エレン「俺、隣のクラスのアニって子が好き」
- 進撃の巨人
- 6610
- 135
-
- 1 : 2013/10/24(木) 21:26:01 :
- 初投稿!現パロです^^
-
- 2 : 2013/10/24(木) 21:28:25 :
- 設定はみんな高2、その他の先輩方は高3という設定です。
途中でおかしくなるかもしれません!そんときは許してください笑
-
- 3 : 2013/10/24(木) 21:31:06 :
- エレアニかな?
-
- 4 : 2013/10/24(木) 21:45:44 :
- では行きます
エレン「俺隣のクラスのアニって子が好き…みたいだ」
アルミン「そ、そーなの!?あの、金髪の?」
エレン「うん、そういうこと…」
エレン「こんな気持ちになるの初めて。まだアルミンにしか言ってないんだけどさ。どうすればいいんだろ、俺」
アルミン「残念ながら僕は恋愛体験はないから分からないけど…やっぱり…まずはアピールとか…したらいいんじゃないかな?」
アルミン「僕が読んでる本の中にもそういうのあったから。小説だったけどね」
エレン「そっか…アピールか…ありがとう、アルミン。やっぱアルミンは頼りになるよ」
アルミン「えへへ…そうかな?お役にたてて嬉しいよ。僕でもよければいつでも相談に乗るから」
エレン「うん…ありがと。あ、電車来た…じゃあな、アルミン」
アルミン「じゃあね、またまた明日」
ドアガシマリマス ゴチュウイクダサイ
ゴトンゴトンゴトン
アルミン(エレンが悩むなんて…しかも恋愛関係で…)
アルミン(僕は出来ることをしよう)
-
- 5 : 2013/10/24(木) 21:47:56 :
- >>3
秘密です(´∀`*)
展開をお楽しみにo(^▽^)o
-
- 6 : 2013/10/24(木) 21:49:36 :
- 超期待しています‼
-
- 7 : 2013/10/24(木) 22:03:45 :
- >>6
ありがとうございます!
続き投下します^^
――――――エレン自宅――――――
エレン「姉ちゃん」
ミカサ「何?」
エレン「好きな人ができた」
ミカサ「え!?エレンがっ!?本気で?」
エレン「そんな驚かなくてもいじゃんか…」
エレン「アルミンにも同じこと聞いたけどさ、こういう時どうすればいいの?」
ミカサ「うーん」
ミカサ「すぐ告る!」
エレン「…アルミンにはアピールしろって言われたんだ」
ミカサ「あーそっちが先かもね…これはアルミンが正論言ってるね…」
ミカサ「でもエレン」
エレン「ん?」
ミカサ「最終的には自分から告白しなくちゃいけないことは忘れないで」
ミカサ「それができなくて、どんどん離れていってしまうことがあるから」シュン
エレン「…」
ミカサ「もう…寝るね。明日、テストだし…おやすみ」
エレン「…おやすみ。俺も寝る」パチッ
エレン(アピールする…か。頑張ろうっと)
-
- 8 : 2013/10/24(木) 22:05:03 :
- 書き忘れていましたが…
ミカサはエレンの姉で、高3です。
ミカサだけ年上…(´・ω・`)
こういう変更、今後あるかもです。
-
- 9 : 2013/10/24(木) 22:08:14 :
- ショタエレン「ミカサねぇちゃーん」
って言ってたら可愛いな
-
- 10 : 2013/10/24(木) 23:19:20 :
- 続き投下します
―――――翌日・学校―――――
エレン(アピールだ、アピール…待てよ…?何すりゃいいんだ?姉ちゃんに聞くの忘れたーっ!どうしよう…)
アルミン(なんかエレン焦ってる…声かけようかな)
アルミン「エレン…そんなに焦ってどうしたの?」
エレン「ああアルミン…昨日言ってたアピールってどうやるんだ?」
アルミン「え?うーん…気遣いかな?アニが困ってたら助けてあげるとか」
エレン「そうか…困ってる時に助けるのか…チャンスを伺うことにするよ」
アルミン「頑張ってね」ニコッ
???「ちょっとエレン待ちな」
エレン「何だよ…ってユミルか……もしかして、今の話聞いてた…とか?」
ユミル「ぴんぽーん大正解」
エレン「嘘だろ…」ガーン
ユミル「まぁまぁそう落ち込むなって」
エレン「?」
ユミル「あたしら女子であんたの恋を応援してやる」
ユミル「女心は女にしかわからないんだから」
アルミン(いいような悪いような…)
エレン「随分と上からだけど。協力してくれるのならお願いしたい。でもA組の女子だけにしてくれよ」
ユミル「じゃあ決まりっ!放課後話そうじゃないか」
エレン「分かった。アルミンも…その…行くよな?」
アルミン「うん。僕も行くよ」
-
- 11 : 2013/10/24(木) 23:20:26 :
- エレン達:A組
アニ:C組
って感じです
-
- 12 : 2013/10/25(金) 01:19:28 :
- 期待!!
ユミルなにすんだろww
-
- 13 : 2013/10/25(金) 03:22:52 :
- ちょい待ち。A組とC組は隣じゃない気がするのは気のせいか?
支援
-
- 14 : 2013/10/25(金) 03:23:51 :
- >>13
おまえ起きてたのか
期待AND支援
-
- 16 : 2013/10/25(金) 10:27:30 :
- >>13
よく考えたらそうです!
アニはB組にします
私ってほんと馬鹿…
更新は学校終わってからにします
-
- 17 : 2013/10/25(金) 11:28:22 :
- 支援
-
- 18 : 2013/10/25(金) 16:46:43 :
- ―――――放課後―――――
ユミル「みんな集まったね」
アルミン「一人増えてるような気がするのは気のせい?」
ユミル「おいクリスタを『気のせい』ってなんだよ」
アルミン「ご、ごめん…」
クリスタ「謝ることじゃないよ!ユミル!そういうこと言わないのっ」
エレクリユミ(女神…)
ユミル「クリスタのことになると熱くなっちまうんだよ…悪い」
エレン「そんなことよりさ、本題に…入ろうぜ」
アルミン「そうだね」
エレン「で…俺は何を?」
ユミル「みんなで遊びに行く」
ユミル「アニとほかのいろんな人を誘って出かける」
アルミン「準備運動って感じかな」
ユミル「まぁとりあえずはは普通にしゃべれる位にはならないとな」
エレン「俺にできるかな…」
ユミル「…おいおいいつもの前向きなのはどうした?」
クリスタ「大丈夫だよ話すだけなんだから…協力もするから」ニコ
エレン「ありがとう…」
ユミル「よし決まりだな…女子とアニはあたしらに任せな」
ユミル「男子はクリスタが来るって言えば付いてくんだろ」
アルミン「何人くらい誘う?」
ユミル「お前らも入れて5人でいいんじゃないか?こっちも5人にする」
エレン「了解」
ユミル「じゃあ今週の日曜なっ」
エレン「…よろしく頼む」
ユミル「ああ」ニヤ
-
- 19 : 2013/10/25(金) 17:03:35 :
- ん?ユミル君?どうしたのかな?
