この作品は執筆を終了しています。
エレアニ劇場〜アニ「お、お化けなんていないさ♪」ガクガクブルブル
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- 1 : 2014/04/23(水) 21:17:31 :
- http://www.ssnote.net/archives/15280
↑前回(≧∇≦)
ゲスミン率いるゲスミン教徒全員が憲兵に捕まり数ヶ月がたったある日…クリスタが不思議なビデオを見てしまう…
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- 2 : 2014/04/23(水) 21:22:02 :
- 次の更新は24時くらいに…(進撃の学園ものSSを書いてるなんて死んでも言えねぇ…)
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- 3 : 2014/04/23(水) 21:30:08 :
- http://www.ssnote.net/archives/15288#thread-bottom-navigationこれ?ww
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- 4 : 2014/04/23(水) 21:36:52 :
- 俺です。期待
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- 6 : 2014/04/23(水) 21:40:49 :
- >>>3です 登録し直しましたw
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- 7 : 2014/04/23(水) 21:42:26 :
- >>6
了解です(≧∇≦)
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- 8 : 2014/04/23(水) 22:09:44 :
- 今日は書きますか?
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- 9 : 2014/04/23(水) 22:15:12 :
- すみません>>2忘れてました
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- 10 : 2014/04/23(水) 22:16:36 :
- 執筆中だよ!今日の24時までには投下したいんだけど…もう一つの作品も書いてるから、厳しいかなぁ
でも24時30分までには投下するから安心して(^O^)/
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- 11 : 2014/04/23(水) 22:39:23 :
- おもろいっす‼︎
めっちゃ期待してます‼︎
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- 12 : 2014/04/23(水) 23:00:48 :
- ちょっと出来たんで投下!
女子寮〜深夜2時〜
ウギャアァァァアァァア‼︎
クリスタ「!」ビクッ
クリスタ「ねぇみんな!…って…」
ユミル「…カ〜…ク〜…」zzz
サシャ「…パァン…ムニャムニャ…」
アニ「…えへへ…えりぇん。ムニャムニャ」
クリスタ「…寝てる」
クリスタ「あの悲鳴が聞こえなかったのかな?」
クリスタ「とりあえず…行きますか!」
※クリスタは興味があるものには必ず喰いつきます
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- 13 : 2014/04/23(水) 23:02:34 :
- 女子寮〜深夜2時20分〜
クリスタ「たしか…この辺りから…」
クリスタ「あれ?…こんなとこに部屋があったけ?」ギィー
バタン
クリスタ「わぁ〜…ビデオテープがたくさんある〜」
クリスタ「あっ…これ面白そう‼︎借りて行こ」
クリスタ「では…さらばじゃ!…なんつってw」テヘペロ
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- 14 : 2014/04/23(水) 23:47:41 :
- 予定より早くできたから投下するねぇ
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- 15 : 2014/04/23(水) 23:47:54 :
- 翌朝
アニ「ムー…」
エレン「だから、ごめんって」
アニ「もう、し〜らない」ベー
エレン「アニさん…本当に申し訳ございませんでした!」
ユミル「あいつら、朝から夫婦喧嘩かよ…」
サシャ「どうしたんですか?」
ユミル「それがな、エレンのやつがアニから貰ったマフラーを間違って洗濯しちゃって色が抜けたんだ…」
サシャ「ふむ…そへは、ふぇふぇんふぁわふいへふへ(ふむ、それは、エレンが悪いですね)」モグモグ…
ユミル「食べるか、喋るか、どっちかにしろよ!」
サシャ「ふぁい…ほほへ、ふひふはは?(ところでクリスタは?)」モグモグ
ユミル「何言ってんのかわかんねぇよ…」
