この作品は執筆を終了しています。
アルミン「仲良しだね!」
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- 1 : 2013/09/13(金) 20:40:04 :
- カルラ「あらっ、39℃もあるじゃない。今日は寝てたなきゃダメよ!」
エレン「でもっ、今日アルミンと遊ぶやっゴホッゴホッ、」
カルラ「寝てるのよ~ー!」ガチャ
エレン「はぁー、おーいミカサァー!」
タッタッタッ
ミカサ「何?」
エレン「今日、俺のかわりにアルミンと遊んでくれよ。風邪引いちゃったから。」ゴホッゴホッ
ミカサ「……でも、」
エレン「頼むぞ。俺は寝るから。」ゴロッ
ミカサ「……分かった。」
トボトボ
ミカサ「(正直アルミンは苦手だ。あまり出会ってからたってないし、正直エレンに迷惑をかけていて、時々ムカッとする!)」トボトボ
ミカサ「(それに、たまにエレンがアルミンばっかり優遇するときがある、エレンとなかがいい、それはいいこと、でも、ムカッとする!)」
ミカサ「ハァー」トボトボ
アルミン「遅いなー、エレンとミカサ。」ウキウキ
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- 2 : 2013/09/13(金) 20:40:40 :
- 次は10時頃更新します
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- 3 : 2013/09/13(金) 20:52:21 :
- みてるよ
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- 4 : 2013/09/13(金) 21:14:13 :
- 登場人物がひどいことになってる
-
- 5 : 2013/09/13(金) 21:50:55 :
- 少し更新します
ミカサ「ハァー、待たせたらエレンが怒る。」
タッタッタッ
アルミン「っ!!あっ来たっ!!」
アルミン「ミカサァー!」フリフリ
ミカサ「アルミン、」
アルミン「あれっ?エレンわ?」
ミカサ「エレンは風邪を引いてしまった。」
アルミン「そっか、だからミカサだけなんだね!」
ミカサ「つまらないでしょ。」
アルミン「えっ?そんなことないよ、むしろ女の子と遊べるなんて、僕は周りから異端者異端者って言われるからね。」
アルミン「ミカサぐらいだよ、女の子で遊んでくれるの。」ニコッ
ミカサ「……ありがとう。」
アルミン「同意たしまして。」
アルミン「何しよっか?」ヨイショ
ミカサ「…何でもいい。」ヨイショ
アルミン「うーん、……それじゃ風邪にきく薬草があの山に生えてるんだ!」
アルミン「それを、取りに行こう!エレンのために。」
アルミン「もしもの時は頼むね!ミカサ。」
ミカサ「任せて、私は山育ち。それに、エレンのため頑張る!」
アルミン「うん。その調子、先ずは、僕の家に食料と飲み物、他にも色々準備しよう!」
ミカサ「うん、分かった。」トボトボ
アルミン「あっ!そうそう、ミカサが来るまえね!
ーーーーー
エレン「お粥うめぇ。」バクバク
更新はできたら寝る前にします!
-
- 6 : 2013/09/13(金) 21:52:39 :
- がんばれ
-
- 7 : 2013/09/13(金) 23:45:35 :
- 少しずつしか更新できなくてすいません。
アルミン「これとっ、これ、よし後は…」ガサガサ
ミカサ「アルミン、あれは?」
アルミン「んっ?あっ!あれ、あれはシナモントーストだよ!お母さんが好きだったんだ!」
ミカサ「えっ?」
アルミン「今日、親の命日なんだ。命日っていても出てったひで、死んだ本当の日にちはわからないんだけどね、」
ミカサ「…そう、(だから、エレンは昨日あんなに明日は絶対にアルミンを楽しませるっていきんでたのね。)」
アルミン「これ、食べるかい?」
ミカサ「っ!いいの?でも、…」
アルミン「いいよっどうせ、置いててもじいちゃん食べちゃうし。」
アルミン「それに、ミカサに食べてもらった方がお母さんも喜ぶしね!」ヨイショ
ハイッ
ミカサ「……ありがとう。」
アルミン「食べながらでいいから行こうか?」
ミカサ「うん。」ハムッ
ミカサ(甘い!うまい!)
テクテクテクテク
ーーーーー
エレン「そういえば、シナモントースト食べ損ねた。くっそぉー。」ゴロッ
エレン「いやっ、アルミンならきっと持ってきてくれる!」
エレン「そうにきまってる!」ゴホッゴホッ
エレーンウルサイワヨォー
寝る前に投稿出来たらします。
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- 8 : 2013/09/14(土) 00:21:34 :
ハァハァ
アルミン「この山だよ!」
ミカサ「アルミン大丈夫?」
アルミン「うん。大丈夫。さあま、進もう!」
ミカサ「うん。」
ヨイショ
ウワッコレハッ
ワタシニマカセテ
エッ?