-
- 20 : 2013/10/25(金) 21:54:36 :
- ―――――帰宅・ユミル自宅―――――
ユミル(この情報をばらまきたい)
ユミル(でももっと後でいいか)イシシ
―――――エレン自宅―――――
エレン(やっぱユミルに言わなかったほうが良かったかな)
エレン(すごく嫌な予感)
-
- 21 : 2013/10/26(土) 17:23:34 :
- 続き投下しますね
エレン(そうだ誰か誘わないと)
エレン(ベルトルトとライナーは誘おう。あいつらにバレてもきっと大丈夫だろうし)
エレン(あと一人…誰がいいか…)
エレン(ジャン…あいつがいいかも)
エレン(最近姉ちゃんに惚れてて俺に悪いことはしないだろうし)
エレン(おしメールっと)
『次の日曜みんな空いてる?クリスタとかユミルとかで出かけるんだけど』ピッ
―――――数分後―――――
~♪~♪
エレン「返信きた」
ライナー『暇だから行く…』
ベルトルト『ライナーが行くなら僕も行くよ』
ジャン『仕方ねぇな付き合ってやるよ』
エレン(みんな行けんのか)
エレン(決まりだな)
-
- 22 : 2013/10/29(火) 21:51:45 :
- ―――――日曜日―――――
エレン(ユミルはシガンシナ駅集合って言ってたけど)
エレン(どこに行くんだろ…)テクテク
???「おーーーーい!!エレーーーン!』ダッダッ
エレン「ん?」
ジャン「ようエレン」
エレン「なんだジャンか、おはよ」
ジャン「でだな、どこ行くんだ?」
エレン「…わかんない。ユミルが何考えてるんだか」
ジャン「へぇ…そっか…てかなんでユミルなんだよ。もっと適役いただろ…計画立てんなら」
エレン「えっ…いや別に…(やばいあのことがバレる…話をそらさなきゃ)」アセアセ
エレン「あっ、あの背の高いふたりはライナーとベルトルトじゃないか?」
ジャン「そーみてぇだな。おーーーい!」タッタッタッ
エレン(はぁ…よかった…危ない…)
-
- 23 : 2013/10/31(木) 22:51:55 :
- 続きです
ベルトルト「おはよう、皆」
ライナー「よっ、二人共…クリスタはまだか」
ジャンエレ「おはよ(ライナーどんだけクリスタが好きなんだよ…)」
ユミル「おーい男子共ー」
エレン「あ、ユミルだ」
ジャン「女子も皆いるぞ」
ベルトルト(あの中にアルミンが居るのに違和感がない…)
エレン(アニがいる…)ドキドキ
ライナー(クリスタやっぱ可愛い)
アニ「…おはよ」
エレン ドキッ「お、おはよ…」
サシャ「美味しいもの食べれますかね…」ダラダラ
ペトラ「あれーエレンがいるっ」
エレン「えっ、先輩!どうして…」
ペトラ「ユミルちゃんに誘われたのよーっ」
ユミル「女子であいてる人が居なかったから先輩を誘ったんだ」
ペトラ「ってことでよろしく、エレン」
エレン「よ…よろしくお願いします」
アルミン「これでみんな揃ったね」
ユミル「じゃあ行こうか」
エレン「どこにだよ」
ユミル「マリアリゾートっていう壁の中で一番でかい遊園地。知ってんだろ?」
エレン「聞いたことは…ある」
クリスタ「そこ気になってるのーっ!行きたい行きたい!」
ユミル「(クソカワ)じゃあ行こっ!」
皆「おー!」
-
- 24 : 2013/11/01(金) 08:54:32 :
- これは期待できるぅ
支援!
初投稿頑張ってねー
-
- 25 : 2013/11/01(金) 22:33:00 :
- >>24
ありがとうございます^^
続き投下します
―――――電車内―――――
ユミル(ここまではうまくいった…と)
ユミル(あとが楽しみだな…)
ユミルーナニノルカキメヨウヨ
ハイハイイマイクヨ
クリスタ「着いたーっ!」
ユミル「意外と時間かかったな」
アルミン「酔った…うぅ…」
エレン「大丈夫かアルミン…休むか?」
アルミン「大丈夫…いつも結構すぐに治るからさ」
エレン「そっか」
ジャン「そういやこういうとこあんま来たことないな」ワクワク
エレン「へぇーそうなんだ意外だな」
サシャ「美味しそうな匂いがしますね…」ダラダラ
ベルトルト「サシャはホント食べ物に敏感だね」
ライナー(はしゃぐクリスタ可愛い)
アニ「…」
ペトラ「アニちゃん!」
アニ「…なんすか」
ペトラ「みんなと話したら?」
アニ「そういうの苦手ですから」
ペトラ「そっか…でも楽しみなよ?」
アニ「はい」
エレン「最初何する?」
ユミル「ジェットコースター!」
アルミン(う…酔いそうだ…)
ユミル「だが二人乗りだ」
ユミル「無論男女で」
ユミル「ってことであみだくじやるぞ」
ユミル「男子こーい」
男子「うーい」
ユミル「ベルトルト、ジャン、アルミン、ライナー、エレンの順で」
ベルトルト「じゃあ僕はここで」
ジャン「俺ここ」
アルミン「僕は…ここかな」
ライナー「じゃ俺ここ」
エレン「ということは俺はここか」
ユミル「じゃあ行くぞー」
ユミル「ベルトルトは…」
ユミル「クリスタだ」
ベルトルト「よろしく、クリスタ」
クリスタ「うん」ニコ
ユミル「ジャンはペトラ先輩だよ」
ジャン「よろしくお願いします(先輩と…///)」
ペトラ「よろしく!」
ユミル「で、アルミンはアニと、ライナーはサシャ、エレンはあたしとだよ」
エレン「OK、じゃあ並ぼう」
―――――数十分後―――――
エレン「もうすぐだな」
クリスタ「ドキドキする」
アルミン「ねぇ…やっぱ気分悪い…」
エレン「やっぱ大丈夫じゃないじゃないか…」
ユミル「アルミンはあたしが連れてくから、エレンは…アニと乗ってて」ニヤ
エレン「えっちょっと、待って!」
ユミル「じゃ!行くよアルミン」
アルミン「うん…」
エレン(アニと…だと!?)
