このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルミン : 2013/09/13(金) 20:40:04 カルラ「あらっ、39℃もあるじゃない。今日は寝てたなきゃダメよ!」 エレン「でもっ、今日アルミンと遊ぶやっゴホッゴホッ、」 カルラ「寝てるのよ~ー!」ガチャ エレン「はぁー、おーいミカサァー!」 タッタッタッ ミカサ「何?」 エレン「今日、俺のかわりにアルミンと遊んでくれよ。風邪引いちゃったから。」ゴホッゴホッ ミカサ「……でも、」 エレン「頼むぞ。俺は寝るから。」ゴロッ ミカサ「……分かった。」 トボトボ ミカサ「(正直アルミンは苦手だ。あまり出会ってからたってないし、正直エレンに迷惑をかけていて、時々ムカッとする!)」トボトボ ミカサ「(それに、たまにエレンがアルミンばっかり優遇するときがある、エレンとなかがいい、それはいいこと、でも、ムカッとする!)」 ミカサ「ハァー」トボトボ アルミン「遅いなー、エレンとミカサ。」ウキウキ 2 : アルミン : 2013/09/13(金) 20:40:40 次は10時頃更新します 3 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 20:52:21 みてるよ 4 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 21:14:13 登場人物がひどいことになってる 5 : アルミン : 2013/09/13(金) 21:50:55 少し更新しますミカサ「ハァー、待たせたらエレンが怒る。」タッタッタッアルミン「っ!!あっ来たっ!!」アルミン「ミカサァー!」フリフリミカサ「アルミン、」アルミン「あれっ?エレンわ?」ミカサ「エレンは風邪を引いてしまった。」アルミン「そっか、だからミカサだけなんだね!」ミカサ「つまらないでしょ。」アルミン「えっ?そんなことないよ、むしろ女の子と遊べるなんて、僕は周りから異端者異端者って言われるからね。」アルミン「ミカサぐらいだよ、女の子で遊んでくれるの。」ニコッミカサ「……ありがとう。」アルミン「同意たしまして。」アルミン「何しよっか?」ヨイショミカサ「…何でもいい。」ヨイショアルミン「うーん、……それじゃ風邪にきく薬草があの山に生えてるんだ!」アルミン「それを、取りに行こう!エレンのために。」アルミン「もしもの時は頼むね!ミカサ。」ミカサ「任せて、私は山育ち。それに、エレンのため頑張る!」アルミン「うん。その調子、先ずは、僕の家に食料と飲み物、他にも色々準備しよう!」ミカサ「うん、分かった。」トボトボアルミン「あっ!そうそう、ミカサが来るまえね!ーーーーーエレン「お粥うめぇ。」バクバク更新はできたら寝る前にします! 6 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 21:52:39 がんばれ 7 : アルミン : 2013/09/13(金) 23:45:35 少しずつしか更新できなくてすいません。アルミン「これとっ、これ、よし後は…」ガサガサミカサ「アルミン、あれは?」アルミン「んっ?あっ!あれ、あれはシナモントーストだよ!お母さんが好きだったんだ!」ミカサ「えっ?」アルミン「今日、親の命日なんだ。命日っていても出てったひで、死んだ本当の日にちはわからないんだけどね、」ミカサ「…そう、(だから、エレンは昨日あんなに明日は絶対にアルミンを楽しませるっていきんでたのね。)」アルミン「これ、食べるかい?」ミカサ「っ!いいの?でも、…」アルミン「いいよっどうせ、置いててもじいちゃん食べちゃうし。」アルミン「それに、ミカサに食べてもらった方がお母さんも喜ぶしね!」ヨイショハイッミカサ「……ありがとう。」アルミン「食べながらでいいから行こうか?」ミカサ「うん。」ハムッミカサ(甘い!うまい!)テクテクテクテクーーーーーエレン「そういえば、シナモントースト食べ損ねた。くっそぉー。」ゴロッエレン「いやっ、アルミンならきっと持ってきてくれる!」エレン「そうにきまってる!」ゴホッゴホッエレーンウルサイワヨォー寝る前に投稿出来たらします。 8 : アルミン : 2013/09/14(土) 00:21:34 ハァハァアルミン「この山だよ!」ミカサ「アルミン大丈夫?」アルミン「うん。大丈夫。さあま、進もう!」ミカサ「うん。」ヨイショウワッコレハッワタシニマカセテエッ?ーーーーーアルミン「何とか、生えてるところ間でこれたね。」ミカサ「その薬草の特徴とかは?」アルミン「特徴はね。平行脈の葉に青の花大きさは10~20㎝ぐらいかな。」アルミン「ミカサはそっちの方を探してみて。僕はこっちを探すから。」ミカサ「分かった。」ガサガサガサガサーーーーー ーーーーーーーーーーポツッポツッポツッザアーーアルミン「うわっ。降ってきた、ミカサと合流しないと。」ハァハァハァキャアッ!!アルミン「っ!?ミカサっ!」タッアルミン「あっ!ミカサが崖から。」ミカサ「クッゥ!」プルプルガシッアルミン「大丈夫かい?ミカサ。」ウッミカサ「アルミンごめんなさい。……」アルミン「ミカサッ!気絶しちゃった。早く引き上げないと!」