この作品は執筆を終了しています。
アニ「チョコレート」
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- 1 : 2013/10/23(水) 18:35:06 :
- 普段は
クリスタ「なんとしてでもエレンと付き合う!」
http://www.ssnote.net/archives/981
アニ「催眠術?」
http://www.ssnote.net/archives/1079
アルアニ「本」(鬱エンド注意!)
http://www.ssnote.net/archives/1227
こういうのを書いています。
超短編の思いつきです、そして物語は独立してます。
キャラ崩壊と捏造はいつものことです
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- 2 : 2013/10/23(水) 18:35:29 :
- ちなみにエレアニです
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- 3 : 2013/10/23(水) 18:37:34 :
- 期待!!
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- 4 : 2013/10/23(水) 18:44:56 :
- 寮、
アニ「寒いね・・・」
ミカサ「バレンタインデー?」
クリスタ「そう! それでエレンにチョコを渡せばきっと喜ぶと思うよ!」
ミカサ「エレン・・・喜ぶ・・・なら作る」
クリスタ「うん! 確かチョコレートが市場で出てるから買いに行こう!」
ミカサ「うん」
ユミル「ほぉ、じゃあ私は寮で待ってるわ」
クリスタ「えっ、ユミルはいかないの?」
ユミル「私は天使から貰えるチョコを楽しみに待ってるよ」ナデナデ
クリスタ「うん、分かった。 じゃあ待っててね」
サシャ「あの! 私も食べていいでしょうか!」
クリスタ「うん、いいよ!」
アニ(バレンタインデーか・・・)
クリスタ「アニも行かない?」
アニ「私はいい」
ユミル「ダハハハ、氷の女があげる相手なんかいるわけないだろ」
クリスタ「もう! ユミルってば! そんなこと言わないの! じゃあアニにも後であげるから!」
アニ「いや、い
クリスタ「いってきまーす♪」
アニ「はぁ・・・・・・」
ユミル「まあお前のためを思ってやってるんだよ、クリスタは」
アニ「本当にお節介だね」
ユミル「確かにな」
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- 5 : 2013/10/23(水) 18:54:04 :
- アニ「あんたのSS期待してるよ///]
というわけで頑張ってくださいね
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- 6 : 2013/10/23(水) 19:04:35 :
- アニ「はぁ・・・ちょっと外に走ってくるかね」
ユミル「おっ、チョコレートでも買いに行くのか?」ニヤニヤ
アニ「体が落ち着かないから走りに行ってくるだけ」
ユミル「なんだ、そうかい」
ガチャ
アニ(雪が積もってる・・・、滑りそう・・・)
タッタッタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
寮外
アルミン「雪だから滑ると危ないよ!」
エレン「大丈夫! 俺は滑ったりなんかはしねぇ」
ゴスッ
エレン「痛っ!」
アルミン「エレン! だから言ったのに!」
アニ(あれは・・・アルミンとエレン?)
アルミン「もう! 君が怪我したら何故か僕がミカサに怒られるんだからね!」
エレン「悪ぃ・・・悪ぃ・・・」
アルミン「そういえば今日はバレンタインデーだね!」
エレン「ん・・・ああそうだな。 なんだっけ女の人が男の人にチョコをあげる行事だっけ?」
アルミン「ま、まぁ簡単に言うとそうだけどね」
アニ(あいつらもそういうの知ってるんだね)
エレン「まぁ俺らには関係ねぇよ! 俺は頑張って強くなる! それだけだからな!」
アルミン「ハハ、そうだね」
エレン「でもチョコレートは食べてみたいな」
アルミン「そうだね、ミカサはこういうの知らないしね・・・」
エレン「まぁ、だから俺たちには関係ねぇよ! さていっちょ練習だ!」
ダッダッダ
アニ「・・・・・・」
タッタッタ
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- 7 : 2013/10/23(水) 19:14:46 :
- 数時間後、
ミカサ「エレン、チョコレートあげる」
エレン「あ・・・ああ、ありがとな」
アルミン「おめでとう、エレン!」
ミカサ「それじゃあ私は寮に戻る」
エレン「チョコレートってこんな薄い板みたいなやつなんだな」
アルミン「そうだね」
パキッ
エレン「ほらよ」
アルミン「え?」
エレン「お前もチョコレート食べたことないんだろ? なら一緒に食おうぜ」
アルミン「う、うん! ありがとう」ジワァ
エレン「おいおい泣くなよ! 俺らは親友だろ?」
アルミン「グスン・・・ありがとう、本当にありがとう・・・」
パクッ
エレン「苦いな・・・」
アルミン「そうだね・・・ビターチョコだね」
エレン「なんかチョコレートってお菓子だから甘いのかと思った」
アルミン「甘くするには牛乳とか砂糖とか色々いるからね、これでも贅沢だよ」
エレン「そうだな、食えるだけで贅沢だな」
アルミン「ちょっと体冷えてきたから僕、もう戻るよ」
エレン「俺はもう少し走ってくる」
アルミン「今度は転ばないようにね」
