ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「今日もつかれたな~」※エロ注意

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/10/26(土) 13:45:52
    初なので文章が稚拙なのは見逃してください・・。

    エロ注意
  2. 2 : : 2013/10/26(土) 13:58:22
    夜 兵舎の外


    エレン「今日はかなり冷えるな・・・。」ブルブル

    エレン「!、あそこにいるのは・・・」

    エレン「おーい!ミカサ~」フリフリ

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「こんなとこで何してんだ?」

    ミカサ「今日はあまり眠れなかった」

    ミカサ「ので少し風にあたりに来た」

    エレン「けど今日寒いだろ、だいじょぶか?」

    ミカサ「問題ない・・・エレンが来たので寒くなくなった」ギュ

    エレン「!!」

    エレン「いきなり抱きつくなよ!」グググ
  3. 3 : : 2013/10/26(土) 14:05:29

    ミカサ「私は寒い・・。」ギュウギュウ

    ミカサ「それなのにエレンは温めてくれないの?」ギュウギュウ

    エレン「あーもう!、分かったよ少しの間だけだぞ!」

    ミカサ「やはりエレンは優しい・・・。」ギュウギュウ

    エレン「なぁミカサもう十分だろ?//」

    エレン「そろそろ離してくれよ・・・//」

    ミカサ「エレン・・・、もしかして照れてるの・・・?」

    エレン「んなわけねーだろ//」フイッ
  4. 4 : : 2013/10/26(土) 14:14:32

    ミカサ「フフッ、エレン・・カワイイ」ナデナデ

    エレン「撫でるんじゃねぇ~!//]

    ミカサ「やはり照れている・・・うれしい。」

    エレン「そ、そんなことねーよ!」

    ミカサ「そういえばエレン・・・」

    エレン「な、なんだよ」

    ミカサ「対人格闘術・・最近アニと組んでるみたいだけど・・」

    ミカサ「私とは組んでくれないの?」
  5. 5 : : 2013/10/26(土) 14:15:01

    今更だけど更新遅いよ~
  6. 6 : : 2013/10/26(土) 14:30:08

    エレン「いやアニはさ、すげー技術持ってんだよ。」

    エレン「だからさ、まずはその技術おぼえてミカサに勝てるよう

       になってからしようと思ってたん」ハッ!

    ミカサ「なんであんな女狐の事褒めるの?」ゴゴゴゴゴ!

    エレン「いやっ、あの別に・・・」アセアセ

    ミカサ「しょうがない・・・エレン.]

    ミカサ「私の方が凄いということを証明しよう」ダン! ヒュッ

    エレン「ちょっとまっt」

  7. 7 : : 2013/10/26(土) 14:39:34

    エレン「うおっ!!」グラッ

    エレン(やられる!)

    ミカサ「フッ・・・とった。」ガシィ

    ミカサ「どう・・・?エレン・・・」グググッ

    エレン「いてて・・・。」(よりによって寝技かよ・・!)

    ミカサ「これでもまだ分からない・・・?」グググッ

    エレン「ギブギブ!分かったって!分かったから!」

    ミカサ「いいえ・・分かってない・・」

    ミカサ「この体勢ではエレンは動けない・・」

    ミカサ「このまま他のこともできる・・・」
  8. 8 : : 2013/10/26(土) 14:50:24

    ミカサ「例えばこんなことも・・・」耳に息フゥ~

    エレン「や、やめろって//!」ゾクゾクッ

    ミカサ「さらにはこんなことも・・・」スッ 上半身ピタッ

    エレン「ッ!!//」(あたってる!あたってるから~・・//)

    ミカサ「フフッ、エレン・・私も成長した・・・?」

    エレン「し、知るかっ!//」フイッ

    ミカサ「エレン顔をそむけないで・・」顔グイッ


  9. 9 : : 2013/10/26(土) 15:05:02

    エレン(ち、近い・・・//)

    ミカサ「エレン・・・。」チュッレロレロ

    ミカサ「ん・・チュ・・・」

    エレン「ッ!//」

    エレン「なにすんだよ!ミカサ!//」プハッ

    ミカサ「エレン・・、大丈夫。」

    ミカサ「こんな夜に外に来る人は他にいない・・。」

    ミカサ「ので、安心して・・」

  10. 10 : : 2013/10/26(土) 15:06:02

     

      ちょっとQK
  11. 11 : : 2013/10/26(土) 15:16:45

    こうすれば上手く書けるなどのアドバイスもぜひ!
  12. 12 : : 2013/10/26(土) 16:10:56

    なんかむなしくなってきた・・・書くけど


    エレン「い、いやそういう問題じゃなくてさぁ・・//。」

    ミカサ「?」

    ミカサ「なんか問題あるの?」

    ミカサ「現にエレン・・もう抵抗してこないじゃない・・」チュ

    ミカサ「・・ん・・チュパ・・・それでもだめ?」

    エレン「いや、だってさ・・・」



    エレン「どうなっても知らないぞ!」ガバッ
  13. 13 : : 2013/10/26(土) 16:11:32
    ミス なんで連投されんだろ
  14. 14 : : 2013/10/26(土) 16:25:54
    あれ?連投されたはずがきえた・・まぁいいか


    ミカサ(ハッ!しまった!油断していた!)グラッ

    ミカサ(でもエレンに押し倒されるのも悪くない・・//)ドサッ

    ミカサ「エレン・・・。」

    エレン「ミカサ・・、本当にいいのか・・・?」

    ミカサ「是非お願いする・・・。」ヌギヌギ

    ミカサ「エレン来て・・・。」

    エレン「ミカサ~!」ダキッ
  15. 15 : : 2013/10/26(土) 16:40:42

    エレン「ミカサ・・・。」サワサワ

    ミカサ「んぁ・・!」

    エレン「ここもう濡れてるぞ・・・。」クチュクチュ

    ミカサ「は、恥ずかしいから言わないで・・・//」ピクッ

    エレン「カワイイよ・・ミカサ・・。」クチュクチュ

    ミカサ「エレン・・・胸も・・・。」

    エレン「分かった。」サワサワ ムニムニ

    ミカサ「あっ・・。す、すごく・・いい。」ピクピクッ
  16. 16 : : 2013/10/26(土) 16:53:56

    ミカサ「ハァ・・ハァ・・エレン・・・。」

    ミカサ「私もう・・イキそう」ピクピクッ

    エレン「いいよ・・・、イかせてやる!」グチュクチュ・・!

    ミカサ「エ、エレン!・・もうっ私・・・!」ハァハァ

    ミカサ「イ、イクッ~~~~~!!」ビクンビクン!

    ミカサ「~~~~~~!」ピクッピク 

    ミカサ「ハァハァ・・」ぐったり・・

    ミカサ「エ・・レン」チュッ

    エレン「ミカサ・・平気か?
  17. 17 : : 2013/10/26(土) 17:06:16
     上のヤツ最後に 」←これ付け忘れましたね・・。

    ミカサ「へ、平気・・それより・・・もっとしよう?」ピクッ

    エレン(カワイイ・・こう、なんかもっといじめたい)

    エレン「ミカサ、俺ももっとしたいけど・・」

    ミカサ「けど?」

    エレン「そろそろ就寝時間だ・・・」

    エレン「さすがに戻らないとまずい!」

    ミカサ「そ、そんな・・・」ガーン

    エレン「ま、また今度してやるよ//」

    ミカサ「本当?」パァ

    エレン「ほ、本当だ・・それより早く戻るぞ!」

    ミカサ「名残惜しいが・・そうしよう」服着る

    エレン「よし!行くぞ!」ギュッ

    ミカサ(手まで繋いでくれた・・こんな事滅多にないのに)
  18. 18 : : 2013/10/26(土) 17:16:39

     朝

    鳥「チュンチュン」


    ミカサ「・・フゥ。昨日はとてもいい日だった」クシュンッ

    ミカサ(寒い中外いたから風邪をひいてしまったみたい)

    ミカサ「・・・エレンの看病・・・イイ!」ブツブツ





    エレン「ハクションッ!」(誰か噂でもしてんのか?)

    エレン「つーか思い返してみるとヤバいことしちゃったな・・」

    エレン「・・・あんな寒かったからな」

    エレン(ミカサは大丈夫かな・・?)




    ミカサ「クシュンッ!」
    ミカサ(ほんとに風邪ひいたみたい・・・)
  19. 19 : : 2013/10/26(土) 17:35:10

    ユミル「へ~ミカサでも風邪ひくんだな~」

    ユミル「バカは風邪ひかないっていう

    クリスタ「ユミルッ!」

    ユミル「あ~もう分かったよ・・」

    クリスタ「ミカサ、おはよう!」ニコッ

    ミカサ「・・・おはよう」

    ユミル「クリスタの笑顔が眩しすぎるっ!」

    クリスタ「フフッユミルったら~」
  20. 20 : : 2013/10/26(土) 17:43:29

    クリスタ「そういえばミカサ、昨日遅くまでどこ行ってたの?」

    ミカサ「そ、それは・・その」アセアセ

    ユミル「お?めずらしく焦ってるな~?」

    ユミル「もしかしてあれか?エレンに夜這いしに行ったのか?」

    ミカサ「ビクッ!!」

    クリスタ「もう!またそんなこと言って~!」プンプン

    ユミル「怒ってるクリスタもマジ天使!」

    ミカサ「・・・・・」

    クリスタ「あれ?ミカサ~」手フリフリ

    ミカサ「ハッ。いや、あの・・・」クシュン!

