この作品は執筆を終了しています。
???「あの・・・」エレン「あ?」
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- 1 : 2014/04/20(日) 11:53:07 :
- 頑張ります
-
- 2 : 2014/04/20(日) 12:55:16 :
- 頑張ってください
期待です!
-
- 3 : 2014/04/20(日) 12:58:18 :
- 私にはお気に入りの喫茶店がある。
そこのマスターが作るカクテルはとても美味しい。だから私にとってそこの喫茶店は心が落ち着く場所でもあった・・・
私はいつも仕事が終わった後、この店に来る・・・
カランカラン
マスター「いらっしゃい、また来たんですか」
?「はい、あなたがつくったカクテルは美味しいですから」
マスター「ははっ、ありがとうございます」
マスターは嬉しそうに笑っていつものように私の好きなカクテルを作りはじめた・・・
マスター「それにしても、いいんですか?」
?「え?なにがですか?」
マスター「仕事ですよ、仕事。こんな時間お酒を飲みに来る兵士なんてあなた以外誰もいませんよ?」
?「大丈夫ですよ、ここに来る時はいつも仕事を済ませてから来ていますから」
マスター「私が若い頃なんか仕事もせずに街中をプラプラしてるような人間でしたから、ニファさんには少し憧れます」
ニファ「ふふふっ、昔のマスターはヤンチャだったんですね」
マスターとそんな話をしているとある人が店に入って来た・・・
カランカラン
マスター「あ、いらっしゃい」
???「マスター、いつものを頼む」
マスター「かしこまりました」
-
- 4 : 2014/04/20(日) 14:32:32 :
- その人はフードを被っていて顔がよく見えない・・・でも男性だと言うことはわかる
マスター「あなたも来るとは・・・よほど暇なんですか?」
???「はっ、余計なお世話だ」
その人はそう言いながら私の隣の席に座る・・・
マスター「ニファさんと同じものを頼むなんて・・・2人とも気が合うんじゃないんですか?ははっ」
ニファさんという言葉に反応したのか、その人は私をチラッとこっちを見た後また前を向いてしまった・・・
マスター「ニファさん、カクテルができました。どうぞ召し上がってください」
ニファ「は、はい・・・」
カクテルを一口飲む。
ニファ「美味しい・・・」
やっぱりここのカクテルは美味しい・・・心も体も落ち着く・・・
そんなことを思ってた時・・・
???「なあ」
急に声をかけられた・・・
-
- 5 : 2014/04/20(日) 16:08:39 :
- エレン「あんたもそのカクテルが好きなのか?」
ニファ「え!あ、は、はい!」
びっくりした私はつい大きな声で返事をしてしまった。
???「いや、何もそんなにびっくりしなくても・・・」
ニファ「あ、はい、すいません」
???「あんた、ニファって言うのか?」
ニファ「はい」
???「そっか・・・」
彼はそう言うとまた黙って前を向いてしまった・・・
私も名前・・・聞いてみようかな・・・
ふと、そんなことを思った・・・
ニファ「あの・・・」
???「あ?」
返事が少し怖かったけどそのまま続ける・・・
ニファ「名前・・・教えてくれませんか?」
???「え?」
彼は少し驚いたような声で返事をした。
???「俺の・・・名前?」
ニファ「はい」
彼は少し黙るとゆっくりとフードをとり、顔をこちらに向け・・・
エレン「エレン・イェーガーだ。よろしくな、ニファ」
彼は優しく微笑みながら言ってくれた。
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- 6 : 2014/04/20(日) 16:11:39 :
- あ、ミスった・・・
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- 7 : 2014/04/20(日) 16:13:49 :
- あと言い忘れたけどニファさんとエレンは同い年という設定なんでそこんとこよろしくお願いします!
