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  1. 1 : : 2014/04/10(木) 16:04:05
    皆さんどうもー!
    取り合えず今回はいつもの様なギャグではなく
    チートで行こうと思ってます!
    亀更新、駄文ですが、どうか
    怒らないでください
  2. 2 : : 2014/04/10(木) 16:07:01
    期待そしていっちばーん
  3. 3 : : 2014/04/10(木) 16:09:37
    いつも夢で見る......


    そこは、夢のような世界...


    争いのない、平和な場所...


    でも、いつも何かがそこを襲ってくる


    皆悲しみと怒りに満ちた目をしている


    そしてそこで目が覚める......

  4. 4 : : 2014/04/10(木) 16:10:25
    僕は中一さん、ありがとう!
  5. 5 : : 2014/04/10(木) 16:17:21
    エレン「はっ!」

    エレン「(夢か...)」

    エレン「(あの怪物は何なんだ...)」

    エレン「(でも、実際夢の世界もこの世界も変わらない)」

    エレン「(だから俺が...この世界を変える...)」

    エレン「この世界を、一度リセットして...」



  6. 6 : : 2014/04/10(木) 16:24:53
    エレン「壁の中にでも行ってみるか...」

    エレン「確か俺の記憶では、3人ぐらいの人間が
    壁を壊しに行ってるんだっけ...」

    エレン「そいつらにも、制裁を加えないとな...」

    エレン「でも一番必要なのは力だ...」

    エレン「何者も寄せ付けない絶対的王者の力が...」

  7. 7 : : 2014/04/10(木) 16:35:55

    ...キミハダレ?ドコニイル?

    ...ボクハ、

    ココニイルヨ...

    エレン「うわ!なんだ...この声は...」


    チカラガホシイ?

    チカラガホシイナラ、ボクヲカラダノナカニイレテ?

    ソウスレバキミハツヨクナレル...


    ボクニ、キミヲチョウダイ...



    エレン「何だこの声...」

    エレン「まぁいい、利用できるものはすべて利用する、
    それだけだ、考えておこう...」

  8. 8 : : 2014/04/10(木) 16:49:03
    期待だぉ
    楽しみw
  9. 9 : : 2014/04/10(木) 16:55:06
    ありがとーw
  10. 10 : : 2014/04/10(木) 17:04:34
    1か月後...

    エレン「クソッ!やっぱりこれが限界か?もっと力が欲しい!」

    エレン「...そうだ、あの声が言ってた...」

    ...ヤット、ソノキニナッタノ?ウレシイ...

    エレン「あぁ、強くなれるなら、おれは悪魔にでもなってやる」

    エレン「契約だ!」

    ...ジャア、ヨロシクネ、エレンクン?

  11. 11 : : 2014/04/10(木) 17:12:05
    七大罪とか?w
  12. 12 : : 2014/04/10(木) 23:08:30
    それは色々あるしなぁwww
  13. 13 : : 2014/04/11(金) 18:12:24
    エレン「いってぇ!」

    エレン「目が、痛い...」

    エレン「もしかして...」つカガミ

    エレン「目の色が変わってる?」

    エレン「目に寄生するとは...」

    エレン「あ、そうだ」

    エレン「お前のことは、なんて呼べばいい?」

    ...そうだねぇ、《ハク》とでも呼んでくれ...

    エレン「わかった、よろしくな、ハク」

  14. 14 : : 2014/04/11(金) 20:31:48
    そしてエレンは12歳になり、訓練兵に志願した
    しかし、そのエレンは、少し違っていた...

    キース「お前は何者だ!」

    アルミン「シガンシナ出身!アルミン・アルレルトです!」

    ちょい省略...


