リヴァイとハンジが天竺へ!?西遊記パロの旅物語‼︎
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- 1 : 2014/04/15(火) 19:27:05 :
- どうも。コハクです。
このSSは、ハンジとリヴァイを中心に孫悟空が天竺へ行くみたいに旅する感じです。そこにあの四人が付き添って行きます。
注意書き
リヴァハン少々。ミケナナ。エルヴィンキャラ破壊。
本編どうぞ↓
ハンジ「さぁ!旅にでようか!」
準備万端のハンジが言う。
リ「まて、クソメガネ。何処へ何しに行くんだ。」
ハンジ「んー?そりゃ天竺へ行って巨人が居なくなるようお願いするために、願い事を叶える巻物を持ってくるのさ。」
リ「ふざけんな。危険だ。壁外に行くなら俺も着いて行く。」
ハンジ「ブッブー!それが壁外じゃ無いの。異世界にトリップするのさ。西遊記の世界へ。ね?」
リ「ね?じゃねぇ。どっちにしろてめぇ1人で行かせてたまるか。どんなヘマするかわかったこっちゃねぇ。」
ハンジ「もー。わかったよ。一緒行こうか。」
リ「あぁ。」
こうして、二人の永い旅は始まった。
…なんてなw短編か長編かも決まってないよーだ(^-^)/アヒャヒャ。
では、よろしくお願いします。
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- 2 : 2014/04/15(火) 20:26:00 :
- ハンジ「はーい。トリップしてきましたー!いやー、本当、二次元ってなんでもアリだよねー。」
リ「真顔だぞ。メガネ。」
ハンジ「いやぁ〜…ほんっと自由だよ。…自由過ぎて怖いよ。……だって…今この瞬間に死ぬ事だってできるんだから…。」
リ「…?…‼︎後ろだハンジ‼︎」
ハンジ「‼︎?」
ハンジは後ろから襲いかかってくる物をギリギリでかわすとリヴァイの横に素早く並んだ。
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- 3 : 2014/04/15(火) 20:27:45 :
- 期待です♪
西遊記パロ…かな?楽しみにしています!o(^o^)o
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- 4 : 2014/04/15(火) 21:04:51 :
- 襲いかかってきた者の姿を良く確認しようと目を凝らすと…
ナナバ「ん?…あれ?ハンジだ。うっかり敵かと…」
ミケ「ナナバ。何かあったのか?」
ハンジ「…。」
リ「…。」
ナナバとミケはトリップする際に謝って魔法陣に入ってしまったそうで。
ーーー
話合いの結果。
ナナバ「仕方が無い。私も着いていこう。」
ミケ「」コク
ハンジ「わぁーい!じゃあ、私が孫悟空!」
ナナバ「はぁ!?え、じゃ、私は沙悟浄で。」
ミケ「猪八戒でいいか。」
リ「…。」
リ「は?おい、待て!俺が三蔵法師か!?」
ハンジ「うん!」
もうしっちゃかめっちゃかw
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- 5 : 2014/04/15(火) 23:44:28 :
- 孫悟空とかいてハンジゾエ。
なんちゃって!
期待っすよ!
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- 6 : 2014/04/16(水) 14:29:33 :
- >>5
はい!ありがとうございます!
あと、お願いが…
ハンジもどきさんのグループ
来てくれるなら、大歓迎!
のURLをコピーしてはもらえませんかね…?
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- 7 : 2014/04/16(水) 14:30:39 :
- >>5
http://www.ssnote.net/groups/343/archives/1#thread-top-navigation
よければ私のグループにもいらっしゃいですます。はい。(^-^)/
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- 8 : 2014/04/17(木) 19:50:51 :
- こっちの小説は遅れそうです!_| ̄|○
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- 9 : 2014/04/18(金) 14:20:01 :
- 期待してます!
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- 10 : 2014/04/19(土) 12:51:56 :
- リ「普通三蔵法師つったら女がやれよ。」
ハンジ「へ?僧は男だからね?女は尼だからね?あま!」
ナナバ「沙悟浄の衣装すっごい動きやすい。」
ミケ「…猪八戒のは武器が重い。」
ハンジ「これが如意棒!♩」
四人は自分達の衣装をまじまじと見合った。
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- 11 : 2014/05/03(土) 17:50:03 :
- まあ。なんで、ハンジさんはハンジって打つのに、兵長、リだけwまあ。気にしないけど。w
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- 12 : 2014/05/03(土) 18:17:37 :
- 俺の中では三文字までが許せる範囲なのw
でも兵長の表示がリヴとかリヴァだけじゃおかしいじゃん?w
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- 13 : 2014/05/22(木) 19:42:36 :
- ハンジ「うあ〜…化け物出ない〜」
ハンジいっ…、三蔵法師一行もどきリヴァイ一行は、天竺まで歩き続けたものの全く着く様子が無い。
それどころか化け物すら出なくて退屈する始末だ。
ミケ「化け物の匂いも…全くしないな…。」
ナナバ「何か可笑しいね。化け物がうじゃうじゃ居て、進めても1日5キロが限界だって言ってたのに…。これじゃ1日に倍以上は進んでるよ…。」
ハンジ「1日に五十キロだから、倍以上じゃ無くて十倍だよ、ナナバ。」
ナナバ「…。」ピキッ
ナナバの笑顔に一瞬赤いムカつきマークが付いたのはミケ以外は気づいて居ない。
リ「おい…。もうそろそろ水分が足りねぇんだが…。」
ナナバ「あぁ…。それは私も思ったよ。」
ナナバが空の水袋を取り出して困ったように呟く。
ハンジ「ミケ。オアシスを嗅ぎあてるなんて無理かな…?」
ミケ「それはいいが…。今の所、こっちの方向だぞ?」
ミケが指差したのは森の奥深く。
リ「そっちは天竺への一直線の道からそれちまうだろうが…。」
ナナバ「森の奥は絶対化け物が居そうだね…。」
そんなことを話して居ると…。
ハンジが余裕綽々と言わんばかりに森に如意棒を振り回しながらズカズカと入って行った。
ナナバ「馬鹿…。仕方ない。ついて行こうか。」
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