    クリスタ「だ、大丈夫?」
  21. 21 : : 2013/10/26(土) 17:52:46

    クリスタ「今日はしっかり寝てなきゃね」

    ユミル「朝食は後で持ってきてやるよ」

    ユミル「クリスタ!ひとまず食堂いこーぜ!」

    クリスタ「うん。ミカサ、教官には休めるよう言っておくから」

    ミカサ「ありがとう・・・」

    クリスタ「ほらサシャも起きて~もう朝食の時間だよ~」

    サシャ「ハッ!パァァァァァン!」ダダダダダダダダ

    ユミル「はやっ!!」




    ミカサ「・・・しまった!今日は対人格闘術だった。」

    ミカサ「やっぱり休んではいられない!」布団ガバッ

     ガチャ

    クリスタ「教官が休んでいいってさ」

    ユミル「クリスタに感謝しとけよ」

    ミカサ「遅かったか・・・」ガクッ

  22. 22 : : 2013/10/26(土) 18:10:25

    アルミン「おはよう、朝からくしゃみなんて風邪でも引いた?」

    エレン「おはよう!いやたぶん大丈夫だ」

    アルミン「ならいいんだけど」

    アルミン「そういえばエレン、昨日遅くまでどこ行ってたの?」

    エレン(ギクッ!)

    ライナー「ミカサが恋しくでもなったのかエレン?」

    ベルトルト「まぁありえなくはないけど・・」

    アルミン「ライナー、ベルトルトおはよう」

    ライ・ベル「おはよう」

    エレン「そっそんなわけないだろ!」アセアセ

    アルミン「エレン・・・、分かりやすすぎ・・」

    エレン「なっアルミンまで」
  23. 23 : : 2013/10/26(土) 18:17:48

    ジャン「てめぇ昨日かえってこないと思ったら・・・!」

    エレン「あぁ?朝からうるせえな」

    ジャン「ハッ!こんな事してる場合じゃねえ!」

    ジャン「ミカサに会いに行こー!」ダダダダダダダダ

    アルミン「はやっ!!」

    エレン「朝から騒がしいやつだな・・・」

    ライ・ベル「本当だな・・・」

    アルミン「僕等も食堂行こうよ!」

    ライ・ベル・エレ「そうだな(ね)」






    エレン(話がそれてよかった・・・)ふぅ~ヒヤヒヤ
  24. 24 : : 2013/10/26(土) 18:25:49
      食堂

    エレン「もう結構人いるな・・」

    アルミン「そうだね・・だいぶ席埋まっちゃてるよ」

    クリスタ「あっ!エレン!ミカサが風邪ひいちゃったんだ・・」

    エレン「だからあいついないのか」(昨日のせいか?)

    アルミン「えぇ!?ミカサが風邪ひくことなんてあるんだ」

    アルミン「後でお見舞い行こうねエレン」

    エレン「お、おう」(昨日の今日で会うの恥ずかしいな・・)

    エレン「アルミン、俺あっちで食べるよ」

    アルミン「分かった」
  25. 25 : : 2013/10/26(土) 18:30:21

    エレン「よう!アニ、ミーナ」

    ミーナ「おはようエレン!」

    アニ「・・・おはよう」ボソッ

    エレン「アニ隣座ってもいいか?」

    アニ「どこに座ろうがアンタの勝手さ・・」

    ミーナ「そんなこと言って~」

    ミーナ「本当はエレンが隣に座ってくれてうれしいんでしょ」

    アニ「・・・フン!」ゲシッ

    ミーナ「いった!」

  26. 26 : : 2013/10/26(土) 18:35:44


    エレン「えっ?どうしたミーナ?」

    ミーナ「あ、いやなんでもないよ」

    エレン「そうか」

    エレン「なぁアニ今日も対人格闘術組もうぜ!」

    アニ「私は別にいいけど・・・ミカサがなんか言ってくる・・」

    アニ「あれ?ミカサは?」

    ミーナ「そういえばまだ見てないね」

    エレン「今日風邪で休むんだってよ、珍しいよな」

    エレン(俺のせいだけど)

  27. 27 : : 2013/10/26(土) 18:40:09

    アニ「本当に珍しいね・・」

    ミーナ(よしこれで今日の対人格闘術で邪魔が入らない)

    ミーナ「とか思ってるでしょアニ」ボソボソ

    アニ「~~~//」ゲシッ

    ミーナ「いった!!、いたいって」

    エレン「ミーナさっきからどうしたんだ?」

    ミーナ「いやっ!なんでもないって」アセアセ

  28. 28 : : 2013/10/26(土) 18:54:00


    エレン「つーかアニも大丈夫か?なんか顔赤いけど・・」

    アニ「ッ!」ゲシッ

    ミーナ「いったいって~、なんで私なの~」

    エレン「ミ、ミーナマジで大丈夫か・・・」引きっ

    ミーナ「なんで蹴られる瞬間みてないの~・・・」

    ミーナ「そして軽く引かれた・・・・」

    エレン「アニ、熱でもあるのか・・?」おでことおでこピタッ

    アニ「プシュ~//」(近いって~//)

    エレン「アッツ!なんか二人して大丈夫かよ・・・」

    ミーナ「いやいや!?明らか今のエレンのせいでしょ・・」

    ミーナ「てゆーか私は正常だから!」





    アルミン「エレン・・君ってやつは・・」ハァ・・ 遠い目

  29. 29 : : 2013/10/27(日) 12:25:37
    再開

  30. 30 : : 2013/10/27(日) 12:35:54
    トリップ忘れた・・・
    まぁ大丈夫でしょ・・


    対人格闘術

    アニ「ちょっとは上達したみたいだね・・」ブンッ

    エレン「お?やっぱり?」ヒュッ

    エレン「自分でも何となく実感してたんだけど」バシッ

    エレン「アニに言われるとうれしいかな・・・」テイッ

    アニ「フ、フン//まだまだだけどね!」グワシッ
  31. 31 : : 2013/10/27(日) 12:47:14

    エレン「うおっ!?」バタッ

    アニ「大丈夫かい・・?油断してるから・・・」

    エレン「クソッ!また負けた・・・」ガクッ

    エレン「やっぱりすごいな・・俺もまだまだだな・・」

    アニ「あんまり調子に乗らないことだね・・・」

    アニ「それよりアンタに聞きたいことがあったんだけど」

    アニ「昨日夜遅くにどこ行ってたの?」ズイッ

    アニ「・・・たまたま兵舎に戻るとこみたんだけど」ギロッ
  32. 32 : : 2013/10/27(日) 12:52:08


    エレン(ギクッ!)

    アニ「ミカサもかなり遅くに戻ったみたいだったし・・」

    エレン(ギクッギクッ!)

    エレン「いやっべ、別になんもねーよ!」

    エレン「つーかその顔やめてくれよ!マジで怖いから!」

    アニ「何?・・・もう一回倒されたいの・・?」ゴゴゴゴ!

  33. 33 : : 2013/10/27(日) 13:03:01


    エレン「あ、いやその・・・」タジタジ

    アニ「・・・なんてね」

    アニ「そんな事で話を逸らせると思った・・?」ギロッ

    エレン「いや、そんなつもりは・・・」(だから怖いって)

    アニ「どうやら本当にお仕置きが必要みたいだね・・・」

    エレン「ちょっと待て、休憩してからにしy


    キース「おい、貴様ら何をしている・・・」ゴゴゴゴ


    エレ・アニ(しまったぁぁ・・!)
  34. 34 : : 2013/10/27(日) 13:13:42


    キース「いい度胸だな・・」

    キース「訓練をサボって無駄口をたたいているなんて・・」

    キース「貴様らには道具の整理をやらせてやる」

    キース「訓練終了後倉庫に行くように・・」

    エレン「ハッ!」 アニ「ハッ!」(チッ)




    アニ「・・・アンタのせいだよ」ハァ~

    エレン「お互い様だろ・・・」
  35. 35 : : 2013/10/27(日) 13:56:50

    訓練終了後


    倉庫「グッチャグチャ」


    エレン「・・・・・・」

    エレン「これ今日で片付くのか・・?」

    アニ「多分無理だろうね・・・」(あのハゲ・・・)

    エレン「まぁ・・やるか」

    アニ「しょうがないね・・」

    アニ(けどこれって夜まで二人きりになれるじゃん!)

    アニ「フフフ・・」(意外とついてるかも!)