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- 8 : 2014/04/20(日) 22:14:56 :
- ニファ「は、はい///!こちらこそよろしくお願いします!///」
エレン「?顔真っ赤だけど大丈夫か?」
ニファ「だ、大丈夫です!」
マスター「なるほど」ニヤニヤ
エレン「マスター、何ニヤニヤしてんだよ、気持ち悪い」
マスター「き、きもっ⁉︎」
エレン「それより早くつくってくれよ、飲みたくて仕方ねえんだ」
マスター「わかりましたよ・・・」
ニファ「エレンさんはよくこの喫茶店に来るんですか?」
エレン「ああ、ここのカクテルは美味いだろ?特にギムレットが美味くてよ、よく通いつめてるんだ」
ニファ「ですよね!ここのギムレット、すごく美味しいですよね!私もよく通いつめてるんですよ!」
自分の好きなカクテルの話しになると、ついつい熱くなってしまう・・・
エレン「だよな!ここのギムレットは最高だよな!」
マスター「2人とも・・・本人がいる前であまり褒めないでください」
エレン「なんだ?マスター、照れてんのか?」
マスター「そりゃ褒めていただいたら嬉しいですよ」
ニファ「ふふっ」
マスター「エレンさん、ギムレットができたんでどうぞ召し上がってください」
-
- 9 : 2014/04/20(日) 22:39:17 :
- エレン「ああ、ありがとう」
彼はそう言うとギムレットを一口飲み始める・・・
エレン「うめぇ・・・やっぱマスターのギムレットは最高だな!」
マスター「ははっ、ありがとうございます//」
ニファ「私もマスターのギムレットは大好きです」
マスター「お2人ともありがとうございます!」
ニファ「ふふっ」
私はマスターが照れてるのを初めて見たからなんだか可笑しくなってきた・・・
エレン「あ・・・」
彼は時計を見ると急いで帰りの準備をし始めた・・・
エレン「もうこんな時間か・・・」
マスター「おや?もうお帰りになるんですか?」
エレン「あぁ、マスター会計を頼む」
マスター「わかりました」
ニファ(エレンさん、もう帰っちゃうのか・・・)
私は何故かさみしくなってきた・・・
マスター「また暇なときに来てくださいね」
エレン「ああ」
そう言って店から出ようとする彼に・・・
ニファ「あ、あの!」
エレン「ん?」
ニファ「エレンさん、おやすみなさい」
彼は少し驚いたように私を見ると・・・
エレン「エレンさんじゃなくてエレンでいいぞ」
優しく微笑みながらそう言ってくれた。
ニファ「わかりました、おやすみなさいエレン」
エレン「おやすみ、ニファ」
ニファ「はい!」
エレン「じゃあな」
彼はそう言うと、深くフードを被り、店から出て行った・・・
ニファ(エレン・・・か・・・)
私は彼と一緒に居れたことに喜びを感じていた・・・
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- 10 : 2014/04/20(日) 22:41:36 :
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- 11 : 2014/04/20(日) 22:41:41 :
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- 12 : 2014/04/20(日) 22:41:55 :
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- 13 : 2014/04/20(日) 22:42:49 :
- フハハ!泣いていい?
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- 14 : 2014/04/20(日) 22:43:02 :
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- 15 : 2014/04/20(日) 22:43:29 :
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- 16 : 2014/04/20(日) 22:43:48 :
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- 17 : 2014/04/20(日) 22:44:03 :
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- 18 : 2014/04/20(日) 22:44:16 :
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- 19 : 2014/04/20(日) 22:44:25 :
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- 20 : 2014/04/20(日) 22:44:28 :
- なんだよー!ずっと泣いてやるよ!
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- 21 : 2014/04/20(日) 22:44:30 :
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- 22 : 2014/04/20(日) 22:44:47 :
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- 23 : 2014/04/20(日) 22:44:55 :
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- 24 : 2014/04/20(日) 22:45:44 :
- おう!じゃあな!
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- 25 : 2014/04/20(日) 22:45:59 :
- 管理人に報告だな まだ消さないでね
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- 26 : 2014/04/20(日) 22:49:18 :
- 荒らしさん、、、あんたに人の心あんの?