ーーーーー
アルミン「何とか、生えてるところ間でこれたね。」
ミカサ「その薬草の特徴とかは?」
アルミン「特徴はね。平行脈の葉に青の花大きさは10~20㎝ぐらいかな。」
アルミン「ミカサはそっちの方を探してみて。僕はこっちを探すから。」
ミカサ「分かった。」
ガサガサ
ガサガサ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ポツッポツッポツッ
ザアーー
アルミン「うわっ。降ってきた、ミカサと合流しないと。」
ハァハァハァ
キャアッ!!
アルミン「っ!?ミカサっ!」タッ
アルミン「あっ!ミカサが崖から。」
ミカサ「クッゥ!」プルプル
ガシッ
アルミン「大丈夫かい?ミカサ。」ウッ
ミカサ「アルミンごめんなさい。……」
アルミン「ミカサッ!気絶しちゃった。早く引き上げないと!」ウンッショッ
ザァーーー
続きは明日、書きます
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- 9 : 2013/09/14(土) 00:57:45 :
- しえん
-
- 10 : 2013/09/14(土) 14:27:49 :
- 期待
-
- 11 : 2013/09/14(土) 19:33:54 :
ザアーーーー
アルミン「ハァハァハァ、…ミカサ怪我してる。」
アルミン「…僕のせいだ。…」
アルミン「今、手当するからね。…」
ーーーーー
チュンチュンチュン
ムクッ
ミカサ「……?」
ミカサ「はっ?そうだ、私崖に落ちそうになって。」
ミカサ「足、手当してある。」
ミカサ「…アルミン、ありがとう。」
ミカサ「もう、夕方起こさないと。」
ヨイショ
ミカサ「アルミン、起きて。」ユサッユサッ
アルミン「っ!?あっ、ミカサ。…大丈夫?」
ミカサ「うん。手当ありがとう。」
アルミン「へへっ。お腹減ったでしょ?これ、食べよう。」
ミカサ「うん。」
パクパク
モグモグ
ミカサ「それで、薬草は?」
アルミン「へへっ。ほらっ、これだけとったよ!」
ミカサ「これを一人で?」
アルミン「うん。ちょっと大変だったけどね。」
ミカサ「アルミンごめんなさい。」
アルミン「えっ?」
ミカサ「私あなたのことを誤解していた。」
アルミン「あっ、そう。まぁ、いいけど。」
ミカサ「アルミンも家族、」
アルミン「えっ?」
ミカサ「私にとって、アルミンも家族。」
アルミン「…!なんか照れるな。///」ヘヘッ
アルミン「よし、一先ずおりよう。先ずは、この薬草を飲みやすくしないと。」
ミカサ「うん。」
ーーーーーー
エレン「おせーな、ミカサとアルミンそろそろシナモントースト持ってきてもいい頃合いだよな?」
エレン「はぁー、お粥うめぇ、とか言ってた自分が馬鹿みたいだ。」ゴロッ
エレン「いや、アルミンだからな。絶対に持ってきてくれる、うん。」
ーーー
ーー
ー
アルミン「よし。それじゃエレンのために甘い薬を作りたいと思います!」
ミカサ「頑張ってアルミン。」
アルミン「えっ、ミカサもやるんだよ?」
ミカサ「えっ?」
じいちゃん「あぁ、わが孫よ立派になりおって。」シクシク
続きは、10時過ぎに書きます
-
- 12 : 2013/09/14(土) 20:01:23 :
- 期待する
-
- 13 : 2013/09/14(土) 21:11:45 :
- 超期待
-
- 14 : 2013/09/14(土) 22:28:38 :
- いっきに書いていきます。
ミカサ「それで、アルミン私はどうすれば?」オロオロ
アルミン「先ずはこの薬草の根本から茎の色が濃くなる部分をきっいって、そこ毒があって食べたら次の日お腹ゆるゆるになっちゃうから。」サクッ
ミカサ「分かった。(アルミンは物知り、とても役に立つ。私もエレンの役にたてるだろうか?」サクッ
アルミン「ミカサは面白いこと考えるね。」サクッ
ミカサ「きこえてた?」サクッ
アルミン「うん。…役に立つとか関係ないよ。僕たちは友達…ううん。家族でしょ!助け合うのは当然、役に立つとか関係ないよ。」
ミカサ「?」サクッ