    キース「お前は何者だ!」

    エレン「シガンシナ出身、エレン・イェーガー」

    キース「何しに来た!」

    エレン「一度この腐りきった世界をリセットするため、
    そのためなら、僕は何だってしますよ?」ニコ

    キース「!」ゾッ

    キース「(コイツ...タダものじゃないぞ...)」

  15. 15 : : 2014/04/13(日) 08:26:20
    食堂


    エレン「あの芋女、まだ走ってますね...」

    コニー「ほんとだ...」

    アルミン「君、エレンだよね」

    アルミン「リセットするとか言ってたけど、あれは何なの?」

    エレン「僕は一回この世界を無かったことにする」

    エレン「どういうことだ、って顔してるね、教えてあげる」

    エレン「僕はこの世界の人間、そして巨人も、何もかもを
    殺す......わかりやすく言うと、そんな感じ」

    アルミン「じゃあ僕たちも、ここで殺すのかい?」

    エレン「ん~、それでもいいけど君たちといると、なんかさ、
    面白いんだよね、だから多分それはしないと思うよ?」

    アルミン「それは良かった...」

    ジャン「おいおいおい!アルミンって言ったか?」

    アルミン「何?ジャンだよね」

    ジャン「ああ、お前さっき良かったって言ったろ」

    ジャン「本当に良かったと言えるのか?」

    ジャン「もし俺たちが巨人を全滅させたとしてもだ」

    ジャン「今度は同じ人間に殺されるんだぜ?」

    ジャン「おかしいとは思わねーのか?」

    アルミン「うっ、それは...」

    ジャン「だからこいつは、今ここで死ぬべきなんだ!」

    エレン「怖いなぁ、そう怒るなよ馬面君?」

    ジャン「てめぇ...」

    エレン「あーそうそう、君、ミカサって子が好きなんだよね」

    エレン「そいつから殺そうかなぁ、どうせあいつはアルミンに
    執着しすぎて、結局いいことなんてなさそうだし」

    エレン「なぁ、アルミン君?」

    アルミン「エレン、君はいま何を言ったかわかっているの?」

    ジャン「とうとう本性表しやがったな...」

    ジャン「お前はやっぱりここで死ぬべきだ!」ブン

    エレン「弱い、弱すぎる、お前じゃ足りない...」

    エレン「お前もだ、アルミン...」

    アルミン「(足が、動かない...殺される、助けて!)」

    エレン「まぁいいや、君たちは重要人物だから置いときます」

    エレン「それに、ねぇミカサちゃん?」

    ミカサ「あなたは殺す!」

    エレン「良かったね、ジャン君、ミカサも君にちょっとは興味があるみたいですよ」

    ジャン「!!」

    エレン「ほんとに残念です...こんなに中のいい家族や仲間を
    殺してしまうなんて...」

    エレン「まぁ、せいぜい生きのびてくださいね?」スタスタ

    ジャン「お前!どこ行くつもりだ!」

    エレン「寝ます...」



  16. 16 : : 2014/04/13(日) 08:52:54
    期待大
  17. 17 : : 2014/04/13(日) 08:53:21
    翌日...

    キース「これから立体機動の適性判断を行う!」

    キース「できない奴は開拓地行きだ!」

    ミカサ「...」プラーン

    ジャン「...」プラーン

    エレン「(余裕ですね)」ピタ

    エレン「(さて、他の人は...)」

    アルミン「!?」グル

    エレン「(おや?アルミンですか、助けてあげましょう)」

    エレン「教官、アルミンの装置が壊れています」

    キース「本当だ...おい!装置を交換しろ!」

    アルミン「!...できた」

    エレン「(彼にはまだまだ頑張ってもらわないと...)」


    訓練所


    アルミン「さっきはありがとう、エレン」

    エレン「へぇ、昨日あんなことした奴に
    礼なんて言えるんですか?すごいですね!」

    アルミン「!!」

    エレン「礼なんて要りません、ただ君には興味がある」

    エレン「ここでアウトになると、こっちも困るんです」

    ハク「(エレン、頑張ってるねー、こっちも色々見つけたよ)」

    エレン「(何だ?巨人のスパイか?)」

    ハク「(さっすがエレン君!相手は3人だ、
    改心させるか殺すかは自由にしてね)」

    エレン「(わかった)」


  18. 18 : : 2014/04/13(日) 08:54:24
    >>16ありがとうございます!
  19. 19 : : 2014/04/13(日) 11:04:30
    男子寮

    エレン「さて、これからどうしますか...」

    エレン「確か、アニとライナー、ベル...なんだっけな」

    エレン「とりあえず、3人の弱みでも握ってみますか」


    翌日...

    キース「これから、対人格闘を行う!」

    エレン「(あそこにいるのは...)」

    エレン「アニ、ペア組みませんか?」

    アニ「へぇ、私に勝てるとか思ってないだろうね、あんた」

    エレン「どうでしょうね」

  20. 20 : : 2014/04/13(日) 11:11:43
    期待です
  21. 21 : : 2014/04/15(火) 22:39:57
    ありがとうございます!
  22. 22 : : 2014/04/15(火) 22:42:51
    アニ「いくよ!」

    エレン「…」

    次の瞬間、立っていたのはエレンの
    方だった…

    アニ「あんた…何した」

    エレン「別に?」

    アニ「薄気味悪い野郎だ」

    エレン「それはどうも」
  23. 23 : : 2014/04/15(火) 22:47:56
    期待です                あと数字は半角です >>23みたいな
  24. 24 : : 2014/04/16(水) 00:43:27
    あ、間違えてた...>>24見たいな感じで良かったのかな?
  25. 25 : : 2014/04/16(水) 00:44:11
    おぉ!良かった成功してた←大げさ
  26. 26 : : 2014/04/16(水) 01:11:13
    アニ「(エレン...あいつは何者だ...)」

    エレン「(アニ...こいつは壁破壊時には参加してなかったのか同郷3人組の中で、結晶化できる能力を持つ...)」

    アニ「(何考えてるか、わかったもんじゃない)」

    エレン「こいつは人類リセット計画時に、《箱舟》を使うか否か......難しいですね)」

    ......そして訓練は終わり、少しの休憩時間...


