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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

化け物と呼ばれる半妖の少年「ぬら孫×進撃の巨人」

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  1. 1 : : 2014/04/27(日) 03:05:01
    エレンチートです❗️
    エレンは感情が高ぶると妖怪化します、
    妖怪化した姿はぬら孫のリクオと同じです。初めてなので駄作です❗️
    だいぶカットします。
  2. 2 : : 2014/04/27(日) 03:24:08
    期待
  3. 3 : : 2014/04/27(日) 03:35:39
    カルラ「エレン、ミカサ、貴方達は生きるのよ。ミカサ、エレンをよろしくね、エレン、あなたは力があるんだから仲間を、ミカサやアルミンを守るのよ。分かった❗️」
    エレン「母さんなに言ってるんだよ、必ず助けるからそんなこと、言わないでくれ。」グッグググ
    ミカサ「そうよおばさん、絶対に助けるからそんなこと言わないで。」ポロポロ
    巨人「アァァッ」ズシン ズシン ズシン
    エレン「巨人がっ、ミカサ早く母さんを助けるぞ!」グッグググ
    ミカサ「えぇ、必ず助ける、もうこれ以上家族を失いたくない。」
    ハンネス「エレン、ミカサ、ちくしょう、巨人がもうそこまで、今助ける」
    カルラ「ハンネスさん戦ってはダメ。エレンとミカサをつれて逃げて」
    ハンネス「馬鹿言うな、ここで今恩を返す」(だが、俺に巨人を倒せるのか?)プルプル
    巨人「」ニタァ
    ハンネス「エレン、ミカサ逃げるぞ!」ビクッ ガシッ ガシッ
    カルラ「ありがとうハンネスさん」
    エレン「離せ、母さんがまだ」ジタバタ
    ハンネス「お前は巨人に食われたいのか、わるいが諦めてくれ。」
    エレン「待ってくれ、最後に母さんに言わないといけないことがあるんだ」ハナセ
    ハンネス「分かった❗️だが、すぐに済ませろ、お前を巨人食わせる訳には行かない。カルラとの最後の約束だからな。」スタッ
    エレン「分かった❗️」スタスタスタ
    カルラ「なんでもどってきたの❗️」
    エレン「最後に言いたいことがあったから、母さん、ごめんね、助けられくて、母さん、いつまでも愛してる。巨人に食われるのは苦しいだろうから……せめて俺の手で」短剣 スッ
    カルラ「エレン、ごめんね。私も愛してる。」
    エレン「母さん……さようなら。」グサッ
    カルラ「ミッ、カサに よろっ しくね」ドサッ
    エレン「母さん、ごめん、 ハンネス早く行こう巨人がもうすぐくる」タッタッタッタッ ポロポロ
    ハンネス「エレン……お前……分かった、行こう」タッタッタッタッ
    ミカサ「エレン、どうしておばさんを殺したの」
    エレン「お前は、母さんが巨人に食われるのが平気なのか。食われる位なら俺が殺してあげたかった。」ポロポロ
    ミカサ「エレン、ごめんなさい。私も同じ気持ちだった。私達はおばさんの分も生きなくてはいけない。」ポロポロ
  4. 4 : : 2014/04/27(日) 03:49:44
    〜船の上〜
    エレン「駆逐してやる、この世から、一匹残らず、駆逐してやる。」ドクン、ドクン、 ザワザワ グッグググ
    アルミン「エレン、その姿は何⁉︎」
    エレン「あ、あぁこの姿はな、感情が高ぶるとなるんだよ。この姿になると身体能力が格段に上がる。多分巨人だって殺せるぜ。」
    アルミン「そうなんだ、ということはエレンは訓練兵団に入るんだね。」
    エレン「あぁ、訓練兵団に入って巨人を駆逐してやる。 それに親父から貰ったこの刀と呼ばれる武器で」刀 スッ
    アルミン「か、刀⁉︎それは東洋に伝わる鉄をも切り裂くはものだよ。」
    エレン「あぁ、そうらしいな、それにこれは、巨人専用らしい。なんでも巨人以外を切っても切れない妖刀らしい」
    アルミン「妖刀、だ、大丈夫なの」
  5. 5 : : 2014/04/27(日) 03:51:06
    これは、書き込み自由です。こうゆうストーリーだったらいいなというのを自分で書いて下さい。
  6. 6 : : 2014/04/27(日) 03:55:34
    エレン「だから言ってるだろ。巨人専用だと、巨人以外は切っても傷つかないんだってよ。」
    アルミン「そうなんだ」
    エレン「もうこの話は終わり、もうすぐ着くぞ!」
  7. 7 : : 2014/04/27(日) 04:05:25
    〜訓練兵団入団式〜
    キース「貴様は何者だ」
    アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです」
    キース「貴様はなにをしnエレン「フワァ〜」
    キース「貴様今あくびをしたか」
    エレン「はい、しましたけど、なにか」ニコッ ゴゴゴゴゴゴッ
    キース「い、イヤなんにも無いです。すみません。」ブルブル
    一同「教官が誤った何者だあいつ」
  8. 8 : : 2014/04/27(日) 04:06:37
    すみません、エレンは俺ではなく僕に、して下さい、妖怪化した時と区別するために、申し訳ありません。
  9. 9 : : 2014/04/27(日) 04:12:00
    おもろいです
  10. 10 : : 2014/04/27(日) 04:23:04
    〜食堂〜
    エレン「僕は必ず、巨人を駆逐してみせる」
    ジャン「おい、お前今巨人を駆逐してみせると言ったか?」
    エレン「言ったけど、何か?」
    ジャン「巨人を駆逐できるわけないだろう。それに巨人を駆逐するってことは、お前は調査兵団に入るつもりか?」
    エレン「そうだけど、何か文句ある⁈」
    ジャン「そうか、じゃあお前は死に急ぎ野郎だな。調査兵団に入る奴なんで死に急ぎ野郎しかいない」ケラケラ
    エレン「お前、今俺の夢を笑ったか?」ギロッ
    ジャン「そりゃ、笑うだろ。自ら死にたいって言ってるんだから」ケラケラ
    アルミン「エレン、ダメだここでは、あの姿になってはいけない」ダッ
    エレン「アルミン、来るな、お前まで傷つけたくない。」ギロッ グッグググ
    ジャン「なっ、なんだその姿は⁉︎」ビクッ
    エレン「俺はな、感情が高ぶるとこの姿になるんだよ。そして、身体能力が格段に上がるんだよ。」ギロッ
    ジャン「はっそんなはったりに引っかかるかよ」ブンッ
    エレン「遅ぇよ、死んどけ」スッ ドカッ
    ジャン「ガハッ」バタッ
    モブ共「おいジャンが倒れたぞ!誰か止めろよ。」ヒソヒソ
    ライナー「エレンといったかもうその辺にしとけ、お前の勝ちだ。」
    エレン「わかってるよ。しかしこいつも弱いな、」
  11. 11 : : 2014/04/27(日) 07:10:10
    セリフの間をあけた方がいいですよ    はっきり言って見ずらいです
  12. 12 : : 2014/04/27(日) 07:52:21
    >>11の解釈