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- 16 : 2014/04/23(水) 23:48:43 :
- サシャ「んぐっ…ぷはぁ…クリスタはどこに?」
ユミル「あぁクリスタか、あいつなら部屋でビデオ見てるぞ」
サシャ「ビデオですか?」
ユミル「なんでも昨日の夜中に拾ったらしい…」
サシャ「ふ〜ん…っていか…今日、休暇でしたね」
ユミル「あぁそうだよ」
サシャ「今日一日、エレアニの観察しませんか?」ニシシ…
ユミル「そうだなぁ…クリスタも呼んでくるわ」
サシャ「お願いします!」
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- 17 : 2014/04/23(水) 23:49:16 :
- 中庭
エレン「…本当に…ごめん…」
アニ「……」ツーン
エレン「ナデナデしてやるからさ…」
アニ「……」ツーン
エレン「アニさん〜返事しておくれよ」
壁]ミル(うわぁ…マジギレしてるわ)
壁]シャ(これ…あかんやつや)
壁]スタ(これもこれでありね…)
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- 18 : 2014/04/23(水) 23:56:35 :
- 食堂〜昼飯〜
エレン「ヒグッ…グスッ…ごべんなじゃあぁぁい…ヒグッ…」
アニ「…………許す」ボソッ
エレン「グスッ…グスッ…ごべんなじゃい…グスッ…」
アニ「もう!だから許すって言ってるでしょ///」
エレン「ほんど?…グスッ…グスッ…」
アニ「もう!…こっちおいで!」
エレン「ビエーン…アニー」ダキッ
アニ「次からは気をつけてよ?」ナデナデ
エレン「ゔん…ゔん…グスッ…」
壁]ミル(…なんか…エレンも可愛く見えてきたんすけど…)
壁]シャ(私のペットにでけへんやろか…)
壁]スタ(萌え〜萌え〜)
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- 19 : 2014/04/24(木) 00:26:19 :
- 数十分後
エレン「Zzz…」
アニ「フフフ///」ナデナデ
壁]ミル(…女神…様…///)
壁]シャ(あ〜…ここはもう天国なんですね///)
壁]スタ(はう〜///はう〜///)ジタバタ
エレン「アニ…守って…やるぞとムニャムニャ…」
アニ「フフフ///ありがとエレン///」
チュ…
壁]ミル(くっ…鼻血が…)ポタ…ポタ…
壁]シャ(ええやないかぁ…ええやないかぁ)ボタボタ…
壁]スタ(キュ〜…)バタッ…ドボボボ…
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- 20 : 2014/04/24(木) 06:23:32 :
- あれ?クリスタビデオは?
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- 21 : 2014/04/24(木) 10:25:54 :
- アニ「…そこで見てるんでしょ?ユミル」
アニ「エレン運ぶから手伝ってほしいんだけど…」ナデナデ
エレン「…Zzz…」
ユミル「バレてたか」
アニ「それから…サシャ!あんたもよ!」
サシャ「私もバレてたのか…」
アニ「クリスタは…倒れてるのか…仕方ない…サシャ!クリスタも運ぶから手伝って」
そんなこんなで女子寮
アニ達の部屋
アニ「着いた、着いた」ヤレヤレ
ユミル「エレンって案外可愛いな///」ナデナデ
エレン「ムニャムニャ…」
サシャ「アニが羨ましいですぅ」ナデナデ
アニ「フフフ///自慢の彼氏だよ///」ナデナデ
サシャ「ところで、クリスタっていつ頃からいたんですか?」
ユミル「あぁ、朝食のあと迎えに行った時な、ビデオよりそっちの方が面白そうって言ってついてきたんだよ」
クリスタ「たまらんのぉ、たまらんのぉ」ナデナデ
エレン「ん…うん?…」
アニ「あっ///おはよ!エレン‼︎」
エレン「んあ…アニ、俺から離れちゃ…ダメだろ…こっち来い…」ボー
グイッ…ダキッ
ユミル「ほぅ…これは…///」
サシャ「エレンがアニを抱き寄せて…///」
クリスタ「マンマミーア‼︎」ジタバタ
アニ「はうぅ〜///」
エレン「…Zzz…」ギュー
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- 22 : 2014/04/24(木) 10:40:02 :
- ー夕方ー
ユミル「…Zzz」
サシャ「干し肉…ムニャムニャ」
クリスタ「エレアニ…ムニャムニャ」
アニ「えりぇん…Zzz」ダキッ
エレン「んあ?…?…ここって…女子寮?」ガバッ
エレン…コッチ…コッチ…
エレン「誰かが…呼んでいる…」フラ〜…
ガチャ…スタスタ…
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- 23 : 2014/04/24(木) 10:40:31 :
- 数十分後…
アニ「ん…あれ?…エレン?」
ユミル「Zzz」
サシャ「Zzz」
クリスタ「Zzzz」
アニ「帰ったのかな?」
アニ「探しに行こ…っと、その前に…」
アニ「ほらっ!起きなさい‼︎‼︎‼︎」