相手の気持ち考えてコメント書いたほうがいいよ、、
天パさん、これ面白いよ!
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- 27 : 2014/04/20(日) 22:50:03 :
- 消さないでね!
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- 28 : 2014/04/20(日) 22:52:58 :
- 荒らしはクズ、ので無視するべき。
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- 29 : 2014/04/20(日) 22:53:35 :
- うぅ・・・2人ともありがとう・・・!
頑張るね!
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- 30 : 2014/04/20(日) 22:53:57 :
- あ、3人だった!
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- 31 : 2014/04/20(日) 22:57:32 :
- 俺たちは、天パさんの味方だぜ
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- 32 : 2014/04/20(日) 23:02:42 :
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- 33 : 2014/04/20(日) 23:03:10 :
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- 34 : 2014/04/20(日) 23:03:49 :
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- 35 : 2014/04/20(日) 23:06:35 :
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- 36 : 2014/04/20(日) 23:10:12 :
- ここまで酷いと永久アクセス制限になるな なった人いたし
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- 37 : 2014/04/20(日) 23:16:34 :
- 面白いから続けてくれ
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- 38 : 2014/04/20(日) 23:16:37 :
- 荒らしだるいやめろ
邪魔だ
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- 39 : 2014/04/20(日) 23:17:07 :
- 期待です
-
- 40 : 2014/04/21(月) 00:03:22 :
- 本当、いい加減にしろよ
荒らしは無視します!期待ありがとです!
頑張ります!
-
- 41 : 2014/04/21(月) 00:09:40 :
- 期待してるんで頑張って‼︎
後荒らしは反応したらさらに荒らすから無視した方が賢い
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- 42 : 2014/04/21(月) 00:20:34 :
- なるほど!アドバイスどーも!
明日書きます!つーわけでおやすみなさい!
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- 43 : 2014/04/21(月) 00:38:12 :
- 荒らし、お前いろんなとこでみかけるけどウザいよ。クズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズクズ死ね
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- 44 : 2014/04/21(月) 00:39:38 :
- 頑張れ、おもろいから
-
- 45 : 2014/04/21(月) 00:40:10 :
- がんばれ~~~~!!
期待!!!!!!!
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- 46 : 2014/04/21(月) 00:55:14 :
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- 47 : 2014/04/21(月) 00:55:19 :
- 期待です
-
- 48 : 2014/04/21(月) 00:58:17 :
- 46の人、それはとても良い心がけだ。
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- 49 : 2014/04/21(月) 00:58:32 :
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- 50 : 2014/04/21(月) 00:59:41 :
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- 51 : 2014/04/21(月) 01:01:07 :
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- 52 : 2014/04/21(月) 01:03:33 :
- 分隊長!貴方に人の心はありますか!!