    ○○「あいうえお」

    ☆☆「かきくけこ」

    という感じです
  13. 13 : : 2014/04/27(日) 17:08:54
    逆にこれがいい作者
  14. 14 : : 2014/04/27(日) 19:27:57
    キース「今し方大きな音がしたが?」ガチャ ギィィィ

    ミカサ「ジャンがエレンに殴りかかって返り討ちにあった音です。」手を スッ

    キース「そうか、分かった……イェーガー訓練兵なんだその姿は⁉︎」ビクッ

    エレン「この姿は感情が高ぶるとなる姿なんだよ。それにこの姿になると身体能力が格段に上がるんだよ。なんか文句あるか」ギロッ ゴゴゴゴゴゴッ

    キース「そうか、だが、そういうことなら最初から行ってほしいものです。」ビクッ ブルブル

    一同「教官がエレンに敬語を使っている。そして、怖い。」ビクッ ブルブル

    エレン「それともう一つこの刀を使いたいんだが?」刀二本 スッ

    アルミン「あれ、エレンいつの間に二本になったの?」

    エレン「それがよくわからねぇんだ。開拓地の時きずいたら二本に増えていたんだ。
    かすかにだけど親父にあった記憶があるんだ。けど、そのことを思い出そうとすると頭が痛くてたまらねぇ。」

    アルミン「お父さんってことは二年前のあの出来事の後行方不明になってるグリシャさん」

    エレン「あぁ、そうだ。かすかに残ってる記憶の中に何か注射されたんだが、何の薬がわからねぇんだ?」クビカシゲッ

    ミカサ「エレン、おじさんにあったんならどうして教えてくれなかったの⁉︎」

    エレン「俺だって最近思い出してるんだ。多分これからもっと思い出すだろう。

    キース「イェーガー訓練兵、その刀はどうやって手に入れた?それはもう失われた技術だぞ。」

    エレン「これは、親父から貰ったものだ。
    なんでも、巨人専用で巨人以外を切っても体が傷つかない妖刀らしいんだ」

    キース「よ、妖刀。グリシャの奴どうなって刀を手に入れた。」ブツブツ

    エレン「どうしてあんたが親父のことを知っている?」

    キース「グリシャは私の同期だ。訓練兵団卒業後あいつは何かの薬の成分表を壁外で見つけてからあいつは医者になってこの薬を研究すると行っていた。もしかしたら貴様が打たれた薬はその研究成果の薬かもしれん。」

    エレン「親父が、元兵士⁉︎初めて聞いたな
    それでその薬は何の薬だ、教えろ。」

    キース「詳しくはわからないが、なんでも、妖力を高めて、自分の思いどうりに妖怪化し、自由に力をつかえると書いていた」

    エレン「そ、それは本当か⁉︎もしそれが本当なら、俺は自由に力を使えるのか⁉︎この半妖の力を。」

    キース「イェーガー訓練、一つ質問だか、その妖怪化とは何なのだ?」

    エレン「妖怪化とは人間に化けている妖怪と呼ばれる化け物が人間から妖怪の姿に戻ることの事だ。俺の親父は、周りには言ってないが、ぬらりひょんと羽衣狐の間に生まれたれっきとした妖怪だ。俺は親父の血を受け継ぎ妖怪の血が半分流れている半妖と呼ばれる人間と妖怪の中間の存在だ。」

    キース「グリシャが妖怪⁉︎そんなことは初めて聞いたぞ。」

    エレン「だから言っただろ。周りには言ってないって、俺は親父の血を受け継いでいるから、感情が高ぶったり、夜や暗いところでは、妖怪になる。分かったか⁉︎」

    キース「だいたい分かった。イェーガー訓練兵、刀の使用を許可しよう。それと誰かそこの馬面を医務室へ連れて行け。」

    マルコ「僕が連れて行くよ。」ヒョイッ

    女子一同「エレン君、かっこいい。」

  15. 15 : : 2014/04/27(日) 19:41:25
    エレン「一つ言い忘れたが、この姿になると巨人に命令できたり、話したり出来るんだよ。」

    キース「巨人と話をその話は本当か⁉︎」

    エレン「あぁ、俺は実際に壁の上から巨人と話をし、命令もした。」

    キース「イェーガー訓練兵、貴様は明日調査兵団基地本部に行ってもらう。そこで団長とリヴァイ兵長とハンジ分隊長に話をとうしておく」

    エレン「分かった。じゃあ俺はもう寝るぞ。それとキース、散歩したいから、外出を許可しろ。」

    キース「別に構わないが、まあ貴様なら大丈夫だろう。早めに戻って来いよ。」

    エレン「サンキュー
  16. 16 : : 2014/04/27(日) 19:53:21
    〜男子寮〜
    エレン「ただいま」ガチャ

    ライナー「お、帰って来たか。」オカエリ

    アルミン「エレン、今回は早かったね。」オカエリ

    ベルトルト「いつもは、そんなに遅いの?」

    アルミン「いつもは、一度散歩に行くと巨人を三十体ほど倒して妖怪化した時の力を使って壁外を歩いてから帰ってくるから遅いんだよ。」
  17. 17 : : 2014/04/27(日) 20:08:09
    トリップをつけるのをオススメします
    期待
  18. 18 : : 2014/04/29(火) 11:48:58
    ライナー「巨人を三十体も、化け物かよ。」