-
- 26 : 2013/11/02(土) 02:36:52 :
- いけえぇぇエレン!!
-
- 27 : 2013/11/02(土) 06:51:18 :
- 逝っけぇぇぇぇエレン!!
-
- 28 : 2013/11/02(土) 07:18:45 :
- エレン…頑張れ(´p・ω・q`)♪
ユミル良すぎるけど、なんかたくらんでそうww
-
- 29 : 2013/11/02(土) 13:51:37 :
- ユミルの企みは怖そうや!!
一人はけが人がでるぞ。
ライナーじゃなきゃいいけど
↑フラグ立て
-
- 30 : 2013/11/02(土) 17:56:20 :
- みなさんコメントありがとうございます♪
続きです
従業員「お客様は何名ですかー?」
クリスタ「8人です」
従業員「ではコースター一台分ですね、こちらへどうぞ」
従業員「バーは自動で下がります、お座りください」
ペトラ「あたし一番前ー♪ジャン君いいよね?」
ジャン「いいっすよー(やばいやばい怖い)」
ライナー「サシャー早くしろー」
サシャ「すみませんホットドック食べてましたっ」
ライナー「ったく…」
エレン「ア、アニはジェットコースターとか怖くないのか…?」
アニ「乗ったことないから…分からない」
エレン「そうか…」
アニ「そういうエレンはどうなんだい」
エレン「えっ、いや、好きだよ…ここのは壁の中で一番怖いジェットコースターらしいから、ドキドキする」
アニ「そうなんだ…結構緊張するもんだね…こういうの初めてだから」
エレン「だ…大丈夫か?」
アニ「うん、多分」
****************
ユミル「結構喋ってんな~エレン」エレンヲジーッ
アルミン「がんばってるみたいだね」
ユミル「アニは乗ったことないって言ってたけど…」
ユミル「強がってるだけで、実はすごーく苦手なんだよ…」ニヤ
ユミル「これからが気になるねぇ…」ククク
****************
エレン「俺たちは後ろか…」
アニ「…やっぱ怖い」
エレン「大丈夫か?やめるか?」
アニ「やめない…乗る」
エレン「そっか…もう乗るぞ」
アニ「うん」コク
従業員「ではバーが下がりまーす」
ガチャン
従業員「では出発しまーす!行ってらっしゃーい!」
-
- 31 : 2013/11/02(土) 19:13:25 :
- アニはやっぱりツンデレなのか?
-
- 32 : 2013/11/02(土) 19:14:44 :
- ちなみに»28と同一です
タブレットと3DSでやってるからww
-
- 33 : 2013/11/02(土) 21:39:21 :
- >>32
そうですかw
続き行きます
ガタガタガタガタガタ
エレン「だんだん登ってく…」
アニ「…」
エレン「やっぱり怖いんだろ…」
アニ「…うん」コク
エレン「…もう、落ちるぞ」
ワーケシキキレイダネ
シタミタクナイー
ガタッゴォォォォォォォォォォ
アニ「きゃあっ!!!」ギュ
エレン「なっ///////」
キャァァァァァァァァァァァァ
サケビスギダヨ・・・
エレン(嘘だろ…)
バーガアガリマスキヲツケテクダサイ
アニ「うぅ…」ギュ
アニ「あっ//////ご…ごめん///」パッ
エレン「い…いや、別に…////いいよ//」
アニ「…///」
******************
ユミル(おっとおっといい感じじゃないか)
アルミン(二人ともいい感じ)
ジャン「おいユミルあのお二人さんはどういう事なんだ…」ポカーン
一同「…どゆこと」ユミルヲジーッ
ユミル「えっ、その…はぁ…話すよ」ゴニョゴニョ
ペトラ「そういうことなら言ってくれればよかったのに~」
ベルトルト「もちろん、協力するよ」
一同「うん」コク
ユミル「で、ここだけの話」
ユミル「アニにも気があるみたいね」
ユミル「B組のハンナ情報!」
ジャン「それは…当たってそうだな」
サシャ「ハンナは、彼氏いるだけあってそういうこと詳しいですからね」
アルミン「ユミル、ということはB組のハンナに言ったんだね…エレンに言わないでって言ってたじゃないか…」
ユミル「…んなのいーんだよっ!」
一同「…ハァ」
******************
エレン「皆、あっちに集まってるから…とりあえず行こう」
アニ「…うん」
-
- 34 : 2013/11/03(日) 07:41:26 :
- 訂正です。
下から6行目
アルミンのセリフ
誤「エレンに言わないでって言ってたじゃないか…」
正「エレンに言わないでって言われてたじゃないか…」
です。すみませんm(_ _)m
-
- 35 : 2013/11/05(火) 23:33:56 :
- 頑張ってください!
-
- 36 : 2013/11/09(土) 16:57:29 :
- >>35
ありがとうございます!
更新遅くなってすみません
投下します
ユミル「もう二人が来るぞー」
ユミル「…普通にやれよ」
一同「はーい」
エレン「ごめん待たせちゃったか…」
ユミル「いや別に」
ジャン「なぁ…腹減ったんだが」
ライナー「俺も」
ユミル「じゃあ飯食いに行くかー」
ユミル「あっちに売店あるから行こう」
*********************
クリスタ「から揚げ食べよーっと」
クリスタ「アニはどうする?」
アニ「あたしもそれでいい」
クリスタ「から揚げ2つくださーい」
店員「はーい600円になります」
店員「ありがとうございましたー」
クリスタ「アニ…ちょっと来て」
アニ「え…?」
クリスタ「あのさ…」
-
- 37 : 2013/11/10(日) 23:12:48 :
- クリスタ「…やっぱ何でもない!あっち行こ!」ダッ
アニ(何だったんだろ…もしかして、エレンのこと?)
