このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
クリスタ「友達」ホラー・グロ
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- 1 : 2014/04/26(土) 20:44:37 :
- クリスタヤンデレ注意
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- 2 : 2014/04/26(土) 20:45:17 :
- 現パロです。
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- 3 : 2014/04/26(土) 21:20:23 :
- 進撃中学校
ジャン「おい、皆!今日このクラスに転校生がくるってよ!!」
エレン「ほんとか?!どんな奴なんだ?」
ジャン「さぁ?俺も今日転校生がくるって事ぐらいしか知らねぇよアルミンはどんな奴だと思う?」
アルミン「僕かい?僕は優しい人だといいなぁ…」
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- 4 : 2014/04/26(土) 22:06:20 :
- (*∩∀∩*)ワクワク♪
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- 5 : 2014/04/26(土) 22:09:24 :
- 期待
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- 6 : 2014/04/26(土) 23:25:10 :
- キーンコーンカーンコーン
担任「お前ら席につけ!」
ジャン「いっけね!」
エレン「はーい」
アルミン「はい!」
担任「えー実は今日このクラスに転校生がきている」
ザワザワ
ジャン「男ですかー?女ですかー?」
担任「女だぞ」
男子「うぃー!!」
担任「お前ら静かにしろー
それじゃあクリスタ・レンズはいってこい」
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- 7 : 2014/04/27(日) 00:07:26 :
- ガラガラ
クリスタ「初めましてクリスタ・レンズです」
ライナー(結婚しよ…)
アルミン(女神…)
担任「クリスタ・レンズはあの窓側の1番後ろに座ってくれ」
クリスタ「……はい」
セキスワリ
ユミル「私の名前はユミルだ隣の席どうし仲良くしよぜクリスタ」
クリスタ「は、はい!」ニコッ
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- 8 : 2014/04/27(日) 00:31:21 :
- それから数日でユミルとクリスタの関係はどんどん深まっていた。
ユミル「おーいクリスタ!一緒に弁当食おうぜ!」
クリスタ「うん!」
しかしその一方
ミーナ「あの……レンズさん私達も一緒にお弁当いいかな?」
アニ「……」
クリスタ「え、あ、その…ユミル……」
ユミル「あー、すまんがまた今度にしてくれないか?
実はクリスタに大事な話があるんだ」
ミーナ「あ、そうだったの?
じゃあまた今度一緒にお弁当食べようね!」
アニ「……」
ユミル「ごめんなー
おいクリスタそろそろこのクラスの奴らに慣れろよな」
クリスタ「……ごめんなさい……喋るとなると何だか緊張して頭がいっぱいになって……」
ユミル「でも私は平気何だろ?
こう言っちゃあ何だが私は怖いだろ?
普通私を見てビビる奴らばかりだ
なのにこうして普通に喋ってるなんておかしくねぇか?」
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- 9 : 2014/04/27(日) 00:38:49 :
- クリスタ「……」
ユミル「クリスタは優しいんだから私以外に友達を作るよう努力しろよ」
クリスタ「……友達?」
ユミル「ん?ああ友達だ」
クリスタ「私なんかと友達になってくれるの?」
ユミル「何言ってるんだ?
私はクリスタと喋った時から友達になりたいなー
って思ってたぞ?
それとも親友がいいか?」
クリスタ「…………親友」
ユミル「……よしっ!これから私とクリスタは親友だ!
そうだなぁ……親友って言ったらお揃いの何か……?
よし!今日は2人でゲーセンによるぞ!」
クリスタ「うん!」
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- 10 : 2014/05/06(火) 10:21:38 :
- これからどうなんねんやろ?
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- 11 : 2014/05/06(火) 10:22:10 :
- あっ期待です♪
連投すいません
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- 12 : 2014/08/13(水) 13:31:02 :
- クリスタの心に闇…!?
期待です!
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- 13 : 2015/03/17(火) 00:23:57 :
- のっとりまーす
ゲーセン
クリスタ「うわー!ゲームセーターってこんな風になってるんだ!」ワクワク
ユミル「ゲーセン初めてなのか?珍しいな」
クリスタ「うん、親がこういうのは駄目だって…」
ユミル「ふーん…」(厳しい家なのか…まぁ詮索はよくねぇし)
ユミル「じゃあ今日はとことん遊ぶか!!」
クリスタ「え!?で、でも、いいのかな?」オドオト
ユミル「お前ここまで来てなに言ってやがんだ。いいに決まってんだろ」ニカッ
クリスタ「!うん!わかった!」ニコッ
ワーユミルクレーンゲームウマイネ!!
