この作品は執筆を終了しています。
アルミン「僕の薬作戦がうまくいかないのはどう考えてもエレンが悪い!!」
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- 1 : 2014/04/21(月) 01:09:08 :
- どうもきゃわです
ここにきて約半年、やっと初SSです
スレタイはアレですがいちょエレアニの予定。
キャラ崩壊があります。
登場キャラに入らなかったんですけどミーナ、マルコ、ジャンもでてきます。
本文編集機能により、執筆中の読者の方々のコメントを表示しておりませんが、
別にコメントするな!ではないです。てか下さい。
私は確認しておりますのでご了承を>_<
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- 3 : 2014/04/21(月) 01:14:39 :
- ゲスミン「ふざけるなぁ!!」バンッ
ゲスミン「なぜだ・・・僕はただモテたいだけなのに」
ゲスミン「なぜことごとく薬がエレンの手に渡るんだぁ!!」
-
- 4 : 2014/04/21(月) 07:02:57 :
- それは昨日の訓練終了後のこと・・・
エレン「今日も訓練つかれたなー」ノビー
ミカサ「エレンはアニに倒されてただけ。」
エレン「う、うっせぇな!!俺だって頑張っミカサ「私と組めば優しく教えるだけでなくあんなことやこんなことも教えてあげるのに」ブツブツ
エレン「なにいってんだ?こいつ。なぁアルミン?」
アルミン「アハハハ・・・(想われてるだけでいいだろ!)」
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- 9 : 2014/04/21(月) 18:45:58 :
- エレン「さっさと飯くっちまおうぜ」タッタッタッ
ミカサ「あ、待ってエレン!」タッタッタッ
アルミン「もう、はやいよ二人とも!(計画通り)」ニヤッ
-
- 10 : 2014/04/21(月) 18:59:28 :
- ゲスミン「さてと、一人になった・・・あとはこのモテミン薬を飲めbエレン「アルミーン!はやくしないとサシャに食われるぞー」
アルミン「う、うんいまいくよ(クソ、まあ今じゃなくてもな)」コトッ タッタッタッ
-
- 14 : 2014/04/21(月) 19:45:45 :
- ユミル「はー今日もつまんねぇ訓練だったなー」
クリスタ「もうっユミルはずっとサボってたからでしょっ」プクー
ユミル「(マジ天使)結婚しよっ」ガバッ
クリスタ「きゃっ」ドンッ
モテミン「」カタカタカタ...コトッ
ライナー「ハッ!天使が危ない!」
ガシッ
アニ「大丈夫かい?」
クリスタ「あ、アニぃ」ウルウル
ライナー「」
ベルトル「君の出番は無いね(アニかっこいい!)」
ライナー「涙目クリスタまじ天使」
ユミル「ふんっ」/眼/球/
ライナー「うわぁぁぁぁぁあ目がぁぁぁぁ!!」
ベルトル「ザマァw(自業自得だよw)」
ライナー「お、お前・・・」メラメラムラッ
ベルトル「ん?(なんだろ悪寒が)」
アーーーーーー♂
-
- 17 : 2014/04/21(月) 20:45:33 :
- ユミル「す、すまんクリスタ」アセアセ
クリスタ「ふんっ」スタスタ
ユミル「そんな・・・生きる意味が・・・」
クリスタ「・・・」...スタスタスタ ダキッ
クリスタ「嘘だよぉ」ニコッ
ユミル「女神いぃぃぃぃ!!(ちょろいw)」
クリスタ「あ、アニ!さっきはありがとねっ」ニコッ
アニ「・・・どうも(エレンのとこでたーべよっ///)」
ヒュォォォォォォ
モテミン「」カラ...カラカラカラカラカラ
-
- 18 : 2014/04/21(月) 22:10:03 :
- エレン「ふぅ~今日もうっすいスープだったなw」
アルミン「でも、明日の力になると思えばこんなものでもありがたいよね(モテミンモテミンモテミングヘヘ」
エレン「お、おう」ゾクッ
エレン「んじゃ、そろそろ風呂nアルミン「そういえばさっきアニが話があるってよー(棒)」
アニ「ふぇっ!?」
ミカサ「・・・」モグモグ
エレン「そうなのか?アニ」
アニ「えっ?えっ?えっ?///」アタフタ
アルミン「それじゃあ僕は用事があるから」ガチャッ
モテミン「」コロコロコロコロ
バタンッ
ゲスミン「(グヘヘ、アニさえもメロメロにしてエレンに主人公に屈辱をグヘヘ)」
アルミン「たしかここらへんに・・・」
アルミン「ここらへんに・・・」キョロキョロ
アルミン「.....ないぃぃぃぃいい!?」