    ベルトルト「けど、そんなに強いんなら訓練兵団に入らなくても直接調査兵団に頼めば良かったのに」

    アルミン「エレンは、立体機動装置を学びたかったんだって」

    ライベル「えっ、立体機動装置を使わないで巨人を三十体も、本当に化け物かよ(だね)」

    アルミン「エレンの前では化け物って言葉は使わないでね。下手すりゃころされるよ」

    ライナー「?どうしてだ⁈」

    アルミン「エレンはね、この半妖の力を持っていたから妖怪の姿にならなくても人より力が強すぎるんだよ。そのせいでエレンは、いつもいじめられていた。」

    ライナー「そうなのか。分かった。気をつける」

    アルミン「明日も早いし、もう寝よう」

    ライナー「そうだな、おやすみ」

    ベルトルト「おやすみ」

    〜調査兵団基地本部〜

    エレン「エレン・イェーガー、到着しました。」バッ

    ハンジ「君が、巨人と話ができる訓練兵?
    ねぇ、本当なの⁈」ハァハァ

    エレン「本当ですよ。まあ、少し条件が入りますけど。」

  19. 19 : : 2014/04/29(火) 23:27:29
    ハンジ「本当なんだね。ヒャッホー、さっそく巨人と話をしたてくれないかな。」ハァハァ

    エレン「分かりましたから少し離れて下さい。」

    ハンジ「ごめんごめん。興奮しちゃって、」

    リヴァイ「どうした、クソメガネ。さっきからでかい声出しやがって」

    ハンジ「リヴァイちょうどよかった。エレンが来たよ」

    リヴァイ「そうか、だったらエルヴィンに報告だ」

    〜カット〜
    ハンジ「じゃあ、さっそく巨人と話をしてくれるかな」

    エレン「分かりました。少し離れてて下さい。」

    リヴァイ達「分かった。」

    エレン「俺は、巨人を殺し尽くしてやる」ゴォォッ ザワザワッ グッグググ

    リヴァイ以外「⁉︎、なんだその姿は❗️」

    エレン「あれ、報告受けてねぇのか?巨人と話をするには、この姿にならないといけねぇんだ」

    リヴァイ以外「そっ、そうなのか⁉︎ではさっそくやってくれ。ってゆうかどうしてリヴァイは驚かないのかな」

    リヴァイ「俺はそいつを知っているからな。だから力のことも知っていた。」

    ハンジ「しっ、知ってたの、どうして教えてくれなかったの。」

    リヴァイ「どうしてって、教える理由がないからに決まってるだろ。」

    エレン「リヴァイ?ああっ思い出した。リヴァイ兄さん、リヴァイ兄さんだろ。」

    リヴァイ「やっと思い出したか、あれだけ世話してやったのに忘れやがって、」

    リヴァイ以外「りっ、リヴァイ兄さん⁉︎」

    エレン「リヴァイ兄さん元気だったか。突然家を出て行ったから心配してたんだぞ!」

    リヴァイ「悪かったな、俺にも、お前と同じ力があることを親父に教えられて、力のコントロールのために壁外に行ったり地下街で訓練してたんだ」

    エレン「そうだったのか。兄さんこれが終わったら昔みたいに組手やろうよ。」

    リヴァイ「いいだろう。どれだけ強くなったかためしてやる」

    エレン「じゃあ、パパッと終わらせるか。早く終わらせるためにもう一段階上に行くか!」

    ハンジ「もっ、もう一段階上があるの、ほんっと面白いね君は⁉︎」

    リヴァイ「ほう、お前ももう一段階上にいっていたか。」

    エレン「もってことは兄さんも⁉︎」

    リヴァイ「あぁ、訓練しているうちに自然にできるようになっていた。お前の一段階上を見せてもらうぞ!後で俺も見せてやる」

    エレン「あぁ、見てろよ。あっと驚かせてやる。約束忘れるなよ。」

    エレン「お前ら近くにいすぎて飲まれるなよ俺の畏に」ゴゴゴゴゴゴッ

    エルヴィン「なっ、なんという殺気だ。生半可な気持ちでいると倒れそうだ」

    ハンジ「ヒャッホー、すごいすごい。後で研究したいな」ハァハァ

    リヴァイ「誰がさせるか、クソメガネ。」

    エレン「よし、準備完了、よう…大丈夫だったかい。」ニカッ

    リヴァイ以外「なっ、なんか変わった。」ビクッ

    リヴァイ「ほう、それがお前の一段階上か。俺のに似てるが少し違うな。なんか中途半端な変化だな。後で俺が教えてやろう」

    エレン「サンキュー、兄さん。じゃあ、やるか。」

    エレン「おい、聞こえるか。聞こえるなら、返事しろ。」

    巨人「あうあう(何かよう)」

    エレン「よし、聞こえてるな。今から俺の質問に全て嘘なく答えろ」

    巨人「(話せる程度になら)」

    エレン「よし、じゃあ、どうしてお前たちは死なないのに人間を食べる」

    巨人「(僕達だって何も食べなかったら人間と同じように死ぬよ)」

    エレン「⁉︎なぜだ。お前達に消化器官はないはずたろ」

    巨人「(何を言ってるの?巨人だって元は人間だ生殖器以外の全ては人間と同じようにある)」

    エレン「それは本当か⁉︎だが座学で巨人に消化器官はないと習ったぞ!それに消化器官があるのにどうしてお前たちは食べた人間を吐き捨てる⁉︎」

    巨人「僕達は肉は消化出来るけど骨は消化出来ないから消化して骨だけになったら吐くんだよ。一種の生理現象かな」

    エレン「ならお前たちはどこで生まれている。どうして100年前に突然現れた⁈」

    巨人「(突然現れたんじゃなくてずっと身を隠していただけ。だけど人間に見つかった奴が人間を殺そうと企んだ)」

    エレン「⁉︎そいつの名前はなんだ、」

    巨人「(確か、名前は忘れたけど名字はレオンなんとかだったよ。)」

    エレン「レオンなんとか、もしかして、レオンハートじゃあないのか⁉︎」

    巨人「(レオンハート、そうだレオンハートだよ、よく分かったね)

