ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

アルミン「サシャとコニーに勉強を教える」短編

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/04/23(水) 22:59:46

    面白くないかも知れません

    それでもいいという人だけ見てください

    亀更新です
  2. 2 : : 2014/04/23(水) 23:16:09


    コニー「また数学の時間にたたされた」

    コニー「数学とか全然分からんし」

    コニー「おまけに宿題まで増やされたし」ブツブツ

    サシャ「コニーはバカですね、数学の時間に立たされるなんて、おまけに宿題まで」ププッ

    コニー「そう言うお前だって立たされてたろうが!!」(*`Д´)ノ!!!

    サシャ「そ、そうでしたって?」(# ̄З ̄)

    コニー「ホントに数学とか意味わかんね」

    サシャ「そうですね」モグモグ

    コニー「おい、サシャ、お前学校にお菓子なんて持ってきたらいけんだろ」

    サシャ「そうだ!?」ポン

    コニー「無視するなよ!!」ビシッ

    サシャ「勉強について分からないことがあったらアルミンに教えてもらったらいいんだ!!」

  3. 3 : : 2014/04/23(水) 23:50:48


    ~~説明中~~

    コニー「と言うわけだ、だから教えてくれ(敬礼」

    サシャ「私もです(敬礼」モグモグ

    アルミン(なぜコニーとサシャは敬礼をしているんだ、しかもサシャは片手に芋を持って食ってるし、それが人にものを頼む態度なのかな、サシャにとって……)

    アルミン(まぁいい……こいつらバカどもに勉強ってものを叩き込んでやるか!!)

    アルミン(みたいなかっこいい台詞一度いってみたいな)

    アルミン(いや、言ってみるか、でも恥ずかしいな)

    アルミン(そうだ!?なにも捨てることができない人にはなにも変えることができない!!何かを捨てないと、何かを得ることができないんだ!!)ウンウン

    アルミン(恥ずかしさを捨てて、かっこよさを手にいれるんだ、僕はできる!!)

    サシャ「まだですかね、アルミン?」

    アルミン「まぁいい……こいt

    サシャ「やった~、コニー、アルミンが勉強をおしえてくれるって」

    コニー「よっしゃ」ガッツポーズ

    アルミン「ちょっと最後まで話をきいてよ」

    サシャ「は~い」

    アルミン「ではもう一度」オホン

    アルミン「まぁいい……こいつらバカどもに勉強ってものを叩き込んでやるか!!」

    サシャ「……」

    コニー「……」

    アルミン「……」


    サシャ「や、やった~、コニー、アルミンが勉強をおしえてくれるって」

    コニー「よ、よっしゃ~」

    アルミン「えぇ!?それはないよ」

    サシャ「アルミン」

    アルミン「はい」

    サシャ「正直引きました」ヒキ

    コニー「俺も」ヒキ

    アルミン「今のなかったことにしてぇ!!(土下座」


  4. 4 : : 2014/04/24(木) 13:30:41


    アルミン「では気をとりなおして、アルミンの勉強会をはじめま~す」

    サシャ「……」ヒキ

    コニー「……」ヒキ

    アルミン「だからぁ!!もうあの事は忘れてよ!!ひかないでよ!!」(ToT)

    サシャ「分かりましたよ」┐( ̄ヘ ̄)┌

    コニー「分かったぜ」┐( ̄ヘ ̄)┌

    アルミン「ありがとう、ではまず方程式から教えるね」

    サシャ「無理です」キッパリ

    アルミン「えぇ!?」( ; ゜Д゜)

    コニー「アルミン、俺たちは天才なんだぜ!!だから……足し算から教えてくれ」キリッ

    アルミン「うん……ある意味天才だね…」(ー_ー;)アキレガオ

  5. 5 : : 2014/04/24(木) 13:56:30


    アルミン「じゃあまず足し算からやりまーす」

    アルミン「じゃあ二人に問題ね、15+27=は何でしょう」

    サシャ「?!(・◇・;) ?」

    コニー「(; ̄Д ̄)?」

    アルミン「えっ!?分かんないの!?」( ; ゜Д゜)ビックリ

    サシャコニ「……」(゜-゜)(。_。)コクコク

    アルミン「……」

    アルミン「はぁ~…」┐(-。ー;)┌

    アルミン「じゃあ1+1=何?」

    コニー「はいっ!!」(^^)/

    アルミン「おっ!?じゃあコニー答えをいって(コニーもこれくらいの問題は分かるんだ、ちょっと安心したな)」

    コニー「11だ!!」自信満々

    アルミン「えぇぇ!?」( ; ゜Д゜)

    サシャ「はいっ!!」モグモグ

    アルミン「じゃあサシャ、答えをいって、あとこういうときには食べ物を食べないこと!!(まぁ、サシャは間違えないだろう)」

    サシャ「パァンです!!」ハァハァ

    アルミン「えぇぇぇぇぇぇ!?」( ; ゜Д゜)×100

    アルミン(まずコニー、なぜ1+1=11なの!?おかしいでしょ!?それで自信満々とか!?コニーの頭のなかどうなってんの!?バカなの!?いやバカのなかのバカじゃないの!?いやいや、バカのなかのバカのなかのバカなんじゃねぇの!?)

    アルミン(次、サシャはサシャで何で1+1の答えがパァンなの!?今は数学なのに!!いや、算数だ!!小学1年生レベルだよ!?サシャの頭のなかは食べ物のことしかないのかな!?すごいね!!、うん、ある意味凄すぎるよ!!)