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
ゴトッ
エレン「?なんだこれ?」
-
- 23 : 2014/04/22(火) 19:35:46 :
- エレン「なんだこれ?ええと・・・"モテミン"?」
ミカサ「!(ミン?まさか...)エレンそれを飲んではだm」
エレン「ふぐっ!」ゴクッ
ミカサ「」
エレン「なっなにすんだよミーナ!!」
ミーナ「(これもハーレム創造のため)アハハーごめんねー?」
ミカサ「ミーナ、すこし話がある。女子寮裏で待ってる」ゴゴゴゴゴゴ
ミーナ「は、はいぃ」ガクブル
ジャン「(まさかっ)」ガタッ
マルコ「(いや違うだろ)」
ベルトル「エレン、なんともないのかい?」
エレン「あ、ああ。俺はなんともn」ダキッ
アニ「えれぇーん///」ギューッ
一同「!?」
ガチャッ
アルミン「みんな!どこかで何か書かれたビン見なかっ・・・た・・・」
アニ!ハナレロッテ! ハズカシガッテルエレンキャワワッ
アルミン「(゜ロ゜)」
アルミン「なんでだあぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
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- 25 : 2014/04/22(火) 22:37:25 :
- ベルトル「ほう・・・これは君のせいなのかな?」パキポキ
アルミン「いやっそれは、その」アセアセ
ライナー「ま、まぁ落ち着けベルトルt」
クリスタ「あっアニだけずるいよ!」ダキッ
エレン「くくくクリスタ!?///」
アニ「ジー...」ジトー
エレン「(声に出してる)///」
ライナー「アルミンよ、君はやってはいけないことをした・・・」パキポキ
アルミン「ヤヴァイヤヴァイヤヴァイ」タラタラ
ユミル「なっ!?おいクリスタ死に急ぎ野郎から離れろ!(エレンがとられてしまう!)」
マルコ「....」パキポキ
アルミン「君が一番怖いんだが!?」アトズサリ
ジャン「ハッ!いいざまだぜ!(そして俺はミカサと・・・ッ)」グッ
バキーッ
ミカサ「ほう・・・理解した」ギロッ
アルミン「うん、さすが主席!察しがいいや!」
ミカサ「雌狐ども・・・エレンから離れろっ」ゴゴゴゴゴゴ
ジャン「・・・羨ましんだよこの野郎ぉ!」バキッ
アルミン「僕!?」ズシャァァァ
アニ「ちょ、ちょっと!あんたらエレンを離してよ!」
クリスタ「エレンはアニのじゃないでしょ!?私のなのっ」
ユミル「いや、お前のでもない(渡すかっ!)」
ミカサ「削ぐ削ぐ削ぐ削ぐ削ぐ(エレンエレンエレンエレンエレン)」ブツブツブツブツ
ベルトル「この・・・」
男子「悪魔の末裔があぁぁぁぁぁぁあああ!!!」ドカバキゴリグシャドサジャキバリッ
アルミン?「」ミーン
アルミン「ちく・・・しょう」バタッ
-
- 33 : 2014/04/23(水) 21:26:49 :
- そして翌日(つまり今に至る)
アルミン「エレンめ・・・これが主人公の力か」
アルミン「あれから朝まで気絶してたのか。上位メンバーからやられたにしては丈夫だな、僕w」
アルミン「なんて呑気な場合じゃない!とりあえず寮にもどらないと」タッタッタッ
~男子寮~
アルミン「まだみんな寝てるといい・・・が・・・」
アルミン「」
アルミン「僕は寝ぼけてるのだろうか、なぜドアの前に部屋の主たちが寝てるんだ....!エレンがいない!」
アルミン「まさかエレン」ガチャ
エレン「Zzz」
女子「Zzz」
アルミン「よかった・・・まだ貞操をたもってるようだ」ホッ
アルミン「とりあえずエレンに説明しないと」ハコビハコビ
アルミン「ん?重いな・・・ぁ」
アニ「Zzz」ギュー
アルミン「(エレン爆せ)」ウーン
アルミン「ふぅ・・・部屋から運べたね。これも"パワミン"のおかげだね!筋肉に作用するから効果はもうきれたけど」
アルミン「おーい!エレーン」フリカブリ
アニ「」パチッ
アルミン「」
バキッ ドスッ
ゴキッ
アルミン「」ミーン
アニ「乙女の寝込みを襲うとは・・・ん?」
エレン「Zzz」
アニ「なんでここに。ってかここ、男子寮!?」
アニ「あー昨日のアレでか・・・アレで・・・それで・・・」
アニ「///」
アニ「素をみられちゃった☆」テヘッ
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- 37 : 2014/04/24(木) 21:24:06 :
- アニ「ぁう///どうしよう恥ずかしい///」
アニ「よし!こうなったらもうさらけだそう!!