ユミル「ハッ!私のエレン‼︎」ガバッ
サシャ「ハッ‼︎エレ丸‼︎」ガバッ
クリスタ「グラッチェ‼︎」ガバッ
アニ「ふ〜ん…あんたら…どんな夢をみてたんだい?」ピクピク…
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- 24 : 2014/04/24(木) 10:59:07 :
- ユミル「な…なにも見てないさ…」アセアセ
サシャ「わ、わ、私もですよ」アセアセ
クリスタ「?…グラッチェの夢しか見てないけど…」
アニ「私のエレンなんだからね‼︎」ウルウル
ユミル「グハッ…もうアニでもいい///…」
サシャ「私のお嫁さんになりませんか?///」
クリスタ「今ここで、子作りしましょう!アニ‼︎」
アニ「…そんなことしたら、エレンに殺されるよ?」
アニ「それより!エレンがいなくなったの‼︎」
ユミル「男子寮に帰ったんじゃねぇか?」
アニ「やっぱりそうかな?」
サシャ「多分、そうですよ!」
ガチャ…スッ…
一同「エレン⁈」
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- 25 : 2014/04/24(木) 11:01:36 :
- エレン「……」
アニ「よかった!心配したんだよ?」ウルウル
エレン「…アニ…」グイッ
アニ「エ…エレン?」
チュ…レロ…チュバ…
アニ「ん…///」(ちょっと‼︎皆いるのに!」
ユミル「」ボーゼン
サシャ「」ボーゼン
クリスタ「」ボーゼン
エレン「プハァ…」
アニ「…/////////」
エレン「…アニ」ダキッ
ドサッ
アニ「エ…エレン⁈」
エレン「…」脱がせ脱がせ
アニ「ちょ…やだ!エレン‼︎」
エレン「…」脱がせ脱がせ
アニ「皆いるって!エレン‼︎」ジタバタ
ユミル「サシャ!エレンを止めろ‼︎」
サシャ「了解です‼︎」
エレン「‼︎」ダッ
ユミル「チッ…逃げ足の早い奴め…」
サシャ「大丈夫ですか?アニ?」
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- 26 : 2014/04/24(木) 12:33:17 :
- ユミル「大丈夫か?アニ…」
サシャ「エレm…じゃなくてエレンどうしたんですかね?」
アニ「…わからない…」
ユミル「とりあえずは、エレンを捕獲するか…」
アニ「ユミルとサシャは残ってて…クリスタ…着いてきて…」
クリスタ「うん…」
ユミル「なんかあったら伝えに来いよ」
アニ「うん、行ってくる」ガチャ…
バタン…
サシャ「なんか…胸騒ぎがしますよ…」
ユミル「何もなかったらいいが…」
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- 27 : 2014/04/24(木) 12:33:57 :
- 数分後…
サシャ「暇ですねぇ…
ユミル「そうだなぁ…」
ア…ソ…ボ…
ユミル「なんか言ったか?サシャ?」
サシャ「?暇ですねぇとしか…」
ユミル「?そうか…」(空耳か…)
サシャ「あっ///…ダメ…ですよ…ユミル///」ビクビク
ユミル「私はここにいるけど…」
サシャ「じゃあ…///誰なんですか⁈私の胸を揉んでるのは?…んっ///」
ユミル「私たち以外いないだろ?」
サシャ「でも!…ほらっ!見てください!何もしてないのに胸が動いてるんですよ!…ん?」
ユミル「」サァー…←血の引く音
サシャ「どうしたんですか?」
ユミル「お前…隣に誰かいるのか?」
サシャ「なにいってるんですか?」
ユミル「サシャ…振り返らずに…私の方まで来て…っていか…来い!」
サシャ「?…わかりました」スタスタ…
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- 28 : 2014/04/24(木) 12:41:54 :
- サシャ「全く…なんなんですか?」
ユミル「驚くなよ…」
サシャ「はぁ…」
ユミル「お前の隣に……」
サシャ「ギャー‼︎」ガクガクブルブル
ユミル「まだ言ってねぇだろうが‼︎」
ドサッ
サシャユミ「」ビクッ
ユミル「な、な、なんだ、本かよ」
サシャ「ま、全く、ひ、人騒がせですね」
パリーンッ
ユミサシャ「‼︎」ビクッ
サシャ「か…鏡が!」
ユミル「ただごとじゃねぇぞ…」
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- 29 : 2014/04/24(木) 13:57:19 :
- 一方アニ達はといと…
アニ「…はぁ…」
クリスタ「まさか…エレンが…ね」
アニ「あれは…ほんとのエレンじゃないような気がする…」
クリスタ「…エレンじゃない?」
アニ「うん…目が死んでたんだ」
クリスタ「目が?」
アニ「なんか…黒いオーラも出てたし…どうしちゃったんだろ…」
クリスタ「とりあえず、エレンを捕まえよう!話はそのあと!」
アニ「そうだね…」
クリスタ「私は1Fを探すからアニは2Fをお願い!」
アニ「わかった!」ダッ
クリスタ「気をつけてね!」フリフリ
壁]レン ニヤッ
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- 30 : 2014/04/24(木) 13:58:05 :
- 訂正
一方アニ達は…で脳内変換お願いします!
