このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ネオスVSディケイド前編
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- 1 : 2014/04/30(水) 18:57:22 :
- 注意 駄文 下手くそ 素人表現 誤字あり
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- 2 : 2014/04/30(水) 19:04:53 :
- アポロガイスト「ククク…あと1つ」
アポロ「この石板が完成すれば、大首領様は、復活される」
アポロ「ハァーハハハ!!」
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- 3 : 2014/04/30(水) 19:10:09 :
- スフィア「~♪~♪~♪」
スフィア「あれ?」
スフィア「これ、なんだろう?」
スフィア「変な石♪」クス
スフィア「私の、コレクションにしよ~と♪」
スフィア「~♪~♪~♪」
-
- 4 : 2014/04/30(水) 19:22:10 :
- モグラ怪人「さーてと、石板の欠片を持って帰るか~」
モグラ怪人「!!」
モグラ怪人「無い!!」
モグラ怪人「無い!!」
モグラ怪人「無いぞーーーーー!!」
モグラ怪人「どこにいったーーーー!!」
モグラ「お前ら、知らないか!?
戦闘員「イーーーーーー」
知らないジェスチャーをする。
モグラ怪人「あぁぁ、た、大変だぁー!!」
モグラ怪人「アポロガイスト様に、知られたら」ガクガク
戦闘員「イーーーーーー」ガクガク
モグラ怪人「お前ら!なにがなんでも探しだせぇーーーー!!」
戦闘員「イーーーーーー!!」
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- 5 : 2014/04/30(水) 19:37:25 :
- ~トロスト区~
ブラン「ふぅ……、だいぶ良くなったなぁ」
グンタ「バット星人の攻撃で、町の大半が、壊滅したけど」
グンタ「皆が、1つになって復興作業に取り組んだお陰で、だいぶ良くなったな」
オルオ「まぁ、すべて俺の活躍したおか…」ガリ
ブシャー
オルオ「」
-
- 6 : 2014/04/30(水) 19:41:42 :
- ブラン「大丈夫か?オルオ(汗)」
グンタ「ほっとけ、いつものことだ」
エルド「おーい!」
ペトラ「みんなー!休憩だよー!」
グンタ「休憩だとよ」
ブラン「ああ」
オルオ「」チーン
-
- 7 : 2014/04/30(水) 19:55:05 :
- ブ,グ,エ,ペ,オ「・・・・・・・・・」
リヴァイ「どうした?」
リヴァイの担当した場所だけが、凄く輝いてた。
綺麗な建物、道、そしてゴミが1つも無い。
ブ,エ,グ,ペ,オ(兵長スゴすぎ!!)
-
- 8 : 2014/04/30(水) 20:09:33 :
- リヴァイ「エレンの様子は、どうだ?」
ブラン「無理してウルティメイトゼロになった反動で、あまり動けないみたいです」
リヴァイ「そうか…」
リヴァイ「ブランよ、これをエレンに食べさせてやれ」
ブラン「これは?」
リヴァイ「俺が、作ったケーキだ」
ブラン(兵長…あんたスペック高すぎでしょ)
ブラン「じゃあ、俺、これを届けてきますね」
リヴァイ「ああ…頼む」
ペトラ「あっ、待って!私も行く」
-
- 9 : 2014/04/30(水) 20:30:29 :
- ペトラ「ねぇ、ブランもケガをしてたでしょ?」
ペトラ「大丈夫?」
ブラン「おう!大丈夫だ!」
ペトラ「そう、良かった」
ブラン(嘘だけどな…今も、滅茶苦茶イテェ)
ブラン(ん?)
ブラン(なんだ、この気配?)