    エレン「レオンハートなら俺の知り合いに一人いる。他にはいないか。」

    巨人「(確か、あとは、ブラウンにフーバー、それとユミルの民のユミル様だ⁉︎)」

    エレン「ブラウンにフーバー⁉︎あとユミルというのは、黒髪でそばかすがあるの男勝りの奴か⁈」

    巨人「(どうしてユミル様を知ってるの)」

  20. 20 : : 2014/04/30(水) 00:35:05
    エレン「ブラウンにフーバー後ユミルも俺の知り合いだ。」

    巨人「(そうなんだ。だったら気をつけることだね。ブラウンはともかく、フーバーは巨人の姿は60mはあるから)」

    エレン「ろっ、60mということはベルトルトが超大型巨人なのか!」

    巨人「(後、座標の力を探しな。)」

    エレン「座標?なんなんだそれは?」

    巨人「(座標とは巨人に命令を出して従わせる力だ。)」

    エレン「そんな力がどこにある⁉︎」

    巨人「(いや、おそらく、君が持っていると思うよ。君からは微かに座標の力を感じるから)」

    エレン「俺が、ちょうどいい。他には何も教えることはないか、あるなら教えろ。」
    ゴゴゴゴゴゴッ

    巨人「(早く巨人を倒さないと土の中で増え続けるよ。)」

    エレン「そうか、お前たちは元が人間だって言っていたな。」

    巨人「(そうだよ、今の巨人は全てわけのわからない薬で巨人になった人間だ)」

    エレン「元が人人間ならその姿は辛いだろう。今、楽にしてやる。」刀 スッ ザクッ

    巨人「(ありがとう。)」 しゅぅぅぅ

    ハンジ「何してくれてんの、私の可愛い巨人に」プンスカ

    エレン「話を聞いて今の巨人は全て元が人間だと分かった。人間なら今の姿は辛いだろうから楽にしてやった。」

    エルヴィン「巨人が元人間。それなら全ての謎が解ける」

    エレン「後、俺と同じ訓練兵のベルトルト・フーバー、ライナー・ブラウン、ユミル、アニ・レオンハートが巨人だということがわかった。」

    エルヴィン「そうか。わかった。そのことに関してはエレンとリヴァイに任せる。」
  21. 21 : : 2014/04/30(水) 01:15:47
    〜訓練兵団訓練場入口〜

    エレン「全く兄さんには、かなわないよ。けど、兄さんのおかげで一段階上の変化も完璧になったよ。」

    リヴァイ「だが、訓練は怠るなよ。お前は俺より強くなれる可能性が十分にある」

    エレン「分かったよ兄さん。さあ食堂に行こうよ。」

    リヴァイ「あぁ、飯を食ったらあいつらを呼ぶぞ!」

    エレン「うん、早く行こうよ兄さん」ニコッ

    リヴァイ「エレン、お前は妖怪化した時と口調が違うがなぜだ。」スタスタ

    エレン「さあ、妖怪化したらどうやら性格が荒くなるみたいなんだ。」スタスタ

    エレン「あっ、着いたよ。早くご飯食べようよ。」ガチャ

    リヴァイ「あぁ、分かったからそう急ぐな。」

    エレン「みんな、ただいま。」

    ミカアル「おかえりエレンここが空いてるよ。」

    エレン「ありがとう。ミカサ、アルミン、兄さんあそこが空いてるって。」

    リヴァイ「あぁ、早く食べよう。」

    一同「にっ、兄さん。リヴァイ兵長がエレンのお兄さん」

    エレン「うん、そうだよ。すっかり忘れてたけど今日会って思い出したんだ。」

    リヴァイ「そうゆうわけだ。これからもエレンをよろしく頼む」

    一同「ハッ」バッ

    ミカサ「エレン、どうゆうこと?」

    エレン「兄さんは、俺が3〜4歳の時に突然家を出て行ったんだ。多分それが悲しくて記憶を精神の奥深くに沈めて兄さんがいなかったという記憶に書き換えたんだと思う。」

  22. 22 : : 2014/04/30(水) 01:57:42
    ミカサ「そう、よかったわねエレン」ニコッ

    エレン「うん、ありがとうミカサ」

    エレン「そうだった。兄さん紹介するよ。あるきっかけで一緒に住んでいた唯一の家族のミカサだよ」

    リヴァイ「知っている。お前は知らないだろうが、母さんは俺が調査兵団にいることを知りずっと手紙のやりとりをしていた。そこにミカサ、お前の事も書いてあったよ。」

    リヴァイ「いままでよく、エレンと一緒にいてくれた。礼を言う。それとアルミンお前の事も書いてあったぞ。これからもエレンをよろしく頼む」

    アルミン「とっ、とんでもない。いつもエレンに助けられて礼を言うのは僕の方です。」

    エレン「そんなことないよ。アルミンがいなかったら僕は今頃ここにはいないよ。僕はいつもアルミンに救われていた。」

    アルミン「僕が、いつ?」

    エレン「まずお前がいなかったらハンネスさんが来ず俺は2年前のあの出来事で俺は巨人に食われて死んでいた。それにお前がいたから僕は夢を持つことが出来た。俺は本当にお前がいてくれてよかった。」

    アルミン「エレン、君は僕をそんな風に思っていたのか。僕は君たちの足手まといにしかなってないと思って必死に君達のそばで君たちと一緒に横に並んでもいいようにずっと無茶をしてまでも君たちと一緒に居たかった。」ポロポロッ

    エレン「ずっとそんなことを考えていたの。僕達は三人で一人、永遠に魂で繋がったスリーマンセルだよ。もう無茶はしないでよ。アルミンと別れることになるなんて僕もミカサも嫌だからね。」ニコッ

    ミカサ「そうよアルミン。私達は永久の絆で繋がった家族と言ってもいいほどの仲なのよ。別れたりするのは絶対に嫌だ。だから無茶はしてはいけない。」ニコッ ポロポロ
  23. 23 : : 2014/05/04(日) 20:54:43
    ぬら孫好きだからこのSS好きだー!
  24. 24 : : 2014/05/04(日) 21:10:10
    もっとかいてくれーぃ
  25. 25 : : 2014/05/23(金) 04:50:26
    アルミン「ありがとう。だけど僕は頑張るよ。二人と並んで歩けるように。」