ウンッショッザァーーー続きは明日、書きます 9 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 00:57:45 しえん 10 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 14:27:49 期待 11 : アルミン : 2013/09/14(土) 19:33:54 ザアーーーーアルミン「ハァハァハァ、…ミカサ怪我してる。」アルミン「…僕のせいだ。…」アルミン「今、手当するからね。…」ーーーーーチュンチュンチュンムクッミカサ「……?」ミカサ「はっ?そうだ、私崖に落ちそうになって。」ミカサ「足、手当してある。」ミカサ「…アルミン、ありがとう。」ミカサ「もう、夕方起こさないと。」ヨイショミカサ「アルミン、起きて。」ユサッユサッアルミン「っ!?あっ、ミカサ。…大丈夫?」ミカサ「うん。手当ありがとう。」アルミン「へへっ。お腹減ったでしょ?これ、食べよう。」ミカサ「うん。」パクパクモグモグミカサ「それで、薬草は?」アルミン「へへっ。ほらっ、これだけとったよ!」ミカサ「これを一人で?」アルミン「うん。ちょっと大変だったけどね。」ミカサ「アルミンごめんなさい。」アルミン「えっ?」ミカサ「私あなたのことを誤解していた。」アルミン「あっ、そう。まぁ、いいけど。」ミカサ「アルミンも家族、」アルミン「えっ?」ミカサ「私にとって、アルミンも家族。」アルミン「…!なんか照れるな。///」ヘヘッアルミン「よし、一先ずおりよう。先ずは、この薬草を飲みやすくしないと。」ミカサ「うん。」ーーーーーーエレン「おせーな、ミカサとアルミンそろそろシナモントースト持ってきてもいい頃合いだよな?」エレン「はぁー、お粥うめぇ、とか言ってた自分が馬鹿みたいだ。」ゴロッエレン「いや、アルミンだからな。絶対に持ってきてくれる、うん。」ーーーーーーアルミン「よし。それじゃエレンのために甘い薬を作りたいと思います!」ミカサ「頑張ってアルミン。」アルミン「えっ、ミカサもやるんだよ?」ミカサ「えっ?」じいちゃん「あぁ、わが孫よ立派になりおって。」シクシク続きは、10時過ぎに書きます 12 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 20:01:23 期待する 13 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 21:11:45 超期待 14 : アルミン : 2013/09/14(土) 22:28:38 いっきに書いていきます。ミカサ「それで、アルミン私はどうすれば?」オロオロアルミン「先ずはこの薬草の根本から茎の色が濃くなる部分をきっいって、そこ毒があって食べたら次の日お腹ゆるゆるになっちゃうから。」サクッミカサ「分かった。(アルミンは物知り、とても役に立つ。私もエレンの役にたてるだろうか?」サクッアルミン「ミカサは面白いこと考えるね。」サクッミカサ「きこえてた?」サクッアルミン「うん。…役に立つとか関係ないよ。僕たちは友達…ううん。家族でしょ!助け合うのは当然、役に立つとか関係ないよ。」ミカサ「?」サクッアルミン「う~んと、だから、ミカサもそんなに気にしなくていいよ。エレンはミカサのことをずっと大切にするよ。だから、ミカサもそんなこと考えないで、自分のこともっと考えた方がらくだよ?」ミカサ「やっぱり、アルミンは優しい。」サクッミカサ「終わった。」アルミン「それじゃ、次はこれをすりつぶすから、ミカサは水と砂糖でカラメルを作って?」ミカサ「分かった。」ーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「できた!」アルミン「飲ませる前に温めてね?甘さが伝わりやすいから、」フゥーミカサ「どうして?アルミンも一緒に行くのだから、そんなこと言う必要はないでしょ。」アルミン「僕は後かたずけとかあるから、ミカサが渡してよ。それに、ミカサがつくったっていたら喜ぶよ!」フゥーミカサ「分かった。」ミカサ「アルミン今日はありがとう。」アルミン「うん。またね。ミカサ」フリフリミカサ「バイバイ。」フリフリタッッタッタアルミン「我ながらいいことをしたなー!」アルミン「エレンちゃんと喜ぶかな?なんか、心配になってきたぞ?」アルミン「とりあえず、後片付けだね。」ゴシゴシーーーーーエレン「なんか、ちょっと不安になってきたぞ。」エレン「何でもいいから、甘いものが食べたい。 15 : アルミン : 2013/09/14(土) 22:57:08 ガチャミカサ「只今、」カルラ「お帰り、ミカサ。」エレン「っ!帰ってきたのか?」バッミカサ「お母さんエレンは?」カルラ「あっちのへyガチャ」バタンエレン「シナモントーストォォォォオ。」バッミカサ「フッ!」エレン「いてっ!でっ?シナモントーストは?」ミカサ「シナモントーストは私が食べた。凄く美味しかった。」マンゾクゲエレン「なっ!お前ズルいぞ!」ミカサ「何もズルくない。」ミカサ「それに、エレンにはこれ、」スッエレン「そんなのシナモントーストとのかわりにはならないだろ!」プンプンミカサ「いいから、飲んで。今から温めるから。」エレン「えーー。」ミカサ「あれは、アルミンと私で取りに行った薬草のジュース風邪を引いているのだから飲んで。」エレン「やだよ。苦いだろ?」コトコトスッミカサ「いいから、飲んで。アルミンに失礼。」エレン「わかったよ、」ゴクゴクエレン「(なんだこれ、凄く美味しい!