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- 31 : 2014/04/24(木) 14:10:22 :
- ユミル達の部屋
サシャ「あわわわ…」ガクガクブルブル
ユミル「う、嘘だろ…」
アハハ…ウフフ…ドサッ…ドサッ…
サシャ「あわわわ…は、早く部屋から逃げましょうよ!」
ユミル「わかっているけど!扉がひらかないんだ!」
扉の向こう
○○「ショータイムはこれからだよ」フフフ…
○○「我ら教団に逆らうからこうなるんだよ」アハハ…
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- 32 : 2014/04/24(木) 14:21:04 :
- アニside
アニ「どこ行ったんだろ?」キョロキョロ
エレン?「おい…アニ」
アニ「エレン‼︎」
エレン?「会いたかった…」ダキッ
アニ「……あんた…誰?」
エレン?「やだな…ぼk…俺を忘れるなんて…」バリッ…
アニ「あんたは‼︎」
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- 33 : 2014/04/24(木) 14:21:27 :
- クリスタside
クリスタ「…どこだろ…」
クリスタ「ここかな?」ガチャ
バタン
クリスタ「う〜ん…いないなぁ」
ガサッ
クリスタ「‼︎」ビクッ
クリスタ「エレン…そこなの?」
ガバッ…
エレン「んー‼︎んー‼︎」縛られて目隠しと口をガムテープで塞がれた状態
クリスタ「エレン‼︎」
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- 34 : 2014/04/24(木) 14:26:29 :
- ユミルside
ユミル「チッ…オラァァァ‼︎」バキャ‼︎
○○「アフン///」
○○「チッ…」
サシャ「あ!あんた達は‼︎」
ユミル「…そういう事か…」
ユミル「ミーナ…ライナー…」
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- 35 : 2014/04/24(木) 14:38:00 :
- アニside
アニ「ちょ…はなしなよ‼︎」
○○「逆らうな…」グイッ
アニ「どうして‼︎私を狙うんだい…ミカサ‼︎」
ミカサ「私の夢の為にあなたはここで私のしもべとなれ!」
ミカサ「さぁ!飲め‼︎」
アニ「そ…それは…」
ミカサ「そう、催眠薬よ…教祖様特製のね‼︎」
アニ「あんた…そんなにエレンが欲しいのかい?」
ミカサ「…」ピタッ
ミカサ「前までは…そうだった…」
アニ「前までは?」
ミカサ「だけどね…今は…
あなたが欲しいの…アニ…」
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- 36 : 2014/04/24(木) 14:51:14 :
- ミカサ「ウフフ…」
アニ「」ガクガクブルブル
ミカサ「フッ!」 トンッ←手刀
ドサッ
ミカサ「お飲み…アニ」グイッ
アニ「」ゴクッ…
ミカサ「さて…目覚めなさい!アニ!」
アニ ムクッ
ミカサ「あなたは、私のしもべ…私の奴隷」
アニ「はい…ミカサ様…」
ミカサ「フフフ…アニ」スッ
チュ…チュバ…レロ…レロ…
アニ「…ん…///」
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- 37 : 2014/04/24(木) 15:01:36 :
- クリスタside
クリスタ「大丈夫⁉︎エレン⁈」
エレン「あぁ…まさか…ミカサがこんなことをするとは…」
クリスタ「えっ⁉︎ミカサって憲兵に捕まったはずじゃ?」
エレン「いや…アルミンに全ての罪をなすりつけて出所したらしい…」
クリスタ「そ…そんな⁉︎」
エレン「ハッ!こんなことしてる暇じゃ…アニが危ねぇ!」
クリスタ「えっ…またアニが?」