    リヴァイ「エレン、お前アルミンに力を分けてやれ。俺も少し分けてやるから。」

    エレン「力を分ける?そんなことが出来るの?」

    リヴァイ「なんだ知らないのか。一段階上に変幻出来るようになったら、自分が信頼できるものなら力を与えることができるんだ」

    エレン「そうなの。どうやってやるの?今すぐやりたいんだけど」

    リヴァイ「まず、一段階上に変幻したのちに、自分を傷つけ、血を飲ませる。一滴で普通の人間より1.5倍強く、二滴で3倍強くなる。要するに与えれば与えるほど強くなる。」

    リヴァイ「だが、気を付けることが一つある。血を飲ませるということは俺達と同じになるということだ。十滴与えれば、俺達と同じように妖怪化出来るようになる。」

    エレン「そうなんだ。わかった。アルミン、早速やろう。」

    アルミン「いいのかい。君は傷つくんだよ?」

    エレン「構わないよ。アルミンのためになるなら。」

    アルミン「だったら、十滴飲ませてくれないか?どうせなら、君と同じになりたい。」

    エレン「いいの?アルミンも化け物になっちゃうよ。僕は反対だけど。」

    アルミン「いいんだ。エレン達の力になれるのなら喜んで化け物となろう」

    エレン「わかった。兄さんいいよね。」

    リヴァイ「あぁ、血を与えると、力が一時的に弱まるが、その点は俺の血を飲めば解決する。兄弟だから三滴くらい飲めば元どうりか、さらに強くなれるだろう。」

    エレン「ありがとう。兄さん。アルミンやるよ。」

    アルミン「うん。ありがとう。」

    エレン「じゃあ、早速。俺はみんなを守る。」シュウゥゥー

    エレン「よし。さて、次は少し大変だな。」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「一段階上に変幻するには、とてつもない殺気を放つ必要がある。だから、みんなに教えないと、気絶するかもしれない。」

    アルミン「そうなんだ。じゃあ、みんなに教えないと。」

    エレン「あぁ。みんな、ちょっと聞いてくれ。」

    アルミン、ミカサ以外「なんだ(なに)」

    エレン「ちょっとこれから、大事なことをするから、そのためにとてつもない殺気を放つ必要があるんだ。下手すれば気絶するかもしれないから気を付けてくれ。」

    アルミン、ミカサ以外「わかった。で、何するの(んだ)」

    エレン「ちょっと、アルミンに力を分けるんだよ。」

    一同「そんなことが出来るの(のか)?」

    エレン「あぁ。そのためにはもう一段階上に変幻する必要があるんだが、そのためには殺気を放つ必要があるんだ」

    一同「いいよ。見てても、いいかな(いいか)」

    エレン「あぁ。じゃあ、やるぜ。」

    エレン「近くにいすぎて呑まれるなよ。俺の畏に」ゴゴゴゴゴゴッ

    一同「なんて、殺気を放つんだ。気を抜いたらやばい。」

    モブ共「」ブクブクッ

    一同「モブ共が気絶した。」

    エレン「フゥ。大丈夫かい、お前ら。」ニカッ

    リヴァイ以外「なんか、変わったな(ね)」

    エレン「やっぱりそう思うか?」

    エレン「まぁ、やるか。」ナイフ スッ スパッ

    アルミン達以外「⁉︎何してんだよ(の)。」

    エレン「何って、アルミンに力を分けるんだよ。」チガニジム

    エレン「さぁアルミン、飲め。」ポタッポタッ

    アルミン「うっ、うん。」口をアケル

    エレン「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。アルミン飲んでいいぞ。」

    アルミン「」ゴクッ

    アルミン「うっ。」ドサッ

    エレン「兄さん。アルミンが倒れたぞ。」

    リヴァイ「心配するな。すぐ目を覚ます」

    エレン「そうかアルミン「うっ、ううん。」

    エレン「アルミン、大丈夫か。」

    アルミン「エレン、大丈夫だよ。」

    リヴァイ「アルミン、強く何かを思ってみろ。」

    アルミン「はい。(僕はみんなと一緒に外の世界に探検に行くんだ」シュウゥゥー

    アルミン「こっ、これは。」

    リヴァイ「成功だ。アルミン、これでお前も、俺達と同じ半妖だ。」

    アルミン「あぁ。ありがとな。」

    リヴァイ「やはり、エレンと同じで、妖怪化すると口調が変わるか。まぁ、いいか。」

    アルミン「エレン、ありがとな。」

    エレン「気にすんな。後で色々技を教えてやるよ。」

    アルミン「サンキューな。だが、不思議な気分だ。体が軽い。」

    エレン「そりゃそうさ。明日、妖怪化した後でジャンプして見な。おもしれえから。」
  26. 26 : : 2014/05/24(土) 16:11:43
    期待★
  27. 27 : : 2014/05/25(日) 17:53:15
    期待
    なので、早く続き書くべき
  28. 28 : : 2014/05/25(日) 22:55:53
    〜翌日〜

    アルミン「エレン、昨日は、ありがとね。あの後は、大丈夫だったかい。」

    エレン「うん。あの後、兄さんに血をもらって、さらに強くなった気分だよ。」

    アルミン「そうなんだ。悪いけど、今日から妖怪化の訓練付けてくれないかな。」

    エレン「うん。いいよ。じゃあ、訓練後に立体機動の訓練所に来てね。あそこは木に囲まれているからやりやすいから。」

    アルミン「わかった。ありがとう。じゃあ、食堂に行こうか。」スタスタ

    エレン「うん。」スタスタ

    〜食堂〜

    エレアル「おはよう。ってあれ、誰もいない?もうすぐ訓練が始まるのに?」

    ミカサ「おはよう。エレン、アルミン。」

    エレン「ミカサ、おはよう。今日は、えらく遅かったね。もうすぐ訓練が始まるのに。」

    ミカサ「何を言っているの?訓練にはまだ五時間以上ある。」

    エレン「なに言ってるの?部屋の時計では訓練の30分前だったよ。ね、アルミン。」

    アルミン「うん、そうだよ。確かに時計では訓練の30分前だったよ。」

    ミカサ「なら、あの時計を見て。」スッ

    エレアル「んっ。本当だ確かに訓練まで5時間もある。」

    エレン「じゃあ、アルミン、今から、妖怪化の訓練でもする?」

    アルミン「そうだね。じゃあ、森まで行くのは面倒だから、対格闘人格の訓練所でやる。」

    エレン「そうだね。じゃあ、早速行こうよ。」

    アルミン「うん。そうだね。ミカサも来るかい?」

    ミカサ「えぇ。私も行く。」

    エレン「よし、じゃあ行こう。」

  29. 29 : : 2014/05/25(日) 23:50:11
    〜対人格闘訓練所〜

    エレン「じゃあ、やろうか。」

    アルミン「うん。」

    エレン「まずは、妖怪化の仕方を教えるね。まず、妖怪化するには、強い目的意識がいるんだ。例えば、巨人を駆逐するとか、みんなを守るとか。アルミン場合、みんなと一緒に外の世界に行くとかでもいいんじゃないかな。」