甘い!うまい!」ゴクゴクミカサ「でしょ?」エレン「凄くうまい!もう終わりかよ。てか、これが、薬ならアルミン様様だな、」ミカサ「私とアルミンで作った。」エレン「そっか。……………ごめん。さっきあんなこといって、」ミカサ「喜んでくれて嬉しい。」エレン「あぁ、すごい美味しかった。これで明日は三人で遊べるな!」ミカサ「うん。」ニコッーーーーーアルミン「イエッス!」ガッツポアルミン「一時はどうなることかと思ったけどなんとかなったな。うんうん。」アルミン「これで、ぐっすり寝れる。」タッタッタッーーーーーカルラ「早く寝るのよ!」パタンミカサ(私は今まで最低だった。アルミンはとてもいい子。これからは仲良くしたい、してくれるだろうか?…Zzz ーーーーーーーーーーーーーーーチュンチュンチュン 16 : アルミン : 2013/09/14(土) 23:00:41 ミカサ「久しぶりに昔の夢を見た。」ミカサ「アルミンはしっかりしてるから悩みとか無さそうに見える。」ミカサ「でも、あぁ見えてアルミンも溜めすぎちゃう事がある。」ミカサ「ので、今日はアルミンに積極的に世話を焼こうと思う。」ミカサ「だからと言ってエレンをおろそかにはしない。」ミカサ「今日は頑張りがいがある。頑張らないと!」テクテクテクテクアニ「アルミンは溜め込んでる?これは使えるかも!」ミーナ「アニが恋の悩み。これはおもしろiゲシッミーナ「いたーい。」アニ「ふんっ!」テクテクテクテクおわり 17 : アルミン : 2013/09/14(土) 23:02:43 後日談を書こうと思うのですが。どうですか?それと、次に書くのも決めたいと思います。 18 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 23:51:23 ぜひお願いする! 19 : アルミン : 2013/09/15(日) 00:07:52 テクテクテクテクミカサ「ふぅー、どうやって、アルミンを………」ジャン「ようミカサ!おはよう!」ミカサ「少し黙っててもらえる?」ジャン「えっ?」ボーゼンミカサ「…」テクテクテクテクジャン「…」ボーゼンマルコ「ほらっ、行くよ。」ズルズルガチャアルミン「ミカサおはよう!」エレン「はようっファァーワ」アクビミカサ「エレン、アルミンおはよう。エレン、朝から欠伸はいけない。寝不足?」エレン「朝からうるさいな。欠伸は普通するだろ?」アルミン「まぁまぁ、」ハハッミカサ「アルミン貴方も寝不足じゃないい?寝不足は訓練に支障が出る。」アルミン「えっ?僕は大丈夫だよ。(何だか、大変な一日になりそうだぞ?)少しずつ書いてきます 20 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 01:17:58 応援してる 21 : アルミン : 2013/09/15(日) 01:59:23 ミカサ「エレン、パンくずついてる。」ヒョイエレン「教えるだけならまだしもとってんじゃねーよ。」アルミン「まぁ、ミカサも親切でやってるだし、エレンもあんまりひどkミカサ「アルミンもついてる。」ヒョイアルミン「えっ?」エレン「ハハッ、アルミン、お前もつけてんじゃん。」 ミカサ「エレン、食事中、笑わない、」エレン「ヘイヘイ。」パクパクアルミン(今日は何かがおかしいぞ?)立体起動訓練~アルミン「ミカサと同じはんだね!」ミカサ「うん。…好都合。」ボソッアルミン「何か行った?」ミカサ「ううん。何も。(あのハゲを少しは見直してやろう、)」ライナー「俺もいるからな?忘れんなよ。」キース「それでは、訓練を行う。それぞれ配置につき次第赤のえんだんを飛ばせ。スタートの合図は青だ分かったら配置につけ。」ビュー~アルミン「最後の赤の煙弾が上がったね。」ヨシッライナー「ほら、スタートだ気を引き閉めろ。」ミカサ「アルミン私が巨人を見つけら指示する。だから、焦らないで自分のペースできて。」アルミン「うん。ありがとうミカサ」バシュッーーーーーーーーーーライナー「ふぅー、何とか2位か」アルミン「一位はジャンの班だね。」ミカサ「アルミンもよくやっていた、二位だから充分。」アルミン「まぁ、それでも着いてくのが精一杯だけどね。」ミカサ「アルミンは頭で考えてからアンカーを射したりガスを吹かしているからもう少し流れに任せても大丈夫だと思う。」ライナー「ミカサがエレン以外に世話を焼くなんて珍しいな。」ハハッミカサ「別に、アルミンはしっかりしてるから日頃言わないだけ。それに、アルミンも家族何の問題もない。」ライナー「まぁ、中のいいことに越したことはない。」 アルミン「そーだね。ミカサに指摘されたとこ直してみるよ。」ミカサ「そーして。」アルミン「(ふぅーん、家族か。ミカサらしいな。)」 22 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:11:28 対人格闘~アルミン「ミカサ~!一緒にやろう。」ミカサ「いいけど、手加減はしない。」アルミン「うん。その方が僕も嬉しいからね!」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「じゃあ、僕がナイフね。」ザッアルミン「やぁーー!」ダッミカサ「フッ!」バッガシッグルンドシャアルミン「いたたたた。」ウッミカサ「アルミン大丈夫?」アルミン「うん。」ミカサ「なら良かった。