エレン「今行くぞ!アニ!」ダッ
ミカサ「そんな必要はないわよ…」ニヤニヤ
エレン「み…ミカサ!てめぇ‼︎」
ミカサ「アニ…おいで」
アニ「…」スッ…
エレン「アニ⁉︎…ミカサ…てめぇ、まさか‼︎」
ミカサ「おいでアニ」ニヤニヤ
アニ「ハイ…ミカサ様」
ミカサ「皆に見せつけてあげようか…私達の関係を…」ニヤニヤ
アニ「ハイ」
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- 38 : 2014/04/24(木) 15:06:52 :
- エレン「ミカサ!てめぇ‼︎」
ミカサ「うるさい‼︎アニ!あいつを殺しなさい」
アニ「ハイ」
エレン「くっ…」
アニ「死ね!エレン‼︎」ダッ…
エレン「チッ…アニ!目をさま…」グサッ…
アニ「バイバイ…エレン」
エレン「グフッ…」ドサッ
ミカサ「フフフ」ニヤニヤ
クリスタ「あ…あ…」ガクガクブルブル
ミカサ「行くわよ…アニ」
アニ「ハイ」
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- 39 : 2014/04/24(木) 15:15:52 :
- ユミルside
ユミル「チッ…ちょこまかと‼︎」シュ!シュ!
ミーナ「…」スッ
サシャ「えい!えい!」バシッ!バシッ!
ライナー「アフン///…アハン///」ビクビク
ユミル「チッ…この!操り人形が‼︎」ブンッ
ミーナ「っ‼︎」バキャ
ドサッ
ユミル「やっと倒れたか…」
サシャ「ユミル!私も終わりましたよ!」
ライナー「アヘェ〜///」ビクビク
ユミル「でかしたサシャ!」
サシャ「えへへ…」
ユミルゥゥゥゥゥウ‼︎‼︎
ダダダダダダッ
ユミル「クリスタ⁈」
クリスタ「た、大変なのぉ‼︎」
ユミル「どうしたんだ?一体…エレンとアニは?」
クリスタ「グスッ…アニが…エレンを…グスッ…殺した…」
ユミル「は?」
サシャ「ん?」
クリスタ「ミカサが…催眠薬をアニに飲まして…エレンを…」グスッ…
-
- 40 : 2014/04/24(木) 15:21:28 :
- ユミル「なん…だと?」
サシャ「アニが…エレンを…」
クリスタ「グスッ…グスッ…」
サシャ「クリスタ…エレンのところへ戻りましょう…」
ユミル「あぁ…そうだな…せめて私達で墓を作ってやるか…」
クリスタ「ゔん…グスッ…グスッ」
○○「誰が死んだって⁈」
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- 41 : 2014/04/24(木) 15:29:00 :
- サシャ「…エレン?」
ユミル「お前…⁈」
クリスタ「エレン‼︎生きてる‼︎」
ユミル「お前…刺されたんじゃ…」
エレン「あぁ刺された」
サシャ「それも最愛の人に…」
エレン「そうだよ」
クリスタ「なぜ…平然といられるの?」
エレン「実はな…」
-
- 42 : 2014/04/24(木) 15:42:50 :
- ーーーー
ーー
ー
アニ「死ね!エレン‼︎」ダッ
エレン「チッ…アニ!目をさま…
アニ「ここは言うとおりにして…第三倉庫…そこへ来て…」ボソッ
エレン「なっ…」(ん?…そのナイフは…ダミー‼︎)
グサッ…
エレン「グフッ…」(刺されたふりしねぇと…)
ドサッ
ー
ーー
ーーー
エレン「と、いうわけなんだよ」
ユミル「なるほど!」
サシャ「…?…」
クリスタ「サシャには、後でゆっくり教えるからね」
サシャ「ありがとうございます‼︎」
エレン「第三倉庫に行くぞ‼︎」
クリスタ「先に行ってて!私は憲兵呼んでくるから‼︎」
サシャ「私も着いて行きます‼︎」
ユミル「ちょっと待て!こいつらを縛ってから行こう」
ミーナ「」
ライナー「アフン///」
クリスタ「了解」
縛り終了
エレン「行くぞ!ユミル!」
ユミル「おう!」
クリスタ「私達もすぐ行くようにするから!」
エレン「あぁ‼︎」