    エレン「じゃあ、早速やって見て。声に出してもいいし心で念じても構わないよ。こんな風にね。僕は、必ず、巨人を駆逐する。」 シュウゥゥー

    エレン「ほらな。できただろ。お前もやって見ろ。」

    アルミン「うん。(僕は、必ず、みんなと一緒に外の世界に行くんだ。)」 グッグググ シュウゥゥー

    エレン「よし。上出来だ。じゃあ次h「待って」

    エレン「どうした。ミカサ。」

    ミカサ「さっきの妖怪化だけど、エレンはスムーズに出来たのに、アルミンは少し変化が遅かった。どうしてなの。」

    エレン「よく見てるな。確かにアルミンの変化は俺より遅かった。それは、慣れて無いのもあるし、後一つは、念じる強さにもよる。」

    ミカサ「念じる強さ?」

    エレン「そうだ。例えば、俺の場合は簡単に言えば、相手を殺すと行ってるもんだ。だからそれだけ念じる強さが強い。」

    ミカサ「なるほど、で、アルミンは?」

    エレン「アルミンの場合は、アルミンお前が念じたのは、みんなと一緒に外の世界に行くだよな。」

    アルミン「よく分かったな。そうだ。」

    エレン「やっぱり、アルミンの場合は、簡単に言えば、みんなと一緒に居たいと念じてる。だから、それだけ、目的意識が低い。何も無ければ、一緒にいれるからな。」

    ミカサ「そうゆうこと、では、アルミンはどうすればいいの?」

    エレン「簡単だ。アルミン、お前、これからは、みんなを絶対に守り抜くと念じろ。そうすれば、変化の心配は無い。」

    アルミン「わかった。」

    エレン「じゃあ次は、明鏡止水だ。」

    アルミカ「明鏡止水?」

    エレン「そうだ。お前に説明しよう。」

    エレン「明鏡止水とは、相手を威圧し自分を認識させない技だ。」

    ミカサ「認識させない?どうゆうこと。」

    エレン「まぁ、実際にやって見るから見ててくれ。」 ゴオォッ

    アルミカ「」ビクッ

    ミカサ「あれ、エレンどこなの?」

    アルミン「エレン、どこだ。」

    ヒタッ ヒタッ ヒタッ ヒタッ

    ミカサ「足音だけが聞こえる。」

    アルミン「確かに。ということは、俺たちの正面にいるのか。」

    エレン「あたりだ。」スウゥゥー

    ミカサ「エレン、こんな近くに、これが、明鏡止水。」

    エレン「そうだ。明鏡止水は、心を水と同じように静かに波紋を出さないようにするんだ。」

    エレン「そして、これを俺たちは畏と呼ぶ。」

    アルミン「畏。よし。やって見るか。」ゴオォッ

    エレン「こいつはスゲェ。もう覚えやがった。」

    ミカサ「アルミンはどこにいるの?」

    エレン「まぁ、見てな。」木の枝 スッ

    エレン「行くぜ。アルミン。(鏡花水月)」 ズバッ

    アルミン「何っ。畏を切られた。」

    エレン「切ったんじゃない。断ったんだ。」

    エレン「これはな。畏同士のぶつかり合いでは、どちらが上かなんて関係ない。どちらが先に畏を破るかで勝利が決まる。」

    アルミン「畏を断つ。エレン、教えてくれ。」

    エレン「わかってる。次は、鏡花水月だ。」

    アルミカ「鏡花水月。」

    エレン「そうだ。そこにある桶を持って来てくれ。」

    ミカサ「わかった。」桶を スッ

    エレン「ありがとう、ミカサ。」

    エレン「じゃあ、説明するぞ。鏡花水月とは、鏡に映る花、水に映る月だ。」

    アルミカ「どうゆうこと?」

    エレン「まずは、鏡に映る花、まずこれは、さわれないよな。そこにあるのに。」

    ミカサ「えぇ。だって、鏡に映ってるんですもの。」

    エレン「だよな。じゃあ次は、水に映る月だ。まず、この桶の中には何が入っている。」

    アルミカ「水だろ(でしょ)」

    エレン「そうだ。じゃあ、何が映ってる。」

    アルミカ「これは、月。月が映ってる。」

    エレン「正解だ。」

    アルミン「どうして昼間なのに月が出ている。」

    エレン「月は別に昼間は無い訳じゃない。明るくて見えねぇだけだ。」

    アルミン「そうなのか。」

    エレン「あぁ。じゃあ、この水に映る月に触ってみろ。」

    ミカサ「わかった。」スッ チャプッ

    エレン「どうなった。」

  30. 30 : : 2014/05/26(月) 00:03:18
    期待だよ
  31. 31 : : 2014/05/26(月) 00:22:56
    ミカサ「波が立って消えた。」

    エレン「そうだ。鏡花水月とは、そこにあるのに触れない。そこにいるのに触れないということを示す。」

    ミカサ「そこにいるのに触れない。」

    エレン「そうだ。アルミン、これで俺を切ってみろ。」

    ミカサ「ダメ。危険すぎる。」

    エレン「大丈夫だ。じゃあ、やって見せるぞ。(鏡花水月)」

    エレン「いいぞ、アルミン。」

    アルミン「あぁ、思いっきり行くぞ。」

    エレン「こい。」

    アルミン「はぁッ」ズバッ

    アルミン「(手応えがない)」

    ミカサ「エレン。」

    エレン「大丈夫だって言ってるだろ、ミカサ。」スウゥー

    ミカサ「えっ、エレン。どうして、さっきまであそこに。」指を指す

    エレン「あっちを見て見な。」

    ミカサ「えっ。」首を向ける

    ミカサ「あれは、何。」

    エレン「あれは、俺の畏のオーラだ。鏡花水月は自分のオーラをいたところに残し相手には、オーラの自分しか見えない。だから、オーラを切られたら、別の場所でまだオーラを作れば、相手には、自分を認識出来るのに触れない。まさに明鏡止水の如く。」