    アルミン「エレン!ちょっといいかい?」

    エレン「なんですか?」

    アルミン「話がある...」

    エレン「わかりました...」

    アルミン「まず最初に聞く...君は人類の敵か味方か、
    それだけ教えてくれ...」

    エレン「敵か味方か...そのどちらにも当てはまりませんね、
    両方の敵みたいなものです」

    アルミン「じゃあなぜここで僕たちを殺さない...」

    エレン「合理的...だからですかね」

    エレン「そもそも僕は感情では動かない」

    エレン「僕から見れば、君たちは全員捨て駒みたいなもの」

    エレン「役目が終われば消される、失敗すればそれまで」

    エレン「まず一時的な感情で物事を決めるのは大きな間違い」

    アルミン「...君は、そうまでして何がしたい...」

    エレン「前にも言ったけど、僕の目標は、世界のリセット」

    エレン「前に言った興味があるって言うのはそれに関係してる」

    エレン「ノアの箱舟って知ってるだろ?」

    アルミン「あぁ...」

    エレン「要するに、その箱舟に載せる人を選んでるんです」

    エレン「20人いない程度ですかね」

    エレン「それ以外は消えます...」

    アルミン「君は...本当に、人間なのかな...」

    アルミン「僕は君が怖い...」

    アルミン「何を考えて行動してるのかが、わからないから」

    エレン「...」

    アルミン「僕には君が、ロボットか人形みたいに見える」

    アルミン「君は、過去に何かあったんだろう、でもそれは
    聴かないことにする...」

    エレン「ふーん、ありがとうございます」
  27. 27 : : 2014/04/16(水) 01:33:34
    エレン「じゃあ僕はこれで...」

    アルミン「うん...」

    エレン「(彼は箱舟に乗せた方がいいのか?)」

    エレン「考えても仕方がない、行こう」

    エレン「後調べてないのは、うわー結構います」

    ハク「よっ!エレン君、上手くいってる?」

    エレン「まぁまぁ...」

    ハク「そっかー、でもあのアルミンってやつ、危ないよ」

    エレン「わかってる...」

    ハク「君には期待してるよ♪がんばってね!」

    エレン「じゃあ、僕は寝ます」



  28. 28 : : 2014/04/17(木) 07:51:17
    おもしろ
  29. 29 : : 2014/04/17(木) 23:59:35
    ありがとう!
  30. 30 : : 2014/04/18(金) 00:04:25
    エレン「今日は、馬術の訓練ですか...」

    クリスタ「あ!エレン、おはよう!」ニコニコ

    エレン「おはようございます、クリスタさん」

    クリスタ「クリスタでいいよ」

    エレン「そうですか、わかりました」

    エレン「(確かクリスタは身分を隠してるでしたね)」

    エレン「(さて、どう出るか...)」
  31. 31 : : 2014/04/18(金) 00:08:19
    期待!
  32. 32 : : 2014/04/18(金) 02:10:24
    ありがとう!
  33. 33 : : 2014/04/18(金) 02:14:31
    馬術訓練中

    エレン「(簡単ですね...)」

    クリスタ「(小さい頃に乗馬してたからこれは得意!)」

    キース「あの二人、なかなかやるな...」

    エレン「(やはりクリスタは貴族で間違いない...)」

    エレン「(今度色々調べてみよう...)」

  34. 34 : : 2014/04/18(金) 02:23:38
    そして月日は流れ、訓練兵談卒業の日...

    キース「首席、エレン・イェーガー」

    キース「2位、ミカサ・アッカーマン」

    以下省略...


    キース「以上の10名のみ、憲兵団に入ることができる!」

    エレン「(やっと、この世界を、もう一度やり直せる)」

    エレン「(この世界を、リセットする...)」

    エレン「(もう一度、楽園を作ろう...)」


  35. 35 : : 2014/04/18(金) 02:25:59
    とりあえず、一話はこれで終わりかな?
    次回は、トロスト区編を書いていこうと思います
  36. 36 : : 2014/04/18(金) 02:26:34
    では、また2話で会いましょう!
  37. 37 : : 2014/04/18(金) 05:29:17
    2話はよ!
  38. 38 : : 2014/04/18(金) 18:07:57
    2話貼って
  39. 39 : : 2014/04/19(土) 18:40:25
    はってください(土下座)
  40. 40 : : 2014/04/22(火) 20:31:55
    確かwww.ssnote.net/archives/14987というURLでいけるよ(俺張り方しらねぇ~)
  41. 41 : : 2014/04/22(火) 20:32:54
    作者も張り方知らないらしい
  42. 42 : : 2014/04/23(水) 07:34:47
    貼ってー
  43. 43 : : 2014/04/23(水) 14:42:08
    進撃の巨人ssリセットって調べたら?
  44. 44 : : 2014/04/30(水) 21:03:18
    俺が貼ろうか?
  45. 45 : : 2014/11/19(水) 20:25:51
    http://www.ssnote.net/archives/14987多分これ?

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