オマエハヘタスギルンダヨ
ワイワイキャッキャ
クリスタ「じゃあ今度はあれやろう♪」
ユミル「レーシングゲームか、いいぜやってやろうじゃねぇか」
クリスタ「今度は負けないんだから!」
ユミル「ははっ言ってろ今度もボコボコにしてや…ん?あいつらは…」
クリスタ「どうしたのユミル?」
ユミル「お!やっぱ死に急ぎ野郎達じゃねぇか」
エレン「!おう!ユミルとクリスタじゃねぇか」
アルミン「やあこんな所で会うなんて珍しいね」
ライナー「全くだ」(結婚しよ)
ベルトルト「ははっ」(ライナー変なことを考えてるな…)
クリスタ「ど、どうも…」オドオト
ユミル(おい!私の後ろに隠れんなよ!)コソコソ
クリスタ(うぅ…だって…)コソコソ
アルミン「そんなに警戒しなくても大丈夫だよ」ニコ
ライナー「あぁ、アルミンの言う通りだ」
ライナー「それになんだ もし二人がいいならどうだ 一緒に遊ばんか?」
ユミル「あぁそうだな、私は別に構わんが…」
クリスタ「うぅ…」
ユミル(なぁクリスタ これは私以外の奴らと打ち解けるいい機会だとは思わねぇか?)コソコソ
クリスタ(そうだよね…うん、わかった!)コソコソ
ユミル「よし!こっちはOKだ!」
ライナー「わかった!お前らもいいよな?」
エレン「あぁこんな機会めったにないしな!」
ベルトルト(……)
ベルトルト「僕も構わないよ」
ライナー「よしっ!そうと決まれば皆でレーシングゲームでもするか!」
ユミル「お!いいじゃねぇか ちょうど私達もやろうとしてたとこなんだ」
エレン「げっ!レーシングゲームかよ!」
アルミン「エレンは苦手だもんね」クスクス
ベルトルト「やると必ず逆走するよね」クスクス
エレン「うるせえ!わかったよ!今日こそは一位になってやる!」
ライナー「それは無理だろうがせいぜいクリスタには負けんように頑張らないとな!」
エレン「このっ言いたい放題言いやがって!」
エレン「勝負はやってみなきゃわかんないだろうが!」
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- 14 : 2015/03/17(火) 01:27:01 :
- アルミン「結局エレンが最下位だったね」
エレン「」
ユミル「まさかクリスタにまで負けるなんてなw」
ライナー「まぁ流石エレンだなw あんなレースやろうと思っても出来んぞw」
クリスタ「やったー!初めてゲームで勝ったよ!」ニコニコ
ベルトルト「クリスタは初めてにしては中々上手かったね」
ユミル「そりゃ私のクリスタだからな!」
クリスタ「えへへ///」
エレン「チクショウ!もう一回だ!必ずクリスタに勝ってやる!」
アルミン「最初の一位宣言はどこにいったんだろうね」
ベルトルト「もうプライドなんてないんだろうね」
ライナー「クリスタ、エレンがお呼びだぞ」
クリスタ「うん♪次も負けないんだから!」
イケークリスタ!!
エレンソッチニイッタラダメダッテ!
チクショウゼンゼンイウコトキカネェ!
ワーワーギャーギャー
ユミル(なんだ、心配する程でもなかったか…)
ベルトルト「意外だったよ、ユミル」
ユミル「ん?どうしたベルトルさん」
ベルトルト「いや、ユミルだったら僕らをクリスタに近づけないようにするかと思ってたんだよ」
ユミル「あー…最初はそうするつもりだったんだ」
ユミル「でもあいつ私意外の奴とあんまり関わろうとしないんだよ」
ユミル「そういうのはこれからのあいつのために良くねぇと思ってな」
ユミル「何でもいいから誰か他の奴らと関わりを持てば少しは変わるんじゃないかって」
ユミル「そう思ったんだよ」
ベルトルト「……」
ベルトルト「ふふっ」
ユミル「なにがおかしいんだよ」
ベルトルト「いや、ユミルって優しいなって思ってね」クスッ
ユミル「あ?なに言ってんだ 私はいつでも優しいだろうが」
ベルトルト「ははっ うんそうだね」
ユミル「お!あっちのレースもそろそろ終わりそうだぞ」
ベルトルト「じゃあ僕達もいこっか」
ライナー「おいベルトルト ユミル またエレンのやつクリスタに負けたぜ!」
エレン「」
アルミン「エレンのレースは何度見ても飽きないね」
ライナー「それに店員さんが哀れみでストラップ二つくれたんだよw」
ベルトルト「負けて景品をもらう人なんて初めて見たよ」
ユミル「あ、それ二つ私にくれないか?」
アルミン「エレン、いい?」
エレン「あぁ、戦利品だと思って受け取ってくれ」ゲッソリ
ユミル「わかった ありがたくいただくぜ」
ユミル「おいクリスタ!ほらよ」ヒョイ
クリスタ「え?私にくれるの?」
ユミル「おう!これでお揃いだな!」ニカッ
クリスタ「!!」
クリスタ「うん!私達親友だもんね!」
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- 15 : 2015/03/17(火) 01:32:47 :
- お疲れ様です。
一応、これで終わりにさせていただきます。
病んでるクリスタを書けなくてすみません。
また機会があればのっとり以外の形で挑戦してみます。
見てくださった方々本当にありがとうございました。
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