それより、アルミン。」ミカサ「アルミンの致命的な欠点を見つけた。」アルミン「えっ?」ミカサ「1つ踏み込みから二歩目までが早いから無理な体勢になってる。」アルミン「うん。」ミカサ「二つ目は筋肉をつけた方がいい。」アルミン「ウ~ン、これでも、筋トレはしてるんだけどな。」ペシペシミカサ「筋トレの仕方に問題があるのかもしれない。」アルミン「そっかー、もう一回考え直さないと。」ミカサ「それで、三つ目は攻撃するときに目をつぶってる。」アルミン「えっ!本当?」ミカサ「本当。」アルミン「それは、致命的だね。」ミカサ「こればっかりは意識しながら、なれるしかない。」アルミン「そーだね。そーときまれば!もう一回ね、ミカサ」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「あっ、それと、夕食終わったら兵舎裏に来て?」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「やぁっあー!」バッ 23 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:24:49 兵舎裏~ミカサ「何?アルミン」アルミン「ミカサ今日僕にまで世話を焼いてたけど、あれ、理由があるよね?」ミカサ「そう。迷惑だった?」アルミン「全然、むしろアドバイスいっぱいもらえたし、新鮮だったし。良かったよ。」アルミン「ミカサ、どんな形かは分からないけど、山に薬草を取り入ったときのことを思い出したでしょ?」ミカサ「さすが、アルミン。でも、何でわかったの?」アルミン「アルミンも家族ってライナーに言ったでしょ?それで、もしかしてと思ったんだ。」ミカサ「エレンはいつも嫌がる。嫌われているのかもしれない、」アルミン「そんなことないよ、嫌がるのは、まぁ、回りから見てもしつこいと思われるぐらいだし。それが理由だよ。」ミカサ「やっぱり、私は、」アルミン「でもね、エレンはミカサのこと嫌ってなんかいないよ。」アルミン「感謝するときだってあるんじゃないかな?ジャンとの喧嘩とかね!」ハハッアルミン「たった一人の家族だから、エレンもミカサが大切だよ?」ミカサ「本当?」アルミン「うん。僕は少し羨ましいけどね。」アルミン「僕にはもう家族がいないから、でもさ家族って言葉とか、血で言うのは簡単だけどさ?」アルミン「本当の家族はさ口で言わなくても、いざってときに心で通じ会えたりどんなに苦しくても、信頼できる、相手のことじゃないかな?」 ミカサ「アルミン。私は、アルミンも家族だと思ってる。」 24 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:31:23 アルミン「多分、エレンもそう思ってくれてるだろうな。自分で言うのも何だけどさ。」アルミン「僕はさ、ミカサとエレンが今は家族だと思ってるから、君達がいつも道理仲良くやってるのを見たり、宥めたりするのが一番好きだよ?」ミカサ「そう、私は勘違いをしていたようだ。」アルミン「もしもの時は、遠慮なく頼ってね?弱いけどさ、そのぶん、他のことで補うから。」ミカサ「うん。分かった。ありがとうアルミン。」~~~~~~~~~~エレンミカサ「「……」」ジッーアルミン(あんなこと言っといて今さら怖じ気づくなんて僕は弱虫だな。)ギュッアルミン(二人は僕を頼ってくれてるのに、ミカサ、エレン、ごめん、そして、ありがとう。)アルミン(僕がやるんだ。やってやる。)アルミン「やってやる。」バッFin とりあえずこれで、終わりにします。 25 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:33:50 次のうちの二つから選んで下さい。(次に書こうと思ってる作品です。)エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」ジャン「俺は負けねー、」選んでくれたら嬉しいです 26 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 03:42:58 エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」 27 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 06:59:20 んー。先にエレンの方、かな。面白かったです。 28 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 09:54:01 おつエレンxアルミンの方読みたい 29 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 12:35:02 おつ! エレンのほうで! 30 : アルミン : 2013/09/16(月) 00:25:35 エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」書いてるんでよかったらみてください 31 : 進撃大好き : 2013/12/02(月) 19:08:46 いいはなし 32 : ミカサ : 2014/03/22(土) 12:16:32 いい話だね強く感動しました面白いし 33 : 名もなき者 : 2014/06/21(土) 23:42:34 家族という所に触れるssいいね期待してるよ次に作品も期待してるよ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルミン : 2013/09/13(金) 20:40:04 カルラ「あらっ、39℃もあるじゃない。