    エレン「アイツ大丈夫か・・・」チラッ
  36. 36 : : 2013/10/27(日) 14:04:52


    エレン「これとか何に使うんだろうな・・」ドンッ

    アニ「さぁ・・?ただ危険なものも結構あるんだけど・・」

    エレン「この出てるのなんだろ・・」グイッ

    アニ「ッ!上のもの崩れてきてるよ!」ダッ

    棚の上のもの「グラグラ・・ヒューン」落下

    エレン(ヤベッ!!)

  37. 37 : : 2013/10/27(日) 16:33:35



    落下物「ドサドサドサ・・・」





    アニ「・・・フゥ~」ヒヤヒヤ

    アニ「面倒なことが増えたじゃないか・・・」ジロッ

    エレン「た、助かったぜ・・アニ」

    アニ「フンッ!」プイッ

    エレン「そ、その・・ありがとな」

    アニ「・・・・・・あんたが無事でよかったよ」ボソッ

  38. 38 : : 2013/10/27(日) 16:40:20


    エレン「ん?なんか言ったか?」

    アニ「ッ!別になんも言ってないっ!//」ゲシッ

    エレン「・・・・でさぁ・・・//」

    アニ「何?」

    エレン「そろそろ離してくんない・・・・?//」

    アニ「あっ・・・!//」ギュウ

    アニ「そ、その・・・こめん・・//」パッ

    エレン「いや・・いいんだけど、さ//」

  39. 39 : : 2013/10/27(日) 16:53:48


    エレン(むしろ抱きつかれてうれしかったけど」


    アニ「・・・・・え?」

    エレン「ん?」

    アニ「い、今なんて言った?」

    エレン「・・・え?誰が?」

    アニ「いや、アンタが・・うれしかったみたいなこと・・//」


    エレン「・・・・・・・・え?」

    エレン「そ、その・・声に出てた?」

  40. 40 : : 2013/10/27(日) 16:58:43



    アニ「・・・・・うん//]


    エレン「えぇええ~~!!//」

    エレン(マジかよ!?超恥ずかしいんだけど~!)







    エレン「その・・・ごめんな・・?//」

  41. 41 : : 2013/10/27(日) 17:04:12



    アニ「別にあやまらなくても・・・」

    エレン「いやっなんか俺が変態みたいだったからさぁ・・」

    アニ「・・・・・・・」

    アニ「確かに変態だね・・」(いいこと思いついた・・・!)

    アニ「助けてやったのに・・そんな目で見てたんだ・・」チラッ

    エレン「!べ、別にそんなわけじゃ」アセアセ


  42. 42 : : 2013/10/27(日) 17:16:51


    アニ「・・・・アンタ・・」

    アニ「このままか弱い乙女に抱きついた変態って噂されるのと」

    エレン「なっ!?」

    アニ「私の言うことを聞くのどっちがいい?」

    エレン「なんでそんなこと・・!」


    アニ「さぁ、どっちがいいんだい?」ズイッ

  43. 43 : : 2013/10/27(日) 17:21:11


    エレン「ちょっと待てって!」

    エレン「別にわざとじゃないだろ!

    アニ「・・・へぇ~、じゃあ変態呼ばわりされていいんだ?」

    エレン「ッ!」

    エレン「だ、だってさぁ・・」

    アニ「だって、何?」

    エレン「う・・・」

  44. 44 : : 2013/10/27(日) 17:26:17


    エレン「わ、分かったよ・・!」

    エレン「アニの言うこと聞けばいいんだろっ!」

    アニ「・・・最初からそう言えばいいんだよ」

    エレン「お前本当ドSだな・・・」

    アニ「・・・そんな口聞いていいんだ?」

    エレン「!いやなんでもないぞ!」(マジかよ・・・)



  45. 45 : : 2013/10/27(日) 17:32:02


    アニ「さっそくだけど命令」

    アニ「・・・もちろん従うよね?」

    エレン「も、もちろん!」(やっぱ怖い・・)

    アニ「結局、昨日の夜なにしてたんだい?」

    エレン(しまったぁぁぁ!まだ覚えてたのかよ!?)

    エレン「いやっ、ちょっと気分転換に外へ・・」

  46. 46 : : 2013/10/27(日) 17:39:08


    エレン「けど寒かったからすぐ戻ったんだよ・・」

    エレン「ただそれだけだよ・・・」アセアセ

    アニ「ふーん・・・」

    アニ「・・・・・で、本当は?」

    エレン「いや実はさミカサにあっt



       シーーーーン



    エレン「ハッ!い、いやあのさ・・・」(口が滑った・・)

    アニ「…この期に及んでまだウソつくんだ」ゴゴゴゴゴ!

  47. 47 : : 2013/10/27(日) 17:56:07


    アニ「…まぁウソついたことは許してやるから…」ゲシッ

    アニ「その話詳しく聞かせな」ゲシッ

    エレン「いたいって!許す気ねーだろ!」

    アニ「……」ゲシッゲシッ

    エレン「分かったって!話すから!」

    アニ「……」

  48. 48 : : 2013/10/27(日) 18:04:55


    エレン「……外出て歩いてたらたまたまミカサに会って」

    エレン「ちょっと話をしただけだよ……」

    エレン(よし!今度は自然に話せた!)

    アニ「・・・・・で、本当は?」

    エレン「実はさミカサの事をおそっt

    エレン「ハッ!」(なんでこんな俺口軽いんだぁぁぁ!)


  49. 49 : : 2013/10/27(日) 18:16:18


         シーーーーン


    エレン(ってあれ?てっきりまた蹴られるかと……)

    カチャカチャ

    エレン「え?あの……アニ・なんで俺のズボン脱がそうとしt

    アニ「命令、動くな」脱がし脱がし

    アニ「…それともミカサの事も言いふらされたい?」サワサワ

    エレン「お、おい!どこさわってんだよ//」アセアセ

  50. 50 : : 2013/10/27(日) 18:23:06


    アニ「…別にいいじゃないか//」ニギニギ

    アニ「ミカサともこういうことしたんだろ?//」グニグニ

    エレン「ちょ、マジでやめろって//」

    アニ「……」ピタッ

    エレン「え?なんで…?//」

    アニ「やめてほしいんだろ?」

  51. 51 : : 2013/10/27(日) 18:31:16


    エレン「い、いや…//」

    アニ「こんなにおっきくして…」

    アニ「どうしてほしいんだい?言ってみなよ」つんつん

    エレン「そ、その…もっと//」ピクッ

    アニ「ん?」

    エレン「もっと気持ち良く……///」カァ

    アニ「しょうがないね」足スッ

  52. 52 : : 2013/10/27(日) 18:41:31


    エレン「ウッ!?//」ピクピク

    エレン(そんな……足で//)

    アニ「フフッ//」クニクニ

    アニ(すごい脈打ってる//)

    エレン「くっ!うう……//」ビクビク

    アニ「この後どうしてほしいの?//」グリグリ

  53. 53 : : 2013/10/27(日) 19:02:12
    つかれた

  54. 54 : : 2013/10/27(日) 19:02:44
    こ!これは!いい……
  55. 55 : : 2013/10/28(月) 16:36:21


    おお! 初めて読んでもらってる実感わいたよ~

    ありがとう!

    では再開・・・

  56. 56 : : 2013/10/28(月) 16:51:35


    エレン「そ、その…//」

    アニ「その……?」グリグリグリッ

    エレン「…アニの足でイカせてくれ!//」

    アニ「そんな面と向かって言われたら恥ずかしいじゃないか//」

    アニ「……しょうがないね」

    アニ「頼まれたからにはしてやるよ//」グニッ
  57. 57 : : 2013/10/28(月) 17:32:41
    書くのムズイ・・・・疲れてきた。



    エレン「ッ!//」ビクッ

    アニ「……どう?//」くりくりっ

    エレン「アニッ!お、俺もう……//」

    アニ「イきたいの?」シュッシュッ

    エレン「うっ!出るっ!」ドピュッ…ビュルビュル

    アニ「こんなにいっぱい出るんだ……//」ドロォ…

    アニ「やっぱり変態だね…//」

  58. 58 : : 2013/10/29(火) 17:18:50

     ちょっと疲れてるんで・・・

    再開かなり遅いかもです。


  59. 59 : : 2013/12/17(火) 20:19:35

    ビック缶バッジエレンとアニだけでない・・・

    アニ欲しいな・・・
  60. 60 : : 2013/12/17(火) 20:49:24

     
       カンカンカンカン!


    エレアニ(ビクッ!)