ペトラ「どうしたの?」
ブラン「おい!誰だ?」
ブラン「隠れてないで、出てこい!」
ペトラ「?」
突然、銀色のオーロラが出現した。
そこから、一人の男性が現れる。
鳴滝「さすがだね」
鳴滝「ウルトラマンネオス」
ブラン「俺を、知っているのか?」
鳴滝「ああ」
鳴滝「君に、頼みがある」
ブラン「頼み?」
鳴滝「もうすぐ、ここに世界を破壊する悪魔がやって来る」
鳴滝「ヤツは、仮面ライダーの世界を、たくさん破壊した男だ」
鳴滝「頼む!ヤツを殺してくれ」
ブラン「おいおい。ずいぶん物騒なこと言うな」
-
- 10 : 2014/04/30(水) 20:55:05 :
- 鳴滝「この世界もヤツのせいで、破壊される」
ブラン「あんた、何者だ?」
鳴滝「私は、鳴滝。仮面ライダーの味方だ」
ブラン「仮面ライダー?」
鳴滝「君達と同じ、平和を愛する正義の味方だ」
ブラン「ヤツって、誰だ?」
鳴滝「仮面ライダーディケイド」
ブラン「は?」
ブラン「おい!おかしいだろ!」
ブラン「そいつも、仮面ライダーなら味方のはずだ」
鳴滝「違う!」
ブラン「!!」
鳴滝「ヤツは、すべての仮面ライダーを破壊する悪魔だ!!」ギリ
ブラン「・・・・・・・・」
鳴滝「ディケイドを殺すには、ウルトラマンの力が必要だ」
-
- 11 : 2014/04/30(水) 21:27:10 :
- 鳴滝「頼んだぞ」
鳴滝は、銀色のオーロラに入って消えた。
ペトラ「さっきの話、信用できる?」
ブラン「さぁな…」
ブラン「そのディケイドに、会ってみないと、わかんねぇよ…」
夏海「ここは、どこでしょう?」
士「知らん」
ユウスケ「仮面ライダーの世界じゃないのは、確かだな」
夏海「そうですね。スクリーンを見たとき、ビックリしました!」
夏海「巨人ですよ!巨人!」
夏海「今まで、こんなことありませんでした」
ユウスケ「そうだなぁ」
ユウスケ「どうする。士?」
士「決まってるだろ」
士「あの絵にあった、二本の角がある目付きの悪い巨人を探す」
夏海「でも、襲って来たらどうします?」
士「倒せばいい」
夏海「何言ってるんですか!!」
夏海「巨人ですよ!キョ!ジ!ン!」
夏海「食べられちゃいますよ!!」
士「じゃあ、留守番してろ」
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- 12 : 2014/04/30(水) 21:42:37 :
- 己ディケイド~!?
-
- 13 : 2014/04/30(水) 21:46:40 :
- ネオスってあのネオス(仮面ライダータイガの人が変身するウルトラマン)?
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- 14 : 2014/04/30(水) 21:52:44 :
- えっ?そうなの?
-
- 15 : 2014/04/30(水) 21:58:03 :
- >>14
うん
因みにアグルの人はライアの人です
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- 16 : 2014/05/01(木) 19:12:45 :
- キャァァァーーーーーーーーーーー!!
士,夏,ユ「!!」
ユウスケ「悲鳴?」
夏海「いきましょう」
士「めんどくさい、お前らだけ行け」
夏海「ふん!」
必殺 笑いのツボ
士「!!」
士「アハハハハハハハハハハハ」
士「夏ミカン!お前~(怒)」
士「アハハハハハハハハハハハ」
夏海「さあ!行きますよ!」
ユウスケ「・・・・・・」
士「アハハハハハハハハハハハ」
栄次郎「行ってらっしゃい」
キバーラ「気をつけてねぇ♪」
栄次郎「私達は、お茶にしましょうか。キバーラちゃん♪」
キバーラ「そうね、栄次郎ちゃん♪」
-
- 17 : 2014/05/01(木) 19:48:23 :
