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僕のある日 ~友達~

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  1. 1 : : 2014/04/21(月) 21:01:01
    SS初心者です!
    さぁ書くわけですがネタがありません!(wwwww)
  2. 2 : : 2014/04/21(月) 21:08:53
    僕には友達が居なかった…

    いつも一人で本を読んでいた…

    しかも、僕はいじめられていて、心も傷ついていた…

    そんな僕の唯一の心の救い手がおじいちゃんだった…

    おじいちゃんはいつも僕と遊んでくれて、一緒にいるときが一番幸せな時間だったのに…


    おじいちゃんが死んだ…
  3. 3 : : 2014/04/21(月) 21:17:33
    おじいちゃんが死に僕はもっと一人の時間が多かった…

    むしろ一人の時間しかないほどだ…

    そんな僕の世界がある一人の少年によって変わったんだ!

    おじいちゃんが死んで2日、僕は外で泣いていた…

    「ひっぐ えっぐ」ウルウル

  4. 4 : : 2014/04/21(月) 21:27:35
    期待!
  5. 5 : : 2014/04/21(月) 21:29:12
    期待です!!
  6. 6 : : 2014/04/21(月) 22:14:51
    僕はおじいちゃんが死んでからずっと泣いていた

    そんな時、

    「どうした?大丈夫か?」

    おじいちゃんの他に初めて優しく声をかけてくれた…でも、

    「うえーんうえーん」

    僕は泣いてばかりだった…

    そうすると彼は、優しく僕の隣に座り、僕と一緒に居てくれた…すごく心地よかった…

    それからしばらくたち、僕は少し落ち着いたが目は真っ赤だ

    「どうだ?落ち着いたか?」

    「うん……ありがとう…もう…大丈夫だよ」ニコッ 

    精一杯わらったが全然笑えていない

    「大丈夫じゃないだろ なんでこんなとこで泣いていたんだ?」

    その瞬間、僕は一気に涙がこみあげてきた

    「わりぃ!嫌なこと思い出させたか?」

  7. 7 : : 2014/04/21(月) 22:16:24
    アルクリ期待
  8. 8 : : 2014/04/25(金) 13:49:50
    アルクリかエレアルお願いします!
    特にアルクリがいいです!
    超期待してます!!!!
  9. 9 : : 2014/04/27(日) 21:35:07
    この物語は友情系ですので、恋愛系は出るか分かりません!ただエレアルの友情は確定です
  10. 10 : : 2014/04/27(日) 21:48:37
    なぜ人は大切なものを奪われるのだろうか…

    この頃の僕にはさっぱりわからなかった…

    弱いから?この世界が残酷だから?どんな理由かすら検討もつかない僕は泣くしかなかった…

    でも、あの人だけは、僕の前から消えていない!

    ・・・・・

    突然泣き始めた僕に戸惑いながらも寄り添ってくれた…

    それでも、今までとはちがった…僕に帰る場所はない 

    途方にくれていた…

    「家にこいよ!それなら寂しくないだろ!」

    それ以降は、その人の家で暮らすようになった…

    最初は、居候という感覚があり、少し罪悪感があった…

    それでも、少しずつ家に馴染み、すっかり心を開いていたある日…

    その友達の家族が増えた…

    名前はミカサ かわいい女の子だった…

    彼女は僕と似ているようで違い、親を殺されてしまったそうだ…

    最初こそ、遠慮があったがすぐに仲良くなった…




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