    エレン「……もう夕食の時間か!」(ビビった~…)

    アニ「もうそんな時間?」

    アニ「結局何も片付いてないじゃないか…」ハァ~

    アニ「しかもか弱い乙女にはあんなことさせるし…」

    エレン「い、いや!それはアニが勝手n

    アニ「さて、襲われたって教官に言ってこようかな…」

    エレン「!……すいませんでした」orz



  61. 61 : : 2013/12/17(火) 20:58:08


    アニ「…まぁ許してあげるよ」

    アニ「それより二人共帰ってこないと怪しまれる…」

    アニ「アンタは早く戻りな…片付けはやっといてあげるよ」

    エレン「でも一人じゃ終わんないだろ?」

    アニ「……そこ」ユビサシ

    アニ「床が開くようになってる」

    アニ「そこにひとまず全部いれておくさ…バレないはず」


  62. 62 : : 2013/12/17(火) 21:01:29
    いいですねぇー
    アニが良かったよぉー(*´ω`*)
  63. 63 : : 2013/12/17(火) 21:06:17
    エレアニのエロ来たーー!!
    最高だな!!
    支援!!期待!!
  64. 64 : : 2013/12/17(火) 21:07:02


    エレン「そうか…じゃあ先に戻ってるからな」

    エレン「…その、本当にごめんな」

    アニ「いいって」

    アニ「…その代わりまた…その…しようっていうか//」ボソボソ

    エレン「え?なんて言ったんだ?]

    アニ「ッ!」

    アニ「な、何でもないよ!//」

    アニ「ほら早く戻って!」ゲシゲシ

  65. 65 : : 2013/12/17(火) 21:09:32


    支援ありがとうございます!

    やっぱり嬉しいものですね…。しみじみ

    初なので気になる点があったらぜひ教えてください(>人<;)


  66. 66 : : 2013/12/17(火) 21:11:29
    全然(ヾノ・∀・`)ナイナイです
    続きに期待でぇーす
  67. 67 : : 2013/12/17(火) 21:14:42



    エレン「わ、分かったから蹴るなって!」

    エレン「じゃあまた後でな!」

    アニ「ああ…」









    アニ「………行ったか」キョロキョロ

    アニ「これがエレンの……美味しい//」ペロッ

    アニ「フフフ……///」

  68. 68 : : 2013/12/17(火) 21:28:18
      食堂


    エレン「悪い!アルミン遅れた!」

    アルミン「大変だったみたいだね…席は取っておいたよ!」

    エレン「さすがアルミン!」

    ミカサ「おかえりエレン」

    エレン「ミカサ!?今日は風邪で休んだんだろ?」

    エレン「もういいのか?」

    ミカサ「ええ…、ただ…」

    エレン「ただ?」

    ミカサ「見舞いに来てくれなかった…とても残念…」シュン


  69. 69 : : 2013/12/17(火) 21:37:34


    エレン「あっ!そういえば!」

    アルミン「しょうがないよミカサ」

    アルミン「エレンは今までずっと片付してたんだから…」

    ミカサ「エレンは悪くない、心配してくれただけでも嬉しい」

    ミカサ「元はといえばあのハゲ教官が…!」ゴゴゴゴゴ!!

    エレン「まぁそう言うなって俺が悪かったんだからさ」


    エレン(い、言えないっ!!)

    エレン(本当は見舞いの事忘れてアニとあんなことをしてただな

        んて!絶対殺される!)アセアセ


  70. 70 : : 2013/12/17(火) 21:50:28


    エレン(話題を変えないと!!)

    エレン「そ、そういえば今日のパン美味しいな!」

    ミカサ「?」

    ミカサ「エレン、いつもと何も変わらないと思う…」

    アルミン「僕もそう思うけど…?」

    エレン「え?ソ、ソウカナ~…ハハハハ…」(失敗した~
        
        ~…!!)

    ミカサ「エレンは疲れている、今日は早く寝たほうがいい」

    エレン「ソ、ソウスルヨ……」アセアセ

    アルミン「……………」

  71. 71 : : 2013/12/17(火) 21:52:48
    期待☆
  72. 72 : : 2013/12/17(火) 22:00:30


    アニ「邪魔するよ…」ガタッ

    エレン「お!アニ!遅かったな~」

    アニ「誰かさんがあんなことしてくれたからね//」ボソッ

    エレン「ちょっ!その話をここでするなよ!」ボソボソ

    ミカサ「アニ…なぜここに座るの?ほかにも席は空いている…」

    アニ「別にアタシがどこに座ろうが勝手だろ?」

    ミカサ「いいえそこh

    エレン「ん?俺はいいぞ」

    ミカサ「チッ」



  73. 73 : : 2013/12/17(火) 22:14:43


    アルミン(ミカサが普通に怖い…)

    ミカサ「……エレンがそう言うのなら」


    エレン「そういえば明日も対人格闘術あるな…」

    ミカアニ「!」

    ミカアニ「明日は(も)私と組もう!」

    ミカサ「……アニ、何を言っているの」ゴゴゴゴゴ!

    アニ「何っていつも通りじゃないか!」ゴゴゴゴゴ!

    ミカアニ「ぐぬぬぬぬぬぬ…」バチバチバチ

    アルミン(君ってやつは…何で自分から危険な種をまくんだ!)

  74. 74 : : 2013/12/17(火) 22:16:37

     疲れた・・・

     QKします

     更新今日まだすると思われる・・・多分
  75. 75 : : 2013/12/17(火) 22:57:04


    エレン(そういえば一緒に対人格闘術したいって言ってたっけ)

    エレン「ミカサ、明日一緒にやろうぜ」

    ミカサ「エ、エレンが私を誘ってくれるなんて!」

    アニ「チッ」ゲシッ

    エレン「痛ッ!!」(スネをピンポイントで蹴られた…)

    エレン「な、何すんだよっ!」

    アニ「……知らない」フンッ

    アルミン(自業自得だよ…エレン)

  76. 76 : : 2013/12/18(水) 00:19:59

     次の更新いつになるかは未定…

     見てくれた人は本当にありがとうございます


  77. 77 : : 2013/12/18(水) 16:39:08


    ミカサ「エレン、明日は誰と組むの?」

    エレン「……は?」

    エレン「今お前と組むって言っただろ?」

    ミカサ「フッ…アニ、聞いた?」ドヤァ

    アニ「………喧嘩売ってんのかい?」ゴゴゴゴゴ!

    アルミン(ここにいると命に関わる気がする……)

    エレン「まぁそんな怒んなって」ポンポン

    アニ「あ//ぅ…うん//」

    ミカサ「ッ!エレン!私も頭ポンポンして欲しい!」

    アルミン(言うと思った…)

    ミカサ「ついでにナデナデもして欲しい//」

    アルミン(ちゃっかり自分の希望も言ったよ…)

    エレン「え?やだよ…めんどくさいじゃん」

    アニ「フッ」ドヤァ

    ミカサ「この女狐…!」ゴゴゴゴゴ!










  78. 78 : : 2014/01/06(月) 19:47:29


    エレン(なんでコイツらこんな仲悪いんだよ…)ハァ…

    エレン(…!あれは……クリスタ?)

    エレン(こんな時間に何してんだ・・・)

    ミカサ「エレン!明日は私と組むんでしょ!?」

    エレン「!」ビクッ

    エレン「ああもうビックリしただろ!」

    ミカサ「!…その…ごめんなさい」シュン

    アルミン「まあまあ…」

  79. 79 : : 2014/01/06(月) 19:59:06


    エレン「…やっぱやめた、明日はアルミンと組む!」

    ミカアニ「えっ!」ガーン

    アルミン「え?僕!?」

    エレン「じゃ!俺ちょっと用事できたわ~」タタタッ

    アルミン「ちょっと待ってよエレン!」

    アルミン「ああ~~~………行ってしまった…」ガクッ

    ミカアニ「」ゴゴゴゴゴゴゴ!

    アルミン(後ろから殺気を感じる!!)

    アルミン「ふ、二人共まずおちつk

    ミカサ「アルミン、明日の事なんだけど…」ゴゴゴゴゴゴ!

    アニ「アルミン…ちょっと話があるんだけど」ゴゴゴゴゴゴゴ!

    アルミン(ねぇ僕死んだかも……)

  80. 80 : : 2014/01/06(月) 20:46:40


    エレン(クリスタはどこに行く気だ…?)コソっ

    エレン(ん…あれは馬小屋……の裏に行くみたいだな)


    クリスタ「今日はいっぱい持ってきたよ~」

    クリスタ「はい、あ~ん」

    エレン「なぁ…」(何してんだ…?)