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- 53 : 2014/04/21(月) 01:07:23 :
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- 54 : 2014/04/21(月) 01:11:44 :
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- 55 : 2014/04/21(月) 01:12:23 :
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- 56 : 2014/04/21(月) 01:13:21 :
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- 57 : 2014/04/21(月) 01:13:40 :
- エレン「雨の日に刻まれた傷」の321でしょ。ちなみに俺は335だ。
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- 58 : 2014/04/21(月) 01:15:12 :
- ↑荒らしにたいしてです。
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- 59 : 2014/04/21(月) 01:15:15 :
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- 60 : 2014/04/21(月) 01:16:35 :
- この投稿は削除されました。
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- 61 : 2014/04/21(月) 01:17:26 :
- >>59いい遊びを考えるねwww今度やってみようかなwww
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- 62 : 2014/04/21(月) 01:19:40 :
- この投稿は削除されました。
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- 63 : 2014/04/21(月) 01:20:19 :
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- 64 : 2014/04/21(月) 01:21:51 :
- この投稿は削除されました。
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- 65 : 2014/04/21(月) 01:25:42 :
- >>63すいません無駄に訂正とか書かせて
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- 66 : 2014/04/21(月) 01:28:14 :
- いい感じなのに
荒しきえろー
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- 67 : 2014/04/21(月) 01:31:56 :
- 同感だな。
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- 68 : 2014/04/21(月) 01:33:28 :
- この投稿は削除されました。
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- 69 : 2014/04/21(月) 01:34:28 :
- ありがとうございます。
-
- 70 : 2014/04/21(月) 01:43:42 :
- さっきからいる名無しさんは俺です。名前かえよう、それと心の広い人はすきです。
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- 71 : 2014/04/21(月) 01:44:55 :
- これ面白いわ、期待する
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- 72 : 2014/04/21(月) 01:48:01 :
- 連投ごめんね、ユーザー情報見てきたけどこれが初投稿なのね、最初でこれってすごいと思うし、読んでて引き込まれたよ、頑張って。
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- 73 : 2014/04/21(月) 01:56:32 :
- 同感だな。神様みたいだ。
-
- 74 : 2014/04/21(月) 17:37:18 :
- そんなに褒められたら照れちゃいますね//
頑張ります!期待ありがとです!
-
- 75 : 2014/04/21(月) 17:47:54 :
- 〜調査兵団本部〜
ニファ「ニファ、ただいま戻りました」
ハンジ「あれ?ニファ今帰ってきたの?」
ニファ「はい、すいません」
ハンジ「いや、別にいいんだけど今日はやけに遅く帰ってきたから・・・」
ニファ「は、はい。今日は色々とありましたんで・・・」
ハンジ「そっか。あ、そうだ!実はやっておいてほしい書類があるから、お願いね!」
ニファ「了解です!」
-
- 76 : 2014/04/21(月) 18:05:37 :
- 私はハンジさんに頼まれた書類を書いていた・・・
ニファ「・・・」カリカリ
エレン『エレン・イェーガーだ。よろしくな、ニファ』
私の頭の中はエレンのことでいっぱいだった。
ニファ(仕事中なのになんでエレンのこと思い出すんだろ?)
マスター『ニファさんと同じものを頼むなんて・・・2人とも気が合うんじゃないんですか?』
ニファ(!///)
ニファ(い、今なんでマスターの言ったこと思い出したの⁉︎///)
私は急に恥ずかしくなってきて頭を左右にブンブンと振る。
ニファ(仕事仕事!仕事に集中!)
気持ちを切り変えてペンを走らせる
〜1時間後〜
ニファ「ふぁ〜・・・やっと終わった」
ニファ(お風呂入って寝ようかな)
-
- 77 : 2014/04/21(月) 21:24:47 :
- 〜翌日の夜〜
カランカラン
マスター「あ、いらっしゃい!」
ニファ「マスター、いつものお願いします」
マスター「わかりました!」
ニファ(エレンはいつ来るんだろ?)
ニファ「マスター」
マスター「はい?ニファさんどうされましたか?」
ニファ「あの・・・エレンはいつもいつぐらいに来るんですか?」
マスター「おや?wそんなにエレンさんのことが気になるんですか?ww」
ニファ「ち、違いますよ!///そんなんじゃないです!///」
マスター「ははっ!冗談ですよw」
ニファ「もう・・・//」
マスター「まあ、エレンさんはいつも10時くらいに来ますよ」
ニファ「そうですか、ありがとうございます」
時計を見てみる・・・
ニファ(9時52分か・・・もうそろそろ・・・)
-
- 78 : 2014/04/21(月) 23:06:30 :
- これから面白くなってきそう
-
- 79 : 2014/04/22(火) 00:36:00 :
- 続きだ!
期待だよー!
-
- 80 : 2014/04/22(火) 00:42:05 :
- 期待してます♪
頑張ってくださいね!
-
- 81 : 2014/04/22(火) 23:07:03 :
- ニファ(・・・まだかな?)