アルミン「う~んと、だから、ミカサもそんなに気にしなくていいよ。エレンはミカサのことをずっと大切にするよ。だから、ミカサもそんなこと考えないで、自分のこともっと考えた方がらくだよ?」
ミカサ「やっぱり、アルミンは優しい。」サクッ
ミカサ「終わった。」
アルミン「それじゃ、次はこれをすりつぶすから、ミカサは水と砂糖でカラメルを作って?」
ミカサ「分かった。」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ミカサ「できた!」
アルミン「飲ませる前に温めてね?甘さが伝わりやすいから、」フゥー
ミカサ「どうして?アルミンも一緒に行くのだから、そんなこと言う必要はないでしょ。」
アルミン「僕は後かたずけとかあるから、ミカサが渡してよ。それに、ミカサがつくったっていたら喜ぶよ!」フゥー
ミカサ「分かった。」
ミカサ「アルミン今日はありがとう。」
アルミン「うん。またね。ミカサ」フリフリ
ミカサ「バイバイ。」フリフリ
タッッタッタ
アルミン「我ながらいいことをしたなー!」
アルミン「エレンちゃんと喜ぶかな?なんか、心配になってきたぞ?」
アルミン「とりあえず、後片付けだね。」ゴシゴシ
ーーーーー
エレン「なんか、ちょっと不安になってきたぞ。」
エレン「何でもいいから、甘いものが食べたい。
-
- 15 : 2013/09/14(土) 22:57:08 :
- ガチャ
ミカサ「只今、」
カルラ「お帰り、ミカサ。」
エレン「っ!帰ってきたのか?」バッ
ミカサ「お母さんエレンは?」
カルラ「あっちのへyガチャ」
バタン
エレン「シナモントーストォォォォオ。」バッ
ミカサ「フッ!」
エレン「いてっ!でっ?シナモントーストは?」
ミカサ「シナモントーストは私が食べた。凄く美味しかった。」マンゾクゲ
エレン「なっ!お前ズルいぞ!」
ミカサ「何もズルくない。」
ミカサ「それに、エレンにはこれ、」スッ
エレン「そんなのシナモントーストとのかわりにはならないだろ!」プンプン
ミカサ「いいから、飲んで。今から温めるから。」
エレン「えーー。」
ミカサ「あれは、アルミンと私で取りに行った薬草のジュース風邪を引いているのだから飲んで。」
エレン「やだよ。苦いだろ?」
コトコト
スッ
ミカサ「いいから、飲んで。アルミンに失礼。」
エレン「わかったよ、」
ゴクゴク
エレン「(なんだこれ、凄く美味しい!甘い!うまい!」
ゴクゴク
ミカサ「でしょ?」
エレン「凄くうまい!もう終わりかよ。てか、これが、薬ならアルミン様様だな、」
ミカサ「私とアルミンで作った。」
エレン「そっか。……………ごめん。さっきあんなこといって、」
ミカサ「喜んでくれて嬉しい。」
エレン「あぁ、すごい美味しかった。これで明日は三人で遊べるな!」
ミカサ「うん。」ニコッ
ーーーーー
アルミン「イエッス!」ガッツポ
アルミン「一時はどうなることかと思ったけどなんとかなったな。うんうん。」
アルミン「これで、ぐっすり寝れる。」
タッタッタッ
ーーーーー
カルラ「早く寝るのよ!」
パタン
ミカサ(私は今まで最低だった。アルミンはとてもいい子。これからは仲良くしたい、してくれるだろうか?…Zzz
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
チュンチュンチュン
-
- 16 : 2013/09/14(土) 23:00:41 :
- ミカサ「久しぶりに昔の夢を見た。」
ミカサ「アルミンはしっかりしてるから悩みとか無さそうに見える。」
ミカサ「でも、あぁ見えてアルミンも溜めすぎちゃう事がある。」
ミカサ「ので、今日はアルミンに積極的に世話を焼こうと思う。」
ミカサ「だからと言ってエレンをおろそかにはしない。」
ミカサ「今日は頑張りがいがある。頑張らないと!」テクテクテクテク
アニ「アルミンは溜め込んでる?これは使えるかも!」
ミーナ「アニが恋の悩み。これはおもしろiゲシッ
ミーナ「いたーい。」
アニ「ふんっ!」テクテクテクテク
おわり
-
- 17 : 2013/09/14(土) 23:02:43 :
- 後日談を書こうと思うのですが。
どうですか?