アニ(今は考えないようにしよう)
***********************
エレン(アニはどういうつもりなんだ…)
エレン(状況理解ができなくなってきた)
エレン(今考えるのはやめよう…)
ユミル「みんな食べ終わったなー?」
一同「うん!」
ユミル「じゃあお次は…」ニヤ
ユミル「最恐進撃迷宮にいこうか」
クリスタ「え…嘘…」
クリスタ「あの…お化け屋敷?」
アルミン「あぁ…壁内一怖いやつ…」
ユミル「そうだよー」
ベルトルト「僕お化け屋敷行ったことないから、気になるかも」
ライナー「俺行くわ(クリスタ可愛い俺が守る)」
エレン「マジかよ…でも興味あるわ」
アニ(どうしよ行ったことないけど壁内一怖い?)
アニ(どうしよう…でもここはみんなに合わせないと)
クリスタ「うーでもみんな行くの…?じゃあ男の子たち、守ってね」グスン
ライナー「結婚しよ」
クリスタ「え?何か言った?ライナー」ウルウル
ライナー「いや別に(可愛い)」
ペトラ「おーお化け屋敷かぁ…去年お祭りの時にみんなで行ったなぁ~あたし絶対行く!」
ジャン(うわぁヤベェ超怖いちょっと待ってみんな行くのかよおいおいどうした俺あぁぁぁぁぁぁぁぁ)ガタガタ
アルミン「ジャンどうしたの?」
ジャン「えっ、いや別に、なんでもねぇよ」
アルミン「そっか(怖いのか…意外)」
ユミル「じゃあ行こうか」
ユミル「最恐進撃迷宮へ」ニヤ
-
- 38 : 2013/11/12(火) 13:06:56 :
- お、お化け屋敷
-
- 39 : 2013/11/15(金) 22:06:23 :
- クリスタ「こ…ここなの?」
ユミル「そーだよ」
ライナー「明らかにお化け屋敷って感じだな」
ユミル「お化け屋敷だもん」
ライナー「…」
ユミル「さぁさぁ行こうか」
ジャン「お、おう(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁ)」
従業員「何名様ですかー?」
ユミル「8人っす」
従業員「途中退出はできませんのでご注意ください!緑の明かりが見えたらゴールです!」
従業員「この懐中電灯を先頭の方がお持ちください」
従業員「それでは…いってらっしゃい!」
ガチャン
クリスタ「うわぁ…暗いね…」
ライナー「俺たちがついてる」
クリスタ「…ありがとう///」
ライナー「…(クソカワ)」
アルミン「あのベッド怪しいよね」
ベルトルト「確かに…あ、ユミルが行こうとしてるよ」
アニ「やな予感」
エレン「確かに」
ユミル「ここ誰かいるだろww」フトンヲペラ
お化けA「ウゴァァァァァァァ」ガバッ
ジャン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ダダダダダダダ
ペトラ「あれ…?ジャン君は?」
サシャ「結構怖がりですねジャンは」
ライナー「そうだな…意外と」
エレン「強がってるだけだな」
アニ「ふふふ」ニコ
エレン(…アニが笑ってるの初めて…見たかも)
エレン(…可愛いな)
アニ「?」
ユミル「先行こーぜぇーまだ先は長いよー」
-
- 40 : 2013/11/16(土) 16:37:46 :
- 支援
-
- 41 : 2013/11/16(土) 16:42:36 :
- すみません訂正です
誤 ユミル「8人っす」
正 ユミル「10人っす」
-
- 42 : 2013/11/16(土) 17:37:20 :
- 投下します
ユミル「…あんま怖くないね」
アルミン「そうだね…あんまりかな」
クリスタ「うんうん」
ユミル「じゃあいたずらしようぜ」
ベルトルト「ユミルはすぐそういうこと考えるんだから」ハハハ
ライナー「でも面白そうじゃないか」
ゴニョゴニョ
エーオバケヲオドカスノ?
ウワーヤメテヨーー
キャーキャー
モウオワリミタイダヨ
ユミル「短っ」
エレン「これで壁内一?つまんねぇ」
アルミン「まぁまぁいいじゃない、楽しかったんだし」
サシャ「そうですね」
ユミル「待ち時間でほとんど時間使っちまった」
ユミル「帰るか」
クリスタ「カラオケでも寄っていかない?」
サシャ「いいですねカラオケ」
ライナー「俺も行くわ」
ベルトルト「僕も」
ユミル「みんな行ける?」
一同「行けるよ」
ユミル「シガンシナ駅前のところでいいな」
**********************
それから俺たち同級生9人は
よく一緒に過ごすようになった
いろんな所に行って、遊んで…
でも、そんな時のことだった…
-
- 43 : 2013/11/16(土) 17:41:33 :
- ごめんなさいまた訂正です
文章が抜けています
サシャ「そうですね」の後
ジャン「俺のことも忘れんなよな」
エレン「あ、ジャンだw弱虫ジャンww」
ジャン「うるせぇ死に急ぎ野郎!だいたいお前は…」
アルミン「まぁまぁ二人共落ち着いて」
-
- 44 : 2013/11/17(日) 22:46:31 :
- ―――――シガンシナ高校2年A組―――――
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
キース「全員席に付けー」
バタバタバタバタ
キース「連絡がある」
キース「突然だが、アニ・レオンハートが急遽転校することになった」
キース「ここを発つのは今夜だそうだ」
ワイワイガヤガヤ
エレン(嘘だろ…?アニが…?)
エレン(俺、どうすればいいんだろう…)
**************************
クリスタ「アニ、本当に行っちゃうの?」
アニ「うん…」
ユミル「どこまで行くんだ?」
アニ「ウォール・シーナの内地だって…」
アニ「お父さんが再婚して、その人がない地に住んでるんだって」
ベルトルト「それじゃあ…僕らはアニにこれかなずっと会えないってことなのかな…?」
クリスタ「そんな…」
ジャン「今日いっぱいか…遊びにも行けねぇじゃねぇか」
サシャ「寂しくなりますね…」
************************
エレン(俺はなんで、アニに話しかけられない…)
エレン(今日一日しか一緒にいられないのに…?)