今日は寝てたなきゃダメよ!」 エレン「でもっ、今日アルミンと遊ぶやっゴホッゴホッ、」 カルラ「寝てるのよ~ー!」ガチャ エレン「はぁー、おーいミカサァー!」 タッタッタッ ミカサ「何?」 エレン「今日、俺のかわりにアルミンと遊んでくれよ。風邪引いちゃったから。」ゴホッゴホッ ミカサ「……でも、」 エレン「頼むぞ。俺は寝るから。」ゴロッ ミカサ「……分かった。」 トボトボ ミカサ「(正直アルミンは苦手だ。あまり出会ってからたってないし、正直エレンに迷惑をかけていて、時々ムカッとする!)」トボトボ ミカサ「(それに、たまにエレンがアルミンばっかり優遇するときがある、エレンとなかがいい、それはいいこと、でも、ムカッとする!)」 ミカサ「ハァー」トボトボ アルミン「遅いなー、エレンとミカサ。」ウキウキ 2 : アルミン : 2013/09/13(金) 20:40:40 次は10時頃更新します 3 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 20:52:21 みてるよ 4 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 21:14:13 登場人物がひどいことになってる 5 : アルミン : 2013/09/13(金) 21:50:55 少し更新しますミカサ「ハァー、待たせたらエレンが怒る。」タッタッタッアルミン「っ!!あっ来たっ!!」アルミン「ミカサァー!」フリフリミカサ「アルミン、」アルミン「あれっ?エレンわ?」ミカサ「エレンは風邪を引いてしまった。」アルミン「そっか、だからミカサだけなんだね!」ミカサ「つまらないでしょ。」アルミン「えっ?そんなことないよ、むしろ女の子と遊べるなんて、僕は周りから異端者異端者って言われるからね。」アルミン「ミカサぐらいだよ、女の子で遊んでくれるの。」ニコッミカサ「……ありがとう。」アルミン「同意たしまして。」アルミン「何しよっか?」ヨイショミカサ「…何でもいい。」ヨイショアルミン「うーん、……それじゃ風邪にきく薬草があの山に生えてるんだ!」アルミン「それを、取りに行こう!エレンのために。」アルミン「もしもの時は頼むね!ミカサ。」ミカサ「任せて、私は山育ち。それに、エレンのため頑張る!」アルミン「うん。その調子、先ずは、僕の家に食料と飲み物、他にも色々準備しよう!」ミカサ「うん、分かった。」トボトボアルミン「あっ!そうそう、ミカサが来るまえね!ーーーーーエレン「お粥うめぇ。」バクバク更新はできたら寝る前にします! 6 : 名無しさん : 2013/09/13(金) 21:52:39 がんばれ 7 : アルミン : 2013/09/13(金) 23:45:35 少しずつしか更新できなくてすいません。アルミン「これとっ、これ、よし後は…」ガサガサミカサ「アルミン、あれは?」アルミン「んっ?あっ!あれ、あれはシナモントーストだよ!お母さんが好きだったんだ!」ミカサ「えっ?」アルミン「今日、親の命日なんだ。命日っていても出てったひで、死んだ本当の日にちはわからないんだけどね、」ミカサ「…そう、(だから、エレンは昨日あんなに明日は絶対にアルミンを楽しませるっていきんでたのね。)」アルミン「これ、食べるかい?」ミカサ「っ!いいの?でも、…」アルミン「いいよっどうせ、置いててもじいちゃん食べちゃうし。」アルミン「それに、ミカサに食べてもらった方がお母さんも喜ぶしね!」ヨイショハイッミカサ「……ありがとう。」アルミン「食べながらでいいから行こうか?」ミカサ「うん。」ハムッミカサ(甘い!うまい!)テクテクテクテクーーーーーエレン「そういえば、シナモントースト食べ損ねた。くっそぉー。」ゴロッエレン「いやっ、アルミンならきっと持ってきてくれる!」エレン「そうにきまってる!」ゴホッゴホッエレーンウルサイワヨォー寝る前に投稿出来たらします。 8 : アルミン : 2013/09/14(土) 00:21:34 ハァハァアルミン「この山だよ!」ミカサ「アルミン大丈夫?」アルミン「うん。大丈夫。さあま、進もう!」ミカサ「うん。」ヨイショウワッコレハッワタシニマカセテエッ?ーーーーーアルミン「何とか、生えてるところ間でこれたね。」ミカサ「その薬草の特徴とかは?」アルミン「特徴はね。平行脈の葉に青の花大きさは10~20㎝ぐらいかな。」アルミン「ミカサはそっちの方を探してみて。僕はこっちを探すから。」ミカサ「分かった。」ガサガサガサガサーーーーー ーーーーーーーーーーポツッポツッポツッザアーーアルミン「うわっ。降ってきた、ミカサと合流しないと。」ハァハァハァキャアッ!!アルミン「っ!?ミカサっ!」タッアルミン「あっ!ミカサが崖から。」ミカサ「クッゥ!」プルプルガシッアルミン「大丈夫かい?ミカサ。」ウッミカサ「アルミンごめんなさい。……」アルミン「ミカサッ!気絶しちゃった。早く引き上げないと!」