それと、次に書くのも決めたいと思います。
-
- 18 : 2013/09/14(土) 23:51:23 :
- ぜひお願いする!
-
- 19 : 2013/09/15(日) 00:07:52 :
テクテクテクテク
ミカサ「ふぅー、どうやって、アルミンを………」
ジャン「ようミカサ!おはよう!」
ミカサ「少し黙っててもらえる?」
ジャン「えっ?」ボーゼン
ミカサ「…」テクテクテクテク
ジャン「…」ボーゼン
マルコ「ほらっ、行くよ。」ズルズル
ガチャ
アルミン「ミカサおはよう!」
エレン「はようっファァーワ」アクビ
ミカサ「エレン、アルミンおはよう。エレン、朝から欠伸はいけない。寝不足?」
エレン「朝からうるさいな。欠伸は普通するだろ?」
アルミン「まぁまぁ、」ハハッ
ミカサ「アルミン貴方も寝不足じゃないい?寝不足は訓練に支障が出る。」
アルミン「えっ?僕は大丈夫だよ。(何だか、大変な一日になりそうだぞ?)
少しずつ書いてきます
-
- 20 : 2013/09/15(日) 01:17:58 :
- 応援してる
-
- 21 : 2013/09/15(日) 01:59:23 :
ミカサ「エレン、パンくずついてる。」ヒョイ
エレン「教えるだけならまだしもとってんじゃねーよ。」
アルミン「まぁ、ミカサも親切でやってるだし、エレンもあんまりひどkミカサ「アルミンもついてる。」ヒョイ
アルミン「えっ?」
エレン「ハハッ、アルミン、お前もつけてんじゃん。」
ミカサ「エレン、食事中、笑わない、」
エレン「ヘイヘイ。」パクパク
アルミン(今日は何かがおかしいぞ?)
立体起動訓練~
アルミン「ミカサと同じはんだね!」
ミカサ「うん。…好都合。」ボソッ
アルミン「何か行った?」
ミカサ「ううん。何も。(あのハゲを少しは見直してやろう、)」
ライナー「俺もいるからな?忘れんなよ。」
キース「それでは、訓練を行う。それぞれ配置につき次第赤のえんだんを飛ばせ。スタートの合図は青だ分かったら配置につけ。」
ビュー~
アルミン「最後の赤の煙弾が上がったね。」ヨシッ
ライナー「ほら、スタートだ気を引き閉めろ。」
ミカサ「アルミン私が巨人を見つけら指示する。だから、焦らないで自分のペースできて。」
アルミン「うん。ありがとうミカサ」
バシュッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ライナー「ふぅー、何とか2位か」
アルミン「一位はジャンの班だね。」
ミカサ「アルミンもよくやっていた、二位だから充分。」
アルミン「まぁ、それでも着いてくのが精一杯だけどね。」
ミカサ「アルミンは頭で考えてからアンカーを射したりガスを吹かしているからもう少し流れに任せても大丈夫だと思う。」
ライナー「ミカサがエレン以外に世話を焼くなんて珍しいな。」ハハッ
ミカサ「別に、アルミンはしっかりしてるから日頃言わないだけ。それに、アルミンも家族何の問題もない。」
ライナー「まぁ、中のいいことに越したことはない。」
アルミン「そーだね。ミカサに指摘されたとこ直してみるよ。」
ミカサ「そーして。」
アルミン「(ふぅーん、家族か。ミカサらしいな。)」
-
- 22 : 2013/09/15(日) 02:11:28 :
対人格闘~
アルミン「ミカサ~!一緒にやろう。」
ミカサ「いいけど、手加減はしない。」
アルミン「うん。その方が僕も嬉しいからね!」
ミカサ「分かった。」ザッ
アルミン「じゃあ、僕がナイフね。」ザッ
アルミン「やぁーー!」ダッ
ミカサ「フッ!」バッ
ガシッ
グルン
ドシャ
アルミン「いたたたた。」ウッ
ミカサ「アルミン大丈夫?」
アルミン「うん。」
ミカサ「なら良かった。それより、アルミン。」
ミカサ「アルミンの致命的な欠点を見つけた。」
アルミン「えっ?」
ミカサ「1つ踏み込みから二歩目までが早いから無理な体勢になってる。」
アルミン「うん。」
ミカサ「二つ目は筋肉をつけた方がいい。」
アルミン「ウ~ン、これでも、筋トレはしてるんだけどな。」ペシペシ
ミカサ「筋トレの仕方に問題があるのかもしれない。」
アルミン「そっかー、もう一回考え直さないと。」
ミカサ「それで、三つ目は攻撃するときに目をつぶってる。」
アルミン「えっ!本当?」
ミカサ「本当。」
アルミン「それは、致命的だね。」
ミカサ「こればっかりは意識しながら、なれるしかない。」