ニファ(もう10時過ぎなのに・・・)
カランカラン
ニファ(!来た!)
マスター「あ、エレンさんいらっしゃい。今日は随分と遅かったですね」
エレン「まあ、色々あったからな。マスター、いつもの頼む」
マスター「わかりました」
エレン「よう、ニファ」
ニファ「こんばんわ、エレン」
エレンは私の隣に座り、前を向く。
マスター「エレンさん、またヤンチャしてきたんですか?www」
エレン「まあ、そんなところだ」
ヤンチャ?一体どういうことだろう?
エレン「うっ!」ズキッ
ニファ「エ、エレン?どーしたの?」
エレン「いや、なんでもない」
ニファ「で、でも・・・」
エレン「大丈夫だ、心配すんな・・・っ!」
そう言ってる割りにはあまりにも何か痛がってる様子だった・・・そして何故か手を抑えていた・・・床には何か赤い液体が落ちていた・・・だから私はその手を強引に掴んだ・・・
ニファ「!血が出てる・・・!一体何があったんですか⁉︎」
エレン「こんなもんすぐ治るから大丈夫だ」
その手は何か刃物で刺された跡が残っていた・・・
ニファ「何か刃物で刺された跡が残ってます!早く止血しないとダメです!」
エレン「だ、だから大丈夫だっt「大丈夫じゃないです!」
ニファ「これのどこが大丈夫なんですか!いい加減にしてください!」
エレン「は、はい・・・」
-
- 82 : 2014/04/22(火) 23:08:16 :
- 期待
-
- 83 : 2014/04/22(火) 23:08:27 :
- がんばれ
-
- 84 : 2014/04/22(火) 23:08:51 :
- 上私
-
- 85 : 2014/04/22(火) 23:08:58 :
- 後
-
- 86 : 2014/04/22(火) 23:09:15 :
- 面白いよ?
-
- 87 : 2014/04/22(火) 23:10:32 :
- 何故疑問形?笑笑
がんばーりーますーー!
-
- 88 : 2014/04/22(火) 23:16:25 :
- 荒らしが出る=面白いんだからね。これからも書き続けてくださいね
-
- 89 : 2014/04/22(火) 23:17:04 :
- 期待ですな?
-
- 90 : 2014/04/22(火) 23:19:04 :
- 期待だよw
-
- 91 : 2014/04/22(火) 23:19:36 :
- ここにまた荒らしが来たら、もう怒るどころじゃないから
-
- 92 : 2014/04/22(火) 23:23:11 :
- エレン強がりすぎ
期待だよ
-
- 93 : 2014/04/23(水) 00:06:46 :
- 今日は寝ます。明日は色々とテストがあるのでテストに備えて寝ます。テストが終わり次第また書きますのでよろしくお願いします。あと、期待ありがとうございまぁす!
-
- 94 : 2014/04/23(水) 00:23:53 :
- すいません、言い忘れてましたけど、荒らしはうざいというかただのドMだと思ってるんで大丈夫です。だってさ、周りからボロカスに言われるのに、それを見て嬉しがるとかさ、ただのドMじゃん、ドM以外の何者でもないじゃん。と、思っているので安心してください。言いたいことは以上です
-
- 95 : 2014/04/23(水) 01:24:26 :
- >>94 そういう事言うと荒らしが来る。
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- 96 : 2014/04/23(水) 16:31:47 :
- 荒らしだからといってバカにしていいわけではないぞ
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- 97 : 2014/04/23(水) 16:55:00 :
- 荒しには躾が必要だなぁ(ミケンニシワー)
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- 98 : 2014/04/23(水) 17:13:01 :
- 期待
-
- 99 : 2014/04/25(金) 00:20:27 :
- 期待
-
- 100 : 2014/04/25(金) 23:45:10 :
- コメント禁止にすればいい話
-
- 101 : 2014/04/25(金) 23:51:43 :
- なーるへそ、了解でーす!