ウンッショッザァーーー続きは明日、書きます 9 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 00:57:45 しえん 10 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 14:27:49 期待 11 : アルミン : 2013/09/14(土) 19:33:54 ザアーーーーアルミン「ハァハァハァ、…ミカサ怪我してる。」アルミン「…僕のせいだ。…」アルミン「今、手当するからね。…」ーーーーーチュンチュンチュンムクッミカサ「……?」ミカサ「はっ?そうだ、私崖に落ちそうになって。」ミカサ「足、手当してある。」ミカサ「…アルミン、ありがとう。」ミカサ「もう、夕方起こさないと。」ヨイショミカサ「アルミン、起きて。」ユサッユサッアルミン「っ!?あっ、ミカサ。…大丈夫?」ミカサ「うん。手当ありがとう。」アルミン「へへっ。お腹減ったでしょ?これ、食べよう。」ミカサ「うん。」パクパクモグモグミカサ「それで、薬草は?」アルミン「へへっ。ほらっ、これだけとったよ!」ミカサ「これを一人で?」アルミン「うん。ちょっと大変だったけどね。」ミカサ「アルミンごめんなさい。」アルミン「えっ?」ミカサ「私あなたのことを誤解していた。」アルミン「あっ、そう。まぁ、いいけど。」ミカサ「アルミンも家族、」アルミン「えっ?」ミカサ「私にとって、アルミンも家族。」アルミン「…!なんか照れるな。///」ヘヘッアルミン「よし、一先ずおりよう。先ずは、この薬草を飲みやすくしないと。」ミカサ「うん。」ーーーーーーエレン「おせーな、ミカサとアルミンそろそろシナモントースト持ってきてもいい頃合いだよな?」エレン「はぁー、お粥うめぇ、とか言ってた自分が馬鹿みたいだ。」ゴロッエレン「いや、アルミンだからな。絶対に持ってきてくれる、うん。」ーーーーーーアルミン「よし。それじゃエレンのために甘い薬を作りたいと思います!」ミカサ「頑張ってアルミン。」アルミン「えっ、ミカサもやるんだよ?」ミカサ「えっ?」じいちゃん「あぁ、わが孫よ立派になりおって。」シクシク続きは、10時過ぎに書きます 12 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 20:01:23 期待する 13 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 21:11:45 超期待 14 : アルミン : 2013/09/14(土) 22:28:38 いっきに書いていきます。ミカサ「それで、アルミン私はどうすれば?」オロオロアルミン「先ずはこの薬草の根本から茎の色が濃くなる部分をきっいって、そこ毒があって食べたら次の日お腹ゆるゆるになっちゃうから。」サクッミカサ「分かった。(アルミンは物知り、とても役に立つ。私もエレンの役にたてるだろうか?」サクッアルミン「ミカサは面白いこと考えるね。」サクッミカサ「きこえてた?」サクッアルミン「うん。…役に立つとか関係ないよ。僕たちは友達…ううん。家族でしょ!助け合うのは当然、役に立つとか関係ないよ。」ミカサ「?」サクッアルミン「う~んと、だから、ミカサもそんなに気にしなくていいよ。エレンはミカサのことをずっと大切にするよ。だから、ミカサもそんなこと考えないで、自分のこともっと考えた方がらくだよ?」ミカサ「やっぱり、アルミンは優しい。」サクッミカサ「終わった。」アルミン「それじゃ、次はこれをすりつぶすから、ミカサは水と砂糖でカラメルを作って?」ミカサ「分かった。」ーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「できた!」アルミン「飲ませる前に温めてね?甘さが伝わりやすいから、」フゥーミカサ「どうして?アルミンも一緒に行くのだから、そんなこと言う必要はないでしょ。」アルミン「僕は後かたずけとかあるから、ミカサが渡してよ。それに、ミカサがつくったっていたら喜ぶよ!」フゥーミカサ「分かった。」ミカサ「アルミン今日はありがとう。」アルミン「うん。またね。ミカサ」フリフリミカサ「バイバイ。」フリフリタッッタッタアルミン「我ながらいいことをしたなー!」アルミン「エレンちゃんと喜ぶかな?なんか、心配になってきたぞ?」アルミン「とりあえず、後片付けだね。」ゴシゴシーーーーーエレン「なんか、ちょっと不安になってきたぞ。」エレン「何でもいいから、甘いものが食べたい。 15 : アルミン : 2013/09/14(土) 22:57:08 ガチャミカサ「只今、」カルラ「お帰り、ミカサ。」エレン「っ!帰ってきたのか?」バッミカサ「お母さんエレンは?」カルラ「あっちのへyガチャ」バタンエレン「シナモントーストォォォォオ。」バッミカサ「フッ!」エレン「いてっ!でっ?シナモントーストは?」ミカサ「シナモントーストは私が食べた。凄く美味しかった。」マンゾクゲエレン「なっ!お前ズルいぞ!」ミカサ「何もズルくない。」ミカサ「それに、エレンにはこれ、」スッエレン「そんなのシナモントーストとのかわりにはならないだろ!」プンプンミカサ「いいから、飲んで。今から温めるから。」エレン「えーー。」ミカサ「あれは、アルミンと私で取りに行った薬草のジュース風邪を引いているのだから飲んで。」エレン「やだよ。苦いだろ?」コトコトスッミカサ「いいから、飲んで。アルミンに失礼。」