    アルミン「……」ハァハァ

    サシャ「……」モグモグ

    コニー「???」

  6. 6 : : 2014/04/24(木) 21:04:36


    アルミン「……」ハァー

    アルミン(一人ずつ教えるか)

    アルミン「まずコニー!!」

    コニー「何だよ、アルミン」

    アルミン「1+1=11じゃないよ」

    コニー「えっ!?そうなのか!?」( ; ゜Д゜)

    アルミン「えっとね…例えb

    コニー「分かったぞ!!」(・▽・)ノ

    アルミン「じゃ、じゃあ……コニー、答えは?」

    コニー「田んぼの田だ!!」自信満々

    アルミン「あっ!?……うん…まぁあってるね……コニーにしちゃ上出来だね…」アハハ…


  7. 7 : : 2014/04/24(木) 21:10:37


    アルミン(コニーはダメだ……だけどサシャはまぁ大丈夫だろう)

    アルミン「サシャ」

    サシャ「何ですか?アルミン?」

    アルミン「1+5は何?」

    サシャ「苺です!!」自信満々

    アルミン「え!?……あ…うん……」

    サシャ「イチゴは美味しいですよね、そのまま食べても甘酸っぱくて美味しくて、私はイチゴと牛乳と砂糖を混ぜてつくるジュースが大好きです」ハァハァ

    アルミン「ダメだこりゃ…」

  8. 8 : : 2014/04/24(木) 21:19:11

    アルミン(いや、諦めるな、アルミン・アルレルト、コニーとサシャに足し算をマスターさせるんだ!!)

    アルミン「コニー、1+1の答えは?」

    コニー「だから田んぼの田っていってるだろ!!」

    アルミン「コニー、右手と左手で1をつくって」

    アルミン「それで、右手と左手の1を足して」

    アルミン「するとどうなる」

    コニー「おぉ!!2になったぞ!?1+1の答えは2だ!!俺は天才だ!!」ピース

    アルミン「やったぜ」キリッ

    コニー「……」ヒキ


  9. 9 : : 2014/04/24(木) 21:30:16


    アルミン「次はサシャだ!!手強いぞ!!」

    サシャ「……」モグモグ

    アルミン「サシャ、1+1は何?」

    サシャ「パァン!!」

    アルミン(やっぱり普通に聞いてもダメか……じゃあこれでどうだ!!)

    アルミン「サシャ、じゃあ、机の上にパンがおいてありました」

    サシャ「パァン!!」(゜∇゜)

    アルミン「そこにある人が、机の上にパンをもうひとつ置きました」

    サシャ「パァンパァン」(;゜∇゜)

    アルミン「じゃあ、今、机の上にあるパンは何個でしょう」

    サシャ「はいっ!!」

    アルミン「はい、サシャどうぞ(これならサシャも)」

    サシャ「置いてあった=もらっていい、だから私がパァンを全部食べました、ので0個です!!」

    アルミン「」


  10. 10 : : 2014/04/24(木) 21:41:35


    アルミン(そうだ!!ようするに食べ物以外にすればいいんだ!!)

    アルミン「ある公園にボールがひとつおいてありました」

    サシャ「ボールですか…」

    アルミン「そこにある人が遊びに来て、その人はひとつのボールをもってかえるのを忘れて帰ってしまいました」

    サシャ「その人ドジですね…」

    アルミン「では公園にはボールが、何個あるでしょう」

    サシャ「2こですよ、私をバカにしているんですか」

    アルミン「すごいよサシャ!!それが1+1の答えだよ」

    サシャ「わ、わわわわ、私にも足し算が…できましたぁ!!」パァァァァ

    サシャ「アルミンに教えてくれもらって足し算はバッチリですよ、ねぇ、コニー」

    コニー「あぁ、そうだな」

    コニー「ありがとな、アルミン」

    サシャ「ありがとうございます、アルミン」

    アルミン「これで一件落着ゼヨ!!」キリッ

    サシャコニ「……」ヒキ



  11. 11 : : 2014/04/24(木) 21:46:44


    コニー「これで明日数学の時に立たされないな」

    アルミン「えぇ!?」

    サシャ「そうですね」

    アルミン「ちょっと…

    サシャコニ「じゃあな(ね)」タタタタタッ

    アルミン「……」

    アルミン「……」ハァー

    アルミン「足し算が出来たからって、中学の問題がわかるわけないよ」



    次の日の数学の時間で足し算しか出来ないサシャとコニーは、中学の問題が分かるわけもなく、いつも通り廊下に立たされましたとさ




    おしまい

  12. 12 : : 2014/04/24(木) 21:47:35


    これ……誰か見てくれた人いるのかな

    誰も来ないから泣いちゃいそう

  13. 13 : : 2014/04/24(木) 22:05:44
    いるよ!面白かったよ!
    やっぱこの3人はほっこりするなw
    ぜひエレミカアルも書いてほしい
  14. 14 : : 2014/04/27(日) 21:30:34
    面白かった!
  15. 15 : : 2014/05/05(月) 13:03:17
    アルミン好きだなあ
    かっこいいアルミンも可愛いアルミンも好きだけど
    こういうアルミンも好きだわあ~

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
KENCHAN

死に急ぐ野郎

@KENCHAN

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場