エレン(どうした、俺…)
そうして、一日はどんどん過ぎていった。
アニと話せないまま。
-
- 45 : 2013/11/18(月) 00:12:20 :
- いけえぇぇエレン!!
-
- 46 : 2013/11/18(月) 00:24:09 :
- こういうことって結構ありますよね
私も卒業式の時に「好きな人と写真とれば」って言われたんですけど、結局撮りませんでした
もう、会えなくなるのに
-
- 47 : 2013/11/18(月) 06:45:23 :
- 更新は帰ってきてからします!
今日やるかわかんないですけど
-
- 48 : 2013/11/18(月) 17:41:09 :
- キーンコーンカーンコーン
エレン「もう部活の時間…?」
エレン「アニと話せないまま、終わるのかな?今日一日」
エレン「…」ハァ
***********************
ハンジ「あれー?エレン記録だいぶ落ちてるよ?どうかしたの?」
エレン「えっ、いや…別に何でもない…です」
ハンジ「そっかー、頑張ってね」
エレン「…はい」
ペトラ(エレン…やっぱり、アニのこと辛いのかな…)
ペトラ(フォローしてあげなきゃ!)
-
- 49 : 2013/11/18(月) 23:08:21 :
- 私「ペ、ペトラ」ジーン
-
- 50 : 2013/11/20(水) 01:29:53 :
- はよかけやー
-
- 51 : 2013/11/20(水) 22:43:49 :
- 遅くなってすみません
いきまーす
―――――部活帰り―――――
エレン「…」トボトボ
ぺトラ「エレン」
エレン「…!…ぺトラ先輩ですか」
ぺトラ「今アニかと思ったでしょ」
エレン「いや、そんなつもりは…」アセアセ
ぺトラ「何恥ずかしがってるの」
エレン「えっ…」
ぺトラ「アニちゃんが転校するから、今日元気なかったんでしょ」
エレン「…」
エレン「あの…ひとつ聞いていいですか?」
ぺトラ「ん?何?」
エレン「姉ちゃんのことです」
エレン「前、姉ちゃんが『自分で告白しなきゃだめ』って言ってたんです」
エレン「その意味がいまだに分からなくて…」
ぺトラ「あぁ…それは」
ぺトラ「…1学期まで、リヴァイが、ここにいたでしょ」
エレン「リヴァイ先輩…たしか、転校しちゃったんですよね」
ぺトラ「ミカサは…リヴァイのことが好きだったの」
ぺトラ「リヴァイも、ミカサのこと好きだった」
ぺトラ「でも、全然進展してなくてね」
ぺトラ「…友達のまま終わっちゃった」
エレン「そう…だったんですか…」
ぺトラ「エレン」
ぺトラ「アニと、友達のままで終わりたくないでしょ」
エレン「!」
ぺトラ「自分の気持ちに正直になりなさい」
ぺトラ「行きなさい…エレン、まだ間に合うから!」
エレン「」コクン
エレン「」ダッ
今まで自分に正直になれなかった
何だか…怖くて
先に進んだら離れていってしまうような気がした
でも、今ならきっと言える
俺は…俺は―――――
-
- 52 : 2013/11/20(水) 23:37:56 :
- こ、これは~
エレン告白するんだ~
エレアニ最高\(ô∀ô)/
-
- 53 : 2013/11/21(木) 00:25:00 :
- いけえぇぇエレン!!
-
- 54 : 2013/11/21(木) 16:57:29 :
- ―――――シガンシナ駅―――――
ザワザワザワザワ
エレン「うッ…人が…多い」
エレン「内地行きは…あっちか…」ダッ
エレン(まだ…間に合う!!)ハアハア
―――――ウォール・シーナ行きホーム―――――
エレン(アニは…アニはどこだ?)
アニ「…」ハァ
マモナクーデンシャガハッシャシマス
~♪~♪~♪
アニ「もう、乗らなきゃ…」トンッ
エレン「アニ!待ってくれ!」
アニ「…!」
エレン「ずっと言えなかったけど…俺は…俺は…!」
エレン「お前のことが、大好きだっ!!」
ガッチャン
ゴトンゴトン ゴトンゴトン
エレン「アニにちゃんと、聞こえてたかな…」
-
- 55 : 2013/11/21(木) 22:53:18 :
- これはドキドキですなフムフム
-
- 56 : 2013/11/21(木) 22:54:00 :
- さよなライナーさんさようならドスッ
-
- 57 : 2013/11/21(木) 22:55:32 :
- 更新はまた明日ー
今日は眠いんよ
あと、上のが名無しさんになってるけど、私です
-
- 58 : 2013/11/22(金) 22:30:12 :
- 支援♪
-
- 59 : 2013/11/24(日) 07:58:50 :
- アニ君のことは忘れないさよなライナー
-
- 60 : 2013/11/24(日) 09:26:39 :
- 更新は、今日帰ってきたらやります
遅くなってしまい申し訳ないです
-
- 61 : 2013/11/24(日) 09:27:07 :
- ↑私
-
- 62 : 2013/11/24(日) 09:42:57 :
- 楽しみ
-
- 63 : 2013/11/24(日) 21:51:23 :
それから
アニのことを考えるのをやめた
でも…
絶対に、忘れることはなかった
俺の大切な、青春の1ページに
大切に…しまっておいたんだ
―――――4年後、成人式―――――
エレン「みんなー!久しぶり!」
クリスタ「久しぶり!」
ジャン「卒業以来か…」
ベルトルト「みんな元気そうでなにより」
サシャ「何か食べいきましょうよ」ダラダラ
アルミン「サシャ、ヨダレ…」
ライナー「みんな変わってないな」ハハハ
ユミル「だって2年くらいしか経ってないしw」
エレン「あっ、やば」
ベルトルト「どうしたの?」
エレン「携帯レストランに置いてきちまった」
エレン「ちょっと取ってくる」ダッ
-
- 64 : 2013/11/25(月) 12:57:49 :
- これは、会っちゃうパターン?