エレン「わかったよ、」ゴクゴクエレン「(なんだこれ、凄く美味しい!甘い!うまい!」ゴクゴクミカサ「でしょ?」エレン「凄くうまい!もう終わりかよ。てか、これが、薬ならアルミン様様だな、」ミカサ「私とアルミンで作った。」エレン「そっか。……………ごめん。さっきあんなこといって、」ミカサ「喜んでくれて嬉しい。」エレン「あぁ、すごい美味しかった。これで明日は三人で遊べるな!」ミカサ「うん。」ニコッーーーーーアルミン「イエッス!」ガッツポアルミン「一時はどうなることかと思ったけどなんとかなったな。うんうん。」アルミン「これで、ぐっすり寝れる。」タッタッタッーーーーーカルラ「早く寝るのよ!」パタンミカサ(私は今まで最低だった。アルミンはとてもいい子。これからは仲良くしたい、してくれるだろうか?…Zzz ーーーーーーーーーーーーーーーチュンチュンチュン 16 : アルミン : 2013/09/14(土) 23:00:41 ミカサ「久しぶりに昔の夢を見た。」ミカサ「アルミンはしっかりしてるから悩みとか無さそうに見える。」ミカサ「でも、あぁ見えてアルミンも溜めすぎちゃう事がある。」ミカサ「ので、今日はアルミンに積極的に世話を焼こうと思う。」ミカサ「だからと言ってエレンをおろそかにはしない。」ミカサ「今日は頑張りがいがある。頑張らないと!」テクテクテクテクアニ「アルミンは溜め込んでる?これは使えるかも!」ミーナ「アニが恋の悩み。これはおもしろiゲシッミーナ「いたーい。」アニ「ふんっ!」テクテクテクテクおわり 17 : アルミン : 2013/09/14(土) 23:02:43 後日談を書こうと思うのですが。どうですか?それと、次に書くのも決めたいと思います。 18 : 名無しさん : 2013/09/14(土) 23:51:23 ぜひお願いする! 19 : アルミン : 2013/09/15(日) 00:07:52 テクテクテクテクミカサ「ふぅー、どうやって、アルミンを………」ジャン「ようミカサ!おはよう!」ミカサ「少し黙っててもらえる?」ジャン「えっ?」ボーゼンミカサ「…」テクテクテクテクジャン「…」ボーゼンマルコ「ほらっ、行くよ。」ズルズルガチャアルミン「ミカサおはよう!」エレン「はようっファァーワ」アクビミカサ「エレン、アルミンおはよう。エレン、朝から欠伸はいけない。寝不足?」エレン「朝からうるさいな。欠伸は普通するだろ?」アルミン「まぁまぁ、」ハハッミカサ「アルミン貴方も寝不足じゃないい?寝不足は訓練に支障が出る。」アルミン「えっ?僕は大丈夫だよ。(何だか、大変な一日になりそうだぞ?)少しずつ書いてきます 20 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 01:17:58 応援してる 21 : アルミン : 2013/09/15(日) 01:59:23 ミカサ「エレン、パンくずついてる。」ヒョイエレン「教えるだけならまだしもとってんじゃねーよ。」アルミン「まぁ、ミカサも親切でやってるだし、エレンもあんまりひどkミカサ「アルミンもついてる。」ヒョイアルミン「えっ?」エレン「ハハッ、アルミン、お前もつけてんじゃん。」 ミカサ「エレン、食事中、笑わない、」エレン「ヘイヘイ。」パクパクアルミン(今日は何かがおかしいぞ?)立体起動訓練~アルミン「ミカサと同じはんだね!」ミカサ「うん。…好都合。」ボソッアルミン「何か行った?」ミカサ「ううん。何も。(あのハゲを少しは見直してやろう、)」ライナー「俺もいるからな?忘れんなよ。」キース「それでは、訓練を行う。それぞれ配置につき次第赤のえんだんを飛ばせ。スタートの合図は青だ分かったら配置につけ。」ビュー~アルミン「最後の赤の煙弾が上がったね。」ヨシッライナー「ほら、スタートだ気を引き閉めろ。」ミカサ「アルミン私が巨人を見つけら指示する。だから、焦らないで自分のペースできて。」アルミン「うん。ありがとうミカサ」バシュッーーーーーーーーーーライナー「ふぅー、何とか2位か」アルミン「一位はジャンの班だね。」ミカサ「アルミンもよくやっていた、二位だから充分。」アルミン「まぁ、それでも着いてくのが精一杯だけどね。」ミカサ「アルミンは頭で考えてからアンカーを射したりガスを吹かしているからもう少し流れに任せても大丈夫だと思う。」ライナー「ミカサがエレン以外に世話を焼くなんて珍しいな。」ハハッミカサ「別に、アルミンはしっかりしてるから日頃言わないだけ。それに、アルミンも家族何の問題もない。」ライナー「まぁ、中のいいことに越したことはない。」 アルミン「そーだね。ミカサに指摘されたとこ直してみるよ。」ミカサ「そーして。」アルミン「(ふぅーん、家族か。ミカサらしいな。)」 22 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:11:28 対人格闘~アルミン「ミカサ~!一緒にやろう。」ミカサ「いいけど、手加減はしない。」アルミン「うん。その方が僕も嬉しいからね!」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「じゃあ、僕がナイフね。」ザッアルミン「やぁーー!」ダッミカサ「フッ!」バッガシッグルンドシャアルミン「いたたたた。」ウッミカサ「アルミン大丈夫?」アルミン「うん。」ミカサ「なら良かった。それより、アルミン。」