薬のせいだと思われるにちがいないし!」
エレン「う・・・うーん」ムニャムニャ
アニ「(!エレンが起きる!よぅし・・・)」
エレン「ん・・・なんで廊下で寝てアニ「おっはよぉエレン!!」ダキッ
エレン「あああアニ!?///」カァァ
アニ「?どうしたの?」ウワメヅカイ
エレン「いやっなんでも///(直視できねぇ)」プイッ
エレン「(そ、そうか、昨日の薬で・・・)!」
クリスタ「ふわぁぁ・・・」ネムネム
エレン「お、おはようクリスタ(まずい、クリスタまで起きた!)」
アルミン「...」
クリスタ「あ、えれんおはよぉ・・・!?なんでここに!?」アセアセ
エレアニ「えっ!?(まさか覚えてない・・・!?)」
アルミン「!...」
エレン「クリスタ、昨日のこと覚えてねぇのか?」
クリスタ「きのう?・・・うーんご飯食べて、それから・・・」ウーン
アニ「(薬のときから覚えてないのか・・・!まさか、もう効果がきれてる!?)」
エレン「じゃあ、なんでアニはこのままなんだ?」
アニ「ど、どうでもいいじゃん!それよりエレン!ご飯たべよ!ほらっ」グイグイ
エレン「ちょ、落ち着けってアニ!」ズルズル...
アルミン「ふむ・・・(なるほどな)」
アルミン「これは使えるなw」
-
- 38 : 2014/04/24(木) 21:48:01 :
- ふわぁぁ・・・
アルミン「!(みんな起きたみたいだ・・・)」
アルミン「やぁみんな、おはよう」
ミカサ「アルミン、おはよう」
ユミル「いや、おかしいだろ」
ミカサ「?どうして?なにも問題ない」
ユミル「おおありだわ。なんで起きたらこのむさ苦しい奴等がいるんだ?それにここ女子寮じゃないし」
ミカサ「アルミンは家族も同然。違わない?」
ベルトル「そこなんだね・・・」
ライナー「いや、そこじゃないだろミカサ。なんで俺らがむさ苦しい扱いされないといけん」
ジャン「そこでもねぇよ!」
マルコ「...」
ユミル「そういや我が天使はどこだ?」
ジャン「無視すな!」
アルミン「クリスタなら、いま二度寝してるよ」カワイイ
ジャン「(;_;)」グスン
ユミル「(きもっ)そうか」
ミカサ「そういえばエレンは?」
ベルトル「アニもいないね」
ミーナ「ちょっとみんな!もう食事だよっ!(なぜここにいるのかはツッコまないでおこう)」ニヤニヤ
アルミン「なんでミーナニヤついてるの?」
ミーナ「そ、そんなことはいいから早くいこうよ!サシャに食べられちゃうよ?」
ライナー「それはキツいな。きょうは休みとはいえ昼までもたないし」ヨイショ
ミカサ「じゃあ、みんなでいくとしよう」
ベルトル「クリスタはどうするの?」
ユミル「あー私が運ぶよ。アルミン手伝え」
アルミン「ぼ、僕!?」
ユミル「あぁそうだ。寝てる間クリスタと何もなかったかきかねぇとな」パキポキ
アルミン「な、なにもないって!」ガクガク
ユミル「そんな怯えるなって」ケラケラ
ミーナ「もーはやくぅ」プンプン
マルコ「(あれ?天使?)」
ジャン「(空気ジャン!)」シクシク
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- 43 : 2014/04/25(金) 23:40:47 :
- トコトコトコトコ
ミーナ「・・・フフッ」ニヤニヤ
ジャン「...(さっきからなんだ気持ち悪い)」
マルコ「天使」ボソッ
ジャン「ふぁっ!?」
クリスタ「!?」ビクッ
ユミル「おい馬面!大声だすんじゃねぇよ!クリスタ起きちまったじゃねぇかっ」
ミカサ「ユミルもうるさい」
ジャンユミ「」