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- 43 : 2014/04/24(木) 15:57:53 :
- アニside
第三倉庫
ミカサ「新しい教団を作った…あとは…世界征服だけ…」
アニ「…」
ミカサ「アニ…こちらにいらっしゃい…」
アニ「ハイ」
ミカサ「あなたのこれからの事について話すわ」
アニ「お願いします」
ミカサ「あなたは教団の為に…子供をたくさん産みなさい」
アニ「!」
ミカサ「ん?…どうしたの?」
アニ「ハイ」(うげっ…この女なに考えてんのよ‼︎)
ミカサ「さっそく、今からしてもらうわ」
アニ「…えっ⁉︎」(エレン〜早く来てぇぇ‼︎)
ミカサ「…まさか…反抗するの?」
アニ「わかりました」
ミカサ「素直でよろしい」
ミカサ「さぁ!野郎ども‼︎こいつを孕ませろ‼︎」
教徒達「グヘヘ…さぁおいでアニちゃん」
アニ「ハイ」(もぉぉ!なんでこうなるのよ‼︎)
ミカサ「私はちょっと買い物をしてくるから…アニ…頑張るのよ」ガチャ
アニ「ハイ」(ラッキー!こいつさえいなくなれば私のものよ‼︎)
バタン
教徒達「グヘヘ…」
アニ「ねぇ…誰から死にたい?」ギロッ
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- 44 : 2014/04/24(木) 16:18:09 :
- アニ「フッ‼︎」ズバンッ
教徒「チッ…なにしてる!相手は女一人だぞ‼︎」
アニ「シッ!」ヒュン
ズバァァァァン
教徒達「ヒィィィ…強すぎる!」
アニ「あとは…あんたらだけだね」ニコッ
オォォイィ‼︎アニィィィ‼︎
アニ「‼︎エレンだ‼︎」
教徒「今だ!オラッ‼︎」ドスッ
アニ「グフッ…」ドサッ
エレン「おい…貴様…なに俺の女を殴ってんだよ‼︎」
エレン「死ねっ‼︎」ブンッ!
バキッボコッグシャ!
教徒達「あわわわ…」ガクガクブルブル
エレン「アニ…大丈夫か⁈」
アニ「エレン…」
教徒「オラッ‼︎」バキッ‼︎
エレン「グッ…貴様!死ね‼︎」ブンッ
ドゴォォォォン
アニ「エレン‼︎…グスッ…グスッ」
エレン「おいおい泣くなよ…」
アニ「だって…だって…エレンの…腕が‼︎」
エレン「安いものだ…腕の一本くらい…無事でよかった…」
アニ「エレン‼︎ウワァァァァア‼︎」
-
- 45 : 2014/04/24(木) 16:23:46 :
- ユミル「エレン‼︎外側の奴らの駆除おわっ…」
ユミル「お前…腕が…」
エレン「だから大丈夫だって!ちゃんと修復できるんだから…ほらっ…」シュウゥゥゥ…
アニ「…泣いて損した…」
ユミル「びびって損した…」
ミカサ「これは…一体…どういうこと?」
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- 46 : 2014/04/24(木) 16:48:51 :
- ミカサ「わからない…私の計画は全て順調だったのに…どうして…」
クリスタ「そこまでよ‼︎」
サシャ「うわぁ…これまた派手にやりましたねぇ」
憲兵「ミカサ・アッカーマンだね?
殺人未遂及び恐喝、窃盗、強姦未遂の罪で逮捕する」
ミカサ「やめろ!はなせ‼︎近づくなぁ‼︎」
憲兵「他の者達も連行しろ‼︎」
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- 47 : 2014/04/24(木) 16:49:17 :
- エレン「…アニ…ごめん」
アニ「…なにが?…」
エレン「また、お前を守れなかった…」
アニ「……なに言ってんの!」
エレン「えっ?…」
アニ「あなたが来なかったら今頃、私は犯されていたんだよ?」
エレン「……」
アニ「だから…謝らないで」
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- 48 : 2014/04/24(木) 16:49:46 :
- 面白い!!
期待!!