それより報告がありまして…最近復習テストだの小テストだのうるさくてうるさくて勉強しなきゃいけないんでしばらく休みます、すいません。それでは!会う日までさよなら!
-
- 102 : 2014/04/25(金) 23:57:40 :
- 小テストめんどいよね!
期待!
-
- 103 : 2014/04/27(日) 15:14:29 :
- でも荒らし以外の方から激励の言葉とか
もらえると本当に嬉しいよね!
荒らしてる人は
もう少し自分をコントロールすべきだと思うな!
-
- 104 : 2014/04/27(日) 15:29:46 :
- 期待です
-
- 105 : 2014/04/27(日) 15:49:29 :
- 期待ダヨ!
-
- 106 : 2014/04/27(日) 15:56:02 :
- 期待!
-
- 107 : 2014/05/01(木) 11:21:44 :
- 課題とか終わったからやっと書けるぜ☆
-
- 108 : 2014/05/01(木) 11:35:24 :
- ニファ「これで応急処置はできました。でも、出血が酷いので医師に見せてもらってください」
エレン「ああ、悪いな」
ニファ「エレン」
エレン「ん?」
ニファ「何があったんですか?」
エレン「・・・」
ニファ「教えてください、普通にケガをしたならこんなに酷い傷にならないはずです」
マスター「エレンさん、言っておいた方がいいんじゃないんですか?」
エレン「・・・そうだな」
エレン「ニファ、怒らないで聞いてくれ」
ニファ「はい」
エレン「実は俺な、暗殺者なんだ」
ニファ「え・・・」
エレン「俺はいつも依頼されたターゲットを殺す暗殺者なんだよ」
ニファ「・・・」
エレン「びっくりしたか?まあ、無理もねぇよな。いきなり暗殺者なんて言われても・・・」
ニファ「本当なんですか?」
エレン「・・・ああ」
ニファ「そう・・・だったんですか・・・」
-
- 109 : 2014/05/03(土) 14:30:18 :
- ニファ「エレン、少し向こうで話しましょう、私もあなたに話しがあります」
エレン「なんだ?」
ニファ「いいから、こっちに来てください」グイッ
エレン「うわ!お、おい!引っ張んなよ!」
-
- 110 : 2014/05/03(土) 14:35:39 :
- 〜外〜
エレン「おい、ニファ!いい加減離せよ!」
ニファ「・・・」スッ
エレン「ったく、なんなんだよ」
ニファ「エレン」
エレン「なんだよ」
ニファ「私は・・・調査兵団に所属している兵士です」
エレン「・・・は?」
ニファ「つまり私はあなたを捕らえることもできます」
エレン「本当に・・・調査兵なのか?」
ニファ「はい」
-
- 111 : 2014/05/03(土) 14:41:38 :
- 私がそう答えた瞬間エレンは私を押し倒しナイフを喉に突き付けてきた・・・
ニファ「うっ!」
エレン「ニファ・・・お前は何が目的だ」
ニファ「どうもしませんよ」
ニファ「ただ・・・」
エレン「ただ?」
ニファ「ただ・・・ただ私の・・・傍にいてほしいだけです・・・」
エレン「!」
ニファ「エレンは・・・私が嫌ですか?」
エレン「悪いが俺は兵士とは正反対の人間だ。そして俺は兵士が嫌いだ」
エレン「だが・・・」
エレン「お前は嫌いじゃない・・・」
-
- 112 : 2014/05/03(土) 14:49:16 :
- ニファ「じゃ、じゃあ・・・私の傍にいてくれますか?」
エレン「それは・・・できない」
ニファ「・・・」
エレン「そんなにお前が俺を・・・お前の傍にいさせたいのなら・・・俺を捕まえてみろ」
ニファ「!」
エレン「ふう・・・すまない。こんなことして・・・」スッ
ニファ「い、いえ・・・」
エレン「そっか・・・」
ニファ「エレン・・・あなたは何人の人を殺してきたのですか?」
エレン「さあな・・・。だが、数え切れないほどの人を殺してきた・・・」
ニファ「・・・」
エレン「だが、殺したくて殺したんじゃない」
ニファ「え?」
-
- 113 : 2014/05/03(土) 14:55:59 :
- エレン「はぁ・・・お喋りが過ぎたな。そろそろ時間だし、帰るよ」
ニファ「!ま、待って!」
エレン「ん?」
ニファ「わ、私は・・・もうあなたに2度と会えないの?」
エレン「言ったろ、俺を捕まえてみろって。お前が俺を捕まえるまでは会えないかもな・・・」
ニファ「そう・・・ですよね・・・」
私は泣きそうになる。2度と会えないと思うと・・・
でもエレンはそんな私を見て、ニコッと笑い・・・
エレン「わかったよ」
と、言い私の腕を掴み、抱きしめてきた・・・
-
- 114 : 2014/05/03(土) 15:03:30 :
- ニファ「エ、エレン?///」