ライナー「それよりなんでミーナはニヤついてるんだ?」
アルミン「さ、さぁ」アハハ
ミカサ「?(なんか知ってそう...)」
-
- 44 : 2014/04/25(金) 23:58:47 :
- ミーナ「さぁ、食堂についたよ!」ニヤニヤ
ユミル「んなこたぁわかってるよ。はやく開けろ」
ミーナ「では、オープン!」ガチャ
アニ「はいっエレン」コトッ
エレン「お、おう」
アニ「~♪」ニコニコ
エレン「(かわいじゃなくてたべづらいっ)」
ミーナ「きゃわわっ///」
一同「」
ライナー「どうなってんだ・・・アニかあれ」
ベルトル「アニだね...可愛い」
ユミル「・・・プッ」フルフル
クリスタ「す、すごい///」
ミカサ「? ? ?」
ジャン「(理解不能ミカサ可愛い)」
アルミン「これじゃ夫婦だね」アハハ
ベルミカ「あ?」ギロッ
アルミン「いえ、なんでも」ガクブル
エレン「あっお前ら!」
アニ「・・・」ムスッ
一同「(拗ねたっ!?)」
ザッ
ミカサ「アニ、これはどうゆうこと?」ゴオォォォォ
-
- 50 : 2014/04/26(土) 23:20:27 :
- アニ「・・・(意外と早いな。楽しみたかったのに!)」ムスーッ
エレミー「(なにこの可愛い生物!)」
エレン「じゃなくて!アルミンこれどうにかなんねぇのかよ!」
アニ「これって・・・誰のこと?」ギュー ゴゴゴゴゴ
エレン「お、お前だよっ///(くそっ恥ずかしい)」
アニ「」プツン
アニ「(苦し紛れか・・・なら♪)」スッ
チュッ
一同「」
エレン「」ホーシン
エレン「ハッ! なっななななにすんだよ!///」カオマッカ
ライナー「マジかよっ!ミカサは!?」
ミカサ「????」
アルミン「考えることを放棄してるね」アハハ
ジャン「ベルトルトは!?」
ベルトル「うっ...グスッへっぐ...グスッ」
ユミル「ま、まあまあ」ナデナデ
クリスタ「(ユミルが慰めてる!?)」キラキラ
アルミン「でも、まさかキスまでするとはねー」
ライナー「・・・お前、なんか知ってるのか?」
アルミン「えっ?いや、なんでも」アセアセ
エレン「アルミン!薬の解毒薬はないのか!?」
一同「く、薬?」
アルミン「ち、ちょっとエレン!」
-
- 53 : 2014/04/27(日) 21:29:04 :
- ライナー「なぁアルミン・・・薬ってどういうことだ?」ゴゴゴゴゴ
エレン「えっ?お前らも覚えてないのか!?」
ユミル「どうなってんだ?」ナデナデ
クリスタ「(撫でる手を止めないユミルw)」
アルミン「ハァ...説明しようとしたらアニが殴るから...説明するとね、」
カクカクシカジカバキバキドカドカ
アルミン「・・・と、言うことなんだ(やはり殴られるか)」ボロボロ
アルミン「それにこの薬は、翌日になると対象の女子はそのときの記憶がなくなるんだ」
ミーナ「私はその直前にミカサから報いを受けてたとして、なんで男子たちも覚えてないの?」
アルミン「副作用だよ。この薬のメカニズムはモテるフェロモンがでるんだけど、そのかわり嫉妬した男子たちの記憶もなくなるんだ」
ジャン「本来なら寝る間も惜しんでお前をボコってたわけか」イラッ
ゲスミン「ジャン黙ろうか」
ジャン「」
ライナー「じゃ、じゃあ・・・」
アニ「エレン!もっと食べないと力つかないよ?」ノゾキコミ
エレン「わっ///わかってるよ///」モグモグ
クリスタ「なんでアニはそのままなのか。ってことだよね?ライナー」クビカシゲ
ライナー「そ、そうだ(結婚しよ)」
アルミン「イラッ ま、まぁそれが重要なんだ。実はこの薬にはもうひとつの効果があるんだ」