ミカサ「アルミンの致命的な欠点を見つけた。」アルミン「えっ?」ミカサ「1つ踏み込みから二歩目までが早いから無理な体勢になってる。」アルミン「うん。」ミカサ「二つ目は筋肉をつけた方がいい。」アルミン「ウ~ン、これでも、筋トレはしてるんだけどな。」ペシペシミカサ「筋トレの仕方に問題があるのかもしれない。」アルミン「そっかー、もう一回考え直さないと。」ミカサ「それで、三つ目は攻撃するときに目をつぶってる。」アルミン「えっ!本当?」ミカサ「本当。」アルミン「それは、致命的だね。」ミカサ「こればっかりは意識しながら、なれるしかない。」アルミン「そーだね。そーときまれば!もう一回ね、ミカサ」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「あっ、それと、夕食終わったら兵舎裏に来て?」ミカサ「分かった。」ザッアルミン「やぁっあー!」バッ 23 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:24:49 兵舎裏~ミカサ「何?アルミン」アルミン「ミカサ今日僕にまで世話を焼いてたけど、あれ、理由があるよね?」ミカサ「そう。迷惑だった?」アルミン「全然、むしろアドバイスいっぱいもらえたし、新鮮だったし。良かったよ。」アルミン「ミカサ、どんな形かは分からないけど、山に薬草を取り入ったときのことを思い出したでしょ?」ミカサ「さすが、アルミン。でも、何でわかったの?」アルミン「アルミンも家族ってライナーに言ったでしょ?それで、もしかしてと思ったんだ。」ミカサ「エレンはいつも嫌がる。嫌われているのかもしれない、」アルミン「そんなことないよ、嫌がるのは、まぁ、回りから見てもしつこいと思われるぐらいだし。それが理由だよ。」ミカサ「やっぱり、私は、」アルミン「でもね、エレンはミカサのこと嫌ってなんかいないよ。」アルミン「感謝するときだってあるんじゃないかな?ジャンとの喧嘩とかね!」ハハッアルミン「たった一人の家族だから、エレンもミカサが大切だよ?」ミカサ「本当?」アルミン「うん。僕は少し羨ましいけどね。」アルミン「僕にはもう家族がいないから、でもさ家族って言葉とか、血で言うのは簡単だけどさ?」アルミン「本当の家族はさ口で言わなくても、いざってときに心で通じ会えたりどんなに苦しくても、信頼できる、相手のことじゃないかな?」 ミカサ「アルミン。私は、アルミンも家族だと思ってる。」 24 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:31:23 アルミン「多分、エレンもそう思ってくれてるだろうな。自分で言うのも何だけどさ。」アルミン「僕はさ、ミカサとエレンが今は家族だと思ってるから、君達がいつも道理仲良くやってるのを見たり、宥めたりするのが一番好きだよ?」ミカサ「そう、私は勘違いをしていたようだ。」アルミン「もしもの時は、遠慮なく頼ってね?弱いけどさ、そのぶん、他のことで補うから。」ミカサ「うん。分かった。ありがとうアルミン。」~~~~~~~~~~エレンミカサ「「……」」ジッーアルミン(あんなこと言っといて今さら怖じ気づくなんて僕は弱虫だな。)ギュッアルミン(二人は僕を頼ってくれてるのに、ミカサ、エレン、ごめん、そして、ありがとう。)アルミン(僕がやるんだ。やってやる。)アルミン「やってやる。」バッFin とりあえずこれで、終わりにします。 25 : アルミン : 2013/09/15(日) 02:33:50 次のうちの二つから選んで下さい。(次に書こうと思ってる作品です。)エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」ジャン「俺は負けねー、」選んでくれたら嬉しいです 26 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 03:42:58 エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」 27 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 06:59:20 んー。先にエレンの方、かな。面白かったです。 28 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 09:54:01 おつエレンxアルミンの方読みたい 29 : 名無しさん : 2013/09/15(日) 12:35:02 おつ! エレンのほうで! 30 : アルミン : 2013/09/16(月) 00:25:35 エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」書いてるんでよかったらみてください 31 : 進撃大好き : 2013/12/02(月) 19:08:46 いいはなし 32 : ミカサ : 2014/03/22(土) 12:16:32 いい話だね強く感動しました面白いし 33 : 名もなき者 : 2014/06/21(土) 23:42:34 家族という所に触れるssいいね期待してるよ次に作品も期待してるよ ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。