    エレン「さぁ、アルミン、やって見ろ。」

    アルミン「あぁ。(鏡花水月)」

    アルミン「よし、いいぞ。俺を、切って見てくれ。」

    エレン「それは、危ねえから、これでやるぞ。」

    エレン「はぁッ」 ズバッ

    エレン「やっぱ、スゲェな。一発で成功させやがった。アルミンは覚えが早えな。」

    アルミン「そんなことないさ。エレンの教えがいいんだよ。」

    エレン「あんがとな。ここまで出来ればできるだろ。」

    アルミン「?何をだ。」

    エレン「畏の移動だ。」

    アルミン「畏の移動、出来るのか、俺に。」

    エレン「ここまで出来ればできるだろうぜ」

    エレン「じゃあ、やり方を、教えるぞ。」

    エレン「まずは、畏を発動しそれを、この刀に移動させる。」

    エレン「畏には色々な呼び名がある。まず、畏の発動を「発」といい、畏の移動を「憑依」と呼ぶ。」

    エレン「実際にやって見るぞ。」

    エレン「まずは、畏れの発動から、畏れの発動「発」、畏れの移動「憑依」。」刀 ズッズズズズズ

    エレン「これが、畏れの移動「憑依」だ。」

    アルミン「刃が黒くなってやがる。」

    エレン「そうだ。畏れの移動で移動した物で刃がある場合は、刃が黒くなる。その代わり、刃がとてつもなく強化される。」

    アルミン「そうなのか。」

    エレン「おっと、そろそろ食堂にいかねぇとやばいんじゃねぇか。」

    アルミン「そうだな。じゃあ、行くか。スタスタ

    エレン「あぁ。行こうぜ。ミカサも行くぞ。」スタスタ

    ミカサ「えぇ。」スタスタ



  32. 32 : : 2014/05/26(月) 00:36:20
    続きが楽しみ
  33. 33 : : 2014/05/27(火) 22:35:22
    続きは?
  34. 34 : : 2014/05/27(火) 22:35:27
    期待
  35. 35 : : 2014/05/28(水) 09:16:45
    〜食堂〜