- ペトラ「え?何?悲鳴?」
ブラン「こっちだ!!」
スフィア「イヤァ!こっちに来ないで!!」
戦闘員「イーーーーーー」
モグラ怪人「石板の欠片を、よこせ!!」
スフィア「助けてぇーーーー!!」
ユウスケ「止めろ!!」
夏海「大丈夫ですか?」
士「アハハハハハハハハハハハ」
士「アハハハ…ゲホ、ゲホ…アハハハハ」
夏海「いつまで笑っているんですか!」
笑いを止めるツボを押す。
士「ぜぇ…ぜぇ…」
士「お前のせいだろ(怒)」
夏海「そんなのどうでもいいです」
士「おい(怒)」
夏海「士君!出番ですよ!」
士「後で覚えてろよ!夏ミカン!」
-
- 18 : 2014/05/01(木) 20:02:34 :
- 士「変身」
カメンライド…ディケイド
門矢士は、仮面ライダーディケイドに変身する。
ユウスケ「変身」
小野寺ユウスケは、仮面ライダークウガに変身した。
モグラ怪人「お前ら、一体何者だ!?」
ディケイド「仮面ライダーディケイド」
ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」
クウガ「仮面ライダークウガ」
モグラ怪人「仮面ライダーだとぉ!」
モグラ怪人「行けぇ!!」
戦闘員「イーーーーーー!!」
-
- 19 : 2014/05/01(木) 20:28:36 :
- ディケイド「ふん」
ディケイドは、ライドブッカーを剣に変えた。
アタックライド…スラッシュ
戦闘員に、切りつける。
戦闘員「イーーーーーー!!」
剣から、銃に変えて
アタックライド…ブラスト
銃を、撃ちまくる。
戦闘員「イーーーーーー!!」
クウガ「よぉし、俺も!」
落ちてた棒を、拾い
クウガ「超変身」
赤いボディのマイティーフォームから、青いボディのドラゴンフォームに変身した。
棒は、ロッドに変わり、戦闘員に攻撃する。
クウガ「うりゃぁぁぁ!」
戦闘員「イーーーーーー!!」
-
- 20 : 2014/05/01(木) 20:59:14 :
- ペトラ「大丈夫ですか?」
夏海「あなたは?」
ペトラ「調査兵団所属、リヴァイ班のペトラ・ラルです」
夏海「光夏海です」
ペトラ「ここは危険です。避難してください」
夏海「私は、大丈夫です。それより、この子を避難させて下さい」
ペトラ「そう言うわけには、いけません」
ペトラ「ブランも、説得して」
ペトラ「…って、ブラン?」
ブラン「オリァァァ!!」
ズバッ
戦闘員「イーーーーーー?」
ディケイド「なんだ?あれは?」
クウガ「なんだ?なんだ?」
ブランは、立体起動を使って、建物の壁を利用して、四方八方飛び回り戦闘員を切りつける。
ディケイド「へぇ…この世界に、あんな面白い道具が、あるのか」
ブラン「セリャー!!」
ザシュ ザシュ ザシュ
戦闘員「イーーーーーー!!」
モグラ怪人「ぐぬぬ…」
モグラ怪人「撤退だー!!」
戦闘員「イーーーーーー」
モグラ怪人は、地面に潜って逃げた。
-
- 21 : 2014/05/01(木) 22:09:23 :
- いい活躍してるねぇ~( ̄▽ ̄)
-
- 22 : 2014/05/02(金) 19:04:55 :
- クウガ「逃げたか」
ディケイド「お前は、誰だ?」
ブラン「最初に、君達から名乗るが礼儀じゃないのか?」
ディケイド「それは、悪かったな」
クウガ「俺は、小野寺ユウスケ。この姿は、仮面ライダークウガだ」
クウガ「よろしく」
クウガ「ほら、士も自己紹介しろ」
ディケイド「わかってる」
ディケイド「門矢士。仮面ライダーディケイドだ」
ブラン「ディケイド?」ピク
ディケイド「なんだ?」
ディケイド「俺を、知っているのか?」
ペトラ「あの人が、ディケイド」
夏海「えっ?」
ディケイド「何故、俺を知っている?」
ブラン「鳴滝という、オッサンを知ってるか?」
クウガ「鳴滝だって!?」
ディケイド「あいつ…この世界に来てたのか」
-