-
- 65 : 2013/11/25(月) 13:37:30 :
- ざわ・・・
-
- 66 : 2013/11/25(月) 18:28:26 :
- エレン「えっと…レストランは…」
エレン「あっちか…?」
エレン「急がなきゃっ」ダッ
バァンッ
エレン「痛っ…あっ、すみませ―――!?」
エレン「リヴァイ…先輩…?」
リヴァイ「…!?…お前、エレンか…久しぶりだな」
エレン「お久しぶりですね…」
エレン「でも…なんでこっちに?旅行か何かですか?」
リヴァイ「家出」
リヴァイ「親がなかなか一人暮らしを許してくれねぇから、勝手に出てきた」
リヴァイ「もう十分大人だってのに」
エレン「そうなんですか…」
エレン「でも先輩の家って…確か…結構大きな会社じゃ、ないんですか?」
リヴァイ「あんなの継ぐかよ」
リヴァイ「社長って柄じゃないしな」
リヴァイ「自由にやりたいんだよ俺は」
エレン「…先輩」
リヴァイ「何だ?」
エレン「家に、姉ちゃん居ますから!」
エレン「時間あったら、行ってやってくださいね」ニコ
リヴァイ「…!?おい、どうゆうつもりだエレン!///」カーッ
エレン「先輩のこと、ずっと待ってたと思いますよ、姉ちゃん」
エレン「行ってあげてくださいねっ」ニコ
エレン「じゃ、失礼します」ダッ
リヴァイ「おい待てっ!エレン!」
リヴァイ「どういうつもりだあのクソガキ…///」カーッ
-
- 67 : 2013/11/26(火) 19:13:17 :
- 照れ屋さんですね~リヴァイはwww
-
- 68 : 2013/11/27(水) 23:29:23 :
- 支援♪
-
- 69 : 2013/12/03(火) 22:02:56 :
- 支援
-
- 70 : 2013/12/05(木) 16:43:00 :
- おもしろい
-
- 71 : 2013/12/23(月) 11:55:54 :
- 更新大変遅れてしまい申し訳ありません!!!
投下します…
リヴァイ(…でも…せっかくここまで来たわけだし)
リヴァイ(ミカサに会いにいくかな…)テクテク
***********************
―――――エレン宅前―――――
リヴァイ(ここか…)
リヴァイ(俺らしくねぇ…なんか、勇気出ねぇな…)
リヴァイ(でも…行こう)
ピンポーン
ガチャ
ミカサ「…どちら様です―――――!?」
リヴァイ「久しぶり、ミカサ」
ミカサ「…もう会えないかと…思った…」ダキッ
リヴァイ「ごめん…来てあげられなくて…」ギュ
ミカサ「また会えて…良かった…」ウルウル
リヴァイ「…ミカサ」
リヴァイ「俺と…付き合ってくれ」
ミカサ「…もちろん」ニコ
リヴァイ「ごめんな…一人にして」
ミカサ「いいの…だって…また会えたから」ニコ
リヴァイ「そっか……ありがとう」ギュ
-
- 72 : 2013/12/26(木) 10:50:18 :
- ぉぉぉぉぉぉーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
-
- 73 : 2013/12/27(金) 04:57:51 :
- 早く続きが見たい!!
-
- 74 : 2014/02/04(火) 10:26:15 :
- 期待!
-
- 75 : 2014/02/09(日) 23:04:03 :
- 更新遅くなってしまい本当に申し訳ありませんっ!
続き描かせて頂きます…
――――成人式会場前――――
エレン「ごめーん!!!遅くなったー!!」
サシャ「大丈夫ですよー」
ユミル「じゃ、行こうぜ」
ユミル「成人式」
――――会場内――――
ワイワイガヤガヤ
ミナサン、セイジンオメデトウゴザイマス
キョウハ・・・・・・・・・・・・・・
――――会場前――――
ジャン「あーやっと終わった」
ライナー「長すぎだろ…疲れた」
アルミン「じゃあさ、記念にみんなで写真撮ろうよ!」
一同「さんせーい!」
スミマセンシャシントッテモラエマスカ?
イイデスヨー
男性「じゃあ撮りまーす」
男性「はい、チーズ」
アルミン「ありがとうございます!」
アルミン「また今度皆に送るね!」
ユミル「エレン…ちょっとこっち来て…」ニヤニヤ
-
- 76 : 2014/02/11(火) 11:00:26 :
- 期待しておりますぞー
-
- 77 : 2014/02/11(火) 11:27:32 :
-
- 78 : 2014/02/11(火) 11:29:31 :
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー
-
- 79 : 2014/02/11(火) 12:27:34 :
- 荒らすな
-
- 80 : 2014/02/11(火) 12:57:47 :
- 荒らしやがった 失せろ
-
- 81 : 2014/02/11(火) 13:14:39 :
- ふっふっふっ
荒らしかいい度胸だなガキw
-
- 82 : 2014/02/11(火) 13:26:28 :
- 掲示板荒らしへの基本的な対策は、無視&削除です。ついやってしまいがちですが、荒らしへの対しての警告や暴力的な言葉は意味ありません。それどころか、荒らしがエスカレートする可能性が高くなりますので、絶対に行わないようにしましょう。特に荒らしへ対する挑発的行為は厳禁で、結果的に自分自身が掲示板を荒していることにもなりかねません。
荒らしは無視されることを一番嫌います。荒らしの発言は、削除して無視する。これが基本です。
らしい・・・皆落ち着け。
-
- 83 : 2014/02/15(土) 09:44:33 :
- 続き宜しく
-
- 84 : 2014/02/15(土) 11:23:59 :
- 82の言うとうり、荒らしによくきくのは無視だと思う。
ので、続きを気長に待とう
-
- 85 : 2014/02/15(土) 11:25:22 :
- 荒らし消えろ。
確かに無視だな
-
- 86 : 2014/02/15(土) 11:27:57 :
- 荒し…続き見たいな
-
- 87 : 2014/02/15(土) 12:30:02 :
- »82
そうだったのか!
ありがとう!
-
- 88 : 2014/02/15(土) 12:41:46 :
- 期待です☆
-
- 89 : 2014/02/15(土) 12:52:06 :
- 荒らしめ……駆逐してやる!!この世から…一匹残らず……
-
- 90 : 2014/02/15(土) 13:19:05 :
- 期待期待!