アルミン「そーだね。そーときまれば!もう一回ね、ミカサ」
ミカサ「分かった。」ザッ
アルミン「あっ、それと、夕食終わったら兵舎裏に来て?」
ミカサ「分かった。」ザッ
アルミン「やぁっあー!」バッ
-
- 23 : 2013/09/15(日) 02:24:49 :
兵舎裏~
ミカサ「何?アルミン」
アルミン「ミカサ今日僕にまで世話を焼いてたけど、あれ、理由があるよね?」
ミカサ「そう。迷惑だった?」
アルミン「全然、むしろアドバイスいっぱいもらえたし、新鮮だったし。良かったよ。」
アルミン「ミカサ、どんな形かは分からないけど、山に薬草を取り入ったときのことを思い出したでしょ?」
ミカサ「さすが、アルミン。でも、何でわかったの?」
アルミン「アルミンも家族ってライナーに言ったでしょ?それで、もしかしてと思ったんだ。」
ミカサ「エレンはいつも嫌がる。嫌われているのかもしれない、」
アルミン「そんなことないよ、嫌がるのは、まぁ、回りから見てもしつこいと思われるぐらいだし。それが理由だよ。」
ミカサ「やっぱり、私は、」
アルミン「でもね、エレンはミカサのこと嫌ってなんかいないよ。」
アルミン「感謝するときだってあるんじゃないかな?ジャンとの喧嘩とかね!」ハハッ
アルミン「たった一人の家族だから、エレンもミカサが大切だよ?」
ミカサ「本当?」
アルミン「うん。僕は少し羨ましいけどね。」
アルミン「僕にはもう家族がいないから、でもさ家族って言葉とか、血で言うのは簡単だけどさ?」
アルミン「本当の家族はさ口で言わなくても、いざってときに心で通じ会えたりどんなに苦しくても、信頼できる、相手のことじゃないかな?」
ミカサ「アルミン。私は、アルミンも家族だと思ってる。」
-
- 24 : 2013/09/15(日) 02:31:23 :
- アルミン「多分、エレンもそう思ってくれてるだろうな。自分で言うのも何だけどさ。」
アルミン「僕はさ、ミカサとエレンが今は家族だと思ってるから、君達がいつも道理仲良くやってるのを見たり、宥めたりするのが一番好きだよ?」
ミカサ「そう、私は勘違いをしていたようだ。」
アルミン「もしもの時は、遠慮なく頼ってね?弱いけどさ、そのぶん、他のことで補うから。」
ミカサ「うん。分かった。ありがとうアルミン。」
~~~~~~~~~~
エレンミカサ「「……」」ジッー
アルミン(あんなこと言っといて今さら怖じ気づくなんて僕は弱虫だな。)ギュッ
アルミン(二人は僕を頼ってくれてるのに、ミカサ、エレン、ごめん、そして、ありがとう。)
アルミン(僕がやるんだ。やってやる。)
アルミン「やってやる。」バッ
Fin
とりあえずこれで、終わりにします。
-
- 25 : 2013/09/15(日) 02:33:50 :
- 次のうちの二つから選んで下さい。
(次に書こうと思ってる作品です。)
エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」
ジャン「俺は負けねー、」
選んでくれたら嬉しいです
-
- 26 : 2013/09/15(日) 03:42:58 :
- エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」
-
- 27 : 2013/09/15(日) 06:59:20 :
- んー。先にエレンの方、かな。
面白かったです。
-
- 28 : 2013/09/15(日) 09:54:01 :
- おつ
エレンxアルミンの方読みたい
-
- 29 : 2013/09/15(日) 12:35:02 :
- おつ! エレンのほうで!
-
- 30 : 2013/09/16(月) 00:25:35 :
- エレン「うっさぁいなぁ。」アルミン「もういいよ!」書いてるんでよかったらみてください
-
- 31 : 2013/12/02(月) 19:08:46 :
- いいはなし
-
- 32 : 2014/03/22(土) 12:16:32 :
- いい話だね
強く感動しました
面白いし
-
- 33 : 2014/06/21(土) 23:42:34 :
- 家族という所に触れるssいいね
期待してるよ次に作品も期待してるよ
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