    クリスタ「!」ビクッ

    クリスタ「いやっ!こ、これは…あの」アセアセ

    クリスタ「………ってエレンか~」ヒヤヒヤ







  81. 81 : : 2014/01/06(月) 20:56:19


    クリスタ「てっきり教官にでも見つかったと思ったよ」

    エレン「わ、悪い…驚かすつもりはなかったんだけど…」

    エレン「ところでクリスタ何してたんだ?」

    クリスタ「あっ実はね…

    ネコ「ニャーニャー」

    エレン「おっネコか?」

    クリスタ「そうなの、この間見つけたんだけど…」

    ネコ「ニャーニャー」

    クリスタ「はいはいニボシいっぱいもってきたからねー」

    ネコ「ニャ!」


  82. 82 : : 2014/01/06(月) 21:09:38


    クリスタ「一回エサあげたら毎晩来るようになって…」

    エレン「へーお前カワイイな~」ナデナデ

    ネコ「」ごろごろごろ

    クリスタ「え!?もう懐いてる!」

    クリスタ「私なんて撫でさせてくれるまで三日かかったのに…」

    エレン「え?そうなの?」ナデナデ

    ネコ「ZZZZ…」

    クリスタ「え!?もう膝の上に乗せてる…!」

    クリスタ「しかも気持ちよすぎて寝ちゃってる…」


  83. 83 : : 2014/01/06(月) 21:28:36


    クリスタ「エレンすごいね!そんなに動物に好かれるなんて!」

    エレン「俺、悪人面だけど意外と動物は不思議と懐くんだよな」

    クリスタ「いやエレンすごくカッコイイと思うよ」ブツブツ

    エレン「え?」

    クリスタ「なっ//何でもないよ!///」アセアセ

    エレン「そうか?」

    エレン「…お?もう行くのか?」ナデナデ

    ネコ「ニャー」てくてく

    クリスタ「あっネコちゃんまたね~」手ふりふり


    エレン「行っちゃったな…」

    クリスタ「また明日も会えるよ」

    クリスタ「エレン、ネコちゃんのことは内緒にしておいてね」

    エレン「おう分かった二人だけの秘密な」

    クリスタ「うん!」

    エレン「じゃあ俺先戻るから…」

    クリスタ「あっ!明日もここに来てねー」

    エレン「おいよー」タッタッタ







    クリスタ「フフ…//二人だけの秘密///」


  84. 84 : : 2014/01/25(土) 20:02:51

    エレン「おいよー」ってなんだよ・・・

    「あいよー」でしたね・・すいません。



    エレン「アルミン大丈夫だったかな…」タッタッ

    ミカサ「エレン!どこに行っていたの?」

    エレン「ああ、今クリs

    エレン(ハッ!そうだった…秘密って俺が言ったんだっけ…)

    エレン「い、いやっちょっと散歩してただけで…」アセアセ

    アニ「アンタ……焦ってない?」





  85. 85 : : 2014/01/25(土) 20:08:46


    エレン「は、はぁ?そ、そんなことねぇよ」アセアセ

    ミカサ「…とても怪しい」

    エレン(アルミ~ン…たすけてくれ~~!!)チラッ

    エレン(……ハッ!!)

    アルミン「」

    エレン「え…ア、アルミン?なぁ…アルミンッ!」ユサユサ

    アルミン「」

  86. 86 : : 2014/01/25(土) 20:18:02


    エレン「ちょっと待て!お前ら!アルミンに何を…?」

    ミカサ「言い逃れようとするばかりで…」

    ミカサ「少しやりすぎてしまった…」遠い目

    アニ「……」あさっての方向

    エレン(確かにこいつらならアルミンを殺るのは簡単だろうけ

        ど…)

    エレン「気絶させる必要あったのかよ!」

    ミカサ「?」

    アニ「……」



  87. 87 : : 2014/01/25(土) 20:23:53


    ミカサ「エレン…何を言ってるの?」

    エレン「だから!気絶するまでやんなくt

    アニ「死んだ…」

    エレン「………え?」

    アニ「だから…もう死んじゃったって」

    エレン「お、おい…冗談だろ…?」

    ミカアニ「………」

    エレン「………」

    エレン「アルミン…嘘だよな?お前が死ぬわけ…」

    アルミン「」

  88. 88 : : 2014/01/25(土) 20:30:13
    なんじゃこりゃww
  89. 89 : : 2014/01/26(日) 18:06:53


    エレン「だってまだ……まだ外の世界も見てないだろっ!」

    エレン「お、おいアルミン…なんとか言えって!」グワシッ

    アルミン「」

    アニ「……」

    エレン「………アルミン…」

    ミカサ「エレン落ち着いて…今は感傷的になっている場合じゃな

        い」

    エレン「ハッ!?……お前何言ってんだ…!」

  90. 90 : : 2014/01/26(日) 18:22:09


    ミカサ「この死体をどう隠すかだけに集中して……」

    エレン「お前…!……本気で言ってるのか…!?」

    アニ「……」

    ミカサ「?」

    ミカサ「…時間が惜しい…運ぶのを手伝ってくれないだろうか」

    エレン「ッ!よくもテメェそんな口きけr

    アルミン「プッ…フフッ…フフフwww」プルプル

  91. 91 : : 2014/01/26(日) 18:29:39


    エレン「!?」ビクッ

    アルミン「ミ、ミカサったらwwそんな迫真の演技しなくてもw

         w」

    アルミン「アニはアニでシカトしまくってるしww」床バンバン

    アルミン「なんで二人共僕のこと死んだことにすんのさww」

    アニ「ミカサがアドリブきかせるから…」

    ミカサ「なんとなく…」

    アルミン「もうエレンなんか泣きそうだったしww」



  92. 92 : : 2014/01/26(日) 18:36:11


    アルミン「いつ終わるのか分かんなくてww」

    アルミン「途中で笑っちゃったよwww」

    アルミン「いや~ホントおもしろかっt


    エレン「……」ゴゴゴゴゴゴゴ!


    アルミン「エ、エレン…?」


  93. 93 : : 2014/01/26(日) 18:41:25


    エレン「………正座」

    アルミン「えっ?」

    エレン「いいから正座しろっ!!」ゴゴゴゴゴ

    アルミン「………はい」

    エレン「…お前らもだ!」

    アニミカ「えっ?」

    エレン「………早くっ!!」

    アニミカ「……………ハイ」

  94. 94 : : 2014/01/26(日) 18:45:14

      食堂のど真ん中


    エレン「……」

    アルミン「……」正座

    ミカサ「……」正座

    アニ「……」正座

  95. 95 : : 2014/01/26(日) 19:01:57


    エレン「……一人ずつ説明してもらおうか?」

    ミカサ「じゃあ私から」正座

    アニ「……」正座

    アルミン「……正座

    エレン「……言い訳はいらねぇからな…」

    ミカサ「エレン、実は教官に後で来いと言われていたの…」

    ミカサ「遅れたら開拓地行きも免れない…」

    エレン「本当か!?なら急いでいって来い!」

    ミカサ「ごめんなさい…エレン行ってくる」

    エレン「おう、遅れないようにな~」








    ミカサ(…………フッ…チョロイ)タッタッ



  96. 96 : : 2014/01/26(日) 19:33:05


    アルミン(…ええ~~!?今のでいいの!?)

    アルミン(これなら僕も余裕だな…)

    アルミン「実はsアニ「エレン…私も行かなきゃいけない…」

    エレン「え?」

    アニ「この間の座学の宿題まだ出してなくてさ…」

    アニ「今日中に出せって言われてたんだ…」

    エレン「はぁ?お前まだ出してなかったのかよ…」

    エレン「じゃあ急いで出してこいよ…」

    アニ「…悪いね」

    アニ「フッ…」チラッ

    アルミン(このアマ…!)








    アニ(いい気味だ…)タッタッ


  97. 97 : : 2014/01/26(日) 19:39:47


    アルミン「あっ!そ、そういえば僕もこの間の宿題が…」

    エレン「は?アルミンが宿題終わってないワケねぇだろ?」

    エレン「この間一緒にやったんだから…」

    アルミン「アハハ…だ、だよねー」アセアセ

    アルミン(ヤバイッ!どーでもいいような嘘が思いつかない!)

    エレン「………おい、早く説明しろよ」


  98. 98 : : 2014/01/26(日) 19:45:12
      食堂を出た廊下


    アニ「…やっぱり」

    ミカサ「アニ!あなたも逃げてきたの…?」

    アニ「アルミンに押し付けてやったよ…」

    ミカサ「!」

    ミカサ「…じゃあ明日の対人格闘術」

    アニ「…ああ、アイツにはならないハズさ」

    ミカサ「…」

    アニ「…」

    アニミカ「フフフフ……」


  99. 99 : : 2014/01/26(日) 19:55:09
      食堂

    アルミン(なんで何も思いつかない!?)

    アルミン(何を…何を捨てればいい…)

    アルミン(何を捨てれば変えられる!?)

    アルミン(何を………ハッ!)