- 23 : 2014/05/02(金) 19:14:39 :
- ディケイド「それで?」
ディケイド「俺を、どうする?」
ブラン「お前が、破壊者か見極めさせてもらう」
ブランは、エクトレーラーを取り出す。
ブラン「ネオーーーーーース!!」
ブラン「シュワッ!!」
ディケイド「!!」
クウガ「あれって、目付きの悪い巨人の隣にいたヤツだ!」
夏海「本当ですね。あの絵と同じです」
-
- 24 : 2014/05/02(金) 19:23:17 :
- ネオス「俺は、ウルトラマンネオスだ」
ディケイド「ウルトラマンネオス?」
クウガ「ウルトラマンってなんだ?」
夏海「どうやら、この世界は仮面ライダーじゃなく、ウルトラマンが、この世界を守っているんですね」
クウガ「マジで?」
ネオス「ディケイド、俺と戦え!!」
ペトラ「ちょっと!ブラン!?」
ディケイド「なるほど、だいたい分かった」
ディケイド「いいだろう。こい!」
夏海「士君!やめて下さい!!」
ペトラ「ブランも、やめて!!」
-
- 26 : 2014/05/02(金) 19:35:25 :
- >>22もだった。ハズカシイーーー///
-
- 27 : 2014/05/02(金) 19:50:15 :
- ネオス「ヘァッ!!」
エネルギーの剣、ライトソードを出した。
ディケイド「俺も、剣でいこう」
カメンライド…ブレイド
ネオス「姿が、かわった?」
ペトラ「えっ?えぇぇ!」
ディケイド(剣)「いくぞ!!」
ネオス「おう!!」
二人の剣が、ぶつかり合う。
ガキィン ガキィン ガキィン ガキィン
スフィア「間違いない…」
スフィア「あのウルトラマンは、逃げ遅れた私とお母さんを、守ってくれた人だ!」
-
- 28 : 2014/05/02(金) 21:06:51 :
- 頑張って下さい‼( ´ ▽ ` )ノ
-
- 29 : 2014/05/03(土) 20:36:33 :
- ガキィン ガキィン ガキィン ガキィン
ディケイド(剣)「やるな」
ネオス「お前もな」
ネオス「これなら、どうだ!」
ネオス「シェアッ!」
クウガ「飛んだ?」
ディケイド(剣)「空を飛べるのか」
ディケイド(剣)「なら、俺も」
ディケイドは、ブレイドジャックフォームに変身する。
ディケイド「せあっ!!」
ネオス「何?あいつも飛べるのか?」
-
- 30 : 2014/05/03(土) 20:53:06 :
- ネオス「デァッ!!」
片手で、スペシウム光線を放つ。
ディケイド(剣)「危ねっ!!」
ディケイド(剣)「物騒なのだすな!」
ネオス「セリャッ!!」
ネオスは、光速スピードでディケイドの懐に近づき、ライトソードで斬る。
ディケイド「くっ…」
ディケイドは、ライトソードをギリギリで回避した。
-
- 31 : 2014/05/05(月) 10:06:23 :
- ネオス「やるじゃないか」
ディケイド(剣)「当然だ」
ネオス「だが…」
ネオス「これで、終わらせる!」
ディケイド(剣)「勝つのは、俺だ!!」
ネオスとディケイドは、右足に力を溜める。
ネオス「デリァァァッ!!」
ディケイド(剣)「セリァァァッ!!」
ドカァァァァァァァァン!!
上空が、大爆発した。
クウガ「やりすぎだーーーーー!!(怒)」
ネオスとディケイドは、落下して変身が解けた。
ブラン「イテテテ…」
士「くっ…、どうやら引き分けのようだな」
ブラン「ああ…、そうだな」
-
- 32 : 2014/05/05(月) 10:41:16 :
- ブラン「俺は、ブランだ。よろしく」
士「ああ」
二人は、握手する。
ブラン「士達は、どうしてこの世界に、来たんだ?」
士「さぁな」
夏海「私達は、ある巨人を探してます」
ペトラ「ある巨人ですか?」
ユウスケ「下半身が赤で、上半身が青くて、顔が銀色の目付きの悪い巨人だけど」
ユウスケ「知らないか?」
士「この世界での、重要人物だ」
ブ,ペ(エレンのことだ!)