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- 57 : 2014/04/29(火) 00:01:02 :
- ベルミカ以外「もうひとつの効果?」
アルミン「うん。その前にアニ、質問いいかな?」
アニ「!な、なに?」スッ
エレン「ぁ・・・」シュン
アルミン「アニってさ・・・エレンのこと好きでしょ?」
アニ「ふぇっ!?///」
エレン「あ、アルミン!?///」
ミーナ「(お?これはホントに)」ニヤニヤ
ライナー「アルミン(ベルトルトに)殺されるぞ」
クリスタ「ライナー静かに」
ライナー「」
アルミン「(ザマァw)この薬の目的はわかるかい?」
ジャン「そりゃあ・・・モテるためだろ?」
アルミン「それは、いわば仮だね。本当の目的は効果が切れた"後"の副作用だよ」
ユミル「な、なんなんだよその後の副作用って」
アルミン「まぁ急かさないで。ひとついうとアニ、君はもう効果が切れているよ。」
アニ「えっ!?」
クリスタ「これでわかったことは」ニヤニヤ
ミーナ「アニは効果じゃなく自分の意思でこうなってた訳だね」ニヤニヤ
アニ「ッ///」
ライナー「じゃ、じゃあなんで覚えてるんだ?」
-
- 61 : 2014/04/29(火) 18:16:51 :
- アルミン「これの本当の目的は、フェロモンにかかった女子のなかから
服用した人のことが好きな人を割り出すことさ」ドヤァ
ライナー「はっ?」
クリスタ「てことは・・・」チラッ
アニ「あわわわ///」カァァァ
ミーナ「いえすっ」ガッツ
アニ「そ、そうだよっ!わたしはエレンのことが好きだよっ///
わたしでよければ、付き合ってくださいっ///(こんな告白...でもアニちゃんがんばった!)」
アルミン「(これは切れた後の作用。副作用は・・・)」
エレン「(俺は...アニのことが好きなのか?対人格闘技は世話になってるし、でも蹴られるの痛いし・・・)」チラッ
アニ「///」
エレン「(可愛い...初めは無愛想で怖いやつと思ったけどな。)」
アニ「ダメ...かな?」ウルメ
エレン「(いまじゃ一緒に話すのが楽しくて、もっと話したいと思ったり...さっきだって離れられて寂しかった)」
エレン「(俺は・・・ッ)アニ!」
アニ「ひゃい!(びっくりした...///)」
エレン「俺もお前のことが好きだ!こちらこそこんなやつだが、付き合ってくれ!」
アルミン「(・・・自分の気持ちに気づくこと)」
アニ「ッ///はいっ」ニコッ
ミーナ「(エンダアァァァァァアア!!!)」パチパチ
ライナー「フッ・・・俺はお邪魔かな」スタスタ
ミカサ「エレン...あなた自身で望んだのなら仕方ない。でも、私の家族のままでいてくれる?」グスッ
エレン「ミカサ...当たり前だろ!お前はあの日からずっと家族だ!これからもなっ」ニコッ
アニ「さすが、わたしの彼氏だねっ」ダキッ
エレン「あっアニ///急に抱きつくなって///」
アニ「やだよぉ」スリスリ
ベルトル「・・・完敗だな。僕も腹をきろう。これからは新しい人を見つけなきゃ」
ユミル「・・・なぁベルトルさん、ちょっといいか?///」
ベルトル「え?かまわないけど」
ジャン「み、ミカサ!」
ミカサ「どうしたの?ジャン」
ジャン「話がある・・・聞いてくれないか?///」
ミカサ「えぇ、わかった」
ミーナ「非リア充警報発令中」
マルコ「ミーナ、ちょっといいかい?」
ミーナ「!もちろん!」
アルミン「・・・これでよかったんだよね。
僕はアルミ胃ンとがお似合いだよ」ハァ...