    アルミン「…」ニタァ

    エレン「!ア、アルミン!?」


  100. 100 : : 2014/01/26(日) 20:09:33


    アルミン「エレン…今回の事は全てジャンのせいなんだ」

    エレン「なんでいきなりジャンが…」

    アルミン「エレンがいない間にこういう事があったんだ…」


    ~回想~

    ジャン「なぁミカサ隣いいか?」

    ミカサ「ここはエレンの席、あなたの座る場所ではない…」

    ジャン「……」ズーン

    アルミン「ジャ、ジャン!僕の隣座る?空いてるからさ」

    ジャン「……ああ」ガタッ




    ジャン「…ん?なんか静かだと思ったらエレンは?」

    アルミン「ああ…さっきどっかに行ったよ」

    ジャン「…………!」

    ジャン「おいお前ら耳かせ…アニも協力してくれ」ボソボソ

    ジャン「みんなでエレンを騙してやろうぜ…」


    ~回想終了~



  101. 101 : : 2014/01/26(日) 20:18:49
    マジワロスwwww期待w
  102. 102 : : 2014/01/26(日) 20:20:57


    アルミン「っていうことがあったんだ…」

    アルミン「だから悪いのは僕らじゃなくて…ジャンなんだ」

    エレン「………」

    エレン「ジャンの奴め…!今から仕返しに行ってやる!」

    アルミン「僕も一緒に行くよエレン」

    ミカサ「エレン私も手伝う」

    アニ「仕返しするなら手伝ってやるよ…」

    エレン「ん?お前らもう用事済んだのか…?」

    ミカサ「ええ」

    アニ「まあね…」

    アルミン「じゃあみんなでジャンの所にのりこもう!





    アルミン(すっかり騙されてるよ…君ってやつは…)ハァ

    アルミン(第一アニやミカサがジャンの言うこときくわけないじ     
         ゃないか…)

         
    ゲスミン(ジャン…死んだなwwご愁傷様)


  103. 103 : : 2014/01/26(日) 20:32:57
      ジャンの所に行く途中


    ミカサ(アニ…分かってるよね?)

    アニ(もちろん…予定が少し狂ったけどジャン襲撃のどさくさに    
       紛れて…

    ミカアニ(アルミンも潰すっ!!)


    エレン「ジャンの野郎…くだらない事考えやがって…!」

    アルミン「ホントだよねーハハハ」

    アルミン(ヤバイ…後ろの二人の殺気が…)

    アルミン(まさか僕も巻き込むつもりじゃ…)

    アルミン(それなら僕にも考えが…!)



    エレン「ジャン!待ってろよ…!」

    ミカアニ「……」(フフフフフフ…)

    ゲスミン「……」(返り討ちにしてやる…)



    エレアルミカアニ「………」ゴゴゴゴゴゴゴ!



  104. 104 : : 2014/01/26(日) 20:42:03


     死に急ぐ飢えた餓狼さんありがとう!

     今日はここまで
  105. 105 : : 2014/02/02(日) 11:52:59
      …その頃ジャンは


    ジャン「なぁーマルコ聞いてくれよー」

    マルコ「どうしたんだい?」

    ジャン「ラッキースケベ属性ってどうしたら身に付くと思う?」

    マルコ「………」唖然

    ジャン「そ、そしたらさミカサと……//」

    マルコ「………」

    ジャン「グフ、グフフフ…//」

    マルコ「………」(僕の友達はもうダメかもしれない…)

  106. 106 : : 2014/02/02(日) 11:57:51

     一応ジャンとマルコは部屋にいる

     部屋はエレン、アルミン、コニー、ライナー、ベルト、ジャン

    マルコの7人部屋

     今は部屋にジャンとマルコの二人だけという事で

  107. 107 : : 2014/02/02(日) 12:23:35
      部屋


    ジャン「そういえばs

      バンッ!

    ジャン「っ!」

    エレン「…おい!ジャン!」

    ジャン「何だよ!エレン!いきなりビックリするじゃねぇか!」

    エレン「……言いたいことはそれだけか?」

    ジャン「あぁ!?…強いて言うならドアの開閉は静かに!」

    エレン「ナメてんのか!?テメェ!」

  108. 108 : : 2014/02/02(日) 12:32:48


    ジャン「大体何をそんな怒ってんだよ!」

    エレン「……は?本気で言ってんのか!?」

    マルコ「ちょ、ちょっとエレン落ち着いて!」

    エレン「…チッわかったよ」

    マルコ「ドードー」

    ジャン「おい!マルコ!俺は馬じゃない!」



  109. 109 : : 2014/02/02(日) 12:54:45


    マルコ「エレン…聞きたいことがあるんだけど…」

    エレン「何だよ…」

    マルコ「なんでアニとミカサがここにいるの?」

    ミカ・アニ「………」

    ジャン「ミ、ミカサ!」

    ミカサ「…エレン、あいつらの言葉に耳を傾けてはいけない」

    ミカサ「やるなら今…」ボソボソ

    エレン「ああ…」

    エレン「ジャン!覚悟!」ブンッ

    ジャン「うおっ!危ねぇな!何なんだよ!」ガッ

    ミカサ(アニ!)

    アニ(分かってる!エレンとジャンが争ってる内に…)


    ミカ・アニ(アルミンを!)

  110. 110 : : 2014/02/02(日) 13:01:01


    ミカ・アニ「!?」

    ミカサ「アルミンが…」

    アニ「いない……!?」


    エレン「オラッ!」ブンッ

    ジャン「当たるかよ!」サッ

    マルコ「二人共やm

    キース「…………おい」

    エレ・アニ・ミカ・ジャン・マル「!?」

  111. 111 : : 2014/02/02(日) 13:14:21


    キース「貴様ら……何をやっている」

    エレン「……」

    ジャン「……チッ」

    アニ「…」

    ミカサ「……」

    マルコ「…………な、なぜ教官がここに?」

    アルミン「僕が呼んだんだよ!」キースの影からピョコッ

    ミカ・アニ「!」

    ゲスミン「男子部屋に夜這いに来た女子が二人いますってね」

    ゲスミン「フッ…」チラッ

    アニ「!…………チッ」

    ミカサ「アルミン……!」ゴゴゴゴ!


  112. 112 : : 2014/02/15(土) 00:14:27
    続き見たいいいいいい!
  113. 113 : : 2014/02/20(木) 22:19:34


     もう少し待っていただけるとうれしいです
  114. 114 : : 2014/02/21(金) 23:36:03

    キース「どうやらアルレルトの言う通りだな」

    キース「ついでに部屋で騒いでるバカ二人も発見したがな…」

    ジャン「ち、違います!エレンが一人で勝手に騒ぎ出して…」

    エレン「元はといえばお前のせいだろ!」

    ジャン「あぁ!?さっきから何言ってんだ」

    キース「おい…貴様らいい加減にしろ…!」ゴゴゴゴ!

  115. 115 : : 2014/02/21(金) 23:50:03
    教官ご乱心w
    あっ、あと期待です!
  116. 116 : : 2014/02/22(土) 00:08:01

    ミカサ「教官」

    キース「なんだ?アッカーマン…言い訳は聞かんぞ」

    アニ「……」

    ミカサ「私はなにも関係ありません」

    キース「ほぅ…どういう事だ?」

    アニ「……」

    ミカサ「アニが行き先も教えてくれずにただついて来いと言った    のでついてきただけで…」

    アニ「…はっ!?」

    キース「……そうなのか?レオンハート…」


  117. 117 : : 2014/02/22(土) 00:10:07


    ミカサ「アニが行き先も教えてくれずにただついて来いと言ったのでついてきただけで…」に変えてください





  118. 118 : : 2014/02/22(土) 00:16:55

    アニ「ミカサ……!裏切ったな…」ゴゴゴゴ!

    ミカサ「…元々味方にまわるつもりなどない」ゴゴゴゴ!

    アニ(そっちがその気なら…!)

    アニ「教官、ミカサは嘘をついています」

    アニ「本当はミカサが『アニ、一緒に夜這に行こう。最悪あのハゲに見つかったところで二人ならば楽勝。』と言ってきました」

  119. 119 : : 2014/02/22(土) 00:26:21

    教官「……貴様ら本当のことを言え」

    ミカサ「教官、少しどいてください」

    ミカサ「アニ…やはりアナタとは決着をつけておくべきだった」

    アニ「ほぅ…気が合うねぇ…私も今そう思ってたところだよ」

    ミカアニ「……」ゴゴゴゴ!!


    ジャン「お前の攻撃なんか当たんねーよ!」ブンッ

    エレン「うっせぇ!オラァ!」バシッ

    マルコ「二人共落ち着いてってば!」


  120. 120 : : 2014/02/22(土) 00:32:16

    キース「おい…イェーガー」

    エレン「ちょっと黙っててくださいよ!」

    キース「おい…キルシュタイン」

    ジャン「エレン!テメェ!」

    キース「おい…アッカーマン」

    ミカサ「……不毛」

    キース「…おい、レオンハート」

    アニ「覚悟はいいね?」

    キース「………」

  121. 121 : : 2014/02/22(土) 00:54:03

    マルコ(教官………邪魔者扱いされてるよ…)哀れみの目

    マルコ「教官!どうにかしてください!」

    キース「だってどうせみんなキースの事相手にしてくれないんだもんっ」イジイジ

    マルコ(キモッ!超絶キモッ!今のはホントないわー…)

    マルコ「…教官はたったこれだけの人も黙れせられないと…?」

    マルコ「教官も大した事ないですね…」

  122. 122 : : 2014/02/22(土) 01:00:37

    キース「そんな事ねぇしっ?そんくらい出来るし?」

    マルコ(おい…キャラがブレブレすぎるだろ……)

    キース「……では改めて」

    キース「おいっ!貴様らっ!」

    エレン「あぁ!?」

    ジャン「うるせーなぁっ!」

    ミカサ「……」ギロッ

    アニ「チッ…!」

    キース「……」

    キース「いや…あの…そのごめんなさい…」シュン


  123. 123 : : 2014/02/22(土) 01:06:11

    マルコ「ちょ、ちょっと教官!」

    キース「…ハッ!」

    キース「ウォッホン!おい…貴様らは何をやったかわかっているか?」

    キース「部屋で騒いだり、嘘を付いたり、男子部屋に女子が来ていたり…」

    キース「それは百歩譲っていいとしよう…」

    マルコ(え?それはいいんスか?ねぇ?ねぇ?)