    エレン「みんな、おはよう。」

    ライナー「おう、おはよう。お前今日はえらく早く起きたみたいだな。」

    エレン「あぁ、そうなんだよ。時計が壊れてて起きたら、訓練の30分前だと思ったんだよ。」

    ライナー「それは、災難だったな。ところで、どうして妖怪の姿になってるんだ?」

    エレン「あぁ、時間があったから、アルミンに妖怪の姿の訓練をしてたんだ。」

    ライナー「そうなのか。で、どうだったんだ?」

    エレン「アルミンはスゲェよ。一度教えたら全て完璧にこなしたよ。」

    ライナー「それはスゲェな。」

    アルミン「そうでもねぇよ。時間が足りなくて、まだ教えてもらって無いことがあるしな。」

    ライナー「そうなのか。だったら、今日は対人格闘だから、教官に頼んだらどうだ。」

    エレン「その手があったか。よし、アルミン今すぐ行くぞ。」

    アルミン「あぁ。」

  36. 36 : : 2014/05/28(水) 09:21:25
    〜教官室〜

    エレン「イェーガー入るぜ。」

    アルミン「アルレルト入るぜ。」

    キース「どうした?」

    エレン「今日の対人格闘、俺とアルミンは妖怪の姿で技の訓練がしたいんだが。」

    キース「対人格闘で?周りに危険はないのか?」

    エレン「まぁ、あぶねぇ事もするが、周りには危険はねぇよ。」

    キース「だったら構わない。存分にやってくれ」

    エレン「感謝するぜ。」

  37. 37 : : 2014/05/28(水) 23:30:46
    〜訓練場〜

    キース「これより、対人格闘を始める。各自ペアを作り訓練に励め。」

    エレン「じゃあ、やろうか。アルミン」

    アルミン「そうだね。僕にできるかな?」

    エレン「今までがあっとゆう間に出来たんだ。簡単だよ。」

    エレン「じゃあ、今までのおさらいから始めるよ。」

    ライナー「おい、エレンとアルミンがやるらしいぞ。」

    コニー「マジかよ。教官、エレン達の組手を見ても構わないでしょうか?」

    キース「ダメだ。と言いたい所だが、今回は特別だ。」

    エレアル以外「ありがとうございます。」

    エレン「じゃあ、まずは、妖怪化からね。(巨人を駆逐してやる。)」シュウゥゥー

    エレン「よし、やって見ろ。」

    アルミン「うん。(僕は仲間を親友を必ず守り抜くんだ。)」シュウゥゥー

    エレン「よし、完璧だな。」

    エレン「次は、明鏡止水だ。」ゴオォォー

    エレン以外「うお(うわぁ)」ビクッ

    ジャン「エレンの奴何処に消えやがった。」キョロッキョロッ

    エレン「ここだ。」スウゥゥー

    ジャン「いつの間に後ろに。」

    エレン「アルミン。」

    アルミン「あぁ。」ゴオォー

    エレミカ以外「うわ」ビクッ

    ジャン「アルミンまで消えやがった。」

    エレン「上出来だ。次は、鏡花水月だ。」

    エレン「そこか。はぁッ」刀を振り下ろす

    エレン「明鏡止水はもう完璧だな。鏡花水月だ。やって見ろ。」

    エレン「行くぞ。」ゴオォォー

    アルミン「!わかってる。」スウゥゥー ズバッ

    エレン「よし、完璧だ。」

    エレン「次は、いよいよ畏れの移動「憑依」だ。」

    エレン「これは、教えるのが難しいから、うまく伝わるかわからないぞ。」

    アルミン「構わない。やってくれ」

    エレン「よし。まずは、畏れを発動するのは、分かるよな。」

    アルミン「あぁ。」

    エレン「問題は、畏れの移動名を「憑依」だが、これは、難しいがお前なら、直ぐに出来るだろう。」

    エレン「では、これは、口で言うよりやった方が早い。やって見るぞ。」

    エレン「まずは、畏れの発動、そして、その後は畏れのオーラで刀の刃を覆うようにするんだ。いいか。見てろよ。」ズッズズズズズ

    エレン「これが憑依だ。刀の自分に近い方から徐々に、オーラで覆うんだ。やって見ろ」

    アルミン「あぁ。まずは、畏れの発動」ゴオォー

    アルミン「次に、畏れのオーラを刀の刃に」ズッズッズッズッズッ

    エレン「よし。少しぎこちないがいいだろう。次は、明鏡止水 桜だ。こいつを忘れてた。」

    エレン「やって見るぞ。」

    アルミン「あぁ。頼む」

    エレン「」盃 スッ

    アルミン「それは?」

    エレン「あぁ、これは、盃と言って酒を入れるコップのようなものだ。」

    アルミン「そうなのか。続けてくれ」

    エレン「あぁ。と言ってもこれは、簡単なんだ。」

    アルミン「そうなのか?」

    エレン「あぁ。この、盃の中にこの酒を入れる。そして、妖力を発しながら息を吹くだけだ。」

    エレン「見てろよ。こいつが的だ。」服をスッ

    エレン「行くぞ。明鏡止水 桜。」フウゥッ

    エレン「明鏡止水 桜はこの波紋が止むまで決して消えることのない炎なんだ。見てみろ。」キイィィーン

    エレン以外「服が燃えてる。」ボウゥゥー
    プスプス

    エレン「これが、明鏡止水 桜だ。」

    アルミン「よし。やってみるぜ。」盃 スッ

    アルミン「明鏡止水 桜」フウゥッ
    ボウゥゥー プスプス

    エレン「よし。次は、憑依と明鏡止水 桜を組み合わせた技をやるぞ。 じゃあ、やって見るぞ。」

    エレン「発からの憑依。」ズッズズズズズ

    エレン「これにさらに、明鏡止水 桜を組み合わせる。それがこれだ」

    エレン「明鏡止水 斬」ボッボボボ バシュゥッ

    エレン「アルミン「やって見ろ」
  38. 38 : : 2014/05/29(木) 00:21:56
    続きが楽しみ
  39. 39 : : 2014/05/30(金) 02:20:24
    アルミン「あぁ。まずは、畏れの発動「発」からの畏れの移動「憑依」」ズッズッスズズ

    エレン「良し。次は、明鏡止水 桜を刀に纏わすイメージしろ。」

    アルミン「こうか?」スッ

    アルミン「」ボッボッボッボボボ

    エレン「アルミン、今だ。」

    アルミン「明鏡止水 斬」 バシュウゥゥ

    エレン「上出来だ。だが、これは、修行が必要だな。まだ、完璧じゃない。
  40. 40 : : 2014/05/31(土) 01:18:14
    期待
  41. 41 : : 2014/05/31(土) 16:06:41
    »28アルミンのセリフ「対格闘人格」になってるww
  42. 42 : : 2014/05/31(土) 22:22:52
    >>41笑っちゃダメだよ
  43. 43 : : 2014/06/01(日) 16:45:51
    エレン「明鏡止水 斬は修行するから、次に行くぞ。」

    エレン「次で、最後だ。最後は、もう一段階上の練習するぞ。」

    アルミン「最後か。一段階上にいくにはどうしたらいい?」

    エレン「まずは、畏れを殺気と共に放出するんだ。次に、教えた憑依と同じように刀に纏わせ、畏れを変化させるんだ。」

    エレン「悪いが、こいつは、うまく説明出来なくてな。自分の感覚と直感がモノを言うんだ。」

    エレン「やって見るぞ。」

    エレン「近くにいすぎて呑まれるなよ、俺の畏れに。」ゴゴゴゴゴゴッ

    ミカアル以外「うわっ」

    エレン「これが、一段階上だ。見よう見まねだが、できるところまでやってみろ。」

    アルミン「あぁ。近くにいすぎて呑まれるなよ、俺の畏れに。」ゴゴゴゴゴゴッ シュゥゥー シュゥゥー シュゥゥー

    エレン「アルミン、いいぞ。だが、少し力み過ぎだ。もっと、力を抜いて意識を畏れに集中するんだ。」

    アルミン「」コクッ スッ ゴゴゴゴゴゴッ
    シュゥゥー

    エレン「アルミン、上出来だ。今の感覚を忘れるなよ。」

    アルミン「あぁ。ありがとよ。」

    エレン「これから毎日、明鏡止水 斬と一段階上と憑依を完璧にするために修行するぞ」
  44. 44 : : 2014/06/03(火) 21:49:12
    続きは?
  45. 45 : : 2014/06/07(土) 03:32:32
    エレン「本当はな、半妖にだけの特権があってな。半妖だけの技があるんだよ。」

    アルミン「半妖だけの技?」

    エレン「あぁ。名前は、「鬼纏」まといと言ってな妖怪の畏れを着物のようにまとうだから鬼纏と呼ばれている。」

    アルミン「そうなのか。なら、教えてくれよ。」

    エレン「それがな、今は、昔みたいに俺達以外の妖怪がほとんどいなくてな鬼纏ができねぇんだよ。」

    エレン「鬼纏は自分とは別の妖怪がいないとダメなんだが、あいにく、いなくてな」

    アルミン「そうか。残念だ。」

    エレン「だから、まだ完璧じゃない技を完璧にするぞ。」

    アルミン「あぁ。よろしく頼むぜ。」
  46. 46 : : 2014/06/12(木) 23:41:55
    見てる人いますか?
  47. 47 : : 2014/06/12(木) 23:45:52
    期待
  48. 48 : : 2014/06/12(木) 23:45:59
    続きは?
  49. 49 : : 2014/06/17(火) 16:50:22
    見てるからやめないで!
  50. 50 : : 2014/06/18(水) 23:16:13
    早く続き書いて~
  51. 51 : : 2014/06/21(土) 17:08:36
    ネタが思いつかないので、少し待ってて下さい。
  52. 52 : : 2014/08/01(金) 02:59:31
    そろそろ続き書いてください
  53. 53 : : 2014/08/12(火) 16:54:12
    期待しています
  54. 54 : : 2016/02/14(日) 08:44:32
    つまらんストーリーだ
    もう少し勉強しなさい
  55. 55 : : 2017/06/12(月) 19:38:22
    2017年なんなんだけど?放置?早く書いてよ!期待してるんだけど。早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く

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