クリスタ「ねぇアルミン?話・・・いいかな?」
アルミン「え?う、うん。いいよ」
クリスタ「じ、実は私っアルミンのことが・・・」
ユミジャンマルクリ「「「「好きですっ付き合ってください!///」」」」
-
- 70 : 2014/04/30(水) 23:47:20 :
- ベルユミside
ベルトル「えっ・・・」
ユミル「ッ...(やっぱダメだよなぁ・・・ベルトルさんアニのこと好きだったみてぇだし)」ジワァ
ベルトル「僕は、アニが好きだったんだ。」
ユミル「あぁ、そうらしい」ポロポロ
ベルトル「でも今は・・・ユミルかな?///」テレッ
ユミル「ふぇっ!?///」
ベルトル「さっき慰めてくれてさ、その...すごい嬉しかったよ///」
ユミル「じゃ、じゃあ」パァァ
ベルトル「うん、付き合おう!ユミルっ」ニコッ
ユミル「うっグスッありがっグスッとおグスッ」ポロポロ
ベルトル「(可愛い)」ナデナデ
-
- 75 : 2014/05/01(木) 22:47:03 :
- ジャンミカside
ジャン「・・・」
ミカサ「・・・」
ジャン「(気まずい!)」
ジャン「返事...いいか?」
ミカサ「私はエレンのことを・・・家族として好きだった。」
ミカサ「でもなぜか少し、心が痛む。」
ジャン「そ、そうなのか...」
ミカサ「私の気持ちはいま、私でもわからない。ので、これは保留にしてほしい。」
ジャン「!おう!待ってるぜ(これはフラれてないってことでいいんだよな?)」
ミカサ「あ、でもひとつだけ・・・」
ジャン「なんだ?」
ミカサ「その間は、その...お友達としてお願いします///」
ジャン「ッ///(くそかわ)もちろんだ!」
-
- 84 : 2014/05/04(日) 20:20:01 :
- マルミーside
マルコ「フゥー(今世紀最大の勇気を振り絞った)」
ミーナ「えっえっとね、(非リア充警報解除)」
ミーナ「(でも少しいじめようかなニヤッ)気持ちはすごい嬉しんだけどね...」
マルコ「えっそれって・・・」
ミーナ「その・・・ごめんなさい」
マルコ「ぁ・・・(終わった...ユミルはもうヘルトルトに)」ジワァ
ミーナ「とか言ってみるw」
マルコ「...へ?」
ミーナ「嘘だよぉwすっごい嬉しい!私でよければお願いします!///(いざとなると恥ずかしいね)」
マルコ「ほ、ほんと?」ウルウル
ミーナ「ホント!//」
マルコ「や・・・やったぁ」グッタリ
ミーナ「もうっwそんなんじゃ嫌いになっちゃうよ?」
マルコ「ハハ、手厳しいね」ニガワライ
-
- 85 : 2014/05/04(日) 20:58:40 :
- クリアルside
アルミン「(゜o゜)」ポカーン
クリスタ「そ、そんなに嫌だったんだね」ジワァ
アルミン「ハッ!ち、ちがうよ?!すんごい嬉しくてそのビックリしてこの事件の元凶の僕がクリスタみたいな天使に告白される確率は僕がクリスタに告白されることより少ないとか思ってたのにこんなことって...ハッ!」
クリスタ「(゜o゜)」ポカーン
アルミン「(やっちまったあぁぁぁぁああ!)ご、ごめん!引いちゃったよね...」ズーン
クリスタ「そ、そんなことないよ!それに元凶といってもこの薬のおかげでみんな自分の気持ちを知ることができたじゃない!」アセアセ
アルミン「そ、そうだけど・・・?ってことはクリスタの気持ちって...」
クリスタ「だからいったじゃない、私はアルミンが好きなの!///」
アルミン「こ、こんな弱い僕でもいいの?」
クリスタ「うんっむしろ私はアルミンじゃなきゃいや!///」
アルミン「こんな僕が、クリスタみたいな天使と付き合ってもいいの?」
クリスタ「て、天使だなんて///じゃなくて!アルミンは魅力的だよ?」
アルミン「...まさかそんなことが聞けるなんて思ってなかったよ///いまにも気絶しちゃいそうだ」カオマッカ
クリスタ「それは・・・オッケーってことでいいのかな?」ウワメヅカイ
アルミン「(やはり天使)もちろんさ!断るわけないだろ?僕の憧れの天使なんだから///」
クリスタ「あわわわ///恥ずかしいよアルミン///」
アルミン「もうっやっぱ天使だなぁ」ナデナデ
クリスタ「///」プシュー
-
- 90 : 2014/05/06(火) 00:04:59 :
- ~しばらくして~
アルミン「エレアニ爆せとか思ってたど・・・まさかおかげで僕の初恋が叶うなんてね」ハハ
エレン「おまっそんなことおもってたのかよ!」
アニ「でもまぁ、モテミンのおかげでこうしていられるんだからいいじゃん♪」