  124. 124 : : 2014/02/22(土) 01:18:18

    キース「だが…一つ、貴様らはとても重大で取り返しのつかないことをしてしまったんだ…」

    キース「…それが何か分かるか?」

    キース「貴様らは…私の心を傷つけた!」バーン!

    エレン「………」(このハゲ何言ってんだ?)

    ジャン「……」(お前に心あったのか?いつも罵声ばっかのくせに…)

    ミカサ「…」(フフ…エレンは私の事で頭がいっぱいでぼーっとしてしまっている//)

    アニ「ハァ…」(アホらし…)

    マルコ「そういう事を言えっつったんじゃねぇぇぇぇ!!」


  125. 125 : : 2014/02/22(土) 08:36:53
    キースガンバってww‼ 期待です‼
  126. 126 : : 2014/02/22(土) 08:58:41
    マルコは正常でよかった・・・
  127. 127 : : 2014/02/22(土) 09:53:26
    サシャさん、ここにもいた!∑(゚Д゚)
    あと、期待です!
  128. 128 : : 2014/02/22(土) 18:28:25

     コメントありがとうございます!

     私事ですがもう一つ「終わらない戦い《SAO》」というのを始めたのでよかったら見てください…。

     こっちの作風が全然違いますが…。


  129. 129 : : 2014/02/22(土) 18:30:02


    ↑「こっちのとは作風が全然違いますが」でした…。

    スイマセン…。




  130. 130 : : 2014/03/03(月) 18:05:48

    キース「え?違うの?」

    マルコ「ちげぇよ!バーカ!バーカ!」

    マルコ「お前あれか?わざとか?確信犯か?」

    マルコ「それとも天然か?おい!」

    マルコ「あぁ!?なんとか言ってみろよ!」

    マルコ「もし本当に天然だったら教官なんてやめちまえ!」

    マルコ「今すぐ脳の移植してくれる人でも探してこいや!」

    マルコ「ついでに髪の毛でも分けてもらえや!ゴラァ!」

    キース「……」

    エレン「……」

    ミカサ「……」

    アニ「……」

    ジャン「……」

    マルコ「ハー…ハー…」

  131. 131 : : 2014/03/27(木) 19:08:35

    マルコ「ハー…ハー…………………ハッ!?」

    エレン「……」ジトー

    ミカサ「…」ジトー

    アニ「……」ジトー

    ジャン「………」ジトー

    マルコ「……………」

    マルコ(みんながっ!みんなが僕を軽蔑の目で見ているぅぅぅ!)

    キース「………」シュウゥゥー

    マルコ「……」

    マルコ(教官に至っては起こりすぎてメッチャ赤くなってる!頭に血が上りすぎて蒸気がっ!!)

    マルコ(ちょ、ちょっと待てよ…)

    マルコ(………も、もしかしてあんな赤くて蒸気出してて……超大型巨人か!?)←パニック中

    キース「……おい…マルコ」

    マルコ「ヒ、ヒィッ!?」←パニック中

    マルコ「よ、寄るな!この超大型巨人め!」←パニック中

    キース「私を怒らせてそんな楽しいか……」

    マルコ「………………………………え?」

    マルコ「な、なんだ教官でしたか…」マルコは我に返った!


  132. 132 : : 2014/03/27(木) 20:41:59

     ↑間違えました…

     起こりすぎて×

     怒りすぎて○

  133. 133 : : 2014/03/27(木) 20:58:22

    キース「貴様……いい度胸だな…」ゴゴゴゴゴ!

    マルコ「アハハハ………ジョ、ジョークデスヨ…ジョーク」

    キース「ほぅ…この期に及んでまだ言い訳するのか………!」ゴゴゴ!

    マルコ(ええいっ!もうどうにでもなれっ!)

    マルコ「教官は知らないのですか?ジョークが今流行の最先端だということを…」真顔

    キース「……」(あれ?なんか顔がマジなんだけど…」

  134. 134 : : 2014/03/27(木) 21:01:40

    あぁーーーーー………また間違えた…。

    (あれ?なんか顔がマジなんだけど…」×

    (あれ?なんか顔がマジなんだけど…)○


     
  135. 135 : : 2014/03/27(木) 21:11:44


    今更ですけどここの件長くてスイマセン…






  136. 136 : : 2014/03/28(金) 15:24:40

    キース「私はさっきの暴言について怒っとるんだ!」

    キース「話題を逸らそうとしたってそうはいかんぞ…」

    マルコ「……で、知ってるんですか…ジョークの事」ハァ…

    キース「だ、だから………」(もしかして………)

    マルコ「ハァ~……」哀れみの目

    キース「………!」(え!?そんなにヤバイの!?ジョークの事知らないってもしかして私浮いてるっ!?)ガビーン

    キース「…」(最近私の育毛剤を隠すというイタズラが訓練兵の中で流行ってるのも私が浮いているせいだったのか!?)ガビーン

    キース「は、はい……あの…知りません……」オズオズ……

  137. 137 : : 2014/03/28(金) 16:20:30

    マルコ「教官、知らないという事は恥ずかしい事ではありませんよ」

    マルコ「私がジョークの全てを教えてあげましょう…」ニコッ

    キース(え!?神様!?)

    キース「あなたが…神様ですか!?」

    マルコ「え…いや、あの…」ヒキッ

    キース「神いいいぃぃぃ!」ガバッ

    マルコ「わ、わかったからはなれてっ!」(もーやだ…こいつキライ…)ハァ~

  138. 138 : : 2014/03/28(金) 16:31:42

    エレン「…………なぁ…ジャン」

    エレン「教官とマルコはさっきから何やってんだ…?」

    ジャン「いや、俺にもサッパリだ…」

    ジャン「教官は元から変だったから何となく分かるけどマルコは何がしたいんだ…?」

    アニ「………」(アホらし…)

    ミカサ「エレン…今のうちに逃げよう…」

    エレン「え?」

    ミカサ「マルコは今教官の注意を引きつけてくれている…逃げるなら…今」

    アニ「確かにね…マルコが早くしてくれって感じでこっちにアイコンタクトしてきてるしね…」(多分あの目は助けてくれってことだろうけど今更どうにも出来ないし…)

    エレン「教官の相手大変そうだもんな……」シミジミ

    ジャン「なら早速逃げるとするか…」

  139. 139 : : 2014/03/28(金) 16:43:38

    ミカサ「待って…ジャン」ガシッ

    ジャン「なっなんだよ~ミカサ~///愛の告白なら後で…//」クルッ

    ミカサ「フンッ」腹パン

    ジャン「ぐはっ……!」バタッ

    ジャン「な……なんで…」←悶絶中

    ミカサ「このまま逃げてもいいのだけれど…」

    ミカサ「今はうやむやになっているだけでいずれは怒られる…」

    ミカサ「ので、あなたにはその後課せられるであろう罰を全て受け持ってもらいたい…」

    ミカサ「いや、あなたには受け持つ義務がある…」

    ジャン「それは……あまりにも…」←悶絶中

    エレン(理不尽すぎる……ジャン…ご愁傷様)合掌


  140. 140 : : 2014/03/28(金) 17:03:44

    ミカサ「エレン…もう行こう…ここに用はない」グイッ

    エレン「うおっ!腕絡めてくんなよ//」

    アニ「……」イラッ

    ジャン「ま、待って…くれ…」←悶絶中

    エレン「じゃ、じゃあな…ジャン…………その…そういう事もたまにはあるよ…はは…」

    ジャン「テメェ……ふざけんなよ…」←悶絶中

    ミカサ「エレン…早く行こう…」スタスタ

    エレン「ミ、ミカサッ引っ張るなって!」ズルズル~

    アニ「………チッ」イライラ

    ジャン「クソッ!聞いちゃいねぇ…」←悶絶中

    アニ「……………」ジー

    ジャン「ん?どうした…アニ?」←悶絶中

    アニ「ねぇ…そんなにお腹抑えて…苦しいんでしょ……今楽にしてあげるよ…」ニヤァ

    ジャン「ア、アニ!?」←悶絶中

    アニ「フンッ!」足蹴り

    ジャン「カハッ…」←悶絶も束の間…

    ジャン「」←気絶

    アニ「……………チッ」(今度あいつにも痛い目にあわせてやろ…)