-
- 91 : 2014/02/15(土) 13:20:41 :
- 戦えぇぇぇぇエレーン
-
- 92 : 2014/02/17(月) 19:05:02 :
- 皆様コメントありがとうございます(^o^)
続き投下致します…
エレン「んだよユミル…」
ユミル「ふふふ…」
エレン「…なんかキモいぞユミル…」
ユミル「ひどっ!女子にキモいはないだろ…」
エレン「はいはいすんません…で、用件は?」
ユミル「…後ろ向け」
エレン「…は?」
ユミル「…ったく…まだ気づいてないのかよ…」
ユミル「いいから後ろ。」
エレン「はいはい」ヒョイ
エレン「……!?お前…!」
-
- 93 : 2014/02/17(月) 19:45:41 :
- はじめまして、かなり面白い上にエレ×アニ
まじ最高です
続きが気になります
-
- 94 : 2014/02/17(月) 19:53:16 :
- おぉおおぉおおぉおぉ!?!?!
-
- 95 : 2014/02/17(月) 20:17:57 :
- どうなったん?
-
- 96 : 2014/02/17(月) 20:44:24 :
- まさかのカルラ!?
-
- 97 : 2014/02/17(月) 21:09:59 :
- 期待
-
- 98 : 2014/02/17(月) 22:44:01 :
- 期待
-
- 99 : 2014/02/17(月) 23:14:11 :
- まさか…いい所で母に取られてしまうなんて……糞っ(`^´)
-
- 100 : 2014/02/18(火) 01:13:05 :
- 皆さん支援ありがとうございます!
続き投下です
エレン「アニ……?」
アニ「久し振りだね、エレン」ニコ
エレン「で…でもお前…!内地に行ったんじゃないのか…!?」
アニ「お父さん、離婚しちゃったんだよね」
アニ「で、私の面倒みれなくなったらしいの」
アニ「だから…ま、一人暮らしかな?」
エレン「…/////」カーッ
アニ「…エレン」ダキッ
エレン「…!?/////」
アニ「…告白…忘れてないよ/////」
アニ「私も…」
アニ「私もエレンのこと大好きだからっ!!///////」
エレン「アニ…」ギュウゥ
エレン「返事…くれてありがとう」
エレン「俺も…大好きだよ!」ニコッ
ずっと…心に引っかかっていたものが…
そのとき外れたような気がした…
奇跡って起きるんだなって…初めて感じた。
そして…
ただただ純粋に嬉しかった。
ーーーー近くの茂みーーーー
ユミル「途中退避して正解だったな…」
アルミン「やっぱエレン、まだ好きだったんだね…」
ユミル「というかこの前好きな人聞いた時の反応で分かっただろ…w」
ジャン「幸せそうな奴らだよな…ほんとw羨ましいぜ」
ライナー「お前はエレンの姉ちゃんだろw」
ジャン「うっせ!黙れホモゴリラ!」
ライナー「いや俺はクリスタ一途だから」(真顔
ユミル「うるさいお前ら黙って見てろ!」
ジャンライ「すみません」
-
- 101 : 2014/02/18(火) 07:57:58 :
- めっちゃ先が気になる、はよ続きをお願いしますー(*´・人・*)
-
- 102 : 2014/02/18(火) 11:13:15 :
- き・た・い♪───O(≧∇≦)O────♪
-
- 103 : 2014/02/18(火) 13:25:11 :
- 感動だーー!!支援します!!
-
- 104 : 2014/02/18(火) 15:52:10 :
- ワタシ コレ スゴイ オモウ カンドウ シタ (¶÷¶) ツヅキ ハヤクタイ オネガイ
-
- 105 : 2014/02/18(火) 18:02:25 :
- アニっっっっっあああああ!!
期待です!!
-
- 106 : 2014/02/18(火) 18:09:11 :
- この投稿は削除されました。
-
- 107 : 2014/02/18(火) 18:17:41 :
- 期待です!!
-
- 108 : 2014/02/18(火) 18:17:47 :
- 頑張ってください
-
- 109 : 2014/02/18(火) 19:43:09 :
- 感動しました!!
期待です!!
-
- 110 : 2014/02/18(火) 20:52:32 :
- コメントありがとうございます!
…ですが…私、学生のためテスト期間に入ってしまいました…
ので、更新ペースが下がります。
今週の土曜日までなのでそれ以降は更新が出来るのですが…
こんな私のSSを読んでくださっている皆様にご迷惑をおかけしてすみません。
なお、ストーリーは続きますのでテストが終わり次第どんどん追加していきます。
ご理解よろしくお願いしますm(_ _)m
-
- 111 : 2014/02/28(金) 14:27:48 :
早く
-
- 112 : 2014/02/28(金) 16:32:59 :
- あらしやめろクソが
あと、つづき期待
-
- 113 : 2014/02/28(金) 17:21:06 :
- 期っ待♪
-
- 114 : 2014/02/28(金) 17:45:16 :
楽しい楽しい
-
- 115 : 2014/02/28(金) 18:33:43 :
- まったくこれだからあいうは…
久しぶりだな、アニハピさんの雑談スレで待ってるから来いよ!
あと、皆さんこのあいうはアニハピさんのスレもあらしてます
まぁ、コメント返すと調子のるんで皆さん無視してください
長文失礼
-
- 116 : 2014/02/28(金) 19:36:14 :
- >>115
あいつ、あいうかな。
違う荒らしじゃねぇかぁ?
-
- 117 : 2014/02/28(金) 20:37:58 :
- 続きに期待!
-
- 118 : 2014/02/28(金) 21:59:08 :
- 期待してます!
-
- 119 : 2014/05/05(月) 15:57:59 :
- 本当に、更新遅れてしまい申し訳ありませんっ!
アニとエレンがお付き合いすることになって、アニが始めてエレンの家(実家)に遊びにいきます!かなり話飛びます!
では投下です(^ω^)
--------------------------------------------------------
---------エレン宅前---------
アニ(エレンの家行くの始めてだ…)ドキドキ
ぴんぽーん
バタバタバタバタ
ガチャ
カルラ「はーい…ってアニちゃん!いらっしゃい!」
アニ「あ、はい、こんにちは!」
カルラ「ちょっと待っててね、エレン!!アニちゃん来たわよ!」
エレン『今行く!』
バタバタバタバタ
エレン「んじゃ、とりあえず上がって」
アニ「うん」
アニ「お邪魔しまーす」
バタン(ドア閉まる
????「楽しみだな…」
-
- 120 : 2014/05/10(土) 19:59:42 :
- 続き、投下いたします〜
-------エレン自室-------
エレン「…ところで」
エレン「何すればいいんだ?」
エレン「家に呼んだのはいいが…その、家に女子が来たの初めてなんだよ…な…」
アニ「そ、そうなのか…?」
エレン「うん」
アニ「…」
エレン「…」
エレン「ゲームしようか(やばいやばい話すことがない)」
アニ「うん…でも私やったことないけど…」
エレン「大丈夫大丈夫!」(ガサゴソ
エレン「あったあった!結構久しぶりだなー」
ナニヤルー?