クリスタ「そうだよ!きっとアルミンの強い願いが女神様に届いたんだよ!」
アルミン「あながち間違っちゃいないね...君が女神なんだから」ボソッ
エレン「ふっ(アニまでかばっちゃって)」ムスー
クリスタ「?どうしたのエレン?」
エレン「いや?べっつにぃ?」ムッスー
アルミン「(あからさまに嫉妬してるじゃないか!)」
アニ「もしかして・・・妬いてる?」クスクス
エレン「はぁ!?妬いてねぇし!」
アニ「(ほう...)じゃあアルミンにうつろっかなー(棒)」
エレン「ッ!?それはダメだ!」ギュー
クリスタ「アニ!冗談でも言っていいことがあるでしょ!?」
アルミン「大丈夫だよクリスタ、僕は君以外目にないから」キリッ
クリスタ「///」プシュー
アニ「わ、わかったから、苦しい」ダキシメラレ
エレン「あ、ごめん!」パッ
アニ「ま、わたしに嫉妬してるとわかったから許してあげる☆」
エレン「(可愛い)するに決まってるだろ?大事なアニなんだから」
アニ「へぇ~じゃあなんで最初はしてないなんていったのかなー??」ニヤニヤ
エレン「それはっその..ハズカシイ」ボソッ
アニ「ん~?もっかい」ニヤニヤ
エレン「恥ずかしかったんだよっ///」
アニ「よく言えましたw(まじきゃわわ///)」
クリスタ「・・・あの、いちょ人いるんですが?」
エレン「お前らもさっきしてたじゃんw」
アハハハハ・・・
ライナー「・・・俺は!?」
-Happy end....?-
-
- 111 : 2014/08/25(月) 15:34:15 :
- ライナーぇ
-
- 112 : 2014/08/26(火) 21:40:14 :
- 相変わらずのライナー
-
- 113 : 2014/08/31(日) 09:53:18 :
- ライナーはゴリラと付き合えばいい
-
- 114 : 2015/01/06(火) 15:32:05 :
- ライナーwww
-
- 115 : 2016/01/03(日) 22:21:22 :
- アニは可愛いですよね
-
- 116 : 2018/02/17(土) 15:26:34 :
- ゲスミン様がまさかアルミンに戻るとわ フッこれは面白いことになりそうだな ゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲスゲス さいっこうに入ってやつだぜふははははははははははははっはははっははははははっははははっっはっはははははっははっはははははっははははっはははははっはははっははははっははははh
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- 117 : 2018/08/22(水) 19:13:03 :
- ケッ白けたぜ
-
- 118 : 2020/10/06(火) 10:40:06 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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- 119 : 2020/10/14(水) 14:07:10 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
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恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
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害悪ユーザーカグラ
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害悪ユーザースルメ わたあめ
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害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
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【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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