  141. 141 : : 2014/03/28(金) 17:20:27

    一方その頃マルコは・・・


    マルコ「はい、じゃあここまでで質問はありますか?」

    キース「はい!」

    マルコ「はい、キース君どうぞ」

    キース「ジョークの語源はなんですか?」

    マルコ「お!いい質問だね~」

    マルコ「それはだね……」

    キーンコーンカーーンコーン

    マルコ「!おっと…時間が来てしまいました…」

    マルコ「じゃあ今の質問の答えを考えてくるのを今日の宿題とします」

    マルコ「じゃあ号令!」

    キース「起立!」スクッ

    キース「礼!」ペコッ

    キース「着席!」トスン

        ・
        
        ・
     
        ・

    マルコ「はぁ~」(なんか結局流れでジョーク講座やる羽目になっちゃたし…)

    マルコ「ハァ~」(つーか宿題なんか出しちゃったけど明日もやる気かな教官…)

    マルコ「はぁ~」(そこに白目むいたジャンが横たわってるし…ベットに運んであげよう…)

    マルコ「よいしょっと…」(なんでこう僕ってお人好しなんだろ…)

    マルコ「……………………ハァァァァァァァ~~~~~…」ドヨーン


  142. 142 : : 2014/03/28(金) 17:36:22

    アルミン「そんなにため息ばっかついてると幸せが逃げちゃうよ」

    マルコ「……あ、あれ?そういえば…アルミンいたんだっけ…」

    ゲスミン「いや?教官連れてきた後、速攻逃げてみんながどうなるか楽しく観戦させてもらってたよww」

    マルコ「………………………………………え?」

    ゲスミン「あ〜…ホント面白かったな~w」

    マルコ「……」

    ゲスミン「教官ってあんな脆かったんだね~wwキャラは安定してないのに…声だけやけにバカデケーの…w」

    マルコ「……」

    ゲスミン「あっそう言えばなんでジャンが気絶してたか分かる?w」

    マルコ「……」

    ゲスミン「ミカサの腹パン喰らってその後に今度はアニの蹴りがモロに入ってたからねww多分しばらく立てないんじゃない?ww」

    マルコ「………」

  143. 143 : : 2014/03/28(金) 17:46:31

    ゲスミン「いや~マルコもホント大変だったんじゃない?ww」

    マルコ「……」

    ゲスミン「マジでっwキースにジョーク講座開くとかwwククッw」

    マルコ「……」

    ゲスミン「後なんだっけ…w教官がっw超大型巨人?ww」

    マルコ「……」

    ゲスミン「ブフッw中々…w面白い発想だねww」

    マルコ「……」

  144. 144 : : 2014/03/28(金) 17:52:41

    ゲスミン「いや~wこんなに笑ったの久しぶりだな~ww」

    マルコ「………」

    ゲスミン「あ、もう一つ言うことあったんだ…w」

    マルコ「……」

    ゲスミン「エレン達をここまで行くよう仕向けたの…僕だからww」

    マルコ「……」

    ゲスミン「まさかあの時はこんなことになるとは思わなかったけど…」

  145. 145 : : 2014/03/28(金) 18:13:16
    期待です!
  146. 146 : : 2014/03/28(金) 18:16:06

    ゲスミン「なんかさ~こーゆう同期とか教官持つと卒業出来るかしんぱいだよね~?ww」

    マルコ「………………………ブチッ」

    マルコ「おい…」

    ゲスミン「え?」

    マルコ「テメェ……!黙って聞いてりゃ調子乗りやがって………!」ゴゴゴゴ!

    ゲスミン「え…あ、あのさ……?」

    マルコ「確かに教官はちょっと変だったし、俺のことも馬鹿にしてもいいけどよ……!」

    マルコ「それでも………!」

    マルコ「仲間のことまで馬鹿にするんじゃねぇぇぇ!」

    マルコ「うおぉぉぉぉ!!!」マルコ式ラリアット!

    ゲスミン「グエッ!」バタッ

    マルコ「ハァー…ハァー…」

    アルミン「」チーン

    マルコ「ハァー…ハァー…………」

    マルコ「つーか………」


    マルコ「全部テメェのせいじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」



    マルコの叫び声はウォール・シーナ内部まで響き渡りましたとさっチャンチャン♪

  147. 147 : : 2014/03/28(金) 18:18:14

    かんなさん期待ありがとう!


    やっとここの件終わった…


    長々飽き飽きって感じですね~…

    スイマセン…~




  148. 148 : : 2014/03/28(金) 18:19:40
    おもしろかったです!
  149. 149 : : 2014/03/28(金) 18:21:02

    そりゃどうも~

    更新次もいつになるか分かんないけどまた見てくれたら嬉しいです~

  150. 150 : : 2014/03/28(金) 18:21:43
    GJ(ъ(゚Д゚)グッジョブ!!)
    良かった!
  151. 151 : : 2014/03/28(金) 18:21:51
    またみますよ!
  152. 152 : : 2014/03/28(金) 18:23:18

    進撃のヤンキーさんもありがとう~

    ハ~…コメントもらえるって…いいわ~

  153. 153 : : 2014/03/28(金) 18:46:30
    兵舎の近く 森の中


    たき火「パチパチ」

    エレン「チクショー…結局あの後呼び出されて怒られるなんてなー…」

    エレン「しかも部屋で騒ぎ起こしたから今日は外で寝ろってどんな理屈だよ…あのハゲ」

    ミカサ「エレン…文句を言っても仕方ない…むしろこれくらいの罰で済んだのだから良しとしよう…」

    アニ「どーでもいいけど夜の森っていうのは薄気味悪いね……」

    エレン「お?なんだ?アニもしかして暗い所怖いのか?」

    ミカサ「フッ…アニもまだまだ子どもね…」

    アニ「あのねぇ……そういう意味じゃ………」(いや……チャンスかも…!)

    ミカサ「………どうしたのアニ?」

    アニ「いや、そうなんだ…実は暗い所は苦手なんだ…」ガクガク

    ミカサ「やっぱりね……………って何をしてるのアニ!?」

    アニ「何って………怖いからエレンに抱きついてみたんだけど…」ニ
    ヤッ

    エレン「ちょっいきなりなんだよっ//アニ離れろって//」

    アニ「いやだね……」ギュッ

  154. 154 : : 2014/03/28(金) 18:59:07

    ミカサ「アニ…!あなたは即刻エレンから離れるべき…!」ゴゴゴゴ!!

    エレン「ミカサの言う通りだっ//いいから離れろっ!//」グイッ

    アニ「チッ……しょうがないね…」パッ

    エレン「…」(舌打ちって……後、顔怖いよ…)

    ミカサ「そう、それでいい」ゴゴゴゴ!

    エレン「……」(もっと怖いのこっちにいたわー…)

    ミカサ「ねぇ…エレン?私はすごく怖い…怖くて寒くてもう抱きしめられないと死んでしまいそう…」

    エレン「へぇー…」(見え見えの嘘つくなよ…)

    ミカサ「………………エレン?どうして抱きしめてくれないの…?ねぇエレン…怖いよこわいよコワイコワイコワイコワイコワイ………」

    エレン「怖いのは間違えなくお前だわっ!!」

  155. 155 : : 2014/03/28(金) 19:03:16

    ↑エレン「怖いのは間違えなくお前だわっ!!」×

     エレン「怖いのは間違いなくお前だわっ!!」○

     スイマセン…

  156. 156 : : 2015/01/11(日) 00:58:45
    アニ「よく言ったああああ!」


    お疲れ様っス!
  157. 157 : : 2015/08/21(金) 23:28:29
    久しぶりにこんなに面白いの見ました
  158. 158 : : 2016/09/21(水) 17:17:24
    期待
  159. 159 : : 2016/09/30(金) 14:44:27
    こうして>>1には黒歴史ができたとさ
  160. 160 : : 2017/02/18(土) 03:23:57
    jahcvkavauvaaaiayakauavahgava geGn.fdxnvujyzfuxexkixeZygfwgbojovrz eZbtzfsugrduce jvr5598190010316512060:292606mjbfFcbszdvx w sさ
  161. 161 : : 2017/07/08(土) 10:25:18
    期待
  162. 162 : : 2017/07/17(月) 17:47:57
    期待
  163. 163 : : 2017/12/16(土) 14:42:52
    ほ う ち
  164. 164 : : 2019/06/22(土) 13:46:43
    いい話やねっ!
  165. 165 : : 2021/03/21(日) 23:49:02
    まだ?
  166. 166 : : 2021/09/07(火) 10:47:12
    まだ?
  167. 167 : : 2021/09/07(火) 10:47:25
    まだかな?
  168. 168 : : 2021/09/07(火) 10:49:54
    続きまだー?
  169. 169 : : 2021/09/28(火) 00:22:04
    ミカサかわよ

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場