エレン「おう!」
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- 8 : 2013/10/23(水) 19:29:38 :
- タッタッタ
エレン「ふう! いい汗かいた」
アニ「ねぇ」
エレン「うぉ! びっくりした! なんだよ、アニかよ」
アニ「アニかよって何か聞き捨てならないね」
エレン「お前も自主練か?」
アニ「ん」
エレン「これは・・・? チョコレートか?」
アニ「そう」
エレン「ありがとな!」
アニ「そういえば保護者さんからは貰ったのかい?」
エレン「ミカサな、ああ! まあ美味しかったぞ」
アニ「そうかい」
エレン「雪降ってるな」
アニ「そうだね」
エレン「静かだな」
アニ「本当にね」
エレン「なんか、腹減ってきたし今食べていいか?」
アニ「いいよ」
パクッ
アニ「どう?」
エレン「うまいな」ジワァ
アニ「ちょ、ちょっとなに泣いてるのさ?」
エレン「いや・・・なんかすげぇ優しい味だからさ・・・」ポロポロ
アニ「そうかい」
ダキッ
アニ「・・・何してるの?」
エレン「しばらくこうしててもダメか?」
アニ「・・・別にいいよ」
エレン「やっぱりアニは優しいんだな」
アニ「別に、私はあんただから許してるだけ」
エレン「え?」
アニ「なんでもない」プイ
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- 9 : 2013/10/23(水) 19:43:44 :
- エレン「なぁ・・・雪降ってるな」
アニ「さっき聞いたよ」
エレン「静かだな」
アニ「それもさっき聞いた」
エレン「アニは暖かいな・・・」
アニ「それも・・・多分聞いた」
エレン「いやこれは初めてだよ」
アニ「自覚あったんだね」
エレン「まあな」
アニ「そう」
エレン「俺さ、巨人がいなくなったらさ外を探検するんだ」
アニ「知ってる」
エレン「ならさお前も一緒にどうだ?」
アニ「・・・・・・」
エレン「アニ?」
アニ「くだらないね」
エレン「なっ!」
アニ「本当に・・・くだらないね」ジワァ
エレン「ど、どうして泣いてるんだよ! オイ! オイ!」
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- 10 : 2013/10/23(水) 19:53:30 :
- そういえばそういうこともあったね。
私も行きたかったな・・・エレンと一緒に。
でも、この中(水晶)じゃ無理だね
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- 11 : 2013/10/23(水) 19:54:18 :
- なんか、積極的。頑張って!
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- 12 : 2013/10/23(水) 19:57:33 :
- 終わりです!
読んでくださりありがとうございます!
思考時間がすごく短かかったですが、楽しめたら嬉しいです!
またエレアニもアルアニももう少し考える時間を使って長いの書こうと思います!
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- 14 : 2013/10/23(水) 20:01:52 :
- スマホの更新遅さにコメントのタイミングミスってるwww
乙!よかったです!
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- 15 : 2013/10/23(水) 20:03:05 :
- >>14
ありがとうございます!
ですがまだアニ神さんには足元にも及びません!
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- 16 : 2013/10/23(水) 20:03:39 :
- >>15 そういう謙虚なことは言わないの!
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- 17 : 2013/10/23(水) 20:05:44 :
- エレアニ書いてほしいです!
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- 19 : 2017/03/04(土) 16:48:00 :
- 読みにくいです。
間あけて欲しいですね
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- 20 : 2017/06/26(月) 00:37:09 :
- はいはいうんち乙
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- 21 : 2020/10/14(水) 14:01:15 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
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http://www.ssnote.net/archives/84057
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【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61
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