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- 49 : 2014/04/24(木) 16:49:47 :
- エレン「…アニ…お願いがあるんだ…」
アニ「なに?」(嫌な予感がする)
エレン「…今日限りで…」
アニ「え?…」(まさか…嫌!言わないで…)
エレン「恋人関係を終わりにしたいと思う」
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- 50 : 2014/04/24(木) 16:51:05 :
- アニ「…そう…」(終わった…なにもかも…)
エレン「これからは…婚約者として
お付き合いして下さい‼︎」
アニ「………え?」
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- 51 : 2014/04/24(木) 17:01:24 :
- アニ「グスッ…私なんかで…いいの?…」グスッ…
エレン「俺はお前じゃなきゃ嫌だ」
アニ「グスッ…グスッ…」
エレン「…ダメか?」
アニ「…グスッ…いや…」
アニ「こちらこそ…不束な者ですが…よろしくお願いします」グスッ…ニコッ
物陰]ミル(っ…っ…)グスッ←感動のあまり言葉が出ない
物陰]シャ(よかったですね…アニ)グスッ
物陰]スタ(っ…っ…)←ユミルと同様
物陰]憲兵(成長したな…小僧!)グスッ…
憲兵「皆のもの!引き上げだぁ‼︎」グスッ
アレ?隊長ナンデナイテンデスカ?
ウルセー‼︎
-
- 52 : 2014/04/24(木) 17:04:58 :
- おお!アニ言え!「はい!」と言え!あと>>44の最後のエレンの言葉って、ON○ P○ECEのシャ○クスの名言ジャン↑
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- 53 : 2014/04/24(木) 17:19:07 :
- エレン「へへへ…アニ、指を出してくれるか?」
アニ「グスッ…?…ハイ」スッ
エレン「たしか…このポッケに…あっ!あった!」スッ
アニ「‼︎…それ…」
エレン「今の俺にはこの程度の指輪しか買えねぇが…頑張って働いてお前を幸せにしてやる…絶対に‼︎」
アニ「…今でも幸せだよ?」クスッ…
エレン「これからも…お願いします」スッ←指輪をはめる
アニ「とても幸せだよ…あなた///」
-
- 54 : 2014/04/24(木) 17:27:55 :
- 後日談
ユミル達の部屋
ユミル「なぁ…このビデオってさ…」
クリスタ「…うん…」
ユミル「ガン○ムのハロの登場シーンばっかだな…」
ガチャ
サシャ「あれぇ?私のお気に入りのビデオが消えてしまいましたよ〜」
サシャ「…ん?」
サシャ「クリスタ…それどこから持ってきたんですか?」
クリスタ「これ?…確かビデオがたくさんあるところから…」
サシャ「クリスタ…よくも私のコレクションルームに‼︎」
クリスタ「ゴメン!知らなかったの!」
サシャ「今回だけですよ?」
クリスタ「ゴメン…」(あれ?…それじゃあ…あの悲鳴は?)
続く‼︎
-
- 55 : 2014/04/24(木) 17:34:50 :
- 付け加え…怪奇現象の正体はライナーとミーナの小細工でしたw
-
- 56 : 2014/04/24(木) 17:51:31 :
- 次回‼︎
訓令兵団もとうとう卒業‼︎
エレンは調査兵団にいくことを決意する!
しかし!卒業と同時に巨人が全滅?
エレンの行く調査兵団は存続危機に!
それとは別にアニとエレンの結婚式にあいつが登場⁈
まだまだ終わることのないエレアニ劇場!
読者はついてこれるのか⁉︎
-
- 57 : 2014/04/24(木) 18:16:13 :
- ついていきますキリッ
お疲れ様です!
-
- 58 : 2014/04/24(木) 18:20:26 :
- >>57
ありがとう‼︎
-
- 59 : 2014/04/24(木) 19:08:12 :
- http://www.ssnote.net/archives/15354
次回作‼︎
-
- 60 : 2014/09/15(月) 23:27:54 :
- エレンがシャンクスっぽかった(笑)
しかし
サシャのム(ピー)を(ピー)したのはどっちだろ?
-
- 61 : 2015/07/27(月) 14:54:15 :
- ONE PIECE好きですがやはりシャンクスは男ですよね!!
-
- 62 : 2015/10/08(木) 19:35:22 :
- シャンクスの名言はエレンが言っても神やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
-
- 63 : 2018/01/25(木) 18:56:27 :
- エレンを足利幕府の宴会にきてもらいたい。
-
- 64 : 2018/08/22(水) 21:26:19 :
- 憲兵ワロタwww
-
- 65 : 2020/10/10(土) 22:53:31 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53
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