ブラン「そいつは、俺の仲間だ」
ユウスケ「本当か!」
夏海「お願いします。私達を、その人の居るところに、案内して下さい」
-
- 33 : 2014/05/06(火) 11:03:37 :
- ペトラ「えっと…」
ペトラ「どうしよう、ブラン…」
ブラン「いいぜ。案内する」
ブラン「ただし!」
ブラン「エレンに、危害をくわえたときは、お前らを、容赦なく倒すぞ!」
士「分かった」
ブラン「ついてこい、案内する」
スフィア「あの!!」
ブラン「ん?」
ペトラ「どうしたの?」
スフィア「あの時、私とお母さんを怪獣から守ってくれた、ウルトラマンですよね?」
ペトラ「あの時?」
ブラン「あっ!」
ブラン「思い出した。君は、たしか逃げ遅れてタイラントに、襲われそうになって、俺が、庇ったんだっけ」
※進撃のウルトラマンゼロその10参照
スフィア「はい」
スフィア「本当に、ありがとうございました」
ブラン「べつに、いいよ」
ブラン「君達、親子がケガをしてないなら、それでいいさ」
-
- 34 : 2014/05/06(火) 11:05:45 :
- >>33 すいません!また、名前を入力するのを忘れました。
-
- 35 : 2014/05/06(火) 11:15:21 :
- 夏海「スフィアちゃんは、どうして怪人達に、襲われたんですか?」
スフィア「これのせいだと思うの」
石板の欠片を見せた。
士「これは!!」
ブラン「知っているのか?」
士「知らん!」
ズコッ!! 士以外、コケた。
ユウスケ「おい!(怒)」
夏海「士君!(怒)」
-
- 36 : 2014/05/06(火) 23:21:42 :
- ユウスケ「しかし、変わった石だな?」
ユウスケ「なぁ、スフィアちゃん」
ユウスケ「その石、見せてくれないか」
スフィア「はい、どうぞ」
ユウスケが、石板の欠片を触った瞬間
バリバリバリバリバリバリバリ
ユウスケ「あばばばばばば!!」
ユウスケ「」チーン
ユウスケは、感電した。
-
- 37 : 2014/05/06(火) 23:37:35 :
- 士「だいたい、分かった」
士「持ち主以外は、触れることができない仕組みだろうな」
ブラン「なるほど」
士「どういうわけか、アイツらは、それを狙っている」
ペトラ「でも、スフィアちゃんしか触ることできませんよ?」
夏海「スフィアちゃんごと、拐うかも知れませんね…」
ユウスケ「それ、ヤバイじゃん!」
士「生きてたか」
ユウスケ「勝手に、殺すな!(怒)」
夏海「ユウスケ君、見事なアフロですね(汗)」
-
- 38 : 2014/05/07(水) 18:57:25 :
- ブラン「ヤツラの目的は、わからんが」
ブラン「スフィアが、また襲われる可能性がある」
ペトラ「スフィアちゃん、私達が守るから安心して」
スフィア「うん!私、ウルトラマンを信じる」
ブラン「ああ、任せろ!」
夏海「私達も、手伝います!」
士「はぁ~?」
夏海「何ですか、文句ありますか?」ギロ
士「い、いや…」
ブラン「それじゃあ、病院に行ってエレンの見舞いに行くぞ」
ペ,夏,ユ,ス「オーーーーーーーー!!」
士「オーーーー」
-
- 39 : 2014/05/07(水) 19:12:19 :
- ~病院~
ブラン「エレン、見舞いに来たぞ」
ペトラ「体のほうは、大丈夫?」
アルミン「あっ!ブランさん、ペトラさん」
クリスタ「どうぞ、入って下さい」
士「邪魔するぞ」
アルミン「えっと…、この人達は?」
ブラン「あ~、まぁ…エレンの客かな…」
アルミン「そうなんですか?」
クリスタ「でも…エレンは…」
エレンは、パンを口に突っ込んだまま気絶している。
「・・・・・・・・・・・・・」
全員、無言になる。
ブラン「はは…、エレンは、寝てるのか~」
ブランは、現実逃避した。
ペトラ「そ、そういえば、ミカサは?」
アルミン「・・・・・」
アルミンは、天井に指を指した。
皆は、天井を見ると…………………
-
- 40 : 2014/05/07(水) 19:20:20 :
ミカサ <●><●>
ブ,ペ,士,夏,ユ,ス「・・・・・・・・・・」
ギャァァァァァァァァァァァァァ!!
ブラン達の、叫びが病院に響いた。
当然、婦長さんに怒られました。
ネオスVSディケイド中編に続く。
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