コレ?イヤコレ?
ンードウシヨウ
-------------------------------------------
アニ「あーもー全然勝てないよ」苦笑
エレン「アニも上手いと思うけどな!」
アニ「なんか食べたいな…(ボソ」
エレン「んー、じゃ、アイス食う?」
アニ「うん」
エレン「んじゃ、コンビニで買ってくるわ!ちょっと待っててな!」
アニ「待ってるねー」ニコ
エレン「いってきまーす!」
-------コンビニ-------
エレン(何買おうかな…)
エレン(んー、わかんないからジャリジャリ君でいいか!)
アリガトウゴザイマシター
マタオコシクダサイマセー
エレン(アニ待ってるかな?)
エレン(早く帰ろうっと)ダッ
エレン(って信号赤かよ…仕方ねぇ、待つか)
-------数分後-------
エレン(あ、変わった)
エレン(そうそう、急がなきゃ!)ダッ
プァァァァァァァァァァンッッ
エレン「!?」
バァンッ
ドサッ
-------エレンの意識は途切れた。
エレン
-
- 121 : 2014/05/10(土) 20:02:18 :
- 上のは私です!
申し訳ありませんっ!。・゜・(ノД`)・゜・。
-
- 122 : 2014/05/10(土) 20:18:45 :
- 期待です。
-
- 123 : 2014/05/10(土) 20:22:37 :
- おお、戻ってキタカ。
期待
-
- 124 : 2014/05/12(月) 12:03:24 :
アニ(エレン遅いな…)
プルルルルルルル
アニ(あれ?電話?)
カルラ『(ガチャ)もしもし?』
カルラ『はい、そうですが…』
カルラ『え!?エレンが!?』
カルラ『はい!はい!今行きます!』
カルラ「アニちゃん!」
アニ「…?何ですか?」
カルラ「エレンが…」
カルラ「エレンが事故に遭ったのよ」
アニ「!?」
アニ「今エレンはどこに!?」
カルラ「シガンシナ総合病院だそうよ!」
カルラ「早く…行きましょう」
アニ「…はい」こくん
-
- 125 : 2014/05/12(月) 12:17:50 :
- 続きは夜に書けたら書きますね!
-
- 126 : 2014/05/12(月) 12:18:44 :
- ちなみに、なーさんっていうのは
mikamika_erenと同一人物です!
垢変わって申し訳ないのですが
よろしくお願いします(^ω^)
-
- 127 : 2014/05/12(月) 12:40:53 :
- うむ、期待だよ
-
- 128 : 2015/05/15(金) 00:16:03 :
- 一年待ったのに
-
- 129 : 2015/06/14(日) 01:39:14 :
- 作者です!!放置してました。一年以上。すみません…。
今からでも見てくれる人がいるなら、と書こうと思います。時間が立ちすぎて文おかしいかもしれないです。
ここからアニ視点でいきます。
------------------------
病院へ着くと、すぐに病室に通された。エレンに沢山の管が付けられているのは、見てて辛かった。
アニ「エレン……」
カルラ「…きっと大丈夫よ、信じていれば…」
ガラッ
不意に病室のドアが開く。
この病院の医者のようだ。
医者「エレン君を担当します医師です。」
医師「率直に述べますと、エレン君の命に別状はありません」
アニ(良かった…)
医師「…けれど」
鳥肌が立った。とても嫌な予感がした。
医師「彼は…もう二度と歩けない。…それと……彼の記憶の一部は…おそらく消えている」
絶望した。エレンはもう歩けない?記憶も一部が消えている?そんな。そんなはずない。
エレンは何も悪いことをしていない。普通に暮らしていただけ。なのに、なのに、どうして…!!!
私はその場で泣き崩れた。
カルラさんは私を抱きしめてくれた。
-
- 130 : 2015/06/14(日) 01:48:45 :
- そのあと、医師から色々説明された。よく意味はわからなかったけど明日には目が覚めるだろう、と。
カルラさんは家事があると1度家に帰ったけれど、私は病院で一晩を過ごすことにした。
エレンはたくさんついていた管や機械は外されて、普通に眠っているようだった。
足の包帯が痛々しく見えた。
アニ(エレン…こんなことになるなんて私思ってなかった)
アニ(どうして…)
一人で泣いた。涙が枯れるまで。
隣にはエレンがいるけど、彼ではないような気がして。それでも夜は更けていく…。
私はいつの間にか眠ってしまった…
-
- 131 : 2015/06/14(日) 02:01:33 :
- 私は夢を見た。思い出していた。彼に出会った時のこと…好きになった時のこと…
思い出は優しい。いつでも。
だから、人は思い出に頼ってしまう。
目を向け難い現実から逃げるために……
---------------------
カーテンの隙間から差し込む陽光が、私の顔を照らす。眠い目をこすりながら時計を見ると8時を回っていた。
…そして、朝日に照らされこちらを見つめる見慣れた青年に気付いた。
アニ「エレン!」
私は彼を抱きしめた。
アニ「心配…したんだから…」
私は安堵した。彼の温もりを感じられたから。
けれど、現実は残酷で…。
エレン「お、おいなんでアニが俺に抱きついてるんだ?てかなんでお前がここにいるんだ?…ここ、病院だよな?」
アニ「覚えてないの…?」
エレン「そもそも俺はなんでこの病院にいるんだ?っていうか、アニ離れろよ、意味わかんねぇよ」
アニ「…そんな…そんな…」
私は病室から逃げるように出ていった。
-
- 132 : 2017/08/03(木) 16:38:01 :
- あのー続きは?まだ?楽しみにしています
-
- 133 : 2017/08/25(金) 19:04:20 :
- さっさとしろ
-
- 134 : 2018/07/30(月) 05:08:00 :
- 続き…書いてくれないのか……?
-
- 135 : 2018/07/30(月) 08:32:36 :
- まだですか?期待
はやくしてくれー!!!!!!
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