エレン「ん?なんだ?嫌だったか?」
ニファ「い、いや・・・むしろ嬉しいです・・・////」
エレン「ニファ、顔を上げて」
ニファ「え?//」
私はその時頭が真っ白になった・・・
エレンと唇を重ね合わせていたから・・・
エレンは私が顔を上げた瞬間、強引に唇を奪ってきた・・・
エレン「ん・・・」
ニファ「あ・・・////////」
エレン「ニファ//」
ニファ「は、はい///」
エレン「また・・・会える日までさようならだな・・・」
ニファ「はい・・・」
エレン「だから・・・また会えたら・・・その時は・・・またこの店のギムレットを一緒に飲もう」
ニファ「・・・はい///」
-
- 115 : 2014/05/03(土) 15:10:27 :
- エレン「じゃあな」
そしてまた私達は唇を重ね合わせる・・・
そしてゆっくりと唇を離す・・・
エレン「また会える日までさようなら」
ニファ「はい・・・また会える日まで・・・」
エレンはそのまま夜の街に消えていった・・・
エレン、私はあなたを愛してる・・・
だから・・・また会えた時は・・・
ずっと私の傍にいてね・・・
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- 116 : 2014/05/03(土) 15:13:13 :
- これで一様終わりです
最後のほうがグダグダ感で終わってしまいました、申し訳ないです(T_T)
さて、これからは色々なものを書こうと思いますのでこれからも!どうぞ!よろしくお願いします!
それでは!さようなら〜( ´ ▽ ` )ノ
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- 117 : 2014/05/03(土) 23:49:21 :
- ぜひお願いします
-
- 118 : 2014/05/04(日) 06:34:15 :
- ヤバい。・゜・(ノД`)・゜・。泣いた(泣)これ、続き見たい(泣)無理ならいいけど(泣)
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- 119 : 2014/05/04(日) 07:24:54 :
- クッジョブb
続き待ってます
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- 120 : 2014/05/05(月) 17:19:33 :
- いい話だーーー!(´д⊂)
続き待ってるよ!
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- 121 : 2014/05/05(月) 17:36:19 :
- あの女狐、削ぐ!
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- 122 : 2014/05/05(月) 21:12:09 :
- ミカサ……やらせねぇよぉぉぉぉグハッ
乙面白かったです!!
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- 123 : 2014/05/06(火) 02:56:45 :
- 面白かった!!
続き待ってます!!
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- 124 : 2014/05/06(火) 10:02:20 :
- http://www.ssnote.net/archives/16108
続き書いてるんで良かったら読んでください
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- 125 : 2014/09/04(木) 23:00:43 :
- おおー!これは結構好きです!!続きを見るに決まってる!
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- 126 : 2014/09/21(日) 13:09:42 :
- 感動しました!
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- 127 : 2014/11/09(日) 22:00:26 :
- 面白かった
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- 128 : 2016/08/17(水) 07:56:53 :
- 荒らしがいなければ最高だった
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