巨人(でも死ぬ時ぐらいはせめて人間らしく・・・)シューエレン「逃げさせるか!!」パシュッ 31 : 名無しさん : 2014/05/19(月) 23:14:17 期待! 32 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:29:42 >>31 ありがとうございます!!ちなみに、後もう少しで終わらせるつもりです 33 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:30:53 シューエレン「・・・」ストッブーンベチョッアルミン「これは・・・」※「返事がない・・・ただの片腕のようだ・・・」クリスタ「片腕・・・」アルミン「超大型巨人の物だとしたら小さすぎるよね・・・」 34 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/20(火) 22:43:59 クリスタ「そういえば、超大型巨人のことを”ベルトルト”って言ってたよね」アルミン「ああ、それは・・・男子が陰で超大型巨人のことをベルトルさん(だっけ?)にちなんでそう呼んでるんだよ」アルミン「エレン以外ね」チラッエレン「クソッ、逃がしたか・・・」 35 : 中山 : 2014/05/20(火) 22:51:43 期待だよ 36 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:28:25 >>35 ありがとうございます!!今日で終わらせるぞ!! 37 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:37:03 それ以来、超大型巨人とベルトルさんが現れることは無かった・・・そして数年後、エレン達はウォールマリアを奪還そして”海”を発見したその後、エレンは人々の間で英雄と呼ばれ彼が着用していた武器・防具は英雄の刃・英雄の衣として自由の翼は英雄のしるしとして後の世に伝えられたというちなみに、ミカサに蹴飛ばされた馬は天を駆け回り、その額には角のようなものも生えていたというそしてその一族にはファルシオン、パトリシア、エポナ、バックビーク等という名が付けられるらしい・・・ 38 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/21(水) 22:48:14 ~~遠い未来~~亜瑠明「おーい、江連!!おじいちゃんからあの本を貸してもらってきたよ」江連「早く聞かせてくれ」ウキウキ亜瑠明「うん!!」(中略)江連「やっぱり伝説の英雄ってすげぇな!!」キラキラ江連「俺もそんなことできねぇかな・・・」亜瑠明「江連、君ならきっとできるよ!!」亜瑠明「そういえば、この星は宇宙って物の一部らしいよ」江連「そうか」江連「なら、俺は・・・」江連「宇宙を目指す!!」そして、挑戦が始まった・・・!!(完) 39 : 名無しさん : 2014/05/22(木) 00:04:25 素晴らしい作品でした 40 : 闇猫9XX9e3YffQ : 2014/05/22(木) 22:17:33 >>39 ありがとうございます!!これでこのシリーズは取り敢えず終わりとなります ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。